JPH02271428A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH02271428A JPH02271428A JP9350389A JP9350389A JPH02271428A JP H02271428 A JPH02271428 A JP H02271428A JP 9350389 A JP9350389 A JP 9350389A JP 9350389 A JP9350389 A JP 9350389A JP H02271428 A JPH02271428 A JP H02271428A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 150
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 20
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 6
- 241001436711 Rosenus Species 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 1
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- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、異なった形式を持ったそれぞれのロードモジ
ュールファイルからプロセスを生成する情報処理装置に
関するものである。
ュールファイルからプロセスを生成する情報処理装置に
関するものである。
従来の技術
第5図は、この従来の情報処理装置のブロック図を示す
ものであり、611は各種の情報処理を行なう情報処理
手段、521はプロセスの生成。
ものであり、611は各種の情報処理を行なう情報処理
手段、521はプロセスの生成。
消去、スケジューリング等を行なうプロセス管理、53
1 、e532.533は各種の形式を持ったロードモ
ジュールファイルからプロセスの生成を行なうプロセス
生成手段である。
1 、e532.533は各種の形式を持ったロードモ
ジュールファイルからプロセスの生成を行なうプロセス
生成手段である。
以上のように構成された従来の情報処理装置においては
、プロセスの生成要求があった場合、情報処理手段51
1はプロセス管理521を起動する。7’oセスW理6
21 ハロードモジュールフ1イルのヘッダ部を読み込
み、ロードモジュールファイルの形式を調べ、どのプロ
セス生成手段がこのロードモジュールファイルからプロ
セスを生成できるかを決定し、531以降の対応するプ
ロセス生成手段を起動し、プロセスを生成する。
、プロセスの生成要求があった場合、情報処理手段51
1はプロセス管理521を起動する。7’oセスW理6
21 ハロードモジュールフ1イルのヘッダ部を読み込
み、ロードモジュールファイルの形式を調べ、どのプロ
セス生成手段がこのロードモジュールファイルからプロ
セスを生成できるかを決定し、531以降の対応するプ
ロセス生成手段を起動し、プロセスを生成する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、新たに異なった形
式を持ったロードモジュールファイルからプロセスを生
成するために、このロードモジュールファイルからプロ
セスを生成することができるプロセス生成手段を追加す
る場合に、プロセス管理自体を、このロードモジュール
ファイルの形式を調べ、新たに追加したプロセス生成手
段を起動することができるように機能拡張しなければな
らないという問題点を有していた。
式を持ったロードモジュールファイルからプロセスを生
成するために、このロードモジュールファイルからプロ
セスを生成することができるプロセス生成手段を追加す
る場合に、プロセス管理自体を、このロードモジュール
ファイルの形式を調べ、新たに追加したプロセス生成手
段を起動することができるように機能拡張しなければな
らないという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、プロセス管理の機能拡張を行
なわず、新たなプロセス生成手段を追加することができ
る情報処理装置を提供することを目的とする。
なわず、新たなプロセス生成手段を追加することができ
る情報処理装置を提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段
本発明は、ロードモジュールファイルの形式ごトニ、ロ
ードモジュールファイルからプロセスを生成するプロセ
ス生成手段と、ロードモジュールファイルの形式がこの
プロセス生成手段が対象とするロードモジュールファイ
ルの形式であるかを調べ、プロセス生成手段がロードモ
ジュールファイルからプロセスを生成する義務を有する
か否かを判定し、プロセス生成手段がロードモジュール
ファイルからプロセスを生成する義務を有すると判定し
た場合に、プロセス生成手段を起動する生成義務判定手
段と、生成義務判定手段によって、プロセス生成手段が
ロードモジュールファイルからプロセスを生成する義務
を有しないと判定された場合に、他のロードモジュール
ファイルの形式を対象とするプロセス生成手段に対応す
る生成義務判定手段を起動し、ロードモジュールファイ
〜からプロセスを生成する権利を譲渡する生成権譲渡手
段とを備えたことを特徴とする情報処理装置である。
ードモジュールファイルからプロセスを生成するプロセ
ス生成手段と、ロードモジュールファイルの形式がこの
プロセス生成手段が対象とするロードモジュールファイ
ルの形式であるかを調べ、プロセス生成手段がロードモ
ジュールファイルからプロセスを生成する義務を有する
か否かを判定し、プロセス生成手段がロードモジュール
ファイルからプロセスを生成する義務を有すると判定し
た場合に、プロセス生成手段を起動する生成義務判定手
段と、生成義務判定手段によって、プロセス生成手段が
ロードモジュールファイルからプロセスを生成する義務
を有しないと判定された場合に、他のロードモジュール
ファイルの形式を対象とするプロセス生成手段に対応す
る生成義務判定手段を起動し、ロードモジュールファイ
〜からプロセスを生成する権利を譲渡する生成権譲渡手
段とを備えたことを特徴とする情報処理装置である。
作 用
本発明は前記した構成によシ、ロードモジュールファイ
ルからプロセスを生成する要求が発生すると、あるロー
ドモジュールファイルの形式を対象としてプロセスの生
成を行なうプロセス生成手段に対応する生成義務判定手
段が起動され、起動された生成義務判定手段は、ロード
モジュールファイルの形式が対応するプロセス生成手段
がプロセス生成の対象とするロードモジュールファイル
の形式であるかを調べ、プロセス生成手段がロドモジュ
ールファイルからプロセスを生成する義務を有しないと
判定した場合には他のロードモジュールファイルの形式
をプロセス生成の対象とするプロセス生成手段に対応す
る生成義務判定手段に、生成権譲渡手段によって、ロー
ドモジュールファイルからプロセスを生成する権利を譲
渡していくことによって、最終的にロードモジュールフ
ァイルからプロセスを生成する義務を有するプロセス生
成手段が起動され、ロードモジュールファイルからプロ
セスが生成される。このようにすることによって、新た
に異なった形式を持ったロードモジュールファイルから
プロセスを生成するプロセス生成手段を追加する場合は
、プロセス管理自体を機能拡張せずに、このロードモジ
ュールファイルの形式に対応したプロセス生成手段と、
生成義務判定手段と、生成権譲渡手段とを追加するだけ
でよいため、情報処理装置の機能拡張を容易かつ安全に
行なうことができる。
ルからプロセスを生成する要求が発生すると、あるロー
ドモジュールファイルの形式を対象としてプロセスの生
成を行なうプロセス生成手段に対応する生成義務判定手
段が起動され、起動された生成義務判定手段は、ロード
モジュールファイルの形式が対応するプロセス生成手段
がプロセス生成の対象とするロードモジュールファイル
の形式であるかを調べ、プロセス生成手段がロドモジュ
ールファイルからプロセスを生成する義務を有しないと
判定した場合には他のロードモジュールファイルの形式
をプロセス生成の対象とするプロセス生成手段に対応す
る生成義務判定手段に、生成権譲渡手段によって、ロー
ドモジュールファイルからプロセスを生成する権利を譲
渡していくことによって、最終的にロードモジュールフ
ァイルからプロセスを生成する義務を有するプロセス生
成手段が起動され、ロードモジュールファイルからプロ
セスが生成される。このようにすることによって、新た
に異なった形式を持ったロードモジュールファイルから
プロセスを生成するプロセス生成手段を追加する場合は
、プロセス管理自体を機能拡張せずに、このロードモジ
ュールファイルの形式に対応したプロセス生成手段と、
生成義務判定手段と、生成権譲渡手段とを追加するだけ
でよいため、情報処理装置の機能拡張を容易かつ安全に
行なうことができる。
実施例
第1図は本発明の実施例における情報処理装置のブロッ
ク図を示すもの、第2図はロードモジュールファイルの
ヘッダ部の構造図、第3図はプロセスのスケジューリン
グに使用するプロセス制御ブロックの構造図、第4図は
プロセスを生成する際に必要な情報を示すプロセス生成
情報の構造図である。
ク図を示すもの、第2図はロードモジュールファイルの
ヘッダ部の構造図、第3図はプロセスのスケジューリン
グに使用するプロセス制御ブロックの構造図、第4図は
プロセスを生成する際に必要な情報を示すプロセス生成
情報の構造図である。
第1図において、111は各種の情報処理を行なう情報
処理手段、121はプロセスの生成、消去、スケジュー
リング等を行なうプロセス管理、131は後述するプロ
セス生成手段132がプロセスを生成する義務の有無を
判定する生成義務判定手段、141は後述するプロセス
生成手段142がプロセスを生成する義務の有無を判定
する生成義務判定手段、132 、142はそれぞれ異
なった形式゛を持つロードモジュールファイルからプロ
セスを生成するプロセス生成手段、133はプロセス生
成手段132がプロセスを生成する権利を他のプロセス
生成手段に対応する生成義務判定手段に譲渡する生成権
譲渡手段、143はプロセス生成手段142がプロセス
を生成する権利を他のプロセス生成手段に対応する生成
義務判定手段に譲渡する生成権譲渡手段である。
処理手段、121はプロセスの生成、消去、スケジュー
リング等を行なうプロセス管理、131は後述するプロ
セス生成手段132がプロセスを生成する義務の有無を
判定する生成義務判定手段、141は後述するプロセス
生成手段142がプロセスを生成する義務の有無を判定
する生成義務判定手段、132 、142はそれぞれ異
なった形式゛を持つロードモジュールファイルからプロ
セスを生成するプロセス生成手段、133はプロセス生
成手段132がプロセスを生成する権利を他のプロセス
生成手段に対応する生成義務判定手段に譲渡する生成権
譲渡手段、143はプロセス生成手段142がプロセス
を生成する権利を他のプロセス生成手段に対応する生成
義務判定手段に譲渡する生成権譲渡手段である。
以上のように構成された本実施例の情報処理装置につい
て、以下その動作を説明する。
て、以下その動作を説明する。
プロセス生成手段132がプロセス生成可能なロードモ
ジュールファイルの第2図に示すヘッダ部のロードモジ
ュールタイプが 「ロードモジュールタイプ1」であり
、プロセス生成手段142がプロセス生成可能なロード
モジュールファイルのヘッダ部のロードモジュールタイ
プが「ロードモジュールタイプ2」である場合を考える
。
ジュールファイルの第2図に示すヘッダ部のロードモジ
ュールタイプが 「ロードモジュールタイプ1」であり
、プロセス生成手段142がプロセス生成可能なロード
モジュールファイルのヘッダ部のロードモジュールタイ
プが「ロードモジュールタイプ2」である場合を考える
。
第2図に示すロードモジュールファイルのヘッダ部のロ
ードモジュールタイプが「ロートモシュー/L’タイプ
1」のロードモジュールファイルヲ対象としたプロセス
生成の要求が発生すると、情報処理手段111はプロセ
ス管理121を起動する。
ードモジュールタイプが「ロートモシュー/L’タイプ
1」のロードモジュールファイルヲ対象としたプロセス
生成の要求が発生すると、情報処理手段111はプロセ
ス管理121を起動する。
プロセス管理121は第3図に示すプロセス制御ブロッ
クを確保し、第4図に示すプロセス生成情報を作成した
後、このプロセス生成情報を生成義務判定手段131に
譲渡する。
クを確保し、第4図に示すプロセス生成情報を作成した
後、このプロセス生成情報を生成義務判定手段131に
譲渡する。
生成義務判定手段131はプロセス生成情報を参照し、
ロードモジュールファイル識別子をもとにロードモジュ
ールファイルのヘッダ部を読み込み、ロードモジュール
タイプが「ロードモジュールタイプ1」であることを認
識し、このロードモジュールファイルからプロセス生成
手段132によってプロセスを生成する義務があると判
定し、プロセス生成手段132を起動する。
ロードモジュールファイル識別子をもとにロードモジュ
ールファイルのヘッダ部を読み込み、ロードモジュール
タイプが「ロードモジュールタイプ1」であることを認
識し、このロードモジュールファイルからプロセス生成
手段132によってプロセスを生成する義務があると判
定し、プロセス生成手段132を起動する。
プロセス生成手段132はロードモジュールファイルの
本体を読み込み、プロセス生成情報が示すプロセス制御
ブロック中のプロセスコンテキスト情報等を設定後、プ
ロセス管理121に制御を移す。プロセス管理121は
プロセス識別子等の設定によりプロセス制御ブロックを
完成させた後、プロセスを起動し、プロセスの生成を終
了する。
本体を読み込み、プロセス生成情報が示すプロセス制御
ブロック中のプロセスコンテキスト情報等を設定後、プ
ロセス管理121に制御を移す。プロセス管理121は
プロセス識別子等の設定によりプロセス制御ブロックを
完成させた後、プロセスを起動し、プロセスの生成を終
了する。
ロードモジュールタイプが「ロードモジュールタイプ2
」のロードモジュールファイルを対象としたプロセス生
成の要求が発生すると、情報処理手段111はプロセス
管理121を起動する。
」のロードモジュールファイルを対象としたプロセス生
成の要求が発生すると、情報処理手段111はプロセス
管理121を起動する。
プロセス管理121は第3図に示すプロセス制御ブロッ
クを確保し、第4図に示すプロセス生成情報を作成した
後、このプロセス生成情報を生成義務判定手段131に
譲渡する。
クを確保し、第4図に示すプロセス生成情報を作成した
後、このプロセス生成情報を生成義務判定手段131に
譲渡する。
生成義務判定手段131はプロセス生成情報を参照し、
ロードモジュールファイル識別子をもとにロードモジュ
ールファイルのヘッダ部を読み込み、ロードモジュール
タイプが「ロードモジュールタイプ2」であることを認
識し、このロードモジュールファイルからプロセス生成
手段1.32によってプロセスを生成する義務がないと
判定し、生成権譲渡手段133を起動する。
ロードモジュールファイル識別子をもとにロードモジュ
ールファイルのヘッダ部を読み込み、ロードモジュール
タイプが「ロードモジュールタイプ2」であることを認
識し、このロードモジュールファイルからプロセス生成
手段1.32によってプロセスを生成する義務がないと
判定し、生成権譲渡手段133を起動する。
生成権譲渡手段133は、プロセス管理121から受は
取ったプロセス生成情報をそのまま、次の生成義務判定
手段141に譲渡する。
取ったプロセス生成情報をそのまま、次の生成義務判定
手段141に譲渡する。
生成義務判定手段141はプロセス生成情報を参照シ、
ロードモジュールファイル識別子をもとにロードモジュ
ールファイルのヘッダ部を読み込み、ロードモジュール
タイプが[ロードモジュールタイプ2]であることを認
識し、このロードモジュールファイルからプロセス生成
手段142によってプロセスを生成する義務があると判
定し、プロセス生成手段142を起動する。
ロードモジュールファイル識別子をもとにロードモジュ
ールファイルのヘッダ部を読み込み、ロードモジュール
タイプが[ロードモジュールタイプ2]であることを認
識し、このロードモジュールファイルからプロセス生成
手段142によってプロセスを生成する義務があると判
定し、プロセス生成手段142を起動する。
プロセス生成手段142はロードモジュールファイ〃の
本体を読み込み、プロセス生成情報が示スフロ七ヌ制御
ブロック中のプロセスコンテキスト情報等を設定後、プ
ロセス管理121に制御を移す。
本体を読み込み、プロセス生成情報が示スフロ七ヌ制御
ブロック中のプロセスコンテキスト情報等を設定後、プ
ロセス管理121に制御を移す。
プロセス管理121はプロセス識別子等の設定Ic!す
7”ロセヌ制御ブロックを完成させた後、プロセスを起
動し、プロセスの生成を終了する。
7”ロセヌ制御ブロックを完成させた後、プロセスを起
動し、プロセスの生成を終了する。
以上、本実施例のように、ロードモジュールフアイlし
のヘッダ部のロードモジュールタイプの判定をプロセス
管理本体で行なわず、ロートモシュ+1vタイプごとに
保持したプロセス生成手段に対応する生成義務判定手段
で行なうことによシ、プロセス管理本体を機能拡張せず
に、プロセス生成手段に対応する生成義務判定手段を追
加するだけで、新たに異なったロードモジュールタイプ
を対象としたプロセス生成手段を追加することができる
。
のヘッダ部のロードモジュールタイプの判定をプロセス
管理本体で行なわず、ロートモシュ+1vタイプごとに
保持したプロセス生成手段に対応する生成義務判定手段
で行なうことによシ、プロセス管理本体を機能拡張せず
に、プロセス生成手段に対応する生成義務判定手段を追
加するだけで、新たに異なったロードモジュールタイプ
を対象としたプロセス生成手段を追加することができる
。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、ロードモジュール
ファイルの形式の判定をプロセス管理本体で行なわず、
ロードモジュールファイルの形式ごとに保持したプロセ
ス生成手段に対応する生成義務判定手段で行なうことに
より、新たに異なった形式を持ったロードモジュールフ
ァイルからプロセスを生成するプロセス生成手段を追加
する場合は、プロセス管理自体を機能拡張せずに、この
ロードモジュールファイルの形式に対応したプロセス生
成手段と、生成義務判定手段上、生成権譲渡手段とを追
加するだけでよいだめ、情報処理装置の機能拡張を容易
かつ安全に行なうことができ、その実用的効果は大きい
。
ファイルの形式の判定をプロセス管理本体で行なわず、
ロードモジュールファイルの形式ごとに保持したプロセ
ス生成手段に対応する生成義務判定手段で行なうことに
より、新たに異なった形式を持ったロードモジュールフ
ァイルからプロセスを生成するプロセス生成手段を追加
する場合は、プロセス管理自体を機能拡張せずに、この
ロードモジュールファイルの形式に対応したプロセス生
成手段と、生成義務判定手段上、生成権譲渡手段とを追
加するだけでよいだめ、情報処理装置の機能拡張を容易
かつ安全に行なうことができ、その実用的効果は大きい
。
第1図は本発明の実施例における情報処理装置のブロッ
ク図、第2図はロードモジュールファイルのヘッダ部の
構造図、第3図はプロセスのスケジューリングに使用す
るプロセス制御ブロックノ構造図、第4図はプロセスを
生成する際に必要な情報を示すプロセス生成情報の構造
図、第6図は従来の情報処理装置のブロック図である。 111・・・・・・情報処理手段、121・・・・・・
プロセス管理、131・・・・・・生成義務判定手段、
132・・・・・・プロセス生成手段、133・・・・
・・生成権譲渡手段、141・・・・・・生成義務判定
手段、142・・・・・・プロセス生成手段、143・
・・・・・生成権譲渡手段。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名図 /// 箔 2 図 第3図
ク図、第2図はロードモジュールファイルのヘッダ部の
構造図、第3図はプロセスのスケジューリングに使用す
るプロセス制御ブロックノ構造図、第4図はプロセスを
生成する際に必要な情報を示すプロセス生成情報の構造
図、第6図は従来の情報処理装置のブロック図である。 111・・・・・・情報処理手段、121・・・・・・
プロセス管理、131・・・・・・生成義務判定手段、
132・・・・・・プロセス生成手段、133・・・・
・・生成権譲渡手段、141・・・・・・生成義務判定
手段、142・・・・・・プロセス生成手段、143・
・・・・・生成権譲渡手段。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名図 /// 箔 2 図 第3図
Claims (1)
- ロードモジュールファイルの形式ごとに、ロードモジュ
ールファイルからプロセスを生成するプロセス生成手段
と、ロードモジュールファイルの形式がこのプロセス生
成手段がプロセス生成の対象とするロードモジュールフ
ァイルの形式であるかを調べ、プロセス生成手段がロー
ドモジュールファイルからプロセスを生成する義務を有
するか否かを判定し、プロセス生成手段がロードモジュ
ールファイルからプロセスを生成する義務を有すると判
定した場合に、プロセス生成手段を起動する生成義務判
定手段と、生成義務判定手段によって、プロセス生成手
段がロードモジュールファイルからプロセスを生成する
義務を有しないと判定された場合に、他のロードモジュ
ールファイルの形式をプロセス生成の対象とするプロセ
ス生成手段に対応する生成義務判定手段を起動し、ロー
ドモジュールファイルからプロセスを生成する権利を譲
渡する生成権譲渡手段とを備えたことを特徴とする情報
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9350389A JPH02271428A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9350389A JPH02271428A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02271428A true JPH02271428A (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=14084150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9350389A Pending JPH02271428A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02271428A (ja) |
-
1989
- 1989-04-13 JP JP9350389A patent/JPH02271428A/ja active Pending
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