JPH02271241A - 結晶方位測定方法 - Google Patents

結晶方位測定方法

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JPH02271241A
JPH02271241A JP1091758A JP9175889A JPH02271241A JP H02271241 A JPH02271241 A JP H02271241A JP 1091758 A JP1091758 A JP 1091758A JP 9175889 A JP9175889 A JP 9175889A JP H02271241 A JPH02271241 A JP H02271241A
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JP
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crystal
incident
crystal orientation
light
photodetector
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JP1091758A
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Masao Yabumoto
政男 籔本
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は産業上で利用される単結晶材料あるいは多結晶
材料の結晶方位を測定する方法に関するものである。
[従来の技術°] 鉄鋼、セラミックス、半導体素材等、産業ト利用される
材料の多くは−・つ以北の結晶を含む単結晶材料あるい
は多結晶材料であり、機械的特性。
電磁気的特性、磁気的特性など、材料の持つ機能の多く
は材料を構成する結晶方位および結晶組織構造に強く依
存している。このため、材料特性の機能向上を目的とし
た研究開発あるいは製造工場における品質管理において
、結晶方位および結晶組織構造の検出と解析は最も基本
的な品質評価項目である。
従来、単結晶材料あるいは多結晶材料の結晶方位測定に
は、X線回折によるラウェ写真法または、電子線回折を
用いたエレクトロチャンネリング(ECP)法などが主
に用いられてきた。また一方では、エツチング液により
表面にエッチビットを生成させ、顕微鏡下でエッチピッ
トを観察してその形態から結晶方位の定性的な情報を得
る方法がとられてきた。しかし、X線回折による方法で
はX線源を用いてX線回折2):真を撮り、さらに写真
FのX線回折像をパターンマ・ンチングあるいは回折点
の位置から電r語算機により計算して結晶方位を求める
ため、測定結果かでるまでに時間がかかるという欠点を
もち、大量の結晶の力位をはかることが困難であった。
また、ECP法は電子顕微鏡の中で電子−線回折写真を
撮り、写真上の電子回折線をパターンマツチングあるい
は回折点の位置から電子計算機により計算して結晶方位
を求めるため、測定できるサンプルの大きさに制限があ
り、また測定結果を得るまでに時間かかかるという欠点
をもっている。エッチピットによる方法では、顕微鏡下
で観察されたエッチピットの形と稜線の向きから概略の
結晶力イηが得られるため、X線回折法やECP法に比
べ簡便ではあるが、測定粒度に劣るという欠点があった
エッチピットから結晶方位をより粘度良く定量的にit
+l+定する方法として、これまでに傾角顕微鏡による
方法(麻11、小原共薯「金属材料表面工学」コロナ社
、P、253.1968)とステレオ投影による方法(
L、 J、 Regitz、 IEEE Transa
ctions onMagncLics、 Vol、M
AG−6,P、576、1970)などが幸佼告されて
いる。傾角顕微鏡による方法では、サンプルと顕微鏡体
を回転させて反射光の最も強い角度を捜すことによりエ
ッチビット構成面の角度を測定し結晶方位を求めるため
、煩雑な操作が必要であり測定の効率が著しく低い。ま
た、ステレオ投影による方法ではエツチングにより(+
1)0)結晶面を露出させたサンプルに対し、特定の結
晶方位の結晶粒表面からの反射光のみがカメラに届くよ
うにカメラと光源の位置を配置し写真を撮ることにより
、目的の結晶粒のみが写真りに記録されるため、予想さ
れる方位以外の結晶方位を定量的に測定することが困難
である。
以上述べたように、結晶方位の測定は産業材料の最も基
本的な品質評価項目であるが、従来は測定に多大の労力
と時間を必要としたため、サンプル屓を制限せざるをえ
ず、品質管理等の多大なサンプルの測定要求を満たすこ
とかできなかった。
[2明が解決しようとする課題] 本発明は、従来の結晶方位i+11定が定lit性と迅
速性を1=17時に実現できないために、製品の品質管
理等の用途に充分活用できていないという問題点を解決
しようとするものである。例えば、従来はX線回折法に
より一つの結晶粒の結晶方位を測定するのに数十分を要
していたが、製造現場における品質管理に使用するため
には、数十の結晶粒の結晶方位を数分以内で自動fl!
II定する必要があった。
〔課題を解決するためのト段コ 本発明の目的は上記の問題点を除去改丙し、単結晶材料
あるいは多結晶材料の結晶方位を定IA的かつ迅速に測
定可能とする方法を提供することにある。このために、
最初にX線回折法の高速化の検討およびエツチング法の
走用化の検討を行った。しかし、X線回折法はX線源の
高輝度化が難しく、シンクロトロン放射光(SOR)を
使用号−れば可能であるがSOR設備が大きいため製造
現場における品質管理等に使用するには現実的でないこ
とかわかった。一方、エツチング法はエッチラグピット
を構成する而の法線の方向を検出することにより少くと
も一つの結晶軸方向がわがり、方向の人なる複数のエッ
チビット構成面の法線方向を検出することによって、複
数の結晶軸方向により結晶方位を決定できることがわか
った。
本だ、光の反射を利用した検出装置をT大することによ
ってエッチビット面の法線方向を迅速に4111定可能
であることを見いだした。この本発明による光の反射を
用いた結晶方位の定!目的かつ迅速な測定方法について
以下に詳細に述べる。
多くの結晶からなる金属表面を硝酸等の酸あるいは特殊
なエツチング液でエツチング処理すると、光学顕微鏡下
あるいは肉眼によって多くの結晶粒かコントラストの明
暗で区別できるようにすることができる。この結晶粒の
コントラストは、金属表面を照らす光の方向を変えると
変化し、また観察する方向によっても変化する。この現
象は金属組織を観察する方法として広く用いられている
が、結晶粒の形状観察が主な目的であり、結晶方(i7
の測定法としては実用されていないのか現状であった。
本発明ではこの結晶粒コントラストにγl!’] L、
て結晶方位を定量的に測定する方法を検討した。
まず、結晶粒コントラストの発生原因について調査を行
った。エツチングされた金属表面を高倍率の光学顕微鏡
で観察すると、表面には多数のエッチビットかできてお
り、エツチング条f’lによっては表面は市なりあった
エッチピットで埋め尽くされている。エッチピットを構
成する面はエツチング処理を選択することによって特定
の結晶面指数の面を優先的に出現させることかできる。
例えば、鉄の表面を硝酸でエツチングすることによりエ
ッチビットに(+00)面を出現させることができる。
エツチングされた金属表面のマクロに見たP−面とエッ
チビットの構成面とは向きか異なることが通常であるた
め、金属表面に光を当てた場合マクロな表面での正反射
とは別の角度にエッチビットの構成面から反射された光
が出射される。多結晶体の場合、隣接する結晶間では結
晶方位が異なるためエッチピットの構成面の向きが異な
り、光の反射特性も異なる。この結晶粒ごとの反射特性
の違いが結晶粒コントラストの発生原因である。本発明
ではこの現象を逆に捉え、入射角度と反射角度との関係
を調べることにより結晶方位を定量的に測定できること
に注目した。
エッチピットの構成面の光学的反射から結晶方位を測定
する方法は、航速したように傾角顕微鏡による方法とス
テレオ投影による方法があった。
しかし、傾角顕微鏡による方法では光の反射角度の検出
ではなく、サンプルと顕微鏡体をそれぞれ回転して鏡体
と同軸に出射した光が垂直に反射される位置を捜し、鏡
体とサンプルの回転角度からエッチビット構成面の法線
の方向を検出する。また、ステレオ投影による方法では
投光器とカメラの幾何学的位置によって決る特定の傾き
のエッチビット構成面からの反射光しか検出できない。
これに対し本発明ではサンプルに入射した光の入射角と
反射光の出射角との関係を検出することにより、エッチ
ビット構成面の傾きを定量的に測定する方法を発明した
本発明のJJ=木的構声の一例を第1図に示す。図中1
は細い入射光束を示し、結晶面の現れたサンプル2品表
面に対し入射角αで入射し、出射角βで反射された光3
か光検出器4に入る。サンプル表面に対し先人射角およ
び光検出器装置はサンプル表面の光入射点を中心として
可動である。(T、 、R。
に設定した先人射角に対し光検出器のイ装置を動かずこ
とにより光検出器の出力が極大となる位置を検出する。
このとき、結晶面の法線はサンプル表面上の光入射点を
通り、光入射線と光入射点から光検出器を結ぶ線分の成
す角を2等分する線分に一致する。光検出器の位置を任
意に設定し、先人射角を動かし光検出器の出力が極大と
なる(+’/置を検出しても同様にして結晶面の法線の
方向を測定できる。結晶面の法線の方向はすなわち結晶
軸の方向であるため、複数の結晶面の法線の方向を測定
することによって結晶方位を決定できる。
入射光束はサンプル表面の照射面積内で結晶方(ffか
一様である必要があるためサンプルの結晶サイズより細
い必要がある。光の反射角度の第17度を高くするため
にはより細く、かつ平行光であることか望ましい。この
ため、入射光束はレーサー励起光とすることが望ましい
。サンプル表面には結晶面が露出している必要がある。
結晶面が表向に露出していない場合にはエツチング処理
を選択し使用することにより任意の結晶面を得ることが
できる。反射光の検出器としては、フォトダイオード、
光電管などを用いることができるが、1次元あるいは2
次元の光位置検出能力をもったフォト・ダイオード、イ
メージセンサー、半導体装置検出器等の光位置検出器を
用いることにより反射光強度の極大をしめず角度をより
速く検出することかできる。
入射角の異なる複数の光束を入射し、それぞれの入射光
束に対応した反射光の出射角度を検出することにより、
サンプル表面の照射面積内にある複数の結晶面の法線方
向をさらに迅速に測定できる。とくに、結晶構造が既知
で二つの結晶面のなす角度か予想できる場合には、2木
の入射光束のなす角度を結晶面間の角度に設定すると信
号処理を簡略化できる。2本の光束を交互に入射するか
、あるいは2本の光束を偏光面を互いに直交させた偏光
として光検出器の+1rfに偏光板を配置することによ
り、2本の光束をサンプル表面の同一地点に入射させた
場合においてもそれぞれに対応した反射光を区別して検
出することが可能である。
多結晶材料あるいは結晶軸が湾曲した結晶材料において
は、材料の結晶方位弁IHjが重要な品質1;f価対象
となる。この目的のために入射光束の入射位置を移動可
能とし、それぞれの入射位置における結晶方位を測定す
ることにより、結晶方位外イ11d!11定を粒度よ〈
効率的に行うことができる。移動は測定光学系を動かし
ても良いが、サンプルが軽量であればサンプルを移動し
たほうが効率的である。移動機構をサンプル表面に平行
な直交2軸方向への2@平行移動とすることにより、1
次元および2次元方向の結晶方位測定が可能となる。
[実7ii!i例] 第2図に構成のブロック図を示す測定器を製作し、方向
性7「磁鋼板をサンプルとして結晶方位分布を測定した
。方向性電磁鋼板は結晶構造が立方晶系であり結晶方位
が(+10) [001]方位に集積した多結晶体であ
る。第2図に示した装置はj′J方晶の2つの結晶面(
+00)面と(olo) i/iの向きを同時に測定す
る[1的で、入射光軸が90°の角度をなす2つの入射
光束と2つの反射光検出器を有する。1le−Neレー
ザー発信a+II、11’から出射された光束12、1
2’は交互に開閉するシャッター1:I、 I:l’を
通りミラー14.14’ と微小ミラー15.15’ 
で反射され、サンプル19表面に入射角±45°で入射
する。サンプルはフッ酸と硝酸で(]0fl)結晶面に
114成されるエッチピットが現れるようにエツチング
処理を行った。エッチピット構成布で反射された光はレ
ンズ系16.16’ とアパーチャ17.17’から成
る反射光学系を通り2次元゛ト導体位置検出器18、1
8’ に導かれる。反射光学系はサンプル表面の入射光
照射点から出射した光の出射角と半導体装置検出器トに
投影された光点位置の位置がリニアな関係となるように
光学設計を行った。サンプルはサンプル表面に1行に直
交2軸方向に移動する移動機構20十に置かれている。
二つの半導体装置検出器から交互に出力される反射光の
出射角信号はコンピューターで;し制御された信号処理
装置22で演算され結晶の(+10) [0011万位
がらの変位が3つの軸を中心とした回転角として算出さ
れる。さらに移動機構からの位置信号により表示装置2
3Fに結晶方位の分布図を3II+!lIの回転角につ
いて階層カラー区分して表示する。
第2し1に示した装置では、2本の入射光束をサンプル
移動機構の1111d+方向の往路と復路に分けて入射
し、それぞれの半導体装置検出器で連続的に検出した反
射光信号をコンピューター処理するとともに、測定の自
動化を行うことにより測定時間の短縮を計った。その結
果、60+I1mx 300mmの範囲の7万2千点の
結晶方位の測定を約20分間で完了した。1点当りの結
晶方位測定の所要時間は約17m5ecであり、従来法
のX線ラウェ写真法による方位測定所要時間の約20分
に比べ、約7万46の高速測定か実現できた。また、サ
ンプルを回転させることにより結晶方位測定分解能を検
定したところ、0.2°の分解能を得た。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば中結晶材料および
多結晶材料の結晶方位と結晶方位分布を従来法に比べ著
しく迅速に測定できる。特に、す1結晶材料および結晶
方位が高度に集積している方向性′j「磁鋼板において
、結晶方位および結晶方位分布を従来法に比べ粘度を損
なうことなく数万倍の高速化がす1゛れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成の一例を示したものである
。第2図は実施例における測定装置の構成を示すブロッ
ク図である。 1・・・入射光、2・・・サンプル、3・・・反射光、
4・・・光検出器、II、 II’ ”ile −Ne
レーザー発イλ器。 12、12’ ・・・光束、13.13’−・・シャッ
ター、+<、+C・・・ミラー、15.15’ ・・・
微小ミラー、I 6 、 l ti ’ ・・・レンズ
系、17.17’・・・アパーチャ、 18.18’・
・・2次元子−4体位置検出器、19・・・サンプル、
20・・・移動機構、22・・・(2号処理装置、23
・・・表示装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、結晶体表面に平行光束を入射し、入射角度に対して
    結晶体から反射される反射光の出射角度を検出すること
    により、結晶方向を測定することを特徴とする結晶方位
    測定方法。 2、入射する光束をレーザー励起光とする、請求項1記
    載の結晶方位測定方法。 3、反射光の出射角度検出にイメージセンサー、半導体
    装置検出器、等の光位置検出器を用いる、請求項1記載
    の結晶方位測定方法。 4、入射角度の異なる複数の光束を入射し、それぞれの
    入射光束に対応した反射光の出射角度を検出することを
    特徴とする、請求項1記載の結晶方位測定方法。 5、結晶体表面を平行光束に対し相対的に移動し、それ
    ぞれの光束入射地点における結晶方位を測定することに
    より結晶体表面の結晶方位分布を測定することを特徴と
    する、請求項1記載の結晶方位測定方法。
JP1091758A 1989-04-13 1989-04-13 結晶方位測定方法 Pending JPH02271241A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007254268A (ja) * 2006-02-24 2007-10-04 Hitachi Chem Co Ltd フッ化物結晶の熱処理方法、フッ化物結晶の判別方法及びフッ化物結晶の加工方法
JP2021127994A (ja) * 2020-02-10 2021-09-02 国立大学法人東海国立大学機構 結晶方位解析装置、結晶方位解析方法および学習済みモデル生成方法

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