JPH02271204A - 試料移動テーブル - Google Patents

試料移動テーブル

Info

Publication number
JPH02271204A
JPH02271204A JP9360589A JP9360589A JPH02271204A JP H02271204 A JPH02271204 A JP H02271204A JP 9360589 A JP9360589 A JP 9360589A JP 9360589 A JP9360589 A JP 9360589A JP H02271204 A JPH02271204 A JP H02271204A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving
sample
legs
bimorph
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9360589A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamiyoshi Yasunaga
安永 民好
Masakazu Hayashi
正和 林
Fumihiko Ishida
文彦 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9360589A priority Critical patent/JPH02271204A/ja
Publication of JPH02271204A publication Critical patent/JPH02271204A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は試料用移動テーブルに関し、特に粗動機能と微
動機能の両方の機能を有し、狭い微動機能のn1定範囲
も補いえるSTM用試料移動テーブルに係わる。
(従来の技術) 周知の如く、走査型トンネル顕微!(STM;Scan
ning Tunneling  Mlcroscop
e )は物体の表面形状を非接触・高分解能で観察でき
る。ところで、STMにおいて、nmオーダの試料の位
置決めによく用いられている圧電素子アクチュエータは
、可動範囲が数μm〜数10μmと狭い。このため、n
mオーダの位置決め用微動装置と、低分解能ではあるが
可動範囲が広い粗動装置とを組合せて観察領域を広げる
ということがSTMではよく行われている。こうした方
法では、下記に述べる従来例1〜従来例5に示すように
従来粗動装置、微動装置を別々に作って両者を結合させ
ていた。
従来例1;昭和62年春季、第34回物理学関係連合講
演会、講演予稿集pp32B 〜3’32 、28a−
L−2゜STM装置の試作(芦屋大学、シャープなど)
従来例2;昭和62年春季、第34回物理学関係連合講
演会、講演予稿集pp328〜332 、28a−L−
3゜圧電体のせん断変形を用いた37M粗動、微動機構
(青学理工、中本他2名) 従来゛例3;昭和62年春季、第34回物理学関係連合
114演会、講演予稿集pp328〜332 、28a
−L−4゜走査型トンネル分析顕微鏡の試作(東大工、
富田他3名) 従来例4;昭和62年春季、第34回物理学関係連合講
演会1講演予稿集pp328〜332 、28p−L−
2;3次元移動機構をもつSTM装置(2)(日立中耕
細木他3名) 従来例5 ; I BM’ Technical  D
isclosureBulletin  (vol、2
2  No、7 December 1979)第19
図は、従来のSTMの概略図を示す(昭和63年度精密
工学会秋期大会学術講演会、購演予稿集、 pp913
 、  “表面粗さSTM″、(株)東芝、生産技術研
究所、石田他6名) 図中の1は、上部にカラム2が取付けられた基台である
。この基台1上には、XY粗動ステージ3、Y微動ステ
ージ4.X微動ステージ5及び試料台6などが配置され
ている。なお、図中の7はマイクロメータヘッド、8は
試料である。一方、前記カラム2には、粗動機構ねじ9
.粗動機構ウオーム・ウオームホイールIO1平行ばね
粗動機構ii、  z微動機構(圧電素子) 12及び
探針13などが配置されている。こうした構成のSTM
において、X微動ステージは第17図(A)、(B)(
但し、同図(B)は同図(A)の正面図)に示す如く、
ベース14と、このベースに変位1方向が一致するよう
に並べて固定された2枚の圧電バイモルフ15と、圧電
バイモルフ支持部1Gとからなり、XY粗動ステージ3
はねじ送りになっている。ここに、微動ステージの可動
範囲外を見るには粗動機構を使うようになっており、そ
の機構はやはり微動テーブル機構とは別れている。第1
8図は前記圧電バイモルフ15の変形状態を示し、各々
の圧電バイモルフの最大の変位は夫々の圧電バイモルフ
の中央で得られる。ここに、圧電バイモルフ15の変位
を移動テーブル6の変位として得る。
ところで、STMでは、周囲から試料へ加わる振動の影
響を少なくしなければならない。このため、試料台を高
剛性になるよう小さくかつ丈夫に作り、構造に起因する
振動を高い周波数領域にもっていかなければならないと
いう要求がある。しかし、第19図に示したように別々
のX微動ステージとY粗動ステージを組合せて使うので
は、共振点が低い周波数領域に表われやすくなり、音声
足音などの振動に影響されやすい。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、粗動機能と
微動機能の両機能を備え、もって微動機能により高分解
能な測定を行い、粗動機能により狭い微動機能の測定範
囲を補い、装置固有の共振点が高い周波数領域にある試
料移動テーブルを提供することを目的とする。
本発明は、上面に複数の溝部を有したベースと、このベ
ースの溝部に夫々設けられた移動脚と、上部に試料台を
設けた試料台支持脚と、前記移動脚及び試料台支持脚間
に設けられた圧電バイモルフと、前記ベースに対して前
記移動脚及び試料台支持脚の固定又は解除を行う手段と
を具備し、前記移動脚又は試料台支持脚を交互に固定し
ながら圧電バイモルフにより試料台又は移動脚を動かす
粗動機構を有し、かつ前記移動脚を固定しながら圧電バ
イモルフにより試料台を動かす微動機構を有することを
特徴とする試料移動テーブルである。
本発明において、前記移動脚及び試料台支持脚の固定又
は解除を行う手段としては、集積圧電素子、磁石、シリ
ンダーなどいずれの手段でもよい。
本発明においては、粗動動作の際は移動脚又は試料台支
持脚を交互に固定しながら圧電バイモルフにより試料台
又は移動脚を動かし、また微動動作の際は前記移動脚を
固定しながら圧電バイモルフにより試料台を動かし、も
って微動機能により高分解能な測定を行い、粗動機能に
より狭い微動機能の1llll定範囲を補い、装置固有
の共振点が高い周波数領域にある試料移動テーブルを得
るものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図等を参照して
説明する。但し、第1図(A)は本発明に係る試料移動
テーブルの平面図、同図(B)は同図(A)の正面図、
第2図(A)は同テーブルの移動脚、圧電バイモルフな
どの平面図、同図CB)は同図(A)の正面図、同図(
C)は同図(A、 )の側面図、第3図(A)は前記テ
ーブルのベース及び圧電素子の平面図、同図(B)は同
図(A)の正面図である。
図中の21は、上部に複数の溝部21a、21b、21
cを有したベースである。前記溝部には、夫々一対の積
層圧電素子(以下、圧電素子と呼ぶ)22a、2Zbが
設けられている。第20図はこの圧電素子及びベースの
一部を拡大した断面図であり、これらの圧電素子に電圧
を加えることにより圧電素子が内側に変位して後記する
移動力24.25や試料台支持脚26を固定するように
なっている。
前記ベース21の溝部21a、2Lcには圧電ノ(イモ
ルフ23に係合した移動力24゜25が配置され、かつ
ベース21の溝部21bには圧電バイモルフ23に係合
した試料台支持脚26が配置されている。前記圧電バイ
モルフは、例えば第22図に示す如く圧電磁器27゜2
7間に薄い金属28を介在させた構成となっている。
なお、図中の29は試料台である。
次に、こうした構成を有する試料移動テーブルの作用に
ついて説明する。
(1)微動動作; 高分解能な位置決めのための微動動作を行うためには、
第4図(A)〜(D)の信号で示す通りに行う。ここで
、同図(A)は溝21a、21cの幅の信号、同図(B
)は圧電バイモルフ23変位(第6図のP点の変位)の
信号、同図(C)は溝2Lcの幅の信号、同図(D)は
試料台の変位の信号を示す。即ち、溝21a、21cの
圧電素子22a、22bで移動力24.25を固定した
状態で圧電バイモルフ23に信号を加えて圧電バイモル
フ23に変位を与え、試料台27を変位させる。また、
この際、第4図の■。
■の時点に応じた圧電バイモルフ等の状態は第7図(A
)、(B)に示す通りであり、第4図の■の時点に応じ
た圧電バイモルフ等の状態は第8図(A)、(B)に示
す通りである(但し、図(A)は正面図、図(B)は平
面図)。
(2)粗動動作; 一方、粗動動作は、微動動作で可能な微動テーブルの最
大変位を越えた範囲に試料台を移動させゑために行い、
第6図(A)〜(D)の信号で示す通りに行う。ここで
、同図(A)は溝21a、21cの幅の信号、同図(B
)は溝21bの幅の信号、同図(C)は圧1ヒバイモル
フ23の変位(第5図のP点の変位)の信号、同図(D
)は試料台の変位の信号を示す。即ち、圧電素子22a
、22bで移動力24゜25又は試料台支持脚2Bを交
互に固定しながら、移動力24.25と試料台支持脚2
6を溝部に沿って交互に前進又は後進させ、試料台を移
動させる。また、この際第6図の■〜■に応じたバイモ
ルフ等の状態は第9図(A)、(B)〜第14図(A)
、(B)に示す通りである(但し、図(A)は正面図、
図(B)は平面図である)。
第15図(A)は本発明に係る試料移動テーブルの振動
特性図を示し、参考のため第19図の微動テーブルの振
動特性(第15図(B)) 、第19図の微動テーブル
の粗動部の振動特性(第15図(C))も示した。なお
、第15図(C)の場合、微動テーブルのもつ共振周波
数の他にいくつかの共振点をもち、その中には2つを組
合せたことによってできた低い周波数の共振点(f4)
もあられれる。
第16図はδ)I定方性を示し、31はテーブル、32
は電極を示す。
しかして、本発明によれば、移動力24.25又は試料
台支持脚26を交互に固定しながら圧電バイモ。
ルフ23により試料台又は移動力を動かす粗動機構を有
し、かつ前記移動力24.25を固定しながら圧電バイ
モルフ23により試料台29を動かす微動機構を有した
構成となっており、本装置単独で微動機能により高分解
能な測定を行い、粗動機能により狭い微動機能のaFI
定範囲を補い、別に粗動機構を設ける必要がないため、
装置固有の共振点が高い周波数領域にある試料移動テー
ブルを得ることができる。また、従来例(第19図)に
比べて大幅に部品削減を行うことができる。
なお、本発明に係る圧電素子は、上記実施例の場合に限
らず、例えば第21図(A)に示す如く圧電素子22a
、 22bを移動脚24(又は25)側に配置したもの
、あるいは同図(B)に示す如く移動脚24(又は25
)及びベース21の一部をL字型にし、圧電素子41を
上下に移動させて移動脚を固定させるものでもよい。ま
た、圧電素子の代わりに磁石、シリンダーなどの手段を
用いてもよい。
また、本発明に係る圧電バイモルフは、上記実施例の如
く第22図に示す構造のものに限らず、例えば第23図
に示す如く分割した電極42を用いた構造のものでもよ
い。
[発明の効果コ 以上詳述した如く本発明によれば、粗動機能と微動機能
の両機能を備え、もって微動機能により高分解能な)I
II定を行い、粗動機能により狭い微動機能の測定範囲
を補い、装置固有の共振点が高い周波数領域にある試料
移動テーブルを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る試料移動テーブルの説
明図、第2図は同テーブルの移動力、圧電バイモルフな
どの説明図、第3図は前記テーブルのベース及び圧電素
子の説明図、第4図は前記テーブルにおける微動動作時
の各溝部の巾、圧電バイモルフの変位及び試料台の変位
の信号を示す特性図、第5図は圧電バイモルフの変位を
示す図、第6図は前記テーブルにおける粗動動作時の各
溝部の巾、圧電バイモルフの変位及び試料台の変位の信
号を示す特性図、第7図及び第8図は夫々微動動作時の
圧電バイモルフ等の各部材の状態の説明図、第9図〜第
14図は夫々微動動作時の圧電バイモルフ等の各部Hの
状態の説明図、第15図は本発明及び従来のテーブルに
係る減衰比と周波数との関係を示す特性図、第1G図は
この減衰比の測定方法を示す図、第17図は従来の試料
移動テーブルの説明図、第18図はこのテーブルに係る
圧電バイモルフの変位を示す説明図、第19図は従来の
STMの概略図、第20図は本発明高施例 に係る圧電
素子の配置状態を示す断面図、第2[図帽i=半÷半は
圧電素子のその他の配置状態を示す説明図、第22図は
本発明源1施例□に係る圧電素子の説明図、tjS23
図はその他の圧電素子の説明図である。 21−・・ベース、21a 、 21b 、 21cm
・・溝部、22a。 22b 、 41・・・積層圧電素子、23・・・圧電
バイモルフ、24、25・・・移動脚、2G・・・試料
台支持脚、29・・・試料台。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (A) 第1図 (A)               (C)第 27 手 4  図 第6図 第7図     第8図 @ 9  図             第 10  
間第11図     第12図 第13図     第14図 第15図 第18図 第19図 21へ−ス                    
(A)第22図     第21図 第23図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上面に複数の溝部を有したベースと、このベースの溝部
    に夫々設けられた移動脚と、上部に試料台を設けた試料
    台支持脚と、前記移動脚及び試料台支持脚間に設けられ
    た圧電バイモルフと、前記ベースに対して前記移動脚及
    び試料台支持脚の固定又は解除を行う手段とを具備し、
    前記移動脚又は試料台支持脚を交互に固定しながら圧電
    バイモルフにより試料台又は移動脚を動かす粗動機構を
    有し、かつ前記移動脚を固定しながら圧電バイモルフに
    より試料台を動かす微動機構を有することを特徴とする
    試料移動テーブル。
JP9360589A 1989-04-13 1989-04-13 試料移動テーブル Pending JPH02271204A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9360589A JPH02271204A (ja) 1989-04-13 1989-04-13 試料移動テーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9360589A JPH02271204A (ja) 1989-04-13 1989-04-13 試料移動テーブル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02271204A true JPH02271204A (ja) 1990-11-06

Family

ID=14086961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9360589A Pending JPH02271204A (ja) 1989-04-13 1989-04-13 試料移動テーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02271204A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0642696A (ja) * 1992-03-14 1994-02-18 Kawasaki Heavy Ind Ltd 重荷重用高精度位置決め装置
JPH0821842A (ja) * 1994-07-07 1996-01-23 Agency Of Ind Science & Technol 精密移動装置及びこれを用いた走査型プローブ顕微鏡
CN103912766A (zh) * 2014-03-28 2014-07-09 南京航空航天大学 平面三自由度压电驱动平台及其运动驱动方法
CN104514570A (zh) * 2014-12-12 2015-04-15 中铁十九局集团有限公司 一种隧道水沟电缆槽模板台车
CN107195520A (zh) * 2017-06-06 2017-09-22 中国科学院遗传与发育生物学研究所 一种样品固定台及包含其的冷冻扫描电镜

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0642696A (ja) * 1992-03-14 1994-02-18 Kawasaki Heavy Ind Ltd 重荷重用高精度位置決め装置
JPH0821842A (ja) * 1994-07-07 1996-01-23 Agency Of Ind Science & Technol 精密移動装置及びこれを用いた走査型プローブ顕微鏡
CN103912766A (zh) * 2014-03-28 2014-07-09 南京航空航天大学 平面三自由度压电驱动平台及其运动驱动方法
CN104514570A (zh) * 2014-12-12 2015-04-15 中铁十九局集团有限公司 一种隧道水沟电缆槽模板台车
CN107195520A (zh) * 2017-06-06 2017-09-22 中国科学院遗传与发育生物学研究所 一种样品固定台及包含其的冷冻扫描电镜
CN107195520B (zh) * 2017-06-06 2018-11-20 中国科学院遗传与发育生物学研究所 一种样品固定台及包含其的冷冻扫描电镜

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4520570A (en) Piezoelectric x-y-positioner
US6861649B2 (en) Balanced momentum probe holder
US8495761B2 (en) Planar positioning device and inspection device provided with the same
Guliyev et al. Quasi-monolithic integration of silicon-MEMS with piezoelectric actuators for high-speed non-contact atomic force microscopy
US5214342A (en) Two-dimensional walker assembly for a scanning tunneling microscope
US6881954B1 (en) Scanning probe microscope and method of measurement
JPH01219602A (ja) 大ストローク走査型トンネル顕微鏡
US5223713A (en) Scanner for scanning tunneling microscope
US9190938B2 (en) Piezoelectric actuating device
JPH02271204A (ja) 試料移動テーブル
JPS63153405A (ja) 走査型トンネル顕微鏡
JP3892184B2 (ja) 走査型プローブ顕微鏡
JPH06288759A (ja) 走査型プローブ顕微鏡
JPH01187402A (ja) 走査トンネル顕微鏡
RU2080631C1 (ru) Позиционирующее устройство
JPH02147804A (ja) 走査型トンネル顕微鏡装置
JPH0293304A (ja) 顕微鏡装置
JP2691460B2 (ja) トンネル電流検出装置
Troyanovskiy et al. A Compact 3D-nanopositioner of a scanning tunneling microscope operating at temperatures of 4.2–300.0 K
JPH02262001A (ja) 圧電素子駆動型探針装置およびその駆動方法
JP3104889B2 (ja) 圧電素子を用いたトンネル電子顕微鏡用xyスキャナテーブル
JP3313757B2 (ja) 粗動微動機構
TWI582429B (zh) 原子力顯微鏡掃描方法
JP4448508B2 (ja) 走査型プローブ顕微鏡
JPH03235005A (ja) 走査型トンネル顕微鏡