JPH02271108A - ユニバーサルジョイント - Google Patents
ユニバーサルジョイントInfo
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- JPH02271108A JPH02271108A JP9149989A JP9149989A JPH02271108A JP H02271108 A JPH02271108 A JP H02271108A JP 9149989 A JP9149989 A JP 9149989A JP 9149989 A JP9149989 A JP 9149989A JP H02271108 A JPH02271108 A JP H02271108A
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- steel balls
- cup body
- universal joint
- sphere
- spherical
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 35
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 35
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 5
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/22—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
- F16D3/221—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being located in sockets in one of the coupling parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、芝刈機等の汎用機の・動力伝達系に介設する
に好適なユニバーサルジヨイントに関する。
に好適なユニバーサルジヨイントに関する。
（従来の技術）
従来、車両の動力伝達系にユニバーサルジヨイントと称
する自在軸継手を介設し、このユニバーサルジヨイント
で駆動軸と従動軸との高低差などを吸収させるようにし
ている。
する自在軸継手を介設し、このユニバーサルジヨイント
で駆動軸と従動軸との高低差などを吸収させるようにし
ている。
ユニバーサルジヨイントは種々実用化され、なかでもフ
ック形ジヨイントやバーフィールド形ジヨイントは良く
知られている。
ック形ジヨイントやバーフィールド形ジヨイントは良く
知られている。
しかし、フック形ジヨイントは十字金具とこれの４木の
腕に取付けたニードルベアリングとを含んで構成され、
構造が複雑である。また、バーフィールド形ジヨイント
は３〜６個の鋼球と、これら鋼球を保持するリテーナと
、多数の溝が刻設されたヨークとからなり、極めて複雑
で部品数も多い。動力芝刈機やスノーモービルなどの小
型車両では、動力伝達系の簡略化を図るべく、上記ジヨ
イントより簡便なビン形ジヨイントを採用している。
腕に取付けたニードルベアリングとを含んで構成され、
構造が複雑である。また、バーフィールド形ジヨイント
は３〜６個の鋼球と、これら鋼球を保持するリテーナと
、多数の溝が刻設されたヨークとからなり、極めて複雑
で部品数も多い。動力芝刈機やスノーモービルなどの小
型車両では、動力伝達系の簡略化を図るべく、上記ジヨ
イントより簡便なビン形ジヨイントを採用している。
このピン形ジヨイントは、例えば特開昭６３−３０１１
２６号公報に符号（５７）で示されるものであり、出力
軸（５９）の両端部に配置されている。
２６号公報に符号（５７）で示されるものであり、出力
軸（５９）の両端部に配置されている。
この出力軸を第５図〜第７図に基づいて詳述する。なお
、説明の都合上符号は新たに設定した。
、説明の都合上符号は新たに設定した。
出力軸１００はスプライン軸１０１ と、このスプライ
ン軸にスプライン結合する筒軸１０２ と、これらスプ
ライン軸１０１と筒軸１０２の端部に夫々取付けられた
ビン形ジヨイント１１０．１２０とからなる。
ン軸にスプライン結合する筒軸１０２ と、これらスプ
ライン軸１０１と筒軸１０２の端部に夫々取付けられた
ビン形ジヨイント１１０．１２０とからなる。
ビン形ジヨイント１１０は第６図に示すように、前記筒
軸１．０２に一体的に結合している球体１１１と、この
球体に摺接する球面座１１２ａを備えたヨーク１１２
と、このヨークと前記球体１１１ とを共通して貫通す
るビン１１３ と、収納された球体１１１の抜は止め部
材１１４ と、前記ビン１１３の抜は止め作用を為すす
〕ノブ】１５とからなる。なお、図中、 １１６はラバ
ーカバー、 １１７は同カバーの固定リングである。。
軸１．０２に一体的に結合している球体１１１と、この
球体に摺接する球面座１１２ａを備えたヨーク１１２
と、このヨークと前記球体１１１ とを共通して貫通す
るビン１１３ と、収納された球体１１１の抜は止め部
材１１４ と、前記ビン１１３の抜は止め作用を為すす
〕ノブ】１５とからなる。なお、図中、 １１６はラバ
ーカバー、 １１７は同カバーの固定リングである。。
ところで前記球体１１１は、第６図のＢ−Ｂ線断面図で
ある第７図に示すようなＵ溝１１１ａが刻設されていて
、このＵ溝に前記ビン１１３が嵌め合されている。ビン
１１３には四面の平面部１１３ａ・・・が刻設され、こ
の内の二面がＵ溝１ ！、 １． ａに摺接する。
ある第７図に示すようなＵ溝１１１ａが刻設されていて
、このＵ溝に前記ビン１１３が嵌め合されている。ビン
１１３には四面の平面部１１３ａ・・・が刻設され、こ
の内の二面がＵ溝１ ！、 １． ａに摺接する。
偽って、ヨーク１１２を回動すると、力はヨーク１１２
からビン１１３ 、 Ｕ溝１． ｌ １ ａを介して球
体１１１へ順に伝えちれて筒袖１０２を回動する。
からビン１１３ 、 Ｕ溝１． ｌ １ ａを介して球
体１１１へ順に伝えちれて筒袖１０２を回動する。
ヨーク１１２ に対して筒＠１０２が傾斜している場合
には、ビン１１３がＵ溝１１１ａを相対的に往復移動す
るので前記回転力伝達は円滑に実施される。
には、ビン１１３がＵ溝１１１ａを相対的に往復移動す
るので前記回転力伝達は円滑に実施される。
上記ピン形ジヨイント１１０は、前記フック形やバーフ
ィールド形ジヨイントと比較して遥かに簡便であり、部
品数も少ない。
ィールド形ジヨイントと比較して遥かに簡便であり、部
品数も少ない。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、球体のＵ溝はフライス盤にて精密に仕上
げる必要があり、加工工数がやや嵩む。
げる必要があり、加工工数がやや嵩む。
また、ビン抜は防止用のリング１１５を圧入する必要が
あり、この為にリング１１５の内径及びヨーク１１２の
外周を仕上げなければならず、部品数と加工工数の増加
は免れない。
あり、この為にリング１１５の内径及びヨーク１１２の
外周を仕上げなければならず、部品数と加工工数の増加
は免れない。
（課題を解決するための手段）
本発明は上記ビン形ジヨイントの不具合点を解決するも
のであって、球体に１個または２個の鋼球を付設し、こ
の鋼球を径外方へ突出させる。
のであって、球体に１個または２個の鋼球を付設し、こ
の鋼球を径外方へ突出させる。
また、前記球体を収納するカップ体に鋼球を収納する長
溝を形成する。この長溝は球体の回転方向と直交する方
向へ鋼球の移動を自在にする方向に形成されている。
溝を形成する。この長溝は球体の回転方向と直交する方
向へ鋼球の移動を自在にする方向に形成されている。
（作用）
カップ体を回動すると、力はカップ体の長溝、鋼球、球
体凹部、球体の順序で伝達される。
体凹部、球体の順序で伝達される。
カップ体軸に対して球体軸が傾斜している場合には、前
記回動にともなって鋼球が長溝を往復移動するので動力
の伝達並びにユニバーサルジヨイントの回動を妨げない
。
記回動にともなって鋼球が長溝を往復移動するので動力
の伝達並びにユニバーサルジヨイントの回動を妨げない
。
（実施例）
本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に説明する。
第１図は本発明に係る出力軸図、第２図はユニバーサル
ジヨイントの拡大断面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線、
断面図である。
ジヨイントの拡大断面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線、
断面図である。
出力軸１はスプライン軸２と、このスプライン軸にスプ
ライン結合する筒軸３と、これらスプライン軸２と筒軸
３の端部に夫々取付けられたユニバーサルジヨイント１
０．２０とからなる。
ライン結合する筒軸３と、これらスプライン軸２と筒軸
３の端部に夫々取付けられたユニバーサルジヨイント１
０．２０とからなる。
ユニバーサルジヨイント１０は、第２図に示す通り前記
筒軸３に一体的に結合している球体１１と、この球体に
摺接する球面座ｔ２ａを備えたカップ体１２とから成る
所謂球関節形ジョイン）・である。
筒軸３に一体的に結合している球体１１と、この球体に
摺接する球面座ｔ２ａを備えたカップ体１２とから成る
所謂球関節形ジョイン）・である。
前記球体１１には、第３図に示すように鋼球収納用凹部
１１ａ、１１ａが穿設されている。これら凹部は鋼球１
３，１３を嵌め込む為に鋼球１３の直径の％以上の深さ
まで、ボール盤にて穿孔加工されたものである。
１１ａ、１１ａが穿設されている。これら凹部は鋼球１
３，１３を嵌め込む為に鋼球１３の直径の％以上の深さ
まで、ボール盤にて穿孔加工されたものである。
一方、カップ体１２はその球面座１２ａの一部を径外方
へ膨出して、鋼球１３の突出部分を収納し得る長溝１２
ｂ、１２ｂを備えている。
へ膨出して、鋼球１３の突出部分を収納し得る長溝１２
ｂ、１２ｂを備えている。
これら長溝ｆ２ｂ、１２ｂは第２図に示す如くカップ体
１２の軸方向、即ち回転方向直角方向に延びて、鋼球１
３，１３の摺動を自在にする。
１２の軸方向、即ち回転方向直角方向に延びて、鋼球１
３，１３の摺動を自在にする。
長溝１２ｂ、１２ｂは後述する鋼球１３の軌跡（第４図
）に沿った曲面に形成することは望ましいが、上記回転
方向に対して直角方向に略直線に延びる所謂ストレート
溝であってもよい。
）に沿った曲面に形成することは望ましいが、上記回転
方向に対して直角方向に略直線に延びる所謂ストレート
溝であってもよい。
このストレート溝の断面形状は図示する割筒形状の他、
゛逆Ｖ字形状でも良い。
゛逆Ｖ字形状でも良い。
よって、これら長溝はそれほどの精密加工を要しない。
尚、前記カップ体１２は丸鋼から削り出されるが若しく
は厚肉鋼管から鍛造される。
は厚肉鋼管から鍛造される。
次にユニバーサルジヨイント１０の組立順序を説明する
。
。
先ず球体１１に鋼球１．３．１３を取付ける。この鋼球
付き球体１１をカップ体１２へ、前記鋼球１３．１３を
カップ体の長溝１２ｂ、１２ｂに摺接させつつ押し入れ
る。
付き球体１１をカップ体１２へ、前記鋼球１３．１３を
カップ体の長溝１２ｂ、１２ｂに摺接させつつ押し入れ
る。
次に一部に球面加工を施しである抜は止めリング１４を
嵌め込み、続いてサークリップ１５を嵌め込む。このサ
ークリップは拡開してカップ体１２の小さな溝に嵌め合
い、萌記抜は止めリングＪ４の抜は方向の移動を阻止す
る。
嵌め込み、続いてサークリップ１５を嵌め込む。このサ
ークリップは拡開してカップ体１２の小さな溝に嵌め合
い、萌記抜は止めリングＪ４の抜は方向の移動を阻止す
る。
これら球体１１とカップ体１２との間の隙間にはグリー
スを適量充填し、ラバーカバー１６で包み込み、固定リ
ング１７で密封する。
スを適量充填し、ラバーカバー１６で包み込み、固定リ
ング１７で密封する。
このカバーはグリースの流出を防ぐとともに防塵作用を
為す。
為す。
もう一方のユニバーサルジヨイント２０は前記ユニバー
サルジヨイント１０と同一構成であり、説明を略する。
サルジヨイント１０と同一構成であり、説明を略する。
以上の構成からなるユニバーサルジヨイントの作用を次
に述べる。
に述べる。
第２図において、カップ体１２を回動すると、力はカッ
プ体の長溝１２ｂ、１２ｂ、鋼球１３゜１３、球体の凹
部１１ａ、ｌｔａ、球体１１の順序で伝達されて筒軸３
を回動する。
プ体の長溝１２ｂ、１２ｂ、鋼球１３゜１３、球体の凹
部１１ａ、ｌｔａ、球体１１の順序で伝達されて筒軸３
を回動する。
筒軸３は、第１図のスプライン軸２及び右側のユニバー
サルカップリング２０を介して右側のカップ体２２を回
動する如くして出力軸１は動力を伝達する。
サルカップリング２０を介して右側のカップ体２２を回
動する如くして出力軸１は動力を伝達する。
カップ体１２軸に対して筒軸３が角度αだけ傾斜してい
る場合の作動を第４図にて説明する。
る場合の作動を第４図にて説明する。
実線Ａに示す位置にある鋼球１３は、カップ体１２が矢
印方向に９０°回転すると想像線Ｂの位置に移動し、カ
ップ体１２が１８０°回転すると想像線Ｃに示す位置に
長溝１２ｂ上を図示左右に移動する。
印方向に９０°回転すると想像線Ｂの位置に移動し、カ
ップ体１２が１８０°回転すると想像線Ｃに示す位置に
長溝１２ｂ上を図示左右に移動する。
ユニバーサルジヨイント１０が一回転する間に、鋼球１
３は図示Ａ→Ｂ−Ｃ→Ｂ→Ａの順で長溝１２ｂを往復す
るのでカップ体１２から球体１１への動力伝達は円滑に
実施される。球体１１からカップ体１２への動力伝達も
同様である。
３は図示Ａ→Ｂ−Ｃ→Ｂ→Ａの順で長溝１２ｂを往復す
るのでカップ体１２から球体１１への動力伝達は円滑に
実施される。球体１１からカップ体１２への動力伝達も
同様である。
このように、球体１１に取付けられた鋼球１３は１個で
あっても動力伝達は支障なく行われる。
あっても動力伝達は支障なく行われる。
また、鋼球１３の数を２個にすると伝達力は２個の鋼球
１３，１３で分担することになるので、鋼球１３，１３
の径と凹部１ｉａ、ｌｌａの大きさと長溝１２ｂ、１２
ｂの深さとを夫々小さくできる。
１３，１３で分担することになるので、鋼球１３，１３
の径と凹部１ｉａ、ｌｌａの大きさと長溝１２ｂ、１２
ｂの深さとを夫々小さくできる。
（発明の効果）
以上に述べた通り本発明は、カップ体と１個または２個
の鋼球を付設した球体とからユニバーサルジヨイントを
構成したので、球体への加工はごく簡単になり、またカ
ップ体の長溝加工も容易であることから加工工数の大幅
な短縮を図れる。
の鋼球を付設した球体とからユニバーサルジヨイントを
構成したので、球体への加工はごく簡単になり、またカ
ップ体の長溝加工も容易であることから加工工数の大幅
な短縮を図れる。
更に、従来のビン抜は防止材は不必要となるので部品数
の削減を図れる。
の削減を図れる。
第１図は本発明に係る出力軸図、
第２図はユニバーサルジヨイントの拡大断面図第３図は
第２図のＡ−Ａ線断面図、 第４図は作用説明図、 第５図は従来技術に係るビン形ジヨイント図、第６図は
第５図の拡大断面図、 第７図は第６図のＢ−Ｂ線断面図。
第２図のＡ−Ａ線断面図、 第４図は作用説明図、 第５図は従来技術に係るビン形ジヨイント図、第６図は
第５図の拡大断面図、 第７図は第６図のＢ−Ｂ線断面図。
Claims (2)
- （１）交わる二軸の交点に球体とこの球体を収納するカ
ップ体とを配置してなる球関節形ユニバーサルジョイン
トにおいて、 前記球体には、径外方へ突起する鋼球を取付け、 前記カップ体には、上記鋼球を収納するとともに球体の
回転方向と直交する方向への鋼球の移動を自在にする長
溝を形成したことを特徴とするユニバーサルジョイント
。 - （２）前記鋼球の数は、１個または２個であることを特
徴とした請求項１記載のユニバーサルジョイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9149989A JPH02271108A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | ユニバーサルジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9149989A JPH02271108A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | ユニバーサルジョイント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02271108A true JPH02271108A (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=14028105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9149989A Pending JPH02271108A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | ユニバーサルジョイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02271108A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4432245A1 (de) * | 1994-09-10 | 1996-03-14 | Loehr & Bromkamp Gmbh | Drehgelenk |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SU452378A1 (ru) * | 1973-10-02 | 1974-12-05 | Предприятие П/Я Р-6702 | Универсальный шарнир |
| GB2089933A (en) * | 1980-12-20 | 1982-06-30 | Uni Cardan Ag | Universal joints |
-
1989
- 1989-04-11 JP JP9149989A patent/JPH02271108A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SU452378A1 (ru) * | 1973-10-02 | 1974-12-05 | Предприятие П/Я Р-6702 | Универсальный шарнир |
| GB2089933A (en) * | 1980-12-20 | 1982-06-30 | Uni Cardan Ag | Universal joints |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4432245A1 (de) * | 1994-09-10 | 1996-03-14 | Loehr & Bromkamp Gmbh | Drehgelenk |
| DE4432245C2 (de) * | 1994-09-10 | 1998-07-16 | Loehr & Bromkamp Gmbh | Drehgelenk |
| US5795233A (en) * | 1994-09-10 | 1998-08-18 | Lohr & Bromkamp Gmbh | Universal joint |
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