JPH0227085B2 - - Google Patents
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- JPH0227085B2 JPH0227085B2 JP60059689A JP5968985A JPH0227085B2 JP H0227085 B2 JPH0227085 B2 JP H0227085B2 JP 60059689 A JP60059689 A JP 60059689A JP 5968985 A JP5968985 A JP 5968985A JP H0227085 B2 JPH0227085 B2 JP H0227085B2
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- JP
- Japan
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- main
- cutting
- cutting edge
- insert
- major
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 8
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 11
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/202—Plate-like cutting inserts with special form
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2200/00—Details of milling cutting inserts
- B23C2200/12—Side or flank surfaces
- B23C2200/125—Side or flank surfaces discontinuous
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2200/00—Details of milling cutting inserts
- B23C2200/20—Top or side views of the cutting edge
- B23C2200/201—Details of the nose radius and immediately surrounding areas
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2200/00—Details of milling cutting inserts
- B23C2200/20—Top or side views of the cutting edge
- B23C2200/205—Discontinuous cutting edges
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/19—Rotary cutting tool
- Y10T407/1906—Rotary cutting tool including holder [i.e., head] having seat for inserted tool
- Y10T407/1908—Face or end mill
- Y10T407/1924—Specified tool shape
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/23—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は被加工片における直角の隅部の切屑を
削り取る機械加工のための割り出し可能な切削用
差込工具(切削用インサート)に関する。正方形
の基本的な形状を有するこの切削用インサート
は、少なくとも4個の主切削刃を有し、その各々
がそれぞれの切削角部で副切削刃に変移する。各
副切削刃は基本的な正方形から周辺に突出しそれ
により底部加工面に最も近接した不作動主切削刃
は機械加工においてこの底部加工面に接触しない
ものである。
削り取る機械加工のための割り出し可能な切削用
差込工具(切削用インサート)に関する。正方形
の基本的な形状を有するこの切削用インサート
は、少なくとも4個の主切削刃を有し、その各々
がそれぞれの切削角部で副切削刃に変移する。各
副切削刃は基本的な正方形から周辺に突出しそれ
により底部加工面に最も近接した不作動主切削刃
は機械加工においてこの底部加工面に接触しない
ものである。
被加工片の直角の隅部のフライス削りのため
の、切削工具の中に挿入された割り出し可能な切
削用インサートは通常、菱形又は三角形の外形を
している。これらのインサート(差込み工具)は
僅かに2もしくは3個の切削刃を有しているだけ
で、前記の形状は、必須の側部間隙を持つた直角
の角部を機械加工する時に用いることのできる唯
一の形状であると信じられている。内側側面のフ
ライス削り又は外丸削りのため半径方向もしくは
軸方向の角度を有している通常の直角の切削用イ
ンサートを用いることは、機械加工された面上で
その内側角部が空転するために不可能である。し
たがつて、内側の直角の角部の機械加工のため主
及び副の切削刃の間に鋭角を有するインサートを
用いるか、又は負の半径方向の角度と正の軸方向
の角度とを有する工具本体の中に挿入された複数
の直角のインサートを用いることが普通であつ
た。
の、切削工具の中に挿入された割り出し可能な切
削用インサートは通常、菱形又は三角形の外形を
している。これらのインサート(差込み工具)は
僅かに2もしくは3個の切削刃を有しているだけ
で、前記の形状は、必須の側部間隙を持つた直角
の角部を機械加工する時に用いることのできる唯
一の形状であると信じられている。内側側面のフ
ライス削り又は外丸削りのため半径方向もしくは
軸方向の角度を有している通常の直角の切削用イ
ンサートを用いることは、機械加工された面上で
その内側角部が空転するために不可能である。し
たがつて、内側の直角の角部の機械加工のため主
及び副の切削刃の間に鋭角を有するインサートを
用いるか、又は負の半径方向の角度と正の軸方向
の角度とを有する工具本体の中に挿入された複数
の直角のインサートを用いることが普通であつ
た。
本発明は少なくとも4つの主切削刃を有する割
り出し可能な切削用インサートによつて上記の欠
点を解消しようとするものである。
り出し可能な切削用インサートによつて上記の欠
点を解消しようとするものである。
本発明はインサートの好適な実施態様を示して
いる添付図面に関連してさらに詳細に説明され、
さらに特徴とする構成と利点とが以下に明らかに
される。
いる添付図面に関連してさらに詳細に説明され、
さらに特徴とする構成と利点とが以下に明らかに
される。
第1図及び第2図に示される割出し可能な切削
用インサートは、頂部主面11と底部主面12と
これらの面の間に延在する4つの側面13A,1
3B,13C,13Dとを具備している。主面1
1,12は大体において平坦であり相互に平行で
ある。これら主面は大体において正方形である。
頂面11の正方形の形状は第1図に見られるよう
に、ほぼ真直ぐな主切削刃14A,14B,14
C,14Dと一致する延長線によつて区画形成さ
れる。各主切削刃は協同延長線の大部分に沿つて
延在している。この正方形の各側辺は主切削刃
と、この切削刃の方向に対してほぼ直角に交差す
る頂部主面11の平面内に延在する突起15′A,
15′B,15′C,15′Dとを具備する。頂部
主面と突起の外側末端との間の交差部が副切削刃
15A,15B,15C,15Dを形成する。副
切削刃は正方形の外側に配置され、その結果例え
ば副切削刃15Dが、協同主切削刃14Dの方向
とほぼ平行の方向に突出する突起15′D上に配
されることとなる。この副切削刃は加工面を生み
出すカツテイングインサートの部分である。前記
加工面はミリングカツター(フライス)の中心線
に直角な平面におけるミリング(フライス削り)
で生じるものである。外丸削りにおいてはこの加
工面は回転被加工片の半径方向内面である。
用インサートは、頂部主面11と底部主面12と
これらの面の間に延在する4つの側面13A,1
3B,13C,13Dとを具備している。主面1
1,12は大体において平坦であり相互に平行で
ある。これら主面は大体において正方形である。
頂面11の正方形の形状は第1図に見られるよう
に、ほぼ真直ぐな主切削刃14A,14B,14
C,14Dと一致する延長線によつて区画形成さ
れる。各主切削刃は協同延長線の大部分に沿つて
延在している。この正方形の各側辺は主切削刃
と、この切削刃の方向に対してほぼ直角に交差す
る頂部主面11の平面内に延在する突起15′A,
15′B,15′C,15′Dとを具備する。頂部
主面と突起の外側末端との間の交差部が副切削刃
15A,15B,15C,15Dを形成する。副
切削刃は正方形の外側に配置され、その結果例え
ば副切削刃15Dが、協同主切削刃14Dの方向
とほぼ平行の方向に突出する突起15′D上に配
されることとなる。この副切削刃は加工面を生み
出すカツテイングインサートの部分である。前記
加工面はミリングカツター(フライス)の中心線
に直角な平面におけるミリング(フライス削り)
で生じるものである。外丸削りにおいてはこの加
工面は回転被加工片の半径方向内面である。
底部主面12はほぼ正方形の形状を有している
が間隙用の傾斜と実際的な切削用インサート形状
とを形成するため頂部主面に対して縮小されてい
る。
が間隙用の傾斜と実際的な切削用インサート形状
とを形成するため頂部主面に対して縮小されてい
る。
副切削刃15Dは第1図では真直ぐであり主切
削刃14Aに対して角度をなしている。副切削刃
はこれに代えて円弧としたり正弦曲線とすること
もできる。副切削刃15Dは角を落した部分16
を介して主切削刃へと変移しまた斜面17を介し
て協同主切削刃14Dへと変移する。この斜面1
7は丸味をつけたノーズで置き換えることができ
る。主面11,12は選択的に等分に大きくされ
刃面によつて相互が直立状に連結される。これ
は、主面間の第2の切削刃の張り出し部分が限定
されている場合に摩擦上有利であるが、この張り
出し部分は主面間の距離の少なくとも10%とすべ
きである。例えば副切削刃15Dの張り出し部
分、すなわち主切削刃14Dと部分16との間の
距離は、好ましくは間隔の下方部分において、正
方形側辺の5〜50%とすべきである。
削刃14Aに対して角度をなしている。副切削刃
はこれに代えて円弧としたり正弦曲線とすること
もできる。副切削刃15Dは角を落した部分16
を介して主切削刃へと変移しまた斜面17を介し
て協同主切削刃14Dへと変移する。この斜面1
7は丸味をつけたノーズで置き換えることができ
る。主面11,12は選択的に等分に大きくされ
刃面によつて相互が直立状に連結される。これ
は、主面間の第2の切削刃の張り出し部分が限定
されている場合に摩擦上有利であるが、この張り
出し部分は主面間の距離の少なくとも10%とすべ
きである。例えば副切削刃15Dの張り出し部
分、すなわち主切削刃14Dと部分16との間の
距離は、好ましくは間隔の下方部分において、正
方形側辺の5〜50%とすべきである。
第3図には部分的にかつ主として略図的に描か
れたフライス18の中に挿入された2つの割出し
可能な切削用インサート10が示されており、こ
こでは右手のインサートが被加工片19を機械加
工する。工具本体の各インサート受け入れ場所は
2つの非作動副切削刃15A,15Bを収容する
ように配置されている。突出した主切削刃14D
はこの図ではフライスの中心線CLに平行であり
作動副切削刃15Dは前記切削線に直角である。
したがつてアーチ形の接線方向の加工面20は底
面21に対して90゜の角度をなす。加工面20,
21の間の角度が90゜より小さくなるように主切
削刃はできる限り傾斜されそのため機能上90゜の
角度が得られる。作動副切削刃15Dは非作動主
切削刃14Aを底部加工面21から上昇させその
ためその刃と加工面とが摩耗されもしくは引つ掻
かれるのを阻止する。第3図の矢印と反対方向
のインサートの切削深さは非作動副切削刃15C
によつて制限される。協同切削刃14D,15D
が摩耗して新しい一対の例えば切削刃14Aと1
5Aとが切削位置に来るような場合にはこのイン
サートは割出しすることができる。第3図の断面
で示す背後で工具本体の中に挿入されている他の
インサートは中心線CLに対して軸方向の角αを
示している。このインサートは正の軸方向の角α
をもつて配置されているがこれはまた負の角度と
することもできる。
れたフライス18の中に挿入された2つの割出し
可能な切削用インサート10が示されており、こ
こでは右手のインサートが被加工片19を機械加
工する。工具本体の各インサート受け入れ場所は
2つの非作動副切削刃15A,15Bを収容する
ように配置されている。突出した主切削刃14D
はこの図ではフライスの中心線CLに平行であり
作動副切削刃15Dは前記切削線に直角である。
したがつてアーチ形の接線方向の加工面20は底
面21に対して90゜の角度をなす。加工面20,
21の間の角度が90゜より小さくなるように主切
削刃はできる限り傾斜されそのため機能上90゜の
角度が得られる。作動副切削刃15Dは非作動主
切削刃14Aを底部加工面21から上昇させその
ためその刃と加工面とが摩耗されもしくは引つ掻
かれるのを阻止する。第3図の矢印と反対方向
のインサートの切削深さは非作動副切削刃15C
によつて制限される。協同切削刃14D,15D
が摩耗して新しい一対の例えば切削刃14Aと1
5Aとが切削位置に来るような場合にはこのイン
サートは割出しすることができる。第3図の断面
で示す背後で工具本体の中に挿入されている他の
インサートは中心線CLに対して軸方向の角αを
示している。このインサートは正の軸方向の角α
をもつて配置されているがこれはまた負の角度と
することもできる。
第4図は第3図の矢印方向から見た底面図にお
いて部分的に示された工具本体18の中のインサ
ート10を示している。このインサートは中心線
CLの法線Nに対して傾斜しておりそのためこの
インサートは正の半径方向の角βが得られる。こ
の角βは負の値に選択することもできる。
いて部分的に示された工具本体18の中のインサ
ート10を示している。このインサートは中心線
CLの法線Nに対して傾斜しておりそのためこの
インサートは正の半径方向の角βが得られる。こ
の角βは負の値に選択することもできる。
本発明のインサートの変更実施態様が第5図及
び第6図に示されている。このインサート10′
は刃つきインサートである点で上記のインサート
10と相違している。インサート10′は4個の
対の主及び副切削刃14′及び15′をそれぞれ有
し、すなわち各側辺に2つの対の切削刃を有して
いる。これに代えて4つの対の切削刃を1つの側
辺上に配置することもできる。このインサート1
0′は2つの平坦な主面11′,12′を有し、各
面はほぼ正方形の形状を有し、この正方形は各正
方形側辺の大部分に沿つて延在する大体において
真直ぐな主切削刃14′によつて区画形成されて
いる。前記の各側辺は主切削刃と、この切削刃の
方向と交差する協同主面の平面上に延出する突起
15″とを具備する。
び第6図に示されている。このインサート10′
は刃つきインサートである点で上記のインサート
10と相違している。インサート10′は4個の
対の主及び副切削刃14′及び15′をそれぞれ有
し、すなわち各側辺に2つの対の切削刃を有して
いる。これに代えて4つの対の切削刃を1つの側
辺上に配置することもできる。このインサート1
0′は2つの平坦な主面11′,12′を有し、各
面はほぼ正方形の形状を有し、この正方形は各正
方形側辺の大部分に沿つて延在する大体において
真直ぐな主切削刃14′によつて区画形成されて
いる。前記の各側辺は主切削刃と、この切削刃の
方向と交差する協同主面の平面上に延出する突起
15″とを具備する。
主面11′,12′はほぼ同じ形状を有し、大体
において平行であり、チツプ面を形成するためそ
の間に延在する4つの側面13′を有している。
において平行であり、チツプ面を形成するためそ
の間に延在する4つの側面13′を有している。
各突起15″は少なくとも部分的に主面の間に
延出している。各突起15″と協同側面13′との
間の交差部は副切削刃15′を形成する。
延出している。各突起15″と協同側面13′との
間の交差部は副切削刃15′を形成する。
これらの副切削刃15′は各側面13′に沿つて
傾斜して延出する。2つの大体において平行な主
面11′,12′は台形の側面13′によつて連結
される。この側面13′はアーチ形に又はV形に
することもできこの場合には側面13′の円筒状
表面又は出つ張り面13″がチツプ面としての役
目をする。副切削刃15′は主面11′に対して角
度γをなして傾斜されている。この角度γは0〜
90゜、好ましくは45〜90゜以内に選ばれる。したが
つてこのカツテイングインサートは90゜において
ネガテイブな基本的形状を有する。このインサー
ト10′は第7図に示すように工具本体18′の中
に接線方向に取付けられる。インサート10′は
このインサートの中央孔を横切るねじにより工具
本体18′に取付けられる。このインサートは、
それぞれが作用するために割出しされるような8
つの対の切削刃を有する。副切削刃15′は非作
動主切削刃を被加工片19′の底面21′から上昇
させる。第8図は第7図の矢印方向から見た工
具本体18′とその回転方向とを示している。
傾斜して延出する。2つの大体において平行な主
面11′,12′は台形の側面13′によつて連結
される。この側面13′はアーチ形に又はV形に
することもできこの場合には側面13′の円筒状
表面又は出つ張り面13″がチツプ面としての役
目をする。副切削刃15′は主面11′に対して角
度γをなして傾斜されている。この角度γは0〜
90゜、好ましくは45〜90゜以内に選ばれる。したが
つてこのカツテイングインサートは90゜において
ネガテイブな基本的形状を有する。このインサー
ト10′は第7図に示すように工具本体18′の中
に接線方向に取付けられる。インサート10′は
このインサートの中央孔を横切るねじにより工具
本体18′に取付けられる。このインサートは、
それぞれが作用するために割出しされるような8
つの対の切削刃を有する。副切削刃15′は非作
動主切削刃を被加工片19′の底面21′から上昇
させる。第8図は第7図の矢印方向から見た工
具本体18′とその回転方向とを示している。
本発明は被加工片における直角をなした内側角
部を機械加工するようにした少なくとも4つの対
の切削刃を具備している正方形の形状の割り出し
可能な切削用インサートに関するものである。機
械加工された面に最も近接した非作動主切削刃は
作動中はこの面から離される。そのためこの非作
動主切削刃が機械加工された表面と摩擦すること
が避けられ、4つの割り出しが可能となる。この
ように本発明の切削用インサートは、被加工片に
おける直角の角部の機械加工のための普通の切削
用インサートに対して余分の対の切削刃が得られ
るので、機械加工上好ましい経済的なものとな
る。
部を機械加工するようにした少なくとも4つの対
の切削刃を具備している正方形の形状の割り出し
可能な切削用インサートに関するものである。機
械加工された面に最も近接した非作動主切削刃は
作動中はこの面から離される。そのためこの非作
動主切削刃が機械加工された表面と摩擦すること
が避けられ、4つの割り出しが可能となる。この
ように本発明の切削用インサートは、被加工片に
おける直角の角部の機械加工のための普通の切削
用インサートに対して余分の対の切削刃が得られ
るので、機械加工上好ましい経済的なものとな
る。
第1図は本発明の割り出し可能な切削用インサ
ートの平面図、第2図は第1図の矢印の方向か
ら見た切削用インサートの側面図、第3図はフラ
イス(ミリングカツター)の一部の側面図、第4
図は第3図の矢印の方向から見たフライス中に
挿入された切削用インサートの底面図、第5図は
本発明による他の割り出し可能切削用インサート
の平面図、第6図は第5図の矢印の方向から見
た切削用インサートの側面図、第7図は第5図及
び第6図のインサートを有する一部を切断したフ
ライスの側面図、第8図は第7図の矢印の方向
から見たフライスの底面図である。 10,10′…切削用インサート、11…頂部
主面、12…底面主面、11′,12′…主面、1
3A,13B,13C,13D…側面、13′…
側面、14A,14B,14C,14D…主切削
刃、14′…主切削刃、15A,15B,15C,
15D…副切削刃、15′…副切削刃、15′A,
15′B,15′C,15′D…突起、15″…突
起、18,18′…工具本体。
ートの平面図、第2図は第1図の矢印の方向か
ら見た切削用インサートの側面図、第3図はフラ
イス(ミリングカツター)の一部の側面図、第4
図は第3図の矢印の方向から見たフライス中に
挿入された切削用インサートの底面図、第5図は
本発明による他の割り出し可能切削用インサート
の平面図、第6図は第5図の矢印の方向から見
た切削用インサートの側面図、第7図は第5図及
び第6図のインサートを有する一部を切断したフ
ライスの側面図、第8図は第7図の矢印の方向
から見たフライスの底面図である。 10,10′…切削用インサート、11…頂部
主面、12…底面主面、11′,12′…主面、1
3A,13B,13C,13D…側面、13′…
側面、14A,14B,14C,14D…主切削
刃、14′…主切削刃、15A,15B,15C,
15D…副切削刃、15′…副切削刃、15′A,
15′B,15′C,15′D…突起、15″…突
起、18,18′…工具本体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 正方形の基本的形状を有する、切屑形成機械
加工用の割り出し可能の切削用インサートであつ
て、前記インサート10,10′が、2つの大体
において平行な主面11,12;11′,12′
と、前記主面に連結する4つの側面13A,13
B,13C,13D;13′とを具備し、少なく
とも1つの主面と複数の側面との間の交差部が複
数の主切削刃14A,14B,14C,14D;
14′を形成し、各主切削刃が切削角部において
副切削刃15A,15B,15C,15D;1
5′に変移する切削用インサートにおいて、各主
切削刃は、協同する各副切削刃を有し、この各副
切削刃は、協同する主切削刃と大体において平行
な方向に突出する突起15′A,15′B,15′
C,15′D;15″上に正方形の基本的形状より
も外側に配設されていることを特徴とする割り出
し可能の切削用インサート。 2 各副切削刃は真直ぐでしかも主切削刃に対し
て傾斜しそれにより鋭角の角部を形成することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の割り出し
可能の切削用インサート。 3 各副切削刃が円弧状又は正弦曲線であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の割り出
し可能の切削用インサート。 4 第1の主面12が大体において第2の主面1
1より縮小しており、前記第2の主面がチツプ面
を形成し、前記インサート10が4つの対の主切
削刃と副切削刃を具備し、これらの刃が第2の主
面11の平面と一致していることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の割り出し可能の切削用
インサート。 5 インサート10がほぼ正方形の形状を有する
外側主面11を具備し、この正方形の形状が各側
辺の大部分に沿つて延在する大体において真直ぐ
な主切削刃14A,14B,14C,14Dによ
つて区画形成され、この正方形の前記各側辺が主
切削刃と前記切削刃の方向と交差する前記主面の
平面内に延在する突起15′A,15′B,15′
C,15′Dとを具備し、前記主面と前記突起と
の間の交差部が副切削刃15A,15B,15
C,15Dを形成し、内側主面12がほぼ正方形
でしかも前記外側主面に対して縮小された形状を
有し、前記2つの主面が大体において平行であ
り、かつ間〓用傾斜と実際的の切削インサート形
状を形成するためそれらの間に延在する4つの側
面13A,13B,13C,13Dを有している
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の割
り出し可能の切削用インサート。 6 主面11,12が同一形状であり、これらの
主面が側面によつて直立状に連結されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の割り出
し可能の切削用インサート。 7 2つの主面の間の各副切削刃の張り出し部が
少なくともこれら主面11,12間の距離の10%
であることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
載の割り出し可能の切削用インサート。 8 主面11′,12′が大体において同じ形状で
あり、前記2つの主面が前記側面13′により直
立状に連結され、又は前記側面が、アーチ形、V
形もしくは台形の外形によりこれらの主面と連結
するため凹まされ、前記側面がチツプ面を形成す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
割り出し可能の切削用インサート。 9 副切削刃15′が主面11′,12′の各平面
に対して0〜90゜、好ましくは45〜90゜の間の角度
γで傾斜していることを特徴とする特許請求の範
囲第8項記載の割り出し可能の切削用インサー
ト。 10 インサート10′が2つの平坦な面11′,
12′を具備し、これらの各面がほぼ正方形の外
形を有しこの正方形はその各側辺の大部分に沿つ
て延在する大体において真直ぐな主切削刃14′
によつて区画形成されるものであり、前記各側辺
が主切削刃と、前記切削刃の方向と交差する協同
主面の平面内に延出する突起15″とを具備し、
前記2つの主面がほぼ同一の形状を有し大体にお
いて平行でありさらにチツプ面を形成するためこ
れらの間に延在する4つの側面13′を有し、前
記突起15″が前記の2つの主面の間に少なくと
も部分的に延出し、前記突起と協同する側面1
3′との間の交差部の一部が副切削刃15′を形成
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の割り出し可能の切削用インサート。
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