JPH022680U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図は一方電極端子の側面視縦断面図、第３図は他
の実施例の正面視要部断面図、第４図は第３実施
例の正面視要部断面図、第５図は第４実施例を示
す側面視要部断面図である。 Ａ……基板、Ａ１……電子回路線、Ｂ……導電
線、１……レール、２……走査台、２ａ……スラ
イドベアリング、３……走査台送り部、３ａ……
ナツト部材、３ｂ……ボールねじ棒、４……検針
ヘツド、４ａ……本体、４ｂ……固定アーム、４
ｃ……揺動アーム、５……検針、５ａ……ナツト
、６……検針起倒部、６ａ……第１ブラケツト、
６ｂ……アーム、６ｃ……第２ブラケツト、６ｄ
……駆動源、７……ばね、１０……給電端子、１
１……電極板、１２……吸液部材、１３……把持
部、２０……給電端子保持部、２１……支柱、２
２……昇降駆動源、３０……給液部、３１……タ
ンク、３２……管、４０，５０……給液部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基板に蒸着された複数の並列された電子回
   路線の両端部に各々直流電源回路の電極端子を接
   触させて、前記電源回路に現れる電気値より前記
   電子回路線の導通状態を検出する装置において、
   前記一方電極端子は電極板とそれを内蔵した吸液
   部材およびその把持部からなることを特徴とする
   電子回路線の通電検出装置。 (2) 前記吸液部材に導電性液体を供給するよう
   に連絡された導電性液体を収容するタンクを持つ
   請求項１記載の電子回路線の通電検出装置。 (3) 前記電源端子の把持部には、前記吸液部材
   と接する内面に導電性液体分配溝が設けられた請
   求項１記載の電子回路線の通電検出装置。