JPH02267538A - 画像露光装置 - Google Patents
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- JPH02267538A JPH02267538A JP1089485A JP8948589A JPH02267538A JP H02267538 A JPH02267538 A JP H02267538A JP 1089485 A JP1089485 A JP 1089485A JP 8948589 A JP8948589 A JP 8948589A JP H02267538 A JPH02267538 A JP H02267538A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/20—Manufacture of screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored; Applying coatings to the vessel
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/003—Apparatus for photographing CRT-screens
-
- G—PHYSICS
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- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/002—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor using materials containing microcapsules; Preparing or processing such materials, e.g. by pressure; Devices or apparatus specially designed therefor
- G03F7/0022—Devices or apparatus
-
- G—PHYSICS
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- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2227/00—Photographic printing apparatus
- G03B2227/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarging apparatus, copying camera
- G03B2227/325—Microcapsule copiers
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
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- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、露光光源としてファイバ・オブティクス・チ
ューブ（以下ＦＯＴと略す。）を用い、該ＦＯＴに送ら
れてくる画像データに基づき感光性記録媒体に露光して
画像を形成する画像露光装置に関するものである。
ューブ（以下ＦＯＴと略す。）を用い、該ＦＯＴに送ら
れてくる画像データに基づき感光性記録媒体に露光して
画像を形成する画像露光装置に関するものである。
［従来技術］
従来から、陰極線管（ＣＲＴ）等の露光光源から光を感
光感圧記録媒体に照射して同媒体上に画像を形成する装
置がある。
光感圧記録媒体に照射して同媒体上に画像を形成する装
置がある。
一方、結像面に光フアイバアレイを設けたＦＯＴそのも
のも、小型のデイスプレィ装置等として知られているが
、このＦＯＴを画像形成のための露光光源として用いる
思想は知られていなかった。
のも、小型のデイスプレィ装置等として知られているが
、このＦＯＴを画像形成のための露光光源として用いる
思想は知られていなかった。
そして、露光光源としてＦＯＴを用い、感光性記録媒体
に露光して画像を形成する画像露光装置についての発明
は、本出願人により、特願昭６３−１９９２７９号によ
り既に出願されている。
に露光して画像を形成する画像露光装置についての発明
は、本出願人により、特願昭６３−１９９２７９号によ
り既に出願されている。
しかしながら、染料前駆体内包の感光性マイクロカプセ
ルがＰＥＴ （ポリエチレン・テレフタート）等のシー
ト基材の片面に塗布されることにより形成される感光性
記録媒体にあっては、そのシート基材におけるハレーシ
ョン防止のためそのシート基材は黒色のものが一般に使
用されており、露光はマイクロカプセル塗布面側より行
なわれることが多かった。そして、既述の出願発明にお
いても、画像の結像面であるＦＯＴのファイバ・アレイ
を感光性記録媒体のマイクロカプセル面側にして配置し
ていたため、マイクロカプセルの破壊を防ぐため感光性
記録媒体とＦＯＴのファイバアレイとはある程度の間隔
をおいて非接触状態を保つようにしていた。そのため、
感光性マイクロカプセルとＦＯＴの隙間において、光が
僅かながら拡散してしまい、感光感圧記録媒体上の結像
は解像度の悪いものとなり、高解像度を有する鮮明な画
像を得ることができなかった。
ルがＰＥＴ （ポリエチレン・テレフタート）等のシー
ト基材の片面に塗布されることにより形成される感光性
記録媒体にあっては、そのシート基材におけるハレーシ
ョン防止のためそのシート基材は黒色のものが一般に使
用されており、露光はマイクロカプセル塗布面側より行
なわれることが多かった。そして、既述の出願発明にお
いても、画像の結像面であるＦＯＴのファイバ・アレイ
を感光性記録媒体のマイクロカプセル面側にして配置し
ていたため、マイクロカプセルの破壊を防ぐため感光性
記録媒体とＦＯＴのファイバアレイとはある程度の間隔
をおいて非接触状態を保つようにしていた。そのため、
感光性マイクロカプセルとＦＯＴの隙間において、光が
僅かながら拡散してしまい、感光感圧記録媒体上の結像
は解像度の悪いものとなり、高解像度を有する鮮明な画
像を得ることができなかった。
そこで本発明は、ＦＯＴを露光光源として用いて、解像
度の高い鮮明なカラー画像を容品に得ることのできる画
像形成装置を提供することを目的とする。
度の高い鮮明なカラー画像を容品に得ることのできる画
像形成装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
この目的を達成するために本発明の画像形成装置におい
ては、占領前駆体内包の感光性マイクロカプセルが表面
に塗着される感光性記録媒体の裏面に、光ファイバーア
レイによる結像面を有するファイバーオプティクスチュ
ーブからなる露光光源が対設され、該露光光源の光フア
イバアレイに入力される画像データにより前記感光性記
録媒体が露光されるように構成されている。
ては、占領前駆体内包の感光性マイクロカプセルが表面
に塗着される感光性記録媒体の裏面に、光ファイバーア
レイによる結像面を有するファイバーオプティクスチュ
ーブからなる露光光源が対設され、該露光光源の光フア
イバアレイに入力される画像データにより前記感光性記
録媒体が露光されるように構成されている。
［作用］
上記構成により、露光光源であるファイバーオブテイク
スチューブに送られてくる画像データ光は、その光ファ
イバーアレイの結像面から感光性記録媒体の裏面へ照射
され、記録媒体面からその裏面側より露光される。この
場合、記録媒体の裏面にファイバーオプティクスチュー
ブの光ファイバーアレイ結像面が接触していても、該記
録媒体の画像記録面（カプセル塗布面）が損傷されるこ
とがないので、至近距離からの露光が行なえることとな
る。
スチューブに送られてくる画像データ光は、その光ファ
イバーアレイの結像面から感光性記録媒体の裏面へ照射
され、記録媒体面からその裏面側より露光される。この
場合、記録媒体の裏面にファイバーオプティクスチュー
ブの光ファイバーアレイ結像面が接触していても、該記
録媒体の画像記録面（カプセル塗布面）が損傷されるこ
とがないので、至近距離からの露光が行なえることとな
る。
以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説
明する。第１図は、本発明の一実施例によるカラー画像
露光装置を示す。同図において、ファイバ中オブティク
スｅチューブ（ＦＯＴ）４は、その結像面が赤色（Ｒ）
、緑色（Ｇ）及び青色（Ｂ）の蛍光体（面） １．２．
３でなり、且つ、この結像面に光フアイバアレイ６が配
設されており、この光フアイバアレイ６に対してその表
面に接する位置をマイクロカプセル紙などでなる感光感
圧記録媒体（以下、媒体という）５が移動して、露光を
受けるようになっている。ここでマイクロカプセルの塗
布された面はＦＯＴのファイバアレイ６とは反対側にあ
る。即ちファイバアレイ６には媒体のベースであるＰＥ
Ｔが接触している。このＰＥＴは着色されておらず、透
明である。透明ＰＥＴを使用してもハレーションが少な
いのは、ファイバアレイ６と、ＰＥＴとが接触している
ので、拡散光が少ないためと考えられる。
明する。第１図は、本発明の一実施例によるカラー画像
露光装置を示す。同図において、ファイバ中オブティク
スｅチューブ（ＦＯＴ）４は、その結像面が赤色（Ｒ）
、緑色（Ｇ）及び青色（Ｂ）の蛍光体（面） １．２．
３でなり、且つ、この結像面に光フアイバアレイ６が配
設されており、この光フアイバアレイ６に対してその表
面に接する位置をマイクロカプセル紙などでなる感光感
圧記録媒体（以下、媒体という）５が移動して、露光を
受けるようになっている。ここでマイクロカプセルの塗
布された面はＦＯＴのファイバアレイ６とは反対側にあ
る。即ちファイバアレイ６には媒体のベースであるＰＥ
Ｔが接触している。このＰＥＴは着色されておらず、透
明である。透明ＰＥＴを使用してもハレーションが少な
いのは、ファイバアレイ６と、ＰＥＴとが接触している
ので、拡散光が少ないためと考えられる。
ＰＥＴはファイバアレイ６と接触しているため傷つけら
れ番場合があるが、ＰＥＴの傷付きによる画像への影響
は実験によっては認められない。
れ番場合があるが、ＰＥＴの傷付きによる画像への影響
は実験によっては認められない。
上記媒体５はカートリッジ軸７から送出され、露光後、
巻取り軸８に巻き取られ、図外の紙送り装置により、媒
体の移動が制御される。また、ＦＯＴとその偏光ヨーク
９はＦＯＴ駆動回路１０により駆動され、また、このＦ
ＯＴ駆動回路１０と媒体５の送りは、プロセッサ１１に
より各種入力信号とＲＡＭ１２のデータに基づき制御さ
れるようになっている。
巻取り軸８に巻き取られ、図外の紙送り装置により、媒
体の移動が制御される。また、ＦＯＴとその偏光ヨーク
９はＦＯＴ駆動回路１０により駆動され、また、このＦ
ＯＴ駆動回路１０と媒体５の送りは、プロセッサ１１に
より各種入力信号とＲＡＭ１２のデータに基づき制御さ
れるようになっている。
即ち、プロセッサ１１には色別入力１３．１４゜１５と
、同期信号が入力され、色別入力１３，１４．１５のデ
ータはＲＡＭ１２に保存され、プロセッサ１１は、ＲＡ
Ｍ１２より読み出したデータ信号１７と、同期信号１６
から合成される同期信号１８をＦＯＴ駆動回路１０に出
力し、また、紙送り信号１９を図外の紙送り装■に出力
する。
、同期信号が入力され、色別入力１３，１４．１５のデ
ータはＲＡＭ１２に保存され、プロセッサ１１は、ＲＡ
Ｍ１２より読み出したデータ信号１７と、同期信号１６
から合成される同期信号１８をＦＯＴ駆動回路１０に出
力し、また、紙送り信号１９を図外の紙送り装■に出力
する。
尚、ＲＡＭ１２の内容を説明すると、ＣＩＲは媒体５の
Ｃ１面に露光する画像の赤色データ、ＣＩＧはＣ１面に
露光する緑色データ、ＣＩＢは０１面に露光する青色デ
ータである。以下、Ｃ２Ｒ〜Ｃ５Ｂも同様にデータが割
りふられている。
Ｃ１面に露光する画像の赤色データ、ＣＩＧはＣ１面に
露光する緑色データ、ＣＩＢは０１面に露光する青色デ
ータである。以下、Ｃ２Ｒ〜Ｃ５Ｂも同様にデータが割
りふられている。
次に、データ信号に組合わせ、及びＦＯＴ４の各色の露
光面１，２．３と媒体５の露光面の組合わせの例を表に
示す。
光面１，２．３と媒体５の露光面の組合わせの例を表に
示す。
（−は無表示）
表について説明すると、始めにＦＯＴ４の赤色螢光面１
と媒体５のＣ１面を合わせると、緑色螢光面２はＣ２面
と、青色蛍光面３は０３面と対向し合う。そこで、ＦＯ
Ｔ４に入力するデータをＣＩＲとし、同期制御信号１８
によりＦＯＴ駆動回路１０を作動させて、偏光ヨーク９
で赤色蛍光面１を走査し、次にデータをＣ２Ｇとし、同
期制御信号１８により緑色蛍光面２を走査する。更に、
データをＣ３とし、同様に青色蛍光面３を走査する。以
上は、媒体５が静止したままで行なう。
と媒体５のＣ１面を合わせると、緑色螢光面２はＣ２面
と、青色蛍光面３は０３面と対向し合う。そこで、ＦＯ
Ｔ４に入力するデータをＣＩＲとし、同期制御信号１８
によりＦＯＴ駆動回路１０を作動させて、偏光ヨーク９
で赤色蛍光面１を走査し、次にデータをＣ２Ｇとし、同
期制御信号１８により緑色蛍光面２を走査する。更に、
データをＣ３とし、同様に青色蛍光面３を走査する。以
上は、媒体５が静止したままで行なう。
ここまでの露光を１サイクルとし、以下、続いて紙送り
を行なった後に、データの組合わせを変えて、７サイク
ルまで露光を行なうことにより、媒体５の０１〜０５面
上に多色画像が合成される。
を行なった後に、データの組合わせを変えて、７サイク
ルまで露光を行なうことにより、媒体５の０１〜０５面
上に多色画像が合成される。
このように、媒体５の送り毎の静止位置で、各蛍光面１
，２．３に面した同媒体５の位置に対応した各々の色の
データを同時的にＦＯＴ４に表示し、媒体５を露光する
ようにしたことにより、紙送りの回数を減少させること
ができ、従って今、１色の必要露光時間を前述と同様に
１秒とすると、総置光時間は１５（−１Ｘ１５）秒であ
るが、紙送りに必要な総時間は１回の紙送りに必要な時
間を前述と同様に１秒とすると、６（−１Ｘ６）秒とな
り、全行程を終了するのに、２１（−１５＋６）秒です
むことになる。
，２．３に面した同媒体５の位置に対応した各々の色の
データを同時的にＦＯＴ４に表示し、媒体５を露光する
ようにしたことにより、紙送りの回数を減少させること
ができ、従って今、１色の必要露光時間を前述と同様に
１秒とすると、総置光時間は１５（−１Ｘ１５）秒であ
るが、紙送りに必要な総時間は１回の紙送りに必要な時
間を前述と同様に１秒とすると、６（−１Ｘ６）秒とな
り、全行程を終了するのに、２１（−１５＋６）秒です
むことになる。
また、ＦＯＴ４を用いたことにより、露光装置そのもの
の小型化を図れるととも、正確に焦点の合った結像が得
られる効果もある。
の小型化を図れるととも、正確に焦点の合った結像が得
られる効果もある。
本発明の画像露光装置を搭載した画像形成装置の一例を
第２図に示す。
第２図に示す。
同図において、前述と同符号は同部材であり、２１はマ
イクロカプセル紙等の感光感圧記録媒体５のカートリッ
ジ軸７が収納されたカートリッジ、２２は送りローラ、
２３はニップローラ、２４はタイコローラ、２５は露光
部、２６は顕色紙２７を収納した顕色紙カセット、２８
は顕色紙２７を送り出す半月状の給紙ローラ、２９は顕
色紙送りレジストローラ、３０は送りのタイミングをと
るレジストゲートである。
イクロカプセル紙等の感光感圧記録媒体５のカートリッ
ジ軸７が収納されたカートリッジ、２２は送りローラ、
２３はニップローラ、２４はタイコローラ、２５は露光
部、２６は顕色紙２７を収納した顕色紙カセット、２８
は顕色紙２７を送り出す半月状の給紙ローラ、２９は顕
色紙送りレジストローラ、３０は送りのタイミングをと
るレジストゲートである。
また、３１は像後の媒体５と顕色紙２７とが、重ね合わ
せた状態で挿通され、圧力現像を行なう圧力現像装置で
、一対のバックアップローラ３２と小径ローラ３３を有
する。３４は一対の媒体５の送りローラ、３５は媒体５
と顕色紙２７とを剥離するためのローラ、３６．３７は
顕色紙２７上に形成された画素を熱定着するためのヒー
タ及びヒートローラ、３８は排紙ローラ、３９は排紙ト
レイ、４０は媒体５の巻き取りを調整する蛇行調整ロー
ラである。
せた状態で挿通され、圧力現像を行なう圧力現像装置で
、一対のバックアップローラ３２と小径ローラ３３を有
する。３４は一対の媒体５の送りローラ、３５は媒体５
と顕色紙２７とを剥離するためのローラ、３６．３７は
顕色紙２７上に形成された画素を熱定着するためのヒー
タ及びヒートローラ、３８は排紙ローラ、３９は排紙ト
レイ、４０は媒体５の巻き取りを調整する蛇行調整ロー
ラである。
上記構成において、図外の紙送り装置でもって露光部２
５に媒体５を送り、ＦＯＴ４でもって露光し、更に、こ
の媒体５と、この像との位置合わせのタイミングをとっ
て給紙された顕色紙２７とが圧力現像装置３１に送られ
、ここで、媒体５の潜像は顕色紙２７に現像され、更に
、ヒートローラ３７にて熱定着され、画像形成が行なわ
れる。
５に媒体５を送り、ＦＯＴ４でもって露光し、更に、こ
の媒体５と、この像との位置合わせのタイミングをとっ
て給紙された顕色紙２７とが圧力現像装置３１に送られ
、ここで、媒体５の潜像は顕色紙２７に現像され、更に
、ヒートローラ３７にて熱定着され、画像形成が行なわ
れる。
次に第３図は、感光感圧記録媒体、露光部、圧力現像部
の原理図であり、感光感圧記録媒体の片面に塗布された
染料前駆体カプセルは露光前、または、発色が実施され
るカプセルに関しては、機械的強度は弱く簡単に懐され
、顕色紙と合わされて発色がなされる。
の原理図であり、感光感圧記録媒体の片面に塗布された
染料前駆体カプセルは露光前、または、発色が実施され
るカプセルに関しては、機械的強度は弱く簡単に懐され
、顕色紙と合わされて発色がなされる。
［発明の効果］
以上詳述したことより明らかなように、本発明によれば
、ＦＯＴの光フアイバアレイと感光感圧記録媒体のベー
ス面を接触させて、露光するようにしたので、光フアイ
バアレイの結像光が拡散することなく、感光感圧マイク
ロカプセルに吸収されるため、高解像度で鮮明なカラー
画像を容易に入手できる。また、従来の陰極線管による
露光を行なうものと比較しても、光学レンズが不要であ
る等により、光量損失も少く、露光効率の向上が達成さ
れると同時に、光学距離が不要である等により、装置の
コンパクト化も達成されるものである。
、ＦＯＴの光フアイバアレイと感光感圧記録媒体のベー
ス面を接触させて、露光するようにしたので、光フアイ
バアレイの結像光が拡散することなく、感光感圧マイク
ロカプセルに吸収されるため、高解像度で鮮明なカラー
画像を容易に入手できる。また、従来の陰極線管による
露光を行なうものと比較しても、光学レンズが不要であ
る等により、光量損失も少く、露光効率の向上が達成さ
れると同時に、光学距離が不要である等により、装置の
コンパクト化も達成されるものである。
第１図から第３図までは本発明を具体化した実施例を示
すものであり、第１図は本発明の一実施例による画像露
光装置の構成図、第２図は、画像露光装置を搭載した画
像形成装置の構成図、第３図は、感光感圧マイクロカプ
セルシートを用いた画像形成の原理図である。 図中、４はＦＯＴ、５は感光感圧記録媒体、６はファイ
バアレイ、８は巻き取り軸、９は偏光ヨーク、１０はＦ
ＯＴ駆動回路、２５は露光部である。
すものであり、第１図は本発明の一実施例による画像露
光装置の構成図、第２図は、画像露光装置を搭載した画
像形成装置の構成図、第３図は、感光感圧マイクロカプ
セルシートを用いた画像形成の原理図である。 図中、４はＦＯＴ、５は感光感圧記録媒体、６はファイ
バアレイ、８は巻き取り軸、９は偏光ヨーク、１０はＦ
ＯＴ駆動回路、２５は露光部である。
Claims (1)
- 染料前駆体内包の感光性マイクロカプセルが表面に塗着
される感光性記録媒体の表面に、光ファイバーアレイに
よる結像面を有するファイバーオプティクスチューブか
らなる露光光源が対設され、該露光光源の光ファイバー
アレイに入力される画像データにより前記感光性記録媒
体が露光されるように構成されてなることを特徴とする
画像露光装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1089485A JPH02267538A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 画像露光装置 |
| KR1019900004464A KR900017071A (ko) | 1989-04-07 | 1990-04-02 | 화상노광장치 |
| US07/506,467 US4996552A (en) | 1989-04-07 | 1990-04-09 | Image exposure device for exposing photosensitive recording medium to color image lights |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1089485A JPH02267538A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 画像露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267538A true JPH02267538A (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=13972046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1089485A Pending JPH02267538A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 画像露光装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4996552A (ja) |
| JP (1) | JPH02267538A (ja) |
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Also Published As
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