JPH02266756A - 画像入力装置 - Google Patents
画像入力装置Info
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- JPH02266756A JPH02266756A JP1089121A JP8912189A JPH02266756A JP H02266756 A JPH02266756 A JP H02266756A JP 1089121 A JP1089121 A JP 1089121A JP 8912189 A JP8912189 A JP 8912189A JP H02266756 A JPH02266756 A JP H02266756A
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- JP
- Japan
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- image
- light source
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- slide film
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000009827 uniform distribution Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Image Input (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、画像入力装置に関する。
従来の技術
まず、従来例について第３図の平面図及び第４図の側面
図に基づいて説明する。図中、３０はスキャナである。
図に基づいて説明する。図中、３０はスキャナである。
このスキャナ３０は筐体３１の上面に透明な透過スクリ
ーン３２を設け、この透過スクリーン３２に沿って移動
する光学読取部（図示せず）を筐体３１の内部に設けた
ものである。
ーン３２を設け、この透過スクリーン３２に沿って移動
する光学読取部（図示せず）を筐体３１の内部に設けた
ものである。
使用形態としては、投影機３３により拡大されミラー３
４により反射されて透過スクリーン３２上に結像された
画像をスキャナ３０の光学読取部で読み取る使用形態が
ある。
４により反射されて透過スクリーン３２上に結像された
画像をスキャナ３０の光学読取部で読み取る使用形態が
ある。
発明が解決しようとする課題
投影機３３によりスライドフィルムの画像を拡大投影す
ると、投影面において中心部に対して周辺部の照度が５
０％程度低下するため、周辺部の画質が低下する問題が
ある。また、透過スクリーン３２は光学読取部の光軸と
合わせるためにフレネルレンズを使用しなければならず
高価になる欠点を有している。
ると、投影面において中心部に対して周辺部の照度が５
０％程度低下するため、周辺部の画質が低下する問題が
ある。また、透過スクリーン３２は光学読取部の光軸と
合わせるためにフレネルレンズを使用しなければならず
高価になる欠点を有している。
課題を解決するだめの手段
一面に透明な原稿台を有し内部に前記原稿台に沿って移
動する光学読取部が設けられた筐体を設Ｇｊ、面状光源
とこの面状光源の前面に対向する光線拡散板とこの光線
拡散板の前面に対向させてスライドフィルムを着脱自在
に保持するフィルム保持部とを有するアダプタを設け、
前記スライドフィルムを前記原稿台に対向させて前記ア
ダプタを前記筐体に着脱自在に装着した。
動する光学読取部が設けられた筐体を設Ｇｊ、面状光源
とこの面状光源の前面に対向する光線拡散板とこの光線
拡散板の前面に対向させてスライドフィルムを着脱自在
に保持するフィルム保持部とを有するアダプタを設け、
前記スライドフィルムを前記原稿台に対向させて前記ア
ダプタを前記筐体に着脱自在に装着した。
作用
投光面積が広く均一な照度分布で光線を照射する面状光
源からの光線を光線拡散板によりさらに拡散することが
でき、この拡散光によりスライドフィルムの画像を透過
して原稿台に投影するため、原稿台」−の画像の中心部
と周辺部との照度の差を少なくすることができ、これに
より、原稿台上の画像を鮮明に読み取ることができる。
源からの光線を光線拡散板によりさらに拡散することが
でき、この拡散光によりスライドフィルムの画像を透過
して原稿台に投影するため、原稿台」−の画像の中心部
と周辺部との照度の差を少なくすることができ、これに
より、原稿台上の画像を鮮明に読み取ることができる。
実施例
本発明の一実施例を第１図及び第２図に基づいて説明す
る。第２図に示すように、筐体ｌの上面には透明な原稿
台２が設けられ、内部に、二の原稿台２に沿って移動す
る光学読取部（図示せず）が設けられている。この光学
読取部は１インチ当り６００画素の解像度をもって画像
を読み取る高密度型である。そして、筐体１の端部には
アダプタ３の取付片４が着脱自在に取付けられている。
る。第２図に示すように、筐体ｌの上面には透明な原稿
台２が設けられ、内部に、二の原稿台２に沿って移動す
る光学読取部（図示せず）が設けられている。この光学
読取部は１インチ当り６００画素の解像度をもって画像
を読み取る高密度型である。そして、筐体１の端部には
アダプタ３の取付片４が着脱自在に取付けられている。
すなわち、筐体１の端部に嶽設された複数の頭部付きの
スタッド５に取付片４の両側に形成された長孔６が嵌合
さ！１１ている。これらの長孔６はスタッド５の頭部よ
り細い孔と頭部より僅かに大きい孔とを連続して形成し
たもので、始めに長孔６の大ぎな孔の部分にスタッド５
０頭部を嵌合し、取付片４をスライドし長孔６の細い孔
をスタッド５の頭部のＦの小径部に嵌合することにより
、アダプタ３が装着される。
スタッド５に取付片４の両側に形成された長孔６が嵌合
さ！１１ている。これらの長孔６はスタッド５の頭部よ
り細い孔と頭部より僅かに大きい孔とを連続して形成し
たもので、始めに長孔６の大ぎな孔の部分にスタッド５
０頭部を嵌合し、取付片４をスライドし長孔６の細い孔
をスタッド５の頭部のＦの小径部に嵌合することにより
、アダプタ３が装着される。
このアダプタ３は第１図に示すように、インバ・−夕回
路７と、このインバータ回路７に駆動される面状光源８
（蛍光灯）と、この面状光源８の前面に対向する光線拡
散板９と、この光線拡散板９の前面に対向させてスライ
ドフィルム１０を着脱自在に保持するフィルム保持部１
１とをケース１２に設けたものである。
路７と、このインバータ回路７に駆動される面状光源８
（蛍光灯）と、この面状光源８の前面に対向する光線拡
散板９と、この光線拡散板９の前面に対向させてスライ
ドフィルム１０を着脱自在に保持するフィルム保持部１
１とをケース１２に設けたものである。
このような構成において、筐体１にアダプタコ３を装着
し、フィルム保持部１１に所望のスライドフィルムｌＯ
を装着し、面状光源８を点灯させると、スライドフィル
ムｌＯの画像が原稿台２上に投影され、この投影画像が
筐体ｌ内の光学読取部により読み取られる。この場合、
面状光源８は均一な照度分布をもって広範囲に投光し、
この光線を光線拡散板９により拡散することができるの
で、原稿台２七の画像の中心部と周辺部との照度の差を
少なくすることができる。しかも、光学読取部は６００
ドツト／インチの高密度の解像度を有するため、拡大投
影することなく、原稿台２」二の画像を鮮明に読み取る
ことができる。また、筐体Ｉ内の光学読取部をＣＲＴに
接続することにより、画像の読取状態をＣＲＴにより確
認することができる。
し、フィルム保持部１１に所望のスライドフィルムｌＯ
を装着し、面状光源８を点灯させると、スライドフィル
ムｌＯの画像が原稿台２上に投影され、この投影画像が
筐体ｌ内の光学読取部により読み取られる。この場合、
面状光源８は均一な照度分布をもって広範囲に投光し、
この光線を光線拡散板９により拡散することができるの
で、原稿台２七の画像の中心部と周辺部との照度の差を
少なくすることができる。しかも、光学読取部は６００
ドツト／インチの高密度の解像度を有するため、拡大投
影することなく、原稿台２」二の画像を鮮明に読み取る
ことができる。また、筐体Ｉ内の光学読取部をＣＲＴに
接続することにより、画像の読取状態をＣＲＴにより確
認することができる。
なお、筐体１からアダプタ３を外し、原稿台２上に原稿
を載せることにより、一般の原稿画像を読み取ることが
できる。
を載せることにより、一般の原稿画像を読み取ることが
できる。
発明の効果
本発明は−１−述のように構成したので、投光面積が広
く均一・な照度分布で光線を照射する面状光源からの光
線を光線拡散板によりさらに拡散することができ、この
拡散光によりスライドフィルムの画像を透過して原稿台
に投影するため、原稿台−Ｌの画像の中心部と周辺部と
の照度の差を少なくすることができ、これにより、原稿
台上の画像を鮮明に読み取ることができる効果を有する
。
く均一・な照度分布で光線を照射する面状光源からの光
線を光線拡散板によりさらに拡散することができ、この
拡散光によりスライドフィルムの画像を透過して原稿台
に投影するため、原稿台−Ｌの画像の中心部と周辺部と
の照度の差を少なくすることができ、これにより、原稿
台上の画像を鮮明に読み取ることができる効果を有する
。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示すもので、第
１図は斜視図、第２図はアダプタの実装状態を示す一部
の縦断側面図、第３図及び第４図は従来例を示すもので
、第３図は平面図、第４図は側面図である。 ｌ・・・筐体、２・・・原稿台、３・・・アダプタ、８
・・・面状光源、９・・・光線拡散板、１０・・・スラ
イドフィルム、１１・・・フィルム保持部
１図は斜視図、第２図はアダプタの実装状態を示す一部
の縦断側面図、第３図及び第４図は従来例を示すもので
、第３図は平面図、第４図は側面図である。 ｌ・・・筐体、２・・・原稿台、３・・・アダプタ、８
・・・面状光源、９・・・光線拡散板、１０・・・スラ
イドフィルム、１１・・・フィルム保持部
Claims (1)
- 一面に透明な原稿台を有し内部に前記原稿台に沿って移
動する光学読取部が設けられた筐体を設け、面状光源と
この面状光源の前面に対向する光線拡散板とこの光線拡
散板の前面に対向させてスライドフィルムを着脱自在に
保持するフィルム保持部とを有するアダプタを設け、前
記スライドフィルムを前記原稿台に対向させて前記アダ
プタを前記筐体に着脱自在に装着したことを特徴とする
画像入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1089121A JPH02266756A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1089121A JPH02266756A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 画像入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02266756A true JPH02266756A (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=13962059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1089121A Pending JPH02266756A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 画像入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02266756A (ja) |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1089121A patent/JPH02266756A/ja active Pending
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