JPH02266718A - デルタ・シグマ変換回路 - Google Patents

デルタ・シグマ変換回路

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JPH02266718A
JPH02266718A JP8691489A JP8691489A JPH02266718A JP H02266718 A JPH02266718 A JP H02266718A JP 8691489 A JP8691489 A JP 8691489A JP 8691489 A JP8691489 A JP 8691489A JP H02266718 A JPH02266718 A JP H02266718A
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JP
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capacitor
capacitance
circuit
input
integrating
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JP8691489A
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Masatsugu Kamimura
正継 上村
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアナログ−デジタル変換器に用いられるデルタ
・シグマ変換回路に関する、 アナログ−デジタル変換器をデルタ・シグマ変換回路を
用いて実現する技術は、集積回路が高密度化するにつれ
て、従来の方式よりも有利であることが認められる様に
なり、特に小形、低消費電力、広帯域、高精度であるこ
とが要求される通信機器及びオーディオ機器等の分野で
デルタ・シグマ変換回路を採用するものが増えてきてい
る。
本発明は、その中でも特に1ビツトの量子化器を有する
二重積分型のデルタ・シグマ変換回路に言及する。
〔従来の技術〕
第6図は基本的な構成の二重積分型デルタ・シグマ変換
回路の等価回路図である。
入力信号X (Z)は減算器30において帰還信号との
差分が演算され積分器10において積分され減算器32
において再度帰還信号との差分がとられ、積分器12に
おいてさらに積分されて1ビツト量子化器50で1ビツ
トのデジタル信号Y(Z)に変換される。信号Y (Z
)は遅延器20において1サンプル分の時間だけ遅延さ
れ、前述の帰還信号となる。1ビツトの量子化器50は
量子化雑音Q (Z)との加算を行なう加算器34とし
て等測的に表現されている。
この回路の伝達特性は y(Z) =X(Z) + (1−Z−’) 2Q(Z
)        (1)で表わされ、このデルタ・シ
グマ変換回路より後段に設けられたデジタル低域フィル
タで高域の雑音成分を除去すれば入力に比例したデジタ
ル出力が得られる。
減算器30.32における減算及び積分器10・12に
おける積分はアナログ信号の形で行なわれ、したがって
帰還信号もアナログ信号の形で帰還される。
ここで積分器10の出力信号の振幅は、入力信号の周波
数、サンプリング周期によって異なるが、通常、入力の
約2〜3倍、積分器12の出力は入力の2〜8倍となる
ことが知られており(例えば特開昭62−98918号
公報)、それにより積分器の内部電圧が飽和しない様に
配慮する必要がある。簡単な解決方法として、入力信号
X (Z)を減衰させて入力させることが考えられるが
、そうすると内部雑音の影響を受けやすくなるという問
題が生じる。
前述の特開昭62−98918号公報には、この問題を
解決するものとして、第7図に示す様に積分器10及び
12の前段に利得調整用の増幅器を設ける構成が開示さ
れている。この回路の伝達特性はただし、a =61 
・G2十G2−2 、  b = 1−62となる。こ
こでX (Z)の係数 が所望の帯域内でフラットな特性を持ち、かつ積分器の
内部電圧を大きくしないGl、G2の値を選択すること
により、目的を達成するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の公報にはGl、G2の値を決定するための明確な
指針が与えられておらず、また、所望の帯域内で特性が
実質的にフラットになるという明確な保証も示されてい
ない。
したがって本発明の第1の目的は、S/N比を悪化させ
るととなく積分器の内部電圧の飽和を避けることが可能
で、しかも(1)式で示された基本的な二重積分型デル
タ・シグマ変換回路の特性を維持することのできる構成
を提案することにある。
また本発明の第2の目的は回路の集積化に適した手法で
あるスイッチトキャパシタフィルタの手法を用いて積分
回路を実現した二重積分型デルタ・シグマ変換回路にお
いて先の目的を達成することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は前述の目的に鑑みてなされたもので、その要旨
とするところは、入力信号に対応する電荷を供給するた
めの第1の入力コンデンサと帰還信号に対応する電荷を
供給するための第1の帰還コンデンサと積分した電荷を
保持するための第1の積分コンデンサとを有する第1の
積分回路と該第1の積分回路の出力電圧に対応する電荷
を供給するための第2の入力コンデンサと帰還信号に対
応する電荷を供給するための第2の帰還コンデンサと積
分した電荷を保持するための第2の積分コンデンサとを
有する第2の積分回路と該第2の積分回路の出力電圧を
量子化し前記帰還信号をつくりだす量子化器とを具備す
るデルタ・シグマ変換回路において、該第1の積分コン
デンサと該第1の入力コンデンサの容量の比が該第1の
積分回路の内部電圧が飽和しない値であり、該第1の積
分コンデンサと該第2の入力コンデンサの容量が実質的
に等しく、該第2の積分コンデンサと該第2の入力コン
デンサの容量の比が該第2の積分回路の内部電圧が飽和
しない値であり、該第1の入力コンデンサと該第1の帰
還コンデンサの容量の比が該入力信号の最大振幅と該第
1の帰還コンデンサに供給される電圧との比の逆数に実
質的に等しく、該第1の帰還コンデンサと該第2の帰還
コンデンサの容量が実質的に等しいことを特徴とするも
のである。
〔作 用〕
第1の積分コンデンサと第1の入力コンデンサの容量比
を上記の様に設定することで第1の積分回路の内部電圧
の飽和を避けることができ、第1の積分コンデンサと第
2の入力コンデンサの容量を等しくすればこの比が1以
外であっても伝達特性は変化しない。
第2の積分コンデンサと第2の入力コンデンサの容量の
比を上記の様に設定することで第2の積分回路の内部電
圧の飽和を避けることができ、第2の積分回路の次段が
1ビツト量子化器であるので、この比が1以外であって
も伝達特性には影響がない。
また、第1及び第2の帰還コンデンサの容量を上記の様
に設定すれば、第1及び第2の帰還コンデンサに供給さ
れる電圧を設計上の都合で任意に設定することができる
〔実施例〕
第1図は本発明に係る二重積分型デルタ・シグマ変換回
路の一実施例を表わす回路図である。入力端子400か
ら入力された±Vボルトのアナログ入力電圧はこの回路
にふいて1ビツトのデジタル信号に変換されて出力端子
402から出力され、公知の技術に基いて後段のデジタ
ル低域フィルタ(図示せず)において高域成分が除去さ
れて所望のビット数のデジタル信号に変換される。
破線で囲まれた第1の部分120は1段目の積分回路で
ある。スイッチ81〜S4およびコンデンサC1は入力
端子に比例した電荷を演算増幅器OPIの逆相入力端子
および積分コンデンサC2に供給するためのスイッチト
キャパシタ回路を構成している。スイッチ85〜310
およびコンデンサC3,C4は帰還信号に応じた電荷を
供給するためのスイッチトキャパシタ回路である。
破線で囲まれた第2の部分100は2段目の積分回路で
あり、1段目の積分回路と同様な構成であり、スイッチ
311〜314およびコンデンサC5は1段目の積分回
路の出力電圧に比例した電荷を演算増幅器OP2の逆相
入力端子および積分コンデンサC6に供給するための回
路を構成し、スイッチ315〜S20およびコンデンサ
C7,C8は帰還信号に応じた電荷を供給するための回
路である。
コンパレータ500は2段目の積分回路120の出力電
圧の正負に応じて論理“1”または“0”を出力し、こ
れが出力端子402から出力される1ビツトのデジタル
信号となると共に、遅延回路200で所定の時間だけ遅
延されて帰還信号となる。タイミング発生回路202は
所定の周期で出力信号210および212を交互に有効
にする。出力212が有効である期間は■■の記号が付
されたスイッチ32゜34.35,38.SIo、31
1.Si2,315゜317および318が導通する様
に接続されてあり、出力210が有効である期間は■■
の記号が付されたスイッチS1.33.S?、312,
313.および320が導通ずる様に接続されている。
また、出力210はANDゲート206および208の
一方の入力にも接続されている。ANDゲート206の
入力の他方には遅延回路200の出力をインバータ20
4で論理反転したものが接続され、その出力はOの記号
が付されたスイッチS9およびS16を導通ずるための
信号となる。ANDゲート208の他方の入力には遅延
回路200の出力が接続され、その出力はOの記号が付
されたスイッチS6および319を導通するための信号
となる。したがって、出力210が有効である期間にお
いて遅延回路200の出力が論理“1”であればOを付
されたスイッチS6およびS19が導通し、論理“0”
であればOを付されたスイッチS9およびS16が導通
する。
1段目の積分回路100において、タイミング発生回路
202の出力210が有効である期間にはスイッチS1
と83が導通し、スイッチS2と84が非導通となって
コンデンサC1の両端は入力電圧に等しくなるまで電荷
がチャージされる。その後、出力212が有効となる期
間において、スイッチS1と83は非導通となりスイッ
チS2と84が導通となってコンデンサC1にチャージ
された電荷、すなわち入力電圧とコンデンサC1の容量
C1lに比例した電荷がすべて演算増幅器OPIおよび
積分コンデンサC2へ供給される。一方、帰還信号側の
回路においては、これと逆の位相で電荷が供給される。
つまり、出力212が有効である期間にスイッチS5,
38およびS10が導通し、スイッチS6.37および
S9が非導通となってコンデンサC3は両端の電圧が+
V1ボルトになるまでチャージされ、コンデンサC4の
両端の電圧は0ボルトになる。出力210が有効になる
期間において遅延回路200の出力が論理“0”であれ
ば導通していたスイッチが非導通になるとともに87と
89が導通して、コンデンサC3にチャージされていた
電荷、すなわち電圧V+およびコンデンサC3の容量C
RIに比例した電荷がすべて演算増幅器OP1および積
分コンデンサC2へ供給される。遅延回路の出力が論理
“1″であれば導通していたスイッチが非導通になると
ともに36゜S7が導通し、電荷の移動が起こる。この
とき移動する電気量はVl$よびCRIに比例し、その
向きは遅延回路200の出力が論理“0”であるときの
電流の向きとは逆になる。スイッチS4およびS7を介
して供給される電流は演算増幅器OPIおよび積分コン
デンサC2の作用で時間的に積分され出力される。この
とき演算増幅器OPIの出力すなわち積分コンデンサC
2の両端の電圧は同一の入力信号および帰還信号に関し
て積分コンデンサC2の容量CKIに反比例し、スイッ
チングの周波数に比例する。
2段目の積分回路120の動作については1段目と同様
なので説明を省略する。
第2図は第1図の回路を簡略化した図である。
本図において、3つの部分に区切られた三角形は1役目
の積分回路100を表わし右側の三角形は2段目の積分
回路120を表わしている。それぞれの3つに区切られ
た領域102.104.106.122.124および
126内の数字はそれぞれコンデンサC1゜C3とC4
,C2,C5,C7とC8,およびC6の容量の値また
はそれらの比を表わすものとする。また入力端子400
、端子300.320に付された記号または文字はそれ
ぞれの端子へ印加される電圧またはそれらの比を表わす
ものとする。
ここで入力端子の振幅Vと帰還回路へ供給される電圧V
lが等しく、各コンデンサの容量C11。
CRI、CKI、CI2.CR2,およびCK2がすべ
て等しい場合はその等価回路は第6図の様になり、(1
)式で表わされる伝達特性となる。この様な回路を第2
図に示した略記法で表わすと第3図に表わす様になる。
本図において、容量および電圧の値はそれぞれの比率で
表わしである。
第4図は本発明に係るデルタ・シグマ変換回路の第1の
具体例を略記法で表わしたものである。
本図に表わした回路において、入力電圧の振幅Vと帰還
回路に供給される電圧V、の比は1:1である。CKI
の値106は演算増幅器OP1 (第1図)の飽和を避
けるため、k、倍になっている。したがってスイッチ5
13(第1図)を介してコンデンサC5へ供給される電
圧は1/に1となるが、CI2の値122かに、倍とな
っているのでスイッチ311を介して供給される電圧は
第3図の場合と変わらない。Cに2の値126は演算増
幅器OP2の飽和を避けるため、k2倍となっている。
したがって2段目の積分器120の出力は第3図の1/
に2となるが、その後段は入力信号の正負のみを判定す
るコンパレータ500であるので、伝達特性への影響は
ない。
第5図は本発明に係るデルタ・シグマ変換回路の第2の
具体例を略記法で表わす図である。本図に表わした回路
において、第4図で説明した積分回路の飽和への考慮に
合わせて、入力電圧の振幅Vと帰還回路へ供給される電
圧の比が異る場合への考慮も行なわれている。帰還回路
へ供給される電圧の値は通常得やすい電圧、例えば電源
電圧の5Vを供給することが回路構成上便利である。第
5図において前述のVlとVの比かに3である場合、C
RIの値104およびCR2の値124を共に1/に3
にすることによって(1)式の伝達特性が得られる。
尚、1段目の積分器100.2段目の積分器120の3
組のコンデンサの容量C11、CR1、CK 1及びC
I 2 、 CR2、CK 2はそれぞれ一方の積分器
100.又は120内でのみ第5図に示した関係を維持
しなから1倍しても(1)式の伝達特性は維持できる。
この場合、例えば2段目の積分器120内の3組のコン
デンサの容量CI 2 、 CR2、CK 2を第5図
に示した値から1倍すると、Cに1の値はに1であるの
に対しCI2の値はnk、となるが、本発明においては
このに1とnk、とを゛実質的に等しいと表現しており
、他の容量値についても同様である。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように本発明によれば、スイッチトキャ
パシタフィルタの手法を用いて構成した二重積分型デル
タ・シグマ変換回路において、基本的な伝達特性を維持
しつつ積分器の内部電圧の飽和を避けることの可能なデ
ルタ・シグマ変換回路が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を表わす回路図、第2図は第
1図の略記法を表わす図、 第3図は第2図の略記法により基本的な二重積分型デル
タ・シグマ変換回路を表わす図、第4図は積分回路の飽
和を考慮した本発明のデルタ・シグマ変換回路の第1の
具体例を略記法で表わす図、 第5図は第4図の回路にさらに電圧比を考慮した回路を
表わす図、 第6図は基本的な二重積分型デルタ・シグマ変換回路の
等価回路図、 第7図は従来の二重積分型デルタ・シグマ変換回路の等
価回路図。 図において、 100、120・・・積分回路、500・・・コンパレ
ータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力信号に対応する電荷を供給するための第1の入
    力コンデンサ(C1)と帰還信号に対応する電荷を供給
    するための第1の帰還コンデンサ(C3、C4)と積分
    した電荷を保持するための第1の積分コンデンサ(C2
    )とを有する第1の積分回路(100)と該第1の積分
    回路(100)の出力電圧に対応する電荷を供給するた
    めの第2の入力コンデンサ(C5)と帰還信号に対応す
    る電荷を供給するための第2の帰還コンデンサ(C7、
    C8)と積分した電荷を保持するための第2の積分コン
    デンサ(C6)とを有する第2の積分回路(120)と
    該第2の積分回路(120)の出力電圧を量子化し、前
    記帰還信号をつくりだす量子化器(500)とを具備す
    るデルタ・シグマ変換回路において、該第1の積分コン
    デンサ(C2)と該第1の入力コンデンサ(C1)の容
    量の比(CK1/CI1)が該第1の積分回路の内部電
    圧が飽和しない値であり、 該第1の積分コンデンサ(C2)の容量(CK1)と該
    第2の入力コンデンサ(C5)の容量(CI2)が実質
    的に等しく、 該第2の積分コンデンサ(C6)と該第2の入力コンデ
    ンサ(C5)の容量の比(CK2/CI2)が該第2の
    積分回路の内部電圧が飽和しない値であり、 該第1の入力コンデンサ(C1)と該第1の帰還コンデ
    ンサ(C3、C4)の容量の比(CI1/CR1)が該
    入力信号の最大振幅(V)と該第1の帰還コンデンサ(
    CR1)に供給される電圧(V_1)との比の逆数(V
    _1/V)に実質的に等しく、該第1の帰還コンデンサ
    (C3、C4)の容量(CR1)と該第2の帰還コンデ
    ンサ(C7、C8)の容量(CR2)が実質的に等しい
    ことを特徴とするデルタ・シグマ変換回路。
JP8691489A 1989-04-07 1989-04-07 デルタ・シグマ変換回路 Pending JPH02266718A (ja)

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Cited By (2)

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