JPH02265439A - 二層アイスクリームとその製造法 - Google Patents
二層アイスクリームとその製造法Info
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- JPH02265439A JPH02265439A JP1085331A JP8533189A JPH02265439A JP H02265439 A JPH02265439 A JP H02265439A JP 1085331 A JP1085331 A JP 1085331A JP 8533189 A JP8533189 A JP 8533189A JP H02265439 A JPH02265439 A JP H02265439A
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(従来の技術)
従来、二層あるいは多層アイスクリームとして、実公昭
27−9276号公報のものは、チ町コレート、ココア
、コーヒー並びに砂糖、油脂を混合した菓子状の牛酪代
用品とアイスクリームとを数層にサンドインチ状にした
サンドインチ状氷菓子品を提案している。
27−9276号公報のものは、チ町コレート、ココア
、コーヒー並びに砂糖、油脂を混合した菓子状の牛酪代
用品とアイスクリームとを数層にサンドインチ状にした
サンドインチ状氷菓子品を提案している。
また、実公昭31−18691号公報のものは、和風の
菓子(年間等)とアイスクリームとを一体に構成した和
風アイスクリームを提案している。
菓子(年間等)とアイスクリームとを一体に構成した和
風アイスクリームを提案している。
一方、実開昭61−146152号公報のものは、所定
回転数で回転する筒体内へ数種類の冷菓材料を、凍結操
作を併用しつつ順次供給し、これら冷菓材料を筒体内壁
に沿って環状に積層固化させたバラムク−ヘン状アイス
クリームを開示している。
回転数で回転する筒体内へ数種類の冷菓材料を、凍結操
作を併用しつつ順次供給し、これら冷菓材料を筒体内壁
に沿って環状に積層固化させたバラムク−ヘン状アイス
クリームを開示している。
(発明が解決しようとする課題)
以上のような実公昭27−9276号公報及び実公昭3
1−18691号公報のものは、何れも手造りにならざ
るを得ず、工場における大量生産には向いていないし、
積層面を綺麗に仕上げるのは難しい。
1−18691号公報のものは、何れも手造りにならざ
るを得ず、工場における大量生産には向いていないし、
積層面を綺麗に仕上げるのは難しい。
また、実開昭61−146152号公報のものは、自動
であるが液体窒素を用いる凍結操作が必要で、凍結操作
と遠心力を利用した充填操作とを交互に繰り返すという
繁雑な操作を必要とし、装置が複雑化するという欠点が
ある。
であるが液体窒素を用いる凍結操作が必要で、凍結操作
と遠心力を利用した充填操作とを交互に繰り返すという
繁雑な操作を必要とし、装置が複雑化するという欠点が
ある。
したがって、本発明は層の境目に凹凸のない、綺麗な二
層のアイスクリームと、複雑な工程を必要とせず、工場
での大量生産に適応した二層アイスクリームの製造法を
得ることを目的とするものである。
層のアイスクリームと、複雑な工程を必要とせず、工場
での大量生産に適応した二層アイスクリームの製造法を
得ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、以上のような目的を達成するため、次のよう
な二層アイスクリームとその製造法を提供するものであ
る。
な二層アイスクリームとその製造法を提供するものであ
る。
すなわち、立方体のアイスクリームの表面にソースを積
層した二層アイスクリームと4.000〜10.0OO
c、p、のソースを容器に充填し、エア等でソース表面
を平らにし、次いでその上にアイスクリーム・ミックス
を充填することを特徴とする二層アイスクリームの製造
方法であり、この方法において、容器の隅までアイスク
リーム・ミックスが充填されるような複数本の口径を細
くした充填ノズルを用いて、アイスクリーム・ミックス
を容器に充填することを特徴とする二層アイスクリーム
の製造法である。
層した二層アイスクリームと4.000〜10.0OO
c、p、のソースを容器に充填し、エア等でソース表面
を平らにし、次いでその上にアイスクリーム・ミックス
を充填することを特徴とする二層アイスクリームの製造
方法であり、この方法において、容器の隅までアイスク
リーム・ミックスが充填されるような複数本の口径を細
くした充填ノズルを用いて、アイスクリーム・ミックス
を容器に充填することを特徴とする二層アイスクリーム
の製造法である。
近年、立方体のアイスクリームをアルミシートで包み、
これを複数個カートンに入れたものが市販されているが
、このような立方体、いわゆるキュービックなアイスク
リームがソースなどと二層になったアイスクリームはな
い。
これを複数個カートンに入れたものが市販されているが
、このような立方体、いわゆるキュービックなアイスク
リームがソースなどと二層になったアイスクリームはな
い。
ストロベリー、ガーデンベリー、ブルーベリー、アプリ
コツト、その他の果実ソース、チョコレー′ト、あるい
はマシュマロのようなソース状食品(以下ソースという
)をアイスクリームと二層にする場合、ソースはアイス
クリーム・ミックスより粘度が高いため、容器に充填し
た二層とする場合ソースを先に充填する。
コツト、その他の果実ソース、チョコレー′ト、あるい
はマシュマロのようなソース状食品(以下ソースという
)をアイスクリームと二層にする場合、ソースはアイス
クリーム・ミックスより粘度が高いため、容器に充填し
た二層とする場合ソースを先に充填する。
それは、アイスクリーム・ミックスを充填してからソー
スを充填すると、粘度の高いソースがアイスクリーム・
ミックスを突き抜けて底まで到達し、ソースが突き抜け
た状態のままでアイスクリームの被膜で覆われた状態の
ものが製品となるので、外観が見苦しいものとなるから
である。
スを充填すると、粘度の高いソースがアイスクリーム・
ミックスを突き抜けて底まで到達し、ソースが突き抜け
た状態のままでアイスクリームの被膜で覆われた状態の
ものが製品となるので、外観が見苦しいものとなるから
である。
何れにしても、粘度の異なるものを二層充填する場合、
粘度の高いものを先に充填する。
粘度の高いものを先に充填する。
逆の場合は、充填ノズルからの押し出し圧力に加え、粘
度の高いものが先に充填した粘度の低いものの中に入り
込み、境界の凹凸がより激しくなり、製造上問題となる
からである。
度の高いものが先に充填した粘度の低いものの中に入り
込み、境界の凹凸がより激しくなり、製造上問題となる
からである。
以上のことから、本発明ではソースを先に充填するもの
である。
である。
しかし、この場合でも先に充填したソースの中にアイス
クリーム・ミックスを充填するとき、アイスクリーム・
ミックスがソースの中に入り込んだ状態のものとなると
、境界に凹凸ができて製品として外観上芳しくないし、
あるいはソースの粘度の高い場合には、ソースが山型に
充填され、容器の隅まで充填されない状態で、そのまま
アイスクリーム・ミックスを充填、冷凍硬化すると綺麗
な二層にならない。
クリーム・ミックスを充填するとき、アイスクリーム・
ミックスがソースの中に入り込んだ状態のものとなると
、境界に凹凸ができて製品として外観上芳しくないし、
あるいはソースの粘度の高い場合には、ソースが山型に
充填され、容器の隅まで充填されない状態で、そのまま
アイスクリーム・ミックスを充填、冷凍硬化すると綺麗
な二層にならない。
特に、ソース類が果実ソースの時、室温で溶けると透明
になり、それを透してアイスクリームとの境界が見える
ようになって凹凸が見えたり、立方体アイスクリームの
角にソース状食品がゆきわたらないソース形態のアイス
クリームが見え、商品価値を下げることになる。
になり、それを透してアイスクリームとの境界が見える
ようになって凹凸が見えたり、立方体アイスクリームの
角にソース状食品がゆきわたらないソース形態のアイス
クリームが見え、商品価値を下げることになる。
そこで、本発明では、粘度の高いソースを先に充填し、
充填した後でエア等でソース表面を平らにするものであ
る。
充填した後でエア等でソース表面を平らにするものであ
る。
ソースの粘度は4.OOO〜10.000c、p、が望
ましいもので、上限が10.000c、p、としたのは
、これ以上の粘度にすると充填ノズルからの押し出しが
できなくなるか、できてもタレなどの問題がでて(るか
らである。
ましいもので、上限が10.000c、p、としたのは
、これ以上の粘度にすると充填ノズルからの押し出しが
できなくなるか、できてもタレなどの問題がでて(るか
らである。
また、下限を4,0OOc、p−とじたのは、次のよう
な理由からである。
な理由からである。
すなわち、20℃でB型粘度計で4,0OOc、p、未
満のソースを充填すると、充填されたソースは山型にな
らず、ソース上面は平らになってエアの吹きつけは不要
となるが、その代わり窒素ガスを吹きつけるなどの方法
でソースの温度を下げ、粘度を4+000C−p−以上
に高める必要がでてくるからである。ソースの粘度が低
いと、前述したように、後に充填するアイスクリーム・
ミックスがソースの中に入り込み、凹凸ができる。
満のソースを充填すると、充填されたソースは山型にな
らず、ソース上面は平らになってエアの吹きつけは不要
となるが、その代わり窒素ガスを吹きつけるなどの方法
でソースの温度を下げ、粘度を4+000C−p−以上
に高める必要がでてくるからである。ソースの粘度が低
いと、前述したように、後に充填するアイスクリーム・
ミックスがソースの中に入り込み、凹凸ができる。
したがって、窒素ガスによる吹きつけを不要とするため
に、下限の粘度を4.000c、p、とするものである
。
に、下限の粘度を4.000c、p、とするものである
。
以上の如く、ソースの上面を平らにした後、アイスクリ
ーム・ミックスを積み重ねて充填するが、通常、−本の
ノズルでは勢いが強すぎ、アイスクリーム・ミックスは
ソースを突き抜はソース下面まで達してしまうので、ノ
ズル口径を細くした複数本のノズルを用いるものである
。
ーム・ミックスを積み重ねて充填するが、通常、−本の
ノズルでは勢いが強すぎ、アイスクリーム・ミックスは
ソースを突き抜はソース下面まで達してしまうので、ノ
ズル口径を細くした複数本のノズルを用いるものである
。
(作用)
本発明のものは、先ず、4.OOO〜10.000c、
p。
p。
の粘度をもつソースを容器に充填してから、その表面を
エアで平らにした後、その上にアイスクリーム・ミック
スを充填するものである。
エアで平らにした後、その上にアイスクリーム・ミック
スを充填するものである。
(実施例)
今、20°CでB型粘度計7,000c、p、のソース
の場合、立方体に折り込み上端のみが開いているアルミ
シートの容器に充填すると、その粘性のため、アルミシ
ート容器の底面に山状に充填される。
の場合、立方体に折り込み上端のみが開いているアルミ
シートの容器に充填すると、その粘性のため、アルミシ
ート容器の底面に山状に充填される。
そのため、次のステップとしてエアを吹きつけ、山状の
ソース表面を平らにする。エアは、通常5 kg/c+
aであるが、山の状態によりピーコックで圧力と空気量
が調整される。
ソース表面を平らにする。エアは、通常5 kg/c+
aであるが、山の状態によりピーコックで圧力と空気量
が調整される。
以上の如く、ソースの表面を平らにした後で、口径が5
mの3〜6本のノズルでアイスクリーム・ミックスをア
ルミシート容器に充填する。
mの3〜6本のノズルでアイスクリーム・ミックスをア
ルミシート容器に充填する。
この場合、ノズル口径を細くした複数本のノズルを用い
るのは、ノズルからの押し圧力を分散させ、勢いのよい
アイスクリーム・ミックスがソースの底まで突き抜けな
いようにするためである。
るのは、ノズルからの押し圧力を分散させ、勢いのよい
アイスクリーム・ミックスがソースの底まで突き抜けな
いようにするためである。
その後は、開いている上面をアルミシートを折り込むこ
とにより充填包装を完了し、硬化室にて二層アイスクリ
ームを冷却硬化させる。
とにより充填包装を完了し、硬化室にて二層アイスクリ
ームを冷却硬化させる。
このアイスクリームを食するときは、アルミシートを剥
がして、中からアイスクリームを取り出し、ソースを上
にアイスクリームを下にして皿の上に置くと、まずソー
スが溶は出しアイスクリームを覆う状態になるため、綺
麗にソースで覆われたアイスクリームを楽しむことがで
きる。
がして、中からアイスクリームを取り出し、ソースを上
にアイスクリームを下にして皿の上に置くと、まずソー
スが溶は出しアイスクリームを覆う状態になるため、綺
麗にソースで覆われたアイスクリームを楽しむことがで
きる。
なお、ソースの量はコスト、見た目、味、機械適性等の
観点から3〜50%が好ましく、3%未満だと機械適性
が悪<、50%を越えるとコスト、味の点から好ましく
ない。
観点から3〜50%が好ましく、3%未満だと機械適性
が悪<、50%を越えるとコスト、味の点から好ましく
ない。
実施例 l
アルミシート折り込み装置で上端のみを開けた立方体ア
ルミシートを形成し、ソース充填部に移動させる。
ルミシートを形成し、ソース充填部に移動させる。
ローター式充填装置により一定量を充填できるソース充
填装置から6.5mmの口径のノズルを用いて、粘度?
、000c、p、のガーデンベリー・プロントを上端の
みを開けた立方体アルミシートに充填した。ソースはア
ルミシート底面に広がったが、中央が山状であった。
填装置から6.5mmの口径のノズルを用いて、粘度?
、000c、p、のガーデンベリー・プロントを上端の
みを開けた立方体アルミシートに充填した。ソースはア
ルミシート底面に広がったが、中央が山状であった。
エア吹き込み装置から、口径10閣のノズルで、中央が
山状のソースにエアを吹きつけソースを平らにした。エ
アの圧力は5 kg/dであった。
山状のソースにエアを吹きつけソースを平らにした。エ
アの圧力は5 kg/dであった。
次に、アイスクリーム・ミックス充填部に移動させ、口
径5■の4本ノズルを使用し、アイスクリーム・ミック
スを充填した。
径5■の4本ノズルを使用し、アイスクリーム・ミック
スを充填した。
これをアルミシート上端折り込み装置で立方体に包装し
、冷凍硬化室で一30℃、30分硬化させた。
、冷凍硬化室で一30℃、30分硬化させた。
(発明の効果)
本発明によれば、境目に凹凸がない綺麗な二層形態のア
イスクリームが、手造りの段階から工場での大量生産が
可能となった。
イスクリームが、手造りの段階から工場での大量生産が
可能となった。
しかも、複雑な工程を必要とすることなく、従来の充填
機の一部の改変により製造することができる。
機の一部の改変により製造することができる。
また、アルミシートで二層形態のアイスクリームを包む
ことにより、立方体アイスクリームを皿の上におくこと
ができ、しかもソースを上にした状態で皿の上にのせる
と、先に溶番すた゛ノースで包まれた綺麗な立方体アイ
スクIJ−ムカベ得られるという特徴がある。
ことにより、立方体アイスクリームを皿の上におくこと
ができ、しかもソースを上にした状態で皿の上にのせる
と、先に溶番すた゛ノースで包まれた綺麗な立方体アイ
スクIJ−ムカベ得られるという特徴がある。
Claims (3)
- (1)立方体のアイスクリームの表面にソースを積層し
た二層アイスクリーム。 - (2)4,000〜10,000c.p.のソースを容
器に充填し、エア等でソース表面を平らにし、次いでそ
の上にアイスクリーム・ミックスを充填することを特徴
とする二層アイスクリームの製造方法。 - (3)容器の隅までアイスクリーム・ミックスが充填さ
れるような複数本の口径を細くした充填ノズルを用いて
、アイスクリーム・ミックスを容器に充填することを特
徴とする請求項(2)記載の二層アイスクリームの製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1085331A JPH02265439A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | 二層アイスクリームとその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1085331A JPH02265439A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | 二層アイスクリームとその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02265439A true JPH02265439A (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=13855653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1085331A Pending JPH02265439A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | 二層アイスクリームとその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02265439A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100303820B1 (ko) * | 1999-05-27 | 2001-10-29 | 이영종 | 서로 다른 색과 맛을 갖는 빙과류의 제조방법과 그것의 빙과액 |
JP2012100569A (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Q P Corp | アイスクリーム類用ソースの製造方法及びこれを用いたフローズンデザート |
JP2013528388A (ja) * | 2010-06-04 | 2013-07-11 | ペプシコ,インコーポレイテッド | フローズン飲料調合マニホールド |
JP2018139555A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | 株式会社明治 | 吐出ノズル、冷菓製品製造装置及び冷菓製品製造方法 |
WO2020157840A1 (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-06 | 森永乳業株式会社 | 冷菓の製造方法、及び冷菓 |
-
1989
- 1989-04-04 JP JP1085331A patent/JPH02265439A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100303820B1 (ko) * | 1999-05-27 | 2001-10-29 | 이영종 | 서로 다른 색과 맛을 갖는 빙과류의 제조방법과 그것의 빙과액 |
JP2013528388A (ja) * | 2010-06-04 | 2013-07-11 | ペプシコ,インコーポレイテッド | フローズン飲料調合マニホールド |
JP2012100569A (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Q P Corp | アイスクリーム類用ソースの製造方法及びこれを用いたフローズンデザート |
JP2018139555A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | 株式会社明治 | 吐出ノズル、冷菓製品製造装置及び冷菓製品製造方法 |
WO2020157840A1 (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-06 | 森永乳業株式会社 | 冷菓の製造方法、及び冷菓 |
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