JPH0226490B2 - - Google Patents
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- JPH0226490B2 JPH0226490B2 JP57084471A JP8447182A JPH0226490B2 JP H0226490 B2 JPH0226490 B2 JP H0226490B2 JP 57084471 A JP57084471 A JP 57084471A JP 8447182 A JP8447182 A JP 8447182A JP H0226490 B2 JPH0226490 B2 JP H0226490B2
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- Japan
- Prior art keywords
- parts
- molecular weight
- low molecular
- endoscope
- outer skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
本発明は内視鏡における湾曲部用外皮に関し、
特に内視鏡の湾曲部用外皮に要求される低硬度、
低モジユラス、永久伸びの小さいこと、有害物質
が抽出する虞れのないこと消毒液に対して膨潤劣
化せず、オートクレーブ法(高圧釜の蒸気減菌機
を用いて減菌消毒する方法)に耐え得る等の諸条
件を満足し得る内視鏡の湾曲部用外皮を提供せん
とするものである。 従来、内視鏡の湾曲部用外皮に要求される性能
には極力低硬度で湾曲による伸縮が繰り返されて
も疲労が起らず、すぐれた変形回復性を有し、し
かも湾曲に対して引張強度が操作性に影響しな
い、すなわち低モジユラスで永久伸びが小さいこ
とが要求されるものである。更に、人体の体腔内
に挿入して患部等を観察、治療するため外皮に有
害な物質が含まれず、体腔内に有害物質が抽出す
る虞れのないことが必要であるとともに、各種消
毒液を使用する場合が多く、消毒液に膨潤しない
ことが要求されるものである。 しかして、これらの条件を備えるゴム材料が外
皮に適用されているが、最近、高圧釜の蒸気減菌
を用いて減菌消毒する方法、即ちオートクレーブ
法が多く採用されるに至り、新たな条件が要求さ
れることになつた。このオートクレーブ法は、被
消毒体を132℃、2.3Kg/cm2の高温、高圧、高湿の
条件下におくものであるため被消毒体としての外
皮のゴム材料は、これらの条件に耐え得るもので
なければならない。 従来のNBR、EPDM、IIRの材質では低硬度、
低モジユラス、、永久伸びの小さく、ゴム材料自
特に内視鏡の湾曲部用外皮に要求される低硬度、
低モジユラス、永久伸びの小さいこと、有害物質
が抽出する虞れのないこと消毒液に対して膨潤劣
化せず、オートクレーブ法(高圧釜の蒸気減菌機
を用いて減菌消毒する方法)に耐え得る等の諸条
件を満足し得る内視鏡の湾曲部用外皮を提供せん
とするものである。 従来、内視鏡の湾曲部用外皮に要求される性能
には極力低硬度で湾曲による伸縮が繰り返されて
も疲労が起らず、すぐれた変形回復性を有し、し
かも湾曲に対して引張強度が操作性に影響しな
い、すなわち低モジユラスで永久伸びが小さいこ
とが要求されるものである。更に、人体の体腔内
に挿入して患部等を観察、治療するため外皮に有
害な物質が含まれず、体腔内に有害物質が抽出す
る虞れのないことが必要であるとともに、各種消
毒液を使用する場合が多く、消毒液に膨潤しない
ことが要求されるものである。 しかして、これらの条件を備えるゴム材料が外
皮に適用されているが、最近、高圧釜の蒸気減菌
を用いて減菌消毒する方法、即ちオートクレーブ
法が多く採用されるに至り、新たな条件が要求さ
れることになつた。このオートクレーブ法は、被
消毒体を132℃、2.3Kg/cm2の高温、高圧、高湿の
条件下におくものであるため被消毒体としての外
皮のゴム材料は、これらの条件に耐え得るもので
なければならない。 従来のNBR、EPDM、IIRの材質では低硬度、
低モジユラス、、永久伸びの小さく、ゴム材料自
【表】
尚、オートクレーブ法300例実施後、EPDMは
極端に硬度が上り100%引張応力が高くなる傾向
を示すが、逆にフツ素ゴムはほとんど変化せず、
またイソジン消毒液1ケ月浸漬後における
EPDMは膨潤し、フツ素ゴムは膨潤しないこと
が判明した。 因て、本発明者は前記諸条件を満足すると同時
に、前記オートクレーブ法による消毒にも充分に
耐え得る外皮に最適な組成物を開発し、こゝに提
案するものでその要旨とするところは、テトラフ
ルオロエチレン−プロピレン系エラストマー、ま
たはフツ化ビニリデン−ヘキサフルオロプロピレ
ン系エラストマーのいずれか一方に、耐熱性可塑
剤としてフロロカーボン系低分子量体、またはフ
ロロシリコン系低分子量体のいずれか一方を含有
せしめて成るものである。 以下、本発明の実施例を詳述する。 さて、本発明は内視鏡の湾曲部における外皮に
係るものであるが、第1,2図において内視鏡の
概略と、湾曲部の構成について簡単に説明する
と、1は先端部で、この先端部1は湾曲部2およ
び蛇管部3を介して操作部本体4に連結してあ
る。 また、操作部本体4には接眼部5、前記湾曲部
2を湾曲操作する操作ノブ6、送気送水用ボタン
7、鉗子挿入口9および吸引用ボタン8を備える
とともに前記蛇管部3内に内装した光学繊維束
(図示しない)に光源を供給する電源部と連結す
る導光用蛇管10等を備えるものである。 しかして、前記湾曲部2は湾曲コマ11をコマ
ピン12により回転自在に連設し、これらの湾曲
コマ11の外周を、金属細線を編成して成る金属
プレート13にて被覆し、更に金属プレート13
の外周に、前記先端部1側より蛇管部3側迄に至
り、一体的(あるいは連続的)に成形加工した外
皮14を被覆することにより構成してある。 すなわち、前述してきた外皮は同第2図に示す
外皮14であつて、本発明についても、かゝる外
皮14自身であつて、具体的にはかかる外皮14
を前述した配合組成物によつて構成したものであ
る。 具体的には下記の実施例1、2によつて明らか
にする。 実施例 1 フツ化ビニリデン−ヘキサフルオロプロピレン
系エラストマー100部、過酸化物架橋材5部、カ
ーボン2部、及びフロロシリコン系低分子量体
(フロロシリコングリス)5部を2本ロールにて
混合分散して170℃×20分にてホツトプレスによ
り圧縮成型し、前記第2図示の湾曲部用外皮14
を製造するとともに、下記実験データ用の厚さ2
mmのシートを同時に製造した。 実施例 2 テトラフルオロエチレン−プロピレン系エラス
トマー(商品名・アフラス150・旭硝子社製)100
部、過酸化物架橋剤5部、カーボン1部及びフロ
ロカーボン系低分子量体(商品名・バイトン
LM)5部を2本ロールにて混合分散し、170℃
×15分にてホツトプレスにより圧縮成型して湾曲
部用外皮14と、厚さ2mmのシートを同時に製造
した。 以上の実施例1、2で示したように、フツ素系
エラストマーに耐熱性可塑剤を添加することによ
り、湾曲部用外皮14に要求される下記条件(1)〜
(4)の各条件を充分に満足し得る外皮を得ることが
できた。 尚、前記実施例1、2における外皮における下
記(1)〜(4)条件を満足するか否かの証左として第2
表の実験データーを示す。 (1) 低硬度、低モジユラス、永久伸びの小さいこ
と (2) 有害物質が抽出する虞れがないこと (3) 消毒液に対して膨潤劣化しないこと (4) オートクレーブ法で132℃、2.3Kg/cm2高温、
高圧蒸気に軟化劣化あるいは硬化劣化を起さな
いこと
極端に硬度が上り100%引張応力が高くなる傾向
を示すが、逆にフツ素ゴムはほとんど変化せず、
またイソジン消毒液1ケ月浸漬後における
EPDMは膨潤し、フツ素ゴムは膨潤しないこと
が判明した。 因て、本発明者は前記諸条件を満足すると同時
に、前記オートクレーブ法による消毒にも充分に
耐え得る外皮に最適な組成物を開発し、こゝに提
案するものでその要旨とするところは、テトラフ
ルオロエチレン−プロピレン系エラストマー、ま
たはフツ化ビニリデン−ヘキサフルオロプロピレ
ン系エラストマーのいずれか一方に、耐熱性可塑
剤としてフロロカーボン系低分子量体、またはフ
ロロシリコン系低分子量体のいずれか一方を含有
せしめて成るものである。 以下、本発明の実施例を詳述する。 さて、本発明は内視鏡の湾曲部における外皮に
係るものであるが、第1,2図において内視鏡の
概略と、湾曲部の構成について簡単に説明する
と、1は先端部で、この先端部1は湾曲部2およ
び蛇管部3を介して操作部本体4に連結してあ
る。 また、操作部本体4には接眼部5、前記湾曲部
2を湾曲操作する操作ノブ6、送気送水用ボタン
7、鉗子挿入口9および吸引用ボタン8を備える
とともに前記蛇管部3内に内装した光学繊維束
(図示しない)に光源を供給する電源部と連結す
る導光用蛇管10等を備えるものである。 しかして、前記湾曲部2は湾曲コマ11をコマ
ピン12により回転自在に連設し、これらの湾曲
コマ11の外周を、金属細線を編成して成る金属
プレート13にて被覆し、更に金属プレート13
の外周に、前記先端部1側より蛇管部3側迄に至
り、一体的(あるいは連続的)に成形加工した外
皮14を被覆することにより構成してある。 すなわち、前述してきた外皮は同第2図に示す
外皮14であつて、本発明についても、かゝる外
皮14自身であつて、具体的にはかかる外皮14
を前述した配合組成物によつて構成したものであ
る。 具体的には下記の実施例1、2によつて明らか
にする。 実施例 1 フツ化ビニリデン−ヘキサフルオロプロピレン
系エラストマー100部、過酸化物架橋材5部、カ
ーボン2部、及びフロロシリコン系低分子量体
(フロロシリコングリス)5部を2本ロールにて
混合分散して170℃×20分にてホツトプレスによ
り圧縮成型し、前記第2図示の湾曲部用外皮14
を製造するとともに、下記実験データ用の厚さ2
mmのシートを同時に製造した。 実施例 2 テトラフルオロエチレン−プロピレン系エラス
トマー(商品名・アフラス150・旭硝子社製)100
部、過酸化物架橋剤5部、カーボン1部及びフロ
ロカーボン系低分子量体(商品名・バイトン
LM)5部を2本ロールにて混合分散し、170℃
×15分にてホツトプレスにより圧縮成型して湾曲
部用外皮14と、厚さ2mmのシートを同時に製造
した。 以上の実施例1、2で示したように、フツ素系
エラストマーに耐熱性可塑剤を添加することによ
り、湾曲部用外皮14に要求される下記条件(1)〜
(4)の各条件を充分に満足し得る外皮を得ることが
できた。 尚、前記実施例1、2における外皮における下
記(1)〜(4)条件を満足するか否かの証左として第2
表の実験データーを示す。 (1) 低硬度、低モジユラス、永久伸びの小さいこ
と (2) 有害物質が抽出する虞れがないこと (3) 消毒液に対して膨潤劣化しないこと (4) オートクレーブ法で132℃、2.3Kg/cm2高温、
高圧蒸気に軟化劣化あるいは硬化劣化を起さな
いこと
【表】
【表】
尚、第2表中、実施例1では100%引張応力が
若干大きく内視鏡の湾曲の操作力量が大きくなつ
たが、実施例2では100%引張応力も小さく、内
視鏡の湾曲の操作力量が小さく操作性が良好であ
つた。
若干大きく内視鏡の湾曲の操作力量が大きくなつ
たが、実施例2では100%引張応力も小さく、内
視鏡の湾曲の操作力量が小さく操作性が良好であ
つた。
第1図は内視鏡の平面図、第2図は湾曲部の一
部を破断して示す拡大側面図である。 1……先端部、2……湾曲部、3……蛇管部、
4……操作部本体、5……接眼部、6……湾曲部
の操作ノブ、7……送気、送水用ボタン、8……
吸引用ボタン、9……鉗子挿入口、10……導光
用蛇管、11……湾曲コマ、12……コマピン、
13……金属ブレード、14……外皮。
部を破断して示す拡大側面図である。 1……先端部、2……湾曲部、3……蛇管部、
4……操作部本体、5……接眼部、6……湾曲部
の操作ノブ、7……送気、送水用ボタン、8……
吸引用ボタン、9……鉗子挿入口、10……導光
用蛇管、11……湾曲コマ、12……コマピン、
13……金属ブレード、14……外皮。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 テトラフルオロエチレン−プロピレン系エラ
ストマーまたはフツ化ビニリデン−ヘキサフルオ
ロプロピレン系エラストマーのいずれか一方に、
耐熱性可塑剤としてフロロカーボン系低分子量体
またはフロロシリコン系低分子量体のいずれか一
方を含有して成る内視鏡の湾曲部用外皮。 2 前記配合物は過酸化物架橋剤と助剤(カーボ
ン)を混合して成る特許請求の範囲第1項記載の
内視鏡の湾曲部用外皮。 3 前記配合物は、テトラフルオロエチレン−プ
ロピレン系エラストマー100部、フロロカーボン
系低分子量体2〜20部、過酸化物架橋剤5〜10
部、カーボンブラツク2〜10部から成る特許請求
の範囲第1項記載の内視鏡の湾曲部用外皮。 4 前記配合物は、フツ化ビニリデン−ヘキサフ
ルオロプロピレン系エラストマー100部、フロロ
シリコン系低分子量体2〜20部、過酸化物架橋剤
5〜10部、カーボンブラツク2〜10部から成る特
許請求の範囲第1項記載の内視鏡の湾曲部用外
皮。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57084471A JPS58200727A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 内視鏡の湾曲部用外皮 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57084471A JPS58200727A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 内視鏡の湾曲部用外皮 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58200727A JPS58200727A (ja) | 1983-11-22 |
JPH0226490B2 true JPH0226490B2 (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=13831545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57084471A Granted JPS58200727A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 内視鏡の湾曲部用外皮 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58200727A (ja) |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP57084471A patent/JPS58200727A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58200727A (ja) | 1983-11-22 |
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