JPH0226305A - 盲リベット - Google Patents

盲リベット

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JPH0226305A
JPH0226305A JP1131703A JP13170389A JPH0226305A JP H0226305 A JPH0226305 A JP H0226305A JP 1131703 A JP1131703 A JP 1131703A JP 13170389 A JP13170389 A JP 13170389A JP H0226305 A JPH0226305 A JP H0226305A
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JP
Japan
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shell
mandrel
head
handle
blind rivet
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JP1131703A
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English (en)
Inventor
William D Bradley
ウィリアム・デイヴィッド・ブラッドレー
Michael Woodrow
マイケル・ウッドロウ
Raymond Dennis Lacey
レイモンド・デニス・レイシー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Avdel UK Ltd
Original Assignee
Avdel Systems Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • F16B19/08Hollow rivets; Multi-part rivets
    • F16B19/10Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
    • F16B19/1027Multi-part rivets
    • F16B19/1036Blind rivets
    • F16B19/1045Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like
    • F16B19/1054Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like the pull-mandrel or the like being frangible
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B13/00Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
    • F16B13/04Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Contacts (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 LL−へ札此光」 本発明は、盲リベットに関するものであり、−層詳細に
は、比較的軟らかな材料、例えば、軟材の中に定着させ
るための盲リベットに関するものである。
従」1ケ鼓」L 工作物の一つの側だけに近付くことにより設置、又は、
置かれる盲リベットは、公知であり、また、リベットが
、2個、又は、多数の重ねられた板の盲の側、又は、近
付くことの不能な側から突出し、後部の板の宵闇の背後
に盲ヘッドを形成する応用において、数年来使用されて
いる。しかしなから、一つの部材を、比較的軟らかな材
料、例えば、軟材に、リベ・ントも、リベットが差し込
まれる穴も、比較的軟らかな材料の本体の宵闇を突破し
ないように固着する要求もある。
このような応用は、種々の問題を引き起こす、拡大され
た盲ヘッドが、比較的に軟らかな材料の本体の内側にお
いて、リベットにより形成され、材料の内部における盲
ヘッドと材料との係合が、リベ・ントの抜けに対して、
十分に強いように形成されなければならない。
が ゛ しよ゛と る 本発明は、このような問題を解決し、比較的軟らかな材
料、例えば、軟材の中に定着するのに適している盲リベ
ットを得ることを、その課題とするものである。
0 を ゛ るための 本発明は、この課題を解決するために、円筒状シェルと
、心棒とから成り立っており、円筒状シェルは、柄と、
柄の1端部にあらかじめ形成されたヘッドとを有してお
り、また、柄は、あらかじめ形成されたヘッドに隣接し
ている主要長さ部分と、ヘッドから離れている柄の1端
部において柄の弱化された拡開可能な部分とを有してお
り、この柄の弱化された部分は、次ぎの隣接する柄の主
要長さ部分よりも、より薄い壁を有しており、心棒は、
円筒状シェルを貫いて延びており、また、心棒は、引っ
張り部分と、破壊首と、シェルの柄の拡開可能な部分に
隣接する拡開ヘッドとを有しており、この拡開ヘッドは
、シェルの柄のより薄い壁部分の内径よりも、より大き
な最大外径を有している 比較的軟らかな材料の中に定着させるための盲リベット
において、 拡開ヘッドが、拡開ヘッドのシェルの柄の弱化された部
分の方に向いている側の上に、多数の切断要素を有して
おり、少なくともも拡開ヘッドの部分は、拡開ヘッドの
最大直径に向かって直径方向の寸法を増゛加しており、
柄の主要長さ部分は、破壊及び変形に対して、弱化部分
よりも、より抵抗が大きく、これにより、 リベットが、比較的軟らかな材料の本体の中の穴の中に
、シェルの拡開可能な部分が、穴の近付き可能な端部に
おいて、材料の表面から十分な距離だけ間隔を置かれて
置かれるように差し込まれ、心棒の拡開ヘッドから離れ
ている破壊首の側の上において、シェルのヘッドに関し
て、心棒に増加する張力が加えられる時に、 最初に、心棒の拡開ヘッドが、シェルの弱化された部分
の中に漸次進入し、切断要素が、シェルの弱化された部
分が、多数の脚に割られるようにさせ、拡開ヘッドの漸
進的に増加する直径寸法により、これらの脚が、比較的
軟らかな材料の本体の中に外方に押し進められ、リベッ
トを材料の中に定着するようにさせ、 その後、心棒の拡開ヘッドが、シェルの弱化された部分
を越えてシェルの中に実質的に一層遠く進むことが出来
る前に、心棒の破壊首が破壊し、これにより、比較的軟
らかな材料の、その穴の近付き可能な端部における材料
の表面から離れて間隔を置かれているシェルの端部にお
いて、シェルが、材料の中に埋設される、放射方向に拡
開される脚への割れを拘束し、シェルの柄の残りの長さ
の少なくとも主要長さ部分の実質的な拡開が無いような
ものとする 盲リベットを特徴とするものである。
実−」E−1御 以下、本発明をその1実施例を示す添付図面に基づいて
、詳細に説明をする。
最初に、第6図を参照するが、同図には、軟材のパネル
11が、金属製の溝型断面の枠部材12に、多数のリベ
ットにより固着されて示されているが、2本のリベット
13が、設置後の状態において示されている。軟材のパ
ネル11の、溝型断面の枠部材12から離れている表面
36が、リベット打ち作業により変形されたり、あるい
は、破壊されたりしないことが、一つの要求となってい
る。
この例のリベットは、シェル14と、心棒15とから成
り立っているが、両方共鋼製である。第1及び2図は、
シェル14を示すが、このシェル14は、完全に貫通す
る穴16を有している円筒状であり、また、1端部にあ
らかじめ形成されたヘッド18と、他端部、又は、尾端
部に弱化された部分19とを有している柄17から成り
立っている。柄17の外径は一様であり、弱化された部
分19は、それに隣接する柄の残り、又は、主要部分の
壁22よりも、より薄い壁21を有している6弱化され
た部分19は、柄17の残りに、環状の傾斜している肩
23で交わっている。弱化された部分19の軸方向の範
囲は、ヘッド18を含んでシェル14の柄17の全長の
174〜1/3である。
心棒15は、第3^及び8図に示されているが、これは
、破壊首z7によってプラグ部分28に接合している引
っ張り部分26から成り立っている。心棒15の引っ張
り部分26から離れている端部には、拡開ヘッド29が
ある。引っ張り部分26は、シェル14の穴16に締ま
りばめをする一様な直径を有している。プラグ部分28
の長さの主要部分は、シェル14の穴16の主要長さ部
分20の一様な内径よりも、わずかにより大きな一様な
直径のものである保持部分33から成り立っている(本
実施例においては、約2.6mmの直径において、約0
.131I1mである)。保持部分33の1端部は、破
壊首27に、テーパ34により接合している。
心棒15の拡開ヘッド29は、4個の鋭い縁24の形状
の多数の切断要素を設けられているが、各線24は、−
船釣に、心棒14の長手方向に延びており、また、心棒
14の回りに、90°等しい間隔を置かれている。
各切断縁24は、拡開ヘッド29の正方形状横断面部分
41の角に設けられている。正方形状横断面部分41の
各側壁の寸法は、心棒15の保持部分33の直径に等し
い、各切断縁24は、2部分から成り立っており、すな
わち、(心棒15の保持部分33の端部の周辺から正方
形状横断面部分41の角まで)外方に傾斜している先頭
部分24mと、心棒15の軸に対して平行に延びている
尾端部部分24bとである。傾斜している先頭部分24
aの狭い端部を横切る直径は、シェル14の弱化された
部分19の内径よりも、より小さいが、より広い端部分
及び尾端部部分24bを横切る直径は、内径よりも、よ
り大きい。拡開ヘッド29の正方形状横断面部分41に
隣接して、部分3Zがあるが、その外面は、縦断面にお
いて、平滑な円弧状である。
短い平行部分31に渡って一様な最大直径を有している
拡開ヘッド29の最大の外径は、シェル14のより薄い
壁部分21の内径よりも、より大きく、また、本実施例
においては、シェル14の柄17の一様な外径に等しい
(第4図参照)、拡開ヘッド29の端部は、わずかに丸
屋根状の面30を有している。
組み立てられたリベットが、第4図に示されているが、
心棒15はシェル14の穴16を貫いて、シェル14の
柄17の尾端面25の内周辺が、心棒15の切断要素2
4の傾斜している先頭部分24aに出会うまで、差し込
まれている。心棒15の引っ張り部分26の自由端部部
分は、シェル14のヘッド18を十分に越えて突出して
いる。心棒15の保持部分33の先頭部分は、シェル1
4の穴16の主要長さ部分20の長さの約半分を引き寄
せられており、締まりばめを生成している。この締まり
ばめは、心棒15をシェル14の中に、強固に組み立て
られて保持する。シェル14の柄17の対応する部分の
外部は、穴16の主要長さ部分20の中への心棒15の
保持部分33のこの締まりばめにより、わずかに拡開さ
れていることができる。
リベットは、盲リベットに対する通常の様式で、組み立
てられたリベットのシェル14の柄17を、柄17がそ
の中に締まりばめされる穴16の中に、ヘッド18の下
側が、−緒に接合されるべき工作物、又は、部材の近い
面に接触するまで差し込むことにより、使用される。第
5図は、十分に置かれたリベットを示すものであるが、
この場合には、適当な直径の穴35が、重ねられた枠部
材12を貫いてあけられると共に軟材のパネル11の中
にあけら五ていることが、見られる。この穴35は、シ
ェル14のヘッド18の下面が、枠12の近い面と接触
するように押圧された時に、少なくとも、組み立てられ
たリベットの長さを収容するのに十分な長さであるべき
である0本実施例においては、穴35の盲端部は、パネ
ル11の離れている、又は、近付き不能な面36に近付
くが、しかしなから、それを貫通しない、なぜならば、
この面36は、視覚的に跡を残さないことが要求される
からである。
リベットは、公知の型式の盲リベット設置工具により置
かれる。この工具は、リベットのシェル14のヘッド1
8に接触する環状の金敷と、心棒15の引つ張り部分2
6をつかみ、それにシェル14のヘッド18に関して、
増加する張力を加える心棒つかみ・引っ張りあごとを有
している。これは、心棒15の切断要素24及び拡開ヘ
ッド29の残りが、シェル14の弱化された部分19の
中に漸次入るようにさせる。
切断要素24の先頭部分24mの漸進的に増加する直径
寸法は、シェル14の弱化された部分19の中に割り込
み、シェル14の弱化された部分19は、切断線に沿っ
て破壊し、4個の脚37に割れる。心棒15の先頭部分
24aの漸進的に増加する直径寸法及び拡開ヘッド29
の円弧状部分32は、脚3フが、それらの内端部の回り
に外方に、前進する拡開ヘッド29の力の下に曲がるよ
うにさせ、脚37は、軟材の材料を変位させ、圧縮する
。心棒15の上のテーパ34は、心棒15の保持部分3
3の穴20に沿う漸進的な進入を容易とさせる。心棒1
5のわずかに拡大された保持部分33は、そのシェル1
4の穴16の壁との締まりばめを、軸方向に延長する。
これは、シェル14の外側の非常にわずかな放射方向の
拡開が、シェル14のヘッド18の方へ軸方向に延伸さ
せるかも知れない。心棒15の拡開ヘッド29は、切断
要素24及び拡開ヘッド29の下側面に対する抵抗が、
実質的に増加するまで進むが、その時には、切断要素2
4及び拡開ヘッド29は、シェル14の弱化された部分
19及び環状肩23の内端部の領域に到達する。しかし
、そこでは、シェル14は、より強くなり、また、破壊
及び変形に対して一層抵抗性となる。その上、脚37を
包囲している、脚37が外方に押し進められた時に、脚
37により圧縮された軟材のパネル11の部分は、脚3
7の一層の外方への運動に抵抗し、この抵抗は、それ自
体、心棒15の拡開ヘッド29のシェル14に沿う一層
の運動に抵抗する。心棒15の引っ張り部分26に、リ
ベット設置工具により加えられる張力が、増加し続ける
時は、心棒15は破壊首27において破壊するが、その
時までは、引っ張り部分28は、シェル14のヘッド1
8の内側に置かれる。このようにして、リベットは、軟
材のパネル11の中に、外方に変形された脚3フにより
定着されるが、脚37は、第5図に示されるように、軟
材の材料の中に埋設される。
心棒15の拡開ヘッド29及びプラグ部分28は、シェ
ル14の内部に、拡大された保持部分33の、シェル1
4の柄17の隣接する部分との締まりばめにより、保持
される。心棒15の拡開ヘッド24がシェル14の尾部
の変形された脚37に接触して存在することは、脚37
を、内方へのつぶれに対して保持するが、若しも、この
つぶれが生ずると、リベット打ちされた継手の強度を弱
める。
脚37の主な定着変形が、枠部材12と接触している軟
材のネル11の表面から十分に間隔を置かれており、こ
れにより、穴35の壁に隣接して、侵害されない十分な
木材料があり、リベットの引き抜きに対して十分に強い
ようにしていることに、注目すべきである。この抵抗は
、シェル14の柄1フの脚37と、シェル14のヘッド
18との間の部分の何らかの放射方向の拡開により、減
少されることがある。なぜならば、拡開された脚37の
引き抜きに抵抗する軟材の材料の量が、減少されるから
である。心棒15の保持部分33のシェル14の穴15
の主要長さ部分20の中への差し込みによる弱化された
部分19に最も近いシェル14の柄17の外部の何らか
の拡開は、それが。
軟材の中の穴35の中に差し込まれる前に、リベットの
組み立てにおいて起こっている。リベットが設置される
時に、このわずかな拡開の何らかの軸方向の範囲は、軟
材により与えられるリベットの引き抜きに対する抵抗に
は、無視できる効果を有しているだけである0脚37に
よる軟材の破裂は、また、軟材のパネル11の離れてい
る面36から、十分に間隔を置かれており、このように
して、この面36が、侵害されないことを確実とする。
若しも、穴35が、推奨されるよりも、ややより短く、
これにより、心棒19の拡開ヘッド29の端面30が、
穴35の底に接触するようになり、シェル14のヘッド
18の下面が、最初に枠12に接触することが出来ない
ようにするならば、リベットが設置された時ニ、113
7の作用が、リベットのシェル14のヘッド18を、枠
12と接触するように引っ張ることが、見いだされる。
この作用も、また、枠12を、軟材のパネル11と緊密
に接触ゐするように引っ張ることが出来る。
その中にリベットが設置される穴35の直径の実質的な
寸法公差が、依然として、引き抜きに対して抵抗を有し
ていることも、見いだされた。
本発明は、前記の実施例に限定されるものでは無い6例
えば、心棒15の拡開ヘッド29は、平行部分31無し
に形成されることも出来、また、丸屋根状の端面30は
、下側の円弧状の湾曲面32のより広い端部に直接的に
隣接することも出来る。
前述の例において、先頭部分24aにより設けられた切
断要素24は、任意の便宜な形状に設けられることも出
来る。
設置されたリベットのシェル14の中への心棒15の保
持は、これらの2部分の間における一層積極的な締まり
ばめ、例えば、シェル14が係合する心棒15の上に溝
を設けることにより、達成されることも出来る。
兄1しlカッ[ 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、軟材のような比較的に軟らかな材料の中に完全に定着
されるようにされた盲リベットを提供することが出来る
という効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるリベットの1実施例のリベット
シェルの組み立て前における縦断面図、第2図は、第1
図の矢印2の方向に見たシェルの尾端部の正面図、第3
^図は、リベット心棒の組み立て前の外部正面図、第3
B図は、第3八図の矢印3Bの方向に見た心棒の尾端部
の正面図、第4図は、組み立てられたリベットを、シェ
ルを縦断面で、また、心棒を正面図で、それぞれ示す図
、第5図は、軟材のパネルの中に置かれたリベットの正
面図、第6図は、軟材のパネルを枠部材に固着するため
に使用された2本のリベットを示す図である。 11・・・軟材パネル、12・・・枠部材、13・・・
リベット、14・・・シェル、15・・・心棒、16・
・・穴、17・・・柄、18・・・ヘッド、19・・・
弱化された部分、24・・・切断要素、26・・・引っ
張り部分、27・・・破壊首、28・・・プラグ部分、
29・・・拡開ヘッド、33・・・保持部分、35・・
・穴、37・・・脚。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、円筒状シェルと、心棒とから成り立っており、円筒
    状シェルは、柄と、柄の1端部にあらかじめ形成された
    ヘッドとを有しており、また、柄は、あらかじめ形成さ
    れたヘッドに隣接している主要長さ部分と、ヘッドから
    離れている柄の1端部において柄の弱化された拡開可能
    な部分とを有しており、この柄の弱化された部分は、次
    ぎの隣接する柄の主要長さ部分よりも、より薄い壁を有
    しており、心棒は、円筒状シェルを貫いて延びており、
    また、心棒は、引っ張り部分と、破壊首と、シェルの柄
    の拡開可能な部分に隣接する拡開ヘッドとを有しており
    、この拡開ヘッドは、シェルの柄のより薄い壁部分の内
    径よりも、より大きな最大外径を有している比較的軟ら
    かな材料の中に定着させるための盲リベットにおいて、 拡開ヘッドが、拡開ヘッドのシェルの柄の弱化された部
    分の方に向いている側の上に、多数の切断要素を有して
    おり、少なくとも拡開ヘッドの部分は、拡開ヘッドの最
    大直径に向かって直径方向の寸法を増加しており、柄の
    主要長さ部分は、破壊及び変形に対して、弱化部分より
    も、より抵抗が大きく、これにより、 リベットが、比較的軟らかな材料の本体の中の穴の中に
    、シェルの拡開可能な部分が、穴の近付き可能な端部に
    おいて、材料の表面から十分な距離だけ間隔を置かれて
    置かれるように差し込まれ、心棒の拡開ヘッドから離れ
    ている破壊首の側の上において、シェルのヘッドに関し
    て、心棒に増加する張力が加えられる時に、 最初に、心棒の拡開ヘッドが、シェルの弱化された部分
    の中に漸次進入し、切断要素が、シェルの弱化された部
    分が、多数の脚に割られるようにさせ、拡開ヘッドの漸
    進的に増加する直径寸法により、これらの脚が、比較的
    軟らかな材料の本体の中に外方に押し進められ、リベッ
    トを材料の中に定着するようにさせ、 その後、心棒の拡開ヘッドが、シェルの弱化された部分
    を越えてシェルの中に実質的に一層遠く進むことが出来
    る前に、心棒の破壊首が破壊し、これにより、比較的軟
    らかな材料の、その穴の近付き可能な端部における材料
    の表面から離れて間隔を置かれているシェルの端部にお
    いて、シェルが、材料の中に埋設される、放射方向に拡
    開される脚への割れを拘束し、シェルの柄の残りの長さ
    の少なくとも主要長さ部分の実質的な拡開が無いような
    ものとする ことを特徴とする盲リベット。 2、シェルの弱化された部分が、シェルの次ぎの隣接す
    る部分と同一の外径を有している請求項1記載の盲リベ
    ット。 3、弱化された部分の内端部が、シェルの次ぎの隣接す
    る部分に、環状の肩において出会つている請求項2記載
    の盲リベット。 4、シェルの柄が、一様な外径を有している請求項1、
    2又は3記載の盲リベット。 5、心棒の拡開ヘッドの上の切断要素が、切断刃から成
    り立っている請求項1記載の盲リベット。 6、切断刃が、それぞれ、少なくとも、放射方向外部に
    傾斜している一部分を有している請求項5記載の盲リベ
    ット。 7、切断刃が、それぞれ、心棒の軸に対して平行である
    他の部分を有している請求項6記載の盲リベット。 8、心棒の拡開ヘッドの形状が、前述のように、切断要
    素の隣接する部分の直径から、拡開ヘッドの最大直径へ
    、漸次増加している請求項1〜7のいずれかに記載の盲
    リベット。9、心棒の拡開ヘッドの形状が、前述のよう
    に、平滑な円弧状の曲線に直径を漸次増加している請求
    項8記載の盲リベット。 10、心棒の拡開ヘッドを外方に変形された脚と係合す
    るように拘束し、脚を引き続く内方へのつぶれを拘束す
    る手段を含んでいる請求項1〜9のいずれかに記載の盲
    リベット。11、拘束するための手段が、心棒がその中
    に引かれるシェルの穴の部分の最初の直径よりも、より
    大きな直径を有している請求項10記載の盲リベット。 12、より大きな直径の心棒の拘束手段の部分が、破壊
    首まで、又は、実質的に破壊首まで延びている請求項1
    0記載の盲リベット。 13、心棒の保持手段が、破壊首にテーパにより接合し
    ている請求項12記載の盲リベット。
JP1131703A 1988-05-27 1989-05-26 盲リベット Pending JPH0226305A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8812599A GB2220454A (en) 1988-05-27 1988-05-27 Blind rivet
GB8812599.2 1988-05-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0226305A true JPH0226305A (ja) 1990-01-29

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ID=10637650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1131703A Pending JPH0226305A (ja) 1988-05-27 1989-05-26 盲リベット

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4909687A (ja)
EP (1) EP0344005B1 (ja)
JP (1) JPH0226305A (ja)
KR (1) KR930003666B1 (ja)
AT (1) ATE93590T1 (ja)
AU (1) AU610044B2 (ja)
BR (1) BR8902414A (ja)
CA (1) CA1323514C (ja)
DE (1) DE68908607T2 (ja)
ES (1) ES2044114T3 (ja)
GB (1) GB2220454A (ja)

Cited By (8)

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