JPH02262979A - 球面作業ロボット装置及びその作業方法 - Google Patents

球面作業ロボット装置及びその作業方法

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JPH02262979A
JPH02262979A JP8299289A JP8299289A JPH02262979A JP H02262979 A JPH02262979 A JP H02262979A JP 8299289 A JP8299289 A JP 8299289A JP 8299289 A JP8299289 A JP 8299289A JP H02262979 A JPH02262979 A JP H02262979A
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axis
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shaft
rotating shaft
tool
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Kazumitsu Takai
一光 高井
Akira Shimizu
晃 清水
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Pentel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は球面もしくは曲面上の作業に適した球面作業ロ
ボットに関する。
(従来の技術) 従来、球面もしくは曲面上の作業に適したロボットとし
て本出頴人は特開昭60−71178号なるものを提案
した。これはベースに設置した回転自在の第1回転軸に
第1腕を取り付け、第1腕に回転自在で、かつその軸線
が前記第1回転軸の軸線と直交するよう第2回転軸を取
り付け、該第2回転軸に取り付けた第2腕の先端部にそ
の軸線が第2腕の軸線と直交し、かつ第1回転軸の軸線
と交わるようにツール軸を接地するとともに、ツール軸
の先端部に作業工具を装着し、前記第1回転軸および第
2回転軸には夫々回転杯動機構を連結したことを特徴と
したもので、ワークである球の曲率中心を上記第1回転
軸と第2回転軸の交点と一致させることによりツール軸
の軸線が曲面の法線と一致するので、ロボットのコンプ
ライアンスが曲面(円周)方向に大きくツール軸方向に
小さくなり、締付作業時にはワークの挿入穴の挿入軸と
のズレが生じてもワーク先端が六回取り等をガイドとし
てこじれを生じることなく受動的に位置修正され、がつ
球面全体をカバーする広い作業域が得られる等の特長を
もっている。
また、組立作業ばかりでなく曲面上の研磨等の加工作業
を行うのにも適している。
(発明が解決しようとする課題) 前述の特開昭60−71178号によるロボットでワー
クの表面に対して連続して作業を行わせる場合、第A図
に概念図を示す如くアームの特異姿勢付近での作業が考
えられる。
第A図のように、ツール軸4が第1腕2の軸線■と同軸
になる位置にきた場合が特異姿勢となる。この場合、ワ
ーク5は球でその中心○は軸線■と軸線■の交点O′と
一致しているものとする。この特異姿勢付近での作業、
例えばワーク5の表面上に、ワーク5と軸線のとの交点
を中心としである半径rをもつ円をツール軸4先端に設
けた作業工具7でなぞらせる場合を考えると以下の様な
作業順序となる。
■ 作業工具7をワーク5より離脱する。
■ 第4図の状態を各回転軸0□t (’2の原点とす
ると(以下、同様)θ、を−90°、0□を半径rに対
応した角、−Δだけ回転する(第8図)。
■ 作業工具7をワーク5に当接させる。すると、その
交点Cはワークを軸線■と同軸であるZ方向から見た場
合(Z矢視)第C図の様になる。
■ 次にO□をCからC′までこの位置より+180°
回転させると、その軌跡は2矢視の第り図に示すように
、半径rの半円となり、その時のロボットは第E図に示
す状態となる。
■ 次に作業工具7をワーク5から離脱させる。
■ θ、を−180”、  θ2を+Δ回転させる(第
1図)。
■ 作業工具7をワーク5に当接させる(作業工具7先
端は第り図でC′の位置にくる)。
(の 01を+180°回転させる(第6図)。すると
作業工具先端は、Z矢視の第H図のC′からCまでの向
って右回りの軌跡を描く(終了)。
以上の如く、ロボットの特異姿勢付近ではワーク5の表
面に円をえかくという単純な作業において1作業工具の
軸方向移動が4回のほか、θ□が合計で450° (原
点よりの累計)も回転せねばならないため、作業に要す
る時間が大きくなり過ぎるという欠点があった。
(課題を解決するための手段) 本発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、■ベー
スに設置した回転自在の第1回転軸に第1腕を取り付け
第1腕に回転自在で、かつその軸線が前記第1回転軸の
軸線と直交するよう第2回転軸を取り付け、該第2回転
軸に取り付けた第2腕の先端部に、その軸線が第2腕の
軸線と直交し、かつ第1回転軸の軸線と交わるようツー
ル軸を設置するとともに、ツール軸の先端部に作業工具
を装着し、前記第1回転軸および第2回転軸には夫々回
転駆動機構を連結するようにした球面作業ロボットに於
て、架台上に球面作業ロボットと、前記第1回転軸の軸
線と直角な軸により回転するワーク保持部材を前記作業
工具の作業範囲内に位置するように設けたことを特徴と
する球面作業ロボット装置。■回転するワーク保持部材
をその回転軸がX、Y。
Zの各基軸のうちどれか一軸と平行になるように直角座
標型ロボットの最終軸に取り付けるとともに、ワーク保
持部材の先端部が前記作業工具の作業域と共通部分を有
するように直角座標型ロボットを設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の球面作業ロボット装置。
■ベースに設置した回転自在の第1回転軸に第1腕を取
り付け第1腕に回転自在で、かつその軸線が前記第1回
転軸の軸線と直交するよう第2回転軸を取り付け、該第
2回転軸に取り付けた第2腕の先端部に、その軸線が第
2腕の軸線と直交し、かつ第1回転軸の軸線と交わるよ
うツール軸を設置するとともに、ツール軸の先端部に作
業工具を装着し、前記第1回転軸および第2回転軸には
夫々回転駆動機構を連結するようにした球面作業ロボッ
トと、前記第1回転軸の軸線と直角な軸により回転する
ワーク保持部材の先端にワークを取り付けた球面作業ロ
ボット装置において、ワークに対する作業が前記ツール
軸の向きが前記第1回転軸の軸線と直角付近を中心とし
た方向になるようにワーク保持部材の回転軸を回転させ
ることにより、ワークの作業面を選択するようにしたこ
とを特徴する球面作業ロボット装置の作業方法を特徴と
する。
以下、図示した実施例に基づいて具体的に説明する。第
1図で架台1にベース2が固定されている。該ベース2
にはサーボモーター3が設けられており、サーボモータ
ー3の図示省略の出力軸は図示省略の第1回転軸θ、に
連結している。
さらに、該第1回転軸θ□は第1腕4の基部4aと結合
している。第1腕はL字型をしていて第1回転軸の軸線
5に沿って伸びている。第1腕の先端4bでは第2回転
軸θ2(図示省略)がその軸#!6を前記第1回転軸の
軸線5と直交させて軸支されている。第2回転軸は第1
腕4先端4bに設けられたサーボモーター7と連結する
とともに、第2腕8の基部8bとも結合している。第2
腕8はL字型をしていて、その先端8bではその軸線9
が第2回転軸の軸線6と直交し、かつ第1回転軸の軸線
5と交わるような慴動軸10が摺動自在に軸支されてい
る。該摺動軸10は第2腕8に設けられた図示省略の駆
動装置によって駆動される。
摺動軸10には軸線9に沿って作業工具11が設けられ
ている。llaは作業工具11先端の作業部(例えば、
カッターなど)でその中心は軸線9と一致している。
一方、前記架台1にはx、y、zの3軸で駆動される直
角座標ロボット12がその最終軸(この例の場合はZ軸
)が前記の第1回転軸θ、の軸線5と直角になるように
設けられている。
13はZ軸方向に伸縮するアームで、その先端にはサー
ボモーター等のロータリーアクチュエーター14がその
出力軸Wが2軸と同軸になるように設けられている。1
5はワークで、ロータリーアクチュエーター14の出力
軸Wに設けられた把持装置16によって固定されている
また、直角座標型ロボット12は把持したワーク15の
作業範囲と前記作業工具11の作業範囲に共通部分があ
るように設けられている。
次に作用について説明する。第2図〜第5図の概念図で
示す。第2図の状態をロボット原位置(原点)とする今
、原位置上でワーク15の作業工具側15′において第
1回転軸θ1の軸1jA5とワーク15との交点を中心
とした半径上の円を描く作業を考える。
まず、ロータリーアクチュエーター14を作動させ、W
軸を一90°回転させる(第3図)。
次に、第2回転軸θ2を+90°回転させる(第4図)
その後、第1回転軸θ1を一Δだけ回転させ描こうとす
る円の円周上における法線と摺動軸1oを一致させる(
第5図)。
摺動軸10を作動させて、作業工具先端11aをワーク
15に当接させた後、第1回転軸θ1゜第2回転軸02
を共調して動作させ円の円周上をなぞらせる。
このとき、第1回転軸θ8.第2回転軸02の最大振り
角Oは球の半径r1、円の半径r2とすると θ=sin−’(二2)×2≦180゜となる。
なお、上記実施例ではワークを直角座標ロボットの最終
軸に取り付けた回転軸の出力軸に取り付けるようにした
が、ワークが球でその中心が第1回転軸θ、と第2回転
軸θ2の交点と一致するようであれば、ワークを直角座
標ロボットの代りに固定部に配置したワーク保持部材に
設けられた回転軸Wに設けても良い。
ただしその場合は、前記実施例と同様に回転軸Wの軸線
は第1回転軸の軸線と直角もしくは平行な軸になるよう
に作業工具の作業範囲内に設ける必要がある。
また、直角座標型ロボットを用いればワークである球の
中心が第1回転軸θ、と第2回転軸θ2の交点と一致し
ない時でも、ロボット移動によりこれを一致させること
ができる。
その他に、複雑な作業が可能となる。
(効 果) 以上述べてきたように、本発明によると■ベースに設置
した回転自在の第1回転軸に第1腕を取り付け第1腕に
回転自在で、かつその軸線が前記第1回転軸の軸線と直
交するよう第2回転軸を取り付け、該第2回転軸に取り
付けた第2腕の先端部に、その軸線が第2腕の軸線と直
交し、かつ第1回転軸の軸線と交わるようツール軸を設
置するとともに、ツール軸の先端部に作業工具を装着し
、前記第1回転軸および第2回転軸には夫々回転駆動機
構を連結するようにした球面作業ロボットに於て、架台
上に球面作業ロボットと、前記第1回転軸の軸線と直角
な軸により回転するワーク保持部材を前記作業工具の作
業範囲内に位置するように設けたことを特徴とする球面
作業ロボット装置。■回転するワーク保持部材をその回
転軸がX、Y、Zの各基軸のうちどれか一軸と平行にな
るように直角座標型ロボットの最終軸に取り付けるとと
もに、ワーク保持部材の先端部が前記作業工具の作業域
と共通部分を有するように直角座標型ロボットを設けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の球面作業
ロボット装置。■ベースに設置した回転自在の第1回転
軸に第1腕を取り付け第1腕に回転自在で、かつその軸
線が前記第1回転軸の軸線と直交するよう第2回転軸を
取り付け、該第2回転軸に取り付けた第2腕の先端部に
、その軸線が第2腕の軸線と直交し、かつ第1回転軸の
軸線と交わるようツール軸を設置するとともに、ツール
軸の先端部に作業工具を装着し、前記第1回転軸および
第2回転軸には夫々回転駆動機構を連結するようにした
球面作業ロボットと、前記第1回転軸の軸線と直角な軸
により回転するワーク保持部材の先端にワークを取り付
けた球面作業ロボット装置において、ワークに対する作
業が前記ツール軸の向きが前記第1回転軸の軸線と直角
付近を中心とした方向になるようにワーク保持部材の回
転軸を回転させることにより、ワークの作業面を選択す
るようにしたことを特徴する球面作業ロボット装置の作
業方法としたので、球面作業ロボットの特異点付近にお
ける作業の作業時間をかなり短縮することができ、その
割合は(450゜回転するのに要する時間十作業工具の
摺動)=(最大で180’回転するのに要する時間)=
1:0.4以下と大きい(上記実施例では説明をわかり
易くするために1円を描く場合で説明したが、それ以外
の作業においても同様の効果がある。)。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例全体斜視図、第2図乃至第5
図は本発明の作動を順次示す概念説明図、A図〜H図は
従来装置の作動を順次示す概念説明図である。 1・・・架台        2・・・ベース3・・・
サーボモーター   4・・・第1腕4a・・・第1腕
基部    4b・・・第1腕先端5・・・第1回転軸
の軸線 6・・・第2回転軸の軸線 7・・・サーボモーター   8・・・第2腕9・・・
軸線       10・・・摺動軸11・・・作業工
具 12・・・直角座標ロボット 14・・・ロータリーアクチュエーター15・・・ワー
ク      16・・・把持装置特許出願人   ぺ
んてる株式会社 第2図 み 第4 第4図 第8図 第5図 第F図 第C図 第り 図 第6図 第H図 手続補正書(方式) 平成1年7月7日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 平成1年 特 許 願 第82992号2、発明の名称 球面作業ロボット装置及びその作業方法3、補正をする
者 事件との関係  特許出願人 住所  東京都中央区日本橋小絹町7番2号名称  (
551)  ぺんてる株式会社4、代理人 住所  東京都港区新橋2丁目2番5号7、補正の内容 別紙記載の通り 7、補正の内容 (1)明細書第4頁第16行、第18行目の[第八図」
を「第6図」と補正する。 (2)同第5頁第10〜11行目目の 「第8図」を「第7図」と補正する。 (3)同第5頁第14行目の 「第C図」を「第8図」と補正する。 (4)同第5頁第19行目の 「第8図」を「第10図」と補正する。 (5)同第6頁第2行目目の 「第1図」を「第11図」と補正する。 (6)同第6頁第4行目の 「第り図」をr第9図」と補正する。 (7)同第6頁第5行目の 「第0図」を「第12図」と補正する。 (8)同第6頁第6行目の [第H図」を「第13図」と補正する。 (9)同第15頁第3行目の 「A図〜H図」を「第6図〜第13図」と補正する。 (lO)図面A図を第6図、B図を第7図、0図を第8
図、D図を第9図、E図を第10図、F図を第11図、
G図を第12図、H図を第13図と補正する。 第6図 第7図 第8 図 第9図 第10図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]ベースに設置した回転自在の第1回転軸に第1腕
    を取り付け第1腕に回転自在で、かつその軸線が前記第
    1回転軸の軸線と直交するよう第2回転軸を取り付け、
    該第2回転軸に取り付けた第2腕の先端部に、その軸線
    が第2腕の軸線と直交し、かつ第1回転軸の軸線と交わ
    るようツール軸を設置するとともに、ツール軸の先端部
    に作業工具を装着し、前記第1回転軸および第2回転軸
    には夫々回転駆動機構を連結するようにした球面作業ロ
    ボットに於て、架台上に球面作業ロボットと、前記第1
    回転軸の軸線と直角な軸により回転するワーク保持部材
    を前記作業工具の作業範囲内に位置するように設けたこ
    とを特徴とする球面作業ロボット装置。 [2]回転するワーク保持部材をその回転軸がX、Y、
    Zの各基軸のうちどれか一軸と平行になるように直角座
    標型ロボットの最終軸に取り付けるとともに、ワーク保
    持部材の先端部が前記作業工具の作業域と共通部分を有
    するように直角座標型ロボットを設けたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の球面作業ロボット装置。 [3]ベースに設置した回転自在の第1回転軸に第1腕
    を取り付け第1腕に回転自在で、かつその軸線が前記第
    1回転軸の軸線と直交するよう第2回転軸を取り付け、
    該第2回転軸に取り付けた第2腕の先端部に、その軸線
    が第2腕の軸線と直交し、かつ第1回転軸の軸線と交わ
    るようツール軸を設置するとともに、ツール軸の先端部
    に作業工具を装着し、前記第1回転軸および第2回転軸
    には夫々回転騒動機構を連結するようにした球面作業ロ
    ボットと、前記第1回転軸の軸線と直角な軸により回転
    するワーク保持部材の先端にワークを取り付けた球面作
    業ロボット装置において、ワークに対する作業が前記ツ
    ール軸の向きが前記第1回転軸の軸線と直角付近を中心
    とした方向になるようにワーク保持部材の回転軸を回転
    させることにより、ワークの作業面を選択するようにし
    たことを特徴する球面作業ロボット装置の作業方法。
JP1082992A 1989-03-31 1989-03-31 球面作業ロボット装置及びその作業方法 Expired - Lifetime JP2773210B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008000827A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Nachi Fujikoshi Corp 産業ロボット
JP2009154261A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Nachi Fujikoshi Corp 産業ロボット

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5462943A (en) * 1977-10-28 1979-05-21 Shin Meiwa Ind Co Ltd Welding robot
JPS63191583A (ja) * 1987-01-30 1988-08-09 ぺんてる株式会社 球面作業ロボツト装置

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