JPH02262922A - 支持パレット上の部品クランプ取付用具の自動プログラム可能な繰返しサイクルを有する組立及び取外しステーション - Google Patents

支持パレット上の部品クランプ取付用具の自動プログラム可能な繰返しサイクルを有する組立及び取外しステーション

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JPH02262922A
JPH02262922A JP1328568A JP32856889A JPH02262922A JP H02262922 A JPH02262922 A JP H02262922A JP 1328568 A JP1328568 A JP 1328568A JP 32856889 A JP32856889 A JP 32856889A JP H02262922 A JPH02262922 A JP H02262922A
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clamping
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JP1328568A
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Guido Salvagnini
ギド・サルヴァニーニ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B23Q7/1426Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は支持パレット上の部品クランプ用取付具のため
の自動プログラム可能な繰返しサイクルを有する組立及
び取外しに関する。
工作機械業界では、「パレット(pallets) J
と言うのは、加工されるべき部品(piece)が適切
な取付具(fixture)によってプレート上にしめ
つけられ、そしてその部品が1又はそれ以上の保持ステ
ーションから1又はそれ以上の機械加工、洗滌及び測定
ステーションに移動されるプレートを言う。
前記パレットに使用されるしめつけ取付具は非常に種々
の型式があり、そして機械加工されるべき部品の形状及
び大きさ、工作機械の特徴、必要な機械加工精度及び機
械加工されるべき部品の量に関してケースバイケースで
設計されなければならない。
各々のしめつけ用取付具を引きかき疵を生ぜぬように再
設計し、そして特殊に構成されることを回避する多くの
試みがなされてきた。
これ等の1つは、1987年12月10日付のイタリア
国特許出願第22932A/87に記載されたパレット
によって表わされている。この特許出願は、高さ及び角
度配向を調整可能な複数の固定要素を備え、これによっ
て各々の場合に必要なりランプ用取付具の形成のための
モジュール構成部品を使用することが可能である。
この方法では、在庫する異なる構成部品の数が減少し、
そして機械加工すべき個々の部品に対して特殊な構成部
品を設計する必要性が回避される。
しかし乍ら、いくつかの欠点がある、その中の主たる欠
点を下記に要約する; パレットの固定要素を調整し、そしてクランピング固定
具を組立て及び取外す異なる作業がなお手で行なわれて
いる; 一既に使用されそして取外された固定具の再組立費用が
最初の組立費用に等しい。
−構成部品の長さのような固定具のモジュール構成部品
の選択の場合の繰返し作業、クランプ力の計算、構成部
品変形の計算が、改めて各々の場合に行なわなければな
らない。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、すべての上記の欠点を除去し、すべて
の必要な作業をプログラム可能な機械化したサイクルの
範囲内で行なうことを可能にし、そのサイクルが自動的
に各々の場合に所望のように繰返される、支持パレット
上の部品クランプ用取付具のための組立及び取外しステ
ーションを完成することである。
課題を解決するための手段 本発明によれば、クランプ用取付具の構成部品のための
調整可能な固定要素を備えた型式のパレットを使用して
おり、到着するパレットを位置づけし、クランプするの
に適した回転テーブルと、クランプ用取付具のモジュー
ル構成部品のマガジンと、前記回転テーブルと前記マガ
ジンとの間で作動し、且つパレットの前記固定要素の調
整のためと、前記クランプ用取付具構成部品の把持及び
移動のためと、前記固定要素に前記構成部品を当てがい
、そして前記固定要素から分離するためのロボットと、
1人のオペレーターにより制御可能なコンピューターを
備えた制御センターとを具備することを特徴とする組立
及び取外しステーションにより達成される。
好ましくは、本発明による組立及び取外しステーション
はまた、コンピューターを装備した制御センターの制御
の下で、クランプ用取付具の固着を試験する装置を具備
する。
本発明による組立及び取外しステーションは、完全に機
械化され、自動化され、繰返し可能であり、1人のオペ
レーターによりプログラム可能であり、制御可能であり
、殆んど手で行ない且つ数人の干渉を必要とする現在の
手段に対して大きな利点を提供することは明らかである
本ステーションの1つの可能な実施態様について非常に
明瞭に提示し説明したが、これに限定する意図を有して
いない。
実施例 本発明による組立及び取外しステーションが第1図に概
略的に表わされている、このステーションは防音壁2に
より規定された作業スベース1内に完成されており、こ
の防音壁2が作業スペース1を音響的に外側と絶縁し、
そして僅かな加圧によって作業スペース1を機械加工の
ほこりから防止している。オペレーターの出入口が3で
示され、そしてパレット5が作業の終りに戻される搬送
システム6によって供給されるパレット5のための、自
動的に開かれる気密入口及び出口ドアーが4で示されて
いる。
作業スペース1の内側に必要によりクランプ用取付具の
組立及び取外しを行なうための作業位置にパレット5を
受けとり、位置づけしそしてクランプする回転テーブル
7が配置されている。
回転テーブル7の近くにサポート9上に取付けられた試
験装置8が配置されており、その仕事はクランプ用取付
具の組立作業の終りに部品の固着を試験することである
同じ側にまたクランプ用取付具の最初の組立中基準とし
てパレット上に置かれるべきサンプル部品を持上げるの
に使用されるジブクレーン10がピボット11に回転可
能に設けられている。
反対側に、他方において、クランプ用取付具のモジュー
ル構成要素のためのケーソン型マガジン12が設けられ
ている。
マガジン12に沿って横方向に、後で説明する多くの機
能を行なうのに適した4軸カーテシアンロボツトが移動
する。
最後にオペレーター15により制御されるコンピュータ
ーを備えた制御センター14が設けられている。
第1図の組立及び取外しステーションに適した、そして
上記イタリア国特許出願第22932A/87号に従っ
たパレット5の実施例が第2図乃至第5図に示されてい
る、このパレット5は標準化された滑動ガイド17を備
えたベース16を具備し、そしてこの滑動ガイド17は
、搬送システム6の通常の相補的ガイド並びに後で明ら
かなように、回転テーブル7の対応するガイドと係合可
能である。
図示の実施例では、パレット5は機械加工されるべき部
品のための支持面18及び対応するクランプ用取付具を
備えているが、最も一般的に云えば、パレットはまた取
付具2個または4個を備えていてもよい。
支持の数がいくつでも、それ等の各々は、クランプ用取
付具のモジュール構成部品のための複数の調整可能な固
定要素を備えている。
第4図及び第5図に示したように、各々の固定要素19
は、外部にねじを切った実質的にシリンダー状のケーシ
ング20を有し、そこからその下方端に付属物22が延
びており、これがまたシリンダー状であり、より小さい
直径を有している。
固定要素19を収容するために、パレット5の支持面1
8は、複数のシリンダー状の内部にねじを切った穴23
を有し、その直径が固定要素のケーシング20の直径に
対応しており、そして上記の穴からそれ等の下方端にそ
れぞれのシリンダー状の延長部24が延びており、その
直径が固定要素の付属物22の直径に対応している。
各々の穴の延長部24の下部端は、第3図に図示されて
いるベース16内の水平チャネルのネットワークの1部
分を形成しているそれぞれのチャネル25に連絡してい
る。そのようなチャネルネットワーク25は、べπス1
6の下方面から接近可能な流体供給穴26に連絡してい
る。上記のネットワークの構成、従って流体を供給すべ
き穴23、24の選択はプラグ126の位置及びチャネ
ルを有するプレート27(第2図に示されていない)の
位置に関して可変であり、これ等はそれぞれ異なるチャ
ネル25の外側から接近可能な選択した端を閉じ及び接
続する。
第4図及び第5図に戻ると、各々の穴24はそれぞれの
固定要素19の内部軸方向に整合した通路2日及び29
によって外側に連絡している。
上部通路29は、内部に部分的にねじが切られており、
従ってその通路29は、ガスケット220と、扇形形状
(第6図)を有する半径方向の突起106とを有する閉
鎖プラグ31の対応するシリンダー状のタング(tan
g)に係合し、そしてその下方端において下にある拡大
したシリンダー状のサポート21を備えた6つの先端の
水平部分を有する中空部分34で終っている。
最後に、第4図はクランプリングナツト32を示してお
り、これは穴23の外側に固定要素19の上部ケーシン
グ20にねじ込まれる。リングナツト32は、リングナ
ツト自身を回転する目的のために半径方向のノツチ33
を備えている。
第2図乃至第5図のパレットを位置づけし、クランプす
るのに適した回転テーブル7の実施例が第7図に図示さ
れている。上記のテーブルはベース台35を具備し、そ
の上に傾斜可能な部分37が36でヒンジ止めされ、こ
の傾斜部分37は、台35上に39でヒンジ止めされ、
且つ40で傾斜可能部分37にヒンジ止めされた液圧シ
リンダー38によって作動される(つまり0度と90度
との間)。
傾斜可能部分37は軸受41によって回転可能部分42
を支持し、この回転部分42は、歯状クラウン44に係
合するピニオン43により回転せしめられ、そして回転
可能部分42の円周方向に間隔をへだてたくぼみ46内
に挿入されたボルト45によって所定の角度位置に(つ
まり0度、90度、180度。
270度)クランプされる。パレット5のガイド17と
相補的なガイド48を備えた上部プレート47は下部タ
ング(tang)51を有し、これがその上方にパレッ
ト5のクランピングを作動するように垂直に滑動可能な
方法で回転可能部分42に係合している。クランピング
は、ピンストン160がタング51を束縛しながら滑る
液圧シリンダー121にチャネル49及び149を通り
適切に供給される油又は他の液体により行なわれる。更
に他のチャネル50が油又は他の液体をパレット5の上
部穴26に供給する。
既述のように、クランプ用取付具の固着を試験する装置
が回転テーブル7に連結される。そのように構成された
組立体が、第8図に図示されている。この図ではパレッ
ト5上に取付けた部品を力で押すのに適したシテスム5
3を有するオレオ動力学的(oleodynamic)
 シリンダー52によって構成された試験装置が示され
ている。シリンダー52は、それが横材54に沿って水
平に、且つガイド55に沿って垂直に変位するように、
支持キャリッジ9に取付けられている。
クランピング装置のモジュール構成部品のためのマガジ
ン12の実施例が第9図に示されており、そしてハンド
ル57を備えた滑動引き出し56を有する2列のケーソ
ン(caisson)によって構成されている。
ロボット13は2列の引き出し56と協働しており、そ
して垂・直に滑動可能な方法に取付けた作動装置150
を含み、横材59に沿って水平に滑動可能であり、更に
ガイド60に沿って水平に移動する。
第10図乃¥第14図に最もよく図示したように、作動
装置150は、同軸線のモーター201(第9図)によ
って作動される垂直調整ねじ120の制御の下でサポー
ト58内を滑動可能な垂直バー62と一体に作られた管
状ケーシング61を具備する。管状ケーシング61の内
側に、それと同軸線に(第10図及び第12図)、管状
形状の把持器63が回転可能に入れられており、これは
その下方端において1対の対称な突出する歯64(第1
0図、第13図及び第14図)で終っており、そしてこ
の歯64はパレット5の固定要素19のクランピングリ
ングナツト32の半径方向のノツチ33に係合されて第
4図、且つプラグ31の半径方向の突起106に係合さ
れる(第4図及び第6図)。
上記の管状形状の把持器63の内側に、それと同軸線に
更にフィンガー型の把持器65が入れられており、これ
はその下方端において、パレット5の固定要素19の6
つの先端の足形のくぼみ34に係合するのに適した水平
な6つの先端の星形の断面(第13図)を有する端部6
6で終っている(第5図)。フィンガー型把持器65は
またその上方の小さいオレオ動力学的ピストン67の制
御の下で管状形状、の把持器63の内側で垂直に滑動可
能である(第1O図及び第11図)。
2つの把持器63及び65は、上部ヘッド68(第9図
、第10図及び第11図)に含まれる作動機構により回
転せしめられ、且つ電気モーター69によって制御され
る。更に詳細には、上記作動機構は、管状形状の把持器
63の上部端と一体であり、且つ外部の歯72を備えた
歯状輪70と、内部の歯74及び外部の歯75を備えた
自由に回転可能な第2の歯状輪73とを具備する。
上方の内部の歯74と把持器65の外部のセットの歯が
係合しており、一方上方の外部の歯72及び75の1方
及び/又は他方とローター78の外部のセットの歯77
が保合可能であり、そのローター78は電気モーター6
9によって回転され、且つ3位置液圧シリンダー79の
制御の下でそのモーター69と一緒に軸線方向に滑動さ
れる。歯72゜75、77の双方の端は面取りされてい
て係合を容易にしている。2又はそれ以上の対の小さい
液圧シリンダー80.81が、歯状輪70及び73の近
くに配置されていて所望の任意の角度にそれ等をロック
する。
ローター78の軸線方向の位置によって、電気モーター
69が、1方又は他方又は双方の把持器63及び65を
1方の方向に及び他の方向の双方に回転する位置に置き
、一方回転されるべきでない把持器は小さいシリンダー
80又は81によってクランプして保持されることは明
らかである。
既述のように、把持器65はまた小さいピストン67の
制御の下で軸線方向に移される。
第15図乃至第18図は、実施例として、固定要素19
からプラグ31を引き出すための、把持器63及び65
の作動方法を示している。ある角度に適切に方向づけさ
れた管状形状の把持器63と共に、全作動装置60がね
じ120により下降される、従って歯64はプラグ31
の突起106の1方と他方との間を通過させられる。−
旦第16図の下降位置に達すると、把持器63はモータ
ー69によりローター78(適切に下降した)及び歯状
輪70によって回転される(一方歯状輪73はローター
78から係合を外されたままであり、そして小さいシリ
ンダー81によってロックされている)、従ってその歯
64を突起106に係合しく第7図)それからプラグ3
1のねじを抜く。小さいピストン67によって、次にフ
ィンガー型把持器65は、それがその下部端でプラグ3
1の頂部を押圧するまで下降される(第18図)。後者
のプラグは2つの把持器63及び65によってしっかり
と正確に保持され、そして必要なときに運ばれる。
第9図乃至第14図のロボット13がマガジン12の滑
動引き出しから引っ込み、モジュール構成要素をパレッ
ト5の選択した固定要素19に運び、そしてあてがう位
置にある、及びこの逆も真である、クランピング固定具
のモジュール構成部品のいくつかの実施例が第19図乃
至第24図に示されている。
第19図及び第20図は位置づけ及び横の整合のための
モジュール構成部品を図示している。
そしてこれは、パレット5の固定要素19の内部穴29
内にねじ込むのに適した直径を有している下部のねじを
切ったタング84と、プラグ31の突起106と同じ方
法でロボット13の管状形状の把持器63の歯64に係
合する上部半径方向の突起85とを備えた中実のシリン
ダー状ケーシング83によって形成されている。この構
成部品の上部部分にまたねじを切った半径方向の穴86
が設けられており、この中に普通にある(common
lybound)キャップがねじ込まれる。構成部品8
2がパレット5の固定要素19に当てがわれるとき、環
状のガスケット87が液漏れ防止を保証している。
第21図及び第22図はモジュールクランピング要素8
8を示している、これはパレット5の固定要素19の内
部穴29内にねじ込むのに適した直径を有する下部のね
じを切ったタング90を備えた中空のシリンダー状ケー
シング89を具備する。
中空ケーシング89の上方にロボット13の歯64に係
合する突起92を有しているクランピングブラケット9
1が設けられている。クランピングブラケット91から
下方にシリンダー状のステム93が延びており、そして
これは中間のピストン形状部分94の後に、シリンダー
状のピン96に係合し、ケーシング89と一体の螺旋状
の面95を有している部分を形成している。スラスト軸
受222に対して静置しているスプリング97がピスト
ン94゜従ってクランプ用ブラケット91を上方に押し
ている。ねじを切ったタング90と、螺旋状の表面95
を有する部分と、ピストン94を通過する小さいシリン
ダー状のロッド223内の軸線方向にある穴98が、ピ
ストン94上方の環状の室99内に油又は他の流体の供
給を可能にして、スプリング97の力に打勝って、構成
部品を第21図に示したクランプした作動位置に配置す
る。
第23図及び第24図は中間モジュール構成部品100
を図示している、これは固定要素19と1又は他の最上
部の構成要素82及び88との間にいかなる数を置いて
もよい。構成部品100は、流体ガスケット233を有
する下部の外部にねじを切ったタング102と、部分的
に内部にねじを切った上部軸線方向の穴102とを備え
た本質的にシリンダー状のケーシング101によって形
成されており、それぞれパレット5の固定要素9の内部
穴29へのねじ込み、そして位置づけ構成部品82の下
部のねじを切ったタングの収容、又はクランプ用構成部
品88の下部のねじを切ったタング90の収容、あるい
は同様な中間構成部品100のタング102の収容に適
している。構成部品82゜88又は100及びプラグ3
1に設けた突起と同様に突起104がシリンダー状ケー
シング101の最上端にある。軸線方向の穴105が全
構成部品100を通過していて、上方の構成部品82.
88又は100の方への油又は他の流体の通過を可能に
する。
第19図乃至第24図のモジュール構成部品82゜88
、100及び基準及び/又はしめつけ機能を含み、且つ
これ等の既述のものと共通している多くの他のもの、同
じパレット及び同じロボットと両立するような下部にね
じを切ったタング及び上部突起は、第26図に示したよ
うに、パレット5上の素部品(rough poece
)119の位置づけ及びしめつけを達成するために、互
いに組合わされ、そして高さ及び角度方向を適切に調整
した固定要素19と種々に組合わされる。
これは、パレットの固定要素19の調整と同様に、後で
説明する方法で、且つ第25図に図示された制御センタ
ー14の制御の下でロボット13により行なわれる。
上記の制御センターは、オペレーター15の部分へのデ
ータの挿入及びコンピューターの応答メツセージの表示
を可能にするコンソール108と、メツセージを紙に印
刷するプリンター109とを備えたプログラム可能なコ
ンピューター107を具備する。
コンピューター107は、基本的には市場で入手できる
標準のコンピューターであり、中央演算処理装置(CP
 U)110と、ランダムアクセスメモリ (RAM)
111と、演算システム及びステーションの演算プログ
ラムが記憶されるハードディスク112と、磁気ディス
クのための書込み一読取りユニット113とを具備する
コンピューター107に電気キャビネット114が接続
されている、そしてこれは入力データボード115 と
、出力データボード116と、ロボットの電気軸(el
ectrical axes)を制御するボード117
と、テーブル7のオレオ動力学的軸心を制御するボード
118とを含む。
制御センター14により、オペレーター15はプログラ
ムを行ない、そして第2図に類似したパレット上の素部
品のクランピング組立及び取外しサイクルを行なうこと
ができる。
クランプ用取付具の最初の組立の際に行なわれるべきテ
ーブル7の回転運動、ロボット13の運動及び試験装置
8の運動は、オペレーターにより適切にデベロップした
マイクロ命令によって作動される。オペレーターがマイ
クロ命令を作動すると、これがコンピューター107の
演算プログラムによって判読されて、ハードディスク1
12に記憶され、そして演算RAMIIIに送られ。そ
してCP UIIOによって制御された命令実行シーケ
ンスにおける個々の運動に変換される。これ等の運動の
実行命令は、コンピューター107の出力において、問
題の運動が数値的に制御した軸に関するとき、ボード1
15又は116あるいはボート117及び118により
変換されるか又は増大される。
このようなマイクロ命令を用いて、−旦プラグ31によ
り閉じたすべての固定要素19を有する空のパレット5
がテーブル7上に達し、そしてそれを組立位置上にクラ
ンプすると、オペレーターは、素部品並びにクランプ用
取付具を収容すべきパレット支持面が水平になり上方に
面するまで、テーブル7を傾斜回転せしめる。
ジブクレーン10を用いてオペレーターはそれからサン
プルの素部品119をパレットの上記の支持面上に置く
。オペレーターの経験によって、オペレーターは素部品
及び完成すべき最終部品の双方を検討して、そして固定
要素上にクランプ用取付具の最初の構成部品を置くため
に固定要素19上を決定する。それからオペレーターは
ロボット13に命令して、第15図乃至第18図を参照
して説明した方法によって最初のプラグ31を除去し、
そして対応する固定要素の高さ及び角度方向を調整する
。この後者の操作は、管状形状の把持器63の歯64を
ロッキングリングナツト32のノツチ33に係合するこ
とによって行なわれ、それから再びフィンガー形状の把
持要素65の下部星形端部66を、固定要素の内部穴2
9の対応する星形断面34に係合して、後者の固定要素
の回転及びその高さと角度方向の調整を行ない、そして
また再びリングナツト32を把持器63の歯64により
緊める。
次にオペレーターはロボット13に命令してマガジン1
2の選択した引き出しを開けて、所望のモジュール構成
要素82.88又は100を引き出す。
引き出しの開放は、ロボット13のフィンガー形状の把
持器65を、選択した引き出しのハンドル57に係合す
ることによって行なわれる、そしてこの引き出しはいか
なる干渉もなく前記フィンガー形状の把持器の下部端を
収容するのに適した垂直な穴を有している。−旦引き出
しが開かれると、ロボット13は、歯64を所望のモジ
ュール構成要素82.88又は100の突起85.92
又は104に係合し、そしてピストン67により下方に
押された端66でその頂部に圧力を加え、次に構成部品
を引き出しから摘出し、そしてそれを丁度用意された固
定要素19上に移す。その構成部品がこの点に達すると
、ロボットはその構成部品を固定要素上にねじ込む。
このようにして当てかわれた構成部品が位置づけ構成部
品82又はクランプ用構成部品88であれば、その固定
要素上の操作は終了しそしてオペレーターは次の固定に
進むことができる。しかし乍ら、それが中間構成部品1
00であれば、ロボットは命令されて最後の構成部品8
2又は88まで1又はそれ以上の構成要素100の操作
を繰返す。一つの構成部品づつ、全部のクランプ用取付
具はこのようにして組立てられる。
組立中、パレット5上の素部品119の存在がロボット
による構成部品の組立を妨げるときは、オペレーターは
ロボットを停止し、そしてロボットを再スタートする前
に素部品をパレットから除去する。他方、素部品の存在
がクランプ用取付具の相対的配置に関してオペレーター
の決定を容易にするときは、オペレーターはロボットを
停止し、そして素部品を再びパレット上に置く。
なお組立中、固定要素19の内部穴を通りプラグ31が
なく、同様に中間構成部品100の内部穴を通りプラグ
31がないと、パレットのチャネル25内に存在する流
体は連続的に外側にオーバーフローする。これは液圧回
路のための最終通気口の必要性を回避し、且つごみの入
るのを回避するので有用である。この目的のために使用
される流体は、チップを除去しながら刃物を潤滑し冷却
するために工作機械(この上にクランピング固定物を保
持するパレットが運ばれる)に使用される油と水のエマ
ルジョンである。クランプのため及び冷却作用のための
その流体の使用はすべての密封の問題を除去し、そして
流体自身のための回収回路を一体化する。
−旦固定具の組立が完了すると、オペレーターはサンプ
ルの素部品119をパレット5上に配置し、そして固定
具自身のクランピング構成要素88によってそのクラン
ピングを行なう。これは、流体が環状の室99に達する
まで上記のクランピング構成部品の軸線方向の穴98内
に、直接又は中間構成部品100の穴105を通り上記
の流体を供給することにより得られる。そして環状の室
99で流体はピストン94をスプリング970作用に抗
して下方に押す。
その結果、クランピングブラケット91が下降し、そし
て螺旋状の表面を有する部分95により、それが素部品
の上面と密接するまで、それは同時に回転する。
この時点で、素部品119及び丁度組立てたばかりのク
ランプ用取付具を有するパレット5は、第26図に示さ
れた型式の相対的配置をとる。
更に他のマイクロ命令により、オペレーターはテーブル
7を方向づけ、そして試験装置8を移し、次にシリンダ
ー52を作動してシリンダー52のステム53で素部品
上に圧力を加える。位置センサー(図示せず)により、
オペレーターは、クランプ用取付具及び素部品の変形が
所望の限界内にあることを検査する。
その間、コンピューター107はオペレーターによって
順次にロボット、回転テーブル、及び試験装置に発した
すべての命令を記憶し、そしてそれ等を部品の符号に関
連づける。オペレーターが前もって書込み一読取りユニ
ット113に挿入したのをコンピューターがハードディ
スク112及び磁気ディスクに記憶する。
この方法では、他の同様な固定具が必要であれば、オペ
レーターが部品の符号をキーイン(key−in) L
、そしてコンピューターのみの制御の下で、ロボットが
再び前の組立及び必要な試験を行なう。磁気ディスクに
記憶すると、ハードディスク112の破損の場合に命令
の速やかな回復が可能である。
一旦パレットがすべての必要な取付具を備え、そして対
応する試験も実施されれば、パレット自身は組立ステー
ションから出され、そして搬送システム6に移され、そ
してこのシステムがパレットを、入口穴26と適合する
オレオ動力学的カップリングを備えている積込み及び積
下しステーションに移動する。これが、機械加工される
べき異なる部品の取付が行なわれる場所であり、同様に
クランピン取付具をそれぞれ把持及び把持をゆるめる、
既に組立てたサンプルの取付は場所でもあり、そして取
付けられたパレットは機械加工するため送られる。
クランピング固定具がそのために設計されたと同じであ
るすべての部品が機械加工されそして固定具自身がもは
や使用されないとき、仕事を終り空になりそして洗滌さ
れたパレットはステーション1に戻され、ここでそれは
回転テーブル7にクランプされる。コンピューター10
7の制御の下で、ロボット13がパレットを分解しそし
て自動的に今まで組立のために行いそしてコンピュータ
ーに記憶されたすべての操作を逆に行って、今まで行っ
たように異なる取外された構成部品をマガジン12の引
き出し内に置く。
い(pかの重なった構成部品を有する固定具の1部分の
ねじ戻し操作のとき、ロボットが丁度最上部の構成部品
の代りにこれ等の構成要素の1つ以上を取り去ることが
起ることがある。
この欠点を取り除くために、充電管システムが設けられ
ることがある、これは取り外した構成部品又は組立体の
高さを検知し、そしてこれが個々の所望の構成要素の高
さよりも大きければ、これがロボットに命令してプリセ
ットした位置に移動し、ここで手操作又は機械的C5、
−緒にねじ込まれている構成部品の分離が行なわれる。
今後、新しい多くの同じ部品を機械加工するためのパレ
ットを用意する必要があるとき、又はいくつかの同じ装
備のパレットが同時に必要であれば、オペレーターは部
品の符号を呼び出し、そしてロボットが、更に人間の作
用又は決定を必要とせずに所望のパレットを用意するの
に必要なすべての操作を自動的に行なう。次に装置8に
よる試験が自動的に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による組立及び取外しステーションの全
体を示す略示平面図である。第2図は第1図による組立
及び取外しステーションに関連して使用される調整可能
な固定要素を有しているパレットの実施例の斜視図であ
る。第3図は第2図のパレットを示す第2図の■−■線
に沿って切断したときの水平横断面図である。 第4図は、対応する閉鎖プラグと一緒に、上記のパレッ
トに含まれている固定要素の拡大詳細、軸線方向横断面
図である。第5図は前記固定要素を上から見た平面図で
ある。第6図は上記の閉鎖プラグを上から見た平面図で
ある。第7図は第2図のパレットを位置づけ及びクラン
プするための第1図のステーションに使用した回転テー
ブルの部分的断面側面図である。第8図は第1図のステ
ーションに利用される、第7図のテーブルと、クランプ
用取付具の固着を試験する関連装置との組立体の斜視図
である。第9図はクランプ用取付具の構成部品のマガジ
ンと、前記構成部品を把持し、移動しそして当てがい、
且つ第1図のステーションに備けられる前記固定要素の
調整のためのロボットとの組立体の斜視図である。第1
0図は前記ロボットの作動装置の軸線方向の横断面図で
ある。第11図は再び軸線方向の横断面図で示す上記ロ
ボットの拡大詳細図である。第12図は前記ロボットを
第10図のXII−XII線に沿って切断したときの拡
大横断面図である。第13図は前記ロボットの把持器を
拡大尺度で下から見た平面図である。第14図は上記の
把持器の1つの下部端の拡大詳細図である。 第15図乃至第18図はペレットの固定要素の閉鎖プラ
グ上のロボットの把持器の作動方法の1実施例を示す斜
視図である。第19図及び第20図はクランプ用取付具
のモジュール構成部品を示すそれぞれ側面図及び上から
見た平面図である。 第21図及び第22図はクランプ用取付具の他のモジュ
ール構成部品を示すそれぞれ軸線方向の横断面図及び上
から見た平面図である。第23図及び第24図はクラン
プ用取付具のなお他のモジュール構成部品を示すそれぞ
れ上から見た平面図及び軸線方向の横断面図である。第
25図は第1図のステーションに使用されている可能な
制御センターの原理を示す線図である。第26図は機械
加工すべき素部品を保持しているクランプ用取付具を備
えた状態の第2図のパレットを示す斜視図である。 5・・・パレット 7・・・回転テーブル 12・・・マガジン 13・・・ロボット 14・・・制御センター 19・・・固定要素 38、43.44・・・制御要素 47・・・プレート 56・・・引き出し 59、60.62・・・ガイド手段 63、65・・・把持器 82、88.100・・・モジュール構成部品85、9
2.104.33.106・・・把持要素91・・・し
めつけブラケット 94・・・ピストン 107・・・コンピューター 150・・・操作装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クランプ用取付具の構成部品のための調整可能な固
    定要素を備えた支持パレット上の部品クランプ用取付具
    の自動プログラム可能な繰返しサイクルを有する組立及
    び取外しステーションであって、到着するパレット(5
    )を位置づけし、クランプするのに適した回転テーブル
    (7)と、クランプ用取付具のモジュール構成部品(8
    2、88、100)のためのマガジン(12)と、前記
    回転テーブル(7)と前記マガジン(12)との間で作
    動し、パレット(5)の前記固定要素(19)の調整の
    ためと、前記クランピング固定具の構成部品の把持及び
    移動のためと、前記固定要素(19)に前記構成部品を
    当てること及び前記固定要素からの分離のための把持器
    (63、65)を備えたロボット(13)と、1人のオ
    ペレーターにより制御可能である電子コンピューターを
    備えた制御センター(14)とを具備することを特徴と
    するステーション。 2、クランプ用取付具の組立の終りに、パレット(5)
    上のクランプ状態、機械加工されるべき部品の状態を試
    験する装置を更に具備している請求項1記載のステーシ
    ョン。 3、前記回転テーブル(7)が、ベース台(35)と、
    水平軸線の周りに回転するように前記ベース台(35)
    上にヒンジ止めされた傾斜可能部分(37)と、前記傾
    斜可能部分(37)の回転を制御する手段(38)と、
    垂直軸線の周りに回転するように前記傾斜可能部分(3
    7)によって支持された回転可能部分(42)と、前記
    回転可能部分(42)の回転のための制御手段(43、
    44)及びクランプ手段(45、46)と、ガイド(4
    8)を備えており、パレット(5)を受けとり、位置づ
    けするための上部プレート(47)と、前記回転可能部
    分(42)に対して前記プレート(47)及び前記パレ
    ット(5)をクランプする手段(121)とを具備する
    請求項1記載のステーション。 4、前記マガジン(12)が、ロボット(13)の前記
    把持器(63、65)により把持されるハンドル(57
    )を備えた滑り引き出し(56)を備えた少なくとも1
    列のケーソンによって構成されており、前記引き出し(
    56)に対し前記ロボット(13)の空間運動を可能に
    するガイド手段(60、59、62)が設けられている
    請求項1記載のステーション。 5、前記ロボット(13)が、3軸線に沿って互いに垂
    直に移動され、且つ更に管状ケーシング(61)を含む
    作動装置(150)と;前記管状ケーシング(61)の
    内側に装着可能に入れられており、且つ前記モジュール
    構成部品(82、88、100)の対応する把持要素(
    85、92、104、33、106)と、前記固定要素
    (19)のロッキングリングナット(32)と、前記固
    定要素(19)の閉鎖プラグ(31)とに係合しうる端
    部把持要素(64)を備えた第1の管状把持器(63)
    と;前記第1の把持器(63)の内側に回転可能に、か
    つ軸線方向に滑動可能に装着されており、且つ固定要素
    (19)の高さ及び角度配向の調整のための前記固定要
    素(19)の対応する把持要素(34)、ならびに前記
    モジュール構成部品(82、88、100)及び前記閉
    鎖プラグ(31)の最上部部分とに係合する端部把持要
    素(66)を備えた第2のフィンガー形状把持器(65
    )と具備し、更に前記把持器(63、65)の同時また
    は交互の作動のための手段(67、69、70、72、
    79)を具備している請求項1記載のステーション。 6、前記ロボット(13)の前記第2の把持器(65)
    の前記端部把持要素(66)がまた前記マガジン(12
    )の滑動可能な引き出し(56)のハンドル(57)に
    係合する請求項5記載のステーション。 7、前記モジュール構成部品(82、88、100)が
    、前記固定要素(19)の対応するねじ穴(29)に係
    合する下部のねじを切ったタング(84)を備えた中実
    の実質的にシリンダー状ケーシングによって形成された
    少なくとも1つの位置づけ構成部品(82)を具備する
    請求項1記載のステーション。 8、前記モジュール構成部品(82、88、100)が
    、前記中空ケーシング(89)内に滑動可能に、回転可
    能に入れられたピストンにより、且つ前記ピストン(9
    4)と一体の部品のクランピングブラケット(91)に
    より前記固定要素(19)の対応するねじ穴(29)内
    に係合するねじを切ったタング(90)を有する中空の
    実質的にシリンダー状ケーシング(89)によって形成
    された少なくとも1つのクランピング構成部品(88)
    と、前記クランプ用ブラケット(91)の不作動に対応
    して上昇位置に前記ピストン(94)を押す弾性手段(
    97)と、前記クランピングブラケット(91)の作動
    に対応して下降位置に前記ピストンを変位するため前記
    パレット(5)及び前記固定要素(19)により制御さ
    れる液圧手段(89、99)と、ピストン自身及び前記
    クランプ用ブラケット(91)の同時回転をピストン(
    94)の各々の軸線方向の変位に連結する手段とを具備
    する請求項1記載のステーション。 9、前記モジュール構成部品(82、88、100)が
    、固定要素(19)のねじ穴(29)内に係合するねじ
    を切ったタング(102)と、位置づけ構成部品(82
    )の前記ねじを切ったタング(84)又はクランプ用構
    成部品(88)の前記ねじを切ったタングに係合される
    反対ねじ穴(103)とを備えた実質的にシリンダー状
    のケーシング(101)により構成された少なくとも1
    つの中間構成部品(100)を具備し、前記シリンダー
    状のケーシングが液圧通路(105)によって軸線方向
    に横切られている請求項7又は請求項8記載のステーシ
    ョン。 10、前記制御センター(14)が、中央演算処理装置
    (110)と、ハード記憶ディスク(112)と、演算
    メモリ(111)と、磁気ディスクの読取り−書込みユ
    ニット(113)とを有するコンピューター(107)
    と、コンピューター(107)の制御コンソール(10
    8)と、前記コンピューター(107)によって制御さ
    れるプリンター(109)とを具備する請求項1記載の
    ステーション。
JP1328568A 1988-12-22 1989-12-20 支持パレット上の部品クランプ取付用具の自動プログラム可能な繰返しサイクルを有する組立及び取外しステーション Pending JPH02262922A (ja)

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