JPH02262012A - 吸入空気量検出装置 - Google Patents

吸入空気量検出装置

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Publication number
JPH02262012A
JPH02262012A JP1083823A JP8382389A JPH02262012A JP H02262012 A JPH02262012 A JP H02262012A JP 1083823 A JP1083823 A JP 1083823A JP 8382389 A JP8382389 A JP 8382389A JP H02262012 A JPH02262012 A JP H02262012A
Authority
JP
Japan
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intake air
resistor
temperature
base material
flow
Prior art date
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Pending
Application number
JP1083823A
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English (en)
Inventor
Yasunori Sakagami
坂上 康則
Mamoru Matsubara
守 松原
Shinichi Sakakibara
伸一 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE4009833A priority patent/DE4009833C2/de
Priority to US07/500,190 priority patent/US5060511A/en
Publication of JPH02262012A publication Critical patent/JPH02262012A/ja
Priority to US07/691,825 priority patent/US5140854A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は吸気通路、特に内燃機関の吸気通路を流れる吸
入空気の流量を検出する吸入空気量検出装置に係る。
[従来の技術] 内燃機関の吸入空気量を検出する流量検出装置に関して
は、吸入空気通路中に吸入空気の流れ方向に対して平行
に吸気温度検出素子と流速検出素子を配設した流量検出
装置が知られており、例えば特開昭60−230019
号公報に開示されている。そして、加熱抵抗体を含む全
ての抵抗体を薄膜抵抗で形成し一つの素子に構成した技
術が実開昭60−183825号公報に記載されている
上記公報に記載の流量検出装置は何れも流速検出素子を
加熱抵抗体により加熱する間接加熱型であるが、流速検
出素子としては例えば特開昭57−201858号公報
に記載のように、感熱抵抗体自体が発熱する直熱型、即
ち自己発熱型もある。この公報に記載の流量検出素子は
一つの基材に薄膜の抵抗体を付着し、この基材を片持支
持したものである。
また、特開昭60−236029号公報には同じく直熱
型の空気流量センサが開示されており、腹式抵抗を設け
た基材がリード部材によって両端支持されている。同公
報においては膜式抵抗内での温度分布に着目し、上流側
の単位面積当りの抵抗値を下流側のそれより大きくする
ことにより、上流側の発熱量を下流側の発熱量より大き
くして温度分布を均一化することとしている。
流量検出装置における流速検出素子に関しては、吸入空
気の流速に応じて温度変化することが必要であるので、
流速検出素子自体あるいはその他の状況変化が上記温度
変化に対する影響因子となったのでは正確な流量検出が
困難となる。このため、前記公報に記載の技術のように
何れの検出素子も薄い平板状に形成され吸入空気の流れ
方向に平行に配設される。
この場合において、流速検出素子の発熱による熱量は、
周囲の空気及び吸入空気通路への取付部に伝達される。
吸入空気の流速が大であるときには発熱量のほとんどが
周囲の空気へ伝達されるが、吸入空気の流速が遅い場合
には周囲の空気への熱伝導量が少なくなり、相対的に前
記取付部への熱伝導量が増加する。この取付部への熱伝
導量は吸気温度や吸気筒の温度によって変化するため、
前述のブリッジ回路への供給電流が変化し、従って流速
の検出精度を低下させることになる。
この問題に対し、特開昭59−151020号公報にお
いて、取付部への熱伝導量を小さくするため、感熱抵抗
体のリード線の長さと直径の比を所定値以上に設定する
技術が開示されている。
また、前掲の特開昭57−201858号公報に記載の
検出素子によれば、基材を薄くかつ熱伝導率の低い材質
を用いることにより薄膜抵抗体の設けられた部分が吸気
温度より、所定温度高く設定されたときにおいても、薄
膜抵抗体の反対側に設けられた取付部までの熱伝導が抑
えられる。
[発明が解決しようとする課題] 以上要するに、上記公報に記載の吸入空気量検出装置に
おいては、流速検出素子に関し、吸入空気の流れ方向に
延在する薄膜抵抗体の温度分布、あるいは基材、リード
線等の抵抗体取付部への熱伝導に基く温度分布に鑑み、
抵抗体を含む各構成部材の構造、配置等に対策が講じら
れている。然し乍ら、吸入空気の流れ方向に延在する薄
膜抵抗体を備えた装置においては、薄膜抵抗体における
吸入空気の流れ方向の距離が固定されたものとして対策
が講じられており、流れ方向の距離を短く、即ち巾を狭
くすることは考慮されていない。
しかも、吸入空気の流れ方向に直交する方向における薄
膜抵抗体の温度分布については考慮されていない。この
ことは、他の公報に記載の取付部への熱伝導に関する課
題との組合せが困難であったことの証在とも言うことが
できる。
第5図は本件出願人の出願に係る特願昭63−2269
00号に開示した吸入空気量検出装置に用いられる検出
素子100であり、基材110にスリット110aが形
成され、その両側に吸気温度検出抵抗体120及び流速
検出抵抗体130が付着され、これらに電気的に接続さ
れるリード部材140及び150が基材110の基端に
向って付着されている。尚、図中白抜矢印は測定対象の
吸入空気の流れ方向を示す。これによれば、流速検出抵
抗体130は平面視コ字状に形成されており、従来のS
字状が連続した抵抗体に比し吸入空気の流れ方向の寸法
、即ち流速検出抵抗体130の巾は小さく抑えろことが
でき、良好な温度分布が形成される。
然し乍ら、上記検出素子100においても、基材110
の長手方向の温度分布は第5図の下方のグラフに示すよ
うに、流速検出抵抗体13の先端部及びリード部材14
0,150との接続部にて温度が漸減しており、何等か
の補償手段が必要となる。特に、吸入空気の流速が小で
吸入空気量が小であるときには緩かに減衰する温度分布
となる。この温度分布によって流速検出抵抗体130の
全放熱量が決まるため、結局温度分布の変化が検出誤差
を惹起することとなる。この検出誤差は従来装置に比し
微小ではあるが、これを更に低減することが望まれる。
尚、第5図中、水平方向の一点鎖線は吸気温度レベルを
示し、同図の上方を高温側としている。
そこで、本発明は吸入空気量検出装置における流速検出
抵抗体に関し、吸入空気の流れ方向に直交する方向に常
に均一な温度分布を形成し得るようにすることを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するため、本発明は平板状の基材と、
該基材の板面に付着した薄膜抵抗体であって少くとも測
定対象の吸入空気の流速による温度変化に応じて抵抗値
が変化する流速検出抵抗体を備えた検出素子を、前記吸
入空気の流れ方向に対し前記基材の板面が平行になるよ
うに吸気筒に配置する吸入空気量検出装置において、前
記薄膜抵抗体の前記吸入空気の流れ方向に平行且つ前記
基材に垂直な切断面の断面積であって、前記薄膜抵抗体
の少くとも一方の端部の断面積が前記薄膜抵抗体の中央
部の断面積より小となるように形成したものである。
[作用] 上記の構成になる吸入空気量検出装置においては、検出
素子の流速検出抵抗体は吸入空気の流れ方向に平行且つ
基材に垂直な切断面の断面積に関し、中央部に比し端部
側が小となるように形成された薄膜抵抗体で構成されて
いる。そして、流速検出抵抗体の巾方向が吸入空気の流
れに平行となるように、検出素子が吸気筒に配置され、
流速検出抵抗体を含み例えばブリッジ回路が構成される
而して、常時は流速検出抵抗体が吸気温度に比し所定温
度高い温度に加熱された状態でブリッジ回路の平衡条件
が成立するように設定し、吸入空気の導入に伴ない、流
速検出抵抗体の熱量が吸入空気に奪われ温度が低下する
と、その抵抗値が減少する。このためブリッジ回路が不
平衡となり、その出力電位差が検出され吸入空気量が測
定されると共に、この出力に応じて流速検出抵抗体がブ
リッジ回路の平衡条件を維持するように自己発熱制御さ
れる。この制御において、薄膜抵抗体の中央部から少く
とも一方の端部に至るまで均一な温度分布が得られる。
即ち吸気筒内に導入される吸入空気の流れ方向に直交す
る方向にも適切な温度分布が得られる。また、吸入空気
量の変化に伴ない温度分布に大きな変化が生ずるといっ
たこともない。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の吸入空気量検出装置の一実施例に用い
られる検出素子10の正面図で、第1図中白抜矢印は吸
入空気の流れ方向を示す。
検出素子10は、第1図に示すように、矩形平板状の基
材11の板面に薄膜状の吸気温度検出抵抗体12及び流
速検出抵抗体13が付着されている。基材11は平板状
のジルコニア基板であり、基材11の板面の長手方向に
はスリットllaが形成されている。基材11の先端部
の板面には蒸着、焼成等によりニッケルあるいは白金等
の抵抗体の薄膜が付着され上記吸気温度検出抵抗体12
が形成されている。
吸気温度検出抵抗体12は、連続した略S字状に屈曲し
一対の開放端部が並置するように形成された抵抗体が板
面に付着されて成る。そして、吸気温度検出抵抗体12
の一対の開放端部に一対のリード部材14が夫々電気的
に接続され、基材11の長手方向に延出し基材11の基
端に至っている。このリード部材14は例えば金で形成
され、蒸着、焼成等により基材11に付着される。
流速検出抵抗体13は基材11の先端部に設けられ、平
面視コ字状に屈曲した白金等の薄膜抵抗体で、この薄膜
抵抗体全体から均一に熱伝達が行なわれるように形成さ
れている。即ち、流速検出抵抗体13を構成する薄膜抵
抗体は第1図の全面に亘り同一の厚さに形成され、二つ
の平行な直線部分は同−巾で形成されているが、基材1
1先端側の屈曲部の角部13a、13b及び基材11基
端側の開放端部13c、13dが切除されている。この
ため、吸入空気の流れ方向に平行な切断面、即ち基材1
1の巾方向の切断面の断面積は、中央部の直線部分に比
し基材11先端側の角部13a、13bが小となってい
る。また、開放端部13c、13dも同様である。従っ
て、流速検比抵抗体13の中央部に比し、これら角部1
3a、13b及び開放端部13c、13dの抵抗が大と
なっている。そして、流速検出抵抗体13の開放端部に
は一対のリード部材15が夫々電気的に接続され、これ
らのリード部材15は基材11の長手方向に延出し基材
11の基端部に至っている。リード部材15も蒸着、焼
成等により金等が基材11に付着されて成る。
尚、上記吸気温度検出抵抗体12及び流速検出抵抗体1
3の表面には図示しないガラス保護膜が形成される。吸
気温度検出抵抗体12及び流速検出抵抗体13は何れも
温度に対する抵抗値変化即ち温度係数が大きく、且つ直
線性を示すものであるが、流速検出抵抗体13の抵抗R
Sの値と吸気温度検出抵抗体12の抵抗RTの値がRS
<RTとなるように設定されている。上記スリット11
aは、基材11の先端から、流速検出抵抗体13により
加熱された基材11の温度が周囲の吸入空気の温度と略
等しくなる位置まで延在している。
尚、スリットflaに替えて、複数の孔を穿設しあるい
は溝を形成することとしてもよい。これにより、吸気温
度検出抵抗体12は流速検出抵抗体13との熱伝導が遮
断される。
以上のように構成された検出素子10は、第3図及び第
4図に示すように、ホルダ1に支承され、ホルダ1は内
燃機関の吸気筒20に固着される。この場合において、
検出素子10はその板面が吸気の流れに平行になるよう
に配置されており、従って吸気温度検出抵抗体12及び
流速検出抵抗体13は何れも吸気の流れに平行な平面上
に配設される。そして、検出素子10はリード部材14
及び15に夫々電気的に接続された図示しないリード線
を介してケース19内の検出回路に接続される。尚、検
出回路は吸気温度検出抵抗体12と流速検出抵抗体13
を含むブリッジ回路を備えたもので、本件出願人の出願
に係る実開昭63−195229号公報に記載されてい
る回路と同様の構成であるので説明は省略する。
以上の構成になる本発明の一実施例の作用を説明すると
、第3図及び第4図において吸気120に吸入空気が導
入されないときには流速検出抵抗体13は吸気温度検出
抵抗体12で検出される吸気温度に比し所定温度差△T
高い温度となっており、この状態でブリッジ回路の平衡
条件が成立している。そして吸気筒20に吸入空気が導
入されると、吸入空気によって熱量が奪われるため流速
検出抵抗体13の所定温度差へTを保てなくなる。従っ
て、所定温度差△Tを保つためには流速検出抵抗体13
に更に電流が供給されねばならず、この必要供給電流は
吸入空気の流速と所定の関係にあり、流速が犬となると
必要供給電流も大となる。換言すれば所定温度差△Tを
保つための必要供給電流が大となると流速が大であり、
従って流量が大ということになる。而して、流速検出抵
抗体13に供給される電流に対応した電圧信号としてと
り出される出力が吸入空気の流速、従って吸入空気量を
示すこととなる。
流速検出抵抗体13は吸気温度より一定温度ΔT高い温
度に制御されているので、流速検出抵抗体13から吸気
温度検出抵抗体12及び基材11の周辺に熱量が移動す
る可能性が生ずるが、スリットllaの存在により流速
検出抵抗体13から吸気温度検出抵抗体12への熱量の
移動は極めて少なく、・吸気温度検出抵抗体12は実際
の吸気温度に正確に対応する。
このとき、流速検出抵抗体13において発生する熱量の
基材11の長手方向の温度分布は中央部から角部13a
、13b及び開放端部13c。
13dに至るまで均一に吸気温度より一定温度△T高い
値に維持されている。従りて、流速検出抵抗体13から
吸入空気への放熱量は流速の変化に対し遅滞なく追従し
、良好な応答性が得られる。
第2図は本発明の他の実施例に係る検出素子10aを示
すもので、第1図の実施例とは流速検出抵抗体23の構
造を異にしている。即ち、未実施例では流速検出抵抗体
23を平面視コ字状で、角部23a及び開放端部23b
、23cは第2図(a)に明らかなように両部の厚さが
中央部から外方に向って漸減するように形成されている
。従って、角部23a及び開放端部23b、23cにお
いては中央部に比し抵抗が大となっている。その余の構
成については第1図の実施例と同様であるので説明は省
略する。
而して、本実施例においても、流速検出抵抗体23の長
平方向の温度分布が中央部から角部23a及び開放端部
23b、23cに至るまで均一に吸気温度より一定温度
ΔT高い値に維持されており、良好な応答性が得られる
[発明の効果] 本発明は上述のように構成したので以下の効果を奏する
即ち、本発明の吸入空気量検出装置においては、検出素
子に付着される流速検出抵抗体は中央部に比し少くとも
一方の端部の断面積が小となるように形成された薄膜抵
抗体であるので、吸入空気の流れ方向に直交する方向の
温度分布が常に適切なものとなり、安定した検出精度を
確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における検出素子の正面図、
第2図(a)(よ本発明の他の実施例における検出素子
の底面図、第2図(b)は同、正面図、第3図は本発明
の一実施例に係る吸入空気量検出装置の平面図、第4図
は同、縦断面図、第5図は本件出願人の出願に係る検出
素子の正面図である。 1・・・ホルダ、   10,10a・・・検出素子。 11・・・基材、  12・・・吸気温度検出抵抗体。 13・・・流速検出抵抗体。 13a、13b・φ・角部。 13c、13d・・・開放端部。 14.15・・・リード部材。 19・・・ケース、    20・・・吸気筒。 23・・・流速検出抵抗体、   23a・・・角部。 23b、23c・=開放端部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平板状の基材と、該基材の板面に付着した薄膜抵
    抗体であって少くとも測定対象の吸入空気の流速による
    温度変化に応じて抵抗値が変化する流速検出抵抗体を備
    えた検出素子を、前記吸入空気の流れ方向に対し前記基
    材の板面が平行になるように吸気筒に配置する吸入空気
    量検出装置において、前記薄膜抵抗体の前記吸入空気の
    流れ方向に平行且つ前記基材に垂直な切断面の断面積で
    あって、前記薄膜抵抗体の少くとも一方の端部の断面積
    が前記薄膜抵抗体の中央部の断面積より小となるように
    形成したことを特徴とする吸入空気量検出装置。
JP1083823A 1989-03-31 1989-03-31 吸入空気量検出装置 Pending JPH02262012A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1083823A JPH02262012A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 吸入空気量検出装置
DE4009833A DE4009833C2 (de) 1989-03-31 1990-03-27 Luftmengenmeßeinrichtung für Ansaugluft
US07/500,190 US5060511A (en) 1989-03-31 1990-03-28 Intake air quantity measuring apparatus
US07/691,825 US5140854A (en) 1989-03-31 1991-04-26 Intake air quantity measuring apparatus
US07/691,824 US5105660A (en) 1989-03-31 1991-04-26 Intake air quantity measuring apparatus

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JP1083823A JPH02262012A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 吸入空気量検出装置

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