JPH0226195A - カラーテレビジョン受像機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はピクチャ・イン・ピクチャ方式のカラーテレビ
ジョン受像機に関する。

（発明の概要〕 本発明は、親画面用搬送色信号及び圧縮された子画面用
搬送色信号をスイッチング加算して合成搬送色信号を得
、その合成搬送色信号を親画面用搬送色信号のレベルに
応答するＡＣＣ回路を介して、復調回路に供給して色復
調するようにしたピクチャ・イン・ピクチャ方式のカラ
ーテレビジョン受像機において、合成搬送色信号の子画
面用搬送色信号の期間は、ＡＣ，Ｃ回路の動作を実質的
に無効にする補正回路を設けたことにより、ＡＣＣ回路
によって、合成搬送色信号のレベルが、その合成搬送色
信号中に含まれている親画面用搬送色信号のレベルに応
じて制御されても、その合成搬送急信・号中の子画面用
搬送色信号の色飽和度を常に適正レベルに保つことがで
きるようにしたちのである。

〔従来の技術〕

第３図を参照して、従来のピクチャ・イン・ピクチャ方
式のカラーテレビジョン受像機にについて説明する。先
ず、親画面用映像信号の系統について説明する。（２４
）はテレビ受信アンテナで、その受信信号がチューナ回
路（高周波増幅回路、周波数変換回路、映像中間周波増
幅回路、映像検波回路等を備えている）（２５）に供給
される。

このチューナ回路（２５）からの複合カラー映像信号は
、輝度／色度分離回路（２６）に供給されて、輝度信号
Ｙ及び搬送色信号Ｃに分離される。

次に、子画面用映像信号の系統について説明する。（１
）は子画面用複合カラー映像信号（ＶＴＲからの再生信
号、ＶＴＲのチューナからの受信信号、マイクロコンピ
ュータからの映像信号等）の供給される入力端子で、こ
れよりの複合カラー映像信号は、増幅器（２）で増幅さ
れた後、ローパスフィルタ（３）及びバンドパスフィル
タ（４）に供給されて、夫々輝度信号Ｙ及び搬送色信号
Ｃが抽出される。この内、輝度信号Ｙは、オンオフスイ
ッチ（ｌＯ）に供給される。又、搬送色信号Ｃは色信号
再生回路（５）に供給されて、赤色差信号Ｒ−Ｙ及び青
色差信号Ｂ−Ｙに復調される。

次に、この色信号再生回路（５）について説明する。バ
ンドパスフィルタ（４）からの搬送色信号Ｃは、ＡＣＣ
（自動色飽和度制御）回路（６）を通じて、カラーキラ
ー回路（７）　、ＡＰＣ（自動位相制御）回路（８）及
び復調回路（９）に供給される。ＡＰＣ回路（８）から
の９０度の位相差を有する２相の基準副搬送波信号が、
復調回路（９）に供給されて、上述のＡＣＣ回路（６）
からの搬送色信号が、赤色差信号Ｒ−Ｙ及び青色差信号
Ｂ−Ｙに復調される。これら赤色差信号Ｒ−Ｙ及び青色
差信号Ｂ−Ｙは、夫々オンオフスイッチ（１１）、（１
２）に供給される。又、カラーキラー回路（７）からの
カラーキラー信号が、復調回路（９）に供給されたとき
は、復調回路（９）からは両色差信号共得られない。

そして、スイッチ（ｌＯ）、（１１）及び（１２）が、
後述するメモリコントローラ／同期変換回路／画面縮小
回路（１５）からの各別の制御信号Ｙ−ＳＷ、　（Ｒ−
Ｙ）−ＳＷ、（Ｂ−Ｙ）−３−によって、後述する如く
オンオフ制御され、これによって、これらスイッチ（１
０）、（１１）及び（１２）の共通接続点に、輝度信号
及び両色差信号の時分割映像信号が得られる。この時分
割映像信号が、Ａ／Ｄ変換回路（１３）に供給され、メ
モリコントローラ／同期変換回路／画面縮小回路（１５
）からのクロック信号ＣＬＫによって、デジタル時分割
映像信号ＡＤ−ＤＡＴＡに変換される。そして、このデ
ジタル時分割映像信号ＡＤ−ＤＡＴＡが、メモリコント
ローラ／同期変換回路／画面縮小回路（１５）に供給さ
れて、子画面の縦及び横の長さが、夫々親画面の縦及び
横の長さの例えば夫々１／３に成るように画面縮小処理
（画面圧縮処理）　（間引き処理）される。

次に、オンオフスイッチ（１０）、（１１）及び（１２
）の切換えタイミング及びＡ／Ｄ変換回路（１３）の動
作を説明する。メモリコントローラ／同期変換回路／画
面縮小回路（１５）では、後述する書き込みクロック発
生回路（１６）から供給される、書き込みクロック信号
（その周波数は、３．５８ＭＨｚＸ４−１４．３２ＭＨ
ｚ）に同期し、その周波数が書き込みクロック信号の周
波数の１／２、即ち、７．１６ＭＨｚのクロック信号Ｃ
ＬＫを発生し、これをＡ／Ｄ変換回路（１３）に供給す
ると共に、このクロック信号ＣＬＫを基にして、オンオ
フスイッチ（１０）、（１１）及び（１２）を制御する
制御信号Ｙ−ＳＷ、（Ｒ−Ｙ）−Ｓｌｌ、（Ｂ−Ｙ）−
Ｓ−を形成する。スイッチ（１０）を制御する制御信号
ｖ−８−は、クロック信号ＣＬＫと同期し、その１／２
の周波数を有するデユーティが５０％の矩形波信号で、
これが高レベルのときスイッチ（ｌＯ）がオンに成る。

スイッチ（１１）を制御する制御信号（Ｒ−Ｙ）−５−
は、クロック信号ＣＬＫと同期し、その１／４の周波数
を有するデユーティが２５％の矩形波信号で、これが高
レベルのときスイッチ（１０）がオンに成る。スイッチ
（１２）を制御する制御信号（ＩＳ−Ｙ）−３−は、ク
ロック信号ＣＬにと同期し、その１／４の周波数を有す
るデユーティが２５％の矩形波信号で、上述の制御信号
（１？−Ｙ）−５Ｎに対し、１８０度の位相差を有し、
これが高レベルのときスイッチ（１２）がオンに成る。

そして、制御信号Ｙ−３Ｗ、（Ｒ−Ｙ）−３Ｗ、（Ｂ−
Ｙ）−Ｓ−の高レベル期間が、互いに重ならないように
される。

かくして、これらスイッチ（ｌＯ）、（１１）及び（１
２）の共通接続点からの時分割映像信号を、Ａ／Ｄ変換
回路（１３）に供給して、クロック信号ＣＬＨの立ち上
がりのタイミングでＡ／Ｄ変換することにより、デジタ
ル時分割映像信号ＡＤ−ＤＡＴＡが得られ、これがメモ
リコントローラ／同期変換回路／画面縮小回路（１５）
に供給される。このデジタル時分割映像信号ＡＤ−ＤＡ
ＴＡは、１個置きに配されたデジタル輝度信号部分Ｙの
間に、デジタル赤色差信号部分Ｒ−Ｙ及びデジタル青色
差信号部分Ｂ−Ｙが交互に挿入されるように構成されて
いる。

他方、ローパスフィルタ（３）からの輝度信号Ｙが同期
偏向回路（１４）に供給されて、これより水平同期信号
ＨＤ及び垂直同期信号ＶＤが分離されて、メモリコント
ローラ／同期変換回路／画面縮小回路（１５）に供給さ
れると共に、その分離された水平同期信号ＨＤを基にし
て得られたバースト信号抜き取り用ゲート信号ＢＧＰが
、ペデスタルクランプ信号として、Ａ／Ｄ変換回路（１
３）に供給される。同期偏向回路（１４）からの水平同
期信号Ｈｅ）及び垂直同期信号ＶＤは、メモリコントロ
ーラ／同期変換回路／画面縮小回路（１５）において、
輝度及び搬送色信号処理回路／同期偏向回路（２７）か
らの水平同期信号及び垂直同期信号と同期が採れるよう
に同期変換される。

（１６）は書き込みクロック発生回路で、同期偏向回路
（１４）からの水平同期信号ＨＤを基にして、例えば色
副搬送波周波数の４倍の周波数（＝３．５８ＭＨｚｘ４
＝１４．３２ＭＨｚ）の書き込みクロック信号が形成さ
れて、メモリコントローラ／同期変換回路／画面縮小回
路（１５）に供給される。又、（１７）は読み出しクロ
ック発生回路で、輝度及び搬送色信号処理回路／同期偏
向回路（２７）からの３．５８Ｍ）Ｉｚの基準副搬送波
信号ＳＣを基にして、色副搬送波周波数の４倍の周波数
（＝１４．３２ＭＨ２）の読み出しクロック信号が形成
されて、メモリコントローラ／同期変換回路／画面縮小
回路（１５）に供給される。尚、（２９）はヒエ−制御
回路で、回路（２７）及び読み出しクロック発生回路（
１７）間に介挿されている。

メモリコントローラ／同期変換回路／画面縮小回路（１
５）では、縮小処理されたデジタル時分割映像信号の内
、その両デジタル色差信号で、書き込みクロック発生回
路（１６）からの書き込みクロック信号を位相変調して
得たデジタル時分割映像信号を、回路（１５）の制御の
基に、書き込みクロック発生回路（１６）からのクロッ
ク信号を用いて、メモリ　（１８）に書き込み、回路（
１５）の制御の基に、それを読み出しクロック発生回路
（１７）からのクロック信号を用いて読み出し、その読
み出されたデジタル時分割映像信号０Ａ−ＤＡＴ＾をこ
の回路（１５）を通じて、Ｄ／Ａ変換回路（１９）、（
２０）に供給する。更に、回路（１５）において、読み
出しクロック信号を基にして作った輝度信号用クロック
信号Ｙ−ＣＬＫ及び搬送色信号用クロック信号Ｃ−ＣＬ
Ｋを回路（１５）を通じて、夫々Ｄ／Ａ変換回路（１９
）、（２０）に供給する。

次に、メモリコントローラ／同期変換回路／画面縮小回
路（１５）から発生して、夫々Ｄ／Ａ変換回路（１９）
、（２０）に夫々供給されるクロック信号Ｙ−ＣＬＫ　
５Ｃ−ＣＬＫについて説明するー。読み出しクロック発
生回路（１７）からの周波数が１４．３２ＭＨｚの読み
出しクロック信号が、第１の１／２分周器に供給されて
、１／２に分周され、その分周出力が第１及び第２のＡ
ＮＤゲートに供給されると共に、第２の１７２分周器に
供給されて、ｌ／２に分周される。この第２の分周器（
３３）の非反転出力及び反転出力が、夫々第１及び第２
のＡＮＤゲートに供給される。そして、１８０度の位相
差を有するこれら第１及び第２のＡＮＤゲートの出力が
、夫々クロック信号Ｙ−ＣＬＫ　。

Ｃ−ＣＬＫとして、夫々Ｄ／Ａ変換回路（１９）、（２
０）に供給される。

又、上述の色信号再生回路（５）のカラーキラ−回路（
７）から、カラーキラー信号が得られたときは、これが
ミューティング信号として、Ｄ／Ａ変換回路（２０）に
供給されて、輝度信号のみによる白黒画面に混入するカ
ラーノイズの発生を防止するようにしている。

輝度及び搬送色信号処理回路／同期偏向回路（２７）か
らの親画面用の輝度信号Ｙ及び搬送色信号Ｃと、夫々ロ
ーパスフィルタ（２１）、（２２）を通じて得た子画面
用の輝度信号Ｙ及び搬送色信号Ｃとが、メモリコントロ
ーラ／同期変換回路／画面縮小回路（１５）によって制
御されるこれらスイッチ（２３Ｙ）、（２３Ｃ）によっ
て切換えられて合成され、その合成輝度信号Ｙ及び合成
搬送色信号Ｃが、輝度及び搬送色信号処理回路／同期偏
向回路（２７）に供給されて、赤（Ｒ）　、Ｂ　（Ｇ）
　、青（Ｂ）に復調され、これら赤、緑及び青信号がモ
ニタ受像機（２８）のカラー陰極線管に供給される。そ
して、そのモニタ受像機（２８）の画面上に、親画面Ｂ
Ｐと、親画面の縦及び横の長さの夫々１／３の縦及び横
の長さを有し、親画面の左下隅部に位置する子画面ｓｐ
とが映出される。

次に、第４図を参照して、第３図の従来例の輝度及び搬
送色信号処理回路／同期偏向回路（２７）及びその周辺
回路について説明する。切換えスイッチ（２３Ｙ）から
の輝度信号Ｙが、回路（２７）内の同期分離回路（３１
）に供給されて、夫々水平同期信号ＨＤ及び垂直同期信
号ＶＤが分離されて、上述のメモリコントローラ／同期
変換回路／画面縮小回路（１５）に供給されると共に、
回路（２７）内のマトリックス回路（３６）に供給され
る。又、切換えスイッチ（２３Ｃ）からの搬送色信号Ｃ
が、回路（２７）内のＡＣＣ（自動色飽和度制御）回路
（３２）を通じて、回路（２７）内のカラーキラー回路
（３３）　、ＡＰＣ（自動位相制御）回路（３４）及び
復調回路（３５）に供給される。ＡＰＣ回路（３４）か
らの基準副搬送波信号ＳＣ及これと９０度の位相差を有
する基準副搬送波信号ＳＣ′が復調回路（３５）に供給
されると共に、基準副搬送波信号ＳＣは、第３図のヒエ
−制御回路（２９）に供給される。カラーキラー回路（
３３）からのキラー信号は復調回路（３５）に供給され
る。

尚、第３図では図示を省略したが、バンドパスフィルタ
（２２）からの子画面用の搬送色信号は、第４図に示す
ように、親画面用の搬送色信号とのカラーレベルを合わ
せるためのボテンシッメータ（３０）を介して、切換え
スイッチ（２３Ｃ）の固定接点側に接続されている。

〔発明が解決しようとする課題〕

かかる従来のカラーテレビジョン受像機においては、輝
度及び搬送色信号処理回路／同期偏向回路（２７）のＡ
ＣＣ回路（３２）においては、親画面用の搬送色信号中
のバースト信号のレベルによって、切換えスイッチ（２
３Ｇ）からの合成搬送色信号のレベルが制御されるため
、その合成搬送色信号中の子画面用搬送色信号の色飽和
度が適正でなく成る虞がある。

かかる点に鑑み、本発明は親画面用搬送色信号及び圧縮
された子画面用搬送色信号をスイッチング加算して合成
搬送色信号を得、その合成搬送色信号を親画面用搬送色
信号のレベルに応答するＡＣＣ回路を介して、復調回路
に供給して色復調するようにしたピクチャ・イン・ピク
チャ方式のカラーテレビジョン受像機において、合成搬
送急信無効にする補正回路を設けたことにより、ＡＣＣ
回路によって、合成搬送色信号のレベルが、その合成搬
送色信号中に含まれている親画面用搬送色信号のバース
ト信号のレベルに応じて制御されても、その合成搬送色
信号中の子画面用搬送色信号の色飽和度を常に適正レベ
ルに保つことのできるものを提案しようとするものであ
る。

〔課題を解決するための手段〕

本発明は、親画面用搬送色信号及び圧縮された子画面用
搬送色信号をスイッチング加算して合成搬送色信号を得
、その合成搬送色信号を親画面用搬送色信号のレベルに
応答するＡＣＣ回路（３２）を介して、復調回路（３５
）に供給して色復調するようにしたピクチャ・イン・ピ
クチャ方式のカラーテレビジョン受像機において、合成
搬送色信号の子画面用搬送色信号の期間は、ＡＣＣ回路
（３２）の動作を実質的に無効にする補正回路（３９）
を設けたものである。

〔作用〕

かかる本発明によれば、合成搬送色信号の子画面用搬送
色信号の期間は、ＡＣＣ回路（３２）が動作して、子画
面用の搬送色信号のレベルが適正レベルから逸脱しよう
としても、それが補正回路（３９）によって実質的に、
それが回避される。

〔実施例〕

以下に、第１図を参照して、本発明の実施例を詳細に説
明するも、全体の構成は第３図の従来例と略同じであり
、しかも、その一部の回路も、第４図の従来例の一部の
回路と類偵しているので、以下説明では、従来例と異な
る部分を説明し、重複部部分の説明はこれを省略する。

第１図において、第３図のバンドパスフィルタ（２２）
からの子画面用の搬送色信号を、可変ゲイン増幅器（３
９）を通じて切換えスイッチ（２３Ｃ）の固定接点に供
給するようにする。そして、ＡＣＣ回路（３２）のＡＣ
Ｃ制御電圧の出力される端子と接地との間に接続された
外付はコンデンサ（３７）を利用し、その端子に得られ
るＡＣＣ制御電圧を増幅器（３８）で増幅する。又、電
源十Ｂ及び接地間に接続されたボテンシ日メータ（４１
）を設け、その摺動端子に得られた直流電圧と、増幅器
（３８）からの増幅されたＡＣＣ制御電圧とを、加算器
（４０）で加算した後、可変ゲイン増幅器（３９）にゲ
イン制御電圧として供給する。

そして、親画面用搬送色信号のバースト信号のレベル（
ｄＢ）と、ＡＣＣ制御電圧（Ｖ）との関係が、例えば、
第２図Ａに示す如きリニア特性を呈しているものとすれ
ば、そのＡＣＣ制御電圧と増幅器（３９）の入出力ゲイ
ン（ｄＢ）との関係が、第２図Ｂに示すリニア特性を呈
するようにすれば良い。即ち、バースト信号のレベルが
ＯｄＢのときは、ＡＣＣ制御電圧は０．４Ｖと成り、こ
のときの入出力ゲインはＯｄＢと成る。又、バースト信
号のレベルが一１０ｄＢのときは、ＡＣＣ制御電圧は０
６２ｖと成り、このときの入出力ゲインは、１０ｄＢと
成る。更に、バースト信号のレベルが＋１０ｄＢ（７）
ときは、ＡＣＣ制御電圧は０．６ｖと成り、このときの
入出力ゲインは＋１０ｄＢと成る。

この場合、ＡＣＣ回路（３２）内の可変ゲイン増幅器の
ＡＣＣ制御電圧に対する入出力ゲインは、第２図Ｂ図の
特性の逆特性と成る。即ち、ＡＣＣ制御電圧が、０．２
ｖ、０．４■、０．６ｖと成るときは、ＡＣＣ回路（３
２）内の可変ゲイン増幅器のゲインは、夫々＋１０ｄＢ
、　ＯｄＢ、　−１０ｄＢと成る。

従って、ＡＣＣ回路（３２）によって、合成搬送色信号
のレベルが、その合成搬送色信号中に含まれている親画
面用搬送色信号のバースト信号のレベルに応じて制御さ
れても、可変ゲイン増幅器（３９）によって、合成搬送
色信号の子画面用搬送色信号の期間は、ＡＣＣ回路（３
２）の動作を実質的に無効にされるので、合成搬送色信
号中の子画面用搬送色信号の色飽和度を常に適正レベル
に保つことができる。

〔発明の効果〕

上述せる本発明によれば、親画面用搬送色信号及び圧縮
された子画面用搬送色信号をスイッチ、ング加算して合
成搬送色信号を得、その合成搬送色信号を親画面用搬送
色信号のレベルに応答するＡＣＣ回路を介して、復調回
路に供給して色復調するようにしたピクチャ・イン・ピ
クチャ方式のカラーテレビジョン受像機において、合成
搬送色信号の子画面用搬送色信号の期間は、ＡＣＣ回路
の動作を実質的に無効にする補正回路を設けたので、Ａ
ＣＣ回路によって、合成搬送色信号のレベルが、その合
成搬送色信号中に含まれている親画面用搬送色信号（そ
のバースト信号）のレベルに応じて制御されても、その
合成搬送色信号中の子画面用搬送色信号の色飽和度を常
に適正レベルに保つことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例の一部を示すブロック線図、第
２図はその実施例の説明に供する特性図、第３図は従来
例を示すブロック線図、第４図はその従来例の一部を示
すブロック線図である。 （２３Ｙ）、（２３Ｃ）は夫々切換えスイッチ、（２７
）は輝度及び搬送色信号処理回路／同期偏向回路、（３
２）はＡＣＣ回路、（３９）は可変ゲイン増幅器である
。 代 理 人 伊 藤 貞 同 松 隈 秀 盛 ０　　　　　　　　　＋１０ バーストレーマレ（ｄＢ）→ ０．２０．４０．６ ＡＣＣＩ＠［（Ｖ　）　−一 特性図 第２図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 親画面用搬送色信号及び圧縮された子画面用搬送色信号
   をスイッチング加算して合成搬送色信号を得、該合成搬
   送色信号を上記親画面用搬送色信号のレベルに応答する
   ＡＣＣ回路を介して、復調回路に供給して色復調するよ
   うにしたピクチャ・イン・ピクチャ方式のカラーテレビ
   ジョン受像機において、 上記合成搬送色信号の子画面用搬送色信号の期間は、上
   記ＡＣＣ回路の動作を実質的に無効にする補正回路を設
   けたことを特徴とするカラーテレビジョン受像機。