JPH02261605A - 複合ブロック製造装置 - Google Patents
複合ブロック製造装置Info
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- JPH02261605A JPH02261605A JP1084301A JP8430189A JPH02261605A JP H02261605 A JPH02261605 A JP H02261605A JP 1084301 A JP1084301 A JP 1084301A JP 8430189 A JP8430189 A JP 8430189A JP H02261605 A JPH02261605 A JP H02261605A
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Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明はモルタル又はコンクリート製等の基台ブロック
上面にタイル、天然石、モルタル板、その他の被覆材料
を貼着した複合ブロックの製造に用いる複合ブロック製
造装置に関するものである。
上面にタイル、天然石、モルタル板、その他の被覆材料
を貼着した複合ブロックの製造に用いる複合ブロック製
造装置に関するものである。
0、従来の技術
従来、コンクリート製ブロック等にタイル等の被覆材料
を自動的に貼着する製造装置は見当たらず、専ら簡単な
機具を用いた手作業か、又は一部の作業を機械で行なう
かによって製造されており、そのため生産性が著しく劣
っていた。
を自動的に貼着する製造装置は見当たらず、専ら簡単な
機具を用いた手作業か、又は一部の作業を機械で行なう
かによって製造されており、そのため生産性が著しく劣
っていた。
又、自動化されていないことにより、作業者による個人
差が生じ、従って、均一な品質の製品を得ることは技術
的に極めて困難であった。
差が生じ、従って、均一な品質の製品を得ることは技術
的に極めて困難であった。
ハ、発明が解決しようとする課題
本発明は上記の如き技術的課題を解決するためになされ
たものであって、従来、自動化の困難であった複合ブロ
ックの製造を自動的に行なえるようにして、均一な製品
を生産性良く製造できるようにした複合ブロック製造装
置を得ようとするものである。
たものであって、従来、自動化の困難であった複合ブロ
ックの製造を自動的に行なえるようにして、均一な製品
を生産性良く製造できるようにした複合ブロック製造装
置を得ようとするものである。
二1課題を解決するための手段
本発明は上記の如き観点に鑑みてなされたもので、モル
タル又はコンクリート製等の基台ブロック上面にタイル
、天然石、モルタル板、その他の被覆材料を貼着した複
合ブロックの製造装置において、基台ブロック又は被覆
材料への接着材料塗布装置と、基台ブロック上に接着材
料を介在して被覆材料を載置した複合ブロックに振動と
圧力を負荷させて圧着する圧着装置と、前記圧着装置に
より圧着された複合プロ・ンクを該複合ブロックの周辺
と略同一の寸法の孔を配設した可撓性材料で成製された
スクレーパーの孔を貫通させ仕上げを行なう仕上げ装置
とから構成される複合ブロック製造装置を提供しようと
するものである。
タル又はコンクリート製等の基台ブロック上面にタイル
、天然石、モルタル板、その他の被覆材料を貼着した複
合ブロックの製造装置において、基台ブロック又は被覆
材料への接着材料塗布装置と、基台ブロック上に接着材
料を介在して被覆材料を載置した複合ブロックに振動と
圧力を負荷させて圧着する圧着装置と、前記圧着装置に
より圧着された複合プロ・ンクを該複合ブロックの周辺
と略同一の寸法の孔を配設した可撓性材料で成製された
スクレーパーの孔を貫通させ仕上げを行なう仕上げ装置
とから構成される複合ブロック製造装置を提供しようと
するものである。
ネ0作用及び実施例
以下、本発明一実施例の舗装用基台ブロック表面にタイ
ルを貼着する場合を図面を参照しながら構成を作用と共
に説明する。
ルを貼着する場合を図面を参照しながら構成を作用と共
に説明する。
所定幅を隔てて平行に走行するチェーン11とそれに噛
合するスブロケ・ント12から構成されたコンベヤ13
によるパレツ)tl送路Aが構成されている。該搬送路
Aの所定位置の下部にはエレベータ−14が設けられて
その上方の鵬送路A上に位置するものを所要の高さに揚
げられるようにしである。該パレツ)tllll送路側
人位置15から該エレベータ−14の上方に搬送された
パレット16に所要段数を積み重ねて段積された複数列
複数行の基台ブロックaの最上面を見通す位置に付設さ
れた光センサ−(図示されていない)により該エレベー
タ−14により所定高さ位置に設定する基台ブロック最
上面位置決め制御手段が設けられている。該基台ブロッ
ク最上面に散水する散水ノズル17及び上面をブラシ1
日とエアブロ−19によりコンクリートぐずの掃除や事
前に散水された水の残水を吹き飛ばして除水をするクリ
ーナー20が一体的に装置されて最上部の基台ブロック
a′をクランプし担持するキャッチャ−21が設けられ
ている。該キャッチャ−21により担持された基台ブロ
ックa′が卸されるブロック送り込みコンベヤ22が設
けられている。該コンベヤ22に卸された基台ブロック
a′の最後列を押動して全体を一列分だけ前進させる押
出用アタッチメント23が設けられている。押出された
一列分の基台ブロックa′を個々にそれぞれ載置する可
動台24が前記−列分の基台ブロックa′の個数に対応
させて配備された可動台群25が設けられている。該可
動台群25を前進させ、それにより当該基台ブロックa
′と次列の基台ブロックa“どの間に若干の間隙をおい
て両者間の接触を解き、次に該可動台24相互間を引き
離して基台ブロックa′相互間を離隔するように構成し
たブロック配列装置26が設けられている。該配列され
た基台ブロックa′は常時はその上方に位置して待機さ
せられているブロックプッシャー27が下降して前方に
押出される。該ブロックプッシャー27により押出され
た基台ブロックa′は移動台2日に載置され、該移動台
28はブロック搬送路Bに案内されて所定停止位置で停
止する間欠移動を行なう。前記ブロック順送路Bに平行
して走行する二本のワイヤローブ29から構成された被
覆材料搬送路Cが設けられている。接着すべき表面を下
側に裏面を上側にして段積された複数列のタイル等の被
覆材料すを吸着して前記被覆材料順送路Cの所定位置の
上面に載せるべく輸送する吸着軸送手段30が設けられ
ている。断面の厚さが全て同一であり且所定の矩形状の
マスク孔31が所定間隔毎に列設されたマスク板32が
形成されている。該マスク板32の板厚は約4mmでマ
スク孔31はその表面から約3mmの深さ位置まで開口
部側に向かって傾斜面を有している。そして、表面33
を下側に即ち裏面34を上側にした被覆材料すが該マス
ク板32の下側に移送され、その各被覆材料すを各マス
ク孔31に対応位置させる。該被覆材料すとして用いる
タイルの大きさは約92mmX 192mmで厚さは約
10mmである。又、基台ブロックaの寸法は約96m
mX 196mmで厚さは約70mmである。前記各被
覆材料すが前記各マスク孔31にそれぞれ対応位置され
たとき、該各被覆材料すが該各マスク孔31の下面の周
辺に付設された被覆材料位置決め用ガイド36に沿って
押し上げられる昇降装置37が設けられている。前記マ
スク板32の上方には所要の粘度に混練されたモルタル
等の接着材料Cを大量に収容する接着材料ホッパー38
が設けられている。前記接着材料ホッパー38は前記各
マスク孔31上面に沿って下端流出口39が移動するよ
うに構成されており、その−回の移動により該マスク板
32のマスク孔31の下面に位置する被覆材料すの裏面
の中央所定位置にマスク板32の厚みに相当する厚みの
接着材料Cが塗り付けられる。
合するスブロケ・ント12から構成されたコンベヤ13
によるパレツ)tl送路Aが構成されている。該搬送路
Aの所定位置の下部にはエレベータ−14が設けられて
その上方の鵬送路A上に位置するものを所要の高さに揚
げられるようにしである。該パレツ)tllll送路側
人位置15から該エレベータ−14の上方に搬送された
パレット16に所要段数を積み重ねて段積された複数列
複数行の基台ブロックaの最上面を見通す位置に付設さ
れた光センサ−(図示されていない)により該エレベー
タ−14により所定高さ位置に設定する基台ブロック最
上面位置決め制御手段が設けられている。該基台ブロッ
ク最上面に散水する散水ノズル17及び上面をブラシ1
日とエアブロ−19によりコンクリートぐずの掃除や事
前に散水された水の残水を吹き飛ばして除水をするクリ
ーナー20が一体的に装置されて最上部の基台ブロック
a′をクランプし担持するキャッチャ−21が設けられ
ている。該キャッチャ−21により担持された基台ブロ
ックa′が卸されるブロック送り込みコンベヤ22が設
けられている。該コンベヤ22に卸された基台ブロック
a′の最後列を押動して全体を一列分だけ前進させる押
出用アタッチメント23が設けられている。押出された
一列分の基台ブロックa′を個々にそれぞれ載置する可
動台24が前記−列分の基台ブロックa′の個数に対応
させて配備された可動台群25が設けられている。該可
動台群25を前進させ、それにより当該基台ブロックa
′と次列の基台ブロックa“どの間に若干の間隙をおい
て両者間の接触を解き、次に該可動台24相互間を引き
離して基台ブロックa′相互間を離隔するように構成し
たブロック配列装置26が設けられている。該配列され
た基台ブロックa′は常時はその上方に位置して待機さ
せられているブロックプッシャー27が下降して前方に
押出される。該ブロックプッシャー27により押出され
た基台ブロックa′は移動台2日に載置され、該移動台
28はブロック搬送路Bに案内されて所定停止位置で停
止する間欠移動を行なう。前記ブロック順送路Bに平行
して走行する二本のワイヤローブ29から構成された被
覆材料搬送路Cが設けられている。接着すべき表面を下
側に裏面を上側にして段積された複数列のタイル等の被
覆材料すを吸着して前記被覆材料順送路Cの所定位置の
上面に載せるべく輸送する吸着軸送手段30が設けられ
ている。断面の厚さが全て同一であり且所定の矩形状の
マスク孔31が所定間隔毎に列設されたマスク板32が
形成されている。該マスク板32の板厚は約4mmでマ
スク孔31はその表面から約3mmの深さ位置まで開口
部側に向かって傾斜面を有している。そして、表面33
を下側に即ち裏面34を上側にした被覆材料すが該マス
ク板32の下側に移送され、その各被覆材料すを各マス
ク孔31に対応位置させる。該被覆材料すとして用いる
タイルの大きさは約92mmX 192mmで厚さは約
10mmである。又、基台ブロックaの寸法は約96m
mX 196mmで厚さは約70mmである。前記各被
覆材料すが前記各マスク孔31にそれぞれ対応位置され
たとき、該各被覆材料すが該各マスク孔31の下面の周
辺に付設された被覆材料位置決め用ガイド36に沿って
押し上げられる昇降装置37が設けられている。前記マ
スク板32の上方には所要の粘度に混練されたモルタル
等の接着材料Cを大量に収容する接着材料ホッパー38
が設けられている。前記接着材料ホッパー38は前記各
マスク孔31上面に沿って下端流出口39が移動するよ
うに構成されており、その−回の移動により該マスク板
32のマスク孔31の下面に位置する被覆材料すの裏面
の中央所定位置にマスク板32の厚みに相当する厚みの
接着材料Cが塗り付けられる。
その場合、該マスク孔31にはその表面から開口部側に
向かって傾斜する傾斜面40を付設しておくことにより
、該マスク孔31内に入った粘稠性を有する接着材料C
は接着材料ホッパー38の下端流出口39の移動する方
向に引き寄せられてマスク孔31の傾斜面から剥離し、
又、該マスク孔31の上端部板厚を約1 mm程度の極
めて薄い厚さにしておけばマスク板32から被覆材料す
を下降させる際容易に剥離し、接着材料Cがマスク孔3
1に付着してその孔の大きさが窄まったり、その形状が
歪になることがなく、被覆材料すの裏面所定の範囲に接
着材料が確実に塗布されるものである。
向かって傾斜する傾斜面40を付設しておくことにより
、該マスク孔31内に入った粘稠性を有する接着材料C
は接着材料ホッパー38の下端流出口39の移動する方
向に引き寄せられてマスク孔31の傾斜面から剥離し、
又、該マスク孔31の上端部板厚を約1 mm程度の極
めて薄い厚さにしておけばマスク板32から被覆材料す
を下降させる際容易に剥離し、接着材料Cがマスク孔3
1に付着してその孔の大きさが窄まったり、その形状が
歪になることがなく、被覆材料すの裏面所定の範囲に接
着材料が確実に塗布されるものである。
前記接着材料ホッパー38の上端部前後にはそれぞれ前
記マスク板32に接離するスクレーパー41.42がそ
の上端部で蝶動自在に連結されており、該スクレーパー
41.42には該接着材料ホッパー38が前進移動する
ときは前スクレーバー41を上げて後スクレーバー42
を下げ、該接着材料ホッパー38が後進移動するときは
反対に後スクレーバー42を上げて前スクレーバー41
を下げる動作をするスクレーパー作動用シリンダー装置
43.44が関連して取り付けられており、それにより
該マスク板32の上面に塗られた過剰接着材料を接着材
料ホッパー38の流出口39内に回収して無駄なく再利
用できるようにしである。そして、前記スクレーパー4
1.42には前記接着材料ホッパー38が前進又は後進
することにより被覆材料すの裏面34にマスク板32の
厚みに相当する厚みの接着材料Cが塗り付けられる際、
前記スクレーパー41.42に付設されたバイブレータ
−45又は46の振動により接着材料Cが被覆材料裏面
34に均一に塗り付けられるようにしである。前記被覆
材料裏面34への接着材料塗りが終了すると、前記昇降
装置37は下降して前記各被覆材料すは前記被覆材料裏
面路C上に静置され、前記被覆材料すは次の所定の工程
へと送られる。
記マスク板32に接離するスクレーパー41.42がそ
の上端部で蝶動自在に連結されており、該スクレーパー
41.42には該接着材料ホッパー38が前進移動する
ときは前スクレーバー41を上げて後スクレーバー42
を下げ、該接着材料ホッパー38が後進移動するときは
反対に後スクレーバー42を上げて前スクレーバー41
を下げる動作をするスクレーパー作動用シリンダー装置
43.44が関連して取り付けられており、それにより
該マスク板32の上面に塗られた過剰接着材料を接着材
料ホッパー38の流出口39内に回収して無駄なく再利
用できるようにしである。そして、前記スクレーパー4
1.42には前記接着材料ホッパー38が前進又は後進
することにより被覆材料すの裏面34にマスク板32の
厚みに相当する厚みの接着材料Cが塗り付けられる際、
前記スクレーパー41.42に付設されたバイブレータ
−45又は46の振動により接着材料Cが被覆材料裏面
34に均一に塗り付けられるようにしである。前記被覆
材料裏面34への接着材料塗りが終了すると、前記昇降
装置37は下降して前記各被覆材料すは前記被覆材料裏
面路C上に静置され、前記被覆材料すは次の所定の工程
へと送られる。
前記工程には裏面34に接着材料Cが塗布された被覆材
料すを吸着する吸着口47を有するスイングアーム48
が装置され、該スイングアーム48は前記ブロック搬送
路B側との間で半回転往復駆動できるように構成されて
おり、該スイングアーム48を該ブロック囮送路B側に
半回転させて、該被覆材料すを該ブロック囮送路Bに沿
って位置する基台ブロックa上に反転載置させる被覆材
料反転装置49が設けられている。次工程位置には該被
覆材料反転装置49により基台ブロックa上に接着材料
を介在して被覆材料すが載置された複合ブロックKに対
し振動と圧力を負荷させて圧着する圧着装置50が設け
られている。該複合ブロックKにはその周囲に接着材料
Cが押し出されて濡れており、機枠51内の所定位置に
設けられたブロック受台52に載置されている。該ブロ
ック受台52にはその下面にそれを上下移動させて所要
の位置に支持する上下動用シリンダー53の先端が連結
されてブロック受台付上下動装置54が構成されている
。前記ブロック受台52の最低位置において該複合ブロ
ックにの前進停止位置を規定する前後移動用シリンダー
55付位置決めスト・ンパー56が機枠51に水平方向
に架設された案内軸57に移動自在に設けられている。
料すを吸着する吸着口47を有するスイングアーム48
が装置され、該スイングアーム48は前記ブロック搬送
路B側との間で半回転往復駆動できるように構成されて
おり、該スイングアーム48を該ブロック囮送路B側に
半回転させて、該被覆材料すを該ブロック囮送路Bに沿
って位置する基台ブロックa上に反転載置させる被覆材
料反転装置49が設けられている。次工程位置には該被
覆材料反転装置49により基台ブロックa上に接着材料
を介在して被覆材料すが載置された複合ブロックKに対
し振動と圧力を負荷させて圧着する圧着装置50が設け
られている。該複合ブロックKにはその周囲に接着材料
Cが押し出されて濡れており、機枠51内の所定位置に
設けられたブロック受台52に載置されている。該ブロ
ック受台52にはその下面にそれを上下移動させて所要
の位置に支持する上下動用シリンダー53の先端が連結
されてブロック受台付上下動装置54が構成されている
。前記ブロック受台52の最低位置において該複合ブロ
ックにの前進停止位置を規定する前後移動用シリンダー
55付位置決めスト・ンパー56が機枠51に水平方向
に架設された案内軸57に移動自在に設けられている。
そして、該複合ブロックKを左右横方向の所定位置にガ
イドする左右位置決めガイド58が設定されている。そ
こで、該複合ブロックKを前記左右位置決めガイド5日
に沿って前記位置決めストッパー56の設定位置まで押
し込む往復移動用シリンダー59付ブツシヤ−60が前
記案内軸57に移動自在に設けられて押し込み装置61
が構成されている。又、前記位置決めストッパー56及
び左右位置決めガイド58並びに押し込み装置61とに
よって規定される位置の上方には該複合ブロックI(の
周辺と同一の寸法の孔62を配設した可撓性材料で成製
されたスクレーパー63が敷設固定されている。
イドする左右位置決めガイド58が設定されている。そ
こで、該複合ブロックKを前記左右位置決めガイド5日
に沿って前記位置決めストッパー56の設定位置まで押
し込む往復移動用シリンダー59付ブツシヤ−60が前
記案内軸57に移動自在に設けられて押し込み装置61
が構成されている。又、前記位置決めストッパー56及
び左右位置決めガイド58並びに押し込み装置61とに
よって規定される位置の上方には該複合ブロックI(の
周辺と同一の寸法の孔62を配設した可撓性材料で成製
されたスクレーパー63が敷設固定されている。
前記の如く複合ブロックKを前記位置決めストッパー5
6と左右位置決めガイド5日と押し込み装置61とによ
って規定される位置に案内設置した後、前記位置決めス
トッパー56と押し込み装置61とを復動後退させて複
合ブロックKに対する束縛力を開放し、然る後に前記上
下動装置54を上方に駆動させることにより複合ブロッ
クには前記スクレーパー63の孔62に押し込み貫通さ
せられる。該複合ブロックKがスクレーパー63の孔6
2を強制的に通過させられる過程で複合ブロックI(の
周囲に押出されて濡れた接着材料Cは前記スクレーパー
63により確実に掻き取られて実部に仕上げられる。
6と左右位置決めガイド5日と押し込み装置61とによ
って規定される位置に案内設置した後、前記位置決めス
トッパー56と押し込み装置61とを復動後退させて複
合ブロックKに対する束縛力を開放し、然る後に前記上
下動装置54を上方に駆動させることにより複合ブロッ
クには前記スクレーパー63の孔62に押し込み貫通さ
せられる。該複合ブロックKがスクレーパー63の孔6
2を強制的に通過させられる過程で複合ブロックI(の
周囲に押出されて濡れた接着材料Cは前記スクレーパー
63により確実に掻き取られて実部に仕上げられる。
その仕上げ処理の済んだ複合ブロックには前後移動用シ
リンダー64付ムーバ−65により構成される押出し装
置66の往動によって所定の横方向の回収ルーI・に押
出される。前記ムーバ−65は前記案内軸57の上方所
定位置に水平方向に架設された案内軸67に移動自在に
設けられている。
リンダー64付ムーバ−65により構成される押出し装
置66の往動によって所定の横方向の回収ルーI・に押
出される。前記ムーバ−65は前記案内軸57の上方所
定位置に水平方向に架設された案内軸67に移動自在に
設けられている。
前記スクレーパー63には振動機6日が機楯的に連結さ
れて装置の移動中動作させられる。
れて装置の移動中動作させられる。
該振動機68の動作によりスクレーパー63は加振させ
られて振動する。上述の仕上げ処理工程において掻き落
とされた接着材料の一部は該スクレーパー63の孔62
の周りに付着することが避けられないが、前記の如くス
クレーパー63の振動により付着した接着材料は剥ぎ落
とされる。
られて振動する。上述の仕上げ処理工程において掻き落
とされた接着材料の一部は該スクレーパー63の孔62
の周りに付着することが避けられないが、前記の如くス
クレーパー63の振動により付着した接着材料は剥ぎ落
とされる。
以上の一連の仕上げ工程の動作を終えた後、上記各可動
体は元の位置に復帰して次の仕上げ未処理の複合ブロッ
クの仕上げ処理に備える。
体は元の位置に復帰して次の仕上げ未処理の複合ブロッ
クの仕上げ処理に備える。
前記仕上げ装置の押出し装置66により押出される複合
ブロックKを載せる昇降レール6つと該昇降レール69
が昇降できる間隔を有して配設されたローラーコンベヤ
70が設けられ、前記押出し装置66により昇降レール
69上に押出された複合ブロック相互間の隙間を解消す
べく該複合ブロックの両端側から中心部に向けて押圧し
て幅寄せする幅寄装置71が設けられている。該昇降レ
ール69が下降した復原ローラーコンベヤ70上に載せ
られた複合ブロックは該ローラーコンベヤ70の回転に
より前方に送出される。
ブロックKを載せる昇降レール6つと該昇降レール69
が昇降できる間隔を有して配設されたローラーコンベヤ
70が設けられ、前記押出し装置66により昇降レール
69上に押出された複合ブロック相互間の隙間を解消す
べく該複合ブロックの両端側から中心部に向けて押圧し
て幅寄せする幅寄装置71が設けられている。該昇降レ
ール69が下降した復原ローラーコンベヤ70上に載せ
られた複合ブロックは該ローラーコンベヤ70の回転に
より前方に送出される。
前記送出された複合ブロックはキャッチャ−72により
前記パレット順送路Aの終端に空送りされた空パレツト
16上に順次所要段数積み揚げられて後、外部に連出さ
れる。
前記パレット順送路Aの終端に空送りされた空パレツト
16上に順次所要段数積み揚げられて後、外部に連出さ
れる。
前述した実施例は被覆材料の裏面に接着材料を塗布する
構成であるが、次に基台ブロックの表面に接着材料を塗
布する構成を示す。この場合、第45図に示すようにモ
ルタル等の接着材料塗布装置のマスク孔下に基台ブロッ
クを位置させ、接着材料ホッパーの移動により接着材料
を塗布する。また、以後の圧着及び仕上げは前述と同様
の圧着装置並びに仕上げ装置を用いる。
構成であるが、次に基台ブロックの表面に接着材料を塗
布する構成を示す。この場合、第45図に示すようにモ
ルタル等の接着材料塗布装置のマスク孔下に基台ブロッ
クを位置させ、接着材料ホッパーの移動により接着材料
を塗布する。また、以後の圧着及び仕上げは前述と同様
の圧着装置並びに仕上げ装置を用いる。
基台プロ・ツク上面に第46図に示すような突起101
がある場合は、同図に示すように、マスク板下面にスト
ッパー81を設け、モルタル厚さの調節を行なう。また
、モルタルが被覆材料裏面全体に充分に行き渡るように
するためには、第47図に示すような形状のマスクを用
いるが、この場合のストッパー取り付は位置は同図に示
す位置にすれはよい。この手段の利点は被覆材料の反転
が不要であり、装置を簡略化できることにある。
がある場合は、同図に示すように、マスク板下面にスト
ッパー81を設け、モルタル厚さの調節を行なう。また
、モルタルが被覆材料裏面全体に充分に行き渡るように
するためには、第47図に示すような形状のマスクを用
いるが、この場合のストッパー取り付は位置は同図に示
す位置にすれはよい。この手段の利点は被覆材料の反転
が不要であり、装置を簡略化できることにある。
へ9発明の効果
本発明は以上の説明により明らかなように、複合プロ・
ツクを完全自動化によって製造できるものであるから、
生産性が頗る高く、かつ、製品精度の向上と均一化とに
寄与する等の淘に優れた複合ブロック製造装置である。
ツクを完全自動化によって製造できるものであるから、
生産性が頗る高く、かつ、製品精度の向上と均一化とに
寄与する等の淘に優れた複合ブロック製造装置である。
第1図は本発明一実施例の全体構成を示す平面図、第2
図はパレットとその上に段積された基台ブロックの状態
を示す斜視図、第3図はパレットをパレット順送路の…
9送位置から工しぺ−ター位置まで順送する状態を示す
平面図、第4図乃至第8図はエレベータ−により所定高
さ位置に設定された最上部の基台ブロックをクランプし
担持するキャッチャ−によりクランプしてブロック送り
込みコンベヤに卸す動作順序を示す正面図、第9図はブ
ロック送り込みコンベヤ上の基台ブロックの最後列を押
出用アタッチメントにより押動して全体を一列分だけ前
進させて可動台群に載置する動作状態を示す正面図、第
10図は可動台群を前進させて可動台群上の基台ブロッ
クと次列の基台ブロックとの間に若干の間隙をおく動作
状態を示す正面図、第11図は可動台群を構成する各可
動台相互間を引き離して基台ブロック相互間を離隔する
動作状態を示す平面図、第12図は可動台群上の基台ブ
ロックをブロックブツシャ−により移動台に押し出す動
作状態を示す正面図、第13図乃至第16図は被覆材料
搬送路を構成する二本のワイヤローブの所定位置上に被
覆材料を吸着軸送手段により載せる動作順序を示す正面
図、第17図は被覆材料搬送路により接着材料塗布部の
マスク下まで被覆材料を移動させる動作状態を示す正面
図、第18図は同被覆材料がマスク板の下面に押圧され
た状態を示す正面図、第19図は同接着材料ホッパーが
前進移動する状態を示す正面図、第20図は同接着材料
ホッパーの前進移動により裏面に接着材料が塗布された
被覆材料がマスク板の下面から被覆材料順送路上に卸さ
れた状態を示す正面図、第21図はマスク板のマスク孔
部の断面図、第22図は被覆材料搬送路により被覆材料
を被覆材料反転装置まで移動させる動作状態を示す正面
図、第23図は被覆材料反転装置の要部を示す平面図、
第24図は同被覆材料反転装置の要部を示す正面図、第
25図は裏面に接着材料が塗布された被覆材料を被覆材
料反転装置のスイングアームの吸着口に移置させた状態
を示す正面図、第26図は被覆材料反転装置の反転動作
及びそれに伴いスイングアームの吸着口に載置された被
覆材料が基台ブロック上へ反転載置される動作状態を示
す正面図、第27図は被覆材料が接着材料を介在して載
置された基台ブロックを次工程移送装置に押出す動作状
態を示す正面図、第28図は基台ブロック上に接着材料
を介在して被覆材料が載置された複合ブロックを圧着装
置に位置させた状態を示す正面図、第29図は伺圧着装
置により複合ブロックを圧着する動作状態を示す正面図
、第30図は同圧着装置により圧着された複合ブロック
を次工程移送装置に押し出す動作状態を示す正面図、第
31図は仕上げ処理工程の構成を示す正面図、第32図
(よ同仕上げ処理後の複合ブロックを昇降レール上に押
出した状態を示す正面図、第33図及び第34図は幅寄
装置による複合ブロックの幅寄せ動作順序を示す動作説
明図、第35図は同幅寄装置の昇降レールが下降した後
ローラーコンベヤの回転により前方に送出される動作状
態を示す正面図、第36図乃至第40図は前記送出され
た複合ブロックをキャッチャ−によりパレットmQ送路
の終端に空送りされた空バレッ[・上に順次段積みする
動作順序を示す動作説明図、第41図は第31図の仕上
げ処理工程の構成を示す拡大図、第42図は同側面図、
第43図は同仕上げ処理工程の順序を示す説明図、第4
4図はクリーナーの一例を示す正面図、第45図は基台
ブロックの表面に接着材料を塗布する場合の構成の一例
の要部を示す一部断面正面図、第46図は同他の例を示
す正面図、第47図は同マスク孔の一例とストッパー取
付位置との関係を示す平面図である。 11・・・チェーン、12・・・スプロケット、13・
・・コンベヤ、14・・・エレベータ−15・・・搬入
位置、16・・・バレット、17・・・散水ノズル、1
8・・・ブラシ、19・・・エアブロ−20・・・クリ
ーナー21・・・キャッチャ− 22・・・送り込みコンベヤ、 23・・・押出用アタッチメント、24−・・可動台、
25・・・可動台群、26・・・ブロック配列装置、2
7・・・ブロックブツシャ−28・・・移動台、29・
・・ワイヤローブ、30・・・吸着軸送手段、31・・
・マスク孔、32・・・マスク板、33・・・表面、3
4・・・裏面、 36・・・被覆材料位置決め用カイト、37・・・昇降
装置、3日・・・接着材料ホッパー39・・・下端流出
口、40・・・傾斜面、41・・・前スクレーバー 42・・・後スクレーバー 43.44・・・スクレーバー作動用シリンダー装置、
45.46・・・バイブレータ−47・・・吸着口、4
8・・・スイングアーム、49・・・波頂材料反転装置
、50・・・圧着装置、51・・・機枠、52・・・プ
ロ・ツク受台、53・・・上下動用シリンダー 54・・・ブロック受台付上下動装置、55・・・前後
移動用シリンダー 56・・・位置決めストッパー 57・・・案内軸、5
日・・・左右位置決めカイト、 5つ・・・往復移動用シリンダー 60・・・ブツシャ−61・・・押し込み装置、62・
・・孔、63・・・スクレーバー64・・・前後移動用
シリンダー 65−・・ムーバ−66・・・押出し装置、67・・・
案内軸、68・・・振動機、69・・・昇降レール、7
0・・・ローラーコンベヤ、71・・・帯幅装置、72
・・・キャッチャ−81・・−スト・ソバ−101・・
・突起、A・・・バレッ) ll’lH送路、B・・・
ブロック唾送路、C・・・被覆材料順送路、a・・・基
台ブロック、b・・・被覆材料、C・・・接着材料、K
・・・複合ブロック
図はパレットとその上に段積された基台ブロックの状態
を示す斜視図、第3図はパレットをパレット順送路の…
9送位置から工しぺ−ター位置まで順送する状態を示す
平面図、第4図乃至第8図はエレベータ−により所定高
さ位置に設定された最上部の基台ブロックをクランプし
担持するキャッチャ−によりクランプしてブロック送り
込みコンベヤに卸す動作順序を示す正面図、第9図はブ
ロック送り込みコンベヤ上の基台ブロックの最後列を押
出用アタッチメントにより押動して全体を一列分だけ前
進させて可動台群に載置する動作状態を示す正面図、第
10図は可動台群を前進させて可動台群上の基台ブロッ
クと次列の基台ブロックとの間に若干の間隙をおく動作
状態を示す正面図、第11図は可動台群を構成する各可
動台相互間を引き離して基台ブロック相互間を離隔する
動作状態を示す平面図、第12図は可動台群上の基台ブ
ロックをブロックブツシャ−により移動台に押し出す動
作状態を示す正面図、第13図乃至第16図は被覆材料
搬送路を構成する二本のワイヤローブの所定位置上に被
覆材料を吸着軸送手段により載せる動作順序を示す正面
図、第17図は被覆材料搬送路により接着材料塗布部の
マスク下まで被覆材料を移動させる動作状態を示す正面
図、第18図は同被覆材料がマスク板の下面に押圧され
た状態を示す正面図、第19図は同接着材料ホッパーが
前進移動する状態を示す正面図、第20図は同接着材料
ホッパーの前進移動により裏面に接着材料が塗布された
被覆材料がマスク板の下面から被覆材料順送路上に卸さ
れた状態を示す正面図、第21図はマスク板のマスク孔
部の断面図、第22図は被覆材料搬送路により被覆材料
を被覆材料反転装置まで移動させる動作状態を示す正面
図、第23図は被覆材料反転装置の要部を示す平面図、
第24図は同被覆材料反転装置の要部を示す正面図、第
25図は裏面に接着材料が塗布された被覆材料を被覆材
料反転装置のスイングアームの吸着口に移置させた状態
を示す正面図、第26図は被覆材料反転装置の反転動作
及びそれに伴いスイングアームの吸着口に載置された被
覆材料が基台ブロック上へ反転載置される動作状態を示
す正面図、第27図は被覆材料が接着材料を介在して載
置された基台ブロックを次工程移送装置に押出す動作状
態を示す正面図、第28図は基台ブロック上に接着材料
を介在して被覆材料が載置された複合ブロックを圧着装
置に位置させた状態を示す正面図、第29図は伺圧着装
置により複合ブロックを圧着する動作状態を示す正面図
、第30図は同圧着装置により圧着された複合ブロック
を次工程移送装置に押し出す動作状態を示す正面図、第
31図は仕上げ処理工程の構成を示す正面図、第32図
(よ同仕上げ処理後の複合ブロックを昇降レール上に押
出した状態を示す正面図、第33図及び第34図は幅寄
装置による複合ブロックの幅寄せ動作順序を示す動作説
明図、第35図は同幅寄装置の昇降レールが下降した後
ローラーコンベヤの回転により前方に送出される動作状
態を示す正面図、第36図乃至第40図は前記送出され
た複合ブロックをキャッチャ−によりパレットmQ送路
の終端に空送りされた空バレッ[・上に順次段積みする
動作順序を示す動作説明図、第41図は第31図の仕上
げ処理工程の構成を示す拡大図、第42図は同側面図、
第43図は同仕上げ処理工程の順序を示す説明図、第4
4図はクリーナーの一例を示す正面図、第45図は基台
ブロックの表面に接着材料を塗布する場合の構成の一例
の要部を示す一部断面正面図、第46図は同他の例を示
す正面図、第47図は同マスク孔の一例とストッパー取
付位置との関係を示す平面図である。 11・・・チェーン、12・・・スプロケット、13・
・・コンベヤ、14・・・エレベータ−15・・・搬入
位置、16・・・バレット、17・・・散水ノズル、1
8・・・ブラシ、19・・・エアブロ−20・・・クリ
ーナー21・・・キャッチャ− 22・・・送り込みコンベヤ、 23・・・押出用アタッチメント、24−・・可動台、
25・・・可動台群、26・・・ブロック配列装置、2
7・・・ブロックブツシャ−28・・・移動台、29・
・・ワイヤローブ、30・・・吸着軸送手段、31・・
・マスク孔、32・・・マスク板、33・・・表面、3
4・・・裏面、 36・・・被覆材料位置決め用カイト、37・・・昇降
装置、3日・・・接着材料ホッパー39・・・下端流出
口、40・・・傾斜面、41・・・前スクレーバー 42・・・後スクレーバー 43.44・・・スクレーバー作動用シリンダー装置、
45.46・・・バイブレータ−47・・・吸着口、4
8・・・スイングアーム、49・・・波頂材料反転装置
、50・・・圧着装置、51・・・機枠、52・・・プ
ロ・ツク受台、53・・・上下動用シリンダー 54・・・ブロック受台付上下動装置、55・・・前後
移動用シリンダー 56・・・位置決めストッパー 57・・・案内軸、5
日・・・左右位置決めカイト、 5つ・・・往復移動用シリンダー 60・・・ブツシャ−61・・・押し込み装置、62・
・・孔、63・・・スクレーバー64・・・前後移動用
シリンダー 65−・・ムーバ−66・・・押出し装置、67・・・
案内軸、68・・・振動機、69・・・昇降レール、7
0・・・ローラーコンベヤ、71・・・帯幅装置、72
・・・キャッチャ−81・・−スト・ソバ−101・・
・突起、A・・・バレッ) ll’lH送路、B・・・
ブロック唾送路、C・・・被覆材料順送路、a・・・基
台ブロック、b・・・被覆材料、C・・・接着材料、K
・・・複合ブロック
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、モルタル又はコンクリート製等の基台ブロック上面
にタイル、天然石、モルタル板、その他の被覆材料を貼
着した複合ブロックの製造装置において、基台ブロック
又は被覆材料への接着材料塗布装置と、基台ブロック上
に接着材料を介在して被覆材料を載置した複合ブロック
に振動と圧力を負荷させて圧着する圧着装置と、前記圧
着装置により圧着された複合ブロックを該複合ブロック
の周辺と略同一の寸法の孔を配設した可撓性材料で成製
されたスクレーパーの孔を貫通させ仕上げを行なう仕上
げ装置とを有することを特徴とする複合ブロック製造装
置。 2、前記第1項記載の接着材料塗布装置において、断面
厚さが互いに同一の所定形状のマスク孔を所定間隔毎に
列設したマスク板と、接着すべき被覆材料の表面を下側
にして裏面を上側にした被覆材料を該マスク板の下側に
相対移動させて該各マスク孔に相対位置させる搬送装置
と、該被覆材料が該各マスク孔に相対位置されたときに
該被覆材料とマスク孔とを接触させる昇降装置と、該マ
スク孔と被覆材料との密着によって生じた凹部に接着材
料を塗布する接着材料ホッパーとを備え、該接着材料ホ
ッパーは前記マスク板の各マスク孔上面に沿って移動し
てなることを特徴とする複合ブロックの被覆材料裏面へ
の接着材料塗布装置を有する特許請求の範囲第1項記載
の複合ブロック製造装置。 3、前記第1項記載の接着材料塗布装置において、断面
厚さが互いに同一の所定形状のマスク孔を所定間隔毎に
列設したマスク板と、接着すべき基台ブロックの表面を
上側にした基台ブロックを該マスク板の下側に相対移動
させて該各マスク孔に相対位置させる搬送装置と、基台
ブロックが該各マスク孔に相対位置されたとき該基台ブ
ロックとマスク孔とを接触させる昇降装置と、該マスク
孔と基台ブロックとの密着によって生じた凹部に接着材
料を塗布する接着材料ホッパーとを備え、該接着材料ホ
ッパーは前記マスク板の各マスク孔上面に沿って移動し
てなることを特徴とする複合ブロックの基台ブロック表
面への接着材料塗布装置を有する特許請求の範囲第1項
記載の複合ブロック製造装置。 4、第2項及び第3項記載の接着材料ホッパーの下端流
出口の前後には、前記マスク板に接離する作動用シリン
ダー付スクレーパーを付設し、更に、該スクレーパーに
バイブレーターを付設したことを特徴とする接着材料塗
布装置を有する特許請求の範囲第2項及び第3項記載の
複合ブロック製造装置。 5、第2項及び第3項記載の接着材料ホッパーに付設し
たスクレーパーは、前進移動するときは前スクレーパー
を上げて後スクレーパーを下げ、後スクレーパーに付設
したバイブレーターを作動させて移動し、後進移動する
ときは後スクレーパーを上げて前スクレーパーを下げ、
前スクレーパーに付設したバイブレーターを作動させて
移動することを特徴とする接着材料塗布装置を有する特
許請求の範囲第4項記載の複合ブロック製造装置。 6、第2項乃至第4項記載のマスク板の開口部上面周縁
が、下面に向かって傾斜面を有していることを特徴とす
る接着材料塗布装置を有する特許請求の範囲第2項乃至
第4項記載の複合ブロック製造装置。 7、第1項記載の仕上げ装置により接着した複合ブロッ
クを所定の停止位置まで前進させる前後移動用シリンダ
ー付位置決めストッパーと、該複合ブロックを左右横方
向の所定位置にガイドする左右位置決めガイドと、該複
合ブロックを前記左右位置決めガイドに沿って前記位置
決めストッパーまで押込む押込み装置と、前記位置決め
ストッパー及び左右位置決めガイド並びに押込み装置と
によって規定される位置の上方に該複合ブロックの周辺
と略同一の寸法の孔を配設した可撓性材料で成製された
スクレーパーと、該複合ブロックを前記スクレーパーの
孔に貫通させるブロック受台付上下動装置と、該スクレ
ーパーの孔を貫通した複合ブロックを所定の横方向に押
出す往復動装置を含むことを特徴とする仕上げ装置を有
する特許請求の範囲第1項記載の複合ブロック製造装置
。 8、第7項記載のスクレーパーには、振動機を付設した
ことを特徴とする仕上げ装置を有する特許請求の範囲第
7項記載の複合ブロック製造装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8430189A JPH0620735B2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 複合ブロック製造装置 |
AT90301892T ATE118399T1 (de) | 1989-02-23 | 1990-02-21 | Verfahren zum herstellen von verbundblöcken. |
DE69016799T DE69016799D1 (de) | 1989-02-23 | 1990-02-21 | Verfahren zum Herstellen von Verbundblöcken. |
AU49951/90A AU632307B2 (en) | 1989-02-23 | 1990-02-21 | System for making composite blocks |
EP90301892A EP0384745B1 (en) | 1989-02-23 | 1990-02-21 | System for making composite blocks |
CA002010721A CA2010721C (en) | 1989-02-23 | 1990-02-22 | System for making composite blocks |
US07/483,938 US5080750A (en) | 1989-02-23 | 1990-02-23 | System for making composite blocks |
NZ232652A NZ232652A (en) | 1989-02-23 | 1990-02-23 | Composite block production |
KR1019900002333A KR940004753B1 (ko) | 1989-02-23 | 1990-02-23 | 복합블록 제조 시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8430189A JPH0620735B2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 複合ブロック製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02261605A true JPH02261605A (ja) | 1990-10-24 |
JPH0620735B2 JPH0620735B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=13826657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8430189A Expired - Lifetime JPH0620735B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-04-03 | 複合ブロック製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0620735B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0580709U (ja) * | 1992-04-08 | 1993-11-02 | 大和ハウス工業株式会社 | パネルのタイル貼り装置 |
-
1989
- 1989-04-03 JP JP8430189A patent/JPH0620735B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0580709U (ja) * | 1992-04-08 | 1993-11-02 | 大和ハウス工業株式会社 | パネルのタイル貼り装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0620735B2 (ja) | 1994-03-23 |
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