JPH02260931A - 分散無線システムの無線回線選択方式 - Google Patents

分散無線システムの無線回線選択方式

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JPH02260931A
JPH02260931A JP1082267A JP8226789A JPH02260931A JP H02260931 A JPH02260931 A JP H02260931A JP 1082267 A JP1082267 A JP 1082267A JP 8226789 A JP8226789 A JP 8226789A JP H02260931 A JPH02260931 A JP H02260931A
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Toshihito Kanai
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は無線通信システム、それもコードレス電話シス
テムのような分散制御によって無線回線を選択する無線
通信システムの無線回線選択方式(従来の技術) コードレス電話システムにおいては、通信開始前に接続
装置およびコードレス電話機において無線回線上の他シ
ステムからの干渉信号レベルを測定し、その値が閾値以
下となる場合に限りその無線回線で通信することにより
、他システムとの干渉を回避している(NTT発行「施
設」”新しいニアーFレス電話” Vol、36.No
、3.1)t)、134〜141.1984年)、この
午渉信号レベルの測定は、一般にキャリアセンスと呼ば
れている。
このキャリアセンスの閾値を低く設定する程、同一周波
数を用いるシステム間の間隔は広がり、仮に電話機の移
動に伴って干渉信号レベルが強まったり希望信号レベル
が弱まったりしても干渉により通信品質が劣化する割合
が少なくなる。このため現在のキャリアセンスの閾値は
、雑音レベルに極めて近い低い値(−6dB、czV 
N6dBμV)に設定されている(昭和59年3月14
日発行の官報号外第25号、郵政省告示第百へ十号)。
(発明が解決しようとする課題) キャリアセンスの閾値が雑音レベルに極めて近い値であ
っても、コードレス゛電話がそれほど背反していない現
在では、システムの分布密度が低いために、複数の無線
回線の中から干渉信号レベルが閾値以下となる無線回線
を容易に見つけ通信することが出来る。しかしコードレ
ス電話が背反しシステムが高密度で分布するようになる
と、キャリアセンスの閾値が雑音レベルに極めて近い値
のままでは、はとんどの場合どの無線回線の干渉信号レ
ベルも閾値以上となるなめ、呼損率が苦しく劣化し実質
的なシステムの運用が不可能となる。
本発明の目的は、システムの分布密度が変動しても、一
定の呼損率を確保する分散無線通信システムの無線回線
選択方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の分散無線システムの無線回線選択方式は、分散
制御により複数の無線システムがそれぞれ独自に無線回
線を選択し通信を行なう分散無線システムであって、各
システムが閾値1および閾値2を設け、通信開始時に希
望信号レベルを測定し、その干渉信号レベルを測定し、
前記干渉信号レベルが閾値1以下でありかつ前記希望信
号レベルが閾値2以上でありかつ希望信号レベルと干渉
信号レベルとの差が一定値以上であれば、前記無線回線
を使用可能と判定して通信を開始し、前記干渉信号レベ
ルが閾値1以上であるか又は希望信号レベルが閾値2以
下であるか又は希望信号レベルと干渉信号レベルとの差
が一定値以下であれば、前記無線回線を使用不可能と判
定して次の無線回線を設定し、全ての無線回線が使用不
可能であれば接続を拒否する手段を有するとともに、前
記通信を開始した場合には閾値1を減少させ閾値2を増
加させ、希望信号レベルが閾値2以下であり接続を拒否
した場合には閾値2を減少させ、全ての無線回線の干渉
信号レベルが閾値1以上であり接続を拒否した場合には
閾値1を増加させる構成である。
(作用) システムが高密度で分布するようになっても一定の呼損
率を確保するためには、多少の干渉の可能性を考えても
通信を開始する必要がある。これを第2図を用いて説明
する。゛第2図はそれぞれのシステムの接続装置からの
距離と信号レベルの関係を模式化したものである。
第2図(a)はシステムの分布密度が低い場合を示して
おり、同一周波数を使用する接続装置は地点X1及びX
2に配置されている。接続装置の送信レベルはPであり
、コードレス電話機における受信レベルは接続装置がら
遠ざかるにつれて減少する。システムの分布密度が低く
干渉を与える接続装置がx2の様に十分離れなところに
ある場合には、キャリアセンスの閾値を雑音レベルNに
極めて近いレベル(T)に設定しても、干渉信号レベル
が閾値以下となる無線回線を容易に見つけることが出来
る。この場合のサービスエリアは、希望信号レベルと雑
音レベルの差が通信を行なうのに必要な値(A)以上と
なる地点X1がら地点Yまでとなる。
これに対して、システムの分布が高密度になりシステム
間の間隔が減少した場合を第2図(b)に示す、同一周
波数を使用する接続装置は地点X1及びX3に配置され
ている。この場合、干渉信号レベルが増大するため、キ
ャリアセンスの閾値をTに固定したままにしておくと、
空き無線回線がほとんど見っがらずに呼損率は著しく劣
化する。
しかし実際にには地点X1から地点Y′までの範囲では
希望信号レベルと干渉信号レベルの差が通信を行なうの
に必要な値(A)以上となり干渉を受けずに通信を行な
える。従ってこのような場合には通信を許可する様にす
れば、呼損率の劣化を防ぐことが可能である。
本発明では、第2図(b)に示す様に、干渉信号レベル
に対する閾値T1と希望信号レベルに対する閾値T2と
の二つの閾値を設け、干渉信号レベルが閾値T1以下で
ありかつ希望信号レベルが@(iiT 2以上でありか
つ希望信号レベルと干渉信号レベルとの差が通信を行な
うのに必要な値(A)以上である場合に限り、通信を許
可することにする。この場合、閾値T1と閾値T2との
間隔を離す程、干渉の影響を避けることが出来るが、そ
の引換えに呼損率は劣化してしまう、そこで本発明では
、呼損率が所要値を満足′する範囲内で、出来るだけ閾
値を離す様な制御を行なう、即ち、通信可能な無線回線
が見つかった場合には、閾値T1を下げ閾値T2を上げ
ることにより、閾値の間隔を広げる。一方、通信可能な
無線回線が見つからずに呼損となった場合には、その原
因となった閾値の影響が弱まるような制御を行なう0例
えば、希望信号レベルが閾値2以下となり呼損となった
場合には、システムの分布密度に対して閾[2が高過ぎ
ると判断し、閾値2を下げる。また全ての無線回線にお
いて干渉信号レベルが閾値T1以上となり呼損となった
場合には、システムの分布密度に対して閾値Tlが低過
ぎると判断し、閾値T1を上げる。干渉信号レベルが閾
値T1以下となる無線回線があっても、全ての無線回線
において希望信号レベルと干渉信号レベルとの差が通信
を行なうのに必要な値(A)以下となり呼損となる場合
には、閾値1と閾値2の値は直接呼損に関係無いから、
閾値T1と閾値T2を変えなくても、呼損を少なくする
ために閾値T1を上げ閾値T2を下げても構わない、こ
のようにすれば、システムの分布密度に応じた閾値が設
定されるので、定の呼損率を確保出来る。
(実施例) 第1図に本発明の無線回線遍択方式のフローチャートを
示す、第1図のフローチャートはコードレス電話機もし
くは接続装置で実施されるアルゴリズムである6本明細
書ではコードレス電話機にこのアルゴリズムを適用した
場合について説明する。 接続要求があるとコードレス
電話機は、まず干渉信号レベルに対する閾値T1以下と
なる無線回線が有ることを示すフラッグを0とする0次
にコードレス電話機は、接続装置と制御回線上で接続制
御のための制御信号の送受信を行ない、この時に接続装
置の送信した信号の受信レベルを測定しこれを希望信号
レベルDとする。
次に、希望信号レベルDと希望信号に対する閾値T2と
を比較し、D<T2となる場合には接続を拒否し閾値T
2をαだけ減少させる。この場合本実施例では閾値T1
を不変としているが、閾値T2に連動して減少させても
構わない、D≧T2となる場合には、1番目の無線回線
を設定し、その無線回線の干渉信号レベルを測定し、こ
れをUとする。コードレス電話機は干渉信号レベルDを
閾値T1と比較する。そしてU≧T1であればその無線
回線は使用不可能であると判定し、次の無線回線を設定
する。LJ<TIであれば、干渉信号レベルが閾値T1
以下となる無線回線が有ることを示すフラッグを1とし
、希望信号レベルDと干渉信号レベルUの差と通信を行
なうのに必要な値(A)とを比較する。D−1J≧Aで
あれば、その無線回線で通信を開始し、閾値T1をγだ
け減少させ、閾値T2をδだけ増加させる。D−U<A
であれば、その無線回線は使用不可能であると判定し、
次の無線回線を設定する。
もし最後の無線回線まで使用不可能であると判定される
と接続は拒否される。この時、コードレス電話機は、フ
ラッグがOっより全ての無線回線の干渉信号レベルが閾
値T1以上であれば閾値T1をβだけ増加させる。この
場合、本実施例では閾値T2を不変としているが、閾値
T1に連動して増加させても構わない、フラッグが1つ
まり少なくとも一つの無線回線の干渉信号レベルがT1
以下となる場合、本実施例では閾値Tl、T2を不変と
しているが、閾値T1を減少させて閾値T2を増加させ
ても構わない。
このような制御を行なえば、通信が行なえる内は閾値T
1と閾値T2の間隔は次第に増加していく、一方、呼損
となった場合には、その原因となった閾値の影響が弱ま
るために、呼損率の劣化を防ぐことが出来る。従って閾
値T1と閾値T2はシステムの分布密度に応じた値に設
定されるようになる。
尚、閾gMT1と閾値T2の上限及び下限を設定し、そ
の範囲内に閾値T1と閾値T2の値を制限することもも
ちろん可能で、このようにすると閾値T1が雑音レベル
より下回るような事態は避けることが出来る。また、同
様のアルゴリズムを接続装置で行なうことも可能である
し、接続装置およびコードレス電話機の両方でこのアル
ゴリズムを実現して確認することも出来る。
第3図には本発明の一実施例を示す0本実施例では無線
機全体の構成を示しているが、本発明に関係するのは参
照数字10の部分であるのでこの部分を中心に説明する
。アンテナ100から受信された信号は共用器2oを介
してミキサ6oへ入力される。ここでシンセサイザー7
0からのキャリア信号と混合されてIP傷信号変換され
る。このIF倍信号レベル測定器11で信号レベルに変
換された後、希望信号レベルメモリ12、スイッチ13
および引算器21に入力される。希望信号レベルメモリ
12は、マイクロプロセッサ18に制御されて希望信号
のレベルを記憶し、その値をスイッチ13および引算器
21に入力する。引算器21は、希望信号レベルから干
渉信号レベルを引算し、スイッチ13に入力する。干渉
信号閾値メモリ16、希望信号閾値メモリ17および所
要品質メモリ19は、干渉信号に対する閾fiaT1、
希望信号に対する閾tIT2および通信を行なうのに必
要な希望信号レベルDと干渉信号レベルUの差(A)を
それぞれ記憶しており、その出方はスイッチ15に入力
される。スイッチ13とスイッチ15の出力は、比較器
14により比教される。
マイクロプロセッサ18は、スイッチ13とスイッチ1
5を制御したり、シンセサイザー70の周波数を変更し
たり、干渉信号閾値メモリ16および希望信号閾値メモ
リ17の内容を変更したり、マイクロプロセッサ内部に
ある干渉信号レベルが干渉信号に対する閾値以下となる
無線回線が有ることを示すフラッグを書換えなりするこ
とにより、第1図に示したアルゴリズムを実行する。同
時にIP傷信号復調器30で復調されて端子101から
出力される。また端子102から入力される信号は変調
器40で変調され、ミクサ5oでRF倍信号変換されて
共用器2oを経てアンテナ100から送信される。
(発明の効果) 以上詳細に記したように、本発明によれば、システムの
分布密度が変動しても、一定の呼損率を確保する分散無
線通信システムの無線回線選択方式を提供することが出
来る。
ズムを示す図、第2図は本発明のシステム全体における
動作を説明する図、第3図は本発明を実施する無線機の
構成を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 分散制御により複数の無線システムがそれぞれ独自に無
    線回線を選択し通信を行なう分散無線システムにおいて
    、各システムが閾値1および閾値2を設け、通信開始時
    に希望信号レベルを測定し、無線回線を設定し該無線回
    線の干渉信号レベルを測定し、前記干渉信号レベルが閾
    値1以下でありかつ前記希望信号レベルが閾値2以上で
    ありかつ希望信号レベルと干渉信号レベルとの差が一定
    値以上であれば、前記無線回線を使用可能と判定して通
    信を開始し、前記干渉信号レベルが閾値1以上であるか
    又は希望信号レベルが閾値2以下であるか又は希望信号
    レベルと干渉信号レベルとの差が一定値以下であれば、
    前記無線回線を使用不可能と判定して次の無線回線を設
    定し、全ての無線回線が使用可能であれば接続を拒否す
    る手段を有するとともに、前記通信を開始した場合には
    閾値1を減少させ閾値2を増加させ、希望信号レベルが
    閾値2以下であり接続を拒否した場合には閾値2を減少
    させ、全ての無線回線の干渉信号レベルが閾値1以上で
    あり接続を拒否した場合には閾値1を増加させることを
    特徴とする分散無線システムの無線回線選択方式。
JP1082267A 1989-03-31 1989-03-31 分散無線システムの無線回線選択方式 Expired - Lifetime JP2964481B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002047413A1 (fr) * 2000-12-07 2002-06-13 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Station de base et procede d'affectation de canaux de communication radio

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002047413A1 (fr) * 2000-12-07 2002-06-13 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Station de base et procede d'affectation de canaux de communication radio

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