JP2531254B2 - 分散無線システムの回線接続方法 - Google Patents
分散無線システムの回線接続方法Info
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、本発明は無線通信システム、それもコード
レス電話のような分散制御による無線通信システムにお
ける、チャネル割当方法に関する。
レス電話のような分散制御による無線通信システムにお
ける、チャネル割当方法に関する。
(従来の技術) 近年コードレス電話においては他局との干渉を回避し
つつ、空いているチャネルを使用するために通信開始前
にチャネルにチャネルの状態を観測して受信信号レベル
を測定し、その値が一定値以下の場合にのみ通信を開始
し、そうでない場合には他のチャネルを観測するという
キャリアセンスの技術が導入されている。このときのキ
ャリアセンスの閾値、すなわち受信信号レベルがいくら
以下であればそのチャネルが空きであると判定すべきか
については現在のところ定説がない。
つつ、空いているチャネルを使用するために通信開始前
にチャネルにチャネルの状態を観測して受信信号レベル
を測定し、その値が一定値以下の場合にのみ通信を開始
し、そうでない場合には他のチャネルを観測するという
キャリアセンスの技術が導入されている。このときのキ
ャリアセンスの閾値、すなわち受信信号レベルがいくら
以下であればそのチャネルが空きであると判定すべきか
については現在のところ定説がない。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この閾値はシステムの容量を決定する
極めて重要な値であり、できるだけ最適な値に設定する
必要がある。閾値設定の際に問題になるのは閾値に対す
る要求条件がシステム導入時と、システムが成熟したと
きで異なる点である。つまり、干渉を避けるにはできる
だけセンスレベルを低くして他の局が使用しているチャ
ネルは使用しないようにすることが必要であるが局数が
増大してトラヒックが多くなると多少干渉の可能性を考
えても通信を開始するようにしないと実質的なシステム
の運用ができなくなってしまうのである。このことは第
2図を用いて説明する。
極めて重要な値であり、できるだけ最適な値に設定する
必要がある。閾値設定の際に問題になるのは閾値に対す
る要求条件がシステム導入時と、システムが成熟したと
きで異なる点である。つまり、干渉を避けるにはできる
だけセンスレベルを低くして他の局が使用しているチャ
ネルは使用しないようにすることが必要であるが局数が
増大してトラヒックが多くなると多少干渉の可能性を考
えても通信を開始するようにしないと実質的なシステム
の運用ができなくなってしまうのである。このことは第
2図を用いて説明する。
第2図はそれぞれの電話機の固定局から距離と受信信
号レベルの関係を模式化したものである。第2図に於て
固定局は場所X1及びX2に配置されているものとし、それ
ぞれの局の送信信号レベルはTであるとする。移動局に
おける受信信号レベルは送信局から遠ざかるについて減
少する。いま雑音レベルをNとすると、システム導入時
の回線があいている状態ではキャリアセンスの閾値をN
よりもやや高いレベルに設定するのかよい。こうしてお
いても、干渉局がX2のように十分離れたところにある場
合には受信信号レベルが低下して雑音によって受信特性
が劣化するところ(D地点)までを通信範囲とすること
ができる。
号レベルの関係を模式化したものである。第2図に於て
固定局は場所X1及びX2に配置されているものとし、それ
ぞれの局の送信信号レベルはTであるとする。移動局に
おける受信信号レベルは送信局から遠ざかるについて減
少する。いま雑音レベルをNとすると、システム導入時
の回線があいている状態ではキャリアセンスの閾値をN
よりもやや高いレベルに設定するのかよい。こうしてお
いても、干渉局がX2のように十分離れたところにある場
合には受信信号レベルが低下して雑音によって受信特性
が劣化するところ(D地点)までを通信範囲とすること
ができる。
これに対して、システムが高密度に導入されて、干渉
局との距離が減少した場合、(第2図の(2)のような
場合)には干渉信号レベルが増大するため、キャリアセ
ンスの閾値をCに固定しておくと、いつも空きチャネル
を見つからずに回線設定ができないことになてしまう。
しかし、このような場合でも、固定局の付近(X1から
D′までの範囲)では受信信号レベルは干渉信号よりも
十分に大きいので干渉を受けずに通信することが可能で
ある。
局との距離が減少した場合、(第2図の(2)のような
場合)には干渉信号レベルが増大するため、キャリアセ
ンスの閾値をCに固定しておくと、いつも空きチャネル
を見つからずに回線設定ができないことになてしまう。
しかし、このような場合でも、固定局の付近(X1から
D′までの範囲)では受信信号レベルは干渉信号よりも
十分に大きいので干渉を受けずに通信することが可能で
ある。
本発明の目的はシステム導入時にはキャリアセンスの
閾値を低くして干渉を回避し、利用者数が増大してシス
テムが混雑していくると、閾値をあげてチャネルを確保
する分散無線通信システムを構築することにある。
閾値を低くして干渉を回避し、利用者数が増大してシス
テムが混雑していくると、閾値をあげてチャネルを確保
する分散無線通信システムを構築することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明に於ては分散制御により複数の無線システムが
それぞれ独自に回線接続を行なう分散無線システムに於
て、それぞれのシステムに於て、チャネルを設定してそ
の受信信号レベルを観測し、もし信号レベルが閾値以上
であればそのチャネルは使用中であると判定して次のチ
ャネルを設定し、もし全てのチャネルが使用中であれば
接続を拒否し、もし信号レベルが閾値以下であればその
チャネルは空きであると判定して通信を開始する手段を
有するとともに、前記接続を拒否した場合には前記閾値
を増大させ、前記通信を開始した場合には前記閾値を減
少させることを特徴とした、分散無線システムの回線接
続方法によって上記問題点を解決する。
それぞれ独自に回線接続を行なう分散無線システムに於
て、それぞれのシステムに於て、チャネルを設定してそ
の受信信号レベルを観測し、もし信号レベルが閾値以上
であればそのチャネルは使用中であると判定して次のチ
ャネルを設定し、もし全てのチャネルが使用中であれば
接続を拒否し、もし信号レベルが閾値以下であればその
チャネルは空きであると判定して通信を開始する手段を
有するとともに、前記接続を拒否した場合には前記閾値
を増大させ、前記通信を開始した場合には前記閾値を減
少させることを特徴とした、分散無線システムの回線接
続方法によって上記問題点を解決する。
(作用) 分散制御によりキャリアセンスの閾値を制御するため
に本発明ではキャリアセンスより空きチャネルがみつけ
られなかった場合には閾値を上げ、空きチャネルを見つ
けた場合には閾値を下げるような制御を行う。当然のこ
とながら、接続できない確率は数パーセント以下に押さ
えなくてはならないため、閾値を上げる場合と下げる場
合では制御量は異なる。
に本発明ではキャリアセンスより空きチャネルがみつけ
られなかった場合には閾値を上げ、空きチャネルを見つ
けた場合には閾値を下げるような制御を行う。当然のこ
とながら、接続できない確率は数パーセント以下に押さ
えなくてはならないため、閾値を上げる場合と下げる場
合では制御量は異なる。
(実施例) 第1図に本発明の方法のフローチャートを示す。第1
図のフローチャートは移動器もしくは固定局で実施され
るアルゴリズムである。本明細書では移動器にこのアル
ゴリズムを適用するとして説明する。接続要求があると
移動器ではまず1番目のチャネルを設定しそのチャネル
を観測する。観測の結果受信信号レベルがRであるとす
ると、移動器はこれを閾値Tと比較する。そしてもしR
がTより大きければそのチャネルは使用中であると判定
し、次のチャネルを設定して同じ動作を繰り返す。もし
も最後のチャネルまで使用中であると判定されると接続
は拒否される。(電話の場合にはビジートーンを繰り返
すことになる。)同時に移動器は閾値Tをaだけ増加さ
せる。もしもRがT以外のチャネルが見つかれば、その
チャネルは空きチャネルであるとしてそのチャネルで接
続を行う。同時に閾値をδだけ減少させる。このような
制御を行うと、通信に成功したときには閾値Tを減少
し、全てのチャネルが使用中であれば閾値は増加するこ
とになる。従ってシステム導入時で周辺に同一周波数を
使用するようなシステムがない場合には閾値がどんどを
下がり、殆ど雑音レベルになる。もし、閾値が雑音レベ
ルを下回ると、全てのチャネルが使用中と観測されるの
で閾値が上げられる。従って例えばaをδの30倍にして
おくと、30回に1回接続できずに再発呼する事になる。
システムがどんどん導入されて回線が混雑してくると、
より高い閾値で呼損が生じる。
図のフローチャートは移動器もしくは固定局で実施され
るアルゴリズムである。本明細書では移動器にこのアル
ゴリズムを適用するとして説明する。接続要求があると
移動器ではまず1番目のチャネルを設定しそのチャネル
を観測する。観測の結果受信信号レベルがRであるとす
ると、移動器はこれを閾値Tと比較する。そしてもしR
がTより大きければそのチャネルは使用中であると判定
し、次のチャネルを設定して同じ動作を繰り返す。もし
も最後のチャネルまで使用中であると判定されると接続
は拒否される。(電話の場合にはビジートーンを繰り返
すことになる。)同時に移動器は閾値Tをaだけ増加さ
せる。もしもRがT以外のチャネルが見つかれば、その
チャネルは空きチャネルであるとしてそのチャネルで接
続を行う。同時に閾値をδだけ減少させる。このような
制御を行うと、通信に成功したときには閾値Tを減少
し、全てのチャネルが使用中であれば閾値は増加するこ
とになる。従ってシステム導入時で周辺に同一周波数を
使用するようなシステムがない場合には閾値がどんどを
下がり、殆ど雑音レベルになる。もし、閾値が雑音レベ
ルを下回ると、全てのチャネルが使用中と観測されるの
で閾値が上げられる。従って例えばaをδの30倍にして
おくと、30回に1回接続できずに再発呼する事になる。
システムがどんどん導入されて回線が混雑してくると、
より高い閾値で呼損が生じる。
従って、閾値はより高いレベルで安定するようにな
り、第2図の(2)で示すような状態が実現されること
になる。
り、第2図の(2)で示すような状態が実現されること
になる。
なお、閾値の上限及び下限を設定し、その範囲でしか
閾値の値は変わらないようにすることももちろん可能で
このようにすると、閾値が雑音レベルより下回るような
事態は避けることができる。また、同様のアルゴリズム
を固定局で行うことはもちろん可能であるし、固定局お
よび移動器の両方でこのアルゴリズムを実現して角にす
ることもできる。
閾値の値は変わらないようにすることももちろん可能で
このようにすると、閾値が雑音レベルより下回るような
事態は避けることができる。また、同様のアルゴリズム
を固定局で行うことはもちろん可能であるし、固定局お
よび移動器の両方でこのアルゴリズムを実現して角にす
ることもできる。
第3図には本発明の1実施例を示す。本実施例では無
線機全体の構成を示しているが、本発明に関するのは参
照数字10の部分であるのでこの部分を中心に説明する。
アンテナ100から受信された信号はハイブリッド20を介
してミクサ11へ入力される。ここでシンセサイザー16か
らのキャリア信号と掛け算されてIF信号に変換される。
このIF信号はパワー検出器12で信号レベルに変換された
後、比較器13で閾値メモリ14に記憶されている閾値と比
較される。その結果にもとずいてマイクロプロセッサ15
はシンセサイザー16の周波数を変更したり、閾値メモリ
の閾値を変更したりする。このアゴリズムは第1図に示
した通りである。同時にIF信号は復調器30で復調されて
端子101から出力される。また、端子102から入力される
信号は変調器40で変調され、ミクサ50でRF信号に変換さ
れてハイブリッド20を経てアンテナ100から送信され
る。
線機全体の構成を示しているが、本発明に関するのは参
照数字10の部分であるのでこの部分を中心に説明する。
アンテナ100から受信された信号はハイブリッド20を介
してミクサ11へ入力される。ここでシンセサイザー16か
らのキャリア信号と掛け算されてIF信号に変換される。
このIF信号はパワー検出器12で信号レベルに変換された
後、比較器13で閾値メモリ14に記憶されている閾値と比
較される。その結果にもとずいてマイクロプロセッサ15
はシンセサイザー16の周波数を変更したり、閾値メモリ
の閾値を変更したりする。このアゴリズムは第1図に示
した通りである。同時にIF信号は復調器30で復調されて
端子101から出力される。また、端子102から入力される
信号は変調器40で変調され、ミクサ50でRF信号に変換さ
れてハイブリッド20を経てアンテナ100から送信され
る。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によればシステム
が混雑していないときに第2図の(1)のような低い閾
値を実現して干渉を回避し、システムが混雑していくる
と第2図の(2)のような高い閾値を実現して損呼を回
避する、柔軟な分散無線システムの回線接続方法を提供
することができる。
が混雑していないときに第2図の(1)のような低い閾
値を実現して干渉を回避し、システムが混雑していくる
と第2図の(2)のような高い閾値を実現して損呼を回
避する、柔軟な分散無線システムの回線接続方法を提供
することができる。
第1図は本発明のアルゴリズムを示す図、第2図は本発
明のとシステム全体における動作を説明する図、第3図
は本発明を実施す無線機の構成を示す図である。 図において、 11,50……ミクサ、12……パワー検出器、13……比較
器、14……閾値メモリ、15……マイクロプロセッサ、16
……シンセサイザー、20……ハイブリッド、30……復調
器、40……変調器。
明のとシステム全体における動作を説明する図、第3図
は本発明を実施す無線機の構成を示す図である。 図において、 11,50……ミクサ、12……パワー検出器、13……比較
器、14……閾値メモリ、15……マイクロプロセッサ、16
……シンセサイザー、20……ハイブリッド、30……復調
器、40……変調器。
Claims (1)
- 【請求項1】分散制御により複数の無線システムがそれ
ぞれ独自に回線接続を行う分散無線システムに於て、そ
れぞれのシステムが、チャネルを設定してその受信信号
レベルを観測し、もし信号レベルが閾値以上であればそ
のチヤネルは使用中であると判定して次のチャネルを設
定し、もし全てのチャネルが使用中であれば接続を拒否
し、もし信号レベルが閾値以下であればそのチャネルは
空きであると判定して通信を開始する手段を有するとと
もに、前記接続を拒否した場合には前記閾値を増大さ
せ、前記通信を開始した場合には前記閾値を減少させる
ことを特徴とした、分散無線システムの回線接続方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1010587A JP2531254B2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 分散無線システムの回線接続方法 |
GB9000935A GB2229065B (en) | 1989-01-18 | 1990-01-16 | Method of connecting channels of decentralized radio systems |
US07/465,320 US5101503A (en) | 1989-01-18 | 1990-01-16 | Method of connecting channels of decentralized radio systems |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1010587A JP2531254B2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 分散無線システムの回線接続方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02190039A JPH02190039A (ja) | 1990-07-26 |
JP2531254B2 true JP2531254B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=11754378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1010587A Expired - Fee Related JP2531254B2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 分散無線システムの回線接続方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5101503A (ja) |
JP (1) | JP2531254B2 (ja) |
GB (1) | GB2229065B (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992011736A1 (en) * | 1990-12-21 | 1992-07-09 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Quality check for a mobile cellular radio system |
ZA931077B (en) * | 1992-03-05 | 1994-01-04 | Qualcomm Inc | Apparatus and method for reducing message collision between mobile stations simultaneously accessing a base station in a cdma cellular communications system |
US5722082A (en) * | 1992-11-16 | 1998-02-24 | Schloemer; Jerry R. | Decentralized radio communication system and method for assigning channels with a minimum of signaling between remotes and bases |
GB9300310D0 (en) * | 1993-01-08 | 1993-03-03 | Ncr Int Inc | Handover method for mobile wireless station |
US5548808A (en) * | 1993-12-08 | 1996-08-20 | Motorola, Inc. | Method for performing a handoff in a communication system |
GB2285724B (en) * | 1994-01-18 | 1997-10-15 | Motorola Ltd | Communications system |
GB2288517A (en) * | 1994-04-05 | 1995-10-18 | Roke Manor Research | Channel selection in a CDMA cellular mobile radio system |
JP3043958B2 (ja) * | 1994-09-29 | 2000-05-22 | 株式会社リコー | 無線通信によるネットワーク通信方式 |
EP0768803A1 (fr) * | 1995-10-11 | 1997-04-16 | Philips Electronique Grand Public | Protocole pour la scrutation de signaux de signalisation dans un téléphone sans fil |
FI107668B (fi) | 1996-12-19 | 2001-09-14 | Nokia Networks Oy | Menetelmä yhteydenmyöntämiskontrolliin interferenssirajoitteisessa solukkoradioverkossa |
US6052605A (en) * | 1997-03-31 | 2000-04-18 | Radio Frequency Systems, Inc. | Continuous interference assessment and avoidance in a land mobile radio system |
EP1100283A1 (en) * | 1999-11-10 | 2001-05-16 | Alcatel | Method for adjusting the call admission control threshold(s) and call admission control method using the same |
DE102004022145A1 (de) * | 2004-05-05 | 2005-12-01 | Siemens Ag | Verfahren zur Signalübertragung in einem Funk-Kommunikationssystem |
GB2409953B (en) | 2004-07-09 | 2006-08-30 | Compxs Uk Ltd | Clear channel assessment |
US20070060155A1 (en) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Emanuel Kahana | System and method to dynamically adapt a CCA threshold |
EP2083587A1 (en) | 2008-01-25 | 2009-07-29 | British Telecommunications public limited company | Handover control |
CN107027127A (zh) | 2016-02-02 | 2017-08-08 | 索尼公司 | 信道检测装置和方法、用户设备和基站 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2087369A5 (ja) * | 1970-05-15 | 1971-12-31 | Cit Alcatel | |
DE2409375C2 (de) * | 1974-02-27 | 1975-08-21 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Funksendeempfangsgerät |
JPS60254933A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Fujitsu General Ltd | パ−ソナル無線機におけるチヤンネル検索方法 |
JPS6291033A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-25 | Nec Corp | 送信チヤネル制御方法 |
JPS62226729A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-05 | Nec Corp | 送信権制御方法 |
US4696027A (en) * | 1986-08-01 | 1987-09-22 | Motorola, Inc. | Handoff apparatus and method with interference reduction for a radio system |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP1010587A patent/JP2531254B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-01-16 GB GB9000935A patent/GB2229065B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-01-16 US US07/465,320 patent/US5101503A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB9000935D0 (en) | 1990-03-14 |
US5101503A (en) | 1992-03-31 |
GB2229065A (en) | 1990-09-12 |
GB2229065B (en) | 1993-08-25 |
JPH02190039A (ja) | 1990-07-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |