JPH02259611A - 光ファイバケーブル - Google Patents
光ファイバケーブルInfo
- Publication number
- JPH02259611A JPH02259611A JP1078328A JP7832889A JPH02259611A JP H02259611 A JPH02259611 A JP H02259611A JP 1078328 A JP1078328 A JP 1078328A JP 7832889 A JP7832889 A JP 7832889A JP H02259611 A JPH02259611 A JP H02259611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- cable
- units
- fiber cable
- branch connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 43
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 5
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 abstract description 3
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 abstract description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 abstract description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 abstract description 2
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- 206010040925 Skin striae Diseases 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4429—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
- G02B6/443—Protective covering
- G02B6/4431—Protective covering with provision in the protective covering, e.g. weak line, for gaining access to one or more fibres, e.g. for branching or tapping
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は光ファイバケーブル特に加入者用光ファイバ
ケーブルの改良に関する。
ケーブルの改良に関する。
〈従来の技術〉
従来の加入者用光ファイバケーブルは第2図に示すよう
に、抗張力体1の周囲に例えば10条からなる光ファイ
バユニット2を設け、その周囲に外被3を設けた光ファ
イバケーブルが知られている。
に、抗張力体1の周囲に例えば10条からなる光ファイ
バユニット2を設け、その周囲に外被3を設けた光ファ
イバケーブルが知られている。
このユニット構造としては、光ファイバの複数条を抗張
力体の周囲に集合したもの、或いはらせん条溝を有する
プラスチック線条体(スペーサ)の溝内に光ファイバも
しくはテープファイバを収容したち・の等がある。
力体の周囲に集合したもの、或いはらせん条溝を有する
プラスチック線条体(スペーサ)の溝内に光ファイバも
しくはテープファイバを収容したち・の等がある。
〈発明が解決しようとする課題〉
このような光ファイバケーブルではケーブルを布設した
後に新規加入者用のケーブルを分岐接続しようとする場
合、外被3を約0.5m#Jぎ取り新規加入者用に配線
される光ファイバユニットを取り出して分岐接続しなけ
ればならないが、全ユニットに実回線の光ファイバが挿
入されているので、接続作業上スペースが少なく、この
ため作業性が悪く、接続しない残余の光ファイバユニッ
トに悪影響を与え、障害を引き起こすおそれがあった。
後に新規加入者用のケーブルを分岐接続しようとする場
合、外被3を約0.5m#Jぎ取り新規加入者用に配線
される光ファイバユニットを取り出して分岐接続しなけ
ればならないが、全ユニットに実回線の光ファイバが挿
入されているので、接続作業上スペースが少なく、この
ため作業性が悪く、接続しない残余の光ファイバユニッ
トに悪影響を与え、障害を引き起こすおそれがあった。
この発明はこのような課題を解決することを目的とする
ものである。
ものである。
〈課題を解決するための手段〉
この発明の概要は抗張力体1の周囲に光ファイバユニッ
ト2を設けた光ファイバケーブルにおいて、前記ユニッ
ト2の1条を非光ファイバ線条体4に代えたものである
。なお、非光ファイバ線条体としては介在ひも(切断さ
れやすいポリエチレンひもの如きプラスチックひもが好
ましい)またはスペーサ(光ファイバの挿入されていな
いもの)が挙げられる。
ト2を設けた光ファイバケーブルにおいて、前記ユニッ
ト2の1条を非光ファイバ線条体4に代えたものである
。なお、非光ファイバ線条体としては介在ひも(切断さ
れやすいポリエチレンひもの如きプラスチックひもが好
ましい)またはスペーサ(光ファイバの挿入されていな
いもの)が挙げられる。
このような構造としたことによって既設の光ファイバケ
ーブルに新たに加入者用のケーブルを分岐接続する場合
分岐接続用のスペースが取りやすくなり、実回線として
使用されている光ファイバユニットには何の影響をも及
ぼすことなく分岐接続を達成することができる。
ーブルに新たに加入者用のケーブルを分岐接続する場合
分岐接続用のスペースが取りやすくなり、実回線として
使用されている光ファイバユニットには何の影響をも及
ぼすことなく分岐接続を達成することができる。
実施例
第1図はこの発明による光ファイバケーブルの1例で、
抗張力体lの周囲に例えば9条のスペーサ型光ファイバ
ユニットまたは層よりユニット等からなる光ファイバユ
ニット2と、1条の非光ファイバ線条体4すなわち介在
またはスペーサを設け、その周囲に外被3を設けた光フ
ァイバケーブルである。
抗張力体lの周囲に例えば9条のスペーサ型光ファイバ
ユニットまたは層よりユニット等からなる光ファイバユ
ニット2と、1条の非光ファイバ線条体4すなわち介在
またはスペーサを設け、その周囲に外被3を設けた光フ
ァイバケーブルである。
このような光ファイバケーブルを布設しておき、後から
新規加入者用の光ファイバケーブルを接続しようとする
場合、光ファイバケーブルの接続点の外被を約0.5m
剥ぎ取り、前記の非光ファイバ線条体4(介在またはス
ペーサ)を切断除去したのち、分岐接続用の光ファイバ
ケーブル(図示せず)と9回線の1条とを接続する。
新規加入者用の光ファイバケーブルを接続しようとする
場合、光ファイバケーブルの接続点の外被を約0.5m
剥ぎ取り、前記の非光ファイバ線条体4(介在またはス
ペーサ)を切断除去したのち、分岐接続用の光ファイバ
ケーブル(図示せず)と9回線の1条とを接続する。
従って円周方向ではユニットの1本分がなくなり、後分
岐作業のスペースとなり接続作業がしやすく、他の実回
線には障害を発生するおそれがなく接続作業をすること
ができる。
岐作業のスペースとなり接続作業がしやすく、他の実回
線には障害を発生するおそれがなく接続作業をすること
ができる。
〈発明の効果〉
この発明によれば、以上の説明から明らかなとおり、極
めて簡単な構造であって、従来困難とされていた後分岐
接続を他の実回線に悪影響を及ぼすことなく極めて容易
に行いうる効果を奏するものである。
めて簡単な構造であって、従来困難とされていた後分岐
接続を他の実回線に悪影響を及ぼすことなく極めて容易
に行いうる効果を奏するものである。
第1図はこの発明の光ファイバケーブルの1例の構造を
示す断面図、第2図は従来の光ファイバケーブルの1例
の構造を示す断面図である。 1;抗張力体 2;光ファイバユニット3;外被
4;非光ファイバ線条体第1図
示す断面図、第2図は従来の光ファイバケーブルの1例
の構造を示す断面図である。 1;抗張力体 2;光ファイバユニット3;外被
4;非光ファイバ線条体第1図
Claims (1)
- 抗張力体の周囲に光ファイバユニットを設けた光ファイ
バケーブルにおいて、前記ユニットの1条に代えて非光
ファイバ線条体を設けたことを特徴とする光ファイバケ
ーブル
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1078328A JPH02259611A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 光ファイバケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1078328A JPH02259611A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 光ファイバケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02259611A true JPH02259611A (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=13658901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1078328A Pending JPH02259611A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 光ファイバケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02259611A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60172006A (ja) * | 1984-02-16 | 1985-09-05 | Fujitsu Ltd | 光ケ−ブル |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1078328A patent/JPH02259611A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60172006A (ja) * | 1984-02-16 | 1985-09-05 | Fujitsu Ltd | 光ケ−ブル |
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