JPH02259165A - ポリアミド系繊維の撥水撥油加工方法 - Google Patents

ポリアミド系繊維の撥水撥油加工方法

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JPH02259165A
JPH02259165A JP7713089A JP7713089A JPH02259165A JP H02259165 A JPH02259165 A JP H02259165A JP 7713089 A JP7713089 A JP 7713089A JP 7713089 A JP7713089 A JP 7713089A JP H02259165 A JPH02259165 A JP H02259165A
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美香 吉田
Chiaki Yoshida
吉田 千秋
Masumi Tokitaka
時高 真澄
Shiyouji Takekoshi
竹腰 彰而
Kiyoshi Shirasawa
清 白沢
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ポリアミド系繊維に耐久性に優れた1Ω水f
8油性を(=J与する新規な加工方法に関するものであ
る。
従来の技術 従来より、ポリアミド系繊維に、撥水性、撥油性などを
付与するために、弗素系重合体を適用することはよく知
られている。
しかし、これらのta水水油油性洗濯により、著しく低
下し、再びこの性能を発現させるためには、従来ば熱プ
レスや熱風乾燥のような熱処理が不可欠であった。
また、撥水撥油性の耐久性を向」ニさせる方法として、
メラミン化合物、グリンジル化合物、アジリジニル化合
物、イソシアナート化合物等を弗素系重合体と併用する
加工方法が提案されているが、その耐久性は十分なもの
ではなかった。
更に、撥水撥油性の耐久性を向」−さセる方法として、
チオフェノール化合物、フェノールスルボン酸ホルムア
ルデヒド樹脂、ノボラック型樹脂のスルボン化物、レヅ
ール型樹脂のメタンスルボン酸又はこれらのフェノール
暴をエーテル化、アシル化した化合物等による前処理を
し、その後に弗素系重合体を適用する方法も提案されて
いるが、このような方法では、ポリアミド系繊維が黄色
に着色するだけでなく、風合も鉗硬になる欠点があった
発明が解決しよ・うとする課題 本発明は、ポリアミド系繊維を変色させず、風合も損な
わずに、耐久性に優れたi8水撥油性をポリアミド系繊
維に付与する加工方法を堤供することを課題とする。
課題を解決するための手段 本発明は、ポリアミド系繊維を、スチレンスルホン酸基
の処理剤で前処理し、その後に弗素系撥水撥油剤で処理
することによって、前記課題を解決した。
スチレンスルホン酸系処理剤には、スチレンスルホン酸
、ポリスチレンスルホン酸、スチレン共重合体スルホン
酸及びこれらの塩類などが含まれれ、これらは単独使用
されても=一種以上併用されてもよい。
なお、スチレン共重合体としては、スチレンと下記のモ
ノマーの一種以上からなるものがいずれも使用できるが
、−Cにスチレン単イ9を50重量%以上含むものが好
ましい。
(1)  疎水性又は弱親水性モノマ (メタ)アクリル酸〔アクリル酸及びメタクリル酸を含
む、以下同様に表現する〕、クー二+ l〜ン酸、マレ
イン酸、フマール酸、イタコン酸など不飽和カルボン酸
のエステル、例えばメチル(メタ)アクリレ−I・、エ
チル(メタ)アクリレート、:Lデルヘキシル(メタ)
アクリレート、ブチル(メタ)アクリレ−I・、2−エ
チルヘキシル(メタ)アクリレート、Fデシル(メタ)
アクリレ−1〜、ステアリル(メタ)アクリレトなど: 不飽和アルコールのエステル、例えば酢酸ビニル、プロ
ピオン酸ビニル、酢酸(メタ)アリルなど: 芳香族ビニルモノマー、例えばα−アルキルスチレン(
α−メタスチレンなど) ビニルトルエン、ビニルナフ
タレン、ジヒニルヘンゼンなど・ 脂肪族ビニルモノマー、例えばブタジェン、イソプレン
など: 不飽和ニトリル、例えば(メタ)アクリロニトリルなど
: ハロゲン含有モノマー、例えば塩化ヒニル、塩化ビニリ
デンなど・ ビニルエーテル系華景体、例えばビニルエチルエーテル
、ビニルプロピルエーテル、ビニルイソブチルエーテル
など: (2)  親水性モノマー スルボン酸系モノマー、例えばビニルスルボン酸、(メ
タ)アリルスルボン酸類〔(ツタ)アリルスルボン酸、
2−ヒlロキシ−3−(メタ)アリロキシプロパンスル
ホン酸など〕、(メタ)アクリルスルホン酸類〔スルポ
キシプ[1ビル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ
3−(メタ)アリロキシプロパンスルホン酸、2−(メ
タ)アクリロイルアミノ−2,2ジメチルエタンスルホ
ン酸など〕、及びこれらの塩類: カルボン酸系モノマー、例えば前記不飽和カルボン酸、
それらの無水物(無水マレイン酸、無水イタコン酸など
)、及びそれらの塩類水酸基含有モノマー、例えば不飽
和アルコール〔ビニルアルコール、(メタ)アリルアル
コールなど〕、不飽和カルボン酸のニトロキシエチルエ
ステルなど 不飽和アミド、例えば(メタ)アクリルアミドなど。
これらのモノマーで好ましいのは、スルホン酸系及びカ
ルボン酸系モノマーであり、特にマレイン酸、(メタ)
アクリル酸及びそれらのアルカリ金属塩類が好ましい。
ポリスチレンスルボン酸、スチレン共重合体スルボン酸
又はこれらの塩類としては、通常ポリスチレンスルボン
酸系界面活性剤と称されるものがいずれも使用でき、−
・般に平均分子量500〜5,00o、ooo 、特に
10.000〜500,000であるものを使用するの
が好ましい。
ポリスチレンスルホン酸又はスチレン共重合体スルホン
酸は、一般にポリスチレン又はスチレン共重合体をスル
ホン化剤(三酸化硫黄、クロル硫黄、発煙硫黄、硫酸、
塩化スルフリルなど)でスルホン化し、必要に応して適
当な塩基で中和することにより製造することができる。
この場合、スチレン単位のすべてにスルホン基をm大す
る必要はなく、50%前後のスルホン化度でもよく、ま
たスチレン屯位当たり1個より多く (例えば1.2個
)のスルホン酸基を導入してもよい。
スチレンスルホン酸、ポリスチレンスルホン酸又はスチ
レン共重合体スルホン酸の中和に用いる塩基としては、
ナトリウム又はカリウl、などアルカリ金属の水酸化物
もしくシl′1弱l!2基、カルシウム又はマグ不シウ
l、などアルカリ土類金属の水酸化物、アンモニア、ア
ミン類(トリコニクノールアミンなど)が挙げられる。
また、ポリスチレンスルホン酸等の処理剤は、スチレン
スルホン酸(又はその塩)の重合あるいはスチレンスル
ホン酸(又はその塩)と他のモノマーの共重合によって
も製造できる。
これらのスチレンスルホン酸系処理剤は、ポリアミド系
の短繊維、フィラメント糸、未延伸繊維及びこれらの編
織物、不織布に公知の方法、例えばローラ塗布法、スプ
レー法、パディング法、浸漬法、コーティング法などで
付与できる。
スチレンスルボン酸系処理剤は、ポリアミド系繊維重量
に対し′(、固形分重量比で、0.1〜360重量%、
好ましくは0.4〜1.0重量%となるように付与する
のが好ましい。0.1重量%以下では、効果が乏しく、
3.0重量%以上付与しても効果が大きくは向上しない
前記加工方法で、スチレンスルボン酸系処理剤は水性液
で使用するのが好ましいが、この液は、蟻酸、塩酸、硫
酸、スルファミン酸などのpl+調整剤でp)12〜6
、好ましくは2〜3に調整する。pH2以下では、ポリ
アミド繊維が損傷し、風合が硬くなる。p)16以上で
は効果が乏しい。
スチレンスルホン酸系処理剤を付与したポリアミド系繊
維は、lコーラ塗布法、スプレー法、パディング法、コ
ーティング法などの連続加工法を適用する場合、続いて
80〜130 ℃で10秒〜20分間熱処理する。かか
る熱処理は通常の乾熱乾燥で十分であるが、飽和蒸気又
は過熱蒸気又は加圧奈気でスチーミングするかあるいは
サーモゾール法で行ってもよい。また、浸漬法の場合に
は、温度20〜120 °C1好ましくは50〜80°
Cで5〜60分間好ましくは20〜30分間浸漬処理す
ればよく、次に必要に応して乾燥してもよい。
本発明では、ポリアミド系繊維を、前述の如(スチレン
スルホン酸系処理剤で処理した後に、弗素系撥水1Ω油
剤により処理することを特徴とするが、この弗素系撥水
撥油剤としては、パーフルオロアルキル側鎖を持つポリ
アクリル酸エステル系高分子、あるいは、ボリウレクン
系高分子等を主鎖とする弗素系撥水撥油剤などが使用で
きる。これらは単独で使用されても二種以上併用されて
もよい。
弗素系撥水撥油剤をポリアミlζ系繊維に付与するには
、公知の方法、ローラ塗布法、スプレー法、パディング
法、浸漬法、コーティング法などがいずれも適用できる
。弗素系撥水撥油剤は、ポリアミド系繊維重量に対して
、固形分で0.1〜0.3重量%、好ましくは0.4〜
2.0重量%となるようにイづ与するのがよい。0.1
重量%より少ないと効果が乏しく、3.0重量%より多
くしても効果は大きく向上しない。付与した後では温度
80〜130 °Cで10秒〜3分間乾燥処理し、その
後、温度120〜180°Cで10秒〜3分間熱処理す
る。
本発明で加工するポリアミド系繊維には、ナイロン6、
ナイロン66、ナイロン11、ナイロン12、芳香族ナ
イロン等の合成繊維、羊毛や絹等の天然繊維、及びこれ
らのポリアミド系繊維と他の繊維の混紡又は交編織品が
いずれも含まれる。
このような本発明の方法では、ポリアミド系繊維に、従
来の方法による製品に比較して、著しく風合に優れ、変
色のない、極めて耐久性ある撥水1Ω油性をイ」与する
ごとができるが、これはポリアミド系繊維分子中に存在
する親水性あるアミノ末端基が本発明のスチレンスルホ
ン酸系処理剤のスルホン基とイオン結合することにより
、ポリアミド系繊維の親水度が大きく低下することに起
因すると考えられる。同時に、ポリアミド系繊維表面に
本発明のスチレンスルホン酸系処理剤の疎水性部すなわ
ちスチレン等の芳香族環が弗素系(分水(8油剤に対し
て好ましく強固に配列され、(8水撥油処理後は弗素系
撥水撥油剤のパーフルオロアルキル基の配列を好ましい
状態で維持するような相乗作用があるためと推定される
次に本発明を実施例を示すが、本発明はこれによって限
定されるものではない 実施例1 公知の方法で精錬、染色した経糸70デニール/36フ
イラメント、緯糸80デニール/48フイラメント、目
付85g/m2の6ナイロン100Xの螢光色のナイロ
ントリムを得た。このトリムを、液流染色機を用いて、
スチレンスルホン酸ソーダ0.5χo、vr、fを含む
、蟻酸でpl+を2.5に調整した処理液(浴比1:1
0)で、80°C×20分間の処理を行った。次に、水
洗し、100℃で5分間乾燥した後、アサヒガ1jAG
−7No (旭硝子株式会社製の弗素系撥水撥油剤、固
形分18χ) 100g/ I’!とスミテックスレジ
ンヒ−3(住友化学工業株式会社製のメラミン樹脂、固
形分80χ)3g/ρとその触媒ACX (住友化学工
業株式会社製)  3g/+8との混合水溶液を絞り率
60χでパディングし、100°Cで2分間乾燥後、引
き続いて170 ℃で1分間熱処理し7て、本発明によ
る1分水1Ω油処理布を得た。
比較例] スチレンスルホン酸ソーダを除いて、実施例1と全く同
様の方法で撥水撥油処理布を得た。
実施例2 公知の方法で精錬、染色して鮮明なブルー色の6ナイロ
ンタツクを得た。このタックを、ビーム染色機を用いて
、分子量300.000のポリスチレンスルホン酸ソー
ダ0.7χo、y、f を含む、蟻酸でpnを3に調整
した処理液(浴比1;10)で、60°c×40分間の
処理を行った。次に、水洗し、100°Cで1分間乾燥
した後、アザヒガードAG−480(旭硝子株式会社製
の弗素系tΩΩ水油油剤固形分20X)50g/ Rと
スミテックスレジンM−6(住友化学工業株式会社製の
メラミン樹脂、固形分50χ)3g/βとその触媒AC
X (住友化学工業株式会社製)3g/βとの混合水溶
液を絞り率50χでパディングし、100 °Cで1分
間乾燥後、引き続いて170°Cで1分間熱処理して、
本発明による撥水撥油処理布を得た。
比較例2 ポリスチレンスルホン酸ソーダの代わりにジヒドロキシ
ジフェニルスルホン酸ホルムアルデヒド樹脂(固形分1
00χ)0.7χo、w、f、を用いた以外は、実施例
2と全く同様の方法で撥水撥油処理布を得た。
実施例1.2及び比較例1.2で得た製品のt0水性、
撥油性、風合及び変色について試験した結果を第1表の
示す。
試験方法は、次の通りである。
耐洗濯性 JIS L 0217−103法 洗濯後風乾↑發水性 JIS L 1092 (スプ1)−法)撥油性 八ATC0118〜1972 (4)  風合 風合の判定を専門とする5人に判定を依頼し、官能検査
で評価した。
良 ・・その布帛に相応しいソフトな風合を有する。
不可・・風合が悪<、利便である。
(5)  変色 色相の判定を専門とする5人に判定を依頼し、視覚検査
で評価した。
○・・・全く変色していない。
△・ ・僅かに変色している。
×・・・明らかに黄色に変色している。
第1表 発明の効果 第1表及び第2表から明らかなように、本発明の加工方
法では、ポリアミド系繊維に対して、風合を害すること
なく、変色のない、耐久性ある(Ω水1Ω油性を付与す
ることができる。
特許出願人 明成化学工業株式会社 代 理 人 新 実 健 部(外1名)]

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリアミド系繊維を、スチレンスルホン酸系処理
    剤で前処理し、その後に弗素系撥水撥油剤により処理す
    ることを特徴とするポリアミド系繊維の撥水撥油加工方
    法。
  2. (2)前記処理剤がスチレンスルホン酸、ポリスチレン
    スルホン酸、スチレン共重合体スルホン酸及びそれらの
    塩類からなる群から選ばれるものであることを特徴とす
    る請求項(1)記載の方法。
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WO2013146782A1 (ja) * 2012-03-27 2013-10-03 積水化学工業株式会社 繊維加工用インフルエンザウイルス感染阻止剤、これを用いた繊維製品及びその製造方法
CN104652128A (zh) * 2015-03-17 2015-05-27 四川省玻纤集团有限公司 一种用于玻璃纤维过滤布的表面处理剂及其制备方法

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