JPH02259018A - 磁束密度の高い二方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents

磁束密度の高い二方向性電磁鋼板の製造方法

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JPH02259018A
JPH02259018A JP8223589A JP8223589A JPH02259018A JP H02259018 A JPH02259018 A JP H02259018A JP 8223589 A JP8223589 A JP 8223589A JP 8223589 A JP8223589 A JP 8223589A JP H02259018 A JPH02259018 A JP H02259018A
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JP
Japan
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magnetic flux
region
rolling
flux density
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JP8223589A
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Inventor
Yoshiyuki Ushigami
義行 牛神
Tadao Nozawa
忠生 野澤
Yozo Suga
菅 洋三
Tadashi Nakayama
正 中山
Nobuyuki Takahashi
延幸 高橋
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鋼板長手方向ならびに長手方向に直角な方向
に磁化容易軸<001>方位を有するとともに、圧延面
(100)面が現れている(ミラー指数で(1001<
001>と表示される)結晶粒から構成される所謂二方
向性電磁銅板の製造方法に関する。
二方向性電磁鋼板は、圧延方向ならびに圧延方向と直角
な方向に磁化容易軸(<001>軸)を有し、二方向で
磁気特性が優れているので、圧延方向にのみ磁気特性が
優れている一方向性電磁鋼板に比べて二方向に磁束を流
す必要のある機器、例えば大型回転機用の磁芯材料とし
て用いると有利である。また、小型静止器の分野では一
般的に磁化容易軸を高度に集積させない無方向性電磁鋼
板が用いられているが、二方向性電磁鋼板を用いること
により、小型化・高効率化への可能性がある。
〔従来の技術〕
従来の二方向性電磁鋼板の製造技術としては、主に次の
二つの方法がある。
その一つは、特公昭37−7110号公報に開示されて
いるように極性ガス例えば硫化水素を含む雰囲気中で高
温焼鈍を行い、表面エネルギーを利用して(100)<
001>方位粒を二次再結晶させる方法である。しかし
ながら、この方法は鋼板表面雰囲気を厳密に制御する必
要があり、大量生産プロセスとしては不適である。
先行技術の他の一つは、特公昭35−2657号公報に
開示されているように、一方向に冷間圧延を行った後、
上記冷間圧延方向と交叉する方向に冷間圧延を施す所謂
「交叉冷間圧延法」である。しかしながらこの方法で得
られる製品の磁化特性(Bs  ; H= 800A/
mにおける磁束密度)は1.85Tesla以下であり
、その製造工程の煩雑さに起因するコスト高に見合うだ
けの優れた磁化特性を有しないため、従来の一方向性電
磁鋼板に対抗できない。
一方向性電磁鋼板の磁化特性B、は、特公昭40−15
644号公報、特公昭51−13469号公報に開始さ
れた技術が発明されて以来袋、速に進歩し、Be値力月
、92 Te5la前後の製品が市販されている。
二方向性電磁鋼板についても、磁化特性向上のため特公
昭35−17208号公報、及び特公昭38−8218
号公報に改良技術が提案されたが、いずれも磁化特性の
面から、一方向性電磁鋼板等に対抗できる高磁束密度の
製品を安定して製造するに至っていない。
本発明者等の一部は、特願昭62−297825号にお
いて、「交叉冷間圧延法」を基に窒化処理を施すことに
より一方向性電磁鋼板に匹敵する磁化特性をもつ二方向
性電磁鋼板の製造方法を提案した。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、二方向性電磁鋼板の製造において、磁束密度
が従来になく高い製品を製造するための仕上焼鈍法を提
案するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、一方向に冷間圧延を行った後、前記冷間圧延
方向と交叉する方向に冷間圧延を施すいわゆる「交叉冷
間圧延法」によって−成典結晶集合組織を調整した材料
を仕上焼鈍時に温度勾配下で二次再結晶させる際に、一
次再結晶領域と二次再結晶領域の境界を950〜110
0℃の温度域に保つことにより尖鋭な(100) <0
01>方位粒を優先的に成長させ従来にない高磁束密度
の製品を製造する方法を提供するものである。
本発明者等の一部は、先に温度勾配下で二次再結晶を行
わせることを特徴とする磁束密度の高い一方向性電磁鋼
板の製造法を提案している(特公昭5B−50295号
公報)。これは温度勾配によるサーマル・インヒビジョ
ンによって、−成典結晶粒の成長を抑え、−成典結晶組
織より尖鋭な(110)<001>方位粒の成長を優位
にすることを狙いとしているものである。
ところが交叉圧延法によって一次再結晶集合組織を調整
した材料に温度勾配焼鈍を適用しても必ずしも(100
1<001>方位粒が優先成長せず、(110)<uv
w>方位粒が優先成長して逆に磁束密度が劣化する場合
が発生した。
本発明者等は、(100)<001>方位粒を優先発達
させる条件を種々検討した結果、二次再結晶領域と一次
再結晶領域の境界領域を950〜1100℃に限定する
ことにより、 (1001<001>  方位粒が優先的に成長すると
いう新知見を見出した。
かかる事実は以下の実験によって得られたものである。
C: 0.055%、Si:3.3%、酸可溶性7V:
0.028%、N : 0.007%、残部Feおよび
不可避的不純物からなる1、 8 mm厚さの熱延板を
1125℃で2分間焼鈍し、熱間圧延方向と同一方向に
55%の圧下率を適用する冷間圧延を行った。次いで、
前記圧延方向と交叉する方向に52%の圧延率を適用す
る冷間圧延を行って、0.35 mmの最終板厚とした
。この冷延鋼板を、湿水素雰囲気中810℃で210秒
脱炭焼鈍した。
次いで、MHOを主成分とする焼鈍分離剤を上記処理鋼
板に塗布した後Nz:lO%十Hz:90%の雰囲気中
で900℃迄10℃/hrの速度で昇温し、次いで95
0〜1200℃の温度域の所定の温度逸失々150’C
/hrの速度で昇温し、該所定温度で30時間保持し、
二次再結晶を完了させた。
こうして得られた製品のBa値と保持温度の関係を第1
図に、また、二次再結晶粒の結晶方位を第2図に示す。
第1図から明らかなように、950〜1100℃の低い
温度域で保持して二次再結晶を完了させたものは磁束密
度(Ba値)が1.88 Te5laを越え、特に97
0〜1050℃の温度域で保持し二次再結晶と完了させ
たものは、1.92 Te5laを超える高磁束密度(
Ba値)となっている。
又、第2図より、この低温度域では(1101<uvw
>方位粒の二次再結晶が抑制され、(100)<001
>方向粒が優先的に成長していることが分かる。
従って、磁束密度の高い製品を得るためには、二次再結
晶領域と一次再結晶領域の境界領域を950〜1100
″C1好ましくは970〜1050℃の低温度域に限定
し、これより高温域にならないようにすれば良い。
温度勾配下で鋼板を焼鈍すると、二次再結晶温度以上と
なって二次再結晶した領域が発生し、低温の一次再結晶
のままの領域へと成長し、二次再結晶粒成長速度に対応
する等混線にそって、その境界領域が存在し、時間経過
と共に移動していく。
従って、仕上焼鈍の昇温速度等により、一次再結晶領域
と二次再結晶領域の境界領域の存在する温度を変えるこ
とができる。
そこで、上記と同一の処理鋼板を用い、6個の加熱ゾー
ンをもつ温度勾配炉を用い次のサイクルで仕上焼鈍を行
った。
N225%+H275%の雰囲気ガス中で900″C迄
20℃/hrの速度で一様に昇温し、5℃/ cmの温
度勾配下で5〜50’C/hrの速度で1200″C迄
昇温し、次いでI(2100%の雰囲気ガスに切り換え
て純化を行った。このようにして得られた製品の磁束密
度(Ba値)と昇温速度の関係を第3図に示す。
第3図から明らかなように、昇温速度25℃/hr以下
で1.92Tes2a 15℃/hr以下で1.95T
eslaを超える従来にない高磁束密度の製品が得られ
ることが分かる。
ここで昇温速度25℃/hr、15℃/hrでの境界領
域の温度を調べたところ、それぞれ1090″C310
45℃であり、前記の実験結果による推奨温度域に一致
する。
次に、同一の処理鋼板を用い、900″C迄2゜C/h
rの速度で一様に昇温し、その後、上限温度を1050
℃に設定して5℃/ cmの温度勾配下で5〜50℃/
hrの昇温速度で昇温し、二次再結晶粒を成長させ、次
イテ1200℃で20時間Hz:100%雰囲気ガス中
で純化を行った。
こうして得られた結果を第4図に示す。第3図と比較し
て1050℃の保持により、境界領域を限定することに
より、昇温速度が速い場合においても高い磁束密度の製
品が得られることが分かる。
以上、述べたように「交叉冷間圧延法」による材料を単
に温度勾配下で二次再結晶させただけでは、高磁束密度
の製品を安定して製造することばできず、一次再結晶f
Jbliと二次再結晶領域の境界領域の温度を限定する
ことが必須の要件である。
次に本発明の実施態様を説明する。
本発明において、冷間圧延前の素材が含有する成分とし
ては、Si:0.8〜6.8%、酸可溶性AI : 0
.008〜0.048%、残部Feおよび不可避的不純
物であり、これらを必須成分としてそれ以外は限定しな
い。
S1含有量は多いほど、製品の鉄損を下げることができ
好ましい。4.8%迄はほぼ冷間圧延が可能であり、ま
たこの量を超えるものについても6.8%迄は温間圧延
が可能であるので、6.8%を上限値とする。一方仕上
焼鈍時にα→γ変態が生ずると結晶の方向性を破壊する
から、α→T変態によって実質的に結晶の方向性に影響
を及ぼさない0.8%以上を限定範囲とする。
酸可溶性At’は窒化物を形成し、インヒビターを形成
する。酸可溶性Mが0.008〜0.048%の範囲で
製品のBeが高くなり、特に酸可溶性jV:o、018
〜0.036%の範囲が望ましい。
その他のインヒビター構成元素として、M n 。
S、 Se、 B、 Bi、 Nb、 Sb、 Cu、
 Ti等を添加することができる。
上記成分からなる素材は、通常の工程で得られる1、2
〜4.0mm厚の珪素鋼熱延板もしくは溶鋼を連続鋳造
して得られる薄帯を用いることができる。
前記熱延板又は連続鋳造薄帯は直ちに、もしくは短時間
焼鈍工程を経て冷間圧延が施される。
上記焼鈍は750〜1200’Cの温度域で30秒〜3
0分間行われるが、この焼鈍は、製品の磁束密度を高め
るのに有用であり、望む磁束密度の水準に対応して上記
焼鈍の採否を決めると良い。
冷間圧延工程は、基本的に特公昭35−2657号公報
、或いは、特公昭35−8218号公報に開示されたも
のと同じである。本発明においては、40〜80%の圧
下率で一方向に冷間圧延し、次いで前記方向と交叉する
方向に30〜70%の圧下率で冷間圧延を行う。
特に、最初の冷間圧延と交叉する方向に冷間圧延する場
合、特公昭62−45007号公報に開示されている方
法によると、ストリップの形態のまま冷間圧延でき、経
済面で効果的である。
冷間圧延後の材料は、通常鋼中に含まれる微量のCを除
去するため必要に応じ湿水素雰囲気中750〜1000
℃の温度域で30秒から10分間の短時間の焼鈍を行う
このようにして得られた材料に、焼鈍分離剤を塗布し、
乾燥した後最終仕上焼鈍を施す。最終仕上焼鈍について
は前に詳細に述べた如く一次再結晶領域と二次再結晶領
域の境界領域に温度勾配を与え、この境界領域を950
〜1100℃1好ましくは970〜1050℃の温度域
に保ち、二次再結晶粒を成長させ、その後純化を行う。
境界領域の温度を規定する方法については何ら限定され
るものではなく、本文中に述べた昇温速度を一定以下に
する方法、また温度保持を導入する方法等が考えられる
(実施例) 実施例1 重量%で、Si:3.40%、酸可溶性/V:0.02
3 %、  C: 0.048  %、Mn:0.14
%、 S:0.007%、 N : 0.0072%、
残部:Feおよび不可避不純物からなる1、65mm厚
さの熱延板を、1070℃で2分間焼鈍し、熱間圧延と
同一方向に65%圧下率で冷間圧延を行った。更に、前
記冷間圧延方向に交叉する方向に60%の圧下率で冷間
圧延を行い、0.23mmの最終板厚とした。この冷延
板を、湿水素雰囲気中810℃で90秒脱炭を兼ねる一
次再結晶焼鈍を行った。次いでMgOを主成分とする焼
鈍分離剤を塗布した後、仕上焼鈍として、N2:25%
→−Hzニア5%の雰囲気中で、温度勾配置0″C/c
mの下で1100″C迄10℃/hrの昇温速度で昇温
し二次再結晶を完了させた。次いで1200℃迄昇温し
、Hz:100%に切換えて20時間純化焼鈍を行った
その際温度勾配は、熱延方向、熱延と45°方向。
熱延と直角方向に施した。
得られた製品の磁化特性は表1のとおりであり、温度勾
配の方向は本発明の効果に無関係である。
表       1 熱延方向   1.97 T   1.96 T  本
発明側熱延45°方向 1.98 T   1.957
熱延直角方向 1.95 T   1.96 T   
  〃(温度勾配なし)  1.92 T   1.9
2 T  比較例実施例2 実施例1の冷延板を用いて、仕上焼鈍としてN2:25
χ+H2ニア5%の雰囲気中で、温度勾配なし、2’C
/cm、  5℃/cm、10℃/ cmの温度勾配下
で、昇温速度10℃/hrで1200℃迄昇温し次いで
純化焼鈍を行った。得られた製品の磁化特性は表2のと
おりである。
温度勾配 なし 2°(: / cm 5℃/ cm 10℃/ cm 表       2 磁化特性B11(T) 熱延方向  直角方向 1.92 T   1.92 T  比較例1.95 
T   1.93 T  本発明例1.97 T   
1.96 T 1.98 T   1.96 T 備考 これより、2°(: / cmの温度勾配により効果が
あり、特に5℃/ cm以上で顕著に磁束密度が高くな
ることが分かる。
実施例3 実施例1の冷延板を用いて、仕上焼鈍としてN2:25
χ+N2ニア5%の雰囲気中で次の3つの焼鈍サイクル
で行った。
(八)温度勾配5℃/cmの下で、1200℃200″
C迄3rで昇温 (B)  900℃迄−様に30℃/hrで昇温、次い
で5℃/ CT11の温度勾配の下で1100℃100
″C迄2rで昇温、二次再結晶完了後−様に30℃/h
rで1200”C迄昇温 (C)  900℃迄−様に30℃/hrで昇温、次い
で5°(1: / cmの温度勾配の下で1200″C
迄5℃/hrの速度で昇温 ついで、1200℃でN2 :  100%に切り換え
、20時間純化焼鈍を行った。
得られた製品の磁化特性は表3のとおりであった。
表       3 第1図 (発明の効果) 本発明は、以上述べたように、従来得られなかった高い
磁束密度の二方向性電磁鋼板を安定して製造できるので
、その工業的効果は甚大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、仕上焼鈍における保持温度(二次再結晶温度
)と磁束密度の関係を示した図、第2図は、(a)10
oo′c 、 (b)t2oo℃(7)温度で保持し、
二次再結晶を完了させた製品の結晶方位を示す(200
)極点図、第3図は、仕上焼鈍における昇温速度と磁束
密度の関係を示した図、第4図は、仕上焼鈍において1
050℃の上限温度を設定した場合の昇温速度と磁束密
度の関係を示した図である。 最終仕上げ焼銑保持渫庭

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重量%でSi;0.8〜6.8%、酸可溶性Al
    ;0.008〜0.048%、残部Fe及び不可避的不
    純物からなる鋼板に、圧下率40〜80%で冷間圧延し
    、更に前記冷延方向と交叉する方向に圧下率30〜70
    %で冷間圧延し、次いで750〜1000℃の温度域で
    一次再結晶焼鈍を行った後、仕上焼鈍を施すに際し、一
    次再結晶領域と二次再結晶領域の境界領域に温度勾配を
    与え、この境界領域を950〜1100℃の温度域に保
    つことを特徴とする磁束密度の高い二方向性電磁鋼板の
    製造方法。
  2. (2)一次再結晶焼鈍を湿水素雰囲気中で行う請求項1
    記載の磁束密度の高い二方向性電磁鋼板の製造方法。
  3. (3)鋼板に与える温度勾配が1cm当たり2℃以上で
    ある請求項1または2記載の磁束密度の高い二方向性電
    磁鋼板の製造方法。
JP8223589A 1989-03-31 1989-03-31 磁束密度の高い二方向性電磁鋼板の製造方法 Pending JPH02259018A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04165050A (ja) * 1990-10-25 1992-06-10 Nippon Steel Corp 曲げ加工性の良好な高Si含有方向性電磁鋼板

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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