JPH02257593A - 照明制御システム - Google Patents
照明制御システムInfo
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- JPH02257593A JPH02257593A JP1076624A JP7662489A JPH02257593A JP H02257593 A JPH02257593 A JP H02257593A JP 1076624 A JP1076624 A JP 1076624A JP 7662489 A JP7662489 A JP 7662489A JP H02257593 A JPH02257593 A JP H02257593A
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- Japan
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- switch
- channel
- switches
- control circuit
- channel designation
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 34
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 description 34
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 13
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、多数の照明負荷を複数の制御端末器を介して
中央処理装置から集中負荷制御する照明制御システムに
関する。
中央処理装置から集中負荷制御する照明制御システムに
関する。
[従来の技術]
従来、中央処理装置と、単数または複数の照明負荷が接
続されこれらの照明負荷をオン/オフ制御する制御回路
系を有する制御端末器と、予め割付けられた制御回路系
を介して単数または複数の照明負荷をオン/オフする壁
スイッチを備えた操作端末器とを、2線の伝送線を介し
て接続し、これらの間で伝送信号を授受することにより
各照明負荷の動作を制御する照明制御システムがあった
。
続されこれらの照明負荷をオン/オフ制御する制御回路
系を有する制御端末器と、予め割付けられた制御回路系
を介して単数または複数の照明負荷をオン/オフする壁
スイッチを備えた操作端末器とを、2線の伝送線を介し
て接続し、これらの間で伝送信号を授受することにより
各照明負荷の動作を制御する照明制御システムがあった
。
かかる照明制御システムにおいては、予め室内要所に設
けた壁スイッチに幾つかの制御回路系を割付けることが
行なわれていた。このため従来は、中央処理装置にテン
キーおよび表示用のLEDを設けこれらを操作すること
により割付けることとしていた。
けた壁スイッチに幾つかの制御回路系を割付けることが
行なわれていた。このため従来は、中央処理装置にテン
キーおよび表示用のLEDを設けこれらを操作すること
により割付けることとしていた。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、かかる従来例によれば、中央処理装置に設け
られたテンキーにより番号で壁スイッチを特定し、また
番号で制御回路系(チャンネル)を特定することとなる
。従って、照明負荷との対応が取りにくく、操作方法が
複雑になってしまうという欠点があった。
られたテンキーにより番号で壁スイッチを特定し、また
番号で制御回路系(チャンネル)を特定することとなる
。従って、照明負荷との対応が取りにくく、操作方法が
複雑になってしまうという欠点があった。
本発明は、上述の従来形における問題点に鑑み、多数の
照明負荷を複数の制御端末器を介して中央処理装置から
集中負荷制御する照明制御システムにおいて、制御端末
器の制御回路系と壁スイッチとの割付けを理解しやすく
かつ操作しやすくすること、およびどのように割付けた
かをチエツクしやすくすることを目的とする。
照明負荷を複数の制御端末器を介して中央処理装置から
集中負荷制御する照明制御システムにおいて、制御端末
器の制御回路系と壁スイッチとの割付けを理解しやすく
かつ操作しやすくすること、およびどのように割付けた
かをチエツクしやすくすることを目的とする。
[課題を解決するための手段および作用]上記の目的を
達成するため、本発明は、中央処理装置と制御回路系を
有する制御端末器と壁スイッチを有する操作端末器とが
接続された2線の伝送線に、設定スイッチと操作スイッ
チとチャンネル指定スイッチとを備える操作器を具備す
ることとし、この操作器を操作することにより壁スイッ
チと幾つかの制御回路系との割付けを行なうこととして
いる。
達成するため、本発明は、中央処理装置と制御回路系を
有する制御端末器と壁スイッチを有する操作端末器とが
接続された2線の伝送線に、設定スイッチと操作スイッ
チとチャンネル指定スイッチとを備える操作器を具備す
ることとし、この操作器を操作することにより壁スイッ
チと幾つかの制御回路系との割付けを行なうこととして
いる。
すなわち、本発明にかかる照明制御システムにおいては
、操作器の設定スイッチを押下することにより割付は設
定モードとすることができる。そして、割付は設定モー
ドとした後は壁スイッチと対応して同数設けられた操作
スイッチのうち割付けるべき壁スイッチに対応する操作
スイッチを押下し、その後制御回路系と対応して同数設
けられたチャンネル指定スイッチのうちから上記選択し
た壁スイッチに割付けるべき制御回路系に対応する幾つ
かのチャンネル指定スイッチを押下する。
、操作器の設定スイッチを押下することにより割付は設
定モードとすることができる。そして、割付は設定モー
ドとした後は壁スイッチと対応して同数設けられた操作
スイッチのうち割付けるべき壁スイッチに対応する操作
スイッチを押下し、その後制御回路系と対応して同数設
けられたチャンネル指定スイッチのうちから上記選択し
た壁スイッチに割付けるべき制御回路系に対応する幾つ
かのチャンネル指定スイッチを押下する。
これにより極めて簡単に割付けを行うことができる。
[実施例]
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る照明制御システムの
概略構成を示すブロック図である。同図のシステムは、
中央処理装置1、中央処理装置1に伝送線2を介して接
続された操作器3、壁スイッチ8を備えた単数または複
数の操作端末器4、単数または複数の照明負荷6を接続
した単数または複数の制御端末器5等によって構成され
る。中央処理装置1は、メモリ11、制御部12、伝送
インターフェース■3を備えている。操作器3は、その
パネル上に、壁スイッチ8と対応して同数設けられた操
作スイッチ31と、制御端末器5の制御回路系に対応し
て同数設けられたチャンネル指定スイッチ32と、設定
スイッチ33とを具備している。
概略構成を示すブロック図である。同図のシステムは、
中央処理装置1、中央処理装置1に伝送線2を介して接
続された操作器3、壁スイッチ8を備えた単数または複
数の操作端末器4、単数または複数の照明負荷6を接続
した単数または複数の制御端末器5等によって構成され
る。中央処理装置1は、メモリ11、制御部12、伝送
インターフェース■3を備えている。操作器3は、その
パネル上に、壁スイッチ8と対応して同数設けられた操
作スイッチ31と、制御端末器5の制御回路系に対応し
て同数設けられたチャンネル指定スイッチ32と、設定
スイッチ33とを具備している。
第2図は、第1図の操作器3のパネル上に設けられた各
スイッチ等の外観を示す。なお、ここでは説明を容易に
するため、1つの操作端末器4が4つの壁スイッチ8を
含むものとしその操作端末器4が6台ある場合について
説明する。また、同様に1台の制御端末器5が8つの制
御回路系を有するものとしその制御端末器5が2台ある
ものとして説明する。従って、操作器3のパネル上には
第2図(a)に示すように24個の操作スイッチ31と
16個のチャンネル指定スイッチ32とが存在する。
スイッチ等の外観を示す。なお、ここでは説明を容易に
するため、1つの操作端末器4が4つの壁スイッチ8を
含むものとしその操作端末器4が6台ある場合について
説明する。また、同様に1台の制御端末器5が8つの制
御回路系を有するものとしその制御端末器5が2台ある
ものとして説明する。従って、操作器3のパネル上には
第2図(a)に示すように24個の操作スイッチ31と
16個のチャンネル指定スイッチ32とが存在する。
同図(b)は1台の操作端末器(4つの壁スイッチ8を
有する)4に対応する4つの操作スイッチ31を示す。
有する)4に対応する4つの操作スイッチ31を示す。
操作スイッチ31はブツシュボタンとなっており、その
左右にはLED34.35が備えられている。同図(C
)は1台の操作端末器(8つの制御回路系を含む)に対
応する8つのチャンネル指定スイッチ32を示している
。チャンネル指定スイッチ32はブツシュボタンとなっ
ており、表示LED36を備えている。同図(a)で、
37は設定スイッチ33に設けられたLEDである。
左右にはLED34.35が備えられている。同図(C
)は1台の操作端末器(8つの制御回路系を含む)に対
応する8つのチャンネル指定スイッチ32を示している
。チャンネル指定スイッチ32はブツシュボタンとなっ
ており、表示LED36を備えている。同図(a)で、
37は設定スイッチ33に設けられたLEDである。
次に、本実施例の照明制御システムの操作手順について
説明する。
説明する。
まず壁スイッチと制御回路系(チャンネル)とを割付け
るため設定スイッチ33を押下して割付は設定モードと
する。これによりLED37が点灯する。次に、操作ス
イッチ31の中からチャンネルを割付けるべき操作スイ
ッチ(1つの壁スイッチ8に対応する)を選択し当該操
作スイッチ31を押下する。これにより、当該操作スイ
ッチ31の右側に設けられたLED34が点灯し被選択
の状態であることを表示する。次に、割付けるべきチャ
ンネルをチャンネル指定スイッチ32を押下することに
より選択する。チャンネル指定スイッチ32の押下によ
り、そのチャンネルが選択状態であることを示すべく、
対応するLED3Bが点灯する。当該操作スイッチに割
付けるべきチャンネルをすべてチャンネル指定スイッチ
で選択した後、さらに他の操作スイッチ(壁スイッチ)
の割付けを行なう必要がある場合は、再び操作スイッチ
の押下から同様の操作を繰り返す。すべての割付けが終
了した後は、設定スイッチ33を押下し、設定モードを
解除して通常モードへと戻る。これによりLED37は
消灯する。
るため設定スイッチ33を押下して割付は設定モードと
する。これによりLED37が点灯する。次に、操作ス
イッチ31の中からチャンネルを割付けるべき操作スイ
ッチ(1つの壁スイッチ8に対応する)を選択し当該操
作スイッチ31を押下する。これにより、当該操作スイ
ッチ31の右側に設けられたLED34が点灯し被選択
の状態であることを表示する。次に、割付けるべきチャ
ンネルをチャンネル指定スイッチ32を押下することに
より選択する。チャンネル指定スイッチ32の押下によ
り、そのチャンネルが選択状態であることを示すべく、
対応するLED3Bが点灯する。当該操作スイッチに割
付けるべきチャンネルをすべてチャンネル指定スイッチ
で選択した後、さらに他の操作スイッチ(壁スイッチ)
の割付けを行なう必要がある場合は、再び操作スイッチ
の押下から同様の操作を繰り返す。すべての割付けが終
了した後は、設定スイッチ33を押下し、設定モードを
解除して通常モードへと戻る。これによりLED37は
消灯する。
通常モードにおいては、操作スイッチ31は対応する壁
スイッチ8と2ケ所操作を行なうことができる。すなわ
ち、壁スイッチ8をオン/オフすることによってもまた
操作スイッチ31をオン/オフすることによっても、予
め割付けられた照明負荷6をオン/オフ制御することが
できる。
スイッチ8と2ケ所操作を行なうことができる。すなわ
ち、壁スイッチ8をオン/オフすることによってもまた
操作スイッチ31をオン/オフすることによっても、予
め割付けられた照明負荷6をオン/オフ制御することが
できる。
なお、操作スイッチ31の両側にあるLED34.35
は設定モードでは被選択表示を表していたが、通常モー
ドでは当該操作スイッチ31に割付けられたチャンネル
の点灯/消灯を表示することとしている。すなわち、当
該操作スイッチ31に割付けられた幾つかのチャンネル
が点灯状態のときはLED34が点灯し、それらのチャ
ンネルが消灯状態のときはLED35が点灯する。また
、チャンネル指定スイッチ32に設けられたLED38
は設定モードにおいては被選択状態を表示するものであ
るが、通常モードでは当該チャンネルの点灯/消灯状態
を表示することとしている。
は設定モードでは被選択表示を表していたが、通常モー
ドでは当該操作スイッチ31に割付けられたチャンネル
の点灯/消灯を表示することとしている。すなわち、当
該操作スイッチ31に割付けられた幾つかのチャンネル
が点灯状態のときはLED34が点灯し、それらのチャ
ンネルが消灯状態のときはLED35が点灯する。また
、チャンネル指定スイッチ32に設けられたLED38
は設定モードにおいては被選択状態を表示するものであ
るが、通常モードでは当該チャンネルの点灯/消灯状態
を表示することとしている。
第3図は、第1図の照明制御システムにおける中央処理
装置1の具体的回路例を示す。
装置1の具体的回路例を示す。
同図の中央処理装置1は、制御部(CPU)12、壁ス
イッチ8と各照明負荷6との対応関係を示す割付はデー
タを格納するためのメモリ11、送信部17と受信部1
8とを備えた伝送インターフェース13、電源回路14
、交流電源のゼロクロスを検出するゼロクロス検出回路
15、CPU12を初期状態に設定するためのリセット
回路18、CPU12の駆動クロックを発生する発振回
路23を具備している。送信部17は、ゼロクロス信号
を伝送線に送出するためのゼロクロス信号送出回路19
およびドライブ回路20を具備している。受信回路18
は、電流検出回路22およびこの電流検出回路22のア
ナログ出力をCPU12が処理可能なデジタルデータに
変換して供給するためのA/Dコンバータ21を具備し
ている。
イッチ8と各照明負荷6との対応関係を示す割付はデー
タを格納するためのメモリ11、送信部17と受信部1
8とを備えた伝送インターフェース13、電源回路14
、交流電源のゼロクロスを検出するゼロクロス検出回路
15、CPU12を初期状態に設定するためのリセット
回路18、CPU12の駆動クロックを発生する発振回
路23を具備している。送信部17は、ゼロクロス信号
を伝送線に送出するためのゼロクロス信号送出回路19
およびドライブ回路20を具備している。受信回路18
は、電流検出回路22およびこの電流検出回路22のア
ナログ出力をCPU12が処理可能なデジタルデータに
変換して供給するためのA/Dコンバータ21を具備し
ている。
第4図は、第1図の照明制御システムにおける制御端末
器5の具体的回路例を示す。
器5の具体的回路例を示す。
同図において、81はマイクロプロセッサ(CPU)
、82は受信回路、83は送信回路、84はゼロクロス
信号受信回路、85は自己アドレス設定回路、88はク
ロック発生回路を示す。さらに、C81はこの端末器の
電源投入時にCPU81をリセットするためのコンデン
サ、DB81は復極(交流)系である伝送線2と単極(
直流)系である送信回路83およびゼロクロス信号受信
回路84とを整合するためのダイオードブリッジである
。87はCPU81の制御出力によりオン/オフされる
2T(tvo−transf’er) リレー89を含
むリレーユニット、88はリレー89が動作したときに
それを検出して返送するための監視ユニットである。こ
のユニット87゜88は複数組設けることができる。本
実施例においては1台の制御端末器5にユニット87.
88を8組設けて8系統(8チヤンネル)の照明負荷6
を接続し、これをオン/オフ制御するようにしている。
、82は受信回路、83は送信回路、84はゼロクロス
信号受信回路、85は自己アドレス設定回路、88はク
ロック発生回路を示す。さらに、C81はこの端末器の
電源投入時にCPU81をリセットするためのコンデン
サ、DB81は復極(交流)系である伝送線2と単極(
直流)系である送信回路83およびゼロクロス信号受信
回路84とを整合するためのダイオードブリッジである
。87はCPU81の制御出力によりオン/オフされる
2T(tvo−transf’er) リレー89を含
むリレーユニット、88はリレー89が動作したときに
それを検出して返送するための監視ユニットである。こ
のユニット87゜88は複数組設けることができる。本
実施例においては1台の制御端末器5にユニット87.
88を8組設けて8系統(8チヤンネル)の照明負荷6
を接続し、これをオン/オフ制御するようにしている。
第5図は、第1図の照明制御システムにおける操作端末
器(壁スイッチ)4および操作器3の具体的回路例を示
す。
器(壁スイッチ)4および操作器3の具体的回路例を示
す。
同図において、81から86は第4図の制御端末器にお
ける同一付番の回路および部材と共通のものを示す。9
1はCPU81の制御出力により点灯または消灯される
LED92を含むLEDユニットであり、93はスイッ
チ5W93を含むスイッチユニットである。これらのユ
ニット91.91は複数設けることができ、本実施例の
操作端末器4では4組設けることとしている。従って、
1台の操作端末器4で4個の壁スイッチ8を制御するこ
とができる。
ける同一付番の回路および部材と共通のものを示す。9
1はCPU81の制御出力により点灯または消灯される
LED92を含むLEDユニットであり、93はスイッ
チ5W93を含むスイッチユニットである。これらのユ
ニット91.91は複数設けることができ、本実施例の
操作端末器4では4組設けることとしている。従って、
1台の操作端末器4で4個の壁スイッチ8を制御するこ
とができる。
また、操作器3においては、第2図(b)に示す4つの
操作スイッチ31を第5図に示す1台の端末器によって
制御するため、LEDのユニット91は4個、スイッチ
のユニット93は8個設けている。
操作スイッチ31を第5図に示す1台の端末器によって
制御するため、LEDのユニット91は4個、スイッチ
のユニット93は8個設けている。
一方、チャンネル指定スイッチ32は8チヤンネルを1
つの端末器で制御することとしているので、第2図(e
)に示す8個のチャンネル指定スイッチ32を第5図に
示す1台の端末器で制御する。従って、チャンネル指定
スイッチ32の端末器ではユニット92.93を8組設
けている。
つの端末器で制御することとしているので、第2図(e
)に示す8個のチャンネル指定スイッチ32を第5図に
示す1台の端末器で制御する。従って、チャンネル指定
スイッチ32の端末器ではユニット92.93を8組設
けている。
以上より、第2図(a)に示す操作器では、第5図の回
路を、操作スイッチ31に関して6個、チャンネル指定
スイッチ32に関して2個、設定スイッチ33に関して
l!!えていることとなる。
路を、操作スイッチ31に関して6個、チャンネル指定
スイッチ32に関して2個、設定スイッチ33に関して
l!!えていることとなる。
第6図は、上述したような中央処理装置(第3図)およ
び端末器(第4,5図)の間で授受される伝送信号の操
作モード別詳細フォーマットを示す。
び端末器(第4,5図)の間で授受される伝送信号の操
作モード別詳細フォーマットを示す。
本実施例の照明制御システムは、伝送システムとして通
常モード、親起動モードおよび子起動モードの3つのモ
ードを有する。通常モードは中央処理装置1からスター
ト信号を送信し、もし端末からの起動があればその端末
データ信号を受信する等の処理を行なうモードである。
常モード、親起動モードおよび子起動モードの3つのモ
ードを有する。通常モードは中央処理装置1からスター
ト信号を送信し、もし端末からの起動があればその端末
データ信号を受信する等の処理を行なうモードである。
親起動モードには、制御モード、監視モード、および子
起動解除モードの3つのモードがある。制御モードは中
央処理装置1からデータを送って所定の端末器を制御す
る(例えば、照明負荷6を点灯または消灯する)場合に
用いられるモードである。監視モードは、例えば壁スイ
ッチ8の状態を監視するなど、各端末器の負荷の状態を
モニタする場合に用いられるモー5ドである。子起動モ
ードは各端末器の側から中央処理装置1を起動する処理
を行なう場合のモードである。子起動モードは、親起動
モードの子起動解除モードにより解除される。
起動解除モードの3つのモードがある。制御モードは中
央処理装置1からデータを送って所定の端末器を制御す
る(例えば、照明負荷6を点灯または消灯する)場合に
用いられるモードである。監視モードは、例えば壁スイ
ッチ8の状態を監視するなど、各端末器の負荷の状態を
モニタする場合に用いられるモー5ドである。子起動モ
ードは各端末器の側から中央処理装置1を起動する処理
を行なう場合のモードである。子起動モードは、親起動
モードの子起動解除モードにより解除される。
次に、第7図のフローチャートおよび第1から6図を参
照して、本実施例の照明制御システムの動作を説明する
。
照して、本実施例の照明制御システムの動作を説明する
。
先ず電源が投入されると中央処理装置1はステップS1
で初期化をし、ステップS2で監視データを受信する。
で初期化をし、ステップS2で監視データを受信する。
なお、本実施例における信号の伝送は時分割多重伝送で
、送信および受信は50または60サイクルの電源サイ
クルに同期して行なわれる。ステップS2の監視データ
受信は、端末器におけるスイッチの操作データが子起動
モードで中央処理装置に向けて送信され、それを受信す
る処理である。
、送信および受信は50または60サイクルの電源サイ
クルに同期して行なわれる。ステップS2の監視データ
受信は、端末器におけるスイッチの操作データが子起動
モードで中央処理装置に向けて送信され、それを受信す
る処理である。
次に、ステップS3で設定中フラグが1であるか否か判
別する。設定中フラグは、操作器3の設定スイッチ33
の押下により割付は設定処理を行なう場合にセットされ
終了するとリセットされるフラグであり、割付は設定モ
ードか否かを示す。設定中フラグが1でない場合は、ス
テップS4に分岐し受信した監視データが設定スイッチ
信号であるか否かを判別する。設定スイッチ信号である
場合は割付けを行なうために設定スイッチ33が押下さ
れたということであるから、ステップS5で設定中フラ
グをセットする。そしてステップS6で設定スイッチL
ED37を点灯する旨の送信データをセットし、ステッ
プS7で全操作スイッチ31に対応する表示L E D
34.35および全チャンネル指定スイッチ32に対
応する表示LED3Bをすべて消灯すべき旨の送信デー
タをセットし、ステ・ツブS8で送信する。これにより
、設定スイッチ33のしED37が点灯し、その他のL
E D34.35 、36はすべて消灯する。
別する。設定中フラグは、操作器3の設定スイッチ33
の押下により割付は設定処理を行なう場合にセットされ
終了するとリセットされるフラグであり、割付は設定モ
ードか否かを示す。設定中フラグが1でない場合は、ス
テップS4に分岐し受信した監視データが設定スイッチ
信号であるか否かを判別する。設定スイッチ信号である
場合は割付けを行なうために設定スイッチ33が押下さ
れたということであるから、ステップS5で設定中フラ
グをセットする。そしてステップS6で設定スイッチL
ED37を点灯する旨の送信データをセットし、ステッ
プS7で全操作スイッチ31に対応する表示L E D
34.35および全チャンネル指定スイッチ32に対
応する表示LED3Bをすべて消灯すべき旨の送信デー
タをセットし、ステ・ツブS8で送信する。これにより
、設定スイッチ33のしED37が点灯し、その他のL
E D34.35 、36はすべて消灯する。
次に、ステップS8からステップS2に戻り再び監視デ
ータを受信する。ここで設定中フラグは1がセットされ
ているので、ステップS3から89に分岐し、受信信号
が設定スイッチ信号であるか否かを判別する。設定スイ
ッチ信号でない場合は、ステップSlOで操作スイッチ
信号であるか否かを判別する。操作スイッチ信号である
場合は、ステップ811で中央処理装置1の内部にある
メモリ11の該当操作スイッチの割付はフラグをセット
する。そして、ステップS12で該当する操作スイッチ
31の表示LED34を点灯する旨の送信データをセッ
トし、ステップS8で送信する。
ータを受信する。ここで設定中フラグは1がセットされ
ているので、ステップS3から89に分岐し、受信信号
が設定スイッチ信号であるか否かを判別する。設定スイ
ッチ信号でない場合は、ステップSlOで操作スイッチ
信号であるか否かを判別する。操作スイッチ信号である
場合は、ステップ811で中央処理装置1の内部にある
メモリ11の該当操作スイッチの割付はフラグをセット
する。そして、ステップS12で該当する操作スイッチ
31の表示LED34を点灯する旨の送信データをセッ
トし、ステップS8で送信する。
次に、再びステップS2に戻り監視データを受信する。
ここで設定中フラグは1にセットされているから、ステ
ップS3からステップS9へと分岐し、設定スイッチ信
号が受信されたか否かを判別する。設定スイッチ信号で
ない場合は、ステップSIGで操作スイッチ信号を受信
したか否か判別する。操作スイッチ信号でない場合は、
ステップS1Bで中央処理装置1のメモリ11に割付は
フラグがセットされているかを判別する。割付はフラグ
がセットされていない場合はステップS2に戻る。
ップS3からステップS9へと分岐し、設定スイッチ信
号が受信されたか否かを判別する。設定スイッチ信号で
ない場合は、ステップSIGで操作スイッチ信号を受信
したか否か判別する。操作スイッチ信号でない場合は、
ステップS1Bで中央処理装置1のメモリ11に割付は
フラグがセットされているかを判別する。割付はフラグ
がセットされていない場合はステップS2に戻る。
ここでは前記のステップSllにより割付はフラグがセ
ットされているから、ステップS13からステップS1
4へと分岐する。ステップS14でチャンネル指定スイ
ッチ信号が受信されたか否か判別する。
ットされているから、ステップS13からステップS1
4へと分岐する。ステップS14でチャンネル指定スイ
ッチ信号が受信されたか否か判別する。
チャンネル指定スイッチ信号でない場合はステップS2
に戻る。チャンネル指定スイッチ32が押下されていた
場合はステップS14からステップS15へと分岐し、
該当する操作スイッチ31の割付はメモリにチャンネル
指定スイッチ32で指定された該当チャンネルを割付け
る。そして、押下されたチャンネル指定スイッチ32に
対応する表示LED3Bを点灯表示するためのデータを
送信データとしてセットし、ステップS8で送信する 以上のように、ステップS2→S3→S9→SlO→S
ll→S12→S8の処理により操作スイッチの割付け
をし、ステップS2→S3→S9→SIO→S13→S
14→S15→S8の処理により該当操作スイッチに割
付ける該当チャンネルを指定する。
に戻る。チャンネル指定スイッチ32が押下されていた
場合はステップS14からステップS15へと分岐し、
該当する操作スイッチ31の割付はメモリにチャンネル
指定スイッチ32で指定された該当チャンネルを割付け
る。そして、押下されたチャンネル指定スイッチ32に
対応する表示LED3Bを点灯表示するためのデータを
送信データとしてセットし、ステップS8で送信する 以上のように、ステップS2→S3→S9→SlO→S
ll→S12→S8の処理により操作スイッチの割付け
をし、ステップS2→S3→S9→SIO→S13→S
14→S15→S8の処理により該当操作スイッチに割
付ける該当チャンネルを指定する。
これを繰返して幾つかの割付けを行なった後、設定スイ
ッチ33を押下するとその監視データはステップS2で
受信される。設定中フラグは1にセットされているから
、ステップS3からステップS9へと分岐し、ここで設
定スイッチ信号の受信であるか否か判別する。設定スイ
ッチ33の押下であるからステップS9からステップS
lBへと分岐し、ここで割付けを終了する。そして、全
スイッチに対する表示状態を示す送信データをセットし
、設定中フラグおよび割付はフラグをリセットして、ス
テップS8で送信を行ない、再びステップS2へと戻る
。以上により操作スイッチ31(壁スイッチ)に対する
幾つかのチャンネルの割付けが終了する。
ッチ33を押下するとその監視データはステップS2で
受信される。設定中フラグは1にセットされているから
、ステップS3からステップS9へと分岐し、ここで設
定スイッチ信号の受信であるか否か判別する。設定スイ
ッチ33の押下であるからステップS9からステップS
lBへと分岐し、ここで割付けを終了する。そして、全
スイッチに対する表示状態を示す送信データをセットし
、設定中フラグおよび割付はフラグをリセットして、ス
テップS8で送信を行ない、再びステップS2へと戻る
。以上により操作スイッチ31(壁スイッチ)に対する
幾つかのチャンネルの割付けが終了する。
なお、割付は処理を行っていない場合すなわち設定中フ
ラグが0の場合、操作器3の操作スイッチ31は予め割
付けられているチャンネルのオン/オフを行なうスイッ
チとして用いることができる。
ラグが0の場合、操作器3の操作スイッチ31は予め割
付けられているチャンネルのオン/オフを行なうスイッ
チとして用いることができる。
また、通常時は壁スイッチ8の操作状態を監視し、対応
する制御端末に制御データを送るべくステップS17で
通常処理が行なわれる。
する制御端末に制御データを送るべくステップS17で
通常処理が行なわれる。
すなわち、以上のようにして割付けが行われた後に壁ス
イッチ8を押下すると、その監視データはステップS2
で受信されステップS3.S4を介してステップS17
に至る。ステップS17では中央処理装置1はメモリ1
1に記憶されている割付はデータより当該壁スイッチ8
に対応する割付はデータを読出し、その割付けに従って
該当するチャンネルをオンする。これにより予め割付け
られたチャンネルの照明負荷6が点灯する。
イッチ8を押下すると、その監視データはステップS2
で受信されステップS3.S4を介してステップS17
に至る。ステップS17では中央処理装置1はメモリ1
1に記憶されている割付はデータより当該壁スイッチ8
に対応する割付はデータを読出し、その割付けに従って
該当するチャンネルをオンする。これにより予め割付け
られたチャンネルの照明負荷6が点灯する。
第8図は、本発明の他の実施例に係る操作器のパネル上
の外観を示す。操作スイッチ81.チャンネル指定スイ
ッチ32、L E D 84.35.18は第2図に示
したものと同様のものである。33は設定スイッチ、3
7は設定スイッチに対応するLED、38Uは上位チャ
ンネル切替えスイッチ、39Uは上位チャンネル切替え
スイッチ88Uに対応するLED、38Lは下位チャン
ネルスイッチ、39Lは下位チャンネル切替えスイッチ
38Lに対応するLEDを示す。
の外観を示す。操作スイッチ81.チャンネル指定スイ
ッチ32、L E D 84.35.18は第2図に示
したものと同様のものである。33は設定スイッチ、3
7は設定スイッチに対応するLED、38Uは上位チャ
ンネル切替えスイッチ、39Uは上位チャンネル切替え
スイッチ88Uに対応するLED、38Lは下位チャン
ネルスイッチ、39Lは下位チャンネル切替えスイッチ
38Lに対応するLEDを示す。
第8図(b)はチャンネル指定スイッチ32の詳細図で
ある。キートップ上のNPlおよびNF2は上位チャン
ネルおよび下位チャンネルをそれぞれ示し、切替えスイ
ッチ38U、38Lにより上位チャンネルまたは下位チ
ャンネルが選択されていた場合にそれぞれ有効なチャン
ネルが表されている。
ある。キートップ上のNPlおよびNF2は上位チャン
ネルおよび下位チャンネルをそれぞれ示し、切替えスイ
ッチ38U、38Lにより上位チャンネルまたは下位チ
ャンネルが選択されていた場合にそれぞれ有効なチャン
ネルが表されている。
本実施例の照明制御システムは指定すべきチャンネルの
数が多い場合に用いて効果的である。すなわち、上位チ
ャンネル切替えスイッチ88Uにより上位チャンネルが
選択されている場合は複数ある各チャンネル指定スイッ
チ82はその上側に表されたNPlのチャンネルを指定
することができるスイッチとして機能し、一方下位チヤ
ンネル切替えスイッチ88Lが押下されていた場合はチ
ャンネル指定スイッチ32のNF2で表されたチャンネ
ルを指定することができるスイッチとして機能する。
数が多い場合に用いて効果的である。すなわち、上位チ
ャンネル切替えスイッチ88Uにより上位チャンネルが
選択されている場合は複数ある各チャンネル指定スイッ
チ82はその上側に表されたNPlのチャンネルを指定
することができるスイッチとして機能し、一方下位チヤ
ンネル切替えスイッチ88Lが押下されていた場合はチ
ャンネル指定スイッチ32のNF2で表されたチャンネ
ルを指定することができるスイッチとして機能する。
本実施例による割付は設定は以下のように行なう。まず
、操作器パネル3の設定スイッチ83を押下し割付は設
定モードとする。これにより設定スイッチのLED37
が点灯する。次にチャンネルを割付けるべき操作スイッ
チ31の1つを選択し押下する。これにより当該操作ス
イッチのLED34が点灯する。次に、割付けるべきチ
ャンネルがチャンネル指定スイッチのNPl側であるな
らチャンネル指定切替えスイッチ38Uを押下しその後
当該チャンネル指定スイッチ32を押下する。これによ
りLED39Uと当該チャンネル指定スイッチ32に対
応するLED36が点灯する。割付けるべきチャンネル
がNPl側である場合は引き続きチャンネル指定ス、イ
ッチ32を押下して割付けを行なう。
、操作器パネル3の設定スイッチ83を押下し割付は設
定モードとする。これにより設定スイッチのLED37
が点灯する。次にチャンネルを割付けるべき操作スイッ
チ31の1つを選択し押下する。これにより当該操作ス
イッチのLED34が点灯する。次に、割付けるべきチ
ャンネルがチャンネル指定スイッチのNPl側であるな
らチャンネル指定切替えスイッチ38Uを押下しその後
当該チャンネル指定スイッチ32を押下する。これによ
りLED39Uと当該チャンネル指定スイッチ32に対
応するLED36が点灯する。割付けるべきチャンネル
がNPl側である場合は引き続きチャンネル指定ス、イ
ッチ32を押下して割付けを行なう。
一方、割付けるべきチャンネルがチャンネル指定スイッ
チのNF2側であるなら、チャンネル指定切替えスイッ
チ88Lを押下する。これにより、チャンネル指定スイ
ッチ32はNF2側に表されたチャンネルに対応するス
イッチとして機能することとなり、チャンネル指定スイ
ッチ32を押下することにより割付けができる。
チのNF2側であるなら、チャンネル指定切替えスイッ
チ88Lを押下する。これにより、チャンネル指定スイ
ッチ32はNF2側に表されたチャンネルに対応するス
イッチとして機能することとなり、チャンネル指定スイ
ッチ32を押下することにより割付けができる。
これを繰返し幾つかのチャンネルを割付ける。
さらに割付けるべき操作スイッチがある場合は、操作ス
イッチ31の押下からの操作を繰返し割付は先行なう。
イッチ31の押下からの操作を繰返し割付は先行なう。
すべての割付けが終了したら、再び設定スイッチ33を
押下し割付は設定モードから通常モードへと戻る。
押下し割付は設定モードから通常モードへと戻る。
第9図は、第8図の実施例における中央処理装置1の処
理シーケンスを示すフローチャートである。同図のフロ
ーチャートを参照して、上述したような処理手順で割付
は設定を行なった場合の動作を説明する。
理シーケンスを示すフローチャートである。同図のフロ
ーチャートを参照して、上述したような処理手順で割付
は設定を行なった場合の動作を説明する。
まず、電源が投入されると中央処理装置1はステップS
21で初期化を行ない、ステップS22で監視データを
受信する。ステップS23では設定中フラグが1か否か
を判別し、1でない場合はステップS24で設定スイッ
チ信号を受信したか否かを判別する。設定スイッチ33
の押下であった場合はステップ824からS25へと分
岐し、設定中フラグを1にセットする。そして、ステッ
プミ2Bで設定スイッチ33のLED37および下位チ
ャンネル切替えスイッチ38LのLED39Lを点灯す
べき旨の送信データをセットし、全操作スイッチ31の
LED34.85および全チャンネル指定スイッチ32
のLED36をすべて消灯すべき旨の送信データをセッ
トし、これらのデータをステップS27で送信する。
21で初期化を行ない、ステップS22で監視データを
受信する。ステップS23では設定中フラグが1か否か
を判別し、1でない場合はステップS24で設定スイッ
チ信号を受信したか否かを判別する。設定スイッチ33
の押下であった場合はステップ824からS25へと分
岐し、設定中フラグを1にセットする。そして、ステッ
プミ2Bで設定スイッチ33のLED37および下位チ
ャンネル切替えスイッチ38LのLED39Lを点灯す
べき旨の送信データをセットし、全操作スイッチ31の
LED34.85および全チャンネル指定スイッチ32
のLED36をすべて消灯すべき旨の送信データをセッ
トし、これらのデータをステップS27で送信する。
その後ステップ822に戻る。
次に、ステップS22で操作スイッチ31の押下を示す
データを受信した場合は、ステップS23で設定中フラ
グは1であるからステップ828に進み、ここで設定ス
イッチ信号であるか否かを判別する。
データを受信した場合は、ステップS23で設定中フラ
グは1であるからステップ828に進み、ここで設定ス
イッチ信号であるか否かを判別する。
この場合設定スイッチ信号ではないからステップS29
に分岐し、ここで操作スイッチ信号であるか否かを判別
する。操作スイッチの押下であるからステップS30で
当該操作スイッチの割付はフラグをセットし、当該操作
スイッチ31に対応するLED34を点灯すべき旨の送
信データをセットし、ステップS27でこれらのデータ
を送信する。そして、再びステップS22へと戻る。
に分岐し、ここで操作スイッチ信号であるか否かを判別
する。操作スイッチの押下であるからステップS30で
当該操作スイッチの割付はフラグをセットし、当該操作
スイッチ31に対応するLED34を点灯すべき旨の送
信データをセットし、ステップS27でこれらのデータ
を送信する。そして、再びステップS22へと戻る。
次に、ステップS22でチャンネル指定スイッチ32、
上位チャンネル切替えスイッチ38Uまたは下位チャン
ネル切替えスイッチ38Lの押下を示すデータを受信し
た場合は、ステップS22→S23→S28→S29を
経てステップS31へと分岐する。ステップS31で割
付はフラグがセットされているか否か判別し、セットさ
れていない場合はステップS22へと戻る。
上位チャンネル切替えスイッチ38Uまたは下位チャン
ネル切替えスイッチ38Lの押下を示すデータを受信し
た場合は、ステップS22→S23→S28→S29を
経てステップS31へと分岐する。ステップS31で割
付はフラグがセットされているか否か判別し、セットさ
れていない場合はステップS22へと戻る。
ステップS31で割付はフラグがセットされている場合
は、ステップS32で上位チャンネル切替えスイッチ3
8Uの押下であったか否かを判別する。
は、ステップS32で上位チャンネル切替えスイッチ3
8Uの押下であったか否かを判別する。
上位チャンネル切替えスイッチ88Uの押下である場合
は、ステップS32からステップS33へと分岐し、こ
こでチャンネル切替えフラグをセットする。
は、ステップS32からステップS33へと分岐し、こ
こでチャンネル切替えフラグをセットする。
そして、上位チャンネル切替えスイッチ38Uに対応す
るLED39Uを点灯すべき旨の送信データをセットし
、ステップS27へと進む。
るLED39Uを点灯すべき旨の送信データをセットし
、ステップS27へと進む。
ステップS32で上位チャンネル切替えスイッチでない
場合は、ステップS34で下位チャンネル切替えスイッ
チの押下であったか否かを判別する。
場合は、ステップS34で下位チャンネル切替えスイッ
チの押下であったか否かを判別する。
ステップS84で下位チャンネル切替えスイッチの押下
であった場合は、ステップS35へと分岐しチャンネル
切替えフラグをリセットする。そして、下位チャンネル
切替えスイッチ88Lに対応するLED39Lを点灯す
べき旨の送信データをセットし、ステップ827へと進
む。
であった場合は、ステップS35へと分岐しチャンネル
切替えフラグをリセットする。そして、下位チャンネル
切替えスイッチ88Lに対応するLED39Lを点灯す
べき旨の送信データをセットし、ステップ827へと進
む。
ステップS34で下位チャンネル切替えスイッチでない
場合は、ステップ838でチャンネル切替えフラグを判
別し、上位チャンネルが指定されていた場合はステップ
S(7へ、下位チャンネルが指定されていた場合はステ
ップS39へと、それぞれ分岐する。
場合は、ステップ838でチャンネル切替えフラグを判
別し、上位チャンネルが指定されていた場合はステップ
S(7へ、下位チャンネルが指定されていた場合はステ
ップS39へと、それぞれ分岐する。
上位チャンネルの場合は、ステップS37でチャンネル
指定スイッチ32を押下した場合の信号を受信したかど
うか判別する。チャンネル指定スイッチ信号の受信であ
った場合は、ステップS38で該当する操作スイッチ3
1の割付はメモリに対し該当する上位チャンネルを割付
け、該当するチャンネル指定スイッチに対応するLED
36を点灯すべき旨の送信データをセットし、ステップ
S27へと進む。
指定スイッチ32を押下した場合の信号を受信したかど
うか判別する。チャンネル指定スイッチ信号の受信であ
った場合は、ステップS38で該当する操作スイッチ3
1の割付はメモリに対し該当する上位チャンネルを割付
け、該当するチャンネル指定スイッチに対応するLED
36を点灯すべき旨の送信データをセットし、ステップ
S27へと進む。
ステップS37でチャンネル指定スイッチ信号の受信で
ない場合はステップS22へと戻る。
ない場合はステップS22へと戻る。
一方、ステップ836で下位チャンネルであった場合は
、ステップS39でチャンネル指定スイッチ信号の受信
であったか否か判別する。チャンネル指定スイッチ信号
の受信であった場合は、ステップ840で該当する操作
スイッチの割付はメモリに対し該当する下位チャンネル
を割付け、該当するチャンネル指定スイッチに対応する
LEDの表示送信データをセットし、ステップS27へ
と進む。
、ステップS39でチャンネル指定スイッチ信号の受信
であったか否か判別する。チャンネル指定スイッチ信号
の受信であった場合は、ステップ840で該当する操作
スイッチの割付はメモリに対し該当する下位チャンネル
を割付け、該当するチャンネル指定スイッチに対応する
LEDの表示送信データをセットし、ステップS27へ
と進む。
ステップS39でチャンネル指定スイッチ信号の受信で
ない場合はステップS22へと戻る。
ない場合はステップS22へと戻る。
以上のように、操作スイッチ31の押下と、上位チャン
ネル切替えスイッチ88Uまたは下位チャンネル切替え
スイッチ38Lの押下と、チャンネル指定スイッチ32
の押下とを、適宜繰返し割付けを行なう。
ネル切替えスイッチ88Uまたは下位チャンネル切替え
スイッチ38Lの押下と、チャンネル指定スイッチ32
の押下とを、適宜繰返し割付けを行なう。
その後、設定スイッチ33を押下すると、その監視デー
タはステップS22で受信され、ステップS2L S2
8を経てステップS41で割付は終了となるそして、全
スイッチの表示データを送信データとしてセットし、設
定中フラグおよび割付はフラグをリセットして、ステッ
プS27へと進む。ステップ327でこれらのデータを
送信することにより割付けが終了する。
タはステップS22で受信され、ステップS2L S2
8を経てステップS41で割付は終了となるそして、全
スイッチの表示データを送信データとしてセットし、設
定中フラグおよび割付はフラグをリセットして、ステッ
プS27へと進む。ステップ327でこれらのデータを
送信することにより割付けが終了する。
通常モードの場合、ステップS22での監視データ受信
からステップS23. S24を経てステップS42の
通常処理に至る。この通常モードにおいては、前期の実
施例と同様に、操作スイッチ31は対応する壁スイッチ
8と2ケ所操作で機能することとなる。
からステップS23. S24を経てステップS42の
通常処理に至る。この通常モードにおいては、前期の実
施例と同様に、操作スイッチ31は対応する壁スイッチ
8と2ケ所操作で機能することとなる。
本実施例によれば接続チャンネル数が多い場合でもチャ
ンネル指定スイッチ32の数を同数設ける必要がない。
ンネル指定スイッチ32の数を同数設ける必要がない。
例えば、総接続可能チャンネル数を256個とするとチ
ャンネル指定スイッチ32の数はその半分である128
個ですむ。これにより操作器パネルは小型となりコスト
も安くなる。
ャンネル指定スイッチ32の数はその半分である128
個ですむ。これにより操作器パネルは小型となりコスト
も安くなる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、壁スイッチと制
御端末器の制御回路系(照明負荷)とを割付けるための
操作器を具備しこれを操作することにより割付けを行な
うこととしているので、その操作は理解し易くかつ操作
し易い。また、スイッチに対応する表示灯を設ければ、
どのチャンネルに割付けられているかのチエツクも容易
である。
御端末器の制御回路系(照明負荷)とを割付けるための
操作器を具備しこれを操作することにより割付けを行な
うこととしているので、その操作は理解し易くかつ操作
し易い。また、スイッチに対応する表示灯を設ければ、
どのチャンネルに割付けられているかのチエツクも容易
である。
さらに、チャンネルとチャンネル指定スイッチとを1:
l対応とすれば物理的な対応関係が明確となり操作性が
向上する。また、チャンネル指定スイッチをチャンネル
指定切替えスイッチにより上位チャンネルと下位チャン
ネルに分けて使用することにより、チャンネル指定スイ
ッチをチャンネル数と同数設ける必要がなくその個数を
172または173などに減少させることができる。こ
れにより操作器は小型となりコストの減少も図ることが
できる。
l対応とすれば物理的な対応関係が明確となり操作性が
向上する。また、チャンネル指定スイッチをチャンネル
指定切替えスイッチにより上位チャンネルと下位チャン
ネルに分けて使用することにより、チャンネル指定スイ
ッチをチャンネル数と同数設ける必要がなくその個数を
172または173などに減少させることができる。こ
れにより操作器は小型となりコストの減少も図ることが
できる。
第1図は、本発明の一実施例に係る照明制御システムの
概略構成を示すブロック図、 第2図は、本実施例のシステムにおける操作器のパネル
の外観図、 第3図は、本実施例の中央処理装置の回路図、第4図は
、本実施例のシステムにおける制御端末器の回路図、 第5図は、本実施例のシステムにおける操作端末器の回
路図、 第6図は、本実施例のシステムにおける伝送信号を表す
波形図 第7図は、本実施例のシステムにおける中央処理装置の
動作を説明するためのフローチャート、第8図は、本発
明の他の実施例に係る操作器のパネル上の外観図、 第9図は、第8図の実施例における中央処理装置の動作
を説明するためのフローチャートである。 1・・・中央処理装置、2・・・伝送線、3・・・操作
器、4・・・操作端末器、5・・・制御端末器、6・・
・照明負荷、8・・・璧スイッチ、11・・・メモリ、
12・・・制御部、13・・・伝送インターフェース、
31・・・操作スイッチ、32・・・チャンネル指定ス
イッチ、33・・・設定スイッチ、34・・・負荷点灯
表示LED、35・・・負荷消灯表示LED13B・・
・表示LED0
概略構成を示すブロック図、 第2図は、本実施例のシステムにおける操作器のパネル
の外観図、 第3図は、本実施例の中央処理装置の回路図、第4図は
、本実施例のシステムにおける制御端末器の回路図、 第5図は、本実施例のシステムにおける操作端末器の回
路図、 第6図は、本実施例のシステムにおける伝送信号を表す
波形図 第7図は、本実施例のシステムにおける中央処理装置の
動作を説明するためのフローチャート、第8図は、本発
明の他の実施例に係る操作器のパネル上の外観図、 第9図は、第8図の実施例における中央処理装置の動作
を説明するためのフローチャートである。 1・・・中央処理装置、2・・・伝送線、3・・・操作
器、4・・・操作端末器、5・・・制御端末器、6・・
・照明負荷、8・・・璧スイッチ、11・・・メモリ、
12・・・制御部、13・・・伝送インターフェース、
31・・・操作スイッチ、32・・・チャンネル指定ス
イッチ、33・・・設定スイッチ、34・・・負荷点灯
表示LED、35・・・負荷消灯表示LED13B・・
・表示LED0
Claims (3)
- (1)中央処理装置と、単数または複数の照明負荷が接
続されこれらの照明負荷をオン/オフ制御する制御回路
系を備えた制御端末器と、予め割付けられた制御回路系
を介して単数または複数の上記照明負荷をオン/オフす
る壁スイッチを備えた操作端末器とを、2線の伝送線を
介して接続し、これらの間で伝送信号を授受することに
より上記各照明負荷の動作を制御する照明制御システム
において、 上記2線の伝送線に接続され、かつ上記制御端末器の制
御回路系の幾つかを上記操作端末器の壁スイッチに割付
けるため、設定スイッチと、上記壁スイッチと対応する
同数の操作スイッチと、上記制御回路系と対応する同数
のチャンネル指定スイッチとを備える操作器を具備し、
上記設定スイッチの押下により割付設定モードとした後
、割付けるべき壁スイッチに対応する操作スイッチと該
壁スイッチに割付けるべき制御回路系に対応する幾つか
のチャンネル指定スイッチとを押下することにより割付
けを行なうことを特徴とする照明制御システム。 - (2)前記チャンネル指定スイッチに対応する表示灯を
具備し割付け設定モードのときは該表示灯を対応する制
御回路系が割付けられているか否かを示す表示灯として
用い、通常モードのときは該表示灯を対応する制御回路
系の点灯/消灯状態を示す表示灯として用いる請求項1
に記載の照明制御システム。 - (3)前記チャンネル指定スイッチを前記制御回路系に
対応して同数設ける代わりに、前記制御回路系をN個の
グループに分けてこれらのグループを選択するための切
替スイッチと1/N個のチャンネル指定スイッチとを設
け、該切替スイッチでグループを選択した後に該チャン
ネル指定スイッチを押下して割付けを行なう請求項1ま
たは2に記載の照明制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1076624A JPH0760743B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 照明制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1076624A JPH0760743B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 照明制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02257593A true JPH02257593A (ja) | 1990-10-18 |
JPH0760743B2 JPH0760743B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=13610512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1076624A Expired - Lifetime JPH0760743B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 照明制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0760743B2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP1076624A patent/JPH0760743B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0760743B2 (ja) | 1995-06-28 |
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