JPH02257324A - マウス装置 - Google Patents
マウス装置Info
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- JPH02257324A JPH02257324A JP1079870A JP7987089A JPH02257324A JP H02257324 A JPH02257324 A JP H02257324A JP 1079870 A JP1079870 A JP 1079870A JP 7987089 A JP7987089 A JP 7987089A JP H02257324 A JPH02257324 A JP H02257324A
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- Japan
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- mouse
- detecting device
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- detects
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 6
- 241000699666 Mus <mouse, genus> Species 0.000 description 37
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、パーソナルコンピュータ等のデータ処理装置
に座標を入力するのに用いられるマウス装置に関する。
に座標を入力するのに用いられるマウス装置に関する。
（従来の技術）
マウス装置は、位置情報入力の方法によってオプティカ
ルマウスと機械式マウスの２つの装置に分けられる。
ルマウスと機械式マウスの２つの装置に分けられる。
オプティカルマウスとしては例えば特許出願公表昭５８
−５００７７７号に記載されているようなものが知られ
ている。このオプティカルマウスはマウスパッドを使用
する。このマウスパッド上にはＸ軸方向、Ｙ軸方向に興
なる色の付いたラインパターンがある。このラインパタ
ーンを発光素子、受光素子からなるライン検出手段で読
み取りマウスの動きを中央処理装置に伝えている。
−５００７７７号に記載されているようなものが知られ
ている。このオプティカルマウスはマウスパッドを使用
する。このマウスパッド上にはＸ軸方向、Ｙ軸方向に興
なる色の付いたラインパターンがある。このラインパタ
ーンを発光素子、受光素子からなるライン検出手段で読
み取りマウスの動きを中央処理装置に伝えている。
また機械式マウスとしては例えば実公昭５４７４６７号
公報に記載されているようなものが知られている。この
機械式マウスは通常ボール、ホイール、エンコーダを有
する。ボールはマウスを机上で移動させることにより回
転する。このときボールの回転をホイールが検出し、エ
ンコーダがその検出した回転量をパルスコード化して中
央処理装置に伝えている。
公報に記載されているようなものが知られている。この
機械式マウスは通常ボール、ホイール、エンコーダを有
する。ボールはマウスを机上で移動させることにより回
転する。このときボールの回転をホイールが検出し、エ
ンコーダがその検出した回転量をパルスコード化して中
央処理装置に伝えている。
（発明が解決しようとする課題）
従来のマウスでは、大規模な移動を行いたい場合は動作
を繰り返し行う必要がある。このように、従来のマウス
には長い距離を移動させる場合の操作において解決すべ
き課題があった。
を繰り返し行う必要がある。このように、従来のマウス
には長い距離を移動させる場合の操作において解決すべ
き課題があった。
そこで本発明の目的は、マウスがマウスパッドや机に接
しているときにカーソルの向きと移動距離を記憶してお
き、マウスがマウスパッドや机上から離れた時でも記憶
しておいた向きと移動距離を利用することにより円滑に
カーソルを動かす操作を提供し、長い距離を移動させる
場合の操作性を向上させることにある。
しているときにカーソルの向きと移動距離を記憶してお
き、マウスがマウスパッドや机上から離れた時でも記憶
しておいた向きと移動距離を利用することにより円滑に
カーソルを動かす操作を提供し、長い距離を移動させる
場合の操作性を向上させることにある。
（課題を解決するための手段）
平面上に置かれて該平面に回転接触部で触れながら動か
されたとき、該接触部の移動量および移動方向の情報を
生成するマウス装置において、前記接触部の相対的な位
置を検知する位置情報検出装置と、 前記接触部が適正な平面と接しているか否かを検出する
状態検出装置と、 前記位置情報検出装置と前記状態検出装置とで得られた
情報を記憶する記憶装置と、 前記状態検出装置により、前記接触部が適正な平面と接
していることを検出した場合、前記位置情報検出装置か
ら得られた情報を前記記憶装置に書き込み、さらにその
情報を中央処理装置に伝達し、かつ前記状態検出装置に
より前記接触部が適正な平面と接していない場合は、前
記記憶装置から、さきに書き込んだ情報を読みだしその
内容を中央処理装置に伝える制御装置と を備えていることを特徴としている。
されたとき、該接触部の移動量および移動方向の情報を
生成するマウス装置において、前記接触部の相対的な位
置を検知する位置情報検出装置と、 前記接触部が適正な平面と接しているか否かを検出する
状態検出装置と、 前記位置情報検出装置と前記状態検出装置とで得られた
情報を記憶する記憶装置と、 前記状態検出装置により、前記接触部が適正な平面と接
していることを検出した場合、前記位置情報検出装置か
ら得られた情報を前記記憶装置に書き込み、さらにその
情報を中央処理装置に伝達し、かつ前記状態検出装置に
より前記接触部が適正な平面と接していない場合は、前
記記憶装置から、さきに書き込んだ情報を読みだしその
内容を中央処理装置に伝える制御装置と を備えていることを特徴としている。
（作用）
本発明を適用したオプティカルマウスは、パッドの外側
にマウスを動かすか、或いは移動動作直後にマウスをも
ちあげた時でも直前の状態を保持することにより、マウ
スで制御されるカーソル等を任意の方向へ動かし続ける
ことができる。
にマウスを動かすか、或いは移動動作直後にマウスをも
ちあげた時でも直前の状態を保持することにより、マウ
スで制御されるカーソル等を任意の方向へ動かし続ける
ことができる。
また本発明を適用した機械式マウスは、机上のスペース
からマウスを持ち上げた時でもマウスで制御されるカー
ソル等を任意の方向へ動かし続けることができる。
からマウスを持ち上げた時でもマウスで制御されるカー
ソル等を任意の方向へ動かし続けることができる。
（実施例）
次に実施例を挙げ、本発明を一層具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例の基本的な構成を示すブロッ
ク図である。この実施例のマウス装置は、１つの筐体の
中に納められている。
ク図である。この実施例のマウス装置は、１つの筐体の
中に納められている。
位置情報検出装置１は、発行素子および受光素子を備え
てなるライン検出装置あるいは、ボールベアリングの振
動をパルス信号化する装置でなり、この実施例のローラ
ー（回転接触部）の動いた方向及び距離を検出する装置
である。
てなるライン検出装置あるいは、ボールベアリングの振
動をパルス信号化する装置でなり、この実施例のローラ
ー（回転接触部）の動いた方向及び距離を検出する装置
である。
状態検出装置２は、機械式マウスならスイッチや距離セ
ンサーを用い、オプティカルマウスならマウスパッドに
接しているか否かを検知するセ、ンサーを用いて、マウ
ス装置が適正な平面にあるか否かを検出する装置である
。
ンサーを用い、オプティカルマウスならマウスパッドに
接しているか否かを検知するセ、ンサーを用いて、マウ
ス装置が適正な平面にあるか否かを検出する装置である
。
記憶装置３は、状態検出装ｒ！１．２により、マウス装
置が適正な平面上に置かれていると検知されているとき
における位置情報検出装置１の出力を記憶する装置であ
る。記憶装置３は通常ＲＡＭを用いて構成される。また
、記憶装置３の初期値は予め適切な値に設定されている
。
置が適正な平面上に置かれていると検知されているとき
における位置情報検出装置１の出力を記憶する装置であ
る。記憶装置３は通常ＲＡＭを用いて構成される。また
、記憶装置３の初期値は予め適切な値に設定されている
。
制御装置４は、状態検出装置２によりマウス装置が適正
な平面上にあると判別されたときに、位置情報検出装置
１の出力を記憶装置３に記憶させ、マウス装置が適正な
平面上にないと判別されたときには記憶装置３にはデー
タを与えない。
な平面上にあると判別されたときに、位置情報検出装置
１の出力を記憶装置３に記憶させ、マウス装置が適正な
平面上にないと判別されたときには記憶装置３にはデー
タを与えない。
第２図は第１図実施例における制御装置４の動作手順を
示す図である。制御装置４はまず、ステツブ１１で状態
検出装置２から受は取った情報により、マウス装置が適
正な平面上にあるか否かを判定する。マウス装置が適正
な平面上にあればステップ１２に進み、記憶装置３に書
き込み、ステップ１３で位置情報検出装置１の出力を中
央処理装置に伝える。また、ステップ１１でマウス装ａ
が平面上にないと判定された場合は、ステップ１４に進
み記憶装置４で記憶してあった情報を読みだし、中央処
理装置に伝える。
示す図である。制御装置４はまず、ステツブ１１で状態
検出装置２から受は取った情報により、マウス装置が適
正な平面上にあるか否かを判定する。マウス装置が適正
な平面上にあればステップ１２に進み、記憶装置３に書
き込み、ステップ１３で位置情報検出装置１の出力を中
央処理装置に伝える。また、ステップ１１でマウス装ａ
が平面上にないと判定された場合は、ステップ１４に進
み記憶装置４で記憶してあった情報を読みだし、中央処
理装置に伝える。
なお、以上には記憶装置３及び制御装置４はともにマウ
ス装置本体の筐体内に収められているとして説明したが
、記憶装置３および制御装置４の双方または一方を中央
処理装置と同じ筐体に収めても本発明は実施できる。
ス装置本体の筐体内に収められているとして説明したが
、記憶装置３および制御装置４の双方または一方を中央
処理装置と同じ筐体に収めても本発明は実施できる。
（発明の効果）
本発明よって、入力しようとする座標位置が直前の座標
位置から大きく離れていて、長い距離を移動させる必要
がある場合にも簡単な操作で容易に座標の入力ができ、
操作性が改善されたマウス装置を提供できる。
位置から大きく離れていて、長い距離を移動させる必要
がある場合にも簡単な操作で容易に座標の入力ができ、
操作性が改善されたマウス装置を提供できる。
第１図は本発明の一実施例の基本的な構成を示すブロッ
ク図、第２図は第１図実施例における制御装置４の詳細
な動作手順を示す流れ図である。 １・・・位置情報検出装置、２・・・状態検出装置、３
・・・記憶装置、４・・・制御装置。
ク図、第２図は第１図実施例における制御装置４の詳細
な動作手順を示す流れ図である。 １・・・位置情報検出装置、２・・・状態検出装置、３
・・・記憶装置、４・・・制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 平面上に置かれて該平面に回転接触部で触れながら動か
されたとき、該接触部の移動量および移動方向の情報を
生成するマウス装置において、前記接触部の相対的な位
置を検知する位置情報検出装置と、 前記接触部が平面と接しているか否かを検出する状態検
出装置と、 前記位置情報検出装置と前記状態検出装置とで得られた
情報を記憶する記憶装置と、 前記状態検出装置により、前記接触部が適正な平面と接
していることを検出した場合、前記位置情報検出装置か
ら得られた情報を前記記憶装置に書き込み、さらにその
情報を中央処理装置に伝達し、かつ前記状態検出装置に
より前記接触部が適正な平面と接していない場合は、前
記記憶装置から、さきに書き込んだ情報を読みだしその
内容を中央処理装置に伝える制御装置と を備えることを特徴とするマウス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1079870A JPH02257324A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | マウス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1079870A JPH02257324A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | マウス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02257324A true JPH02257324A (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=13702249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1079870A Pending JPH02257324A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | マウス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02257324A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5764220A (en) * | 1992-09-11 | 1998-06-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of detecting contact of mouse with surface and mouse unit using this method |
| KR100522178B1 (ko) * | 2002-07-30 | 2005-10-18 | 주식회사 애트랩 | 광마우스 및 광마우스의 오동작 방지 방법 |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP1079870A patent/JPH02257324A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5764220A (en) * | 1992-09-11 | 1998-06-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of detecting contact of mouse with surface and mouse unit using this method |
| KR100522178B1 (ko) * | 2002-07-30 | 2005-10-18 | 주식회사 애트랩 | 광마우스 및 광마우스의 오동작 방지 방법 |
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