JPH02257111A - プロジェクター用投影レンズ - Google Patents
プロジェクター用投影レンズInfo
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- JPH02257111A JPH02257111A JP1076781A JP7678189A JPH02257111A JP H02257111 A JPH02257111 A JP H02257111A JP 1076781 A JP1076781 A JP 1076781A JP 7678189 A JP7678189 A JP 7678189A JP H02257111 A JPH02257111 A JP H02257111A
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- lens
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- lenses
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/18—Optical objectives specially designed for the purposes specified below with lenses having one or more non-spherical faces, e.g. for reducing geometrical aberration
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/16—Optical objectives specially designed for the purposes specified below for use in conjunction with image converters or intensifiers, or for use with projectors, e.g. objectives for projection TV
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、屈折式投影レンズに関し、特に投射管(CR
T)の画像を大型スクリーンに投射する投写システム用
屈折式投影レンズに関するものである。
T)の画像を大型スクリーンに投射する投写システム用
屈折式投影レンズに関するものである。
[従来の技術]
投射テレビシステムは、Blue、Green、Red
の3色の投射管のそれぞれの前方に投影レンズを配置し
、その投影レンズにより投射管上の像を投影レンズの前
方に配置したスクリーンに投射して3色の像を合成する
ものである。
の3色の投射管のそれぞれの前方に投影レンズを配置し
、その投影レンズにより投射管上の像を投影レンズの前
方に配置したスクリーンに投射して3色の像を合成する
ものである。
従来、これらの投影レンズとしては、ガラスレンズある
いはプラスチックレンズが使用されている。これらの投
影レンズにおいては、投射管の蛍光体の発光スペクトル
の幅が狭く、単色光に近いので、色収差の補正を積極的
に行う必要がなかっ〔発明が解決しようとする課題] しかし、近年、投影レンズに対し高画質化の要望が強く
なり、特に大画面用投影レンズや高品位用としての高解
像の投影レンズに対して色収差補正を十分に行われたレ
ンズが必要となってきた。
いはプラスチックレンズが使用されている。これらの投
影レンズにおいては、投射管の蛍光体の発光スペクトル
の幅が狭く、単色光に近いので、色収差の補正を積極的
に行う必要がなかっ〔発明が解決しようとする課題] しかし、近年、投影レンズに対し高画質化の要望が強く
なり、特に大画面用投影レンズや高品位用としての高解
像の投影レンズに対して色収差補正を十分に行われたレ
ンズが必要となってきた。
前記要望に対して、投影レンズを構成する素子をすべて
プラスチックで構成した場合には、射出成型などにより
大口径で非球面の形成が容易なため、単色収差の補正は
可能であるが、プラスチックレンズは現状においては、
この材料の選択の自由度がなく、色収差補正が不十分と
なるほか、プラスチックの屈折率の温度係数および線膨
張係数が大きいため、温度変化による像点移動が無視で
きなかった。
プラスチックで構成した場合には、射出成型などにより
大口径で非球面の形成が容易なため、単色収差の補正は
可能であるが、プラスチックレンズは現状においては、
この材料の選択の自由度がなく、色収差補正が不十分と
なるほか、プラスチックの屈折率の温度係数および線膨
張係数が大きいため、温度変化による像点移動が無視で
きなかった。
一方、Ail記素子をすべてガラスレンズで構成すれば
、色収差の補正や温度変化による像点移動の補正はとも
に容易に実現可能であるが、一般に6〜7枚のガラスレ
ンズが必要となり、価格や重量の点で望ましくはない。
、色収差の補正や温度変化による像点移動の補正はとも
に容易に実現可能であるが、一般に6〜7枚のガラスレ
ンズが必要となり、価格や重量の点で望ましくはない。
そこで、本出願人はプラスチックレンズとガラスレンズ
との組み合わせからなる、いわゆるハイブリッド型の投
影レンズを開発し、特願昭63−229346号「屈折
式投影レンズJなどにより、色収差と像点移動の改善さ
れた投影レンズを掃案した。
との組み合わせからなる、いわゆるハイブリッド型の投
影レンズを開発し、特願昭63−229346号「屈折
式投影レンズJなどにより、色収差と像点移動の改善さ
れた投影レンズを掃案した。
しかしながら、この投影レンズでは、従来の投影レンズ
に比して色収差と温度変化による像点移動が非常に改善
されてはいるものの、最近の高画質に対する要望が厳し
くなっているため、−層の改善が要望されている。
に比して色収差と温度変化による像点移動が非常に改善
されてはいるものの、最近の高画質に対する要望が厳し
くなっているため、−層の改善が要望されている。
本発明に係るプロジェクタ−用投影レンズは、かかる現
状に鑑み、スクリーン側から順にパワーの弱い正のメニ
スカスプラスチック第ルンス1,1、パワーの弱い正ま
たは負のプラスチック第2レンスL1、第3レンズL3
と第4レンス1,4を接合した正の接合ガラスレンズL
z + La、パワーの強い正のガラス第5レンスI1
5、パワーの弱い合成焦点距離が正のプラスチック第6
レンスL6、凹面をスクリーン側に向けた真のプラスチ
ック第7レンズLtとから構成され、第2レンズL1、
第2レンズL1、第6レンスL6、第7レンズL7の各
レンズの少なくとも1面は非球面としたプロジェクタ−
用投影レンズにおいて、 +l:第1レンズ1,1の焦点距離 f2:第2レンズ1,2の焦点距離 f: 全系の合成焦点距離 としたとき、 (1) 0.08<f/f、<(118(2) 0
.0 ]< l f/+□1<0.1なる条件を満足す
ることをその特徴とするものである。
状に鑑み、スクリーン側から順にパワーの弱い正のメニ
スカスプラスチック第ルンス1,1、パワーの弱い正ま
たは負のプラスチック第2レンスL1、第3レンズL3
と第4レンス1,4を接合した正の接合ガラスレンズL
z + La、パワーの強い正のガラス第5レンスI1
5、パワーの弱い合成焦点距離が正のプラスチック第6
レンスL6、凹面をスクリーン側に向けた真のプラスチ
ック第7レンズLtとから構成され、第2レンズL1、
第2レンズL1、第6レンスL6、第7レンズL7の各
レンズの少なくとも1面は非球面としたプロジェクタ−
用投影レンズにおいて、 +l:第1レンズ1,1の焦点距離 f2:第2レンズ1,2の焦点距離 f: 全系の合成焦点距離 としたとき、 (1) 0.08<f/f、<(118(2) 0
.0 ]< l f/+□1<0.1なる条件を満足す
ることをその特徴とするものである。
本発明においては、非球面プラスチックレンズの使用に
より単色収差の向上とレンズの枚数の減少による軽量化
を回るとともに、プラスチックレンズのパワーをできる
だけ弱くすることにより、温度変化に対する画質の変動
を少なくすことができる。
より単色収差の向上とレンズの枚数の減少による軽量化
を回るとともに、プラスチックレンズのパワーをできる
だけ弱くすることにより、温度変化に対する画質の変動
を少なくすことができる。
また、プラスチックレンズによる収差補正の困難な色収
差はガラスレンズの使用により補正するとともに、レン
ズ系の主たるパワーは温度の変化の影響を受けにくいガ
ラスレンズで保有し、プラスチックレンズの欠点を補い
、温度変化に対する画質の変動を少なくすることができ
る。
差はガラスレンズの使用により補正するとともに、レン
ズ系の主たるパワーは温度の変化の影響を受けにくいガ
ラスレンズで保有し、プラスチックレンズの欠点を補い
、温度変化に対する画質の変動を少なくすることができ
る。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて補正することと
する。
する。
第1図お・よび第2図において、1,1は第1レンズを
構成するパワーの弱い正のメニスカスプラスチンクレン
ズ、L2は第2レンズを構成するパワーの弱いプラスチ
ックレンズ、14.3は接合レンズの一方のレンズの第
3レンスを構成する正のガラスレンズ、L4は接合レン
ズの他方のレンズの第4レンズを構成する負のガラスレ
ンズ、1.5は第5レンズを構成するパワーの強い正の
ガラスレンズ、151.は第6レンズを構成するパワー
の弱い正のプラスチックレンズ、1.7は第7レンズを
構成する負のプラスチックレンズ、SPは空隙(空気ま
たは液体が充されている) 、FPは投射管のフェース
プレートを示ず。さらに、rはレンズ面またはフェース
プレー1〜の曲率半径、dはレンズまたはフェースプレ
ーの中心厚または空気間隔、添え字はスクリーン側から
の順序を示す。なお、14.15はフェースプレー1〜
FPの面を示している(15は投射管の蛍光面と合致し
ている)。また、各レンズを保持する鏡胴は、低価格、
軽量化の要求によりプラスチックとし、鏡胴の温度に対
しての伸びによる画質の劣化をレンズ系の補正により収
差補正する。
構成するパワーの弱い正のメニスカスプラスチンクレン
ズ、L2は第2レンズを構成するパワーの弱いプラスチ
ックレンズ、14.3は接合レンズの一方のレンズの第
3レンスを構成する正のガラスレンズ、L4は接合レン
ズの他方のレンズの第4レンズを構成する負のガラスレ
ンズ、1.5は第5レンズを構成するパワーの強い正の
ガラスレンズ、151.は第6レンズを構成するパワー
の弱い正のプラスチックレンズ、1.7は第7レンズを
構成する負のプラスチックレンズ、SPは空隙(空気ま
たは液体が充されている) 、FPは投射管のフェース
プレートを示ず。さらに、rはレンズ面またはフェース
プレー1〜の曲率半径、dはレンズまたはフェースプレ
ーの中心厚または空気間隔、添え字はスクリーン側から
の順序を示す。なお、14.15はフェースプレー1〜
FPの面を示している(15は投射管の蛍光面と合致し
ている)。また、各レンズを保持する鏡胴は、低価格、
軽量化の要求によりプラスチックとし、鏡胴の温度に対
しての伸びによる画質の劣化をレンズ系の補正により収
差補正する。
第2レンズ12.は、スクリーンに対して両面とも凸面
または凹面を有する正のメニスカスレンズであって、こ
れらの面の少なくとも1面は非球面で形成されており、
これにより主にサジタルコマ収差などの諸収差を補正す
る。第2レンズ1にはポリメチルメタクリレート、ポリ
カーボネート等のプラスチックを使用することにより、
その射出成形などによる非球面の形成が容易となるとと
もに、重量の軽減を計ることができる。
または凹面を有する正のメニスカスレンズであって、こ
れらの面の少なくとも1面は非球面で形成されており、
これにより主にサジタルコマ収差などの諸収差を補正す
る。第2レンズ1にはポリメチルメタクリレート、ポリ
カーボネート等のプラスチックを使用することにより、
その射出成形などによる非球面の形成が容易となるとと
もに、重量の軽減を計ることができる。
第2レンズL2は、スクリーンに対して両面とも凸面ま
たは凹面を有する正のメニスカスレンズであって、これ
らの面の少なくとも1面は非球面で形成されており、こ
れにより主に球面収差の補正を行う。第2レンズ1,2
は第2レンズ11.で補正しきれない残存収差を補正す
るものである。
たは凹面を有する正のメニスカスレンズであって、これ
らの面の少なくとも1面は非球面で形成されており、こ
れにより主に球面収差の補正を行う。第2レンズ1,2
は第2レンズ11.で補正しきれない残存収差を補正す
るものである。
第3レンズ]、3は、両凸の正のガラスレンズで、第4
レンズ1.4はスクリーン側に対して凹面を向けた負の
ガラスレンズであって、この第3レンズよ第4レンズは
接合されて合成焦点距離が正の接合レンズを構成してい
る。これにより色収差を補正することができる。
レンズ1.4はスクリーン側に対して凹面を向けた負の
ガラスレンズであって、この第3レンズよ第4レンズは
接合されて合成焦点距離が正の接合レンズを構成してい
る。これにより色収差を補正することができる。
第5レンズL、は、両凸の正のガラスレンズで、これに
よって本レンズ系の主たるパワーを持たせるとともに、
温度変化による像点移動を極力抑制することができる。
よって本レンズ系の主たるパワーを持たせるとともに、
温度変化による像点移動を極力抑制することができる。
第6レンズL6は、パワーの弱い正のプラスチックレン
スであって、これらの面の少なくとも1面は非球面化さ
れている。第6レンズ1,6はガラスレンズによる残存
収差を補正するとともに、タンジェンシャルコマ収差の
発生を抑制する。
スであって、これらの面の少なくとも1面は非球面化さ
れている。第6レンズ1,6はガラスレンズによる残存
収差を補正するとともに、タンジェンシャルコマ収差の
発生を抑制する。
第7レンズL、は、曲率の大きい凹面をスクリーン側に
向けた負のプラスチックレンズであって、スクリーン側
の面は非球面化されており、これは像面湾曲を補正する
。なお、第7レンズL7はパワの弱いメニスカスプラス
チックレンズとし、投射管のフェースプレートとの間に
液体を充填したものでもよい。
向けた負のプラスチックレンズであって、スクリーン側
の面は非球面化されており、これは像面湾曲を補正する
。なお、第7レンズL7はパワの弱いメニスカスプラス
チックレンズとし、投射管のフェースプレートとの間に
液体を充填したものでもよい。
条件式(1)は、第2レンズ1.1のパワーを規定する
もので、この上限を越えると、非点収差、コマ収差が補
正しきれなくなり、コントラストや解像力を低下させ、
合わせて広画角が得られなくなる。
もので、この上限を越えると、非点収差、コマ収差が補
正しきれなくなり、コントラストや解像力を低下させ、
合わせて広画角が得られなくなる。
また、条件式(1)の下限を越えると、第2レンズ1.
1のパワーが弱くなり、発散性のレンズとなるため、第
ルンスL1からの光が発散光となる傾向となるので、第
2レンズ1,2以降のレンズ外径を大きくせねばならず
、レンズ重量の軽量化を図ることが困難となる。
1のパワーが弱くなり、発散性のレンズとなるため、第
ルンスL1からの光が発散光となる傾向となるので、第
2レンズ1,2以降のレンズ外径を大きくせねばならず
、レンズ重量の軽量化を図ることが困難となる。
条件式(2)は、第2レンズ1,2のパワーを規定する
もので、この上限を越えると、中間画角の部分のコマ収
差が発生し、解像力を低下させる。
もので、この上限を越えると、中間画角の部分のコマ収
差が発生し、解像力を低下させる。
条件式(2)の下限を越えると、第2レンスL2のパワ
ーか弱くなるため、球面収差の補正が困難となる。
ーか弱くなるため、球面収差の補正が困難となる。
第ルンスL1と第2レンズL2が条件式(1)、 (2
)の範囲をはすれる場合には、温度変化に対する像点移
動が大きくなるとともに、この像点移動の補正が困難と
なる。また、レンズの製造上から中心厚と外周厚さとの
差が大きくなり、レンズ加工精度を上げるのが難しくな
る。
)の範囲をはすれる場合には、温度変化に対する像点移
動が大きくなるとともに、この像点移動の補正が困難と
なる。また、レンズの製造上から中心厚と外周厚さとの
差が大きくなり、レンズ加工精度を上げるのが難しくな
る。
以上の条件のほかに、条件式(3)を満足する場合には
、−層良好な結果が得られる。
、−層良好な結果が得られる。
(3) 0.3 < d I−2+3+4 / d
< 0.4d++2.3+4:第ルンス11.のスクリ
ーン側の面より第3レンズL3のスクリーン側の面まで
の軸上間隔 d:第2レンズL2のスクリーン側の面から第7レンズ
L7の投射管側の面までの軸上間隔の和すなわち、条件
式(3)は、レンズ系の全長に対する第2レンズ1.の
スクリーン側の面から第3レンズL3のスクリーン側の
面までの、軸上間隔の比を規定するもので、この」−眼
を越えると、レンズ系の全長が長くなり、周辺光量の減
少が起こり、周辺光量を増やそうとすると、第ルンスL
、の外径を大きくしなければならないため、コンパクト
化の障害となる。
< 0.4d++2.3+4:第ルンス11.のスクリ
ーン側の面より第3レンズL3のスクリーン側の面まで
の軸上間隔 d:第2レンズL2のスクリーン側の面から第7レンズ
L7の投射管側の面までの軸上間隔の和すなわち、条件
式(3)は、レンズ系の全長に対する第2レンズ1.の
スクリーン側の面から第3レンズL3のスクリーン側の
面までの、軸上間隔の比を規定するもので、この」−眼
を越えると、レンズ系の全長が長くなり、周辺光量の減
少が起こり、周辺光量を増やそうとすると、第ルンスL
、の外径を大きくしなければならないため、コンパクト
化の障害となる。
また、条件式(3)の下限を越えると、第1レンズL、
のパワーが大きくなり、球面収差が補正不足となり、サ
ジタルコマ収差が発生し、解像力が低Fする。
のパワーが大きくなり、球面収差が補正不足となり、サ
ジタルコマ収差が発生し、解像力が低Fする。
レンズ系のピント調整および投影倍率の変更のために行
うレンズ系の移動にさいしては、空隙SPに液体が充填
されていない場合には第2レンズL2ないし第7レンズ
L7を一体とし、光軸に沿って移動させて調整した後、
像面補正のために第6レンズL1だけを別に光軸に沿っ
て移動して調整する。
うレンズ系の移動にさいしては、空隙SPに液体が充填
されていない場合には第2レンズL2ないし第7レンズ
L7を一体とし、光軸に沿って移動させて調整した後、
像面補正のために第6レンズL1だけを別に光軸に沿っ
て移動して調整する。
空隙SPに液体が充填されている場合には第7レンズL
、を固定し、第2レンズL2から第6レンズL6までを
一体とし、光軸に沿って移動させて調整した後、像面補
正のために第1レンズL、だけを別に光軸に沿って移動
して調整する。
、を固定し、第2レンズL2から第6レンズL6までを
一体とし、光軸に沿って移動させて調整した後、像面補
正のために第1レンズL、だけを別に光軸に沿って移動
して調整する。
以下、本発明に係る数値実施例の4例を示す。
ただし、以下の説明において、
f:投影レンズの焦点距離
Fno:Fナンバー
mニスクリーン側より順次数えた面番号rl+’r2+
・・・r I!i :各レンズおよびフェースプレー1
〜面の曲率半径 dLdz、・・・l14:各レンズおよびフェースプレ
ートの輔」−厚みまた は空気間隔 n l + n 2+・・・n8 :各レンズのe%%
に対する屈折率 シhシz、 ” ゛シフ :各レンズのアツベ数とする
。
・・・r I!i :各レンズおよびフェースプレー1
〜面の曲率半径 dLdz、・・・l14:各レンズおよびフェースプレ
ートの輔」−厚みまた は空気間隔 n l + n 2+・・・n8 :各レンズのe%%
に対する屈折率 シhシz、 ” ゛シフ :各レンズのアツベ数とする
。
なお、非球面は、本で表、し、その形状は光軸方向をZ
軸、光軸と垂直方向をy軸方向とするとき、Z−cy2
/ (1+ 1−(1十K)c2y2’)十a、y’
+azV6+a:+/8 +as’i10で表される
。
軸、光軸と垂直方向をy軸方向とするとき、Z−cy2
/ (1+ 1−(1十K)c2y2’)十a、y’
+azV6+a:+/8 +as’i10で表される
。
ただし、Cは頂点曲率、Kは離心率、alないしa4は
非球面係数である。
非球面係数である。
実施例1
f=100
■ *
2 *
3 *
4 *
つ
11*
12 本
Fno=1.10 投影倍率 22.7倍d
’n シロ、43 1.
49217 57.235.19 5.71 1.49217 57.213.33 22.64 1.59143 61.22.50
1.72311 29.51.50 20.29 1.59143 61.224.0
4 5.00 1.49217 57.231.97 3.00 1.49217 57.2m 178.42 428.57 96.430 95.664 39/I 、 30 72.150 642.64 69.686 751.86 636.07 587.77 39.477 15 (X) f/L = 0.162 (/f21 =0.0 14 /d=0.354 dl+2+:lや。
’n シロ、43 1.
49217 57.235.19 5.71 1.49217 57.213.33 22.64 1.59143 61.22.50
1.72311 29.51.50 20.29 1.59143 61.224.0
4 5.00 1.49217 57.231.97 3.00 1.49217 57.2m 178.42 428.57 96.430 95.664 39/I 、 30 72.150 642.64 69.686 751.86 636.07 587.77 39.477 15 (X) f/L = 0.162 (/f21 =0.0 14 /d=0.354 dl+2+:lや。
非球面係数
第1面
K −2,17151
8I−2,08279
82〜2.32426
83〜6.73328
aa −4,10114
第3面
K 2.69030
at 2.38347
al 〜9.12015
a3 5.46568
aa −3,68011
第11面
K 1.35108
at 8.、’36081
az ”9.68640
l33.42831
aa −2,38327
X 10−’
X10
1Q−15
×JQ−111
X104
l0−7
xio−’
x ] Q −14
X10−’”
l0−2
1O−7
XIO′□+1
X10′□I3
1Q−16
第2面
2.5610 xlO−’
1.54313X 10−7
5.00183 X 10
4.56280 x 10− ”
3.63887 x 10
第4面
1.94803 X 10−2
1゜46120X 10−’
5.43556 x 10
9.50480X l□−”
1.27981 X 10
第12面
7.58191 x 10−3
9.41042 X 10−7
5.0000 xlQ−+0
1.02137 X 10〜12
4.45000x 10
実施例2
f =100 mm
r
213.2]
892.86
96.444
99.207
39/1.30
72.150
642.64
69.686
751.857
636.07
本−587,77
$ −39,576
Fno−1,10投影倍率 22.6倍d
n ν1.49953 56.
1 6.43 31.93 5.71 14.30 22.64 2.50 1.50 20.29 24.04 5.00 31.97 3.0 1.49953 56.1 1.59143 61.2 1.72311 29.5 1.59143 61.2 1.49953 56.1 1.49217 57.2 15 ω f/f、 = (1,179 f/f21 =0.0044 /d=0.345 d1+2+3+4 非球面係数 第1面 K −2,21333 8t −3,84252 822,09954 a3−9.24327 8a −9,51486 第11面 1.35108 B、36081 9.68640 3.42831 2.38327 実施例3 f =100 mm 1 * 2本 3木 X1o−+ X1o−7 1Q−11 X1o X1o X1o−2 l0−7 xio−’ x lQ−+ 3 1Q−16 第3面 1.47879 x 1O−2 C54389X 10−’ 9.43218 x 10− ” 4.75584 X 10 6.68362 x 10 第12面 4.19686x 10−:+ 7.99690x 10−7 5.70252 x 10 1.03149X 10 3.95263 X 10− ” Fno=1.10 投影倍率 17.3倍rd
n ν166.10
6.43 1.49217 57.2365.3
8 26.85 143.09 5.71 57.2 1.49217 121.46 553.29 72.75 644.49 69.741 748.90 640.68 本−492,16 木 −40,355 11,02 22,64 2,50 6,27 20,29 24,09 5,00 30,50 3,0 1,591436L、2 1.72311 29.5 1.59143 61.2 1.49217 57.2 1.49217 57.2 この場合は、空隙SPには屈折率1.443の液体が充
されている。
n ν1.49953 56.
1 6.43 31.93 5.71 14.30 22.64 2.50 1.50 20.29 24.04 5.00 31.97 3.0 1.49953 56.1 1.59143 61.2 1.72311 29.5 1.59143 61.2 1.49953 56.1 1.49217 57.2 15 ω f/f、 = (1,179 f/f21 =0.0044 /d=0.345 d1+2+3+4 非球面係数 第1面 K −2,21333 8t −3,84252 822,09954 a3−9.24327 8a −9,51486 第11面 1.35108 B、36081 9.68640 3.42831 2.38327 実施例3 f =100 mm 1 * 2本 3木 X1o−+ X1o−7 1Q−11 X1o X1o X1o−2 l0−7 xio−’ x lQ−+ 3 1Q−16 第3面 1.47879 x 1O−2 C54389X 10−’ 9.43218 x 10− ” 4.75584 X 10 6.68362 x 10 第12面 4.19686x 10−:+ 7.99690x 10−7 5.70252 x 10 1.03149X 10 3.95263 X 10− ” Fno=1.10 投影倍率 17.3倍rd
n ν166.10
6.43 1.49217 57.2365.3
8 26.85 143.09 5.71 57.2 1.49217 121.46 553.29 72.75 644.49 69.741 748.90 640.68 本−492,16 木 −40,355 11,02 22,64 2,50 6,27 20,29 24,09 5,00 30,50 3,0 1,591436L、2 1.72311 29.5 1.59143 61.2 1.49217 57.2 1.49217 57.2 この場合は、空隙SPには屈折率1.443の液体が充
されている。
[l1. = 0.163
f/f□l=0.067
d I+243.4 / d = 0.304非球面係
数 第1面 第2面 K −2,20025Xl0−’ 3,0990
0X10−’2.81464 xlO−7 3,47221xiO 7,12764XlO 4,12087Xl0−+8 第3面 4.3B200 xlO−3 2,29074X1o−7 9,78733Xl0−” 5.47736 xlO−” 3.69366 Xl0−” 第11面 1.34760 xlo 7.86430 Xl0 9.78588 XIO 3,43015XLO 2,38324XIO nH( 実施例4 f =100 nnn 1 本 1.69319x10−7 2.53131x 10 3.89638x 10 3.39891x10−” 第4面 5.71574 x 10−2 2.35374 x 10−7 2.75920 x io 8.79905 x 10 1.28649 x 10− ’ B 第12面 1.35409x 10−2 7.19052x 10−7 5.94722 x 10− ” 1.02119 x 10 4.05186 x 10 F no= 1.10 投影倍率 18.9倍r
d n ν1
42B5.7 3.57 1.l19217
57.2571.43 217.59 375.94 208.85 85.036 17B5.7 67.116 1098.90 240.81 502.77 36.573 39’、32 7.14 9.77 22.64 2.50 5.21 20 、29 17.7B 2.64 37 、07 3.0 1.49217 1.59143 1.72311 1.59143 1.49217 1.49217 57.2 61.2 29.5 61.2 57.2 57.2 15 ■ r/f、 = 0.083 f/f21 =0.097 d、42ヤ3−J /d=0.349非球面係数 第1面 第3面 K −2,21211X10−’ −3,2726
6Xl0−3a+ 4.60253X10−7
5.1.3439 X 1.0−7a2 1.802
21 X 10−目 −8,80387xlO−’a
3 −1.37957x 10− 1.923
14 X 10a4−2.24295X10−’
−2,83344X 10−”第11面
第12面 に−1,26443X10−2−3.93290 Xl
0−2al 1.07200X 10−’ 7.
64942 X 1O−7a2 4.88978X 1
0−目 −3,31122Xl0a:l 3.456
75xlO−”’ 7.64502 Xl0a4
1.90975x 1ON −2,46459XIO
実施例1ないし実施例4の数値を基にして計算した収差
曲線図を第3図ないし第6図に示す。なお、この図はす
べてフェースプレートFPを考慮した収差曲線図である
。
数 第1面 第2面 K −2,20025Xl0−’ 3,0990
0X10−’2.81464 xlO−7 3,47221xiO 7,12764XlO 4,12087Xl0−+8 第3面 4.3B200 xlO−3 2,29074X1o−7 9,78733Xl0−” 5.47736 xlO−” 3.69366 Xl0−” 第11面 1.34760 xlo 7.86430 Xl0 9.78588 XIO 3,43015XLO 2,38324XIO nH( 実施例4 f =100 nnn 1 本 1.69319x10−7 2.53131x 10 3.89638x 10 3.39891x10−” 第4面 5.71574 x 10−2 2.35374 x 10−7 2.75920 x io 8.79905 x 10 1.28649 x 10− ’ B 第12面 1.35409x 10−2 7.19052x 10−7 5.94722 x 10− ” 1.02119 x 10 4.05186 x 10 F no= 1.10 投影倍率 18.9倍r
d n ν1
42B5.7 3.57 1.l19217
57.2571.43 217.59 375.94 208.85 85.036 17B5.7 67.116 1098.90 240.81 502.77 36.573 39’、32 7.14 9.77 22.64 2.50 5.21 20 、29 17.7B 2.64 37 、07 3.0 1.49217 1.59143 1.72311 1.59143 1.49217 1.49217 57.2 61.2 29.5 61.2 57.2 57.2 15 ■ r/f、 = 0.083 f/f21 =0.097 d、42ヤ3−J /d=0.349非球面係数 第1面 第3面 K −2,21211X10−’ −3,2726
6Xl0−3a+ 4.60253X10−7
5.1.3439 X 1.0−7a2 1.802
21 X 10−目 −8,80387xlO−’a
3 −1.37957x 10− 1.923
14 X 10a4−2.24295X10−’
−2,83344X 10−”第11面
第12面 に−1,26443X10−2−3.93290 Xl
0−2al 1.07200X 10−’ 7.
64942 X 1O−7a2 4.88978X 1
0−目 −3,31122Xl0a:l 3.456
75xlO−”’ 7.64502 Xl0a4
1.90975x 1ON −2,46459XIO
実施例1ないし実施例4の数値を基にして計算した収差
曲線図を第3図ないし第6図に示す。なお、この図はす
べてフェースプレートFPを考慮した収差曲線図である
。
また、実施例1ないし実施例4において20 ’Cを基
準として+40°Cの温度変化を与えた場合の波長54
6.1nmにおける球面収差図を第7図に示す。なお、
第7図において、鎖線ばレンズのみに温度変化を与えた
場合を表し、1点鎖線はレンズと鏡胴に温度変化を与え
た場合を表す。
準として+40°Cの温度変化を与えた場合の波長54
6.1nmにおける球面収差図を第7図に示す。なお、
第7図において、鎖線ばレンズのみに温度変化を与えた
場合を表し、1点鎖線はレンズと鏡胴に温度変化を与え
た場合を表す。
1つ
〔発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、屈折
式投影レンズをプラスチックレンズとガラスレンズで構
成するとともに、主たるレンズパワーはガラスレンズで
保有させ、第1、第1、第6、第7レンズをプラスチッ
クレンズで構成することにより、色収差の改善と環境温
度変化により生ずる像点移動の改善が可能となり、広画
角で軽量な屈折式投影レンズの提供が可能となった。
式投影レンズをプラスチックレンズとガラスレンズで構
成するとともに、主たるレンズパワーはガラスレンズで
保有させ、第1、第1、第6、第7レンズをプラスチッ
クレンズで構成することにより、色収差の改善と環境温
度変化により生ずる像点移動の改善が可能となり、広画
角で軽量な屈折式投影レンズの提供が可能となった。
第1図は本発明の第1基本形のレンズ構成図、第2図は
第2基本形のレンズ構成図、第3図は第1実施例の収差
曲線図、第4図は第2実施例の収差曲線図、第5図は第
3実施例の収差曲線図、第6図は第4実施例の収差曲線
図、第7図は、実施例1ないし実施例4において20°
Cを基準として+40°Cの温度変化を与えた場合の波
長546.1nmにおける球面収差図である。 L1:第1レンズ L2:第2レンズ1.3:第3
レンズ L4:第4レンズL5:第5レンズ
111.:第6レンスL、:第7レンズ SP:空
隙 FP:フェースプレート rl=r2+・・・rq :各レンズ、フェースプレ
ート面の曲率半径 d 1. d z、・・・d、、:各レンズ、フェース
プレトの軸」二厚みまたは空 気間隔 特許出願人 富士写真光機株式会社 E c C 第7 y粉j1 ぢ2)イ!−イクJ2 0.2 0.1 0.1 0.2 mm −〇、2 0.1 0.1 0.2mm デ施113 グ施硬j4 −0.2−0.1 0.1 0.2mm −〇、2 0.1 0.1 0.2 mm
第2基本形のレンズ構成図、第3図は第1実施例の収差
曲線図、第4図は第2実施例の収差曲線図、第5図は第
3実施例の収差曲線図、第6図は第4実施例の収差曲線
図、第7図は、実施例1ないし実施例4において20°
Cを基準として+40°Cの温度変化を与えた場合の波
長546.1nmにおける球面収差図である。 L1:第1レンズ L2:第2レンズ1.3:第3
レンズ L4:第4レンズL5:第5レンズ
111.:第6レンスL、:第7レンズ SP:空
隙 FP:フェースプレート rl=r2+・・・rq :各レンズ、フェースプレ
ート面の曲率半径 d 1. d z、・・・d、、:各レンズ、フェース
プレトの軸」二厚みまたは空 気間隔 特許出願人 富士写真光機株式会社 E c C 第7 y粉j1 ぢ2)イ!−イクJ2 0.2 0.1 0.1 0.2 mm −〇、2 0.1 0.1 0.2mm デ施113 グ施硬j4 −0.2−0.1 0.1 0.2mm −〇、2 0.1 0.1 0.2 mm
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スクリーン側から順にパワーの弱い正のメニスカスプラ
スチック第1レンズL_1、パワーの弱い正または負の
プラスチック第2レンズL_2、第3レンズL_3と第
4レンズL_4を接合した合成焦点距離が正の接合ガラ
スレンズL_3+L_4、パワーの強い正のガラス第5
レンズL_5、パワーの弱い正のプラスチック第6レン
ズL_6、凹面をスクリーン側に向けた負のプラスチッ
ク第7レンズL_7とから構成され、第1レンズL_1
、第2レンズL_2、第6レンズL_6、第7レンズL
_7の各レンズの少なくとも1面は非球面としたプロジ
ェクター用投影レンズにおいて、f_1:第1レンズL
_1の焦点距離 f_2:第2レンズL_2の焦点距離 f:全系の合成焦点距離 としたとき、 (1)0.08<f/f_1<0.18 (2)0.01<|f/f_2|<0.1 なる条件を満足することを特徴とするプロジェクター用
投影レンズ。
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---|---|---|---|
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US07/453,841 US4976525A (en) | 1989-03-30 | 1989-12-20 | Projection lens system for projectors |
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JP1076781A JP2714687B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | プロジェクター用投影レンズ |
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---|---|
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1989
- 1989-03-30 JP JP1076781A patent/JP2714687B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-20 US US07/453,841 patent/US4976525A/en not_active Expired - Lifetime
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