JPH02256535A - 車両用警告灯 - Google Patents
車両用警告灯Info
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- JPH02256535A JPH02256535A JP1076767A JP7676789A JPH02256535A JP H02256535 A JPH02256535 A JP H02256535A JP 1076767 A JP1076767 A JP 1076767A JP 7676789 A JP7676789 A JP 7676789A JP H02256535 A JPH02256535 A JP H02256535A
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Landscapes
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は車両用警告灯に関するものである。
[従来の技術]
従来、自動車等の車両において、ブレーキ操作時、後退
時、進行方向変更時等の注意を後方の車両に促す方法と
しては、バンパー上部に位置するブレーキランプや後退
灯を点灯させることが通常である。しかし、通常のバン
パー上部に位置するブレーキランプ等では、降雪時に、
ブレーキランプ等が雪に隠れ、後方車両から見えな(な
ること、又、トラック、バス等の高い座席の運転者から
は近接して走行する前方の乗用自動車の上記ブレーキラ
ンプの点灯表示を判別することが困難であること、又、
夜間においては車幅灯などが点灯するため前方の乗用自
動車のブレーキ操作状態を明確には判別しにくくなるこ
とがあるため、安全上、問題があった。 このような問題を解決するため、ブレーキランプの発光
部をリヤガラス付近の比較的高い位置に置くものが提案
、実用化されている(以下、ハイマウントストップラン
プと称する)。 これは、警告灯たる発光部が比較的高い位置にあるため
、後方の車両から視認し易い利点があるだけでなく、降
雪時にも発光部が雪に隠れることがな(安全性が高いと
いう利点があるため、非常に有用である。 [発明の解決しようとする課題] 従来のハイマウントストップランプとしては、光源を乗
用自動車の室内の後方座席の背部に置くもの、リヤスポ
イラ一部に線状に点光源を配置するもの等がある。 これらのハイマウントストップランプでは、表示につい
て様々なデザインをとれるようにすることや文字等の様
々な情報の表示を可能にするため、その発光部の面積を
大きくとるようにする要求が高かった。しかし、発光部
の面積をあまり大きくとると、その車両の運転者の後方
の視界が妨げられる゛ことになり、実際にはさほど大き
な発光部にすることはできないという問題点があった。 [課題を解決する手段] 本発明は前述の課題を解決しようとするものであり、ホ
ログラムを備えた車両用リヤガラスと、該ホログラムに
向かって発光する発光手段を備えた車両用警告灯を提供
するものである。 また、ホログラムは複数種類の光の回折強度のピーク波
長を有するものであることを特徴とする前記車両用警告
灯、及び、ホログラムは複数種類の光の回折強度のピー
ク入射角を有するものであることを特徴とする前記車両
用警告灯を提供するものである。 さらに、ホログラムは少なくとも光の回折強度のピーク
波長を600nm〜650n mに有する部分を持つホ
ログラムであることを特徴とする前記車両用警告灯、及
び、ホログラムは少なくとも光の回折強度のピーク波長
を540nm〜590n mに有する部分を持つホログ
ラムであることを特徴とする前記車両用警告灯を提供す
るものである。 車両用にホログラフィを使用することは特開昭62−6
4638号公報に記載されているように、フロントガラ
スにコンバイナーとしてホログラムを備えて、ヘッドア
ップデイスプレィとして使用するものがある。この目的
は、ホログラフィにおける非正反射の性質と、強い反射
光の波長選択性を利用して、寄生光の反射を回避し有効
信号がより強く反射するようにして、より明瞭な表示を
得ることである。 本発明は、上記の公知例とは異なり、リヤガラスにホロ
グラムを備え、その車両の運転者に対してはその視界を
妨げず、後方の車両の運転者に対しては明瞭な警報表示
を得られるようにするものである。以下、その構成を詳
細に説明する。 第1図は本発明の構成の1例を示す概念図である。車体
2のリヤガラスにホログラム4を備えている。自動車内
の後部座席後方のリヤガラス下方に設置された光源3か
らホログラムに発せられた光はリヤガラスを透過して、
その透過光5は後方の車両の運転者1′には明瞭に視認
されるが、それはホログラムの備えられたりャガラスは
透明性を損じるものではないので、この車両の運転者1
の後方視界を損じるものではない。 第2図はホログラムを備えたリヤガラスの幾つかの態様
を示したものであり、リヤガラスの要部を示す一部断面
図である。第2図−Aはホログラム□を合せガラス中に
封じたものである。 フォトポリマーからなるホログラム6は、ポリブチルビ
ニラール等からなる有機接着膜層7.7′の間に介在さ
れることによって、封じ込まれ、その両側に、ガラス板
8.8′が配されている。第2図−Bはガラスに安全ガ
ラスとしての機能を持たせるためにウレタン樹脂等の有
機樹脂膜を設けた二層構造にしたガラスを利用したもの
である。ホログラム6はガラス板8と、ウレタン樹脂等
からなる樹脂膜9との間に介在されることによって封じ
込まれている。第2図−Cは単に板ガラス8にホログラ
ム6を貼り付けた構造のものである。このときは図に示
したようにプラスチックス等からなるホログラム保護膜
10でホログラム表面を保護したほうが好ましい。 ホログラムの材料は重クロム酸塩ゼラチンなどのフォト
ポリマーが使用できる。ホログラムとしては透過型、反
射型があるが、その何れでも使用できる。透過型を使用
した場合は、光源は車内に設置することになり、反射型
を使用した場合は、光源は車外に設置することになるが
、いずれにせよ後方の車両の運転者に視認され得る様に
後方に略平行光で、やや下向きに回折したり、ホログラ
ムにレンズ機能を持たせ、やはり後方の車両の運転者に
視認され得る様に、特定の位置に虚像または実像として
結像すれば良い。車内に置(場所としては、後部座席の
後ろや天井などが挙げられる。また、単に波長選択性を
もって、即ち特定の範囲の波長の光を回折して、透過、
反射するような膜としてもよいし、表示機能を含んだ膜
としてもよい。 ホログラムにおける反射面をガラスのそれと異ならせ、
光の非正反射を起こさせたり、同様に非圧屈折を起こさ
せるようにすることもできる。こうすると、ガラス面で
の反射や屈折による寄生光による二重像を押えることが
できるため、好ましい。また、光源の位置をその車両の
種類や、アクセサリ−の有無により、適当な位置を自由
に選べるという利点も生じる。 光源のホログラムに対する位置の類型を第3図に概念的
断面図で示した。ガラス13にホログラム11が備えら
れており、光源12からホログラム11に光が当たると
後方に情報が伝わる。AとBは透過型ホログラムを使用
し、車内に光源を置いたもので、それぞれ、光源が下に
あるものと上にあるものを示している。もちろん、側面
のガラスのところに光源を置き、横方向から光を当てる
ことも可能である。CとDは、反射型ホログラムを使用
し、車外に光源を置いたもので、それぞれ、光源が下に
あるものと上にあるものを示している。車外の光源を置
く場所としては、例えば、リヤスポイラ−などが良い。 また、ホログラムを紫外線等から守るために、対紫外線
保護膜をガラスの表面に付けることは好ましい。さらに
、余分な光の反射を減らして、コントラストを高めるた
め、表示の視認側に反射防止膜を付けることもできる。 光源としては、タングステン等のランプや、LED、高
輝度LED等が用いられる。セラミックス等のパッケー
ジに組み込んでも良い。光源はホログラムに露光された
情報を映し出す単なる参照光であってもよいし、光源自
体を文字等の情報を映し出すようにパターン化して配列
しておき、それをレンズ等の結合光学系を通して結像し
、ホログラムで反射又は透過、屈折させて、情報を映し
出すものであってもよい。 本発明に係る警告灯の用途であるが、ストップランプ、
後退灯、方向指示器等として使うことができる。特にス
トップランプや方向指示機としてはガラスの広い範囲が
光るような形にすることができるので、後方の車両に対
する視認性が高いうえに、印象が強く好ましい。 ホログラムは、何種類かの異なった波長選択性を持ち、
かつ異なる表示パターンを有する層を形成することによ
り、何種類かの異なる表示をすることができる様になる
。 ホログラムの波長選択性を複数とした場合について、そ
の構成の1例を、赤色と黄色に光透過率のピークを有す
る透過型ホログラムを使用した場合を例にとって以下に
述べる。 車内に設置された光源の前に透過波長を、赤色と黄色の
2種類に可変し得るカラーフィルターを配置し、所望さ
れる警報の種類、即ち、例えば、ストップランプや方向
指示機等の警報の種類に応じて、光源からの光の波長を
選択する。 この際、ホログラムにおける2種類の選択波長は、それ
ぞれその警報の目的に適した表示パターンを形成しつる
ようにされる。例えば、ストップランプ用には、赤色で
rsTOPJという文字が表示されるようにし、方向指
示機用には、黄色の矢印が表示されるようにする。 このような構成を採り、ストップランプとして機能した
いときは、光源からの光をカラーフィルターを透過させ
赤色とし、rsTOPJという文字を赤色で構成させ、
後方で視認し得るように屈折させる。 また、方向指示機として機能させたいとき・は、光源か
らの光をカラーフィルターを透過させ黄色とし、所望の
矢印を黄色で構成させ、後方で視認し得るように屈折さ
せる。 以上のようにして、リヤガラスの上に異なる情報を有す
る表示を後方に視認させ得る。 ここで、もちろん、回折強度のピーク波長を3種類以上
にすることは任意であり、表示内容や色もこれに限るわ
けではない。特に、回折強度のピーク波長を3種類とし
たときは、その3種類を、光の3原色に選ぶことにより
、カラー表示も可能にし得る。光源についてはカラーフ
ィルターで波長選択をしても良いが、複数個の異なる波
長のLED等の光源を用いても良い。 一方、ホログラムの、ある特定の入射角付近の光のみ、
回折を起こさせ得る性質を利用して、他の方向から入射
した光を後方では視認できないような方向に向ける様に
することができる。このような複数種類の回折強度のピ
ーク入射角を有するホログラムをリヤガラス上に設けた
ときは、光源を移動させたり、光源をいくつか異なった
位置に配して、それらを選択的にON、OFFすること
により、所望のホログラムに対する入射角を得ることが
できるので、上述の透過または反射の波長選択性をホロ
グラムに有させたときのように、複数の異なった表示を
1枚のリヤガラスで得ることができる。 以上のような方法に加え、さらに表示の種類を増やすこ
とにより、動画とすることも可能である。 また、ホログラム層の光の回折強度のピーク波長を場所
により異ならせたり、そのピーク入射角を場所により異
ならせることも、表示し得る情報の種類を多岐に渡らせ
得るので、好ましい、このようにするには、数種類の異
なるホログラムを1枚のガラスの上や中に、横に並べて
設けたり、1枚のホログラムに場所により、異なる表示
パターンの異なる回折格子を形成するように感光させて
、ホログラムを作ることにより行なえる。 光源の配置や表示方法については、前述の方法と同様に
行なえるが、ガラスの場所により、当てる光の入射角や
波長を選択できる様に、複数個の光源を設けて、それぞ
れの場所に適した波長の光を適した入射角で照射し得る
様にすることができる様にするのが好ましい。 なお、本願発明に係る車両用警告灯として使用する色に
ついては、ストップランプなら赤、方向指示機なら黄色
が一般的なので、この色を用いることは、後方の視認者
の常識にも一致して、非常に好ましい、特に、ストップ
ランプ等危険である旨を表示するものには、波長600
nm〜650nmの赤色、方向指示機等後方の視認者に
注意を促すものについては、波長540nm〜590n
mの黄色を用いることが特に望ましい。 [実施例] (実施例−1) 本発明における実施例の1例を示す概念図が第4図であ
る。セラミックパッケージ16に、波長620nmの赤
色L E D 15と、レンズ17が納められており、
乗用車の後部座席22の後ろに置かれている。そこから
出た光情報は、レンズ、ホログラムを通して、光21と
して、後方に伝わる。ホログラム20はポリビニルブチ
ラール膜19に封入され、さらに板ガラス18により挟
まれて、合せのりャガラスを形成している。光源は文字
パターンを作っており、かつブレーキと連動している。 第5図は、本発明の警告灯が作動中のりャガラスを車
体の後方から見たものである。ブレーキを踏まないとき
は普通のりャガラスと同程度の透明性を示しており、ブ
レーキを踏むと、パターン化された赤色LEDが点灯し
、ホログラムを通して文字が後方に視認されるが、ガラ
スの透明性は損ねず、運転手の後方視界を妨げなかった
。 (実施例−2) 実施例1において、ホログラムを波長620nm付近、
及び波長57Onm付近に可視光の最大透過率を持つホ
ログラムとし、57On m付近の光の照射により、矢
印パターンが表示される様に形成した。 矢印パターンは左右に1つづつ設けた。光源は、波長5
70n mの黄色のLEDと、実施例1の赤色LEDを
使用し、それぞれ、方向指示機とストップランプの動作
と連動して発光する様にした。黄色のLEDは左右に1
つずつ設け、進行方向に対応して、発光する様にした。 第6図は、本発明の警告灯が表示中のりャガラスを車体
の後方から見たものである。やはり、運転手の後方視界
を妨げずに、印象的な警告灯表示を得られた。 (実施例−3) 実施例2において、ストップランプの表示と、それぞれ
の方向の指示の矢印表示を行なう3種類の表示を横に並
べて感光して形成したホログラムを、合せガラスの中間
膜に封入してリヤガラスを形成した。このようにして、
実施例2と同様に、運転手の後方視界を妨げずに、印象
的な警告灯表示を得られた。
時、進行方向変更時等の注意を後方の車両に促す方法と
しては、バンパー上部に位置するブレーキランプや後退
灯を点灯させることが通常である。しかし、通常のバン
パー上部に位置するブレーキランプ等では、降雪時に、
ブレーキランプ等が雪に隠れ、後方車両から見えな(な
ること、又、トラック、バス等の高い座席の運転者から
は近接して走行する前方の乗用自動車の上記ブレーキラ
ンプの点灯表示を判別することが困難であること、又、
夜間においては車幅灯などが点灯するため前方の乗用自
動車のブレーキ操作状態を明確には判別しにくくなるこ
とがあるため、安全上、問題があった。 このような問題を解決するため、ブレーキランプの発光
部をリヤガラス付近の比較的高い位置に置くものが提案
、実用化されている(以下、ハイマウントストップラン
プと称する)。 これは、警告灯たる発光部が比較的高い位置にあるため
、後方の車両から視認し易い利点があるだけでなく、降
雪時にも発光部が雪に隠れることがな(安全性が高いと
いう利点があるため、非常に有用である。 [発明の解決しようとする課題] 従来のハイマウントストップランプとしては、光源を乗
用自動車の室内の後方座席の背部に置くもの、リヤスポ
イラ一部に線状に点光源を配置するもの等がある。 これらのハイマウントストップランプでは、表示につい
て様々なデザインをとれるようにすることや文字等の様
々な情報の表示を可能にするため、その発光部の面積を
大きくとるようにする要求が高かった。しかし、発光部
の面積をあまり大きくとると、その車両の運転者の後方
の視界が妨げられる゛ことになり、実際にはさほど大き
な発光部にすることはできないという問題点があった。 [課題を解決する手段] 本発明は前述の課題を解決しようとするものであり、ホ
ログラムを備えた車両用リヤガラスと、該ホログラムに
向かって発光する発光手段を備えた車両用警告灯を提供
するものである。 また、ホログラムは複数種類の光の回折強度のピーク波
長を有するものであることを特徴とする前記車両用警告
灯、及び、ホログラムは複数種類の光の回折強度のピー
ク入射角を有するものであることを特徴とする前記車両
用警告灯を提供するものである。 さらに、ホログラムは少なくとも光の回折強度のピーク
波長を600nm〜650n mに有する部分を持つホ
ログラムであることを特徴とする前記車両用警告灯、及
び、ホログラムは少なくとも光の回折強度のピーク波長
を540nm〜590n mに有する部分を持つホログ
ラムであることを特徴とする前記車両用警告灯を提供す
るものである。 車両用にホログラフィを使用することは特開昭62−6
4638号公報に記載されているように、フロントガラ
スにコンバイナーとしてホログラムを備えて、ヘッドア
ップデイスプレィとして使用するものがある。この目的
は、ホログラフィにおける非正反射の性質と、強い反射
光の波長選択性を利用して、寄生光の反射を回避し有効
信号がより強く反射するようにして、より明瞭な表示を
得ることである。 本発明は、上記の公知例とは異なり、リヤガラスにホロ
グラムを備え、その車両の運転者に対してはその視界を
妨げず、後方の車両の運転者に対しては明瞭な警報表示
を得られるようにするものである。以下、その構成を詳
細に説明する。 第1図は本発明の構成の1例を示す概念図である。車体
2のリヤガラスにホログラム4を備えている。自動車内
の後部座席後方のリヤガラス下方に設置された光源3か
らホログラムに発せられた光はリヤガラスを透過して、
その透過光5は後方の車両の運転者1′には明瞭に視認
されるが、それはホログラムの備えられたりャガラスは
透明性を損じるものではないので、この車両の運転者1
の後方視界を損じるものではない。 第2図はホログラムを備えたリヤガラスの幾つかの態様
を示したものであり、リヤガラスの要部を示す一部断面
図である。第2図−Aはホログラム□を合せガラス中に
封じたものである。 フォトポリマーからなるホログラム6は、ポリブチルビ
ニラール等からなる有機接着膜層7.7′の間に介在さ
れることによって、封じ込まれ、その両側に、ガラス板
8.8′が配されている。第2図−Bはガラスに安全ガ
ラスとしての機能を持たせるためにウレタン樹脂等の有
機樹脂膜を設けた二層構造にしたガラスを利用したもの
である。ホログラム6はガラス板8と、ウレタン樹脂等
からなる樹脂膜9との間に介在されることによって封じ
込まれている。第2図−Cは単に板ガラス8にホログラ
ム6を貼り付けた構造のものである。このときは図に示
したようにプラスチックス等からなるホログラム保護膜
10でホログラム表面を保護したほうが好ましい。 ホログラムの材料は重クロム酸塩ゼラチンなどのフォト
ポリマーが使用できる。ホログラムとしては透過型、反
射型があるが、その何れでも使用できる。透過型を使用
した場合は、光源は車内に設置することになり、反射型
を使用した場合は、光源は車外に設置することになるが
、いずれにせよ後方の車両の運転者に視認され得る様に
後方に略平行光で、やや下向きに回折したり、ホログラ
ムにレンズ機能を持たせ、やはり後方の車両の運転者に
視認され得る様に、特定の位置に虚像または実像として
結像すれば良い。車内に置(場所としては、後部座席の
後ろや天井などが挙げられる。また、単に波長選択性を
もって、即ち特定の範囲の波長の光を回折して、透過、
反射するような膜としてもよいし、表示機能を含んだ膜
としてもよい。 ホログラムにおける反射面をガラスのそれと異ならせ、
光の非正反射を起こさせたり、同様に非圧屈折を起こさ
せるようにすることもできる。こうすると、ガラス面で
の反射や屈折による寄生光による二重像を押えることが
できるため、好ましい。また、光源の位置をその車両の
種類や、アクセサリ−の有無により、適当な位置を自由
に選べるという利点も生じる。 光源のホログラムに対する位置の類型を第3図に概念的
断面図で示した。ガラス13にホログラム11が備えら
れており、光源12からホログラム11に光が当たると
後方に情報が伝わる。AとBは透過型ホログラムを使用
し、車内に光源を置いたもので、それぞれ、光源が下に
あるものと上にあるものを示している。もちろん、側面
のガラスのところに光源を置き、横方向から光を当てる
ことも可能である。CとDは、反射型ホログラムを使用
し、車外に光源を置いたもので、それぞれ、光源が下に
あるものと上にあるものを示している。車外の光源を置
く場所としては、例えば、リヤスポイラ−などが良い。 また、ホログラムを紫外線等から守るために、対紫外線
保護膜をガラスの表面に付けることは好ましい。さらに
、余分な光の反射を減らして、コントラストを高めるた
め、表示の視認側に反射防止膜を付けることもできる。 光源としては、タングステン等のランプや、LED、高
輝度LED等が用いられる。セラミックス等のパッケー
ジに組み込んでも良い。光源はホログラムに露光された
情報を映し出す単なる参照光であってもよいし、光源自
体を文字等の情報を映し出すようにパターン化して配列
しておき、それをレンズ等の結合光学系を通して結像し
、ホログラムで反射又は透過、屈折させて、情報を映し
出すものであってもよい。 本発明に係る警告灯の用途であるが、ストップランプ、
後退灯、方向指示器等として使うことができる。特にス
トップランプや方向指示機としてはガラスの広い範囲が
光るような形にすることができるので、後方の車両に対
する視認性が高いうえに、印象が強く好ましい。 ホログラムは、何種類かの異なった波長選択性を持ち、
かつ異なる表示パターンを有する層を形成することによ
り、何種類かの異なる表示をすることができる様になる
。 ホログラムの波長選択性を複数とした場合について、そ
の構成の1例を、赤色と黄色に光透過率のピークを有す
る透過型ホログラムを使用した場合を例にとって以下に
述べる。 車内に設置された光源の前に透過波長を、赤色と黄色の
2種類に可変し得るカラーフィルターを配置し、所望さ
れる警報の種類、即ち、例えば、ストップランプや方向
指示機等の警報の種類に応じて、光源からの光の波長を
選択する。 この際、ホログラムにおける2種類の選択波長は、それ
ぞれその警報の目的に適した表示パターンを形成しつる
ようにされる。例えば、ストップランプ用には、赤色で
rsTOPJという文字が表示されるようにし、方向指
示機用には、黄色の矢印が表示されるようにする。 このような構成を採り、ストップランプとして機能した
いときは、光源からの光をカラーフィルターを透過させ
赤色とし、rsTOPJという文字を赤色で構成させ、
後方で視認し得るように屈折させる。 また、方向指示機として機能させたいとき・は、光源か
らの光をカラーフィルターを透過させ黄色とし、所望の
矢印を黄色で構成させ、後方で視認し得るように屈折さ
せる。 以上のようにして、リヤガラスの上に異なる情報を有す
る表示を後方に視認させ得る。 ここで、もちろん、回折強度のピーク波長を3種類以上
にすることは任意であり、表示内容や色もこれに限るわ
けではない。特に、回折強度のピーク波長を3種類とし
たときは、その3種類を、光の3原色に選ぶことにより
、カラー表示も可能にし得る。光源についてはカラーフ
ィルターで波長選択をしても良いが、複数個の異なる波
長のLED等の光源を用いても良い。 一方、ホログラムの、ある特定の入射角付近の光のみ、
回折を起こさせ得る性質を利用して、他の方向から入射
した光を後方では視認できないような方向に向ける様に
することができる。このような複数種類の回折強度のピ
ーク入射角を有するホログラムをリヤガラス上に設けた
ときは、光源を移動させたり、光源をいくつか異なった
位置に配して、それらを選択的にON、OFFすること
により、所望のホログラムに対する入射角を得ることが
できるので、上述の透過または反射の波長選択性をホロ
グラムに有させたときのように、複数の異なった表示を
1枚のリヤガラスで得ることができる。 以上のような方法に加え、さらに表示の種類を増やすこ
とにより、動画とすることも可能である。 また、ホログラム層の光の回折強度のピーク波長を場所
により異ならせたり、そのピーク入射角を場所により異
ならせることも、表示し得る情報の種類を多岐に渡らせ
得るので、好ましい、このようにするには、数種類の異
なるホログラムを1枚のガラスの上や中に、横に並べて
設けたり、1枚のホログラムに場所により、異なる表示
パターンの異なる回折格子を形成するように感光させて
、ホログラムを作ることにより行なえる。 光源の配置や表示方法については、前述の方法と同様に
行なえるが、ガラスの場所により、当てる光の入射角や
波長を選択できる様に、複数個の光源を設けて、それぞ
れの場所に適した波長の光を適した入射角で照射し得る
様にすることができる様にするのが好ましい。 なお、本願発明に係る車両用警告灯として使用する色に
ついては、ストップランプなら赤、方向指示機なら黄色
が一般的なので、この色を用いることは、後方の視認者
の常識にも一致して、非常に好ましい、特に、ストップ
ランプ等危険である旨を表示するものには、波長600
nm〜650nmの赤色、方向指示機等後方の視認者に
注意を促すものについては、波長540nm〜590n
mの黄色を用いることが特に望ましい。 [実施例] (実施例−1) 本発明における実施例の1例を示す概念図が第4図であ
る。セラミックパッケージ16に、波長620nmの赤
色L E D 15と、レンズ17が納められており、
乗用車の後部座席22の後ろに置かれている。そこから
出た光情報は、レンズ、ホログラムを通して、光21と
して、後方に伝わる。ホログラム20はポリビニルブチ
ラール膜19に封入され、さらに板ガラス18により挟
まれて、合せのりャガラスを形成している。光源は文字
パターンを作っており、かつブレーキと連動している。 第5図は、本発明の警告灯が作動中のりャガラスを車
体の後方から見たものである。ブレーキを踏まないとき
は普通のりャガラスと同程度の透明性を示しており、ブ
レーキを踏むと、パターン化された赤色LEDが点灯し
、ホログラムを通して文字が後方に視認されるが、ガラ
スの透明性は損ねず、運転手の後方視界を妨げなかった
。 (実施例−2) 実施例1において、ホログラムを波長620nm付近、
及び波長57Onm付近に可視光の最大透過率を持つホ
ログラムとし、57On m付近の光の照射により、矢
印パターンが表示される様に形成した。 矢印パターンは左右に1つづつ設けた。光源は、波長5
70n mの黄色のLEDと、実施例1の赤色LEDを
使用し、それぞれ、方向指示機とストップランプの動作
と連動して発光する様にした。黄色のLEDは左右に1
つずつ設け、進行方向に対応して、発光する様にした。 第6図は、本発明の警告灯が表示中のりャガラスを車体
の後方から見たものである。やはり、運転手の後方視界
を妨げずに、印象的な警告灯表示を得られた。 (実施例−3) 実施例2において、ストップランプの表示と、それぞれ
の方向の指示の矢印表示を行なう3種類の表示を横に並
べて感光して形成したホログラムを、合せガラスの中間
膜に封入してリヤガラスを形成した。このようにして、
実施例2と同様に、運転手の後方視界を妨げずに、印象
的な警告灯表示を得られた。
本発明の車両用リヤガラスと警告灯によれば、運転手の
後方視界を妨げることなく、位置の高い警告灯を得るこ
とができる。また、警告灯として、作動しないときは、
運転手および後方の車両の運転手は、通常のりャガラス
とほとんど変わらない明瞭な視界を得ることができる。 また、ホログラフィのレンズ効果を利用して、発光面積
に対して光源部を小型にできる。 更に光源の位置はホログラムを光が非正反射、非圧屈折
を起こす様に形成することにより、比較的自由に設置で
きる。また、外部から見えない位置に埋め込むことも出
来るので、車両の外観上も好ましい。 文字、模様、動画等の種々の表示ができ、単色のみなら
ず多色表示が可能になる。特に各色ごとに異なるパター
ンを表示することができるようになる。
後方視界を妨げることなく、位置の高い警告灯を得るこ
とができる。また、警告灯として、作動しないときは、
運転手および後方の車両の運転手は、通常のりャガラス
とほとんど変わらない明瞭な視界を得ることができる。 また、ホログラフィのレンズ効果を利用して、発光面積
に対して光源部を小型にできる。 更に光源の位置はホログラムを光が非正反射、非圧屈折
を起こす様に形成することにより、比較的自由に設置で
きる。また、外部から見えない位置に埋め込むことも出
来るので、車両の外観上も好ましい。 文字、模様、動画等の種々の表示ができ、単色のみなら
ず多色表示が可能になる。特に各色ごとに異なるパター
ンを表示することができるようになる。
第1図は本発明の構成の1例を示す概念図である。第2
図はホログラムを備えたリヤガラスの幾つかの態様を示
したもので、その要部を示す一部断面図である。また、
第3図は光源のホログラムに対する位置の類型を示す断
面図、更に、第4図は本発明にかかる実施例の1例を示
す概念図、第5図及び第6図は表示中のリヤガラスを車
体の後方から見た図である0図中で、3.12.15は
光源、4.6.11.20はホログラム、8.13.1
8はガラスである。 G、、Te7,1’(Jど璽− 衛 l @ 冷 2 図 G 躬 図 躬 乙 図
図はホログラムを備えたリヤガラスの幾つかの態様を示
したもので、その要部を示す一部断面図である。また、
第3図は光源のホログラムに対する位置の類型を示す断
面図、更に、第4図は本発明にかかる実施例の1例を示
す概念図、第5図及び第6図は表示中のリヤガラスを車
体の後方から見た図である0図中で、3.12.15は
光源、4.6.11.20はホログラム、8.13.1
8はガラスである。 G、、Te7,1’(Jど璽− 衛 l @ 冷 2 図 G 躬 図 躬 乙 図
Claims (5)
- (1)ホログラムを備えた車両用リヤガラスと、該ホロ
グラムに向かって発光する発光手段を備えた車両用警告
灯。 - (2)ホログラムは複数種類の光の回折強度のピーク波
長を有するものであることを特徴とする請求項1記載の
車両用警告灯。 - (3)ホログラムは複数種類の光の回折強度のピーク入
射角を有するものであることを特徴とする請求項1記載
の車両用警告灯。 - (4)ホログラムは少なくとも光の回折強度のピーク波
長を600nm〜650nmに有する部分を持つホログ
ラムであることを特徴とする請求項1〜請求項3いずれ
か1項記載の車両用警告灯。 - (5)ホログラムは少なくとも光の回折強度のピーク波
長を540nm〜590nmに有する部分を持つホログ
ラムであることを特徴とする請求項1〜請求項4いずれ
か1項記載の車両用警告灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1076767A JPH02256535A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 車両用警告灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1076767A JPH02256535A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 車両用警告灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02256535A true JPH02256535A (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=13614746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1076767A Pending JPH02256535A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 車両用警告灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02256535A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04303035A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-27 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用ハイマウント型ストップランプ装置 |
JPH05330381A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-14 | Central Glass Co Ltd | 車両用表示装置 |
JPH06110368A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-22 | Central Glass Co Ltd | ホログラフィック表示装置 |
JPH07205715A (ja) * | 1993-11-01 | 1995-08-08 | Hughes Aircraft Co | 発散ゼロ次ビームに対して回折素子を有するホログラフchmsl |
DE102011016430A1 (de) * | 2011-04-08 | 2012-10-11 | GM Global Technology Operations LLC (n. d. Gesetzen des Staates Delaware) | Heckscheibe für ein Kraftfahrzeug und Verfahren zur Anzeige von einen Einparkvorgang betreffenden Informationen auf einem Anzeigeelement |
CN110531602A (zh) * | 2019-08-02 | 2019-12-03 | 北京三快在线科技有限公司 | 一种显示无人设备提醒标识的方法、装置以及无人设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6367351B2 (ja) * | 1984-07-19 | 1988-12-26 | Rohm Kk |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP1076767A patent/JPH02256535A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6367351B2 (ja) * | 1984-07-19 | 1988-12-26 | Rohm Kk |
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US8890671B2 (en) | 2011-04-08 | 2014-11-18 | GM Global Technology Operations LLC | Back window for a motor vehicle, a motor vehicle comprising such a back window, and method for displaying information relating to a parking process on a display element |
CN110531602A (zh) * | 2019-08-02 | 2019-12-03 | 北京三快在线科技有限公司 | 一种显示无人设备提醒标识的方法、装置以及无人设备 |
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