JPH02255821A - ポリアミド付加体の製造方法 - Google Patents

ポリアミド付加体の製造方法

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JPH02255821A
JPH02255821A JP1313465A JP31346589A JPH02255821A JP H02255821 A JPH02255821 A JP H02255821A JP 1313465 A JP1313465 A JP 1313465A JP 31346589 A JP31346589 A JP 31346589A JP H02255821 A JPH02255821 A JP H02255821A
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JP
Japan
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solvent
isocyanate
reaction
molecular weight
polyamide adduct
Prior art date
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Pending
Application number
JP1313465A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Asahina
芳幸 朝比奈
Taketoshi Usui
健敏 臼井
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02255821A publication Critical patent/JPH02255821A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高分子量ポリアミド付加体の製造方法に関す
る。
(従来の技術) 有機イソシアナートを原料とする高分子量ポリアミド付
加体は下記の構造単位により特徴づけら(ただし、Rは
原料有機イソシアナートの残基である) しかし、上記に関する研究は少なく、下記に挙げる例に
代表されるに過ぎない。
特開昭55−104314号公報には、アルキル置換1
,3−ジイソシアナートーシクロヘキザンを原料に二価
の鉛の有機塩類、第3級アミン類、アルカリ金属水酸化
物類及びアルカリ金属アルコラードから選ばれた化合物
を触媒として、50℃〜約150 ’Cの温度で高分子
量ポリアミド(−3加俸を製造することが記載されてい
る。
また、特開昭52−156801号公報には1、有機イ
ソシアナートを原料に芳香族スルホニウム・アレーンオ
キシドと接触させ、高分子量ポリアミド付加体を製造す
ることを記載している。
(発明が解決すべき!IIり 特開昭55−104314号公報は、重合時に溶剤を使
用しているが、反応後、生成物を分離するために、更に
イソシアナートに不活性な溶剤を添加し、生成物を析出
させている。従って、2つの工程を経て生成物を分離す
る経済的負担は大きい。
また、特開昭52−156801号公報では、アセトニ
トリルを溶媒として使用している。アセトニトリルのよ
うな溶解度パラメーターの大きな溶剤は、重合反応は進
行しても高分子量ポリアミド付加体は析出せず、溶剤を
含んだ反応液全体がゲル状となることもある。
つまり、本発明者らが意図するような、反応させながら
その生成物を析出させることは困難であった。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、有機イソシアナートを特定の溶剤の存在
下、30゛C以下の温度で、塩基性第4級アンモニウム
塩と接触させることにより、経済的に高分子量ポリアミ
ド付加体を得ることに成功し、本発明に達した。
すなわち、本発明は; 高分子量ポリアミド付加体を製造するに当たり、有機イ
ソシアナートを溶解性パラメーター11以下であり、か
つイソシアナート基に対し不活性な溶剤の存在下で、3
0℃以下の温度で、塩基性第4級アンモニウム塩と接触
させることを特徴とする、高分子量ポリアミド付加体の
製造方法である。
本発明で使用する溶剤とは、溶解度パラメーターが11
以下である。一般に、溶解度パラメーターδは次式で定
義される。(篠田耕三著「溶液と溶解度」丸善■発行) L。
δ−()”冨 ■ (ここに、Lvは蒸発潜熱であり、■は液体分子容であ
る。
また、溶解度パラメーターの単位は、(cal/cnf
)””である、) 高分子量ポリアミド付加体を製造するに当たり、溶解度
パラメーターの大きな溶剤を用いると、生成した高分子
量ポリアミド付加体は析出せず、更に反応を続行すると
反応系全体が流動性のないゲル状態になることがある。
このゲル状態は多くの原料モノヤーを含み、反応後、生
成物と原料子ツマ−及び反応溶剤を分離することは容易
でない。
つまり、生成物を効率的に単離するためには、反応系が
ゲル化しないような転化率で反応を停止しなければなら
ず、その場合の生産性は著しく悪い。
また、本発明の方法は、高分子量ポリアミド付加体の選
択率が飛躍的に向上するという発明者らも予期せざる驚
くべき効果も合わせ持っている。
つまり、溶解度パラメーターの大きな溶剤を用いると、
高分子量ポリアミド付加体の他に、イソシアヌレート環
構造を持つ有機イソシアナートのオリゴマーが生成する
。場合によっては、前記オリゴマーの選択率は数10%
以上にも達する。
本発明の場合、高分子量ポリアミド付加体の選択率は9
0%以とであり、驚くべきことであった。
本発明で使用する溶剤濃度は、10〜80%が好ましい
、溶剤濃度の好ましい範囲は、使用する溶剤の溶解度パ
ラメーター値、反応温度、使用原料等の反応条件により
異なる。溶解度パラメーター値が大きくなれば溶剤濃度
を増加させ、溶解度パラメーター値が小さくなれば溶剤
濃度を低下さゼることができる。
本発明で使用する溶剤の例を挙げると、ペンタン、n−
ヘキサン、n−オクタン、1so−オクタン、ドデカン
、ジイソプロピルケトン、シクロヘキサン、メチルシク
ロヘキサン、シメン、プロピルベンゼン、ジエチルケト
ン、キシレン、トルエン、テトラヒドロフラン、ベンゼ
ン、クロロホルム、メチルエチルケトン、アセトン、ジ
オキサン等の溶解度パラメーター11以下の溶剤であり
、中でも、n−ヘキサン、n−オクタン、1so−オク
タン、ドデカン、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサ
ン等の脂肪族炭化水素類が好ましく用いられる。これら
溶剤がイソシアナートに対して不活性であることは言う
までもない。
反応温度は30℃以下が好まし7い、30’C以トでは
、イソシアヌレート環構造を持つ有機イソシアナートの
オリゴマーが生成しやすくなり、目的とする高分子量ポ
リアミド付加体の生成は少ない。
好ましい反応温度は20〜−30℃である。
これ以下であると、これを達成するだめの装置に費やす
コストが大きくなり、経済性が失われる。
本発明の有機インシアナートとは、エチルイソシアナー
ト、プロピルイソシアナート、ブチルイソシアナート、
ペンチルイソシアナート、ヘキシルイソシアナート、ヘ
プチルイソシアナート、オクチルイソシアナート等のモ
ノイソシアナート;エチレンジイソシアナート、トリメ
チレンジイソシアナート、テトラメチレンジイソシアナ
ート、ペンタメチレンジイソシアナート、ヘキサメチレ
ンジイソシアナート、2,4.4−または2,24−ト
リメチレン ト、2.6−ジイツシアナートメチルカブロエート、1
,3−シクロヘキサンジイソシアナート、1.4−シク
ロヘキザンジイソシアナー ト、イソホロンジイソシア
ナート、4.4’−メチレンビス(シクロへキジルイソ
シ゛7ナート)、メチル−2,4−シクロヘキサンジイ
ソシアナート、メチル−2,6−シクロヘキサンジイソ
シアナート、1.3−ビス(イソシアナートメチル)シ
クロヘキサン、1.4−ビス(イソシアナートメチル)
シクロヘキサン、m−またはP−キシリレンジイソシア
ナート、1.3−または1,4−テトラメチルキシリレ
ンジイソシアナート等のジイソシアナ−1・が挙げられ
る。これらのイソシアナートモノマーは2種以上混合し
て用いることも可能である。
また、本発明で触媒として用いる塩基性第4級アンモニ
ウム塩とは、テトラメチルアンモニウム、テトラエチル
アンモニウム、テトラブチルアンモニウム等のテトラア
ルキルアンモニウムの有機弱酸塩;トリメチルヒドロキ
シプロピルアンモニウム、トリメチルヒドロキシエチル
アンモニウム、トリエチルヒドロキシプロピルアンモニ
ウム、トリエチルヒドロキシエチルアンモニウム等の有
機弱酸塩等が挙げられる。
当該高分子量ポリアミド付加体の生成反応における前記
触媒の使用量は、原料有機イソシアナート重量に対して
1〜100.000ppmなる範囲が好ましい、その添
加方法は、−括あるいは分割してもよく、溶剤で希釈す
ることもできる。
原料は予め脱水される。脱水されない場合には、反応進
行はにふくなる0通常、原料は50ppmの水分濃度以
下とする。
触媒が添加された反応液は、反応の進行に伴い高分子量
ポリアミド付加体が沈澱し、スラリー状態になる。反応
は2つの方法により停止することができる。
その1つは、使用している溶媒をさらに添加する方法で
ある。その添加量は、溶媒の溶解度パラメーターにより
異なるが、通常は、原料のイソシアナートに対して50
%以上の重量である。
もう一つの方法は、触媒を失活させる方法である。触媒
の失活剤としては、例えば、リン酸、塩酸、硫酸、モノ
クロル酢酸、モノフルオロ酢酸等の各種酸類、あるいは
塩化ベンゾイル等の各種有機ハロゲン化物類がある。
反応終了後、生成物は静置法、濾過等により分離され、
更に有機溶媒等で洗浄してもよい、高分子量ポリアミド
付加体に付着している洗浄溶剤は、窒素気流等で除去さ
れ、本発明の高分子量ポリアミド付加体を得ることがで
きる。
本発明を他の例によりさらに説明するが、本発明は実施
例によりなんら限定されるものではない。
なお、実施例で行ったGPC分析における測定条件は以
下のとおりである。
・装置:東ソ・−製HI、C−80’2A・カラム:東
ソー製G100OHXI、 1本G200OHXL  
L木 G3000HXL  1本 ・キャリヤー:テトラハイドロフラン ・検出器:示差屈折計 ・データー処理:東ソー製CP8000また、赤外線吸
収スペクトルの測定に用いた機器は、日本分光■製FT
−IR−5Mである。
実施例1 窒素導入管、窒素排出管、温度計、攪拌器を備えた4つ
ロフラスコに、ヘキサメチレンジイソシアナート(以下
MDIと称する)  300gとn−ヘキサン300g
を仕込み、油浴にイリし、攪拌下、窒素を吹き込み、フ
ラスコ内の液温をio’cにコントロールする1反応液
の水分が30ppm以下になったら、触媒であるテトラ
メチルアンモニウムカブリエートの50%ブタノール溶
液を0゜078g(MDIに対して130ppmとなる
)を添加する。触媒が添加されると、発熱が認められる
と同時に反応液が白濁する。触媒添加2時間後に、反応
液はスラリーとなる。
この反応後の濾液のゲルバーミエレーションクロマトグ
ラフ(以下GPCと称する)を第1図に示す、第1図に
見られる如く液相に溶解する反応生成物はほとんどない
、n−ヘキサン2oogを添加し、得られた反応液をテ
フロンメンブランフィルタ−を備えた濾過器に通し、固
液分離する。
この固体はトルエン、n−ヘキサンで洗浄され、窒素気
流下で乾燥される。得られた溶剤不溶性固体の重量は5
5gであり、18%の収率であった。
この溶剤不溶性固体をKBr法により、赤外線吸収スペ
クトルを測定した(第2図参照)、この物質が高分子量
ポリアミド付加体であることを第2図は示している。
実施例2〜5 実施例1と同様の反応装置を用いて、第1表に示す条件
で反応した。その結果も第1表に示す。
第1表 *1:単位は、(c a 1 /c11) ””*2:
テトラメチルアンモニウムカブリエート50′1ブタノ
ール溶液の重量部 実施例6 実施例1と同様の反応装置を用いて、トルエン200g
とテトラメチルアンモニウムカブリエートの50%ブタ
ノール溶液を0.3fzr(HDIに対して6,000
ppmに相当する)を仕込み、実施例1と同様の操作を
行い、フラスコ内液の温度を5℃にコントロールした。
次いで、HD 140gを10gづつ15分間隔で分割
添加した。HDIの添加開始1.5時間後に、反応液は
白濁した。
この反応液を濾別し、Ifl過残渣をトルエンで洗浄し
た後、窒素気流下で乾燥した。この重量は15gであっ
た。
この赤外線吸収スペクトルを実施例1と同様に測定した
。その結果を第3図に示す。イソシアナートの吸収帯は
存在しなかった。
比較例1〜3 実施IMmと同様の反応装置を用いて、第2表に示す条
件で反応した。その結果も第2表に示す。
第2表 (発明の効果) 本発明の方法によると、副生成物の含有が極めて少ない
樹脂(組成物)が得られる。このポリアミド付加体は、
注型樹脂、接着剤、塗料、シーラント、床材、エラスト
マー及びコーティング剤等多岐の用途に使用できる。
*1:単位は、(c a I /c4) ”富* 2:
 TMA−CAとはテトラメチルアンモニウムカブリエ
ートの50χブタノール溶液
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1で得られた反応物のGPC測定結果
を示すグラフである。 第2図は、実施例1で得られた生成物の赤外線9収スペ
クトルの測定結果を示すグラフである。 第3図は、実施例6で得られた生成物の赤外線吸収スペ
クトルの測定結果を示すグラフである。 第1図 透過牽(%) 第2図 波 数 (cm−’)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  高分子量ポリアミド付加体を製造するに当たり、有機
    イソシアナートを溶解性パラメーター11以下であり、
    かつイソシアナート基に対し不活性な溶剤の存在下で、
    30℃以下の温度で、塩基性第4級アンモニウム塩と接
    触させることを特徴とする、高分子量ポリアミド付加体
    の製造方法。
JP1313465A 1988-12-07 1989-12-04 ポリアミド付加体の製造方法 Pending JPH02255821A (ja)

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Applications Claiming Priority (3)

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JP30780488 1988-12-07
JP63-307804 1988-12-07
JP1313465A JPH02255821A (ja) 1988-12-07 1989-12-04 ポリアミド付加体の製造方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6905762B1 (en) * 2001-02-13 2005-06-14 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Non-aqueous electrolyte solutions comprising additives and non-aqueous electrolyte cells comprising the same
JP2008031473A (ja) * 2006-07-25 2008-02-14 Gwangju Inst Of Science & Technology ポリイソシアネート重合用金属カーボネート開始剤及びこれを利用したポリイソシアネートの重合方法

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