JPH02253791A - 通話チャンネル遠隔監視制御方式 - Google Patents

通話チャンネル遠隔監視制御方式

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Publication number
JPH02253791A
JPH02253791A JP1075919A JP7591989A JPH02253791A JP H02253791 A JPH02253791 A JP H02253791A JP 1075919 A JP1075919 A JP 1075919A JP 7591989 A JP7591989 A JP 7591989A JP H02253791 A JPH02253791 A JP H02253791A
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JP
Japan
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control
input
communication line
output device
communication channel
Prior art date
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Pending
Application number
JP1075919A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Ishida
哲也 石田
Mitsunori Nagae
永江 光昇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば大都市用自動車電話方式に利用され、
特に、通話チャンネルユニットの状態の確認と、その入
出力信号の断続を遠隔にて制御する通話チャンネル遠隔
監視制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の大都市用自動車電話方式の監視制御方式では、単
位時間(約5分)当たりの各自動車電話無線基地局のト
ラヒック監視や、各装置のアラームの表示および各制御
装置架または着呼チャンネルおよび発呼チャンネルの予
備システムへの切替制御を行うことはできるが、通話チ
ャンネルの閉塞右よび送信機の立上げはできない構成と
なっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そこで、通話チャンネルの試験および調整を行う場合に
は、他の通信に混信を与えないようにするため、および
利用者へのサービスに影響を与えないようにするために
、その通話チャンネルを閉塞し、通話がされてないこと
を確認した後でなければ、試験および調整を行うことが
できない。このため、通話チャンネルユニットが設置さ
れている場所の装置前面まで保守担当者が出向いてユニ
ットの閉塞スイッチの「オン」 「オフ」および送信機
立上げスイッチの「オン」 「オフ」を行わなければな
らず、保守が困難である欠点があった。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、通
話チャンネルの使用状況の確認および閉塞、ならびに送
信機の「オン」 「オフ」を遠隔制御可能とし、保守の
簡単化を図った通話チャンネル遠隔監視制御方式を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、制御装置、複数の通話チャンネルユニットお
よび入出力装置を含む制御局を備えた通話チャンネル監
視制御方式において、前記制御局内には、通信回線を介
して入力される制御情報に基づいて、前記入出力装置に
より前記通話路ユニットの状態監視および動作制御を行
い制御結果情報を前記通信回線へ送信する入出力装置制
御手段を含み、前記通信回線を介して前記入出力装置制
御手段へ前記制御情報を送信するとともに前記入出力装
置制御手段からの制御結果情報を受信し処理を行う監視
調整手段とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
入出力装置制御手段として例えばマイクロプロセッサと
モデムとを含み、監視調整手段として例えばパーソナル
コンピュータとモデムとを含み、通話チャンネルの状態
監視の場合は、前記パーソナルコンビ二一夕に制御情報
を入力し、前記マイクロプロセッサにより該当通話チャ
ンネルユニットの「オン」 「オフ」状態をチエツクし
その結果ヲ前記パーソナルコンピュータへ送り返す。前
記パーソナルコンピュータはその結果を一定形式のデー
タとして表示およびまたはプリントアウトする。また、
前記通話チャンネルの制御、すなわち通話チャンネルユ
ニットの閉塞スイッチの「オン」「オフ」および送信機
立上スイッチの「オンJ 「オフ」制御の場合も、同様
にして、パーソナルコンピュータから前記マイクロプロ
セッサに制御情報を送る。そして前記マイクロプロセッ
サはこの制御情報に基づいて該当通話チャンネルユニッ
トの信号線へ地気信号を出力するように入出力装置を制
御する。
従って、通話チャンネルの状態監視ならびにその制御を
、制御局とは通信回線で接続された例えば調整局から遠
隔制御ができ、保守の簡単化を図ることが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図および
第2図はそのインタフェース部の詳細を示すブロック構
成図で、自動車電話システムの場合を示したものである
第1図によると、本実施例は、送受信装置11と、アン
テナ12とを含む自動車電話の無線基地局10と、制御
袋[21と、複数の通話チャンネルユニット(SPU)
22と、マトリクス23と、入出力装置(Ilo)24
とを含む自動車電話の制御局20とを備えた自動車電話
制御方式において、 制御局20は、通信回線40を介して人力される制御情
報に基づいて、入出力装置24により通話路ユニット2
2の状態監視および動作制御を行い、制御結果情報を通
信回線40の送信する入力装置制御手段としてのマイク
ロプロセッサ25およびモデム26を含み、通信回線4
0に接続された調整局30内に設けられ、通信回線40
を介してモデム26に対して前記制御情報を送信し、モ
デム26より送られてくる前記制御結果情報を受信し処
理を行う監視調整手段としてのモデム31、パーソナル
コンピュータ32、表示器33、およびキーボード34
を備えている。そして、制御局20内において、入出力
装置24、マイクロプロセッサ25およびモデム26は
インタフェース部27を構成する。
第2図によると、インタフェース部27において、入出
力装置24は、I10パネル24&およびI10パスバ
ッファ24bと、I10バス51トヲ含ミ、マイクロプ
ロセッサ25は、I/−Ωバスバッファ24bとシステ
ムバス52により接続され、CPU25a 。
バス変換部25b、システムROM25C,ワークRO
M25d 、制御部25e1書込みタイマ25f 、入
力表示制御部25g1キーボード25h1および表示器
25i と、MPUバス53とを含んでいる。
なお、ここで制御局20は通常無人局または電話局の機
械室内に設けられ、調整局30は有人局である。
本発明の特徴は、第1図において、制御局20は入力装
置制御手段として、マイクロプロセッサ25と、モデム
26とを含み、制御局20と通信回線40を介して接続
された監視調整手段として、モデム31と、キーボード
34および表示器33を含むパーソナルコンピュータ3
2とを設けたことにある。
次に、本実施例の動作について説明する。
まず、通話チャンネルの使用状態監視を行うためには、
パーソナルコンピュータ32へ監Iしたい基地局名をキ
ーボード34から入力する。パーソナルコンピュータ3
2は、あらかじめロードしておいたプログラムの実行に
従って、モデム31を用いて決められたコードからなる
制御情報を、通信回線40およびモデム26を介して制
御局20のインタフェース部27内のマイクロプロセッ
サ25へ送信する。
このときの通信回線40としては、1対のケーブルまた
は一般電話回線の伝送路を使用し、半二重式にて通信を
行うわ マイクロプロセッサ25は受信したコードを解読し、監
視する通話チャンネルユニット22が接続されている1
10パネル24&のアドレスを発生し、このアドレスと
データ人力命令とを、システムバス52およびI10バ
ス51を経由して該当のI10パネル24aへ送出する
。選択された110パネル24aは、通話ユニット22
の各信号線の電圧情報を取り込み、各バスを経てg b
itのデータをマイクロプロセッサ25へ報告する。通
話チャンネルユニット22の状態データを受は取ったマ
イクロプロセッサ25は、モデム26、通信回線40お
よびモデム31を介してパーソナルコンピュータ32へ
W告する。
パーソナルコンビ二−タ32では、受信したデータを分
析し、表示器33上に色別で表示する。次に、一つの通
話チャンネルユニット22の状態表示を行った後、同一
無線基地局10の他の通話チャンネルユニット22につ
いても前記と同様な動作が繰り返し行われる。
以上の動作により、無線基地局10単位での通話チャン
ネル使用状況および1チヤンネルごとの各信号線状態を
、リアルタイムで知ることができる。
従って、従来、多数の通話チャンネルユニット22の中
から目的の通話チャンネルユニット22を選択する作業
および通話チャンネルユニット装置の前面にて複数のラ
ンプ表示を確認していたのを、遠隔地において簡単なキ
ー操作とデイスプレィ表示により容易にできるようにな
る。
次に、通話チャンネルの制御を行うためには、パーソナ
ルコンピュータ32へ制御したい基地局名、通話チャン
ネルユニット番号および制御項目をキーボード34より
入力する。パーソナルコンピュータ32は、監視の場合
と同様に決められたコードをマイクロプロセッサ25へ
送信する。マイクロプロセッサ25は受信したコードを
解読し、I10パネル24aを選択して制御命令を送る
。I10パネル24aは前記制御命令に対応したリレー
を動作させ、通話チャンネルユニット22の信号線へ地
気信号を送出する。
一方、パーソナルコンピュータ25は、制i:]−ド送
信を行って一定時間経過後、自動的に前記監視コードを
マイクロプロセッサ25へ送信し、制御実行結果の確認
動作を行う。保守者は制御が正しく実行されたかどうか
表示器33を見ることにより確認することができる。
以上の動作により、通話チャンネルを1チャンネル単位
での制御が可能となるほか、モデム26と通信回線40
により保守者のいる調整室と通話チャンネルユニット装
置のある機械室とが離れている場合も制御を行うことが
できる。
従って、従来、通話チャンネルの試験および調整を行う
場合に必要な、通話チャンネルユニット22の閉塞およ
び送信機の「オン」 「オフ」を保守者が通話チャンネ
ルユニット装置前面まで出向いて手動で行っていた作業
を、調整室に居ながらにしてキー操作により簡単に行え
るようになり、保守者が装置の設置場所まで出向いて行
く時間が必要でなくなる。
以上の説明においては、システムとして自動車電話シス
テムを取り上げたけれども、本発明は、自動車電話シス
テムに限らず、無人の機械室と有人の調整室との距離が
離れている場合に、地気信号を送受信する装置の遠隔監
視制御を必要とするシステムに利用することもできる。
例えば1枚の110パネルにて8チヤンネルの通話チャ
ンネルユニットを収容でき、地気信号は56個の入力が
可能であるから、人出力する地気情報が多いシステムに
利用するほど効果が大きい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、多数の通話路ユ
ニットの収容場所の検索や、ランプ表示のmtiおよび
接続端子板での電圧測定を行うことなく、通話チャンネ
ルの使用状況や通話チャンネルユニットの状態を知るこ
とができ、また通話チャンネルユニットの閉塞および送
信機の「オン」「オフ」を行うために保守者が通話チャ
ンネルユニット装置の設置場所まで出向く必要がなくな
り、時間と費用の軽減等の保守の簡単化と試験電波発射
時の混信防止とが図れる自動車電話遠隔監視制御方式を
得ることができ、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。 第2図はそのインタフェース部の詳細を示すブロック構
成図。 10・・・無線基地局、11・・・送受信装置、12・
・・アンテナ、20・・・制御局、21・・・制御装置
、22・・・通話チャンネルユニット(SPU)、23
・・・マトリクス、24・・・人出力装W (Ilo)
 、24a−110パネル、24.b・・・I10パス
バッファ、25・・・マイクロプロセッサ、25a・・
・CPU、25tl・・・バス変換L 25C・・・シ
ステムROM、 25(1−・・ワークRAM、 25
e−制御部、25f・・・書込みタイマ、25g・・・
入力表示制御部、25h、34・・・キーボード、25
i 、 33・・・表示器、26.31・・・モfA、
30・・・1!整局、32・・・パーソナルコンピュー
タ、40・・・i!1111.51・・・I10バス、
52・・・システムバス、53・・・MPUバス。 特許出願人 日本電信電話株式会社 代理人  弁理士 井 出 直 孝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御装置、複数の通話チャンネルユニットおよび入
    出力装置を含む制御局を備えた通話チャンネル監視制御
    方式において、 前記制御局内には、通信回線を介して入力される制御情
    報に基づいて、前記入出力装置により前記通話路ユニッ
    トの状態監視および動作制御を行い制御結果情報を前記
    通信回線へ送信する入出力装置制御手段を含み、 前記通信回線を介して前記入出力装置制御手段へ前記制
    御情報を送信するとともに前記入出力装置制御手段から
    の制御結果情報を受信し処理を行う監視調整手段と を備えたことを特徴とする通話チャンネル遠隔監視制御
    方式。
JP1075919A 1989-03-28 1989-03-28 通話チャンネル遠隔監視制御方式 Pending JPH02253791A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1075919A JPH02253791A (ja) 1989-03-28 1989-03-28 通話チャンネル遠隔監視制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP1075919A JPH02253791A (ja) 1989-03-28 1989-03-28 通話チャンネル遠隔監視制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02253791A true JPH02253791A (ja) 1990-10-12

Family

ID=13590205

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1075919A Pending JPH02253791A (ja) 1989-03-28 1989-03-28 通話チャンネル遠隔監視制御方式

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JP (1) JPH02253791A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05145474A (ja) * 1991-11-25 1993-06-11 Fujitsu Ltd チヤネル指定接続方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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