JPH02253733A - 光インターフェースケーブル - Google Patents

光インターフェースケーブル

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Publication number
JPH02253733A
JPH02253733A JP1075670A JP7567089A JPH02253733A JP H02253733 A JPH02253733 A JP H02253733A JP 1075670 A JP1075670 A JP 1075670A JP 7567089 A JP7567089 A JP 7567089A JP H02253733 A JPH02253733 A JP H02253733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
power
electrical
power supply
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1075670A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Kawamura
川村 昭二
Yukimasa Chiba
幸正 千葉
Kiyohide Matsushima
松嶋 清秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Graphtec Corp
Original Assignee
Graphtec Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Graphtec Corp filed Critical Graphtec Corp
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Publication of JPH02253733A publication Critical patent/JPH02253733A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Optical Communication System (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、伝送信号を電気−光変換あるいは光−電気
変換し光ファイバーにより装置と装置間を伝送する光イ
ンターフェースケーブルに関する〔従来の技術〕 本出願人は、この稲光インターフェースケーブルとして
、平成元年2月24日出願「光インターフェースケーブ
ル」入力おいて、以下に示すような光インターフェース
ケーブルを開示した。
このインターフェースケーブルは、装置と装置間を接続
する光ファイバーとして、その一端に電気信号を光信号
に変換するための電気−光変換素子を透明な接着剤で接
着すると止もに他端に光信号を電気信号に変換するため
の光−電気変換素子を透明な接着剤で接着したものを用
いるよう構成し、そして、前記電気−光変換素子は、電
気信号を与えるための信号付与部と結合し、また、一方
前記光一電気変換素子は、電気信号を取出す信号取出部
と結合するよう構成したものを利用する。
このように構成した光ファイバーを少なくとも送信すべ
き信号の数だけ設け、これらのそれぞれの光ファイバー
の前記信号付与部を送信側装置の信号出力部に接続する
とともにそれらの前記信号取出部を受信側装置の信号入
力部に接続するよう構成している。
伝送すべき複数の信号に対応して複数の光ファイバーを
設けこれらのそれぞれの光ファイバーの一端に直接電気
−光変換素子を、他端に光−電気変換素子をそれぞれ透
明な接着剤で接着し、また、前記電気−光変換素子に信
号付与部を、前記光電気変換素子に信号取出部をそれぞ
れ結合しているので振動等により伝送回路が遮断される
ことを防止するための合成回路あるいは合成信号を多数
の信号に変換するための弁別回路が不要になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、この種の光インターフェースケーブルは、 上記電気−光変換器または光〜電気変換器に対し、電力
を供給しなければならない。
従来のこの種インターフェースケーブルの電力供給方式
は、おおむね2つの方式があった。
第1の方式は、光インターフェースケーブルの送信側装
置に接続する側の電気−光変換器の電力については、送
信側装置から取り出し、光インターフェースケーブルの
受信側装置に接続する側の光−電気変換器に対する電力
については、受信側装置から取り出すように構成し7た
ものである。
この第1の方式においては、光インターフt−スケ−プ
ルの両端のコネクタ部に電力取出用ビンを設け、さらに
、送信側装置および受信側装置にそれぞれ電力供給用ビ
ンを設ける必要が有り、慨製の装置間に光インターフェ
ースケーブルを用いようとする場合、送受信側再装置を
改造しなければならなかった。
第2の方式は、光インターフェースケーブルの両端のコ
ネクタ部に電力供給部を設けた方式である。
この方式は、それぞれのコネクタ部に家庭用電源からア
ダプタを介して供給していた。上記第1の方式の問題点
は改善されたが、アダプタを2個設けなければならなか
った。
本発明は、このような点鑑みて、成されたもので、上記
第2の方式についての改善に関わるとともに、使い勝手
のよい光インターフェースケーブルを提供することを目
的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、この発明においては、 光インターフェースケーブルの両端のコネクタ間に、電
力供給線を設け、上記コネクタのいずれかのコネクタに
電力供給部を設けたものである。
〔作用〕
2つのコネクタの一方のコネクタに設けられた電力供給
線からの電力は、当該コネクタに設けられた電気−光変
換器または光−電気変換に電力を供給する一方、両コネ
クタ間に渡らせられた電力供給lを介して、他方のコネ
クタに導かれ、他方のコネクタに設けられた光−電気変
換器または電気−光変換器に電力を供給する。
[実施例] 第1図〜第3図は、本発明に関わる光インターフェース
ケーブルの実施例を示すもので、第1図はその全体的構
成図、第2図は電力供給線の1例を示す説明図、第3図
はこの光インターフェースケーブルの配置の例を示す断
面図である。
先ず第1図を参照して、本発明に関わる光インターフェ
ースケーブルについて説明する。
第1図において、11は第1の光フアイバー群で、第1
のコネクタ21側から第2のコネクタ22側へ信号を伝
送する。12は第2の光フアイバー群で第2のコネクタ
22側から第1のコネクタ21側に信号を伝送する。1
15は第1の光フアイバー群11への信号人力部、11
6は第1の光フアイバー群11からの信号出力部、12
5は第2の光フアイバー群12への信号入力部、126
は第2の光フアイバー群12からの信号出力部、13は
電力供給線、1.31.132はノイズフィルタ、13
3は電力供給部である。
第1の光フアイバー群11は、第1の装置の信号出力部
(図示せず)からの信号を第1のコネクタ21のそれぞ
れの信号入力部115を介して取り込む。この信号は、
抵抗R,)ランジスタTr、ダイオードDおよび電気−
光変換素子111により光信号に変換され、第1の光フ
アイバー群11に送出される。
第1の光フアイバー群11の光信号は、光−電気変換素
子112、トランジスタTrおよび抵抗Rから成る光−
電気変換回路で電気信号に変換され、第2のコネクタ2
2のそれぞれの信号出力部116を介して第2の装置の
信号入力部(図示せず)に出力される。
第2の光フアイバー群12については、信号の伝送方向
が第1の光フアイバー群11と逆向きになっているのみ
で、その他の作用は同一である。
電力供給線13は、GND線と+5v線から構成されて
いる。第1のコネクタ21に設けられた電力供給部13
3に、例えば家庭用電源からアダプタ(図示せず)を介
して電力を供給する。第2図に示すように、この供給さ
れた電力は、電界コンデンサとコンデンサによりノイズ
カットされ第1のコネクタ21内の光−電気変換回路お
よび電気−光変換回路に所定の電力を供給する。さらに
、この供給された電力は、第1のコネクタ21内と第2
のコネクタ22内のノイズフィルタ131.132を介
して第2のコネクタ22内の電気−光変換回路および光
−電気変換回路に所定の電力を供給する。
第3図は、この光インターフェースケーブルの各ケーブ
ル線の配置例を示すもので、被覆線の内周面に沿って電
力供給線13の(GND)線を設け、かつ、中心部に電
力供給線13の(+5V)線を設けている。これら(G
ND)線と(+5v)線の間に光フアイバー群を設けζ
いる。なお、これらは相互に絶縁されている。
上述の説明では、第1のコネクタ21の電力供給部13
3に、アダプタを介して家庭用電源から電力を供給する
構成について説明したが、電力供給部133として、電
池を内蔵したものでもよい。特に2次電池を用い、必要
に応じて充電するよう構成することにより、より使い勝
手のよい光インターフェースケーブルを得ることができ
る。
(発明の効果〕 以上、説明したように、本発明によれば、従来装置のよ
うに光インターフェースの両端のコネクタにそれぞれ電
力供給源を設けることなく、いずれか一方に設ければよ
いので、コストを低減することが可能で、かつ、使い勝
手を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は、本発明に関わる光インターフェース
ケーブルの実施例を示すもので、第1図はその全体的構
成図、第2図は電力供給線の1例を示す説明図、第3図
はこの光インターフェースケーブルの配置の例を示す断
面図である。 11−第1の光フアイバー群 12・・・第2の光フアイバー群 13−電力供給線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電気信号を光信号に変換して信号伝送を行う光インター
    フェースケーブルであって、 一端に前記電気信号を光信号に変換するための電気−光
    変換素子を透明な接着剤により接着し、かつ他端に前記
    光信号を電気信号に変換するための光−電気変換素子を
    透明な接着剤により接着した光ファイバーと、この光フ
    ァイバーを複数保持するとともに、前記それぞれの光フ
    ァイバーの一端に取付けられた前記電気−光変換素子に
    結合する複数の電気−光変換回路と前記それぞれの光フ
    ァイバーの他端に取り付けられた前記光−電気変換素子
    に結合して電気信号を取り出す複数の光−電気変換回路
    を有した一対のコネクタと、前記一対のコネクタのいず
    れかに設けられた電力供給部を有し、 この電力供給部から当該コネクタの光−電気変換回路ま
    たは電気−光変換回路に電力が供給され、かつ、当該他
    のコネクタの電気−光変換回路または光−電気変換回路
    に、両コネクタ間を結合する電力供給線を介して電力が
    供給されて成る光インターフェースケーブル。
JP1075670A 1989-03-28 1989-03-28 光インターフェースケーブル Pending JPH02253733A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH069247U (ja) * 1992-07-10 1994-02-04 東京特殊電線株式会社 光伝送ユニット
JP2007174440A (ja) * 2005-12-23 2007-07-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光受信回路

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