JPH0225344B2 - - Google Patents
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- JPH0225344B2 JPH0225344B2 JP58090242A JP9024283A JPH0225344B2 JP H0225344 B2 JPH0225344 B2 JP H0225344B2 JP 58090242 A JP58090242 A JP 58090242A JP 9024283 A JP9024283 A JP 9024283A JP H0225344 B2 JPH0225344 B2 JP H0225344B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buffer
- carrier
- digits
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/54—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed with two or more sets of type or printing elements
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は印字ヘツドを移動させて印字するプリ
ンタの印字制御方法に関する。
ンタの印字制御方法に関する。
(b) 従来技術と問題点
印字ヘツドが取付けられたキヤリヤーを左右方
向に移動させて印字するプリンタにおいて、その
印字速度を向上する一手段としマルチヘツド方式
がある。これはM桁(例えば136桁)のラインプ
リンタにおいて、N個(例えば4個)の印字ヘツ
ドが、M/N(136/4=34)桁間隔で配設された
キヤリヤーを用いれば、このキヤリヤーを34桁
分、左右方向に移動するのみで、全桁(136桁)
の印字を終了する。この方法により、印字速度は
4倍に向上する。横書きの文章等を印字出力する
プリンタにおいては、印字行がすべて全桁印字さ
れるわけではなく、通常、印字は左方(印字開始
位置側)に偏することが多い。従つて上記のマル
チヘツド方式のプリンタにおいて、N個の印字ヘ
ツドを、M/N(=34)桁よも小なる間隔で配設
されたキヤリヤーを用いれば、印字速度を更に向
上することが可能となる。
向に移動させて印字するプリンタにおいて、その
印字速度を向上する一手段としマルチヘツド方式
がある。これはM桁(例えば136桁)のラインプ
リンタにおいて、N個(例えば4個)の印字ヘツ
ドが、M/N(136/4=34)桁間隔で配設された
キヤリヤーを用いれば、このキヤリヤーを34桁
分、左右方向に移動するのみで、全桁(136桁)
の印字を終了する。この方法により、印字速度は
4倍に向上する。横書きの文章等を印字出力する
プリンタにおいては、印字行がすべて全桁印字さ
れるわけではなく、通常、印字は左方(印字開始
位置側)に偏することが多い。従つて上記のマル
チヘツド方式のプリンタにおいて、N個の印字ヘ
ツドを、M/N(=34)桁よも小なる間隔で配設
されたキヤリヤーを用いれば、印字速度を更に向
上することが可能となる。
(c) 発明の目的
本発明は上記の点に着目したものであり、印字
効率の向上するプリンタの印字制御方法の提供を
目的とする。
効率の向上するプリンタの印字制御方法の提供を
目的とする。
(d) 発明の構成
本発明は、キヤリヤーと、該キヤリヤーに対し
てその移動方向に沿つて配列された複数個の印字
ヘツドと、1行分の印字データを受信するバツフ
アとを有し、1行の最大印字幅がM桁であつて、
前記キヤリヤーを移動させ、その移動に同期して
前記バツフア内の印字データを、前記バツフアの
桁位置に位置対応した印字ヘツドに供給すること
によつて印字するプリンタの印字制御方法におい
て、N個の印字ヘツドをM÷Nよりも小さいL間
隔で前記キヤリヤーに配設し、 前記バツフア内の印字データの最終印字位置が
M×L桁を越えて受信した時は、該キヤリヤーを
前記L桁迄移動する範囲内では、該バツフアの桁
位置に位置対応する複数固の印字ヘツドに前記バ
ツフア内印字デーを供給することによりL桁迄を
印字し、更に前記L桁目を越えて該キヤリヤーを
移動しつつ、前記バツフア内の未印字データに位
置対応する印字ヘツドに前記未印字データを供給
して印字するものである。例えば136桁のキヤリ
ヤー移動方式ラインプリンタにいて、4個の印字
ヘツドが25桁間隔で配設されたキヤリヤーを有
し、受信した印字データ数が100桁以下のときに
は、4個の印字ヘツドに印字データを分配供給
し、キヤリヤーを移動させて印字する。これに対
し受信した印字データ数が100桁を超える場合に
は、100桁までの印字は、上記の印字と全く同じ
印字動作を行わせ、101桁目以降の印字の際には、
100桁を超える部分の印字データを、第4印字ヘ
ツド(キヤリヤーの移動方向の先頭部に設けられ
た印字ヘツド)に供給したのち、引続きキヤリヤ
ーを移動させて印字する。これによりプリンタ
の、平均印字速度を向上することが可能となる。
てその移動方向に沿つて配列された複数個の印字
ヘツドと、1行分の印字データを受信するバツフ
アとを有し、1行の最大印字幅がM桁であつて、
前記キヤリヤーを移動させ、その移動に同期して
前記バツフア内の印字データを、前記バツフアの
桁位置に位置対応した印字ヘツドに供給すること
によつて印字するプリンタの印字制御方法におい
て、N個の印字ヘツドをM÷Nよりも小さいL間
隔で前記キヤリヤーに配設し、 前記バツフア内の印字データの最終印字位置が
M×L桁を越えて受信した時は、該キヤリヤーを
前記L桁迄移動する範囲内では、該バツフアの桁
位置に位置対応する複数固の印字ヘツドに前記バ
ツフア内印字デーを供給することによりL桁迄を
印字し、更に前記L桁目を越えて該キヤリヤーを
移動しつつ、前記バツフア内の未印字データに位
置対応する印字ヘツドに前記未印字データを供給
して印字するものである。例えば136桁のキヤリ
ヤー移動方式ラインプリンタにいて、4個の印字
ヘツドが25桁間隔で配設されたキヤリヤーを有
し、受信した印字データ数が100桁以下のときに
は、4個の印字ヘツドに印字データを分配供給
し、キヤリヤーを移動させて印字する。これに対
し受信した印字データ数が100桁を超える場合に
は、100桁までの印字は、上記の印字と全く同じ
印字動作を行わせ、101桁目以降の印字の際には、
100桁を超える部分の印字データを、第4印字ヘ
ツド(キヤリヤーの移動方向の先頭部に設けられ
た印字ヘツド)に供給したのち、引続きキヤリヤ
ーを移動させて印字する。これによりプリンタ
の、平均印字速度を向上することが可能となる。
(e) 発明の実施例
第1図は本発明の一実施例を説明するブロツク
図である。実施例は最大印字数Lが136桁のプリ
ンタである。第1図におけるキヤリヤー1を右方
向へ移動させて印字を行うが、このキヤリヤー1
には4個の印字ヘツド(以下、ヘツドと呼ぶ)
H1〜H4が、等間隔(l=25桁)で配設されてい
る。従つて、このキヤリヤーを、右方向め25桁、
移動させたとき、4個のヘツドH1〜H4により
100桁分の印字ができる。本発明は、100桁目まで
の印字を、4個のヘツドH1〜H4で行わしめ、
101桁目以降の桁の印字を必要とする場合にはヘ
ツドH4を用いて印字するように図つたものであ
る。
図である。実施例は最大印字数Lが136桁のプリ
ンタである。第1図におけるキヤリヤー1を右方
向へ移動させて印字を行うが、このキヤリヤー1
には4個の印字ヘツド(以下、ヘツドと呼ぶ)
H1〜H4が、等間隔(l=25桁)で配設されてい
る。従つて、このキヤリヤーを、右方向め25桁、
移動させたとき、4個のヘツドH1〜H4により
100桁分の印字ができる。本発明は、100桁目まで
の印字を、4個のヘツドH1〜H4で行わしめ、
101桁目以降の桁の印字を必要とする場合にはヘ
ツドH4を用いて印字するように図つたものであ
る。
第1図において、プロセサ2からは、印字デー
タDが行単位で送出される。受信制御部3は受信
した印字データD中の文字コードC(図示してい
ない)により、文字発生器4から該文字コードに
対応する文字フオントFを取出し、これをバツフ
ア5のメモリ部1に格納する。これと共に受信制
御部3はカウンタ6を1つ歩進せしめる。従つて
このカウンタ6は受信データD中の文字数を計数
することになる。このようにしてバツフア5に
は、受信データDの各文字コード(C)に対応する文
字フオント(F)が、メモリ部m1から順次格納され
てゆく。印字データD(1行分)の受信が終了し
た際、判別部7はカウンタ6の計数値を判別(例
えば計数値が「120」、すなわち受信データDと文
字数が「120」)したのち、受信終了を駆動部8及
び制御部9に通知する。制御部9は、バツフア5
のメモリ部m1〜m4の印字フオント(F)を、ヘツド
H1〜H4にそれぞれ供給する制御を行い、一方駆
動部8は、起動信号STを発するので、モータ1
0が起動される。これによりキヤリヤー1が右方
向へ移動されて印字が開始される。この場合、4
個のヘツドH1〜H4が、それぞれ受け持つ印字範
囲は、用紙11に示す如く、印字桁数A1〜A4で
あり、何れも25桁である。従つてキヤリヤー1の
ヘツドH4が位置B(センサSの在る位置)に達し
たとき、100桁分の印字が終了する。換言すれば、
バツフア5のメモリ部m1〜m4(100桁分の文字フ
オントFが格納されている)内の文字フオントF
による印字を終了する。なおメモリ部m5には残
り20桁(120桁−100桁)分の文字フオントFが格
納されている。センサSがキヤリヤー1の位置B
への到達を検出すると、これを制御部9へ通知す
る。制御部9はバツフア5のメモリ部m5の文字
フオントF5(20文字分)のヘツドH4のみに供給
し、他のヘツドH1〜H3に対する文字フオントの
供給を断つ。キヤリヤー1は、位置Bを通過後も
右方へ移動して印字が続けられるが、この位置B
以降の20桁分の文字の印字は、ヘツドH4のみに
よつて行われることになる。なお第1図における
回転板12には、スリツトが設けられており、こ
れがモータ10と連動して回転した際、ランプ1
3からの断続光が検出部14により検出される。
この検出部14からの発生されるパルスP1,P2
…により、駆動部8及び制御部9による印字制御
が行われる。
タDが行単位で送出される。受信制御部3は受信
した印字データD中の文字コードC(図示してい
ない)により、文字発生器4から該文字コードに
対応する文字フオントFを取出し、これをバツフ
ア5のメモリ部1に格納する。これと共に受信制
御部3はカウンタ6を1つ歩進せしめる。従つて
このカウンタ6は受信データD中の文字数を計数
することになる。このようにしてバツフア5に
は、受信データDの各文字コード(C)に対応する文
字フオント(F)が、メモリ部m1から順次格納され
てゆく。印字データD(1行分)の受信が終了し
た際、判別部7はカウンタ6の計数値を判別(例
えば計数値が「120」、すなわち受信データDと文
字数が「120」)したのち、受信終了を駆動部8及
び制御部9に通知する。制御部9は、バツフア5
のメモリ部m1〜m4の印字フオント(F)を、ヘツド
H1〜H4にそれぞれ供給する制御を行い、一方駆
動部8は、起動信号STを発するので、モータ1
0が起動される。これによりキヤリヤー1が右方
向へ移動されて印字が開始される。この場合、4
個のヘツドH1〜H4が、それぞれ受け持つ印字範
囲は、用紙11に示す如く、印字桁数A1〜A4で
あり、何れも25桁である。従つてキヤリヤー1の
ヘツドH4が位置B(センサSの在る位置)に達し
たとき、100桁分の印字が終了する。換言すれば、
バツフア5のメモリ部m1〜m4(100桁分の文字フ
オントFが格納されている)内の文字フオントF
による印字を終了する。なおメモリ部m5には残
り20桁(120桁−100桁)分の文字フオントFが格
納されている。センサSがキヤリヤー1の位置B
への到達を検出すると、これを制御部9へ通知す
る。制御部9はバツフア5のメモリ部m5の文字
フオントF5(20文字分)のヘツドH4のみに供給
し、他のヘツドH1〜H3に対する文字フオントの
供給を断つ。キヤリヤー1は、位置Bを通過後も
右方へ移動して印字が続けられるが、この位置B
以降の20桁分の文字の印字は、ヘツドH4のみに
よつて行われることになる。なお第1図における
回転板12には、スリツトが設けられており、こ
れがモータ10と連動して回転した際、ランプ1
3からの断続光が検出部14により検出される。
この検出部14からの発生されるパルスP1,P2
…により、駆動部8及び制御部9による印字制御
が行われる。
第2図は、第1図におけるバツフア5を説明す
るデータブロツク図である。バツフア5は136桁
の文字容量を有し、図示のように文字データが80
桁入力されたときにはメモリ部m1から順次書込
まれる。受信データ数が「80」のときには、図示
のようにメモリ部m4の桁行置(80)のところま
で、データが書込まれる(斜線で示す)。第1図
において説明した如くバツフア5には、文字発生
器4からの文字フオントFが書込まれる。第3図
は、バツフア5内のデータの詳細を説明するデー
タブロツク図である。第3図aにおいて、1文字
のフオント数は第3図bに示す如く(24×16)の
384ドツトである。従つてバツフア5のメモリ部
m1は、コラム番号CN1〜CN400、メモル部m2は
CN401〜CN800、メモリ部m3はCN801〜CN1200、
メモリ部m4はCN1200〜CN1600、そしてメモリ部
m5はCN1601以降となる。
るデータブロツク図である。バツフア5は136桁
の文字容量を有し、図示のように文字データが80
桁入力されたときにはメモリ部m1から順次書込
まれる。受信データ数が「80」のときには、図示
のようにメモリ部m4の桁行置(80)のところま
で、データが書込まれる(斜線で示す)。第1図
において説明した如くバツフア5には、文字発生
器4からの文字フオントFが書込まれる。第3図
は、バツフア5内のデータの詳細を説明するデー
タブロツク図である。第3図aにおいて、1文字
のフオント数は第3図bに示す如く(24×16)の
384ドツトである。従つてバツフア5のメモリ部
m1は、コラム番号CN1〜CN400、メモル部m2は
CN401〜CN800、メモリ部m3はCN801〜CN1200、
メモリ部m4はCN1200〜CN1600、そしてメモリ部
m5はCN1601以降となる。
再び第1図において、制御部9が、バツフア5
から文字フオントFを読出してヘツドH1〜H4に
供給する制御は、検出部14からのパルス(P1,
P2…)によつて行なわれる。第4図は、その印
字制御動作を詳細に説明するフローチヤートであ
る。なお第4図におけるLFは改行コード、FFは
フオームフイードコード、そしてVTは垂直タブ
コードである。または第1のパルス、は第2
のパルスP2…で処理されることを示している。
から文字フオントFを読出してヘツドH1〜H4に
供給する制御は、検出部14からのパルス(P1,
P2…)によつて行なわれる。第4図は、その印
字制御動作を詳細に説明するフローチヤートであ
る。なお第4図におけるLFは改行コード、FFは
フオームフイードコード、そしてVTは垂直タブ
コードである。または第1のパルス、は第2
のパルスP2…で処理されることを示している。
(f) 発明の効果
以上のように本発明は、キヤリヤーに配設され
る複数の印字ヘツドの間隔を狭めることにより、
印字頻度の高い(左方)部分の印字効率を高め、
これによりプリンタの平均印字速度を向上しうる
利点を有する。
る複数の印字ヘツドの間隔を狭めることにより、
印字頻度の高い(左方)部分の印字効率を高め、
これによりプリンタの平均印字速度を向上しうる
利点を有する。
第1図は本発明の一実施例を説明するブロツク
図、第2図、第3図は本発明の一実施例を説明す
るデータブロツク図、第4図は本発明の一実施例
を説明するフローチヤートであり、図中に用いた
符号は次の通りである。 1はキヤリヤー、2はプロセサ、3は受信制御
部、4は文字発生器、5はバツフア、6はカウン
タ、7は判別部、8は駆動部、9は制御部、10
はモータ、11は用紙、12は回転板、13はラ
ンプ、14は検出部、A1,A2,A3,A4,A5は印
字桁数Bは桁位置、CNはコラム番号、Dは印字
データ、F,F5は文字フオント、H1,H2,H3,
H4は印字ヘツド、lはヘツド間隔、m1,m2,
m3,m4,m5はメモリ部、P,P1,P2,P1601は
パルス、Sはセンサ、STは起動信号を示す。
図、第2図、第3図は本発明の一実施例を説明す
るデータブロツク図、第4図は本発明の一実施例
を説明するフローチヤートであり、図中に用いた
符号は次の通りである。 1はキヤリヤー、2はプロセサ、3は受信制御
部、4は文字発生器、5はバツフア、6はカウン
タ、7は判別部、8は駆動部、9は制御部、10
はモータ、11は用紙、12は回転板、13はラ
ンプ、14は検出部、A1,A2,A3,A4,A5は印
字桁数Bは桁位置、CNはコラム番号、Dは印字
データ、F,F5は文字フオント、H1,H2,H3,
H4は印字ヘツド、lはヘツド間隔、m1,m2,
m3,m4,m5はメモリ部、P,P1,P2,P1601は
パルス、Sはセンサ、STは起動信号を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 キヤリヤーと、 該キヤリヤーに対してその移動方向に沿つて配
列された複数個の印字ヘツドと、 1行分の印字データを受信するバツフア とを有し、 1行の最大印字幅がM桁であつて、 前記キヤリヤーを移動させ、その移動に同期し
て前記バツフア内の印字データを、前記バツフア
の桁位置に位置対応した印字ヘツドに供給するこ
とによつて印字するプリンタの印字制御方法にお
いて、 N個の印字ヘツドをM÷Nよりも小さいL間隔
で前記キヤリヤーに配設し、 前記バツフア内の印字データの最終印字位置が
N×L桁を越えて受信した時は、 該キヤリヤーを前記L桁迄移動する範囲内で
は、該バツフアの桁位置に位置対応する複数個の
印字ヘツドに前記バツフア内印字データを供給す
ることによりL桁迄を印字し、 更に前記L桁目を越えて該キヤリヤーを移動し
つつ、前記バツフア内の未印字データに位置対応
する印字ヘツドに前記未印字データを供給して印
字することを特徴とするプリンタの印字制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9024283A JPS59214673A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | プリンタの印字制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9024283A JPS59214673A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | プリンタの印字制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59214673A JPS59214673A (ja) | 1984-12-04 |
JPH0225344B2 true JPH0225344B2 (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=13993023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9024283A Granted JPS59214673A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | プリンタの印字制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59214673A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4828067A (ja) * | 1971-08-13 | 1973-04-13 | ||
JPS58210928A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-08 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | コロナ放電方法 |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP9024283A patent/JPS59214673A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4828067A (ja) * | 1971-08-13 | 1973-04-13 | ||
JPS58210928A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-08 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | コロナ放電方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59214673A (ja) | 1984-12-04 |
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