JPH02253224A - 複写装置用レンズ系 - Google Patents
複写装置用レンズ系Info
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- JPH02253224A JPH02253224A JP7730489A JP7730489A JPH02253224A JP H02253224 A JPH02253224 A JP H02253224A JP 7730489 A JP7730489 A JP 7730489A JP 7730489 A JP7730489 A JP 7730489A JP H02253224 A JPH02253224 A JP H02253224A
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- lens
- lenses
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- lens system
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- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims description 18
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract description 37
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 2
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 102100025129 Mastermind-like protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 101710165470 Mastermind-like protein 1 Proteins 0.000 description 1
- LYAVXWPXKIFHBU-UHFFFAOYSA-N N-{2-[(1,2-diphenylhydrazinyl)carbonyl]-2-hydroxyhexanoyl}-6-aminohexanoic acid Chemical compound C=1C=CC=CC=1N(C(=O)C(O)(C(=O)NCCCCCC(O)=O)CCCC)NC1=CC=CC=C1 LYAVXWPXKIFHBU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
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- 208000016261 weight loss Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、複写装置に使用される3群3枚構成のコン
パクトなレンズ系に関する。
パクトなレンズ系に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題]
従来、複写装置等のレンズ系は、一般に4〜6枚のレン
ズから構成されている。また、複写装置等のレンズ系は
等倍領域で使用され、歪曲収差等を抑えるために対称型
のレンズ系に構成されているのが一般的である。(例え
ば、特開昭59−45418号公報および特開昭59−
90811号公報参照) 近年、このような複写装置の小型化に伴なってその光学
系も小型化・軽量化およびコストダウンの要望が益々強
くなっており、レンズ枚数を減らしながら性能の良好な
レンズ系が求められている。
ズから構成されている。また、複写装置等のレンズ系は
等倍領域で使用され、歪曲収差等を抑えるために対称型
のレンズ系に構成されているのが一般的である。(例え
ば、特開昭59−45418号公報および特開昭59−
90811号公報参照) 近年、このような複写装置の小型化に伴なってその光学
系も小型化・軽量化およびコストダウンの要望が益々強
くなっており、レンズ枚数を減らしながら性能の良好な
レンズ系が求められている。
しかし、これまで3枚レンズ構成の複写装置用レンズ系
は存在していなかった。
は存在していなかった。
この発明は、このような点に鑑みてなされたもので、レ
ンズ枚数を減らしてコストダウンを図るとともに、コン
パクトで、かつ、性能のよい複写装置用レンズ系を提供
することを目的とする。
ンズ枚数を減らしてコストダウンを図るとともに、コン
パクトで、かつ、性能のよい複写装置用レンズ系を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段および作用Jこの発明では
、片側から順に、レンズ系の外側に凸面を向けた正メニ
スカスレンズの第1レンズと、両凹レンズの第2レンズ
と、両凸レンズの第3レンズとから構成される3群3枚
構成のレンズ系において、少なくとも上記3枚のレンズ
のうち1枚はプラスチックレンズで構成したことを特徴
とする複写装置用レンズ系である。
、片側から順に、レンズ系の外側に凸面を向けた正メニ
スカスレンズの第1レンズと、両凹レンズの第2レンズ
と、両凸レンズの第3レンズとから構成される3群3枚
構成のレンズ系において、少なくとも上記3枚のレンズ
のうち1枚はプラスチックレンズで構成したことを特徴
とする複写装置用レンズ系である。
3枚のレンズ中1枚をプラスチックレンズを使うことで
レンズ系のコストダウンと軽量化が可能となり、レンズ
性能は従来のレンズ系と同等以上とし、レンズ全長を短
くコンパクトに形成することができ、ひいては複写装置
全体の小型化にも寄与することができる。
レンズ系のコストダウンと軽量化が可能となり、レンズ
性能は従来のレンズ系と同等以上とし、レンズ全長を短
くコンパクトに形成することができ、ひいては複写装置
全体の小型化にも寄与することができる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図、第3図および第5図は、それぞれ実施例1ない
し実施例3のレンズ構成を示す断面図で、左側の物体側
から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズの
第1レンズ1両凹レンズの第2レンズおよび両凸レンズ
の第3レンズから構成される3群3枚構成のレンズ系で
、FナンバーFIO,画角2ωw45.2’のレンズ系
である。
し実施例3のレンズ構成を示す断面図で、左側の物体側
から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズの
第1レンズ1両凹レンズの第2レンズおよび両凸レンズ
の第3レンズから構成される3群3枚構成のレンズ系で
、FナンバーFIO,画角2ωw45.2’のレンズ系
である。
全系の焦点距離なf、第1レンズの焦点距離をfl+第
2レンズの焦点距離なf8.第1レンズのアツベ数をν
5.第3レンズのアツベ数をシ1.第2レンズと第3レ
ンズとの間の軸上空気間隔なd4.第1レンズのd#!
での屈折率をN1.第3レンズのd線での屈折率をNs
、第2レンズの後面の曲率半径なr4および第3レンズ
の前面の曲率半径なrllとするとき、■ O,if<
fl +f* <o、2f■ 0.03f<d、<0.
05f r @ の各条件式を満足させる。
2レンズの焦点距離なf8.第1レンズのアツベ数をν
5.第3レンズのアツベ数をシ1.第2レンズと第3レ
ンズとの間の軸上空気間隔なd4.第1レンズのd#!
での屈折率をN1.第3レンズのd線での屈折率をNs
、第2レンズの後面の曲率半径なr4および第3レンズ
の前面の曲率半径なrllとするとき、■ O,if<
fl +f* <o、2f■ 0.03f<d、<0.
05f r @ の各条件式を満足させる。
上記条件式■は、第1レンズと第2レンズの焦点距離の
和を定めるもので、主に球面収差を抑えるための条件式
である。この条件式■の上限値を越えると球面収差が補
正過剰になってしまう、また、下限値を越えると球面収
差が補正不足となるとともに非点収差が大きくなり、像
面が倒れてしまう。
和を定めるもので、主に球面収差を抑えるための条件式
である。この条件式■の上限値を越えると球面収差が補
正過剰になってしまう、また、下限値を越えると球面収
差が補正不足となるとともに非点収差が大きくなり、像
面が倒れてしまう。
上記条件式■は、第2レンズと第3レンズ間の空気間隔
を定めるもので、下限値を越^ると、コマフレアの発生
量が大きくなり、像のコントラストが低下してしまう、
また、上限値を越えると、歪曲収差の補正が十分できな
くなってしまう、そして、レンズが大型化してしまうの
で望ましくない。
を定めるもので、下限値を越^ると、コマフレアの発生
量が大きくなり、像のコントラストが低下してしまう、
また、上限値を越えると、歪曲収差の補正が十分できな
くなってしまう、そして、レンズが大型化してしまうの
で望ましくない。
上記条件式■は、第1レンズと第3レンズのアツベ数に
関する条件で、色収差を補正するための条件である。上
限値および下限値のいずれを越えても十分な色収差の補
正が不可能になってしまう。
関する条件で、色収差を補正するための条件である。上
限値および下限値のいずれを越えても十分な色収差の補
正が不可能になってしまう。
上記条件式■は、第1レンズと第3レンズの硝材の屈折
率に関する条件で、各収差をバランスよく補正するため
のもので、この条件式をはずれるとコマ収差、歪曲収差
をいずれも十分に補正することができなくなる。
率に関する条件で、各収差をバランスよく補正するため
のもので、この条件式をはずれるとコマ収差、歪曲収差
をいずれも十分に補正することができなくなる。
上記条件式■は、第2レンズと第3レンズの間の空気レ
ンズに関するもので、コマ収差1球面収差等を良好に補
正するための条件である。上限値を越えるとコマ収差の
発生が大きくなり、また球面収差は補正不足となる。ま
た、下限値を越えると球面収差が補正過剰となる。さら
に像面性が悪くなり、周辺部での性能が悪化してしまう
。
ンズに関するもので、コマ収差1球面収差等を良好に補
正するための条件である。上限値を越えるとコマ収差の
発生が大きくなり、また球面収差は補正不足となる。ま
た、下限値を越えると球面収差が補正過剰となる。さら
に像面性が悪くなり、周辺部での性能が悪化してしまう
。
この発明の実施例1〜3のレンズ系は、3枚のレンズ中
1枚をプラスチックレンズで構成したので軽量化が可能
となり、また型成形されるので大量生産が可能となる。
1枚をプラスチックレンズで構成したので軽量化が可能
となり、また型成形されるので大量生産が可能となる。
さらに、このプラスチックレンズに非球面を導入するこ
とにより収差補正の自由度が増え、レンズの全厚を小さ
くしても諸収差を補正でき、3枚構成のレンズ系であり
ながらその性能向上を図り、従来の複写用レンズ系と同
等以上のレベルまで良好な結像特性を得ることができる
ようになっている。
とにより収差補正の自由度が増え、レンズの全厚を小さ
くしても諸収差を補正でき、3枚構成のレンズ系であり
ながらその性能向上を図り、従来の複写用レンズ系と同
等以上のレベルまで良好な結像特性を得ることができる
ようになっている。
第1表、第2表および第3表は、実施例工ないし実施例
3の各レンズ構成を示す曲率半径、軸上面間隔、硝材の
d線での屈折率およびアツベ数の数値を示す、また、実
施例1ないし実施例3では第2レンズの第1レンズ側の
面に非球面を用いており、第1表、第2表および第3表
の下欄に非球面係数をそれぞれ示す。
3の各レンズ構成を示す曲率半径、軸上面間隔、硝材の
d線での屈折率およびアツベ数の数値を示す、また、実
施例1ないし実施例3では第2レンズの第1レンズ側の
面に非球面を用いており、第1表、第2表および第3表
の下欄に非球面係数をそれぞれ示す。
非球面は、光軸をX軸にとり、面頂点x=0の平面内に
直交座標y軸、Z軸をとるとき、非球面はx=f (y
、z)で表される。y2+22=φ2とおくと C0φ2 で与えられる。非球面係数は上記式中のA、の値であり
、C0は曲率半径の逆数である。
直交座標y軸、Z軸をとるとき、非球面はx=f (y
、z)で表される。y2+22=φ2とおくと C0φ2 で与えられる。非球面係数は上記式中のA、の値であり
、C0は曲率半径の逆数である。
第2図、第4図、および第6図に、実施例1〜3の一1
×時の収差曲線図を示す、各実施例とも焦点距離f=1
80mm、半画角ω=22.61である。
×時の収差曲線図を示す、各実施例とも焦点距離f=1
80mm、半画角ω=22.61である。
なお、実施例1ないし実施例3の上記各条件式の数値並
びにコンパクトさの指標である全厚Σdの数値を纏めて
第4表に示す。
びにコンパクトさの指標である全厚Σdの数値を纏めて
第4表に示す。
(以下余白)
次に、実施例4ないし実施例7について説明する。これ
らの例の場合は非球面を使用しない例である。そのレン
ズ構成を第7図、第9図、第11図および第13図に示
す、即ち、左側の物体側から順に、物体側に凸面を向け
た正メニスカスレンズの第11711両凹レンズの第2
レンズおよび両凸レンズの第3レンズとから構成されて
いる。
らの例の場合は非球面を使用しない例である。そのレン
ズ構成を第7図、第9図、第11図および第13図に示
す、即ち、左側の物体側から順に、物体側に凸面を向け
た正メニスカスレンズの第11711両凹レンズの第2
レンズおよび両凸レンズの第3レンズとから構成されて
いる。
そして、両凹レンズである第2レンズにプラスチックを
使用している。
使用している。
全系の焦点距離をf、第1レンズの焦点距離をfl+第
2レンズの焦点距離をfl+第2レンズの後面の曲率半
径をr4.第3レンズの前面の曲率半径をr5.第1レ
ンズおよび第3レンズの硝材のアツベ数をシ1.シ3お
よび第2レンズと第3レンズ間の軸上空気間隔なd4と
するどき■ 0.04f<f、+f、<0.20f■
0.05f<d、<0.08f の各条件式を満足させる。
2レンズの焦点距離をfl+第2レンズの後面の曲率半
径をr4.第3レンズの前面の曲率半径をr5.第1レ
ンズおよび第3レンズの硝材のアツベ数をシ1.シ3お
よび第2レンズと第3レンズ間の軸上空気間隔なd4と
するどき■ 0.04f<f、+f、<0.20f■
0.05f<d、<0.08f の各条件式を満足させる。
上記条件式〇は、第1レンズと第2レンズの焦点距離の
和を定めるもので、主に球面収差を抑えるための条件式
である。この上限値を越えると球面収差が補正過剰にな
り、また、下限値を越えると球面収差が補正不足となる
と同時に、非点収差が大きくなり像面が倒れる。
和を定めるもので、主に球面収差を抑えるための条件式
である。この上限値を越えると球面収差が補正過剰にな
り、また、下限値を越えると球面収差が補正不足となる
と同時に、非点収差が大きくなり像面が倒れる。
上記条件式〇は、第2レンズと第3レンズの隣接する曲
率半径の比で、コマ収差や球面収差等を良好に補正する
ための条件である。この上限値を越えるとコマ収差の発
生が大きくなってしまう。
率半径の比で、コマ収差や球面収差等を良好に補正する
ための条件である。この上限値を越えるとコマ収差の発
生が大きくなってしまう。
また、球面収差は補正不足になり、像のコントラストが
低下する。また下限値を越えると球面収差は補正過剰に
なる。さらに、像面性が悪くなり、画面周辺部での性能
が悪化する。
低下する。また下限値を越えると球面収差は補正過剰に
なる。さらに、像面性が悪くなり、画面周辺部での性能
が悪化する。
上記条件式■は、第1レンズと第3レンズの硝材のアラ
へ数に関するもので、色収差を補正するための条件であ
る。この上限値および下限値のいずれを越えても十分な
色収差の補正ができなくなる。
へ数に関するもので、色収差を補正するための条件であ
る。この上限値および下限値のいずれを越えても十分な
色収差の補正ができなくなる。
上記条件式■は、第2レンズと第3レンズ間の軸上空気
間隔を定めるもので、この上限値を越えても下限値を越
えても歪曲収差の補正が十分にできなくなる。また、上
限値を越えるとレンズ系が大型化してしまうので望まし
くない。
間隔を定めるもので、この上限値を越えても下限値を越
えても歪曲収差の補正が十分にできなくなる。また、上
限値を越えるとレンズ系が大型化してしまうので望まし
くない。
以下、第5表ないし第8表に、本実施例4ないし実施例
7の曲率半径、軸上面間隔、硝材のd線での屈折率およ
びアツベ数の数値をそれぞれ示す、第8図、第10図、
第12図および第14図はそれぞれ実施例4〜実施例7
の一1×時における収差曲線図である。各実施例の焦点
距離はf :1.80 m m + F値は8〜10.
半画角ω=22.6°である。また、上記条件式■〜■
に対応する実施例4〜7の6値並びにコンパクトさの指
標である全厚Σdの数値を第9表に纏めて示す6 なお、本実施例1ないし7には、−ix時つまり等倍時
の収差状況を示したが、等倍においては、物体面と像面
とを入れ替^ても各収差の発生量は歪曲の符号を除いて
全く同じであるので、このレンズ系の物体面側と像面側
とを逆にしてもよい。
7の曲率半径、軸上面間隔、硝材のd線での屈折率およ
びアツベ数の数値をそれぞれ示す、第8図、第10図、
第12図および第14図はそれぞれ実施例4〜実施例7
の一1×時における収差曲線図である。各実施例の焦点
距離はf :1.80 m m + F値は8〜10.
半画角ω=22.6°である。また、上記条件式■〜■
に対応する実施例4〜7の6値並びにコンパクトさの指
標である全厚Σdの数値を第9表に纏めて示す6 なお、本実施例1ないし7には、−ix時つまり等倍時
の収差状況を示したが、等倍においては、物体面と像面
とを入れ替^ても各収差の発生量は歪曲の符号を除いて
全く同じであるので、このレンズ系の物体面側と像面側
とを逆にしてもよい。
(以下余白)
ト
ミ
ミ
ミ
≦
圓 i
■
+1l−11i1+l1m1−+
ト ン
邸
叫 i
ト
−mjマm1・
tv−LliL+ls
+NH9+1la1
− − −り、 Q −
ト
ミ
ミ
ン
〔発明の効果]
この発明の複写装置用レンズ系は、3枚構成のレンズ系
でレンズ枚数が少なく、また、その1枚のレンズをプラ
スチックレンズで構成し大幅なコストダウンと軽量化を
もたらし、かつ、従来の4枚構成レンズ系ではレンズ全
厚が0.2fが限界であったが、この発明のレンズ系で
は0.11f〜0.17fと著しく短く、コンパクトな
レンズ系となっており、複写装置全体の小型化に寄与す
ることができる。そして、レンズ性能においても従来レ
ンズと同等かそれ以上である。
でレンズ枚数が少なく、また、その1枚のレンズをプラ
スチックレンズで構成し大幅なコストダウンと軽量化を
もたらし、かつ、従来の4枚構成レンズ系ではレンズ全
厚が0.2fが限界であったが、この発明のレンズ系で
は0.11f〜0.17fと著しく短く、コンパクトな
レンズ系となっており、複写装置全体の小型化に寄与す
ることができる。そして、レンズ性能においても従来レ
ンズと同等かそれ以上である。
第1図は、この発明の実施例1のレンズ構成を示す断面
図、 第2図は、上記第1図に示すレンズ系の収差曲線図、 第3図は、この発明の実施例2のレンズ構成を示す断面
図、 第4図は、上記第3図に示すレンズ系の収差曲線図、 この発明の実施例3のレンズ構成を 第5図は、 示す断面図、 第6図は、 線図、 第7図は、 示す断面図、 第8図は、 線図、 第9図は、 示す断面図、 第10図は、 曲線図。 第11図は、 を示す断面図。 第12図は。 差曲線図、 第13図は。 を示す断面図、 第14図は、上記第1 差曲線図である。 この発明の実施例6のレンズ構成 この発明の実施例7のレンズ構成 上記第9図に示すレンズ系の収差 上記第1 この発明の実施例4のレンズ構成を この発明の実施例5のレンズ構成を 上記第5図に示すレンズ系の収差− 上記第7図に示すレンズ系の収差曲 1図に示すレンズ系の収 3図に示すレンズ系の収 1コ フ 1コ 1コ フ 第 図 第 図 球面IJY亭 ブト1台、ll又号巨 歪曲 % 第 図 第 12図
図、 第2図は、上記第1図に示すレンズ系の収差曲線図、 第3図は、この発明の実施例2のレンズ構成を示す断面
図、 第4図は、上記第3図に示すレンズ系の収差曲線図、 この発明の実施例3のレンズ構成を 第5図は、 示す断面図、 第6図は、 線図、 第7図は、 示す断面図、 第8図は、 線図、 第9図は、 示す断面図、 第10図は、 曲線図。 第11図は、 を示す断面図。 第12図は。 差曲線図、 第13図は。 を示す断面図、 第14図は、上記第1 差曲線図である。 この発明の実施例6のレンズ構成 この発明の実施例7のレンズ構成 上記第9図に示すレンズ系の収差 上記第1 この発明の実施例4のレンズ構成を この発明の実施例5のレンズ構成を 上記第5図に示すレンズ系の収差− 上記第7図に示すレンズ系の収差曲 1図に示すレンズ系の収 3図に示すレンズ系の収 1コ フ 1コ 1コ フ 第 図 第 図 球面IJY亭 ブト1台、ll又号巨 歪曲 % 第 図 第 12図
Claims (4)
- (1)片側から順に、レンズ系の外側に凸面を向けた正
メニスカスレンズの第1レンズと、両凹レンズの第2レ
ンズと、両凸レンズの第3レンズとから構成される3群
3枚構成のレンズ系において、 少なくとも上記3枚のレンズのうち1枚はプラスチック
レンズで構成したことを特徴とする複写装置用レンズ系
。 - (2)次の各条件式を満足する請求項1記載の複写装置
用レンズ系。 [1]0.1f<f_1+f_2<0.2f [2]0.03f<d_4<0.05f [3]40<(ν_1+ν_3)/2<50 [4]1.67<(N_1+N_2)/2<1.75 [5]0.18<r_4/r_5<0.23 ただし、f;全系の焦点距離 f_1;第1レンズの焦点距離 f_2;第2レンズの焦点距離 ν_1;第1レンズの硝材のアッベ数 ν_3;第3レンズの硝材のアッベ数 d_4;第2レンズと第3レンズの間の軸上空気間隔 N_1;第1レンズの硝材のd線での屈折率 N_2;第3レンズの硝材のd線での屈折率 r_4;第2レンズの第3レンズ側の面の曲率半径 r_5;第3レンズの第2レンズ側の面の曲率半径 - (3)両凹レンズの第2レンズを非球面プラスチックレ
ンズとした請求項1記載の複写装置用レンズ。 - (4)両凹レンズの第2レンズをプラスチックレンズと
し、次の各条件式を満足する請求項1記載の複写装置用
レンズ系。 [6]0.04f<f_1+f_2<0.20f [7]0.10<r_4/r_5<0.25 [8]40<(ν_1+ν_2)/2<50 [9]0.05f<d_4<0.08f ただし、f;全系の焦点距離 f_1;第1レンズの焦点距離 f_2;第2レンズの焦点距離 r_4;第2レンズの第3レンズ側の面の面の曲率半径 r_5;第3レンズの第2レンズ側の面の曲率半径 ν_1;第1レンズの硝材のアッベ数 ν_2;第3レンズの硝材のアッベ数 d_4;第2レンズと第3レンズの間の軸上空気間隔
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7730489A JPH02253224A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 複写装置用レンズ系 |
US07/794,355 US5204780A (en) | 1989-03-28 | 1991-11-12 | Lens system for a copying machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7730489A JPH02253224A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 複写装置用レンズ系 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02253224A true JPH02253224A (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=13630171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7730489A Pending JPH02253224A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 複写装置用レンズ系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02253224A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993020470A1 (en) * | 1992-03-30 | 1993-10-14 | Polaroid Corporation | Compact objective lens with two lens groups |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP7730489A patent/JPH02253224A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993020470A1 (en) * | 1992-03-30 | 1993-10-14 | Polaroid Corporation | Compact objective lens with two lens groups |
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