JPH02253032A - デファレンシャル装置 - Google Patents
デファレンシャル装置Info
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- JPH02253032A JPH02253032A JP1074036A JP7403689A JPH02253032A JP H02253032 A JPH02253032 A JP H02253032A JP 1074036 A JP1074036 A JP 1074036A JP 7403689 A JP7403689 A JP 7403689A JP H02253032 A JPH02253032 A JP H02253032A
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- operating arm
- arm
- differential
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- fastening force
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 1
- 229920000136 polysorbate Polymers 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 241000920340 Pion Species 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 244000000626 Daucus carota Species 0.000 description 1
- 235000002767 Daucus carota Nutrition 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Retarders (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、車両などに用いられるデファレンシャル装
置に関する。
置に関する。
(従来の技術)
特開昭61−67629号公報に差動制限装置が記載さ
れている。この装置において差動を制限Jる摩擦クラッ
チは油圧アクチュエータにより締結され、その締結力は
油路の圧力を検知して制御されるように構成されている
。従って、油圧アクチュエータに故障が生じると適正な
制御が行えない。そこで、第4図に示づような、油圧を
用いないで差動制限を行うデファレンシャル装置が提案
された。この装置は締結手段101により操作アーム1
03を揺動操作し、押圧リング105゜107やブツシ
ュロッド109などからなる押圧系を介して多板クラッ
チ111が締結され、操作アーム103とデフキャリヤ
113の間に配置されたセンサ115で操作アーム10
3の撓み量を検出しコント[]−ラ117によって締結
手段101の出力制御を行い締結力を制御するように構
成されている。又、遊びによる誤差をイ1くづために多
板クラッチ111の押圧が開始されたどきの操作アーム
103の位置を締結力零とする(第5図のグラフ119
)ように予め二】ントローラ117の初期設定が行われ
る。
れている。この装置において差動を制限Jる摩擦クラッ
チは油圧アクチュエータにより締結され、その締結力は
油路の圧力を検知して制御されるように構成されている
。従って、油圧アクチュエータに故障が生じると適正な
制御が行えない。そこで、第4図に示づような、油圧を
用いないで差動制限を行うデファレンシャル装置が提案
された。この装置は締結手段101により操作アーム1
03を揺動操作し、押圧リング105゜107やブツシ
ュロッド109などからなる押圧系を介して多板クラッ
チ111が締結され、操作アーム103とデフキャリヤ
113の間に配置されたセンサ115で操作アーム10
3の撓み量を検出しコント[]−ラ117によって締結
手段101の出力制御を行い締結力を制御するように構
成されている。又、遊びによる誤差をイ1くづために多
板クラッチ111の押圧が開始されたどきの操作アーム
103の位置を締結力零とする(第5図のグラフ119
)ように予め二】ントローラ117の初期設定が行われ
る。
このように、センサ115が操作アーノ\103と固定
側であるデフキャリヤ113の間に配置されているから
多板クラッチ111や抑圧系各部が摩耗すると第5図の
グラフ121のように設定がずれて誤差123が生じる
。従って、設定を頻繁に繰り返ざないと適正な締結力の
制御が行えない。
側であるデフキャリヤ113の間に配置されているから
多板クラッチ111や抑圧系各部が摩耗すると第5図の
グラフ121のように設定がずれて誤差123が生じる
。従って、設定を頻繁に繰り返ざないと適正な締結力の
制御が行えない。
(発明が解決しようとする課題)
そこで、この発明は、設定のずれがなく、差動制限ノコ
の制御を適正に行えるデファレンシャル装置の提供を目
的とする。
の制御を適正に行えるデファレンシャル装置の提供を目
的とする。
[発明の構成]
(課題を解決づるための手段)
この発明のデファレンシャル装置は、j〜ルクを入力し
て回転づるデフケースと、デフケースに支持されたビニ
オンシャフトと、ビニオンジレフトに回転自在に支持さ
れたピニオンギVと、ビΔ−ンギャと噛合った一対のサ
イドギヤと、差動制限用の摩擦クラッチと、摩擦クラッ
チの締結力を発生する締結手段と、揺動自在に配置され
たー喘を締結手段側に連結しその締結力を細端から摩擦
クラッチ側に伝達する操作アームと、操作アームに固定
された検知アームど、これらのアームの方に取付けられ
操作アームの撓み量を検出するセンサと、センサからの
信号により締結手段を介して摩擦クラッチの締結力を制
御するコントロールとを備えたことを特徴とする。
て回転づるデフケースと、デフケースに支持されたビニ
オンシャフトと、ビニオンジレフトに回転自在に支持さ
れたピニオンギVと、ビΔ−ンギャと噛合った一対のサ
イドギヤと、差動制限用の摩擦クラッチと、摩擦クラッ
チの締結力を発生する締結手段と、揺動自在に配置され
たー喘を締結手段側に連結しその締結力を細端から摩擦
クラッチ側に伝達する操作アームと、操作アームに固定
された検知アームど、これらのアームの方に取付けられ
操作アームの撓み量を検出するセンサと、センサからの
信号により締結手段を介して摩擦クラッチの締結力を制
御するコントロールとを備えたことを特徴とする。
(作用)
デフケースの回転はビニオンシャツ1〜とピオンギヤを
介して各サイドギヤに差動分配される。
介して各サイドギヤに差動分配される。
コントし]−ラはセンサの15号に基づき締結手段を介
して摩擦クラッチを締結し差動機能を制限する。
して摩擦クラッチを締結し差動機能を制限する。
操作アームと検知アームは摩擦クラッチが締結され操作
アームが撓むまで相対変位しないからセンサは実際の締
結力に応じた信号を発生する。従って、部材の摩耗など
の影響から解放され、常に適=3 正な締結力の制御が行える。
アームが撓むまで相対変位しないからセンサは実際の締
結力に応じた信号を発生する。従って、部材の摩耗など
の影響から解放され、常に適=3 正な締結力の制御が行える。
(実施例)
第1図ないし第3図により一実施例を説明する。左右の
方向は第1図と第3図の左右の方向どじ、第1図の」上
方は第3図の車両の前方(第3図の上方)に相当する。
方向は第1図と第3図の左右の方向どじ、第1図の」上
方は第3図の車両の前方(第3図の上方)に相当する。
この実施例の装dは第3図の車両の動力系に用いられ、
この動力系はエンジン1.1ヘランスミツシヨン3、ブ
[1ペラシヤフ1〜7、す\7デフ9くこの実施例のデ
ファレンシャル装置)、後型Il!l111、左右の後
輪13、左右の前輪15などから構成されている。
この動力系はエンジン1.1ヘランスミツシヨン3、ブ
[1ペラシヤフ1〜7、す\7デフ9くこの実施例のデ
ファレンシャル装置)、後型Il!l111、左右の後
輪13、左右の前輪15などから構成されている。
先ず、実施例を説明する。
デフケース17はベアリング19.21によりデフキャ
リl−23に回転自在に支承されている。
リl−23に回転自在に支承されている。
デフケース17にはリングギ1725が固定され、この
リングギ)725はプロペラシャフト7側のドライブピ
ニオンギヤと噛合っている。こうしで、フ゛フケース1
7はエンジン1がらの駆動力により回転駆動される。
リングギ)725はプロペラシャフト7側のドライブピ
ニオンギヤと噛合っている。こうしで、フ゛フケース1
7はエンジン1がらの駆動力により回転駆動される。
デフケース17の内周側にはビニオンシャツ1〜29が
支持され、ビニオンジレフ1〜29にはピオンギ173
1が回転自在に支承されている。ビニオンギへ731に
はデフケース17と同軸に配置された一対のり一イドギ
ャ33.35が左右から噛合つ−でいる。サイドギヤ3
3.35には左右の後車軸11と連結するlζめのスプ
ライン部37が設けられCいる。
支持され、ビニオンジレフ1〜29にはピオンギ173
1が回転自在に支承されている。ビニオンギへ731に
はデフケース17と同軸に配置された一対のり一イドギ
ャ33.35が左右から噛合つ−でいる。サイドギヤ3
3.35には左右の後車軸11と連結するlζめのスプ
ライン部37が設けられCいる。
デフケース17とムのザイドギF33には交Hに配置さ
れた複数のクラッチ板が各別に係合し、多板クラッチ3
9を構成している。多板クラッチ39が締結されると、
デフケース17とサイドギヤ33間の、つまり左右のサ
イドギヤ33,35間の差動が制限される。
れた複数のクラッチ板が各別に係合し、多板クラッチ3
9を構成している。多板クラッチ39が締結されると、
デフケース17とサイドギヤ33間の、つまり左右のサ
イドギヤ33,35間の差動が制限される。
ブツシュ[1ツド41はデフケース17を摺動自在に量
適してd5す、デフケース17側に配置された押圧部材
43どの間で多板クラッチ39を押圧0■能に配置され
でいる。又、デフケース17の右端側の外周には第1の
押圧リング45が軸方向移動可能に配置され、この押圧
リング45とデフケ−ス17との間にニードルベアリン
グ47./′I−9を介して第2の押圧リング551が
回転及び軸方向移動可能に配置されている3、こうして
、締結ツノの伝達系が構成されCいる。
適してd5す、デフケース17側に配置された押圧部材
43どの間で多板クラッチ39を押圧0■能に配置され
でいる。又、デフケース17の右端側の外周には第1の
押圧リング45が軸方向移動可能に配置され、この押圧
リング45とデフケ−ス17との間にニードルベアリン
グ47./′I−9を介して第2の押圧リング551が
回転及び軸方向移動可能に配置されている3、こうして
、締結ツノの伝達系が構成されCいる。
操作アーム53は−jフキせリヤ23に設(りた支点軸
55上で揺動自在に支持されている。その端に形成され
た)A−り57は第2の押圧リング51に当接可能に対
向し、他の一端は締結1段59のIIqI161に連結
されている。支点ll1ll155において操作アーム
53には検知アーl\63が一体的に支持されており、
この検知アーム63には操作アーム53との変位Wつま
り操作アーム53の撓み量を検知するポジションメータ
65くセンサ)が取付(プられている。このように、セ
ンサがアームと固定側の間に配置されている従来例と異
って、操作アーム53に負荷が1])らないとボシシ:
1ンメータ65は作動しないから操作アーム53の撓み
を検出するに当り部材の摩耗などの影響を受けない。従
って、第2図のグラフ67に示づように、操作アーム5
3の撓み量と締結力との関係は常に定である。
55上で揺動自在に支持されている。その端に形成され
た)A−り57は第2の押圧リング51に当接可能に対
向し、他の一端は締結1段59のIIqI161に連結
されている。支点ll1ll155において操作アーム
53には検知アーl\63が一体的に支持されており、
この検知アーム63には操作アーム53との変位Wつま
り操作アーム53の撓み量を検知するポジションメータ
65くセンサ)が取付(プられている。このように、セ
ンサがアームと固定側の間に配置されている従来例と異
って、操作アーム53に負荷が1])らないとボシシ:
1ンメータ65は作動しないから操作アーム53の撓み
を検出するに当り部材の摩耗などの影響を受けない。従
って、第2図のグラフ67に示づように、操作アーム5
3の撓み量と締結力との関係は常に定である。
締結手段59はモータと減速機とその回転を軸61の方
向に変換する歯車機構とからなり、操作アーム53に締
結力を与える。すなわち、操作アーム53を牽引Jれば
フォーク57が伝達系を介しC多板クシツブ−39を押
圧し締結づる。又、操作アーム53を押し戻せば締結力
が減少し多板クラッチ39が解放される。
向に変換する歯車機構とからなり、操作アーム53に締
結力を与える。すなわち、操作アーム53を牽引Jれば
フォーク57が伝達系を介しC多板クシツブ−39を押
圧し締結づる。又、操作アーム53を押し戻せば締結力
が減少し多板クラッチ39が解放される。
コントローラ6つはポジションメータ65の信号から操
作アーム53の撓み酊に応じて締結力を認識する。又、
コント1」−ラ69は操舵条件、路面条件、あるいは左
右の後輪13の差動回イ1ム数などに応じて適正な差動
制限力が得られるように締結手段59のモータの出力と
回転方向とを制御づる。上記のように、ポジションメー
タ65から正しい撓み信号を入力するから常に所定の締
結力で多板クラッチ39が締結される。]ントD−ラ6
9と締結手段59のモータあるいはポジションメタロ5
とはスリップリング等を介して電気的に接続され−Cい
る。
作アーム53の撓み酊に応じて締結力を認識する。又、
コント1」−ラ69は操舵条件、路面条件、あるいは左
右の後輪13の差動回イ1ム数などに応じて適正な差動
制限力が得られるように締結手段59のモータの出力と
回転方向とを制御づる。上記のように、ポジションメー
タ65から正しい撓み信号を入力するから常に所定の締
結力で多板クラッチ39が締結される。]ントD−ラ6
9と締結手段59のモータあるいはポジションメタロ5
とはスリップリング等を介して電気的に接続され−Cい
る。
次に、第3図の車両を例に償能を説明する。
」ニンジン1からの駆動力によりデフク゛−ス17が回
転すると、この回転はビニオンジ1j71−29、ピニ
オンギヤ31を介しく一左右のザイドキA733゜35
に差動分配され、左右の後輪13を回転駆動づる。
転すると、この回転はビニオンジ1j71−29、ピニ
オンギヤ31を介しく一左右のザイドキA733゜35
に差動分配され、左右の後輪13を回転駆動づる。
多板タラップ39を締結Jると、デフケース17と左の
サイドギヤ33間の差動、つまり左右の1ノイドギヤ3
3.35間の差動が制限される。又多板クラッチ39を
解放すると、サイドギヤ33゜35間の差動が自由にな
る。
サイドギヤ33間の差動、つまり左右の1ノイドギヤ3
3.35間の差動が制限される。又多板クラッチ39を
解放すると、サイドギヤ33゜35間の差動が自由にな
る。
悪路などで後輪13の一方がスリップ状態になると多板
クラッチ39はコン1〜ローラ69からの指令により必
要な強さで締結される。このリヤデフ9の差動制限能に
よりエンジン1の駆動ツノはスリップ側の後輪13だけ
に集中づることなく、他I」の後輪13にも伝達される
から、車両はスタック状態に陥らず円滑な走行を維持し
悪路から脱出できる。このようにして、走破性が向上す
る。
クラッチ39はコン1〜ローラ69からの指令により必
要な強さで締結される。このリヤデフ9の差動制限能に
よりエンジン1の駆動ツノはスリップ側の後輪13だけ
に集中づることなく、他I」の後輪13にも伝達される
から、車両はスタック状態に陥らず円滑な走行を維持し
悪路から脱出できる。このようにして、走破性が向上す
る。
又、例えば不整地走行中に多板クラッチ39を=8
締結しておけば、外乱などにより車体が旋回しようとす
ると、すVデフ9の差動制限能により外輪側の後輪13
の回転が抑制されるとともに外輪の先行回転により内輪
側の後輪13の回転が促され車体の姿勢を元に戻そうと
するモーメントが生じる。こうしC1直進安定性が向」
ニする。
ると、すVデフ9の差動制限能により外輪側の後輪13
の回転が抑制されるとともに外輪の先行回転により内輪
側の後輪13の回転が促され車体の姿勢を元に戻そうと
するモーメントが生じる。こうしC1直進安定性が向」
ニする。
多板クラッチ3つを解放すると後輪13間の差動が自由
になり、車両は円滑な旋回を行なえるとともに、旋回中
に後輪13と路面間のあるいは多板クラッチ39のステ
ックスリップが発生しない。
になり、車両は円滑な旋回を行なえるとともに、旋回中
に後輪13と路面間のあるいは多板クラッチ39のステ
ックスリップが発生しない。
[発明の効果]
以上のように、この発明のデファレンシャル装置は操作
アームの変位を検出づるセンサを、従来例のように操作
アームと固定側との間に配置するのではなく、操作アー
ム上に固定した検知アームどの間に配置しノこから部材
の摩耗などの影響を受りずに操作アームの撓み量の検出
が行える。従って、適正な締結力の制御を行うことがで
きる。
アームの変位を検出づるセンサを、従来例のように操作
アームと固定側との間に配置するのではなく、操作アー
ム上に固定した検知アームどの間に配置しノこから部材
の摩耗などの影響を受りずに操作アームの撓み量の検出
が行える。従って、適正な締結力の制御を行うことがで
きる。
第1図は一実施例を周辺部材とともに示J断面図、第2
図はこの実施例に43ける操作アームの検出撓み最と締
結力との関係を示すグラフ、第3図はこの実施例を用い
た車両の動力系を承りスケルトン機構図、第4図は従来
例の断面図、第5図はこの従来例における検出撓み早と
締結力との関係を示づグラフである。 17・・・デフケース 29・・・ビニオンジ17
71〜31・・・ピニオンギヤ 33.35・・・サ
イドギヤ39・・・多板クラッチく摩擦クラッチ)59
・・・締結手段 53・・・操作アーム63・・
・検知アーム 65・・・ポジションメータ(センサ)69・・・=1
ントローラ 代理人 弁理士 三 好 秀 和 17・・・デフケ ス 29・・・ピ オンシャフト 31・・・ピニオンギヤ 33゜ 35・・・サイドギヤ 39・・多板クラッチ(摩擦クラッチ)65・・・ポジ
ションメ タ(センサ) 69・・・コントロ う
図はこの実施例に43ける操作アームの検出撓み最と締
結力との関係を示すグラフ、第3図はこの実施例を用い
た車両の動力系を承りスケルトン機構図、第4図は従来
例の断面図、第5図はこの従来例における検出撓み早と
締結力との関係を示づグラフである。 17・・・デフケース 29・・・ビニオンジ17
71〜31・・・ピニオンギヤ 33.35・・・サ
イドギヤ39・・・多板クラッチく摩擦クラッチ)59
・・・締結手段 53・・・操作アーム63・・
・検知アーム 65・・・ポジションメータ(センサ)69・・・=1
ントローラ 代理人 弁理士 三 好 秀 和 17・・・デフケ ス 29・・・ピ オンシャフト 31・・・ピニオンギヤ 33゜ 35・・・サイドギヤ 39・・多板クラッチ(摩擦クラッチ)65・・・ポジ
ションメ タ(センサ) 69・・・コントロ う
Claims (1)
- トルクを入力して回転するデフケースと、デフケースと
一体的に回転するピニオンシャフトと、ピニオンシャフ
トに回転自在に支承されたピニオンギヤと、ピニオンギ
ヤと噛合った一対のサイドギヤと、差動制限用の摩擦ク
ラッチと、摩擦クラッチの締結力を発生する締結手段と
、揺動自在に配置された一端を締結手段側に連結しその
締結力を他端から摩擦クラッチ側に伝達する操作アーム
と、操作アームに固定された検知アームと、これらのア
ームの一方に取付けられ操作アームの撓み量を検出する
センサと、センサからの信号により締結手段を介して摩
擦クラッチの締結力を制御するコントロールとを備えた
ことを特徴とするデファレンシャル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1074036A JPH02253032A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | デファレンシャル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1074036A JPH02253032A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | デファレンシャル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02253032A true JPH02253032A (ja) | 1990-10-11 |
Family
ID=13535529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1074036A Pending JPH02253032A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | デファレンシャル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02253032A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8858385B2 (en) | 2012-10-26 | 2014-10-14 | Auburn Gear, Inc. | Locking differential |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP1074036A patent/JPH02253032A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8858385B2 (en) | 2012-10-26 | 2014-10-14 | Auburn Gear, Inc. | Locking differential |
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