JP2545130B2 - 作業車の走行変速構造 - Google Patents
作業車の走行変速構造Info
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- JP2545130B2 JP2545130B2 JP1035595A JP3559589A JP2545130B2 JP 2545130 B2 JP2545130 B2 JP 2545130B2 JP 1035595 A JP1035595 A JP 1035595A JP 3559589 A JP3559589 A JP 3559589A JP 2545130 B2 JP2545130 B2 JP 2545130B2
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 16
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012886 linear function Methods 0.000 description 2
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
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- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W2552/00—Input parameters relating to infrastructure
- B60W2552/15—Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は走行系に第1変速装置、摩擦式の油圧クラッ
チ、第2変速装置をこの順で直列に配列してある作業車
の走行変速構造に関する。
チ、第2変速装置をこの順で直列に配列してある作業車
の走行変速構造に関する。
前述のような走行伝動系を備えた作業車において油圧
クラッチを極力滑らかにつなぐ手段としては、油圧クラ
ッチに対する作動油の供給圧を調節する弁機構(電磁比
例減圧弁等)を設けて、この弁機構に対する開度操作用
の電流値を第4図に示すように変化させているものがあ
る。
クラッチを極力滑らかにつなぐ手段としては、油圧クラ
ッチに対する作動油の供給圧を調節する弁機構(電磁比
例減圧弁等)を設けて、この弁機構に対する開度操作用
の電流値を第4図に示すように変化させているものがあ
る。
これは、弁機構に対する電流値を一次関数的に上げて
行く手段と、走行系の加速度が設定値以上になると前記
電流値の上昇を止める状態を一時的に設定時間(T2)だ
け維持する牽制手段を組み合わせているのである。又、
最初の設定時間(T1)において一時的に高電流を流す
が、これは油圧クラッチ内においてディスクより離れて
いたピストンをディスクに触れるまで可及的短時間に移
動させてクラッチ入り時の無駄時間を少なくする為であ
る。
行く手段と、走行系の加速度が設定値以上になると前記
電流値の上昇を止める状態を一時的に設定時間(T2)だ
け維持する牽制手段を組み合わせているのである。又、
最初の設定時間(T1)において一時的に高電流を流す
が、これは油圧クラッチ内においてディスクより離れて
いたピストンをディスクに触れるまで可及的短時間に移
動させてクラッチ入り時の無駄時間を少なくする為であ
る。
前述のように、電流値(弁機構の開度に対応)の上昇
を設定時間(T2)の間だけ一時的に止めるのは、この間
において弁機構の開度を一定に保ちいわゆる半クラッチ
状態を現出させて、滑らかに油圧クラッチがつながるよ
うにしているのである。
を設定時間(T2)の間だけ一時的に止めるのは、この間
において弁機構の開度を一定に保ちいわゆる半クラッチ
状態を現出させて、滑らかに油圧クラッチがつながるよ
うにしているのである。
しかしながら、例えば油圧クラッチより上手側の第1
変速装置が最高速に操作され、油圧クラッチより下手側
の第2変速装置が最低速に操作されているような状態で
油圧クラッチを入操作するような場合、前述のように弁
機構の開度を一定に保ち半クラッチ状態を現出させよう
としても、第1変速装置が最高速である為に油圧クラッ
チのケーシングが高速で回転し、その遠心力で油圧クラ
ッチ内の圧力が予想以上に高くなって、油圧クラッチの
つながり方が急激なものとなり加速ショックが生じてし
まう。
変速装置が最高速に操作され、油圧クラッチより下手側
の第2変速装置が最低速に操作されているような状態で
油圧クラッチを入操作するような場合、前述のように弁
機構の開度を一定に保ち半クラッチ状態を現出させよう
としても、第1変速装置が最高速である為に油圧クラッ
チのケーシングが高速で回転し、その遠心力で油圧クラ
ッチ内の圧力が予想以上に高くなって、油圧クラッチの
つながり方が急激なものとなり加速ショックが生じてし
まう。
又、第1変速装置が最高速でなくても下り坂等の場合
において、通常の平坦地での走行時と同様な半クラッチ
状態を現出させると油圧クラッチが急激につながるよう
な状態となってショックが生じてしまう。
において、通常の平坦地での走行時と同様な半クラッチ
状態を現出させると油圧クラッチが急激につながるよう
な状態となってショックが生じてしまう。
ここで本発明は前述のような問題に着目してなされた
ものであり、油圧クラッチを極力ショック少なくつなぐ
ことができるように構成することを目的としている。
ものであり、油圧クラッチを極力ショック少なくつなぐ
ことができるように構成することを目的としている。
本発明の特徴は以上のような作業車の走行変速構造に
おいて、操作指令に基づき油圧クラッチに対する作動油
の供給圧を昇圧操作する弁機構と、走行系の加速度を検
出する加速度検出手段とを備え、且つ、この検出される
加速度が設定値以上になると前記弁機構による昇圧を止
める状態を一時的に維持する牽制手段を備えると共に、
前記油圧クラッチの下手側に伝動系の回転速度を検出す
る速度検出手段を設けて、前記牽制手段による一時的な
昇圧停止時間内において検出される前記回転速度が増大
するに伴い前記弁機構を減圧側に操作する制御手段を備
えてあることにあり、その作用及び効果は次のとおりで
ある。
おいて、操作指令に基づき油圧クラッチに対する作動油
の供給圧を昇圧操作する弁機構と、走行系の加速度を検
出する加速度検出手段とを備え、且つ、この検出される
加速度が設定値以上になると前記弁機構による昇圧を止
める状態を一時的に維持する牽制手段を備えると共に、
前記油圧クラッチの下手側に伝動系の回転速度を検出す
る速度検出手段を設けて、前記牽制手段による一時的な
昇圧停止時間内において検出される前記回転速度が増大
するに伴い前記弁機構を減圧側に操作する制御手段を備
えてあることにあり、その作用及び効果は次のとおりで
ある。
前述のように構成すると、例えば第1図に示すよう
に、時点(a2)より昇圧操作が行われて行き、加速度が
設定値以上になると(時点(a3)に対応)、弁機構によ
る昇圧が止められるのであり、この昇圧の止められる状
態は一時的な昇圧停止時間となる設定時間(T2)だけ維
持される。
に、時点(a2)より昇圧操作が行われて行き、加速度が
設定値以上になると(時点(a3)に対応)、弁機構によ
る昇圧が止められるのであり、この昇圧の止められる状
態は一時的な昇圧停止時間となる設定時間(T2)だけ維
持される。
そして、この一時的な昇圧停止時間の設定時間(T2)
において油圧クラッチが遠心力により予想外につながり
すぎたり又は下り坂等の影響により、油圧クラッチの下
手側の回転速度が増加して行くと減圧操作が行われて、
油圧クラッチのトルク伝達を弱めてショックの緩和が行
われるのである。
において油圧クラッチが遠心力により予想外につながり
すぎたり又は下り坂等の影響により、油圧クラッチの下
手側の回転速度が増加して行くと減圧操作が行われて、
油圧クラッチのトルク伝達を弱めてショックの緩和が行
われるのである。
以上のように、油圧クラッチ入操作時において油圧ク
ラッチ自身の回転遠心力の影響や下り坂等の影響による
ショックの緩和を図ることができて、作業車の乗り心地
を向上させることができた。
ラッチ自身の回転遠心力の影響や下り坂等の影響による
ショックの緩和を図ることができて、作業車の乗り心地
を向上させることができた。
以下、本発明の実施例を作業車の1つである農用トラ
クタにより図面に基づいて説明する。
クタにより図面に基づいて説明する。
第2図は農用トラクタの走行伝動系を示しており、エ
ンジン(1)からの動力は主クラッチ(2)及びギヤ変
速式で6段に変速可能な第1変速装置(3)を介して円
筒状の入力軸(4)に伝達される。この入力軸(4)に
は円筒状の出力軸(5)が同芯状に配置され、この出力
軸(5)に第1ギヤ(6)が固定されると共に、第1ギ
ヤ(6)と入力軸(4)との間に前進用の第1油圧クラ
ッチ(9)が構成されている。
ンジン(1)からの動力は主クラッチ(2)及びギヤ変
速式で6段に変速可能な第1変速装置(3)を介して円
筒状の入力軸(4)に伝達される。この入力軸(4)に
は円筒状の出力軸(5)が同芯状に配置され、この出力
軸(5)に第1ギヤ(6)が固定されると共に、第1ギ
ヤ(6)と入力軸(4)との間に前進用の第1油圧クラ
ッチ(9)が構成されている。
この第1油圧クラッチ(9)は入力軸(4)に固定さ
れたケーシング(8)内にディスク(9a)とピストン
(9b)を内装して構成されており、この第1油圧クラッ
チ(9)を入操作すると、入力軸(4)と出力軸(5)
が直結状態となり動力は前進状態で下手側に伝達されて
行く。
れたケーシング(8)内にディスク(9a)とピストン
(9b)を内装して構成されており、この第1油圧クラッ
チ(9)を入操作すると、入力軸(4)と出力軸(5)
が直結状態となり動力は前進状態で下手側に伝達されて
行く。
そして、入力軸(4)には第2ギヤ(11)が相対回転
自在に外嵌され、この第2ギヤ(11)と入力軸(4)と
の間に後進用の第2油圧クラッチ(10)が構成されてい
る。この第2油圧クラッチ(10)はケーシング(8)内
にディスク(10a)とピストン(10b)を内装して構成さ
れており、この第2油圧クラッチ(10)を入操作すると
動力は第2ギヤ(11)、第3ギヤ(12)、第4ギヤ(1
3)、第5ギヤ(14)を介して後進状態で下手側に伝達
されて行く。
自在に外嵌され、この第2ギヤ(11)と入力軸(4)と
の間に後進用の第2油圧クラッチ(10)が構成されてい
る。この第2油圧クラッチ(10)はケーシング(8)内
にディスク(10a)とピストン(10b)を内装して構成さ
れており、この第2油圧クラッチ(10)を入操作すると
動力は第2ギヤ(11)、第3ギヤ(12)、第4ギヤ(1
3)、第5ギヤ(14)を介して後進状態で下手側に伝達
されて行く。
そして、第2図に示すように出力軸(5)からの動力
はギヤ変速式で高低2段に変速可能な第2変速装置(1
5)、最終減速装置(16)を介して車輪(17)に伝達さ
れる。又、主クラッチ(2)の上手側から分岐した動力
は入力軸(4)及び出力軸(5)内の伝動軸(17)、PT
Oクラッチ(18)を介してPTO軸(19)に伝達されて行
く。
はギヤ変速式で高低2段に変速可能な第2変速装置(1
5)、最終減速装置(16)を介して車輪(17)に伝達さ
れる。又、主クラッチ(2)の上手側から分岐した動力
は入力軸(4)及び出力軸(5)内の伝動軸(17)、PT
Oクラッチ(18)を介してPTO軸(19)に伝達されて行
く。
次に、第1及び第2油圧クラッチ(9),(10)に対
する作動油の供給系について詳述すると、第3図に示す
ようにポンプ(19)からの作動油は流量制御用の弁機構
(20)としての電磁比例減圧弁、及び作動油の供給方向
を決める切換弁(21)を介して第1及び第2油圧クラッ
チ(9),(10)に供給されている。
する作動油の供給系について詳述すると、第3図に示す
ようにポンプ(19)からの作動油は流量制御用の弁機構
(20)としての電磁比例減圧弁、及び作動油の供給方向
を決める切換弁(21)を介して第1及び第2油圧クラッ
チ(9),(10)に供給されている。
前記電磁比例減圧弁(20)は制御装置(22)からの電
流値制御により開度調節されるものであり、次にこの開
度調節について詳述する。例えば、第1油圧クラッチ
(9)を入操作するとすれば、第1図に示すように時点
(a1)から時点(a2)に至る設定時間(T1)だけ設定電
流が電磁比例減圧弁(20)に流される。これにより、第
1油圧クラッチ(9)におけるピストン(9b)がディス
ク(9a)に触れるまで移動する。
流値制御により開度調節されるものであり、次にこの開
度調節について詳述する。例えば、第1油圧クラッチ
(9)を入操作するとすれば、第1図に示すように時点
(a1)から時点(a2)に至る設定時間(T1)だけ設定電
流が電磁比例減圧弁(20)に流される。これにより、第
1油圧クラッチ(9)におけるピストン(9b)がディス
ク(9a)に触れるまで移動する。
その後、時点(a2)より電流値を上げてピストン(9
b)に対する圧力を高めて行く。そして、走行系の加速
度を検出する加速度検出手段(23)としての加速度セン
サーが備えられており、この加速度センサー(23)の検
出値が設定値となると(時点(a3)に相当)、電流値の
上昇が止められる。つまり、機体が設定加速度で加速し
て行くように電磁比例減圧弁(20)の開度を一定に保つ
のであり、このような状態は時点(a3)から時点(a4)
に至る一時的な設定時間(T2)だけ続く。
b)に対する圧力を高めて行く。そして、走行系の加速
度を検出する加速度検出手段(23)としての加速度セン
サーが備えられており、この加速度センサー(23)の検
出値が設定値となると(時点(a3)に相当)、電流値の
上昇が止められる。つまり、機体が設定加速度で加速し
て行くように電磁比例減圧弁(20)の開度を一定に保つ
のであり、このような状態は時点(a3)から時点(a4)
に至る一時的な設定時間(T2)だけ続く。
そして、第2図及び第3図に示すように、第1及び第
2油圧クラッチ(9),(10)と第2変速装置(15)と
の間に回転速度を検出する速度検出手段(24)としての
速度センサーが備えられており、第1図に示すように前
記設定時間(T2)の間において回転速度(速度センサー
(24)により検出されるもの)の上昇に比例して電流値
が下げられて行き、第1油圧クラッチ(9)に対する圧
力が若干減圧されるのである。
2油圧クラッチ(9),(10)と第2変速装置(15)と
の間に回転速度を検出する速度検出手段(24)としての
速度センサーが備えられており、第1図に示すように前
記設定時間(T2)の間において回転速度(速度センサー
(24)により検出されるもの)の上昇に比例して電流値
が下げられて行き、第1油圧クラッチ(9)に対する圧
力が若干減圧されるのである。
そして、設定時間(T2)が経過した時点(a4)以後は
電流値は1次関数的に上昇操作されて行き、第1油圧ク
ラッチ(9)は完全に入状態となるのである。
電流値は1次関数的に上昇操作されて行き、第1油圧ク
ラッチ(9)は完全に入状態となるのである。
第1図における設定時間(T2)において、第1及び第
2油圧クラッチ(9),(10)の下手側の角加速度が設
定値を越えると、電磁比例減圧弁(20)への電流値を下
げるようにしてもよい。
2油圧クラッチ(9),(10)の下手側の角加速度が設
定値を越えると、電磁比例減圧弁(20)への電流値を下
げるようにしてもよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
成に限定されるものではない。
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
成に限定されるものではない。
図面は本発明に係る作業車の走行変速構造の実施例を示
し、第1図は電磁比例減圧弁に対する電流値のタイムチ
ャート、第2図は農用トラクタの走行伝動系の概略図、
第3図は第1及び第2油圧クラッチに対する油圧回路
図、第4図は従来の電磁比例減圧弁に対する電流値のタ
イムチャートである。 (3)……第1変速装置、(9),(10)……油圧クラ
ッチ、(15)……第2変速装置、(20)……弁機構、
(23)……加速度検出手段、(24)……速度検出手段。
し、第1図は電磁比例減圧弁に対する電流値のタイムチ
ャート、第2図は農用トラクタの走行伝動系の概略図、
第3図は第1及び第2油圧クラッチに対する油圧回路
図、第4図は従来の電磁比例減圧弁に対する電流値のタ
イムチャートである。 (3)……第1変速装置、(9),(10)……油圧クラ
ッチ、(15)……第2変速装置、(20)……弁機構、
(23)……加速度検出手段、(24)……速度検出手段。
Claims (1)
- 【請求項1】走行系に第1変速装置(3)、摩擦式の油
圧クラッチ(9),(10)、第2変速装置(15)をこの
順で直列に配列してある作業車の走行変速構造であっ
て、操作指令に基づき前記油圧クラッチ(9),(10)
に対する作動油の供給圧を昇圧操作する弁機構(20)
と、走行系の加速度を検出する加速度検出手段(23)と
を備え、且つ、この検出される加速度が設定値以上にな
ると前記弁機構(20)による昇圧を止める状態を一時的
に維持する牽制手段を備えると共に、前記油圧クラッチ
(9),(10)の下手側に伝動系の回転速度を検出する
速度検出手段(24)を設けて、前記牽制手段による一時
的な昇圧停止時間内において検出される前記回転速度が
増大するに伴い前記弁機構(20)を減圧側に操作する制
御手段を備えてある作業車の走行変速構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1035595A JP2545130B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 作業車の走行変速構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1035595A JP2545130B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 作業車の走行変速構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02217659A JPH02217659A (ja) | 1990-08-30 |
JP2545130B2 true JP2545130B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=12446156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1035595A Expired - Fee Related JP2545130B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 作業車の走行変速構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2545130B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01141239A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | 摩擦クラッチの制御装置 |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP1035595A patent/JP2545130B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02217659A (ja) | 1990-08-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |