JPH02252685A - 有機質汚泥の急速コンポスト化方法 - Google Patents
有機質汚泥の急速コンポスト化方法Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
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- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、下水、産業廃水等の処理過程で発生する有機
質汚泥を少ない負担で効果的かつ急速にコンポスト化す
る方法に関する。
質汚泥を少ない負担で効果的かつ急速にコンポスト化す
る方法に関する。
(従来の技術)
下水、廃水処理過程で発生する汚泥の処分負担を軽減す
るために、この有機質汚泥を脱水し、さらに脱水ケーキ
をコンポスト化して緑農地の土地改良剤や肥料に転換す
ることば有用視される方法であるが、これを実施するた
め下水処理場で多用されるベルトプレス型脱水機等の機
械的圧搾手段により脱水すると、脱水ケーキの含水率は
80〜85%程度までは低下する。この脱水ケーキをそ
のままでは通気性が悪(、好気条件が維持できないので
この水分量が多い有機質脱水ケーキをコンポスト化する
には、含水率を60%程度まで下げる調整を行う必要が
あり、脱水ケーキにオガクズ、乾燥汚泥等を添加して成
分調整したり、低温乾燥したりした上で、コンポスト化
過程に移している。
るために、この有機質汚泥を脱水し、さらに脱水ケーキ
をコンポスト化して緑農地の土地改良剤や肥料に転換す
ることば有用視される方法であるが、これを実施するた
め下水処理場で多用されるベルトプレス型脱水機等の機
械的圧搾手段により脱水すると、脱水ケーキの含水率は
80〜85%程度までは低下する。この脱水ケーキをそ
のままでは通気性が悪(、好気条件が維持できないので
この水分量が多い有機質脱水ケーキをコンポスト化する
には、含水率を60%程度まで下げる調整を行う必要が
あり、脱水ケーキにオガクズ、乾燥汚泥等を添加して成
分調整したり、低温乾燥したりした上で、コンポスト化
過程に移している。
(発明が解決しようとする課題)
上記過程の従来技術の有機質汚泥コンポスト化方法は、
機械的脱水の脱水性を向上させるため鉄塩等の凝集剤を
併用すると重金属が製品中に残存する怖れがあるので緑
農地の土地改良剤や肥料として使えなくなったり、また
脱水ケーキ含水率低下のための調整に多くの負担がかか
り、また水分調整過程で添加物を加えると処理量が増大
し、しかもコンポスト化時の醗酵速度、特に−次醗酵速
度が遅いため、−次醗酵から二次醗酵(熟成)に至るま
でに多くの日数を要し、コンポスト化装置が大きくなり
過ぎたり、期間短縮のため未熟成のまま肥料製品にされ
たりするという問題がある。
機械的脱水の脱水性を向上させるため鉄塩等の凝集剤を
併用すると重金属が製品中に残存する怖れがあるので緑
農地の土地改良剤や肥料として使えなくなったり、また
脱水ケーキ含水率低下のための調整に多くの負担がかか
り、また水分調整過程で添加物を加えると処理量が増大
し、しかもコンポスト化時の醗酵速度、特に−次醗酵速
度が遅いため、−次醗酵から二次醗酵(熟成)に至るま
でに多くの日数を要し、コンポスト化装置が大きくなり
過ぎたり、期間短縮のため未熟成のまま肥料製品にされ
たりするという問題がある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、従来技術の前記問題点に解決を与えるために
なされたものであって、コンボス、ト化する有機質汚泥
脱水ケーキの性状を改善するため、有機質汚泥を回分式
電気浸透脱水法により脱水する。特にこの回分式電気浸
透脱水は、例えば特開昭62−125810号に開示さ
れているようなフィルタープレス型装置による電気浸透
脱水方法によって行う。
なされたものであって、コンボス、ト化する有機質汚泥
脱水ケーキの性状を改善するため、有機質汚泥を回分式
電気浸透脱水法により脱水する。特にこの回分式電気浸
透脱水は、例えば特開昭62−125810号に開示さ
れているようなフィルタープレス型装置による電気浸透
脱水方法によって行う。
すなわち、本発明の有機汚泥の急速コンポスト化方法は
、構成としては、有機質汚泥をフィルタープレス型電気
浸透脱水装置により回分式電気浸透脱水を行い、得られ
た脱水ケーキに種コンポスト汚泥を接種して通気により
好気条件を維持しつつ醗酵コンポスト化して肥料を得る
ことを特徴とする。
、構成としては、有機質汚泥をフィルタープレス型電気
浸透脱水装置により回分式電気浸透脱水を行い、得られ
た脱水ケーキに種コンポスト汚泥を接種して通気により
好気条件を維持しつつ醗酵コンポスト化して肥料を得る
ことを特徴とする。
(作用)
本発明においては、有機質汚泥に電気浸透脱水のための
導電性を付加する必要があれば最小量の電解質を加える
だけで電気浸透脱水するので製品肥料中に重金属が残留
するという問題がない。
導電性を付加する必要があれば最小量の電解質を加える
だけで電気浸透脱水するので製品肥料中に重金属が残留
するという問題がない。
回分式電気浸透脱水の脱水ケーキでは、含水率を60%
程度まで下げることができるので含水率調整の必要なく
、種コンポスト汚泥を投入して撹拌し、通気により好気
条件を維持するだけで醗酵を開始進行させることができ
る。
程度まで下げることができるので含水率調整の必要なく
、種コンポスト汚泥を投入して撹拌し、通気により好気
条件を維持するだけで醗酵を開始進行させることができ
る。
そして回分式電気浸透脱水では、通電中の電気抵抗発熱
により温度が70℃前後に上がるので、ケーキ中の中温
菌、低温菌等の一般細菌は死滅してしまい、醗酵時の高
温(50〜60℃)でも増殖可能なコンポスト菌が残存
するので、コンポスト中はコンポスト菌が優先種となり
活性を維持して盛んな醗酵を行うので、醗酵過程が急速
に進み、醗酵温度のピークに達するまでの時間が短いた
め、醗酵の進行と醗酵温度の上昇との間にずれがなく最
適な醗酵状態となり、−次醗酵時の槽内温度およびCO
t発生速度が最大となる時間は従来技術の172〜2/
3に短縮される。
により温度が70℃前後に上がるので、ケーキ中の中温
菌、低温菌等の一般細菌は死滅してしまい、醗酵時の高
温(50〜60℃)でも増殖可能なコンポスト菌が残存
するので、コンポスト中はコンポスト菌が優先種となり
活性を維持して盛んな醗酵を行うので、醗酵過程が急速
に進み、醗酵温度のピークに達するまでの時間が短いた
め、醗酵の進行と醗酵温度の上昇との間にずれがなく最
適な醗酵状態となり、−次醗酵時の槽内温度およびCO
t発生速度が最大となる時間は従来技術の172〜2/
3に短縮される。
(実施例)
以下、本発明方法を添付図を参照し、実施例に基づいて
一層具体的に説明する。この実施例は、実施条件を一定
に維持し測定するため確認実験として行ったもので、そ
の結果を従来技術によるベルトプレス脱水汚泥を用い含
水率を調整し同等条件でコンポスト化を行った比較例の
結果と比較して示す。本発明方法による一連の実施過程
は次のとおりである。
一層具体的に説明する。この実施例は、実施条件を一定
に維持し測定するため確認実験として行ったもので、そ
の結果を従来技術によるベルトプレス脱水汚泥を用い含
水率を調整し同等条件でコンポスト化を行った比較例の
結果と比較して示す。本発明方法による一連の実施過程
は次のとおりである。
CI)有機質汚泥
試料として団地下水処理場の汚泥濃11槽の汚泥を採取
して使用した。そのss1度(g/l〕は19.34
、pHは7である。
して使用した。そのss1度(g/l〕は19.34
、pHは7である。
(II)電気浸透脱水
フィルタープレス型電気浸透脱水の実験用機を用いて脱
水した。その条件および結果を第1表に示す。
水した。その条件および結果を第1表に示す。
第1表 電気浸透脱水条件および結果
尚比較のためのベルトプレス脱水ケーキは室温風乾を2
4〜36時間行って当初の含水率86%を同等の68%
まで下げる調整を行って供試した。従って乾燥個体DS
の増量はこの比較例ではない。
4〜36時間行って当初の含水率86%を同等の68%
まで下げる調整を行って供試した。従って乾燥個体DS
の増量はこの比較例ではない。
(III)コンポスト化
第1図はコンポスト化の実験装置を示す。
テストカラム(1)は内径146111m、高さ350
閣、容量5.8!で、厚さ100 tanのグラスウー
ル(2)で保温する。エヤーポンプ(3)からの空気は
流量計(4)で制御された好気条件を維持する程度の流
量でテストカラム内のコンポスト材料(5)に通気され
、上部の排気経路(6)からの排気のCO2等の測定を
行う、各部の温度を測温抵抗体(7)で測定する。
閣、容量5.8!で、厚さ100 tanのグラスウー
ル(2)で保温する。エヤーポンプ(3)からの空気は
流量計(4)で制御された好気条件を維持する程度の流
量でテストカラム内のコンポスト材料(5)に通気され
、上部の排気経路(6)からの排気のCO2等の測定を
行う、各部の温度を測温抵抗体(7)で測定する。
第1表の脱水ケーキを1kg(約0.6 kg DS)
をカラムに投入し、約35°Cの醗酵開始温度になれば
、種コンポスト汚泥の0.1 kg (約0.06kg
OS)を投入し、よく撹拌して醗酵開始とする。醗酵
条件を第2表に示す。
をカラムに投入し、約35°Cの醗酵開始温度になれば
、種コンポスト汚泥の0.1 kg (約0.06kg
OS)を投入し、よく撹拌して醗酵開始とする。醗酵
条件を第2表に示す。
第2表 醗酵条件
(IV)結果と考察
第2図は、本発明方法による場合の醗酵温度の経時変化
を線(A)で示し、比較例のそれを線(B)で示す0時
間(hr)を横軸、醗酵温度〔°C〕を縦軸にとっであ
る。
を線(A)で示し、比較例のそれを線(B)で示す0時
間(hr)を横軸、醗酵温度〔°C〕を縦軸にとっであ
る。
温度のピークに到るまでの時間は本発明(A)では15
時間、比較例(B)では32時間である。またピーク温
度は本発明(A)では56°C1比較例(B)では58
°Cである。これにより本発明はコンポスト化において
比較例と活性の度合はあまり変わりはないが醗酵速度は
顕著に大となる。
時間、比較例(B)では32時間である。またピーク温
度は本発明(A)では56°C1比較例(B)では58
°Cである。これにより本発明はコンポスト化において
比較例と活性の度合はあまり変わりはないが醗酵速度は
顕著に大となる。
第3図は本発明方法による場合のCOt発生速度の経時
変化を線(八°)で示し、比較例のそれを線(B′)で
示す0時間[:hr]を横軸、Cot発生速度(g/h
−kg DS )を縦軸にとっである。
変化を線(八°)で示し、比較例のそれを線(B′)で
示す0時間[:hr]を横軸、Cot発生速度(g/h
−kg DS )を縦軸にとっである。
CO8発生速度のピークに到るまでの時間は本発明(A
゛)では15時間、比較例(B′)では23時間である
。またそのピークはともに3.4g/h−kg O3で
ある。これにより本発明はコンポスト化において比較例
と活性の度合いはあまり変わりないが最高醗酵速度に到
達する時間は約273に時間短縮され、顕著に速い。
゛)では15時間、比較例(B′)では23時間である
。またそのピークはともに3.4g/h−kg O3で
ある。これにより本発明はコンポスト化において比較例
と活性の度合いはあまり変わりないが最高醗酵速度に到
達する時間は約273に時間短縮され、顕著に速い。
またこれらから、本発明の場合、醗酵の進行と醗酵温度
の上昇との間に時間的なずれがなく、追従性が良く、本
発明の醗酵状態の良好なことが実証されていると考えら
れる。
の上昇との間に時間的なずれがなく、追従性が良く、本
発明の醗酵状態の良好なことが実証されていると考えら
れる。
また醗酵の前後におけるコンポスト化材料の中温菌およ
び高温菌の数を測定した。その結果を第3表に示す。
び高温菌の数を測定した。その結果を第3表に示す。
第3表 コンポスト試料中の生菌数
第3表から知られるように本発明方法においては比較例
に較べて高温菌の数が2桁多く、中温菌の数は2指掛な
い、これから本発明では電気浸透脱水時の発熱により中
温菌が死滅し高温菌が増殖し、コンポスト醗酵に好適な
状態を形成する要因になっていると判断される。
に較べて高温菌の数が2桁多く、中温菌の数は2指掛な
い、これから本発明では電気浸透脱水時の発熱により中
温菌が死滅し高温菌が増殖し、コンポスト醗酵に好適な
状態を形成する要因になっていると判断される。
(発明の効果)
本発明方法によれば、下水、廃水処理に伴い不可避的に
発生する有機質汚泥を速い速度で、安定操業状態で、短
い期間中に脱水、コンポスト化することができるので、
広い場所を必要とせず、充分に熟成された良質の肥料を
得ることができ、併せて汚泥処分の負担を軽減できる。
発生する有機質汚泥を速い速度で、安定操業状態で、短
い期間中に脱水、コンポスト化することができるので、
広い場所を必要とせず、充分に熟成された良質の肥料を
得ることができ、併せて汚泥処分の負担を軽減できる。
第1図は本発明方法の実施に使用するコンポスト化実験
装置の部分縦断略示側面図、第2図はそのコンポスト化
の醗酵温度の経時変化を従来技術の比較例とともに示す
図表、第3図はそのGo、発生速度の経時変化を比較例
とともに示す図表である。 (1)・・・テストカラム、(2)・・・グラスウール
、(3)・・・エヤーポンプ、(4)・・・流量計、(
5)・・・コンポスト材料、(6)・・・排気経路、(
7)・・・測温抵抗体。 A(本発明) 第2図 時 藺 [hr]
装置の部分縦断略示側面図、第2図はそのコンポスト化
の醗酵温度の経時変化を従来技術の比較例とともに示す
図表、第3図はそのGo、発生速度の経時変化を比較例
とともに示す図表である。 (1)・・・テストカラム、(2)・・・グラスウール
、(3)・・・エヤーポンプ、(4)・・・流量計、(
5)・・・コンポスト材料、(6)・・・排気経路、(
7)・・・測温抵抗体。 A(本発明) 第2図 時 藺 [hr]
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 有機質汚泥をフィルタープレス型電気浸透 脱水装置により回分式電気浸透脱水を行い、得られた脱
水ケーキに種コンポスト汚泥を接種して通気により好気
条件を維持しつつ醗酵コンポスト化して肥料を得ること
を特徴とする有機質汚泥の急速コンポスト化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1075923A JPH089514B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 有機質汚泥の急速コンポスト化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1075923A JPH089514B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 有機質汚泥の急速コンポスト化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02252685A true JPH02252685A (ja) | 1990-10-11 |
JPH089514B2 JPH089514B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=13590307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1075923A Expired - Fee Related JPH089514B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 有機質汚泥の急速コンポスト化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH089514B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010208932A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-24 | Mitsui Zosen Environment Engineering Corp | 堆肥化におけるn2o発生の抑制方法 |
JP2010208931A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-24 | Mitsui Zosen Environment Engineering Corp | 汚泥の堆肥化方法 |
WO2011063512A1 (en) * | 2009-11-26 | 2011-06-03 | Gl&V Canada Inc. | Increasing dewatering efficiency by combining electro-osmosis and aeration |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5524528A (en) * | 1978-08-08 | 1980-02-21 | Kubota Ltd | Sludge treating method |
JPS6048198A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-15 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | 有機性廃棄物の発酵方法 |
JPS60137497A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-22 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | 下水汚泥の発酵処理方法及びその装置 |
JPS6144300U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-24 | 荏原インフイルコ株式会社 | 汚泥の処理装置 |
JPS62125810A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-08 | Shinko Fuaudoraa Kk | 電気浸透脱水方法 |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP1075923A patent/JPH089514B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
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WO2011063512A1 (en) * | 2009-11-26 | 2011-06-03 | Gl&V Canada Inc. | Increasing dewatering efficiency by combining electro-osmosis and aeration |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH089514B2 (ja) | 1996-01-31 |
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