JPH02252438A - 診断、手術用ミラー付コンタクトレンズ装置 - Google Patents
診断、手術用ミラー付コンタクトレンズ装置Info
- Publication number
- JPH02252438A JPH02252438A JP1074648A JP7464889A JPH02252438A JP H02252438 A JPH02252438 A JP H02252438A JP 1074648 A JP1074648 A JP 1074648A JP 7464889 A JP7464889 A JP 7464889A JP H02252438 A JPH02252438 A JP H02252438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- optical axis
- eye
- contact lens
- mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 title claims description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 210000004087 cornea Anatomy 0.000 abstract description 2
- 210000001508 eye Anatomy 0.000 description 14
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 210000004127 vitreous body Anatomy 0.000 description 2
- 210000002159 anterior chamber Anatomy 0.000 description 1
- 210000005252 bulbus oculi Anatomy 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000001112 coagulating effect Effects 0.000 description 1
- 230000015271 coagulation Effects 0.000 description 1
- 238000005345 coagulation Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000001525 retina Anatomy 0.000 description 1
- 230000002207 retinal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は細隙顕微鏡を介して眼底の観察を行うことがで
き、あるいはかかる観察を行いつつ眼底の所望部位に凝
固用光束を当てて光凝固手術を行う装置と共に使用する
ことのできる診断、手術用ミラー付コンタクトレンズ装
置に関するものである。
き、あるいはかかる観察を行いつつ眼底の所望部位に凝
固用光束を当てて光凝固手術を行う装置と共に使用する
ことのできる診断、手術用ミラー付コンタクトレンズ装
置に関するものである。
(従来の技術)
眼球の硝子体後部や網膜などの眼底検査には三面鏡コン
タクトレンズが使用されている。三面鏡コンタクトレン
ズは、正面に被検眼の角膜面と接触するレンズ凹面を、
又背面には顕微鏡を介して検者の眼に対向する平面を有
し、更に正面と73° 67°、59°の角度をなす
3個の全反射面鏡を側面に有している。
タクトレンズが使用されている。三面鏡コンタクトレン
ズは、正面に被検眼の角膜面と接触するレンズ凹面を、
又背面には顕微鏡を介して検者の眼に対向する平面を有
し、更に正面と73° 67°、59°の角度をなす
3個の全反射面鏡を側面に有している。
三面鏡コンタクトレンズの使用法について述べる。点眼
麻酔後、三面鏡コンタクトレンズの凹面にスコビゾール
を数滴挿入して該三面鏡コンタクトレンズを眼に装着す
る。指で該粋に固定されているコンタクトレンズを回転
させながら適当な角度の全反射面鏡を用いて細隙顕微鏡
を介して、種々の周辺網膜部位を観察することができる
。
麻酔後、三面鏡コンタクトレンズの凹面にスコビゾール
を数滴挿入して該三面鏡コンタクトレンズを眼に装着す
る。指で該粋に固定されているコンタクトレンズを回転
させながら適当な角度の全反射面鏡を用いて細隙顕微鏡
を介して、種々の周辺網膜部位を観察することができる
。
(発明が解決しようとする課題)
従来、診断、手術用ミラー付コンタクトレンズのレンズ
回転はレンズを固定した固定枠を指で保持しつつその指
を動かすことによってなされてきた。しかし、保持して
いる指によるレンズの回転は回しつる回転角に限界があ
る。このため、この限界回転角以上にレンズを回転させ
たい場合は、診断、手術用ミラー付コンタクトレンズを
被検眼から一旦外し、該ミラー付コンタクトレンズを所
要量回転させた後、再びこのコンタクトレンズを被検眼
に装着する必要があり、これは操作上不便であった。
回転はレンズを固定した固定枠を指で保持しつつその指
を動かすことによってなされてきた。しかし、保持して
いる指によるレンズの回転は回しつる回転角に限界があ
る。このため、この限界回転角以上にレンズを回転させ
たい場合は、診断、手術用ミラー付コンタクトレンズを
被検眼から一旦外し、該ミラー付コンタクトレンズを所
要量回転させた後、再びこのコンタクトレンズを被検眼
に装着する必要があり、これは操作上不便であった。
本発明は上記欠点を解消するためになされたものであっ
て、被検眼から診断、手術用ミラー付コンタクトレンズ
を外すことなく、所要量だけレンズを回転させることの
できる診断、手術用ミラー付コンタクトレンズ装置を提
供することを目的とする。
て、被検眼から診断、手術用ミラー付コンタクトレンズ
を外すことなく、所要量だけレンズを回転させることの
できる診断、手術用ミラー付コンタクトレンズ装置を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明の診断、手術用コン
タクトレンズ装置においては、該コンタクトレンズ装置
が検者側の第1面と被検眼の角膜面に対応した曲率の第
2面を有し、第1面と第2面の間に光軸を挟んで第2面
側へ傾斜した複数の全反射面と、上記コンタクトレンズ
を光軸を中心に回転可能に支持する鏡筒部材と、上記コ
ンタクトレンズを上記鏡筒部材の中で回転させるための
回転手段とを備えてなるように構成した。
タクトレンズ装置においては、該コンタクトレンズ装置
が検者側の第1面と被検眼の角膜面に対応した曲率の第
2面を有し、第1面と第2面の間に光軸を挟んで第2面
側へ傾斜した複数の全反射面と、上記コンタクトレンズ
を光軸を中心に回転可能に支持する鏡筒部材と、上記コ
ンタクトレンズを上記鏡筒部材の中で回転させるための
回転手段とを備えてなるように構成した。
(実施例)
実施例について、図面を参照して説明する。
第1a図は、本発明を実施するミラー付コンタクトレン
ズ装置の側面図である。レンズ装置fは光軸2に沿って
同心状に配置されたコンタクトレンズ3、固定鏡筒4及
び回転鏡筒5から成り、レンズ3は回転鏡筒5に固着さ
れて同体となっているので、固定鏡筒4を一方の指で保
持したまま他の指で回転鏡筒5を回転させることによっ
てレンズ3を回転させることができる。
ズ装置の側面図である。レンズ装置fは光軸2に沿って
同心状に配置されたコンタクトレンズ3、固定鏡筒4及
び回転鏡筒5から成り、レンズ3は回転鏡筒5に固着さ
れて同体となっているので、固定鏡筒4を一方の指で保
持したまま他の指で回転鏡筒5を回転させることによっ
てレンズ3を回転させることができる。
第1b図は第1a図に示すミラー付コンタクトレンズ装
置lの縦断面図であって、コンタクトレンズ3は顕微鏡
を介して検者の眼と対向する平坦な第ルンズ面6と、被
検眼Eの角膜面Kに対応した凹面の第2レンズ面7と、
第1171面と第2レンズ面との間で光軸2を挟んで第
2レンズ面側へ傾斜して設けられ、第ルンズ面6に対し
て所要傾斜角をなす3個の全反射面鏡8.9、lOとを
有する。
置lの縦断面図であって、コンタクトレンズ3は顕微鏡
を介して検者の眼と対向する平坦な第ルンズ面6と、被
検眼Eの角膜面Kに対応した凹面の第2レンズ面7と、
第1171面と第2レンズ面との間で光軸2を挟んで第
2レンズ面側へ傾斜して設けられ、第ルンズ面6に対し
て所要傾斜角をなす3個の全反射面鏡8.9、lOとを
有する。
従って、被検眼Eの眼底周縁部Mを発した光は、被検眼
Eの硝子体Gの中心を通過後、全反射面鏡8で反射され
、光軸2に平行に進みレンズ3の平坦面6に垂直に入射
するので、検者は該平坦面6の背後に配置された細隙顕
微鏡(図示せず)を介して眼底周縁部Mの像を観察する
ことができる。
Eの硝子体Gの中心を通過後、全反射面鏡8で反射され
、光軸2に平行に進みレンズ3の平坦面6に垂直に入射
するので、検者は該平坦面6の背後に配置された細隙顕
微鏡(図示せず)を介して眼底周縁部Mの像を観察する
ことができる。
第1c図は、第1a図に示すミラー付コンタクトレンズ
装置1の背面図である。同図において、5は上記回転鏡
筒であり、該回転鏡筒5により限られた円形区域は上記
の第ルンズ面6であって、該レンズ面6上の3個の区域
A、B及びCは夫々に前記3個の全反射面鏡8.9及び
lOのレンズ3による像を示している。
装置1の背面図である。同図において、5は上記回転鏡
筒であり、該回転鏡筒5により限られた円形区域は上記
の第ルンズ面6であって、該レンズ面6上の3個の区域
A、B及びCは夫々に前記3個の全反射面鏡8.9及び
lOのレンズ3による像を示している。
全反射面鏡8.9及びIOはレンズ3の平坦面6と夫々
に73°、67°及び59゛の傾斜角をなしていて、眼
底赤道部、眼底極度周辺及び鋸歯状縁部、及び眼底前房
隅角の観察に用いられる。
に73°、67°及び59゛の傾斜角をなしていて、眼
底赤道部、眼底極度周辺及び鋸歯状縁部、及び眼底前房
隅角の観察に用いられる。
又、第1c図において、光軸2を中心とする円形区域り
は第2レンズ面7の円形開口のレンズ3による像であっ
て、検者はレンズ3を光軸2に沿って覗き込むことによ
って眼底中心に位置する眼底復極部を該区域内に認める
ことができる。
は第2レンズ面7の円形開口のレンズ3による像であっ
て、検者はレンズ3を光軸2に沿って覗き込むことによ
って眼底中心に位置する眼底復極部を該区域内に認める
ことができる。
第2図は本発明を実施するミラー付コンタクトレンズ装
置lの他の実施例を示す図であり、側面図を第2a図に
、断面図を第2b図に示す。第2a図にふいて、レンズ
装置lは光軸2の回りに回転自在のコンタクトレンズ3
を有し、該レンズ3は固定鏡筒4の頂部に取付けられた
回転ボタン26を第1復帰バネ27の弾力に抗して押下
げる度に所定角度だけ固定鏡筒4に対して回転するよう
になっている。なお、固定鏡筒4の下部に穿設されてい
る下部開口29については後述する。
置lの他の実施例を示す図であり、側面図を第2a図に
、断面図を第2b図に示す。第2a図にふいて、レンズ
装置lは光軸2の回りに回転自在のコンタクトレンズ3
を有し、該レンズ3は固定鏡筒4の頂部に取付けられた
回転ボタン26を第1復帰バネ27の弾力に抗して押下
げる度に所定角度だけ固定鏡筒4に対して回転するよう
になっている。なお、固定鏡筒4の下部に穿設されてい
る下部開口29については後述する。
第2b図において、回転鏡筒5は固定鏡筒4に回転自在
に取付けられると共に、レンズ3を同体に支持している
。固定鏡筒4の頂部及び右側下部には夫々頂部開口28
及び下部開口29が穿設されている。
に取付けられると共に、レンズ3を同体に支持している
。固定鏡筒4の頂部及び右側下部には夫々頂部開口28
及び下部開口29が穿設されている。
上記固定鏡筒4には又腕部材20が嵌装されていて、該
腕部材20は頂部開口28を垂直に貫通した後右向きに
四分円弧を描いて湾曲し、その後再び垂直に下降して上
記下部開口29を貫通している。腕部材20の上部は垂
直に延びて垂直伸長部を形成していて、該垂直伸長部の
上端には回転ボタン26が取付けられている。該回転ボ
タン26と上記頂部開口28との間には第1復帰バネ1
7が上記腕部材lOを囲繞しつつ介在している。
腕部材20は頂部開口28を垂直に貫通した後右向きに
四分円弧を描いて湾曲し、その後再び垂直に下降して上
記下部開口29を貫通している。腕部材20の上部は垂
直に延びて垂直伸長部を形成していて、該垂直伸長部の
上端には回転ボタン26が取付けられている。該回転ボ
タン26と上記頂部開口28との間には第1復帰バネ1
7が上記腕部材lOを囲繞しつつ介在している。
腕部材200部分拡大図である第3図を参照して、該腕
部材20が四分円弧を描き終り垂直に下降し始める点に
おいて軸11が腕部材20に立設されていて、該軸11
には送り爪12が軸着されている。送り爪12の下には
両端を腕部材20に固着された第2復帰バネ13が送り
爪の軸11に巻装されていて送り爪12に対し上に向う
回転力を与えている。送り爪12の上に向う回転運動は
、腕部材20に立設されたピン14によって制限されて
いる。この制限ピン14は送り爪11が後述する型車機
構によりレンズ3を所定角度だけ回転送りした後に上記
第2復帰バネ13の作用で復帰する位置を定めている。
部材20が四分円弧を描き終り垂直に下降し始める点に
おいて軸11が腕部材20に立設されていて、該軸11
には送り爪12が軸着されている。送り爪12の下には
両端を腕部材20に固着された第2復帰バネ13が送り
爪の軸11に巻装されていて送り爪12に対し上に向う
回転力を与えている。送り爪12の上に向う回転運動は
、腕部材20に立設されたピン14によって制限されて
いる。この制限ピン14は送り爪11が後述する型車機
構によりレンズ3を所定角度だけ回転送りした後に上記
第2復帰バネ13の作用で復帰する位置を定めている。
また、レンズ3の上記回転送り終了後、回転ボタン26
も上記第1復帰バネ27の上に向う弾力によって元の位
置に復帰する。
も上記第1復帰バネ27の上に向う弾力によって元の位
置に復帰する。
回転鏡筒5の回転は、該鏡筒5に周設されている型車1
5とこれに係合する送り爪12との組合せより成る型車
機構によって行われる。すなわち、回転ボタン26を第
1復帰バネ27の弾力に抗して矢印の方向に指で押下げ
ることによって、腕部材20に軸Ifを介して回動自在
に軸着されている送り爪12が型車15の1つの歯と係
合しである所定角度だけ該型車15を回転させる。回転
鏡筒5は矢印の方向に上記所定角度だけ回転し、レンズ
3もこれに伴って同じ角度だけ回転する。レンズ3はボ
タン26の1回の操作により型車15の歯数に対応した
角度だけ回転する。レンズ3の必要とする回転角がこの
角度より大きい場合は、必要とする回転角が得られるま
でボタン26を反覆して押下げる。
5とこれに係合する送り爪12との組合せより成る型車
機構によって行われる。すなわち、回転ボタン26を第
1復帰バネ27の弾力に抗して矢印の方向に指で押下げ
ることによって、腕部材20に軸Ifを介して回動自在
に軸着されている送り爪12が型車15の1つの歯と係
合しである所定角度だけ該型車15を回転させる。回転
鏡筒5は矢印の方向に上記所定角度だけ回転し、レンズ
3もこれに伴って同じ角度だけ回転する。レンズ3はボ
タン26の1回の操作により型車15の歯数に対応した
角度だけ回転する。レンズ3の必要とする回転角がこの
角度より大きい場合は、必要とする回転角が得られるま
でボタン26を反覆して押下げる。
第4図は本発明を実施するミラー付コンタクトレンズ装
置10更に他の実施例を示す側面図である。本実施例は
、前実施例に示したレンズ回転機構部を2組設けること
によって、2つの回転ボタンを操作した時レンズ3が光
軸2に対し夫々反対方向に回転するようにした例である
。
置10更に他の実施例を示す側面図である。本実施例は
、前実施例に示したレンズ回転機構部を2組設けること
によって、2つの回転ボタンを操作した時レンズ3が光
軸2に対し夫々反対方向に回転するようにした例である
。
第4図において、レンズ装置3は光軸2の回りに回転自
在のコンタクトレンズ3を有し、該レンズ3は固定鏡筒
14の頂部に取付けられた第1回転ボタン36を復帰バ
ネ37の弾力に抗して押下げる度に所定角度だけ固定鏡
筒14に対して回転するようになっている。固定鏡筒1
4の頂部には又第2回転ボタン16が取付けられていて
、レンズ3は該第2回転ボタン16を復帰バネ17の弾
力に抗して押下げる度に所定角度だけ固定鏡筒14に対
して回転するようになっている。但し、第1回転ボタン
36を操作した時レンズ3が光軸2に対して回転する方
向は、第2回転ボタン16を操作した時レンズ3が回転
する方向に対し逆になるようにしである。
在のコンタクトレンズ3を有し、該レンズ3は固定鏡筒
14の頂部に取付けられた第1回転ボタン36を復帰バ
ネ37の弾力に抗して押下げる度に所定角度だけ固定鏡
筒14に対して回転するようになっている。固定鏡筒1
4の頂部には又第2回転ボタン16が取付けられていて
、レンズ3は該第2回転ボタン16を復帰バネ17の弾
力に抗して押下げる度に所定角度だけ固定鏡筒14に対
して回転するようになっている。但し、第1回転ボタン
36を操作した時レンズ3が光軸2に対して回転する方
向は、第2回転ボタン16を操作した時レンズ3が回転
する方向に対し逆になるようにしである。
従って、本実施例によれば、2つのボタンを操作し分け
ることにより、レンズ3を光軸2に対し両方向に回転さ
せることが可能である。
ることにより、レンズ3を光軸2に対し両方向に回転さ
せることが可能である。
なお、固定鏡筒4の下部には、2つの下部開口39及び
19が上記2組のレンズ回転機構部の各々に対応して設
けられている。
19が上記2組のレンズ回転機構部の各々に対応して設
けられている。
(発明の効果)
本発明は、以上説明したように構成されているので、診
断、手術用ミラー付コンタクトレンズ装置のコンタクト
レンズを患眼から外すことなく所要量だけ回転させるこ
とが可能である。このため、診断及び手術が容易になる
と共に、診断及び手術に要する時間を短縮できるという
効果を有する。
断、手術用ミラー付コンタクトレンズ装置のコンタクト
レンズを患眼から外すことなく所要量だけ回転させるこ
とが可能である。このため、診断及び手術が容易になる
と共に、診断及び手術に要する時間を短縮できるという
効果を有する。
第1a図は本発明の実施例の診断、手術用ミラー付コン
タクトレンズ装置の側面図、第1b図は第1a図の装置
の縦断面図、第1C図は第1a図の装置の背面図、第2
a図はミラー付コンタクトレンズ装置の他の実施例の側
面図、第2b図は断面図、第3図は第2a図に示す実施
例の構成部材を示す部分拡大図、そして第4図はミラー
付コンタクトレンズ装置の更に他の実施例を示す側面図
である。 1・・・・コンタクトレンズ装置 2・・・・光軸 3・・・・コンタクトレンズ
4・・・・固定鏡筒 5・・・・回転鏡筒6・・・
・第1面 7・・・・第2面8・・・・全反射面 12.15・・・・回転駆動機構 E・・・・被検眼 K・・・・角膜面第1c図 第1α図 第1b図 CIoo)
タクトレンズ装置の側面図、第1b図は第1a図の装置
の縦断面図、第1C図は第1a図の装置の背面図、第2
a図はミラー付コンタクトレンズ装置の他の実施例の側
面図、第2b図は断面図、第3図は第2a図に示す実施
例の構成部材を示す部分拡大図、そして第4図はミラー
付コンタクトレンズ装置の更に他の実施例を示す側面図
である。 1・・・・コンタクトレンズ装置 2・・・・光軸 3・・・・コンタクトレンズ
4・・・・固定鏡筒 5・・・・回転鏡筒6・・・
・第1面 7・・・・第2面8・・・・全反射面 12.15・・・・回転駆動機構 E・・・・被検眼 K・・・・角膜面第1c図 第1α図 第1b図 CIoo)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 検者側の第1面と被検眼の角膜面に対応した曲率の第
2面とを有し、第1面と第2面の間に光軸を挟んで第2
面側へ傾斜した複数の全反射面を設けたミラー付コンタ
クトレンズと、 上記コンタクトレンズを光軸を中心に回転可能に支持す
る鏡筒部材と、 上記コンタクトレンズを上記鏡筒部材の中で回転させる
ための回転駆動手段と、 を有することを特徴とする診断、手術用ミラー付コンタ
クトレンズ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1074648A JP2762295B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 診断、手術用ミラー付コンタクトレンズ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1074648A JP2762295B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 診断、手術用ミラー付コンタクトレンズ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02252438A true JPH02252438A (ja) | 1990-10-11 |
JP2762295B2 JP2762295B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=13553260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1074648A Expired - Fee Related JP2762295B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 診断、手術用ミラー付コンタクトレンズ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2762295B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007510478A (ja) * | 2003-11-14 | 2007-04-26 | カール ツァイス メディテック アクチエンゲゼルシャフト | レーザ治療器具をオブジェクトに接続するアダプター |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP1074648A patent/JP2762295B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007510478A (ja) * | 2003-11-14 | 2007-04-26 | カール ツァイス メディテック アクチエンゲゼルシャフト | レーザ治療器具をオブジェクトに接続するアダプター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2762295B2 (ja) | 1998-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8488895B2 (en) | Laser scanning digital camera with pupil periphery illumination and potential for multiply scattered light imaging | |
US11911103B2 (en) | Personalized patient interface for ophthalmic devices | |
JPH0366896B2 (ja) | ||
JPH04244151A (ja) | 眼科用レーザ手術装置 | |
US4964717A (en) | Ophthalmic image stabilization system | |
JPS6294154A (ja) | レ−ザ−光凝固装置 | |
US4065208A (en) | Ophthalmoscope | |
US4753526A (en) | Ophthalmic image stabilization system | |
JPH0392129A (ja) | 検眼鏡 | |
JP3338717B2 (ja) | 眼科装置 | |
JPH02252438A (ja) | 診断、手術用ミラー付コンタクトレンズ装置 | |
ALLEN et al. | An improved gonioscopic contact prism | |
JPS6125371B2 (ja) | ||
JP2000107128A (ja) | 眼科装置およびその開口開閉手段 | |
JP6837108B2 (ja) | 眼科装置 | |
KR100428932B1 (ko) | 무산동 광각의 디지털 안저영상 획득장치 | |
JP7195627B2 (ja) | 検眼装置用アダプタ | |
JP2006055439A (ja) | 眼科装置 | |
WO2024181198A1 (ja) | 額当て部及び眼科装置 | |
WO1990000028A1 (en) | Ophthalmic image stabilization system | |
JP7157473B2 (ja) | 検眼装置用アダプタ | |
JP7034791B2 (ja) | 眼科装置 | |
JPH07194547A (ja) | 眼科装置 | |
US20210030271A1 (en) | Ophthalmic Gonioscopic Lens Device with Tilted Lenses | |
JP2024019112A (ja) | 眼科装置および操作ユニット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |