JPH0225124A - レーザダイオードを有する光送信機 - Google Patents
レーザダイオードを有する光送信機Info
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- JPH0225124A JPH0225124A JP1129990A JP12999089A JPH0225124A JP H0225124 A JPH0225124 A JP H0225124A JP 1129990 A JP1129990 A JP 1129990A JP 12999089 A JP12999089 A JP 12999089A JP H0225124 A JPH0225124 A JP H0225124A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/50—Transmitters
- H04B10/501—Structural aspects
- H04B10/503—Laser transmitters
- H04B10/504—Laser transmitters using direct modulation
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/068—Stabilisation of laser output parameters
- H01S5/0683—Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
- H01S5/06832—Stabilising during amplitude modulation
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/50—Transmitters
- H04B10/58—Compensation for non-linear transmitter output
-
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- H04B—TRANSMISSION
- H04B2210/00—Indexing scheme relating to optical transmission systems
- H04B2210/07—Monitoring an optical transmission system using a supervisory signal
- H04B2210/075—Monitoring an optical transmission system using a supervisory signal using a pilot tone
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、レーザダイオード及びこのレーザダイオード
に結合されて、モニタダイオードとして作動するホトダ
イオードを備え、このホトダイオードの光電流はレーザ
ダイオードの光電力を調整するために使用され、かっa
効信号及びパイロット信号によってレーザダイオードを
変調するために使用される変調器を有する光送信機に関
する。
に結合されて、モニタダイオードとして作動するホトダ
イオードを備え、このホトダイオードの光電流はレーザ
ダイオードの光電力を調整するために使用され、かっa
効信号及びパイロット信号によってレーザダイオードを
変調するために使用される変調器を有する光送信機に関
する。
上記したこれらの特徴を有する光送信機は、西ドイツ特
許明細書DE3137497A1号に記載されている。
許明細書DE3137497A1号に記載されている。
このような光送信機の目的は、とりわけ、レーザダイオ
ードを出てガラス繊維を通って伝送される光信号を、実
質的に全てのパラメータに対し、所定時間、一定レベル
で維持することである。これらのパラメータは、例えば
、環境条件の変化のために、あるいはレーザダイオード
の経年変化により変化する。レーザダイオードは、経年
変化を最も受は品い部品であるが、現在、市販されてい
る他の部品全ては、10年あるいは15年という比較可
能な時間では、感知できる変化を受けない。
ードを出てガラス繊維を通って伝送される光信号を、実
質的に全てのパラメータに対し、所定時間、一定レベル
で維持することである。これらのパラメータは、例えば
、環境条件の変化のために、あるいはレーザダイオード
の経年変化により変化する。レーザダイオードは、経年
変化を最も受は品い部品であるが、現在、市販されてい
る他の部品全ては、10年あるいは15年という比較可
能な時間では、感知できる変化を受けない。
経年変化は、例えば、レーザダイオードの特性ライン(
レーザダイオードの電流ILの放射された光電力Pに依
存)に影響する。簡単化した特性ラインは、2本の直線
で構成されている。すなゎち、ゼロ点を通過する平坦部
分及びこれに付く直線の勾配部分であり、ダイオードが
作動中のときには、この勾配部分に、ダイオード電流が
位置している。
レーザダイオードの電流ILの放射された光電力Pに依
存)に影響する。簡単化した特性ラインは、2本の直線
で構成されている。すなゎち、ゼロ点を通過する平坦部
分及びこれに付く直線の勾配部分であり、ダイオードが
作動中のときには、この勾配部分に、ダイオード電流が
位置している。
レーザダイオードの作動中は、レーザダイオード電流は
、2本の直線の共通点、すなわち特性ラインのくぼみ部
具下に降下してはならない。レーザの光信号にひずみが
起こるからである。このために、レーザダイオードのバ
イアス電流Ivは、少なくともくぼみ部に相当するスレ
ッシュホールド電流■0に等しくなければならない。も
し、くぼみ部の位置が経年変化のために変化するなら、
レーザダイオードのバイアス電流も変化し、その結果、
上記ひずみは光信号には起こらない。
、2本の直線の共通点、すなわち特性ラインのくぼみ部
具下に降下してはならない。レーザの光信号にひずみが
起こるからである。このために、レーザダイオードのバ
イアス電流Ivは、少なくともくぼみ部に相当するスレ
ッシュホールド電流■0に等しくなければならない。も
し、くぼみ部の位置が経年変化のために変化するなら、
レーザダイオードのバイアス電流も変化し、その結果、
上記ひずみは光信号には起こらない。
一方、もしレーザダイオードの特性ラインの第2直線部
分の傾斜(勾配)が変化すると、レーザダイオードの平
均放射電力が変化するであろう。
分の傾斜(勾配)が変化すると、レーザダイオードの平
均放射電力が変化するであろう。
このパラメータも、また、一定レベルに維持されるので
、バイアス電流−一いわゆる変調電流−一に重畳される
レーザダイオード電流の部分は、再調整されることにな
る。
、バイアス電流−一いわゆる変調電流−一に重畳される
レーザダイオード電流の部分は、再調整されることにな
る。
レーザダイオードの特性ラインの実際の変化は・2つの
部分、つまりくぼみ部の移動及び勾配の減少を重ね合せ
ることにより構成される。特に、この重ね合せは、光送
信機の送信機電力の調整に関し問題を生じさせる。とい
うのは、何ら間居なく、個々の加数の効果ではなく、結
合された効果を求めることが可能だからである。
部分、つまりくぼみ部の移動及び勾配の減少を重ね合せ
ることにより構成される。特に、この重ね合せは、光送
信機の送信機電力の調整に関し問題を生じさせる。とい
うのは、何ら間居なく、個々の加数の効果ではなく、結
合された効果を求めることが可能だからである。
公知の装置では、変調電流は、同じ周波数及び異なる振
幅を有する2つの制御信号を含んでおり、それらの位相
は、互いに180°ずれている。1つの制御信号は、頂
部境界の変調電流に影響し、もう一つの信号は、底部境
界のものに影響する。
幅を有する2つの制御信号を含んでおり、それらの位相
は、互いに180°ずれている。1つの制御信号は、頂
部境界の変調電流に影響し、もう一つの信号は、底部境
界のものに影響する。
全体のレーザダイオード電流は、あるレーザダイオード
電流と同じ効果をaしており、そのバイアス電流は、以
下に述べられる誘導された公式により示されるように、
制御信号の周波数と共に変化する。
電流と同じ効果をaしており、そのバイアス電流は、以
下に述べられる誘導された公式により示されるように、
制御信号の周波数と共に変化する。
そのような時間依存性バイアス電流は、少な(とも2つ
の欠点を伴う。すなわち、 1、光信号は、ジッタでいっばいである。というのは、
光パルスの縁部の時間依存位置は、レーザダイオード電
流の前方へのバイアス電流の値が増大するという事実に
依るがらである。
の欠点を伴う。すなわち、 1、光信号は、ジッタでいっばいである。というのは、
光パルスの縁部の時間依存位置は、レーザダイオード電
流の前方へのバイアス電流の値が増大するという事実に
依るがらである。
2、レーザダイオードのスレッシュホールド電流の近傍
の電流変化は、放射されたレーザ光に異なる光周波数を
導入し、その結果、光伝送スペクトルが広げられる。こ
のことは、伝送媒体の分散のために、伝送される光信号
に付加的なひずみを引き起こす。
の電流変化は、放射されたレーザ光に異なる光周波数を
導入し、その結果、光伝送スペクトルが広げられる。こ
のことは、伝送媒体の分散のために、伝送される光信号
に付加的なひずみを引き起こす。
本発明の目的は、はじめのパラグラフで述べたタイプの
光送信機を提供することであり、これは上記ジッタ及び
上記ひずみが回避されているものである。
光送信機を提供することであり、これは上記ジッタ及び
上記ひずみが回避されているものである。
この目的は、下記の構成によって達成される。
すなわち、パイロット信号によって変調される交流電流
である制御信号に有効信号を乗する手段と、光電流の周
波数がパイロット信号の基本周波数に相当する、その光
電流の成分の振幅を隔離するフィルタ手段及び制御電流
の交流成分の振幅を、モニタダイオードの光電流の上記
成分の振幅が一定のままであるように調整するための手
段と、制御電流の直流成分に対する交流成分の振幅比を
一定レベルに維持する手段、及びモニタダイオードの光
電流の直流成分を求めるフィルタ手段とレーザダイオー
ドのバイアス電流を、光電流の直流成分も一定のままで
あるように調整するための手段とによる構成によってで
ある。
である制御信号に有効信号を乗する手段と、光電流の周
波数がパイロット信号の基本周波数に相当する、その光
電流の成分の振幅を隔離するフィルタ手段及び制御電流
の交流成分の振幅を、モニタダイオードの光電流の上記
成分の振幅が一定のままであるように調整するための手
段と、制御電流の直流成分に対する交流成分の振幅比を
一定レベルに維持する手段、及びモニタダイオードの光
電流の直流成分を求めるフィルタ手段とレーザダイオー
ドのバイアス電流を、光電流の直流成分も一定のままで
あるように調整するための手段とによる構成によってで
ある。
以下、添附図面を参照して本発明を、その一実施例につ
き説明する。
き説明する。
第1図の説明に関連して、基本的な考えも示されており
、この考えから、本発明の特徴を有する回路がどのよう
にして、課された問題を解決するか理解されよう。本発
明の全ての実施例で、有用な信号すなわち有効信号及び
パイロット信号は2値信号と仮定されている。第1図の
上方部分は、レーザダイオードの特性ラインを示してお
り、このレーザダイオードの放射電力Pが、レーザ電流
ILに対してプロットされている。特性ラインのくぼみ
部SOでは、レーザダイオードのスレッシュホールド電
流IOと同じくらい大きい電流が通過したときに、レー
ザダイオードは電力POを供給する。図示の場合、バイ
アス電流Ivは、スレッシュホールド電流IOと等しく
選択される。このバイアス電流1vは、最小のレーザダ
イオード電流である。最大のレーザダイオード電流は、
バイアス電流1v及び最大変:J!J電流1mの総計で
構成される。最大変調電流の場合には、Plにおけるレ
ーザダイオードの放射光電力は、特性ラインの点S1に
位置している。より正確には、以下のものがレーザダイ
オード電流ILを保持する。
、この考えから、本発明の特徴を有する回路がどのよう
にして、課された問題を解決するか理解されよう。本発
明の全ての実施例で、有用な信号すなわち有効信号及び
パイロット信号は2値信号と仮定されている。第1図の
上方部分は、レーザダイオードの特性ラインを示してお
り、このレーザダイオードの放射電力Pが、レーザ電流
ILに対してプロットされている。特性ラインのくぼみ
部SOでは、レーザダイオードのスレッシュホールド電
流IOと同じくらい大きい電流が通過したときに、レー
ザダイオードは電力POを供給する。図示の場合、バイ
アス電流Ivは、スレッシュホールド電流IOと等しく
選択される。このバイアス電流1vは、最小のレーザダ
イオード電流である。最大のレーザダイオード電流は、
バイアス電流1v及び最大変:J!J電流1mの総計で
構成される。最大変調電流の場合には、Plにおけるレ
ーザダイオードの放射光電力は、特性ラインの点S1に
位置している。より正確には、以下のものがレーザダイ
オード電流ILを保持する。
IL−1v+lm−1v+bn*ls (1)ここ
で、bnは、伝送されるべき2値信号の第n番目ビット
(0あるいは1)で、ビットシーケンスのその周波数は
、ギガヘルツ(GHz)範囲にある。電流Isは制御電
流で、これは、いわゆるパイロット信号の周波数によっ
て再び一様に変調される。パイロット信号のピットシー
ケンスの周波数は、キロヘルツ(KHz)範囲にある。
で、bnは、伝送されるべき2値信号の第n番目ビット
(0あるいは1)で、ビットシーケンスのその周波数は
、ギガヘルツ(GHz)範囲にある。電流Isは制御電
流で、これは、いわゆるパイロット信号の周波数によっ
て再び一様に変調される。パイロット信号のピットシー
ケンスの周波数は、キロヘルツ(KHz)範囲にある。
制御電流Isは、直流成分1gと交流成分1wにはっき
りと分割され、その結果以下のものを保持する。すなわ
ち、 l5−1g+Iw−1g+(1−2*Bk) *A−I
g (1+(1−2*Bk)*m (2)直流成分
1gは、制御電流Isの所定時間の平均値(すなわち0
番目のフーリエ係数)である。
りと分割され、その結果以下のものを保持する。すなわ
ち、 l5−1g+Iw−1g+(1−2*Bk) *A−I
g (1+(1−2*Bk)*m (2)直流成分
1gは、制御電流Isの所定時間の平均値(すなわち0
番目のフーリエ係数)である。
交流成分Iw−一その平均値はゼロであるm−は上記の
形で表すことができ、ここで、Aは交流成分1wの振幅
であり、Bkはパイロット信号の第に番目ビット(0あ
るいは1)を表す。この表示は、制御電流1sの変調度
m−A/Igを用いているが、以下で好ましいものとな
るであろう。上記した平均化の作動は、パイロット信号
のビット持続時間に比較して長い時間の間に起こる。
形で表すことができ、ここで、Aは交流成分1wの振幅
であり、Bkはパイロット信号の第に番目ビット(0あ
るいは1)を表す。この表示は、制御電流1sの変調度
m−A/Igを用いているが、以下で好ましいものとな
るであろう。上記した平均化の作動は、パイロット信号
のビット持続時間に比較して長い時間の間に起こる。
上記簡略化に関して、以下のものが全体のレーザダイオ
ード電流LLを保持する。すなわち、IL−1v+bn
Ig (1+(1−28k)”m) (3
) この電流に従って、以下のものがレーザダイオードの放
射された実際の光電力Pを保持する。
ード電流LLを保持する。すなわち、IL−1v+bn
Ig (1+(1−28k)”m) (3
) この電流に従って、以下のものがレーザダイオードの放
射された実際の光電力Pを保持する。
P−PO+bn S Ig (1+(1−28k
) m)その際、Sはレーザダイオードの勾配を表す
。この式から、平均放射電力を求めることができる。
) m)その際、Sはレーザダイオードの勾配を表す
。この式から、平均放射電力を求めることができる。
ここで、再び、平均化がパイロット信号のビット持続時
間に比較して長い時間の間にわたって起こる。平均放射
電力Pに対して得られる上式により、値1/2は、ビッ
トBkの平均値と同様にビットbnの平均値として見ら
れるということが指摘されるべきである。ビットbn
Bkの積の平均値は、異なるビット持続時間による平
均値の損に等しい。というのは、もしビットbnがビッ
トBkの持続時間にわたって平均化されるならば、値1
/2は、その段階ですてに見られているであるう・なぜ
ならば、平均化はほぼ106ビツトbnにわたって行わ
れるが、ビットBkはこの平均化には含まれていないか
らである。
間に比較して長い時間の間にわたって起こる。平均放射
電力Pに対して得られる上式により、値1/2は、ビッ
トBkの平均値と同様にビットbnの平均値として見ら
れるということが指摘されるべきである。ビットbn
Bkの積の平均値は、異なるビット持続時間による平
均値の損に等しい。というのは、もしビットbnがビッ
トBkの持続時間にわたって平均化されるならば、値1
/2は、その段階ですてに見られているであるう・なぜ
ならば、平均化はほぼ106ビツトbnにわたって行わ
れるが、ビットBkはこの平均化には含まれていないか
らである。
平均光電力Pは、レーザダイオードのバイアス電流1v
がスレッシュホールド電流Is以下に降下しない第2の
条件のもとて一定レベルに維持される。上式(5)に示
されるように、電力値Pは、Sの変化及びPOの変化の
ために変わるであろう。
がスレッシュホールド電流Is以下に降下しない第2の
条件のもとて一定レベルに維持される。上式(5)に示
されるように、電力値Pは、Sの変化及びPOの変化の
ために変わるであろう。
POの変化は、それぞれ、特性ラインのくぼみ部の変化
あるいはスレッシュホールド電流10の変化に伴うもの
である。
あるいはスレッシュホールド電流10の変化に伴うもの
である。
この点で、光電力の一部分は、モニタダイオードによっ
て光電流1pに変換される。それは、以下のように保持
される。すなわち、 本 Ip−K (PO+bn”S”1g”(1+ (1−
2”Bk) ”m) (6)ここで、Kはモニタダイ
オードの効率に加えてモニタダイオードへのレーザダイ
オードの結合を表す定数である。定数Kが装置の経年変
化の間、変化しないということが重要である。
て光電流1pに変換される。それは、以下のように保持
される。すなわち、 本 Ip−K (PO+bn”S”1g”(1+ (1−
2”Bk) ”m) (6)ここで、Kはモニタダイ
オードの効率に加えてモニタダイオードへのレーザダイ
オードの結合を表す定数である。定数Kが装置の経年変
化の間、変化しないということが重要である。
光電流Ipは、2つの成分に分割され、この分割は、フ
ィルタ手段で可能である。第1の成分は、その直流成分
Ipgであり、それはビットBkの持続時間に比較して
、長い時間にわたる平均化から生じる。その際、 である。
ィルタ手段で可能である。第1の成分は、その直流成分
Ipgであり、それはビットBkの持続時間に比較して
、長い時間にわたる平均化から生じる。その際、 である。
第2の成分は、交流成分1pwであり、パイロット信号
の周波数と共に変化する光電流の部分を表す。それは、
光電流がピッ)Bkの持続時間よりも短いが、ビットb
nの持続時間に比較すると長い時間にわたって最初に平
均化されるときに得られ、それから、交流成分は、この
平均化された値に基づいて求められる。それは、以下の
ものから現れる。すなわち、 この交流成分の振幅は、以下のとうりである。すなわち
、 Apwは、本発明に従って、制御電流Isを調整するた
めに用いられ、そしてIpgは、レーザダイオードのバ
イアス電流1vを調整するために用いられるが、以下の
条件が考慮されている。
の周波数と共に変化する光電流の部分を表す。それは、
光電流がピッ)Bkの持続時間よりも短いが、ビットb
nの持続時間に比較すると長い時間にわたって最初に平
均化されるときに得られ、それから、交流成分は、この
平均化された値に基づいて求められる。それは、以下の
ものから現れる。すなわち、 この交流成分の振幅は、以下のとうりである。すなわち
、 Apwは、本発明に従って、制御電流Isを調整するた
めに用いられ、そしてIpgは、レーザダイオードのバ
イアス電流1vを調整するために用いられるが、以下の
条件が考慮されている。
1、制御電流Isの変調度mは、ある回路によりて、一
定レベルに維持される。つまりmは、例えば、装置の経
年に無関係のままである。
定レベルに維持される。つまりmは、例えば、装置の経
年に無関係のままである。
2、光学送信機が作動に入ると、レーザダイオード電流
ILの全てのパラメータは、正規の作動に関する要件が
実行されるように、SJ!される。
ILの全てのパラメータは、正規の作動に関する要件が
実行されるように、SJ!される。
Apw及びIpgは、かくして、特定の初期値を有する
。さて、もしApwがその初期値をつねに維持するよう
な方法でIgが制御されるならば、上式(5)の第2項
は、平均電力Pに対し変化しない。というのは、上式(
9)からそれは以下のようになるからである。
。さて、もしApwがその初期値をつねに維持するよう
な方法でIgが制御されるならば、上式(5)の第2項
は、平均電力Pに対し変化しない。というのは、上式(
9)からそれは以下のようになるからである。
オ 2 Apw
S1g−(10)
K
ここで、右辺に関しては、定数だけである。
3、Apwの初期値に対するA p wの調整のために
、上式(7)における電流IpHの第2項も定数のまま
であり、その結果tpgの変化は、P。
、上式(7)における電流IpHの第2項も定数のまま
であり、その結果tpgの変化は、P。
の変化に帰するだけである。さて、もし19gが、バイ
アス電流1vの変化によりその初期値に維持されるなら
ば、POもその初期値に維持される。
アス電流1vの変化によりその初期値に維持されるなら
ば、POもその初期値に維持される。
しかし、このことは、バイアス電流の値がスレッシュホ
ールド電流10の値以上(わずかに)であるか、あるい
はこれに等しいように、調整回路がバイアス電流1vの
値を常に自動的に33整するから可能となる。
ールド電流10の値以上(わずかに)であるか、あるい
はこれに等しいように、調整回路がバイアス電流1vの
値を常に自動的に33整するから可能となる。
第2図に表されている回路装置では、伝送されるべき光
信号は、光ガイド1内に供給される。この光信号は、レ
ーザダイオード2によって発生される。レーザダイオー
ドによって発せられる光の部分は、モニタダイオードと
して作用するホトダイオード3に入射する。モニタダイ
オードの光電流Ipは、抵抗器5を介して比例する電圧
に変換され、かつ増幅器4によって増幅される。
信号は、光ガイド1内に供給される。この光信号は、レ
ーザダイオード2によって発生される。レーザダイオー
ドによって発せられる光の部分は、モニタダイオードと
して作用するホトダイオード3に入射する。モニタダイ
オードの光電流Ipは、抵抗器5を介して比例する電圧
に変換され、かつ増幅器4によって増幅される。
増幅器4の出力信号は、第1の:Js整回路21.22
.23、Ulに加えて低域フィルタ12に供給される。
.23、Ulに加えて低域フィルタ12に供給される。
第1の調整回路21.22.23、Ulは、キャパシタ
21を介してフィードバックされる差動増幅器22を備
え、かつ入力抵抗器23を有しており、この第1の調整
回路は、増幅器4の出力信号における直流成分を求め、
この直流成分は、光電流の直流成分子pg(上式(7)
参照)に比例する。この成分は、送信機が作動状態に入
ると、設定される電圧U2と比較される。
21を介してフィードバックされる差動増幅器22を備
え、かつ入力抵抗器23を有しており、この第1の調整
回路は、増幅器4の出力信号における直流成分を求め、
この直流成分は、光電流の直流成分子pg(上式(7)
参照)に比例する。この成分は、送信機が作動状態に入
ると、設定される電圧U2と比較される。
第1の調整回路の出力信号は、制御可能な電流源20の
ための設定量として使用され、この電流源はレーザダイ
オード2に対しバイアス電流1v(上式(1)参照)を
供給する。
ための設定量として使用され、この電流源はレーザダイ
オード2に対しバイアス電流1v(上式(1)参照)を
供給する。
帯域フィルタ12のパラメータは、このフィルタが増幅
器4の出力信号の成分をろ波するように選択され、その
周波数はパイロット信号の基本周波数と対応する。帯域
フィルタ12の出力信号は、余波整流器11を通過し、
その出力信号は帯域フィルタ12によってろ波される成
分の振幅Apw(上式(9)参照)に比例する。この振
幅は、光送信機が作動状態に入ると設定される比較器電
圧U1の作用によって第2の調整回路8.9.10、U
lにより、あるレベルに維持される。
器4の出力信号の成分をろ波するように選択され、その
周波数はパイロット信号の基本周波数と対応する。帯域
フィルタ12の出力信号は、余波整流器11を通過し、
その出力信号は帯域フィルタ12によってろ波される成
分の振幅Apw(上式(9)参照)に比例する。この振
幅は、光送信機が作動状態に入ると設定される比較器電
圧U1の作用によって第2の調整回路8.9.10、U
lにより、あるレベルに維持される。
第2の調整回路の出力信号は他の:A整可能な電流源1
7に対し調整値を供給し、その電流大きさは、1つの要
因を除いて、制御電流Is(上式(2)参照)の交流成
分の振幅Aに相当する。この振幅は、全波整流器11の
出力電圧が電圧U1に相当するように調整される。
7に対し調整値を供給し、その電流大きさは、1つの要
因を除いて、制御電流Is(上式(2)参照)の交流成
分の振幅Aに相当する。この振幅は、全波整流器11の
出力電圧が電圧U1に相当するように調整される。
電流源17の電流は、差動増幅器14a114bによっ
てパイロット信号のビットが乗ぜられる。というのは、
トランジスタ14a、14bは、それぞれ、パイロット
信号のビットBk、反転ビットBkによって駆動される
からである。加算点13では、電流源17の変調された
電流が、他の制御可能な電流源15の直流電流と重畳さ
れる。この重ね合せの結果は、上式2による制aSS流
Igである。制御電流Isの変調の程度は、比較器16
の出力信号が電流源15を駆動する比較器、及び電流[
15及び17からの電流を通過させる抵抗器18.19
によって求められると共に所定時間、一定レベルに維持
される。
てパイロット信号のビットが乗ぜられる。というのは、
トランジスタ14a、14bは、それぞれ、パイロット
信号のビットBk、反転ビットBkによって駆動される
からである。加算点13では、電流源17の変調された
電流が、他の制御可能な電流源15の直流電流と重畳さ
れる。この重ね合せの結果は、上式2による制aSS流
Igである。制御電流Isの変調の程度は、比較器16
の出力信号が電流源15を駆動する比較器、及び電流[
15及び17からの電流を通過させる抵抗器18.19
によって求められると共に所定時間、一定レベルに維持
される。
他の差動増幅器7a、7bを介して、制御電流Isは有
効信号のビットが乗ぜられる。ビットbnはトランジス
タ7aのベースに印加され、方トランジスタ7bは反転
ビットbnによって駆動される。乗算の結果は変調電流
Im(上式(1)参照)であり、これは、第2の加算点
6で電流源20の交流電流1vに加えられる。合算電流
は、上式(3)にしたがってレーザダイオード電流■L
である。
効信号のビットが乗ぜられる。ビットbnはトランジス
タ7aのベースに印加され、方トランジスタ7bは反転
ビットbnによって駆動される。乗算の結果は変調電流
Im(上式(1)参照)であり、これは、第2の加算点
6で電流源20の交流電流1vに加えられる。合算電流
は、上式(3)にしたがってレーザダイオード電流■L
である。
本発明は、回路を含むことを許容し、ここでは、比較す
るべき技術水準の回路におけるよりも、使用される高周
波トランジスタを一層少なくすることができる。
るべき技術水準の回路におけるよりも、使用される高周
波トランジスタを一層少なくすることができる。
もしパイロット信号が情報を運ぶならば、この信号に連
結されたメツセージは、ガラス繊維で反射された光によ
って乱される。もしこの反射された光がレーザダイオー
ドに入射するならば、そのスレッシュホード電流、した
がって変:A電流の底部境界は、影響を受けるであろう
。本発明によれば、変a電流はパイロット信号によって
頂部境界だけが影響されるので、パイロット信号に連結
されたメツセージはスレッシュホールド電流の変化によ
っては乱されない。
結されたメツセージは、ガラス繊維で反射された光によ
って乱される。もしこの反射された光がレーザダイオー
ドに入射するならば、そのスレッシュホード電流、した
がって変:A電流の底部境界は、影響を受けるであろう
。本発明によれば、変a電流はパイロット信号によって
頂部境界だけが影響されるので、パイロット信号に連結
されたメツセージはスレッシュホールド電流の変化によ
っては乱されない。
制御電流の変調度は、一定レベルに維持されるので、メ
ツセージがパイロット信号と共に伝送される場合に対し
ては、このメツセージは、何らかの問題なしに、常に検
出され得る。
ツセージがパイロット信号と共に伝送される場合に対し
ては、このメツセージは、何らかの問題なしに、常に検
出され得る。
第1図は、レーザダイオード電流のいくつかの成分の時
間図を有するレーザダイオードの特性ラインの図、 第2図は、本発明による特徴を有する光送信機のブロッ
ク図である。 1・・・光ガイド、2・・・レーザダイオード、3・・
・ホトダイオード、4・・・増幅器、7a、7b、14
a。 14b・・・トランジスタ、8.21・・・キャパシタ
、9.22・・・差動増幅器、10.23・・・入力抵
抗器、11・・・全波整流器、12・・・帯域フィルタ
、15.17.20−・・電流源、18.19−・・抵
抗器、bn・・・有効信号、Bk・・・パイロット信号
、IL・・・レーザダイオード電流、Is・・・制御信
号、Iv・・・バイアス電流、Ul・・・比較器電圧、
U2・・・電圧。
間図を有するレーザダイオードの特性ラインの図、 第2図は、本発明による特徴を有する光送信機のブロッ
ク図である。 1・・・光ガイド、2・・・レーザダイオード、3・・
・ホトダイオード、4・・・増幅器、7a、7b、14
a。 14b・・・トランジスタ、8.21・・・キャパシタ
、9.22・・・差動増幅器、10.23・・・入力抵
抗器、11・・・全波整流器、12・・・帯域フィルタ
、15.17.20−・・電流源、18.19−・・抵
抗器、bn・・・有効信号、Bk・・・パイロット信号
、IL・・・レーザダイオード電流、Is・・・制御信
号、Iv・・・バイアス電流、Ul・・・比較器電圧、
U2・・・電圧。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レーザダイオード(2)及びこのレーザダイオードに光
学的に結合されたモニタダイオードとして作動するホト
ダイオード(3)を備え、このホトダイオードの光電流
は、レーザダイオード(2)の光出力を調整するために
使用され、かつ有効信号(bn)及びパイロット信号(
Bk)によってレーザダイオード電流(IL)を変調す
るために用いられる変調器を有する光送信機において、
パイロット信号(Bk)によって変調される交流電流で
ある制御信号(Is)に有効信号(bn)を乗する手段
(7a、7b)と、 光電流の周波数はパイロット信号(Bk)の基本周波数
に相当する、その光電流の成分の振幅を隔離するフィル
タ手段(11、12)及び制御電流(Is)の交流成分
の振幅を、モニタダイオード(3)の光電流の上記成分
の振幅が一定のままであるように調整するための手段(
8、9、10、U1、17)と、 制御電流(Is)の変調度を一定レベルに維持する手段
(16、18、19)、及び モニタダイオードの光電流の直流成分を求めるフィルタ
手段(21)とレーザダイオード(2)のバイアス電流
(Iv)を、光電流の直流成分も一定のままであるよう
に調整するための手段(21、22、U2、23、20
)とを備えたことを特徴とする送信機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3817836A DE3817836A1 (de) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | Optischer sender mit einer laserdiode |
DE3817836.2 | 1988-05-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0225124A true JPH0225124A (ja) | 1990-01-26 |
Family
ID=6355135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1129990A Pending JPH0225124A (ja) | 1988-05-26 | 1989-05-23 | レーザダイオードを有する光送信機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5153765A (ja) |
EP (1) | EP0343725B1 (ja) |
JP (1) | JPH0225124A (ja) |
DE (2) | DE3817836A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008152951A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Citizen Electronics Co Ltd | シートスイッチモジュール |
US8063326B2 (en) | 2007-08-30 | 2011-11-22 | Fujitsu Limited | Illuminating structure of key operating unit, electronic apparatus, portable apparatus, and illuminating method of key operating unit |
Families Citing this family (25)
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GB2253962A (en) * | 1991-03-21 | 1992-09-23 | Stc Plc | Optical transmitter modulation |
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1988
- 1988-05-26 DE DE3817836A patent/DE3817836A1/de not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-05-22 DE DE58908759T patent/DE58908759D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-22 EP EP89201272A patent/EP0343725B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-23 JP JP1129990A patent/JPH0225124A/ja active Pending
-
1992
- 1992-02-11 US US07/835,094 patent/US5153765A/en not_active Expired - Fee Related
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DE58908759D1 (de) | 1995-01-26 |
EP0343725B1 (de) | 1994-12-14 |
DE3817836A1 (de) | 1989-11-30 |
US5153765A (en) | 1992-10-06 |
EP0343725A3 (de) | 1991-11-27 |
EP0343725A2 (de) | 1989-11-29 |
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