JPH02250963A - スパッタリング装置 - Google Patents

スパッタリング装置

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Publication number
JPH02250963A
JPH02250963A JP7291189A JP7291189A JPH02250963A JP H02250963 A JPH02250963 A JP H02250963A JP 7291189 A JP7291189 A JP 7291189A JP 7291189 A JP7291189 A JP 7291189A JP H02250963 A JPH02250963 A JP H02250963A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
target
holding means
workpiece
center axis
work holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7291189A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Okazaki
尚登 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP7291189A priority Critical patent/JPH02250963A/ja
Publication of JPH02250963A publication Critical patent/JPH02250963A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体ウェーハ等のワーク上に、絶縁膜ある
いは金属膜等の薄膜を形成するスパッタリング装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来のスパッタリング装置は、例えば、「薄膜の作製・
評価とその応用技術ハンドブック」 (フジ、テクノシ
ステム)のP、272に示された如くの構成となってい
る。
第8図に、半導体ウェーハ等のワークを複数個同時処理
することのできるスパッタリング装置の概略を示す。図
示したスパッタリング装置においては、半導体ウェーハ
等のワーク1を複数保持するワークホルダー2が真空チ
ャンバー3内において回転する。他方、互いに異なるス
パッタ材からなる複数のターゲット5が、ターゲットホ
ルダー6にそれぞれ保持され、ワーク1から離間して真
空チャンバー3内に配置される。そして、真空チャンバ
ー3内にAr等の不活性ガスを導入し、ワークホルダー
2に保持された半導体ウェーハ等のワーク1と、スパッ
タ材からなるターゲット5との間に電圧を印加するなど
して、不活性ガスをイオン化してターゲット5に衝突さ
せ、このとき、ターゲット5から飛び出すスパッタ粒子
をワーク1表面に付着させ、ワーク1表面にターゲット
5と同材質の薄膜を形成できるようになっている。
そして、装置の始動からスパッタ状態が安定するまでの
間、ワーク1とターゲット5との間にシャッタ7を介在
させ、ターゲット5から飛び出してワークホルダー2側
へ向かうスパッタ粒子をシャッタフに捕捉させることに
よって、その間はスパッタ粒子をワーク1に付着させな
いようにすること(プリスパッタ)が行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、超LSI等の製造プロセスでは、製造される
素子の縮小化が進められており、この縮小化に伴い、半
導体ウェーへの表面に形成される絶縁膜等のより一層の
薄膜化が進んでいる。このように、薄膜化が進むと、薄
膜を所望の膜厚で正確かつ均一に形成することが要求さ
れる。
しかしながら、従来のスパッタ装置では、ワークホルダ
ー2を回転させながら、いずれかのシャッタ7をワーク
1とターゲット5との間から退避させ、シャッタ7を全
開状態としてスパッタリングを行なった場合、ワークホ
ルダー2の外周部に近い部分はど回転速度が速いため、
スパッタ粒子が飛んでくる飛来領域をワークが短時間で
通過することとなり、ワーク表面におけるスパッタ粒子
の堆積量はワークホルダー2の外周部に保持された部分
の方が、内周部に保持された部分に比べ少なくなる。従
って、形成される膜厚もワークホルダー2の内周部に保
持された部分に比べ外周部に保持された部分で薄くなり
、膜厚が不均一となってしまう。これをさけるため、ワ
ークホルダーに、ワークを自転させる機構を採用するこ
とも考えられるが、機構が複雑化して装置の製造コスト
が高くなるし、ワークの冷却が難しくなり、好ましくな
い。
また、実現できるスパッタ粒子の堆積速度の範囲には、
制限があり、この堆積速度とワークが飛来領域を通過す
るに要する時間とから、−回の飛来領域通過によって形
成される膜厚が決定される。
従って、堆積速度が非常に速い場合には、形成される膜
厚の制御が難しい。
そこで、本発明は上述の事情に鑑み、ワークを保持する
ワーク保持手段の構造を複雑化させることなく、ワーク
上に形成される薄膜を均一化することができ、しかも、
形成される膜厚の制御が容易なスパッタリング装置を提
供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本発明によるスパッタリン
グ装置においては、ワーク保持手段とターゲット保持手
段との相互間に、2枚のシャッタ板を設け、この2枚の
シャッタ板をターゲットよりもワーク保持手段の回転中
心軸側に位置した支点を中心としてそれぞれ揺動自在に
枢支し、更に、2枚のシャッタ板にワーク保持手段の回
転中心軸に対する半径方向に概略沿った端面をそれぞれ
形成し、この端面を互いに対向させたことを特徴として
いる。
〔作用〕
このような構成とすることによって、スパッタ粒子がワ
ーク保持手段側に飛来する飛来領域を、ワーク保持手段
の回転中心軸を中心とした外周部にて拡張し、内周部に
て縮小することが可能となり、ワークのワーク保持手段
外周部に位置した部分と内周部に位置した部分とで、該
飛来領域を通過するに要する時間がほぼ均一となる。
(実施例〕 以下、本発明の実施例について第1図〜第7図を参照し
つつ、説明する。
第1図はこの実施例装置の概略を示した斜視図である。
図示したように、この実施例においては、真空チャンバ
ー13内上方に、半導体ウェー八等のワーク11を真空
吸着等により保持するワークホルダー12が設けられて
いる。ワークホルダー12は回転自在に設けられており
、その回転中心軸18を中心とした円周上に複数のワー
ク11を保持している。また、真空チャンバー13内下
方には、スパッタ材からなるターゲット15が、ターゲ
ットホルダー16によって保持されている。ターゲット
15は、ワーク11から離間して、かつ、その上面がワ
ークホルダー12のワーク11を保持している面にほぼ
正対するように保持されている。
ターゲット15と、ワークホルダー12に保持されたワ
ーク11との間には、ターゲット15から飛び出したス
パッタ粒子が飛来するワークホルダー12側の飛来領域
の形状及び大きさを調整し、ワークホルダー12側に飛
来するスパッタ粒子の量をワークホルダー12の回転中
心軸方向18に対する半径方向において制御する制御手
段20が設けられている。制御手段20は、第2図にも
示したように、ワークホルダー12の回転中心軸18に
対して半径方向に沿って形成された端面21aをそれぞ
れ有した2枚のシャッタ板21を有している。2枚のシ
ャッタ板21は、端面21aを互いに対向させて、それ
ぞれアーム22に支持されている。アーム22はワーク
ホルダー12の回転中心軸18の近傍にて揺動自在に枢
支されている。したがって、シャッタ板21はアーム2
2と共にワークホルダー12の回転中心軸18近傍の枢
支支点23を中心として揺動するようになっている。
第3図に、ワーク11、ワークホルダー12、ターゲッ
ト15、ターゲットホルダー16及びシャッタ板21を
ワークホルダー12の回転中心軸18の方向から見た配
置関係を示す。
この図に示したように、シャッタ板21の相互間に、扇
状の空間を形成し、この空間部分をターゲット15の上
方に位置させ固定する。この状態で、ワークホルダー1
2とターゲットホルダー16との間に電圧を印加するな
どして、真空チャンバー13内に導入されている不活性
ガスをイオン化してスパッタリングを行なうと、第3図
においてターゲット15のシャッタ板21によって覆わ
れている部分から飛び出したスパッタ粒子は、シャッタ
板21によって捕捉される。したがって、ターゲット1
5から飛び出してワークホルダー12側に到達するのは
、シャッタ板21に捕捉されることなく、その相互間を
通過したスパッタ粒子のみであり、この結果、ワークホ
ルダー12表面におけるスパッタ粒子が飛来する飛来領
域の形状及びその大きさは、スパッタ粒子の拡散もあっ
て、例えば、第1図にハツチングを施して示した如くと
なる。この飛来領域の形状は、ワークホルダー12の外
周側及び内周側が円弧状に膨出しているものの、はぼワ
ークホルダー12の回転中心軸18を中心とした略扇状
の形状となる。このように、ワークホルダー側の飛来領
域が扇状とされることによって、ワーク11のワークホ
ルダ−12外周部に位置する部分が@飛来領域をa遇す
るに要する時間と、ワークホルダー12の内周部に位置
する部分が該飛来領域を通過するに要する時間とが等し
くなる。よって、スパッタ粒子の堆積量が外周部から内
周部に亘って均一化され、スパッタリングによって形成
される膜厚も均一化される。
また、上述した実施例においては、シャッタ板21相互
の間隔を拡げれば、ワークホルダー12側の飛来領域を
拡張でき、シャッタ板21相互の間隔を縮めれば、ワー
クホルダー12側の飛来領域を縮小できる。しかも、こ
のように、シャッタ板21相互の間隔を調整しても、ス
パッタ粒子の堆積量はワークホルダー12の外周側と内
周側とで均一に保たれる。したがって、飛来領域の大き
さをこのようにして調整することにより、ワーク11が
飛来領域を一回通過する間にワーク11上に形成される
膜厚を、容易に調整できるようになっている。よって、
シャッタ板21の相互間隔を狭めて、この飛来領域の大
きさを小さくすることにより、1回の飛来領域通過によ
って形成される膜厚を理論的には無限に薄くすることが
可能であり、最終的に得られる薄膜の膜厚を、目標の膜
厚に精度良く合わせることが容易となる。
なお、上述したシャッタ板21の相互間隔を無くして閉
じてしまえば、従来のスパッタリング装置と同様にプリ
スパッタ時に用いられるシャッタとして、これを用いる
ことも可能である。
上述した実施例においては、制御手段20を主として2
枚のシャッタ板21から構成することとしているが、2
枚のシャッタ板21の代わりに、第4図に示した如くに
、ワークホルダーの回転中心軸を中心とした扇状の透孔
24aが形成された1枚のシャッタ板24を用いてもよ
い。この場合において、ワークがスパッタ粒子の飛来領
域を1回通過することによって、ワーク上に形成される
膜厚を薄くしたい場合には、中心角(開き角度)の小さ
な扇状の透孔が形成されたシャッタ板を用いればよい。
なお、上述した実施例装置は、グロー放電による陰極ス
パッタを利用する方式のものであるが、本発明は、ター
ゲットに衝突するイオンを正イオン発生室で発生させ、
発生したイオンをビーム状にしてターゲットに衝突させ
るイオンビームスパッタ方式の装置にも適用できる。
第5図に、そのイオンビームスパッタ方式のスパッタ装
置に本発明を適用した実施例を示す。このイオンビーム
スパッタ方式のスパッタ装置においては、真空チャンバ
ー13内右方に、半導体つ工−ハ等のワーク11を真空
吸着等により保持するワークホルダー12が設けられて
いる。ワークホルダー12は回転自在に設けられており
、その回転中心軸18を中心とした円周上に複数のワー
ク11を保持している。また、真空チャンバー13内左
方には、スパッタ祠からなるターゲット15が、ターゲ
ットホルダー(図示せず)によって保持されている。タ
ーゲット15の上方には、真空チャンバー13に連通し
たイオン発生室25が配設されている。イオン発生室2
5では、熱陰極電子衝撃あるいは電子サイクロトロン共
鳴(ECR)によってAr等の不活性ガスをイオン化し
、発生したイオンをビーム状に加速してターゲット15
に衝突させ、スパッタリングを行なうようになっている
。したがって、ターゲット15は、ワーク11から離間
して、かつ、飛び出すスパッタ粒子がワークホルダー1
2側に向かうように、適当な角度に傾斜して保持されて
いる。
ターゲット15と、ワークホルダー12に保持されたワ
ーク11との間には、ターゲット15から飛び出したス
パッタ粒子が飛来するワークホルダー12側の飛来領域
の形状及び大きさを調整する制御手段20が、第1図〜
第3図に示した実施例と同様に設けられている。すなわ
ち、制御手段20は、ワークホルダー12の回転中心軸
18に対して半径方向にそって形成された端面21aを
それぞれ有した2枚のシャッタ板21を有しており、こ
の2枚のシャッタ板21は、端面21aを互いに対向さ
せて、それぞれアーム22に支持されている。アーム2
2はワークホルダー12の回転中心軸18の近傍にて揺
動自在に枢支され、シャッタ板21はアーム22と共に
ワークホルダー12の回転中心軸18近傍の支点23を
中心として揺動するようになっている。
ところで、上述した実施例においては、ターゲット15
の大きさや形状を考慮していない。実際には、ターゲッ
ト15は、通常、円形のものが用いられ、その大きさは
有限である。また、イオンビーム方式の装置にあっては
、ターゲットがワークにλ・1して所定の傾斜角度をも
って固定される。
従って、実際には、第1図〜第5図に示したように、シ
ャッタ板21の相対向する端面21aを直線状に形成し
ておくと、ターゲット15の中心部分に対向する部分で
、膜厚が厚くなる傾向を呈する。また、シャッタ板21
を支持するアーム22の枢支支点23の位置には、構造
上の制限がある。
そこで、この様な場合には、第6図に示したように、シ
ャッタ板21の端面21aを酒田させて形成すると共に
、アーム22の枢支支点23をワークホルダー12の回
転中心軸とターゲット15との間で、ターゲット15寄
りに配置する。ここで、図示したシャッタ板21の端面
21aは、はぼ円弧状に酒田しているが、この端面21
aは回転中心軸18に対して半径方向に概略沿って形成
されていればよく、鈍角にて互いに接続される複数の平
担面からこれを構成してもよい。
なお、第4図に示したシャッタ板24についても事情は
同様であるので、シャッタ板24に形成される透孔21
aの形状を第7図に示したように、ワークホルダーの回
転中心軸に対する半径方向に沿った透孔24aの縁部を
内側に0かに絞り込んだ形状とすると共に、シャッタ板
24を支持するアーム22の枢支支点23をターゲット
15寄りに配置する。
なお、シャッタ板21の端面2 L aの形状及びその
枢支支点23の位置ならびに透孔24aの形状は、ター
ゲットの直径や、有効なスパッタ面積や、ワークとシャ
ッタ板とターゲットとの配置関係などに応じて最適化さ
れることが好ましい。
また、上述した実施例においては、単一のターゲット1
5が真空チャンバー13内に保持されているもののみを
示しているが、本発明によるスパッタリング装置におい
ては、これに限定されること無く、異なるスパッタ材か
らなるターゲットを真空チャンバー内に複数保持させ、
ターゲット毎に上述の制御手段20を設けることとして
もよい。
また、上述した2枚のシャッタ板21は、ワークホルダ
ー12の回転中心軸18に対してほぼ半径方向に沿って
形成された端面21aと円弧状に形成された外周面とか
らなる略半月形に形成されているが、このうち外周面の
形状については多角形状に形成されていてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によるスパッタリング装置
においては、ワークに形成される薄膜の膜厚を均一にす
ることができ、また、所望の膜厚を正確にかつ容易に得
ることができる。しかも、ワーク保持手段にワークを自
転させるための機構を設ける必要がなく、簡単な構成で
実現可能である。よって、超LSI等の集積度を高める
ことが可能となると共に、信頼性の高い半導体装置を安
価に提供できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスパッタリング装置の一実施例の
概略を示した斜視図、第2図は第1図に示した制御手段
の斜視図、第3図は第1図に示したスパッタリング装置
の主要部分の配置を示した平面図、第4図は第2図に示
した制御手段と異なる制御手段を示した斜視図、第5図
はイオンビーム方式のスパッタリング装置に本発明を適
用した実施例の概略を示した斜視図、第6図は第2図に
示した制御手段を変形した制御手段を示した斜視図、第
7図は第4図に示した制御手段を変形した制御手段を示
した斜視図、第8図はスパッタリング装置の従来例の概
略を示した斜視図である。 11・・・ワーク、12・・・ワークホルダー13・・
・真空チャンバー 15・・・ターゲット、16・・・
ターゲットホルダー 18・・・u転中心軸、20・・
・制御手段、21・・・シャッタ板、21a・・・端面
、22・・・アーム、25・・・イオン発/4:室。 第1図 弔 図 制御手段 ノーーー 弔 図 シャッタ板等の配置 弔 図 粥 図 弔 図 ノーーー 弔 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表面に薄膜が形成されるワークを自転させることなく、
    回転中心軸を中心とした円周方向において複数保持して
    回転するワーク保持手段と、前記薄膜を形成するスパッ
    タ材からなるターゲットを保持するターゲット保持手段
    とを備えたスパッタリング装置であって、 前記ワーク保持手段及び前記ターゲット保持手段の相互
    間において、前記ターゲットよりも前記回転中心軸側に
    位置した支点を中心としてそれぞれ揺動自在に枢支され
    た2枚のシャッタ板を備えて、前記ターゲットから前記
    ワーク保持手段側に飛来するスパッタ粒子の量を前記回
    転中心軸に対する半径方向において制御する制御手段を
    有し、前記2枚のシャッタ板は、前記ワーク保持手段の
    回転中心軸に対する半径方向に概略沿って形成された端
    面をそれぞれ有しており、前記端面を互いに対向させて
    いることを特徴とするスパッタリング装置。
JP7291189A 1989-03-24 1989-03-24 スパッタリング装置 Pending JPH02250963A (ja)

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JP7291189A JPH02250963A (ja) 1989-03-24 1989-03-24 スパッタリング装置

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JP7291189A JPH02250963A (ja) 1989-03-24 1989-03-24 スパッタリング装置

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ID=13503005

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JP7291189A Pending JPH02250963A (ja) 1989-03-24 1989-03-24 スパッタリング装置

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JP (1) JPH02250963A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011149086A (ja) * 2009-12-22 2011-08-04 Canon Anelva Corp スパッタリング装置及び電子デバイスの製造方法
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