JPH02250688A - ボイスコイルモータの制御装置 - Google Patents

ボイスコイルモータの制御装置

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Publication number
JPH02250688A
JPH02250688A JP1070045A JP7004589A JPH02250688A JP H02250688 A JPH02250688 A JP H02250688A JP 1070045 A JP1070045 A JP 1070045A JP 7004589 A JP7004589 A JP 7004589A JP H02250688 A JPH02250688 A JP H02250688A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vcm
speed
switch circuit
disk
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP1070045A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Kobayashi
小林 一利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP1070045A priority Critical patent/JPH02250688A/ja
Publication of JPH02250688A publication Critical patent/JPH02250688A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば光デイスク装置において光学ヘッド
をディスク径方向に移動させるのに用いられるボイスコ
イルモータ〈以下、VCMと略記する)の制御装置に関
する。
〔従来の技術〕
光デイスク装置においては、ディスクの種類、反射率等
を確認するため、ディスク装着後光学ヘッドをディスク
内周の所定の位置にアクセスして、ディスク内周に記録
されているコントロールトラックを読み取る必要がある
。この場合、装置が傾いて設置されたり、振動、衝撃等
があっても光学ヘッドを安定して移動し得るように、一
般にVCMに速度制御をかけるようにしている。
その一方法として、比較的離れ位置のトラックをVCM
によりヘッドシークを行ってアクセスするために、VC
Mが一定距離移動する毎にパルスを発生するリニアスケ
ールの出力を用い、このリニアスケールの出力パルスの
間隔が一定となるように速度サーボをかけることが知ら
れている。また、他の方法として、例えば特開昭51−
99006号公報に開示されているように、VCMの駆
動コイルを装着した管状部材に速度検出用コイルを設け
、この速度検出用コイルによりVCMの移動速度を検出
して速度サーボをかけるようにしたものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、リニアスケールを用いるものにあっては
、スケールが高価でコスト高になるという問題があると
共に、VCMの小型化、薄型化、軽量化が困難であると
いう問題がある。
また、速度検出用コイルを用いるものにあっては、同様
にローコスト化、小型化、薄型化、軽量化が困難である
という問題がある他、この場合には速度検出用コイルが
VCMの駆動コイルに近接して装着されるため、トラン
ス効果による駆動コイルからの誘導電流によって高精度
の速度検出ができなくなり、その結果安定した速度サー
ボが困難になるという問題がある。
上記の問題を解決するため、近年、光デイスク装置にお
いてはリニアスケールや速度検出用コイル等の外部セン
サを用いることなく、光学ヘッドがトラックを横切る際
に検出されるトラッククロスパルスを用いて、所望のト
ラックのダイレクトアクセスおよびVCMの速度サーボ
を行うようにしたものが提案されている。
しかし、このようなスケールレスの速度サーボにおいて
は、唯一の情報がトラッククロスパルスであるため、動
作中に何らかの原因でフォーカスサーボが外れたり、あ
るいはディスク挿入時のメディアの保護のためにフォー
カス引き込み動作をユーザエリアではないディスク内周
で行う場合にあっては、いっさいのサーボ情報がとだえ
てVCMが暴走する恐れがあり、安定した速度サーボが
困難になるという問題がある。
この発明は、上述した種々の問題点に着目してなされた
もので、外部センサを用いることなく、したがってVC
Mの小型化、薄型化、軽量化、ローコスト化を容易に図
れると共に、常に安定して速度サーボを行い得るより適
切に構成したVCMの制御装置を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この発明ではVCM駆動コイ
ルの逆起電圧を検出する手段と、所望の速度指令電圧を
発生する手段とを設け、これら逆起電圧と速度指令電圧
とに基づいてVCMの移動速度を速度指令電圧に対応す
る速度となるように制御するよう構成する。
〔作 用〕
第1図はこの発明のVCM制御装置の等価回路を示すも
のである。第1図において、ermf  :速度指令電
圧、Z:VCMインピーダンス、i:電流、K、:VC
M推力定数、F:推力、Ffl:外乱、M:可動部質量
、Sニラプラス演算子、V・VCM速度、Kv:VCM
逆起電圧定数、ev逆起電圧、を表わす。
ここで、VCM推力定数Kp は、 F=KF−1(1) で定義される。また、逆起電圧evは速度Vに比例し、 ev=Kv j V            −(2)
で表わされる。上記(1) および(2)式において、
Kpおよびに、はVCMのコイル仕様、磁気回路等によ
って決定される。したがって、逆起電圧evを検出する
ことにより、移動速度Vを速度指令電圧eratに対応
する速度に制御することが可能となる。
〔実施例〕
第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
この実施例は、光デイスク装置において、光学ヘッドを
ディスク径方向に移動させるVCMに適用したもので、
VCMの駆動コイル1はプツシニブル構成のドライバ2
によって駆動されるようになっている。この実施例では
、駆動コイル1に直列に検出抵抗3を接続して、その両
端の電位から逆起電圧検出回路4において逆起電圧を検
出し、これを差動増幅器5の一方の入力端に供給する。
この差動増幅器5の他方の入力端には、CPU等の制御
装置6から出力される所望の速度指令電圧をバッファ7
を介して供給して逆起電圧との差動をとり、その差動出
力をローパスフィルタ8、スイッチ回路9AおよびIO
Aを経てドライバ2に供給するようにする。
また、ディスク内周方向の所定の位置には、VCMを検
出するための位置センサ11を設け、その出力を差動増
幅器12の一方の入力端に供給する。
この差動増幅器12の他方の入力端には、制御装置6か
ら出力される所要の位置制御基準電圧を供給して位置セ
ンサ11の出力との差動をとり、その差動出力をスイッ
チ回路9BおよびIOAを経てドライバ2に供給するよ
うにする。位置センサ11の出力は位置検出回路13に
も供給し、ここで位置センサ11によりVCMが検出さ
れたときローレベル(L)、検出されないときハイレベ
ル(H)の位置検出信号を生成する。この位置検出信号
は、スイッチ回路9Aに供給すると共に、インバータ1
4を介してスイッチ回路9Bに供給し、位置検出信号が
Hレベルにあるときスイッチ回路9Aを閉、スイッチ回
路9Bを開、Lレベルにあるときスイッチ回路9Aを開
、スイッチ回路9Bを閉とするように制御する。
更に、ドライバ2には制御装置6から出力されるアクセ
スまたはデュアルサーボ信号をスイ゛゛ツチ回路10B
を経て供給するようにする。なお、スイッチ回路10B
には制御装置6から出力されるVCMサーボ切り換え信
号を供給すると共に、スイッチ回路10^にはその切り
変え信号をインバータ15で反転して供給し、切り換え
信号がHレベルにあるときスイッチ回路10Aを開、ス
イッチ回路10Bを閉、Lレベルにあるときスイッチ回
路10Aを閉、スイッチ回路10Bを開とするように制
御する。
第3図は第2図に一点鎖線で示す部分の一例の具体的回
路構成を示すもので、第2図に示すものと同一作用を成
すものには同一の参照番号を付しである。第3図におい
て、RIRはVCM駆動コイル1の内部抵抗を表わし、
抵抗R8+ R1およびR2と共に第2図に示す検出抵
抗3を構成する。また、し、はVCM駆動コイル1のイ
ンダクタンスを表わす。ここで、インダクタンスL6は
微少量であるから、第3図の回路構成においては、VC
Mの移動速度Vは次式のようになる。
上記(3)式において、推力Fは外乱、ドライブ姿勢等
によって変化するが、装置の設置状態およびVCMメカ
ニズムが決定されれば、ある限定された幅を持つ定数と
考えられる。また、KFおよびに、は上述した(1)式
および(2)式で示されるように定数であるから、上記
(3)式から速度指令電圧er@fによってVCM速度
速度状定され、速度サーボが可能となる。
以下、第2図を参照してこの実施例の動作を説明する。
通常動作時においては、VCMサーボ切り換え信号はH
レベルにあり、したがってスイッチ回路10Aは開、ス
イッチ回路10Bは閉となり、ドライバ2には制御装置
6からのアクセスまたはデュアルサーボ信号が入力され
て記録、再生、シーク等の動作が行われる。ここで、ド
ライバ2はプッシュプル構成となっているので、VCM
は効率良く駆動される。
この通常動作中に、何らかの原因でフォーカスサーボは
ずれ等が生じてVCMが暴走を始めると、VCMサーボ
切り換え信号がLレベルとなって、スイッチ回路10A
が閉、スイッチ回路10Bが開になると同時に、制御装
置6からバッファ7を介して差動増幅器5に速度零の速
度指令電圧が出力される。このとき、位置センサ11が
VCMを検出していなければ、位置検出回路13の出力
はHレベルにあるので、スイッチ回路9Aは閉、スイッ
チ回路9Bは開となり、これによりドライバ2には逆起
電圧検出回路4、差動増幅器5、ローパスフィルタ8、
スイッチ回路9Aおよびスイッチ回路10Aを経て、逆
起電圧による速度サーボ信号が供給され、VCMは速度
零となるように減速制御されて停止する。また、VCM
の暴走を検出した時点で、既にVCMが位置センサ11
よりもディスク内周側にあるときは、位置検出回路13
の出力はLレベルにあるので、スイッチ回路9Aは開、
スイッチ回路9Bは閉となり、これによりドライバ2に
は差動増幅器12の出力がスイッチ回路9Bおよびスイ
ッチ回路10Aを経て供給され、VCMは制御装置6か
ら出力されている位置制御基準電圧に対応する所定の位
置に位置決めされてロックされる。
一方、光デイスク装置においては、ディスク装着後フォ
ーカスサーチを行ってインフォーカス状態にする場合が
ある。この場合、メディア保護のため、フォーカスサー
チをディスクのユーザーエリアではなく、内周のコント
ロールトラック部で行えば、インフォーカス後直ちにデ
ータを読み取れるので、時間のロスを少なくできる。こ
のためには、装置の設置状態による重力の作用、衝撃・
振動等の外乱に対しても、光学ヘッドをディスク内周に
安定して移動させて、所定の位置に停止させる必要があ
る。
この実施例では、ディスク装着後、VCMサーボ切り換
え信号がLレベルとなり、これによりスイッチ回路10
Aは閉、スイッチ回路10Bは開となる。ここで、VC
Mがディスク内周にあって、位置センサ11がVCMを
検出すると、位置検出回路13の出力がLレベルとなる
。これにより、スイッチ回路9Aが開、スイッチ回路9
Bが閉となって位置制御基準電圧による位置制御モード
となり、VCMは所定の位置にロックされ、フォーカス
サーチが行われる。これに対し、位置センサ11がVC
Mを検出していないときは、位置検出回路13の出力が
Hレベルとなり、これによりスイッチ回路9Aが閉、ス
イッチ回路9Bが開となって、逆起電圧による速度制御
モードとなる。このとき、差動増幅器5には制御装置6
からVCMをディスク内周に所定の速度で移動させる速
度指令電圧が出力され、これによりVCMは所定の速度
でディスク内周に移動し、位置センサ11がVCMを検
出した時点で上記の位置制御モードに切り換わって所定
の位置にロックされ、フォーカスサーチが行われる。
以上のように、この実施例によれば、VCM駆動コイル
1の逆起電圧を検出し、この逆起電圧と所望の速度指令
電圧との差動出力をローパスフィルタ8を介してドライ
バ2に供給してVCMの速度サーボを行うようにしたの
で、起動時のノイズに影響されることなく、スケールレ
スでありながら、安定した速度サーボを行うことができ
る。
次に、この発明の他の実施例について説明する。
上記(3)式によれば、VCMの内部抵抗のバラツキ、
磁気回路のバラツキすなわち推力定数KF、逆起電圧定
数Kvのバラツキ、各抵抗素子のバラツキ、および温度
変化、経時変化等による広範囲の負荷変動に対応してサ
ーボ回路を調整する必要がある。
この発明の他の実施例においては、上記のサーボ回路の
調整を、CPU等より成る制御装置6の自己学習により
自動的に行う。このため、第4図に示すように、スピン
ドルモータ21によって回転駆動される光ディスク22
の内周側に、位置センサ11からディスク外周方向に所
定距離り隔てて位置センサ23を設け、ディスク装着直
後等の適当な時期に、位置センサ11および23間で光
学ヘッド24を駆動するV CM2Sを逆起電圧による
速度制御モードで移動させる。
ここで、V CM2Sを逆起電圧による速度制御モード
でディスク内周に移動させたときに、VCM25が位置
センサ23および11間を移動する時間tは、指定速度
および距離りによって設計上決定される。
しかし、この時間tが上述したバラツキが生じても、は
ぼ設計値となるように上記の各定数を設定すると、負荷
が重くなって速度が遅くなり、負荷特性が悪くなる。
そこで、この実施例では、例えばディスク装着後、光学
ヘッド24をディスク内周へ移動してコントロールトラ
ックのデータを読み取る際に、まずV CM2Sを位置
センサ23よりもディスク外周方向にずらしてから、速
度指令電圧を8.として逆起電圧による速度制御モード
によりV CM2Sをディスク内周へ移動させる。この
とき、位置センサ23を経て位置センサ11に至るまで
の時間が規定時間tであれば、上述したバラツキが公差
内にあるものとして、以後の速度制御モードにおける定
速動作の速度指令電圧を所定の電圧として動作させる。
また、規定時間tまでに位置センサ11に到達しないと
きは、速度指令電圧をIE2(>8.)  としてVC
M25を位置センサ11に到達させ位置制御モードに切
り換え、その後位置センサ11から位置センサ23まで
速度指令電圧をB2として、逆起電圧による速度制御モ
ードでVCM25をディスク外周に移動させ、そのとき
の位置センサ11.23間の移動時間を計測する。ここ
で、その移動時間が規定時間を内であれば速度指令時間
巳、を制御装置6内のメモリに記憶し、規定時間tより
も長い場合には速度指令時間をt3(>8.)として、
再度V CM25を位置センサ23から位置センサ11
まで移動させてその時間を計測する。
このようにして、制御装置6による自己学習を行って、
速度指令電圧の基準値からのバラツキ量を求めて記憶し
、これを実際の動作中にオフセット量として速度指令電
圧に加算して速度サーボを行うようにする。
このように、制御装置6による自己学習を行うようにす
れば、温度変化や経時変化等による負荷特性の劣化や種
々のバラツキを許容したサーボ回路の無調整化が可能と
なり、V CM25の速度サーボを常に安定して行うこ
とができる。
なお、この発明は上述した実施例にのみ限定されるもの
ではなく幾多の変形または変更が可能である。例えば、
制御装置6による自己学習は、速度指令電圧を一定とし
、第3図の例えば抵抗R2を可変としてこれを調整する
ようにしてもよい。また、温度補償を行うために、第3
図において検出抵抗を構成するRo、 R11!22の
任意の1つに温度特性をもたせるようにすることもでき
る。更に、この発明は光デイスク装置に用いられるVC
Mに限らず、光磁気ディスク装置、光カード装置、その
他種々の装置において用いられるVCMの制御装置に広
く適用することができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればVCM駆動コイルの逆
起電圧を検出し、これと速度指令電圧とに基づいてVC
Mの移動速度を制御するようにしたので、外部センサを
用いることなく、したがってVCMの小型化、薄型化、
軽量化、ローコスト化を容易に図ることができると共に
、常に安定した速度サーボを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のVCM制御装置の等価回路を示す図
、 第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第3図
は第2図の要部の一例の具体的回路構成を示す図、 第4図はこの発明の他の実施例を説明するための図であ
る。 1・・・駆動コイル    2・・・ドライバ訃・・検
出抵抗     4・・・逆起電圧検出回路5.12・
・・差動増幅器  6・・・制御装置7・・・バッファ
     8・・・ローパスフィルタ9A、 9B、 
10八、19B・・・スイッチ回路11、23・・・位
置センサ  13・・・位置検出回路14、 15・・
・インバータ21・・・スピンドルモータ22・・・光
ディスク    24・・・光学ヘッド25・・・VC
M 特許出願人  オリンパス光学工業株式会社代理人弁理
士 杉  村  暁  秀 同

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ボイスコイルモータの駆動コイルの逆起電圧を検出
    する手段と、所望の速度指令電圧を発生する手段とを具
    え、これら逆起電圧と速度指令電圧とに基づいて、前記
    ボイスコイルモータの移動速度を速度指令電圧に対応す
    る速度となるように制御するよう構成したことを特徴と
    するボイスコイルモータの制御装置。
JP1070045A 1989-03-22 1989-03-22 ボイスコイルモータの制御装置 Pending JPH02250688A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1070045A JPH02250688A (ja) 1989-03-22 1989-03-22 ボイスコイルモータの制御装置

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JP1070045A JPH02250688A (ja) 1989-03-22 1989-03-22 ボイスコイルモータの制御装置

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ID=13420212

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