JPH0225039B2 - - Google Patents

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JPH0225039B2
JPH0225039B2 JP55140103A JP14010380A JPH0225039B2 JP H0225039 B2 JPH0225039 B2 JP H0225039B2 JP 55140103 A JP55140103 A JP 55140103A JP 14010380 A JP14010380 A JP 14010380A JP H0225039 B2 JPH0225039 B2 JP H0225039B2
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JP
Japan
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impeller
flow
side plate
flow path
surface portion
Prior art date
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JP55140103A
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English (en)
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JPS5765896A (en
Inventor
Kanjiro Kinoshita
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
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Publication of JPS5765896A publication Critical patent/JPS5765896A/ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自由渦設計に基づいて設計された斜
流加速を生ぜしめる羽根を有する斜流フアン羽根
車から吹出された斜流を半径方向に移行ガイドせ
しめる斜流フアンに関するものである。
(従来の技術) 一般に、斜流フアンの羽根車の各羽根は、通常
自由渦設計に基づいて設計される。すなわち、第
1図および第2図に示すように、各羽根2をハブ
部1に対し、羽根2出口部2bの任意の点と回転
軸lとの距離をr、前記任意の点の絶対速度の周
方向成分をCu2とすると、羽根2出口部2bの根
元位置Hから先端位置Tまでr・Cu2=1定とな
るように設けて、各羽根2の全圧上昇を根元位置
Hから先端位置Tでの流線で一定となるように設
計するものである。したがつて、このような自由
渦設計に基づいて設計された各羽根2の羽根入口
部2aおよび羽根出口部2bにおける速度三角形
はそれぞれ第3図aおよびbのようになり(第3
図において、β1は羽根入口角、β2は羽根出口角、
Cは絶対速度、Uは周速度、wは相対速度を示
し、添字成分の1は羽根入口部、2は羽根出口
部、hは根元側(ハブ側)、mは平均流面、tは
先端側(チツプ側)をそれぞれ示す)、これらの
速度三角形から、羽根出口部2bの出口角β2は、
根元位置Hで大きく、先端位置Tに近ずくほど小
さくなるように設定される。このため、羽根車A
出口部2bの根元位置Hの絶対速度C2hの方向は
先端位置Tの絶対速度C2tの方向に比べると軸方
向からずれることになり、その結果、羽根車A出
口部2bにおける流体の流れはスパン方向に捩れ
た状態に形成される。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このように自由渦設計に基づく羽根
2,2,……を有する羽根車1から吹出された斜
流を半径方向に移行ガイドせしめる場合には、第
4図に示すように、前記羽根車Aに対向して吸込
口3′が開設され、斜流方向に沿つて傾斜する傾
斜面部4a′の後端から半径方向外方に延びる半径
移行面部4b′を有する前側板4′と、羽根車Aの
後方に位置し、斜流方向に沿つて傾斜する傾斜面
部5a′の後端から半径方向外方に延びる半径移行
面部5b′を有する後側板5′とを備え、前記前側
板4′と後側板5′とで羽根車A出口部2bに、斜
流を半径方向に外方に移行せしめる半径移行流路
6′を形成してなる半径移行形デイフユーザB′を
装備することが考えられる。
しかるに、この半径移行形デイフユーザB′を
羽根車Aに対して装備する場合に、前記したよう
に羽根車Aから吹出された斜流の流線はスパン方
向に捩れた特性を有しているため、例えばデイフ
ユーザB′の後側板5′の半径移行面部5b′始端位
置Qと羽根車A出口部2bの根元位置Hとの距離
L1を大きく設定すると、羽根車Aの出口部2b
の根元側流線イが後側板5′の傾斜面部5a′に沿
つて移行して、その旋回曲率が前記したように先
端側流線ハの旋回曲率より小さいままに維持され
るとともに、また圧力バランスの関係からも、第
6図で破線にて示すように、根元側流線イの流れ
方向がデイフユーザB′の半径移行流路6′内にお
いて益々半径方向から周方向にずれることにな
り、その結果根元側流線イに不安定領域つまり剥
離が発生して、静圧効率の低下や運転音の増大等
を招くというような問題が生じる。
今、これを具体的に示すに、斜流フアンの羽根
車径は根元側(ハブ側)よりも先端側(チツプ
側)の方が大きいため、羽根面で得る全圧上昇を
ハブ側からチツプ側まで一定とする設計法である
自由渦設計によれば、周速度がハブ側U2tで小
で、チツプ側U2tで大であることから、その羽根
出口角β2を、ハブ側β2hで大に、チツプ側β2tで小
にすればよい。このため、第8図に示すように、
ハブ側後縁から流出する流体の絶対速度C2hは大
きく、かつその流出方向、即ち、周速度方向との
なす角度α2hは比較的小さい角度になる。これに
対し、チツプ側後縁から流出する流体の絶対速度
C2tは小さく、かつその流出方向、即ち周速度方
向とのなす角度α2tは比較的大きい角度になる。
これを式で表わすと、理論全圧上昇Pth∞は、 Pth∞=(γ/g)・U2・C2h =(γ/g)・U2h・Cu2h(ハブ側) =(γ/g)・U2t・Cu2t(チツプ側) (ここで、U2:周速度、Cu2:絶対速度の周方向
成分) で表わされる。ここで、U2h<U2tであるから、
Cu2h>Cu2tとなり、その結果、 C2h>C2tでかつα2h<α2t ……(1) となる。
本発明は、上記(1)の関係式に示す斜流フアン特
有の流れを考慮して、これに対応するコンパクト
でかつ高性能なデイフユーザを得ることにある。
すなわち、本発明は種々の実験結果を考慮して
なされたものであり、上記した後側板の半径移行
面部始端位置と羽根車出口部の流路面積と半径移
行流路入口部の流路面積との大小関係を適切に設
定することにより、自由渦設計に基づく羽根を有
する斜流フアン羽根車に特有なスパン方向に捩れ
た状態の流線を、出口部の根元部から先端側に至
るまで半径方向に揃えるようにし、よつて軸方向
寸法の小さいコンパクトな構造でもつて斜流フア
ンの静圧効率の向上および低騒音化を図り得るよ
うにした斜流フアンを提供せんとするものであ
る。
(課題を解決するための手段) このため、本発明では、第9図に示すA−A部
(羽根後縁部)からB−B部の間で流速を増速し
て乱れ度を低減するとともに、上記(1)で示したA
−A部での不均一な流れを整流する、つまり流体
の流速の大きさ及びその方向を均一化して、B−
B部〜C−C部の間のデイフユーザ効率の向上を
図ることである。
具体的に、本発明の解決手段は、ほぼ自由渦設
計に基づいて設計された斜流加速を生ぜしめる羽
根2,2,……を有する羽根車Aに対して吸込口
3が開口され、斜流方向に沿つて傾斜する傾斜面
部4aの後端から半径方向外方に延びる半径移行
面部4bを有する前側板4と、前記羽根車Aの後
方に位置し、斜流方向に沿つて傾斜する傾斜面部
5aの後端から半径方向外方に延びる半径移行面
部5bを有する後側板5とを備え、前記前側板4
と後側板5とで羽根車A出口部2bに臨み、斜流
を半径方向外方に移行せしめる半径移行流路6を
形成するとともに、前記後側板5の半径移行面部
5b始端位置Qが羽根車A出口部2b根元位置H
に近接し、かつ前記羽根車Aからの吹出流を縮流
すべく前記半径移行流路6入口部の流路面積が羽
根車A出口部2bの流路面積よりも小さくなるよ
うに前記前側板4および後側板5を配置する構成
としたものである。
(作用) このことにより、本発明では、羽根車A出口部
2b根元位置Hから流出した軸方向からのずれが
大きい根元側流線は、後側板5の半径移行面部5
bによつて流出後直ちに斜流方向から回転軸と直
交する方向に変化し、かつその流路幅が減少す
る。これにより、先端側流線との圧力バランスの
関係から、根元側流線は、羽根車A出口部2bか
ら離反するに従つて半径方向にすみやかに是正さ
れることになり、不安定領域が極力減少すること
になる。また、羽根車A出口部2b中央側流線
も、前記根元側流線の場合と同様に半径方向に是
正されることになる。よつて、羽根車A出口部2
bからの全体の流線が揃つて半径方向外方にスム
ーズに移行することになる。
ここにおいて、上記流れの整流化作用を第9図
に基づいて説明するに、2h〜3h点間におい
て、C2hが自由渦巻流動(r・Cu=一定、r:半
径、Cu:旋回速度成分)し、rが大きくなるの
で、Cuが小さくなり、3h点においてはα3h>
α2hとなる。一方、2t〜3t点間においても、
同様にα3t>α2tとなるが、半径比r3/r2がチツプ
側の方がハブ側よりも小さいため、αt≒αhにな
る。また、流路のチツプ側の曲率半径が小さく、
ハブ側の曲率半径が大きいため、チツプ側の流速
Ctがハブ流速Chに対して相対的に増速せしめら
れるので、Ct≒Chとなり、よつて流体の流速の
大きさ及びその方向が均一化され整流化される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。尚、自由渦設計に基づく羽根車および
半径移行形デイフユーザの概略については、第1
図ないし第4図で既述したので、第1図ないし第
4図と同じ部分ついては同じ符号を付してその詳
細な説明を省略する。
第5図に示す如く、本発明に係る斜流フアンに
おいては、斜流加速を生ぜしめる羽根2,2,…
…を有する羽根車Aに対向して吸込口3が開口さ
れ、斜流方向に沿つて傾斜する傾斜面部4aの後
端から半径方向外方に延びる半径移行面部4bを
有する前側板4と、前記羽根車Aの後方に位置
し、斜流方向に沿つて傾斜する傾斜面部5aの後
端から半径方向外方に延びる半径移行面部5bを
有する後側板5とを備え、前記前側板4と後側板
5とで羽根車A出口部2bに臨み、斜流を半径方
向外方に移行せしめる半径移行流路6が形成され
ている。
そして、前記後側板5はその半径移行面部5b
始端位置(半径移行面部5bと傾斜面部5aとの
境界位置)Qが羽根車A出口部2b根元位置Hに
近接するように配置されている。具体的には前記
QとHとの斜流方向の距離L1が、羽根車A出口
部2b先端位置Tの回転径D2に対して0≦L1
0.2D2になるように設定されている。また、前記
羽根車Aからの吹出流を強制的に縮流せしるた
め、前記前側板4および後側板5は、前記半径移
行流路6入口部の流路面積が羽根車A出口部2b
の流路面積よりも小さくなるように配置されてい
る。そのため、具体的には、前記前側板4の半径
移行面部4b始端位置(半径移行面部4bと傾斜
面部4aとの境界位置)Pと羽根車A出口部2b
先端位置Tとの斜流方向の距離L2が、前記した
距離L1および回転径D2に対してL1≦L2<L1
0.2D2になるように設定されている。
ここで、前記各距離L1、L2の範囲理由につい
て述べるに、両者の差L2−L1を変化させた場合
におけるデイフユーザにより得られる静圧効率を
第7図aに示す。第7図aから明らかなように、
静圧効率はL2−L1=0.14D2のときに最大値とな
り、L2−L1が0より小さくなると急激に低下し、
また0.2D2以上になると急激に低下するので、よ
つて0≦L2−L1<0.2D2の範囲に、すなわちL1
L2<L1+0.2D2の範囲に設定され、好ましくはL2
=L1+0.14D2に設定するのが良い。
また、前記差L2−L1を最適値0.14D2に設定
(L2−L1=0.14D2)した場合において、距離L1
零から増大変化させた際における静圧効率を第7
図bに示す。第7図bから明らかなように、静圧
効率は距離L1の増加に伴つて減少し、0.2D2以上
ではその減少度合が著しくなるので、よつて0≦
L1<0.2D2の範囲に設定されている。
したがつて、前記実施例においては、後側板5
の半径移行面部5b始端位置Qが羽根車A出口部
2b根元位置Hに対して、極めて近接するととも
に、半径移行流路6入口部の流路面積が羽根車A
出口部2bの流路面積よりも小さいことにより、
羽根車A出口部2b根元位置HからCm=Cm2×
(r2/r)×(b2/b)およびCu=(r2/r)×Cu2
(ここで、Cm2は羽根車A出口部2bの絶対速度
の径方向成分、Cu2は同じく周方向成分、r2は羽
根車A出口部2bの流線位置と回転軸lとの距
離、b2は流路幅、さらにCm、Cu、rおよびbは
流線上の任意の位置での前記各値と対応した値を
示す)という関係で対数螺線曲線を描いて流出し
た軸方向からのずれが大きい根元側流線イは、前
記後側板5の半径移行面部5bによつて流出後直
ちに斜流方向から軸lと直交する方向に変化し、
かつその流路幅が減少する。これにより、側端側
流線ハとの圧力バランスの関係から、根元側流線
イは、第6図で実線にて示すように羽根車A出口
部2bから離反するに従つて半経方向にすみやか
に是正されることになり、不安定領域が極力減少
することになる。また、羽根車A出口部2b中央
側流線ロも、前記根元側流線イの場合と同様に半
径方向に是正されることになる。よつて、羽根車
A出口部2bからの全体の流線が揃つて半径方向
にスムーズに移行することになる。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明の斜流フアンによれ
ば、後側板の半径移行面部始端位置を羽根車出口
部根元位置に近接させ、かつ半径移行流路入口部
の流路面積を羽根車出口部の流路面積よりも小さ
くして、羽根車からの吹出流を強制的に縮流せし
めたので、極小な軸方向寸法でもつて、自由渦設
計に基づく斜流フアン羽根車の出口部における軸
方向からのずれが大きい根元側流線方向を半径方
向にすみやかに是正して、羽根車出口部からの流
線を全体に亘つて半径方向に一致させることがで
き、不安定領域の発生を極力減少できる。よつ
て、コンパクトな構造でもつて静圧効率に優れか
つ低騒音性に優れた斜流フアンを提供することが
できるものである。以上の発明は、自由渦設計に
近い羽根車を有する斜流フアンについても適用す
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は羽根車の正面図、第2図は同縦断面
図、第3図は自由渦設計に基づく斜流フアン羽根
車の速度三角形を示す説明図、第4図は比較例を
示す縦断面図である。第5図ないし第7図は本発
明の実施例を示し、第5図は縦断面図、第6図は
流線の捩れ状態を示す説明図、第7図aおよびb
はそれぞれL2−L1およびL1に対する静圧効率特
性を示す実験結果図である。第8図は自由渦設計
に基づく斜流フアン羽根車のハブ側後縁及びチツ
プ側後縁での速度三角形を示す説明図、第9図は
整流化効果を説明するための説明図である。 A……羽根車、2……羽根、2b……出口部、
H……根元位置、T……先端位置、3……吸込
口、4……前側板、4a……傾斜面部、4b……
半径移行面部、P……半径移行面部始端位置、5
……後側板、5a……傾斜面部、5b……半径移
行面部、Q……半径移行面部始端位置、6……半
径移行流路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ほぼ自由渦設計に基づいて設計された斜流加
    速を生ぜしめる羽根2,2,……を有する羽根車
    Aに対向して吸込口3が開口され、斜流方向に沿
    つて傾斜する傾斜面部4aの後端から半径方向外
    方に延びる半径移行面部4bを有する前側板4
    と、前記羽根車Aの後方に位置し、斜流方向に沿
    つて傾斜する傾斜面部5aの後端から半径方向外
    方に延びる半径移行面部5bを有する後側板5と
    を備え、前記前側板4と後側板5とで羽根車A出
    口部2bに臨み、斜流を半径方向外方に移行せし
    める半径移行流路6を形成するとともに、前記後
    側板5の半径移行面部5b始端位置Qが羽根車A
    出口部2b根元位置Hに近接し、かつ前記羽根車
    Aからの吹出流を縮流すべく前記半径移行流路6
    入口部の流路面積が羽根車A出口部2bの流路面
    積よりも小さくなるように前記前側板4および後
    側板5を配置したことを特徴とする斜流フアン。
JP14010380A 1980-10-06 1980-10-06 Diagonal flow fan Granted JPS5765896A (en)

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US2991927A (en) * 1958-02-03 1961-07-11 Thomas E Quick Apparatus for moving fluids

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