JPH02248171A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH02248171A
JPH02248171A JP1069655A JP6965589A JPH02248171A JP H02248171 A JPH02248171 A JP H02248171A JP 1069655 A JP1069655 A JP 1069655A JP 6965589 A JP6965589 A JP 6965589A JP H02248171 A JPH02248171 A JP H02248171A
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image
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浩史 石井
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  • Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は撮像装置に関し、特に撮像装置が揺れるような
状態で撮影した場合でも、良好な画像が得られるように
構成された撮像装置である。
従来の技術 近年、撮像装置は一般に広く普及され、そのため熟練の
十分でない一般の人が撮影する場合か増えている。また
一方ズーム倍率の高倍率な撮像装置が普及されいる。
しかし熟練の十分でない一般の人が撮影する場合や、ズ
ーム倍率の高倍率な撮像装置で撮影する場合、撮像装置
が保持されるときの撮像装置の揺れによる画像の揺れが
大きく、画面が見難くなる場合が多くあった。また移動
体からの撮影する場合ににも画像の揺れが発生し、画面
が見難くなる場合が多くあった。
したがって撮像装置が揺れるような状態で撮影した場合
でも、良好な画像が得られる撮像装置が望まれていた。
このような状況において、従来より画像の揺れを補正す
る画像の揺れ補正が開発されている。以下に従来の画像
の揺れ補正について説明する。
例えば、従来の揺れ補正の技術は特開昭6119887
9号公報に記されている。第11図はこの揺れ補正を用
いた撮像装置のブロック図を示したものである。また第
12図はこの揺れ補正を用いた撮像装置の動作を説明す
るための路線図である。
第13図において1は撮像手段、2はフィールドメモリ
、3は動きベクトル検出装置、4は読みだし位置制御手
段である。また第14図において5は前記撮像手段1よ
り出力される画像信号の画面、6.6“はそれぞれ現フ
ィールド、前フィールドにおいてフィールドメモリから
読みだされる画像の画面、7.7″はそれぞれ現フィー
ルド、前フィールドにおいて画面内の画像である。8は
動きベクトルである。以上のように構成された従来の揺
れ補正を用いた撮像装置の動作を以下に説明する。
まず撮像手段1より画像信号が出力される。この画像信
号の画面5を第14図のように示す。フィールドメモリ
2はこの画像信号を1フイールド記憶する。また動きベ
クトル検出装置2はこの画像信号より現フィールドの前
フィールドに対する画面全体の画像の平行移動量(以下
これを動きベクトルと呼ぶ)を検出する。この動きベク
トルは第2図において8のように示される。  読みた
し位置制御手段はこの動きベクトル検出装置2から検出
される動きベクトルをもとに、動きを補正するようにフ
ィールドメモリ3から画像信号を読みだす位置を第14
図7.7′に示すようにシフトする。
したがって撮像装置の揺れにより、撮像手段1より出力
される画像信号において、第2図6.62・に示すよう
に画像の揺れが生じても、フィールドメモリ2から読み
だす画像信号の画面7.7”に対して、画像6.6゛の
揺れは相対的に補正され、あたかも撮像装置がまったく
揺れていないような画像が得られる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来の揺れ補正を用いた撮像装置では、
フィールド単位で揺れを補正し、1フイールド内での撮
像装置の揺れによる画像のブレが補正されずに残るので
、画像の画面上の位置は動かないにもかかわらず、画像
のエツジ部分等に発生するブレが変化するため、視覚上
非常に不自然な画像となってしまう場合があった。
第15図はこれを説明するための路線図である。
第15図aはカメラが揺れた場合の光学上の像の上での
点の動きを示したものであり、第15図すはこのとき得
られる各フィールドでの画像を示したものであり、第1
5図Cは揺れ補正された場合の画像を示すものである。
第15図aに示すように、撮像装置が揺れることにより
像の上で点の動きが生じた場合、撮像手段から得られる
各フィールドでの画像は、第15図すに示されるように
、その点の像の位置がフィールド間で動くだけでなく 
(24)、1フイールドの画像内で点の動きの速度に比
例したブレ22が生じる。 (以下この画像のフィール
ド間での動き24を、揺れ、1フイールドの画像内のブ
レ22を、ブレと呼ぶ。)したがって揺れ補正された場
合の画像上の点の像は第13図Cに示すように、その位
置は動かないが、撮像装置の揺れる速度に比例したブレ
22が残ってしまう。
特に視覚上では第15図すに示されるように、各フィー
ルドでのブレ22が画像のフィールド間の動き24の方
向と整合している場合は、自然な動画として認識される
が、第15図Cに示すように、画像のフィールド間の動
きが補正され、画像が静止しているにもかかわらず、ブ
レ22が撮像装置の揺れる速度に比例した変化しながら
生じる場合は、非常に不自然な画像として認識される。
以上のことより、従来の揺れ補正を用いた撮像装置では
、補正画像において、フィールド間の動きとまったく整
合しないブレが発生し、視覚上非常に不自然な画像とな
る場合多く、鑑賞に適さないものとなるといった課題を
有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、撮像装置
に関し、特に熟練の十分でない一般の人が撮影した場合
や、移動体から撮影した場合の撮像装置の揺れに対して
、画面が見難くならず、がつ自然な画像が得られるよう
に構成・された撮像装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の撮像装置は、撮像手
段と、前記撮像手段により出力される画像の不要な揺れ
を補正する補正手段と、前記撮像手段の露光時間を制御
する制御手段を存している。
また、この目的を達成するために本発明の撮像装置は、
撮像手段と、前記撮像手段により出力される画像の不要
な揺れを補正制御値にしたがって補正する補正手段払 
前記撮像手段の露光時間を露光時間制御値にしたがって
制御する制御手段と、前記補正制御値、露光時間制御値
を算出する算出手段を有している。
作用 この構成によって、まず撮像手段の揺れによる画像のフ
ィールド単位での揺れは補正手段が補正し、また撮像手
段の揺れによる1フイールド内の画像のブレの量は露光
時間を制御する制御手段により制御される。したがって
補正手段より出力される補正画像における画像の揺れと
1フイールド内の画像のブレをともに小さく抑えること
により、画像の揺れが少なくかつ視覚上自然な、良好な
画像を得ることができる。
また、この構成によって、まず撮像手段の揺れによる画
像のフィールド単位での揺れは補正手段が補正し、また
撮像手段の揺れによる1フイールド内の画像のブレの量
は露光時間を制御する制御手段により制御される。した
がって算出手段において補正手段より出力される補正画
像における画像の揺れと1フイールド内の画像のブレの
関係が視覚上不自然に感じられないように補正制御値、
露光時間制御値を算出することにより、画像の揺れが少
なくかつ視覚上自然な、良好な画像を得ることができる
実施例 以下一実施例について図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における撮像装置のブロ
ック図を示すものである。第1図において1は撮像手段
、11は揺れ補正手段、13は露光時間制御手段である
以上のように構成された第1の実施例における撮像装置
の動作について以下に説明する。
まず、露光時間制御手段13は、撮像手段1の露光時間
(光学的な像から1フイールドの画像信号を取り込む際
の蓄積時間)を1/240secになるように制御する
また、撮像手段1から画像信号が揺れ補正手段2に出力
される。揺れ補正手段2は画像信号より画面全体の動き
ベクトルを検出し、画像の不要な揺れ成分を補正して出
力する。
第2図は本実施例の動作を説明するための路線図である
。第2図aはカメラが揺れた場合の光学上の像の上での
点の動きを示したものであり、第2図すはこのとき得ら
れる各フィールドでの画像を示したものであり、第2図
Cは揺れ補正された場合の画像を示すものである。第2
図aに示すように、撮像装置が揺れることにより像の上
で点の動きが生じた場合、撮像手段から得られる各フィ
ールドでの画像は、第2図すに示されるように、その点
の位置が24のように動くだけでなり、1フイールドの
画像内にブレ22が生じる。たたしこのブレ22の大き
さは撮像装置の揺れの速度と露光時間23の積に比例す
るため、露光時間を1/ 240 s e cとするこ
とで、1 / 60 s e cの場合に比ベプレ量を
1/4に抑えることが出来る。
したがって揺れ補正された場合の画像上の点の像は第2
図Cに示すように、1フイールド内のブレ22が1/4
に抑えられているので、視覚上で感じられる不自然さを
抑えることができる。
以上のように本実施例によれば、揺れ補正手段でフィー
ルド単位の画像の揺れが補正され、かつ露光時間制御手
段により露光時間を制御することにより1フイールドの
画像内のブレが小さく抑えられ、視覚上で感じられる不
自然さを抑えることができ、良好な揺れ補正画像を得る
ことができる。
第3図は本発明の第2の実施例における撮像装置のブロ
ック図を示すものである。第3図において1は撮像手段
、11は揺れ補正手段、12は算出手段、13は露光時
間制御手段、14は揺れ補正スイッチ信号である。
以上のように構成された第2の実施例における撮像装置
の動作について以下に説明する。
まず揺れ補正スイッチ信号は撮影者によって0n10 
f fのいずれかが選択され算出手段12に入力される
。算出手段12は補正スイッチ信号がonの場合補正制
御値をonとしかつ露光時間制御値を露光時間が1/2
40secとなるようにし、補正スイッチ信号がoff
の場合補正制御値をoffとしかつ露光時間制御値を露
光時間が1/ 60 s e cとなるようにし、それ
ぞれ補正制御値を揺れ補正手段11に露光時間制御値を
露光時間制御手段13に出力する。
また、露光時間制御手段13は、算出手段12より得ら
れる露光時間制御値にしたがって撮像手段1の露光時間
を制御する。そして撮像手段1から画像信号が揺れ補正
手段2に出力される。
揺れ補正手段2は画像信号より画面全体の動きベクトル
を検出し、算出手段12より得られる補正制御値がon
の場合、画像の揺れ成分を補正して出力し、offの場
合、画像の揺れ成分を補正せずに出力する。
したがって、補正スイッチ信号14がOnの場合、本実
施例の動作は、本発明箱1の実施例と同様の動作をする
ため、撮像手段1の露光時間を制御することにより1フ
イールド内の画像のブレが1/4に抑えられているので
、揺れ補正画像において視覚上で感じられる不自然さを
抑えることができる。また補正スイッチ信号14がof
fの場合、露光時間が1/80secと、onの場合の
4倍であるので暗所でもノイズの少ない良好な画像が得
られる。
以上のように本実施例によれば、揺れ補正の0n10f
fにあわせて、露光時間を制御することにより、暗所で
もノイズの少ない良好な画像が得られ、かつ揺れ補正し
た場合に1フイールド内のブレが小さく抑えられ、視覚
上で感じられる不自然さを抑えることができ、良好な揺
れ補正画像を得ることができる。
以下、本発明の第3の実施例について説明する。
第4図は本発明の第3の実施例における撮像装置のブロ
ック図を示すものである。第4図において1は撮像手段
、11は揺れ補正手段、12は算出手段、13は露光時
間制御手段、14は揺れ補正スイッチ信号である。15
は露光時間設定信号。
以上のように構成された第3の実施例における撮像装置
の動作について以下に説明する。
まず、揺れ補正スイッチ信号は撮影者によってon/o
ffのいずれかが選択され、算出手段12に入力される
。また撮影者によって設定された露光時間の値が、露光
時間設定信号15として、算出手段12に入力される。
算出手段12は入力された露光時間設定信号15を露光
時間制御値として露光時間制御手段13に出力する。 
 また算出手段12は補正スイッチ信号14がonの場
合、入力された露光時間設定信号15より、第5図に示
される関係図に合うように、補正制御値を算出し、補正
手段11に出力し、補正スイッチ信号14がoffの場
合、補正制御値をOとして補正手段11に出力する。
また露光時間制御手段13は、算出手段12より得られ
る露光時間制御値にしたがって撮像手段1の露光時間を
制御する。また撮像手段1から画像信号が揺れ補正手段
2に出力される。
揺れ補正手段2は入力される画像信号より画面全体の動
きベクトルを検出し、この動きベクトルに算出手段12
より得られる補正制御値を掛けた量だけ補正を行い、画
像の揺れを補正して出力する。
第6図は補正スイッチ信号14かOnの場合でかつ露光
時間設定信号15て露光時間が1/60secとなる場
合の本実施例の動作を説明するための路線図である。 
 第6図aはカメラが揺れた場合の光学上の像の上での
点の動きを示したものであり、第6図すはこのとき得ら
れる各フィールドでの画像を示したものであり、第6図
Cは揺れ補正された場合の画像を示すものである。第6
図aに示すように、撮像装置が揺れることにより像の上
で点の動きが生じた場合、撮像手段から得られる各フィ
ールドでの画像は、第6図すに示されるように、その点
の位置が動くだけでなく、1フイールド内のブレが生じ
る。一方このとき露光時間は、1/60secであるの
で算出手段12によって補正制御値は第5図aに示すよ
うに0. 5と算出される。したがって揺れ補正された
画像上の点の像は第6図Cに示すように、フィールド単
位の揺れが0.5を掛けた量だけ補正され、1フイール
ド内のブレの方向に、もとの揺れに0.5を掛けた量の
揺れが残っているので、補正画像においてフィールド単
位の揺れと1フイールド内のブレの方向と大きさがほぼ
整合するため、視覚上ではほぼ自然な動画と感じられ、
不自然さを抑えることができる。
第7図は補正スイッチ信号14がOnの場合でかつ露光
時間設定信号15で露光時間が1/240secとなる
場合の本実施例の動作を説明するための路線図である。
  第7図aはカメラが揺れた場合の光学上の像の上で
の点の動きを示したものであり、第7図すはこのとき得
られる各フィールドでの画像を示したものであり、第7
図Cは揺れ補正された場合の画像を示すものである。第
7図aに示すように、撮像装置が揺れることにより像の
上で点の動きが生じた場合、撮像手段から得られる各フ
ィールドでの画像は、第7図すに示されるように、その
点の位置が動くたけでなく、露光時間に比例した1フイ
ールド内のブレが生じる。
一方このとき露光時間は、1/240SeCであるので
算出手段12によって補正制御値は第5図に示すように
0.875と算出される。したがって揺れ補正された画
像上の点の像は第7図Cに示すように、フィールド単位
の揺れが0.875だけ補正され、1フイールド内のブ
レの方向に、0゜125の揺れが残っている。このとき
補正画像においてフィールド単位の揺れと1フイールド
内のブレの方向と大きさがほぼ整合するため、視覚上で
はほぼ自然な動画と感じられ、不自然さを抑えることが
できる。
以上のように、本実施例によれば、設定された露光時間
にあわせて、揺れ補正の補正量を算出手段により算出す
ることにより、露光時間が異なる場合でも、常に揺れ補
正された画像において、1フイールド内のブレと、フィ
ールド単位の揺れの方向と大きさが整合するため、視覚
上で感じられる不自然さを抑えることができ、良好な揺
れ補正画像を得ることができる。
以下本発明の第4の実施例について説明する。
第10図は本発明の第4の実施例における撮像装置のブ
ロック図を示すものである。第10図において1は撮像
手段、11は揺れ補正手段、12は算出手段、13は露
光時間制御手段、14は揺れ補正スイッチ信号である。
以上のように構成された第4の実施例における撮像装置
の動作について以下に説明する。
まず揺れ補正スイッチ信号14は撮影者によって95%
、90%、75%、50%、offのいずれかが選択さ
れ、算出手段12に入力される。
算出手段12は補正スイッチ信号14が95%、90%
、75%、50%、offの場合にあわせてそれぞれ、
補正制御値を0. 95.0. 9.0゜75.0. 
5、Oとし補正手段11に出力し、またこの補正制御値
より、第5図に示される関係図に合うように、露光時間
制御値を算出し、露光時間制御手段13に出力する。
また露光時間制御手段13は、算出手段12より得られ
る露光時間制御値にしたがって撮像手段1の露光時間を
制御する。また撮像手段1から画像信号が揺れ補正手段
2に出力される。
揺れ補正手段2は入力される画像信号より画面全体の動
きベクトルを検出し、この動きベクトルに算出手段12
より得られる補正制御値を掛けた量だけ、画像の揺れを
補正して出力する。
以上のように本実施例によれば、第3の実施例と同様に
、常に揺れ補正された画像において、1フイールド内の
ブレと、フィールド単位の揺れの方向と大きさが整合す
るため、視覚上で感じられる不自然さを抑えることがで
き、良好な揺れ補正画像を得ることができる。また本実
施例では、撮影者が揺れの補正量を揺れ補正スイッチ信
号14により自由に設定できる。
以下本発明の第5の実施例について説明する。
第11図は本発明の第5の実施例における撮像装置のブ
ロック図を示すものである。第11図において1は撮像
手段、11は揺れ補正手段、12は算出手段、13は露
光時間制御手段、 以上のように構成された第5の実施例における撮像装置
の動作について以下に説明する。まず露光時間制御手段
13は、撮像手段1の露光時間を算出手段12より入力
される露光時間制御値にしたがって制御する。撮像手段
1は画像信号を揺れ補正手段11に出力する。
揺れ補正手段11は、入力される画像信号より画面全体
の動きベクトルを検出し、この動きベクトルについて算
出手段12より得られる補正制御値を掛けた量だけ、画
像の揺れを補正して出力する。
算出手段12は、以下の手順により、露光時間制御値お
よび揺れ補正制御値を算出する。
算出手段12には、撮像手段1から撮像対象の光量の大
きさが入力され、また揺れ補正手段11から動きベクト
ルの大きさが入力される。まず撮像対象の光量の大きさ
より、十分なSZn比で撮像するための最小露光時間が
求められる。つぎに動きベクトルの大きさより、過去数
フィールドについて動きベクトルの大きさの最大値より
、この最大値が小さいとき露光時間を長くとり、この最
大値が大きいときは前記最小露光時間が許す範囲で露光
時間を短くとるように、露光時間制御値を算出し、露光
時間制御手段13に出力する。またここで算出された露
光時間制御値の露光時間と、動きベクトルの大きさによ
り、この動きベクトルに対する揺れ補正量を、第12図
に示すように算出し、揺れ補正手段11に出力する。
以上のように本実施例によれば、1フイールドのブレの
大きさは、露光時間と動きベクトルの大きさの積に比例
するので、動きベクトルの大きさの最大値によって露光
時間を制御することによって、常にブレの大きさを一定
値以下に保つことができる。さらに撮像対象の光量が十
分でない場合は、最小露光時間を定めることにより、画
像のSZn比を一定以上に保ち、このためブレの大きさ
が一定値を越える場合には揺れ補正量を制御する事によ
り、補正画像においてブレと揺れを整合させ、視覚上自
然な画像を得ることができる。
なお第1〜第5の実施例において揺れ補正手段は画像の
画面全体の動きベクトルを画像信号から求めるものとし
たが、これは加速センサまたはジャイロ等により撮像装
置の揺れを検出し、それより撮像装置の揺れにより発生
する画像の画面全体の動きベクトルを求めるものとして
もよい。
また第1、第2の実施例において揺れ補正を行うときの
露光時間を1/240secとしたがこれは1フイ一ル
ド時間より短い値であるならば効果がある。またこの露
光時間を撮影者が任意に設定することも当然容易である
。またたとえば揺れ補正を行うとき露光時間が自動的に
1/600seCに設定され、その後撮影者が露光時間
を任意に再設定することも当然容易である。
また第1、第2の実施例において揺れ補正を行うとき、
画像の不要な揺れ成分を補正するとしたが、揺れ成分を
すべて補正するのではなく、揺れ成分の小量を故意に残
すことにより、揺れ補正画像において、1フイールド内
のブレと、フィールド単位の揺れの方向と大きさを整合
させ、視覚上で感じられる不自然さをさらに抑えること
ができる。
また第3の実施例において撮影者が露光時間設定信号1
5を設定するものとしたがこれは撮影対象の明るさ等よ
り、自動的に設定されるものとしてもよい。この場合撮
影者は14は揺れ補正スイッチ信号14のみを選択する
だけでよく、常にノイズが少なく、画像の揺れ、画像の
ブレについて自然で良好な画像が得られる。
また第3、第4の実施例において露光時間と揺れ補正制
御値の関係について、第5図a、bに示す関係図を用い
たが、これは、これ以外のものでもよい。たとえば非直
線の関係でもよい。またたとえば第8図に示すように、
露光時間と揺れ補正制御値の関係として、18. 17
.18の3とおりを考え、撮影者が選択出来るようにし
てもよい。
このとき関係16を選んだ場合揺れ補正画像において、
1フイールド内のブレがフィールド単位の揺れに対して
比較的大きいので、ブレを残像のように感じる場合があ
るが揺れの補正効果は大きく、関係18を選んだ場合は
その逆に、揺れ補正効果は小さいが、ブレを残像のよう
に感じることはない。したがって撮影者が状況や好みに
合わせてこれらを選択できると便利である。
また第3第4の実施例において揺れ補正手段は動きベク
トルに補正制御値を掛けた量だけ補正を行い、したがっ
てこのとき動きベクトルと補正量の関係は第9図19に
示すように直線の関係となり、補正量19と補正残り量
21の比は常に一定であるが、これを第9図20に示す
ように非直線としてもよい。この場合動きベクトルが大
きいほど補正■20にたいして補正残り量21゛の割合
がおおくなり、補正画像において1フイールド内の画像
のブレがより不自然に感じられないようになる。
なお、上記実施例において共通する要素には同一番号を
付している。
第5の実施例について、露光時間制御手段13および撮
像手段1において露光時間は連続した値でなめらかに変
化するものでも、離散的な値て切り替わるものでもよい
。また露光時間が離散的な値で切り替わるものの場合、
露光時間の切り替わる時点で画像信号のレベルが不連続
に変化することを、撮像手段1において画像信号のゲイ
ンをステップ状に変化させることにより補正することも
できる。
また、第3〜第5の実施例のそれぞれとまったく同じ動
作を取り得る構成とし、撮影者が好みゃ状況に応じてそ
れぞれを切り替えるものとすることも当然容易である。
さらに、第2〜第5の実施例では、算出手段12におい
て補正制御値および露光時間制御値を算出する際に、補
正スイッチ信号、露光時間設定信号、撮影対象の光量の
大きさ、動きベクトルの大きさ等を用いたが、この他に
もいろいろな値を用いることも容易に考えられる。たと
えば撮像手段におけるズーム倍率や絞りの値等もあわせ
て用いてもよい。またこの算出手段は実際の回路でもマ
イコン等を用いたソフトでも実現できる。
発明の効果 以上のように本発明は、揺れ補正手段と露光時間制御手
段を設けることにより、撮像装置が揺れる場合でも、画
像の揺れと1フイールドの画像内のブレが小さく抑えら
れ、視覚上自然で揺れの少ない良好な画像を得ることが
できる撮像装置を実現できるものである。
また、揺れ補正手段と露光時間制御手段と前記揺れ補正
手段と露光時間制御手段の補正制御値と露光時間制御値
を算出する算出手段を設けることにより、撮像装置が揺
れる場合でも、画像の揺れと1フイールド内の画像のブ
レの関係が視覚上不自然に感じられないように揺れが補
正された良好な画像を得ることができる撮像装置を実現
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における撮像装置のブロ
ック図、第2図は本発明の第1の実施例における撮像装
置の動作を説明するための路線図、第3図は本発明の第
2の実施例における撮像装置のブロック図、第4図は本
発明の第3の実施例における撮像装置のブロック図、第
5図は本発明の第3、第4の実施例における算出手段1
2の撮像装置の露光時間と揺れ補正制御値の関係図、第
6図、第7図は本発明の第3の実施例における撮像装置
の動作を説明するための路線図、第8図は本発明の第3
、第4の実施例におけるバリエーションの算出手段12
の撮像装置の露光時間と揺れ補正制御値の関係図、第9
図は本発明の第3、第4の実施例におけるバリエーショ
ンの揺れ補正手段11の動きベクトルと補正量の関係図
、第10図は本発明の第4の実施例における撮像装置の
ブロック図、第11図は本発明の第5の実施例における
撮像装置のブロック図、第12図は本発明の第5の実施
例における算出手段12の露光時間と動きベクトル大き
さと補正制御値の関係図、第13図は従来例の揺れ補正
を用いた撮像装置のブロック図、第14図、第15図は
従来例における撮像装置の動作を説明するための路線図
である。 1・・撮像手段、11・・揺れ補正手段、12・・露光
時間制御手段、13・・算出手段。 第 図 (カー九ド) 第7図 時間 時間 (フィールド) 弔 図 第 図 thoo //240 I/I20 I/60 露″に、時間 勧さベクトル 佇5 10図 弔 図 第14図 5図 時間 (フィールド)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撮像手段と、前記撮像手段の露光時間を制御する
    制御手段と、前記撮像手段により出力される画像の不要
    な揺れを補正する補正手段を有することを特徴とする撮
    像装置。
  2. (2)撮像手段と、前記撮像手段により出力される画像
    の不要な揺れを補正制御値にしたがって補正する補正手
    段と、前記撮像手段の露光時間を露光時間制御値にした
    がって制御する制御手段と、前記補正量制御値、露光時
    間制御値を算出する算出手段を有することを特徴とする
    撮像装置。
  3. (3)算出手段は、補正制御値を補正するか補正しない
    かのon/offの2値とし、前記補正制御値がonの
    場合、露光時間が所定時間以下となるように露光時間制
    御値を算出することを特徴とする請求項2記載の撮像装
    置。
  4. (4)算出手段は、補正制御値を露光時間制御値により
    算出することを特徴とする請求項2記載の撮像装置。
  5. (5)算出手段は、露光時間制御値を補正制御値をによ
    り算出することを特徴とする請求項2記載の撮像装置。
  6. (6)撮像手段と、前記撮像手段により出力される画像
    の揺れ検出し不要な揺れを補正制御値にしたがって補正
    する補正手段と、前記撮像手段の露光時間を露光時間制
    御値にしたがって制御する制御手段と、前記補正量制御
    値および露光時間制御値を少なくとも前記揺れ補正手段
    から得られる画像の揺れ量をもとに算出する算出手段を
    有することを特徴とする撮像装置。
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