JPH02246552A - ディジタルデータ伝送用受信器のビット同期用方法及び配置 - Google Patents

ディジタルデータ伝送用受信器のビット同期用方法及び配置

Info

Publication number
JPH02246552A
JPH02246552A JP2038160A JP3816090A JPH02246552A JP H02246552 A JPH02246552 A JP H02246552A JP 2038160 A JP2038160 A JP 2038160A JP 3816090 A JP3816090 A JP 3816090A JP H02246552 A JPH02246552 A JP H02246552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
bits
packet
sequence
sample
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2038160A
Other languages
English (en)
Inventor
Benoit Gelin
ベノー ジェラン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH02246552A publication Critical patent/JPH02246552A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
    • H04L7/0337Selecting between two or more discretely delayed clocks or selecting between two or more discretely delayed received code signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、該パルス列をレートn、Fb(但しnは小さ
い偶数の整数)でサンプリングする第1の段階と、 各サンプルを所定の1lWiSに比較することにより得
られたサンプルX又は後者から得られたサンプルfを二
進値1又は0に正規化することからなる第2の段階とか
らなり、ディジタル情報を運ぶ所定の短かい長さを有し
、ビットクロックに関連した非同期方法で速度Fbで受
信され、二進状態固に検出可能なトランジションを示す
二進パルスのパケット用の受信器におけるビット同期方
法に係る。
本発明は有mri話線又は光ファイバ又は無線リンクか
らディジタル情報を受信するある型の受信器に係る。ビ
ットのコーディング用に用いられる変調は例えばRZ又
はnRZ型の位相変1m (PSK)又1.を受信器の
入力信号用の連続位相を維持して又は維持せfFsK型
のものでよい。望ましくは、本発明によるビット同期方
法は周波数シフトキーインク(FSK)によるディジタ
ル伝送中、固定の所定の短かい長さを有する二進パルス
のパケット(又はフレーム)をビットレートFbで受信
するホモダイン又はヘテロダイン無線受信器に係る。
上記方法を実施する配置はソフトウェア又はハードウェ
アにより形成される。第1の場合において、受信器はア
ナログディジタル変換器に加えて、theマイクロプロ
セッサ及び計算マイクロプロセッサからなる。ハードウ
ェア実施例自体はFSK信号41調器と、速度n、 F
bでサンプリングする為のサンプリング手段及びサンプ
ル正規化手段からなる。
本発明により解決された技術的l!!題は、ディジタル
技術により可能な限り最も早い方法で、典型的に100
ビツトより短かく、パケットの始めに並ぶビットシーケ
ンスと呼ばれる予備シーケンスの必要性なしに短ビツト
パケット(受信した信号の周波数ホップ区間に層する各
パケット)用の最適のビット同期を得、各パケットの全
受信されたビット用の最適な情報(ビットの中間点で)
を得ることからなる。
位相ロックドループによるアナログビット同期方法は公
知である。これらの方法はパケットの良さがJayIW
lする時間を有するのに非常に短かいので考慮された適
用には用いられえない。
クロック回復(又はビット同期)のディジタル方法中下
記の4つの主カテゴリーが区別される:ビットクロック
位相の最適推定;用いられた構造は推定理論の結果の直
接移項である。これらの方法は非常に長い計算期間を必
要とする。
−修正による推定:これらの方法は大きな感度を雑音に
与える非線形処理を用いる。
t!Oクロス検出による推定;この方法は常に問題では
ない信号に連続位相を課す入力信号変調技術に適してい
る。
相聞による推定;この方法はフレーム同期(パケットの
始め)を実現するよう最近用いられるが、ビット同期を
得゛るために充分正確ではない。加えて、有用な情報レ
ートを低減する予備シーケンスを必要とする。
より特に、米国技術第4,189,622号からビット
同期配置は信号が速度0.トbでサンプルされ、次に1
及びOに正規化されることによりFSK信号を受信する
無線受信器用に知られている。隣る正規化されたサンプ
ルは信号で表される0)又は表われない(0)トランジ
ションを検出するよう比較され、トランジションはビッ
ト周期のn個の階数から所定の階数のトランジションを
各選択するカウンタ内に蓄積される。ビット周期の所定
の数の後、大部分のトランジションを含むカウンタが選
ばれ、ビットクロックは選ばれたカウンタの階数により
1階数の増加で再調整される。大部分のトランジション
を含むカウンタを単に考えた場合、雑音に対する高感度
を有し、複数の回路からなる下流複合ディジタル濾波の
必要性により、このシステムは高価になり、全ての受信
ビット用の最適の情報を回復するのに充分早くはならな
い。
本発明の目的は、雑音に充分敏感でなく、受信されたコ
ード化された信号用の連続位相に対する必要性なしに予
備トレーニングビットシーケンスからなるこれらのパケ
ットなしに短かいデータパケットを用いるピットクロッ
クの早い最適な回復を得ることである。
これらの目的は達成され、第1バラグラフに示された方
法が更に下記の段階を含むことを特徴とする事実により
、従来技術の欠点は緩和され抑圧される。
a)  (n+1)行及びM列を有する下記のシーケン
スマトリクス(B)により正規化されたサンプ゛ルの各
ビット列に層するMIINの順次のビットをM。
(n+1 )に亘って蓄積し: b)0行を有する下記のトランジシコン列マトリここで
eは排他的論理和を示す、 C)マトリクス(T)から得られた下記の2つの重心数
ml、m2を計棹し、 ■1−P1/Q1 m2=P2/Q2 ここで、 1=1 i=1 i−n/2+1         i=n/2+1iは
1からnに変化する。
d)数ml、m2及びマトリクス(T)から得られた下
記の数mを!i′を算し: g+−mlQ1+12Q2/Q1+02    m2−
ml<n/2の場合二gi=(ml+n)Q1+m2Q
2/Q1+02   52−ml  ≧n/2  の場
合 :e)数mから得られた下記の整数m′を計算し:
量’−E(s+0.5) 「) 1からmの闇で数m′及びnから得られた下記の
整数jを計算し: j=(m’−n/2)modulo−n9) 各パケッ
ト又は受信したビットパルスの各サブパケットの該Mビ
ットの最適数列として数列Bjを選択する。
ビットの中間点に最も近いシーケンスを最適のシーケン
スとして決めるのを求めるもののうちシーケンス81.
82.・・・、Bnの連続については一時的に不確定で
あることに注意すべきである。この不確定は一つの要素
【1.・・・、 tnに各減少した行の不確定を回転に
よるトランジションマトリクス(T)のレベルで明らか
になる。2つの主要な場合が生ずる二人部分のトランジ
ションからなる要素がマトリクス(T)の中間に現われ
る場合においてトランジションの大部分が単一上昇又は
降下するビットエツジに関連するか、大部分のトランジ
ションからなる要素が7トリクス(T)の2つの終りで
別々に現われる場合においてトランジションが上昇又は
降下する2つのビットエツジに亘って分布されるかのい
ずれかで発生する。最初の場合はm2−it<n/2に
該当したものであり、その為、重心(重力の中心)の単
一の計算が実行され、その為計算された数mはn/2に
近い。第2の場合に対し、次のことが得られる: 11
2−It≧n/2及び重心の計算は上昇したパルス端に
関連したパルスを降下した端に関連したパルスと一致さ
せることにより階数nの囲りに実質的にトランジション
を再編成することになる周期の半分になる行の回転の後
マトリクス(T)から得られたマトリクスにより実行さ
れる。従って計算された数m +、t nに近い。
望ましくは10以下の数nは例えば4.6又は8に等し
いように選ばれる。
16より大きいMの値に対して、計算マイクロプロセッ
サは上記の段階a)から0)を実行するようサンプルを
二進1a1又は0に正規化する為プログラム化されるこ
とにより上記方法の実施の為、ソフトウェア解答を望ま
しく選び、Mビットの最適のパケットシーケンスを速度
Fbで出力に発生する。
本発明を実施する別なソフトウェア解答によれば、数ダ
ースビットのオーダの長いパケットに対し、各パケット
は減少固定長(例えばM=4)を有するしスライス(サ
ブパケット)に分割され、そして上記の方法の段階によ
り決められたアルゴリズムは一つのビットスライスから
次へ繰返し動作するよう完了される。後者のソフトウェ
ア実施例は階数K(ここでKは各サブパケットに対し時
間的に1からしに変る)のサブパケットに関連したシー
ケンスBjKが下記の段階を行うことにより得られるこ
とを特徴とする。
h)下記の数mKを計算し、蓄積する:ここで鵬(に)
は該段階a)からd)を実行することにより得られた階
数にのサブパケット用のmの値であり、 i) 数mKが数mで置き換えられる該段階e)及びf
)を実行することによりjKを4算し、l  Kの8値
に対して、階数にのサブパケットのMビットの最適シー
ケンスとしてシーケンスBJKを選択する。
典型的に16ビツト周期より短かい又は等しい非常に短
かいビットパケットに対し、Mが各パケットのビットの
数に等しいことによる、本発明のハードウェア実施例は
下記のカスケード接続からなりニ ーディジタル周波数シフトキーイング(FSK)信号復
調器と、 一夫々受信された1ビツト及びOヒツトの特性周波数を
表わすサンプルを発生する為速度n、 Fbで作動する
サンプリング手段と、 一すンプルrを二進1Ii1又は0に正規化する正規化
する正規化手段と、 からなり、 更にニ ーnilの最初のレジスタが正規化されたリンプルの該
nrIAのシーケンス81. B2.・・・、Bnを受
信するよう(M+1)ビットロケーションの長さを有し
、その最終のレジスタが少なくとも1ビツトに等しい長
さを有する(n+1)シフトレジスタR1,R2゜・・
・、 Rn、 Rn条1と、 一隣るレジスタの各肘用の該(n+1 )シフトレジス
タの入力サンプルを対で受信する2つの入力を有するn
個の排他的論理和ゲートと、−n個の排他的論理和ゲー
トの各出力信号を各受信するn個のカウンターと、 −nlの出力DI、 [12,・・・、Dnからなり、
該トランジシコンマトリクス(T)で自身を識別する各
アドレス構成は該段階C)からf)によって以前に計粋
された数jを含むロケーションをアドレスするよう特別
な回路として以館にプログラム化され、そして、唯一の
出力DJがこのロケーションの特別な内容の結果として
の該命令中能動化されるような方法でカウンタの内容に
よりアドレスされたランダムアクセスメモリーと、 −Mビットの2つの順次パケットを分けるガード時闇中
早い速度で、各受信された二進パルスパケットの該Mビ
ットの最適数列としてレジスタRj内に含まれたビット
を出力Djの能動化の結果として抽出する為の抽出手段
、 とよりなることを特徴とする。
この配置は本発明が基とするアルゴリズムを実施する。
ランダムアクセスメモリのロケーションの数はマトリク
ス(T)で実際可能な構成の数より大きい、n=4及び
M−16に対し、このRAMは16のコンダクタにより
アドレス化され、4又は8ビツトの64にメモリーロケ
ーションからなる。各メモリーロケーションはトランジ
シコンマトリクス(T)で識別する対応アドレスに関連
する最大数jを識別する1、2.3又は4に等しい数を
含む。
一ビツト周期より長く、パケットを分離する待機時間は
例えば32xnxFbに等しい速度でnlのレジスタの
最善情報を有する階数jのレジスタを選択的にクリアす
るのに充分である。
以下図面と共に本発明の1実施例を説明する。
第1図の無線受信器は二重周波数変換を有する。
アンテナ1にディジタル位相シフトキード(PSK)又
は周波数シフトキード(FSK)信号SNを受信する。
望ましくは信号SNは不連続位相を有する周波数ホッピ
ングFSK信号であり、各周波数ホップで短周定長の情
報ビットパケットが伝送され、一方パケットの全ビット
が有効な情報保持体である。パケット長は典型的に10
0ビツトより小さい。かかる信号はビットクロックを再
生する為、最も困難な条件を組合せる。1で受信した信
号は帯域フィルタ2及び増@器3によりミキサ4に伝送
される。該ミキサは米国モトローラ社の例えば6809
又は68tlCH型の$1111マイクロプロセッサ6
μPGによりそれ自体#l111される周波数シンセサ
イザ5(SF)からの信号を第2の入力に受信する。適
用の形式により、ミキサ4はその出力に一定中闇周波数
Fi1の加算周波数又は減算周波数信号を発生する。帯
域フィルタ7による濾波及び増幅器8による増幅の後、
信号FilはRnミキサと呼ばれるミキサ9内の発振器
11 (01)からの局部発振信号を有する減算ビット
に従う。結果とらで、ミキサ9の出力に数百ヘルツ及び
数百キロヘルツ間に#tI型的に位置する一定中周周波
数Fi2の第2の信号が発生する。各情報ビット1及び
0の代表周波数はFl及びFOで表示され、信号変調は
例えば(特にFil及びFi2>の搬送波周波数のどち
らか一方に対称的に配置されたFl及びFOで、一方が
下記: Fl−FO=O,SFb を有するものと考えられる。
ここで、Fbはビット速度である。
信号Fi2は再び濾波され、帯域フィルタ12及び増幅
器13により増幅される。増幅器13は望ましくは非常
に高利得を有し、信号を下流に位置したディジタル処理
手段に適合させるようその出力に濾波手段(図示せず)
を有する。これらのディジタル処理手段は、例えば、F
SKia調器14、その後に続くアナログディジタル変
換器CANとより構成される。このアナログディジタル
変換器は第1段階において速I!in、 Fbで受信す
る信号をサンプリングし、この場合において周波数F1
及びFOを示すサンプルfを発生する。符号nは例えば
4,6又は8に等しい小さな偶数である。実施例の変形
例によると、アナログチェーンのアナログ出力信号はア
ナログディジタル変換器15に直接伝送される。この場
合はサンプルXを発生する場合に破116により示され
る。ri字qを付した現在のサンプルf、x@に下記の
双対性がある。
xq−sin(2πfQQ/(nFb) )     
    (1)周波数n、 Fbのサンプリング信号は
例えば制御マイク0ブ0セツサ6により作成される。試
料f又はXは次に演算マイクロプロセッサ17μPTS
に供給される。復gI器14がない場合は、マイクロプ
ロセッサ17は公知の方法で上記の式(1)により示さ
れるx−f変換を実行する。
第2段階において、マイクロプロセッサ17は1ンベロ
ープ復調を実行し、これらのサンプルがサンプルfの平
均値を表わす適切な閾値Sと比較された後サンプルfを
flで表わす2進サンプル1又は0に公知の方法で正規
化する。
例えば米国のテキサスインスツルメント社により製造さ
れたrN8320c25型のマイクロプロセッサ17は
フレーム開明ST、すなわちIIJIIマイクロプロセ
ッサ6からのパケットクロックも受信する。
マイクロプロセッサ17のバリアントにより一次プログ
ラミング及び二次プログラミングは後者の出力18に受
信データビットに応じて再生されたビットの最適順序を
供給すると考えられ、一方力所望の目的は問題の受信し
たビットの中間点に最も近いサンプルnが各受信したビ
ットを表わすよう選ばれることである。
一次プログラミングは第2図のフローチャートで示され
る。開始ブロック21の後、シーケンスマトリクス(B
)はブロック22で形成され、咳マトリクス〔8〕は(
n+1)行(相打1シーケンス)及びM列を有する。こ
こで、Mはパケットの31!続ビツトのある数及び長さ
が短かい場合、パケットの全てのビットを表わす。数列
マトリクスは下記の特別な形式でシーケンスメモリーに
蓄積することからなるニ ジ−ケンスメモリーの読出しアドレッシングは単一行の
要素を時間的の順序で抽出するよう工夫されている。
一つの列とn行を有するトランジションマトリクスと呼
ばれる下記に示すマトリクス(T)はマトリクス(B)
から得られ、ブロック23で、ト例えばマトリクスTの
tlはMピット周期中に受信された信号の検出されたn
個のトランジションを表わす0及びM間の整数であり、
これらのトランジションは未知のシフトτ1で検出され
、受信ビット周期の開始を示す瞬間に関して同じである
ブロック24で、次にマトリクスTの各半分、すなわち
(T)の上半分用の上側重心m1及び(T)の下半分用
の上側重心m1に関連した重心の計算が実行される。
i・1 t=1 i−n/2◆1         1−11/2+1こ
こでiは1からnに変わる行指数。上記の場合、これは
下記になる: ml=M/Q1 12=P2/Q2 70ツク25で、下記のテストが順次になされる: 量2−al〈n/2 肯定(Y)である場合、それはトランジションの大部分
が7トリクスの中心でグループ化され、異なる様にワー
ド化されることを意味し、ビットのトランジションは略
ランクn/2になり、下記の重心の単純計算がブロック
26で終了される:層−膳IQ141202/Ql÷0
2 数ml、m2.mは略整数でないことがi*mされる。
重心mは次から1ビツトの周iI離すトランジション時
点に最も近いシーケンスのポインタである。
他方、12−1≧n/2(ブロック25の出力のN)の
場合、トランジションは2つの部分に分けられることが
考えられるべきで、これは2つの部分をビット周期の始
めと終りに関連させるトランジションが7トリクスTで
検出されたことを示す。これらの状況下で、ブロック2
6で実行された重心の計算はビット中央に近い数mを得
るので適用可能ではなく、−万全ての場合においてビッ
ト周期の終りが示されるべきである。次に、ブロック2
7で下記の計算を実行する: m=(ml+n)0141202/Q1+02これは、
mを法とし、マトリクス(T)が行の半分に関する回転
に従う事実、及びブロック26に対応したブロックに等
価な正しい配置が得られる事実に狭める。
ブロック26又は27の後、mを下記の最も近い整数に
変える丸の計算はブロック28で実行される: 鵬’−E(i+0.5) 表記法E(1)又は(、)の整数部を意味し、数列の階
数jを計算した後、該数列は下記のビット中央とより一
致する。
j!(■’ −n/2 )鳳0dtllO−n。
次のブロック29において、シーケンスBjは上記の如
く望ましくは速度Fbでシーケンスメモリーから読まれ
る。
ブロック30は、次のMビット用に繰返される10グラ
ムの終りをマークする。上記のプログラミングは一つの
シーケンスメモリーを0−ドする為最新の正規化された
サンプルを蓄積しそれらをシーケンスの形で蓄積できる
よう別なメモリーの使用を考え、一方別なシーケンスメ
モリーが作動され、その後、その選ばれた数列が読出さ
れる。
これらの全ては平均的コンピュータ専門家の知識内であ
る。
短かいままではあるが、パケット長が、数ダースピット
のオーダである場合、上記のソフトウェア解除を維持し
つつ、MumえばM=4に非常に低い値を割当て、繰返
して処理することが有利である。この変数(図示せず)
は受信したビットのパケット(フレーム)を回復する為
下記の演算を実行することからなる。
4つの第1のビットは第2図に関して上記の如く処理さ
れ、1(1)で示された対応する数mが蓄積される。4
ビツトの第2のスライスに対し、ブロック21から27
の演算は数11(2)を発生するよう実行される。m2
で示され、4ビツトの第2のスライス用に維持された数
mは下記の重心の計算によって得られる: 12−一紅U」旦1− 数m2は蓄積され、その後ブロック28及び29の演算
はm2に関して実行される。
4ビツトの多次のスライスに対し、第2のスライスに圓
して述べた演算が繰返される。Kのオーダのスライスに
対し、下式が得られる:i+(K)は第25!!lのプ
ロツク21がら27の演算を実行することにより得られ
た階数にのサブパケット用のmの値である。
演算は各パケットの最終スライスLまで繰返される。
この方法で継続した場合、パケットの始めから終りまで
より大きくなるjの値が得られる。
この変数によって、4ビツトの25スライスに分けられ
た100ビツトのパケット(M−4,L=25、n=6
)が関連した場合、下記の表にまとめられた結果が得ら
れる: 表の下の矢印は各列の選ばれた値jを示す。
第3図の配列は論理演算子、シフトレジスタ及び読み取
り専用メモリー(ROM)を基にビット同期を行なわせ
る本発明の実施例である。全てのこれらの関数は単一の
特定な回路内に集積されつる。これは次に演算速度を増
大させそして消費や配列の煩わしさを著しく削減させる
。第3図の配列は望ましくは非常に短かい良さの典型的
に32ビツトより短かい、例えば16ビツトのパケット
に用いられる。この場合において、第2図のアルゴリズ
ムはM=16が用いられる。この適用において、n=4
を選んだ。
第3図の回路はFSK復調器で処理された後値0又は1
を有する標準化された(正規化された)サンプルfを入
力31で受ける。入力31は4つの第1のレジスタが1
7.ロケーションの長さ及び最終レジスタが少なくとも
10ケーシヨンに等しい長さを有する一組の5つのシフ
トレジスタR1,R2,R3,R4,R5に接続される
。サンプルfは4つのクロックH1,H2,H3及びH
4を用いてデマルチプレックスされる。これらのクロッ
クはそれ自体はシーケンサ37で発生されるNo−n、
 Fbの周波数のサンプリング信号に応じて、各出力コ
ンダクタ33,34,35.36の174デコーダ32
により発生される。クロックH1からH4は時間を17
HOのサンプル周期でシフトされ、それらの周波数はF
bに等しい。同じクロックH1がR1及びR5の両方に
供給されることに注目すべきである。レジスタR1から
R4が一杯の場合、マトリクス(B)の行数列B1から
Bn(84)を構成する。(B)の行(n+1)に動的
に対応する数列B5は−ビット同期だけシフトされたB
1のレプリカ、すなわち47■0である。
2つの連続数列間のトランジションの検出は対の要素で
各排他的論理和ゲート38.39.41゜42によりな
され、それらの2つの入力はレジスタR5(第10ケー
シヨンの出力)を除く同じ階数(例えば第20ケージ〕
ンの出力)を有するシフトレジスタの2つの並行出力に
接続される。各ゲート38から42の出力は各検出され
た1−ランジシコン用に1つ増された各カウンタ43,
44゜45.46に接続される。カウンタ43から46
の出力ビットの数は60ビツトのメツセージに関して可
能なトランジションの数により決められる。
16ビツトの各パケットの終りに、カウンタ43から4
6はトランジションマトリクス(T)でそれら自身を識
別し、この場合において4つのコンダクタ47.48.
49及び50を有する多重出力に、それらは読み取り専
用メモリー52用のアドレス配置を作成する。出力コン
ダクタの数を決める各カウンタの出力ビットの最大数は
16ビツトより一般的にMピットのメツセージに圓する
可能なトランジションの最大数により決められる。
メモリー52の各ロケーションはレジスタR1からR4
の内容から選ばれるべき数列数を永久的に含む。メモリ
ーに履き込まれる前に、この数(j>は第2図の)0−
チャートにより決められたアルゴリズムを考慮されたメ
モリーロケーションのアドレス配置に適用することによ
り決定される。メモリーへのこの書込みは21G(64
K)ロケーション及びより一般に2Mロケーションを有
するメモリーの使用を例えば必要とする全ての可能なア
ドレス配置に影響される。例えば64にバイトを有する
ROMが選ばれる。かく選ばれた最適数列数(階数)j
は次に平均的コンピュータ専門家の知識内にある同じ階
数を有するレジスタからピットを抽出するのに用いられ
る。所望の解答はレジスタR1からR4の一つからピッ
トを抽出するようあられされ、例えば第1図の制御マイ
クロプロセッサ6からフレーム同期を入力51に受ける
シーケンサ37は、コンダクタ 53に亘るそれらのア
ドレス出力47から50を介してそれらのビットコード
化した内容を伝送し、それらが零にリセットされるよう
にする短期間パルスICをパケット(フレーム)の終り
の直後にカウンタへ伝送する。1ビット周期のオーダの
短期間1Mパルスは次にシーケンサ37のコンダクタ5
4を介してメモリー52の出力のlll大入力伝送され
る。全パルス周期IM中、コンダクタ47から50に関
してアドレスすることにより選ばれたメモリーロケーシ
ョンの内容jは下記の方法で読まれる:メモリー52は
n個の出力D1からOnからなり、これらの出力のうら
、出力Djのみが能動化され、すなわち1にセットされ
、しかるに別な出力は非作動のままで、すなわち状態O
のままである。これらの各出力はコンダクタ61にパル
スIMの期間用にMクロックピットを発生するシーケン
サ37から早いりOツク信号HRを第2の入力を介して
受信する第3図のANDゲート55.56゜57.58
に接続される。この周W4IM中、ANDゲート55か
ら58の出力V1.V2.V3゜■4の一つ、出力V」
で唯一のこの出力は対応するレジスタRjに伝送される
早いクロック信号H′ jを発生し、しかるにレジスタ
111.・・・、 Rnの対応するクロック入力に接続
されたVj以外の出力Vl、・・・、vnは状SOのま
まである。シフトレジスタRjの16個(M)の最終ロ
ケーションは共通直列出力コンダクタ62に到達した時
間順に、その周波数は例えば基準りqツク発生器62の
周波数Hrer=32(n、 Fb)に等しい早いクロ
ックレートHRで読出される。コンダクタ33から36
に亘るクロック変化は例えばデコーダ32をパルス■M
の期間用高インピーダンス状態にするか又はこれらのコ
ンダクタがこの期間用の開放トランジスタのコレクター
に接続され、一方クロックHOが2つの順次のフレーム
間で伝送されない事実によってなされる。パルスICの
始め及びパルスIMの終り園を過ぎる時間の周期は2つ
の連続パケットを分けるガード時間(−ピット周期より
長い)内に含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は管理マイクロプロセッサ及び計算マイクロプロ
セッサからなる公知のスーパーヘテロダイン受信器の系
統図、 第2図は本発明によるM連続データビット用の最適数列
Bjを決める計算マイクロプロセッサのプログラミング
フローチャート図、 第3図は本発明によるFSK信号ピット同期配置のブロ
ック系統図である。 1・・・アンテナ、2.7.12・・・帯域フィルタ、
3.8.13・・・増幅器、4.9・・・ミキサ、5・
・・周波数シンセサイザ、6・・・制御マイクロプロセ
ッサ、11・・・発振器、14・・・II調器、15・
・・アナログディジタル変換器、16・・・破線、17
・・・計算マイクロプロセッサ、18・・・出力、21
,22゜23.24.25.26,27.28.29゜
30・・・ブロック、31・・・入力、32・・・デコ
ーダ、33.34.35.36・・・出力コンダクタ、
37・・・シーケンサ、38,39,41.42・・・
排他的論理和ゲート、43.44,45.46・・・カ
ウンタ、47.48,49.50.53,54.61・
・・コンダクタ、51・・・入力、52・・・メモリー
55.56.57.58・・・ANDゲート、62・・
・参照クロック発生器、DI、D2.D3.D4・・・
出力、f−・・サンプル、FSK・・・周波数偏移キー
イング、Hl、H2,H3,H4,HO,HR・・・り
0ツク、IC,IM・・・パルス、R1,R2,R3゜
R4,R5・・・シフトレジスタ、SN・・・信号、S
T・・・フレーム同期、Vl、V2.V3.V4・・・
出力。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パルス列をレートn.Fb(但しnは小さい偶数
    の整数)でサンプリングする第1の段階と、各サンプル
    を所定の閾値Sと比較することにより得られたサンプル
    x又は後者から得られたサンプルfを二進値1又は0に
    正規化することからなる第2の段階とからなり、ディジ
    タル情報を運ぶ所定の短かい長さを有し、ビットクロッ
    クに関連した非同期方法で速度Fbで受信され、二進状
    態間に検出可能なトランジシヨンを示す二進パルスのパ
    ケット用の受信器におけるビット同期方法であつて更に
    下記の段階:即ちa)(n+1)行及びM列を有する下
    記のシーケンスマトリクス〔B〕により正規化されたM
    (n+1)サンプルの各ビット列に属するM個の順次の
    ビットに亘って蓄積し: ▲数式、化学式、表等があります▼ (b)n行を有する下記のトランジシヨン列マトリクス
    Tを決め、そして蓄積し: ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで■は排他的論理和を示す: c)マトリクス〔T〕から得られた下記の2つの重心数
    m1、m2を計算し、 m1=P1/Q1 m2=P2/Q2 ここで、 ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ iは1からnに変化する: d)数m1、m2及びマトリクス〔T〕から得られた下
    記の数mを計算し; m=m1Q1+m2Q2/Q1+Q2 m2−m1<n
    /2の場合:m=(m1+n)Q1+m2Q2/Q1+
    Q2 m2−m1n/2の場合:e)数mから得られた
    下記の整数m′を計算し:m′=E(m+0.5) f)1からmの間で数m′及びnから得られた下記の整
    数jを計算し: j=(m′−n/2)modu1o−n g)各パケット又は受信した二進パルスの各サブパケッ
    トの該Mビットの最適シーケンスとしてシーケンスBj
    を選択する、段階を含むことを特徴とするビット周期方
    法。
  2. (2)数mは二進パルスのパケットの長さを構成するビ
    ットの数のサブ多重であり、後者は長さMを有するL個
    の順次のサブパケットにより構成され、階数K(ここで
    Kは各サブパケットに対し時間的に1からLに変わる)
    のサブパケットに関連したシーケンスBj_Kが下記の
    段階;即ち h)下記の数m_Kを計算し、蓄積し: m_K=(K−1)_mK−1+m(K)/Kここでm
    (K)は該段階a)からd)を実行することにより得ら
    れた階数Kのサブパケット用のmの値であり、 i)数m_Kが数mで置き換えられる該段階e)からf
    )を実行することによりj_Kを計算し、j)Kの各値
    に対して、階数KのサブパケットのMビットの最適シー
    ケンスとしてシーケンスBj_Kを選択する、段階を実
    行することにより反復して得られることを特徴とする請
    求項1記載のビット同期方法。
  3. (3)最終ミキサの出力で得られた中間周波数信号Fi
    が第1の段階においてサンプルxを発生する為、速度n
    .Fbでサンプルされることによってディジタル周波数
    シフトキードされた伝送(FSK)中、速度Fbで固定
    の所定の短かい長さの二進パルスのパケット(又はフレ
    ーム)を受信し、その後該サンプルx(f)は各受信さ
    れた1又は0ビツトの特性周波数を表わすその瞬時逆関
    数f(x)に変換され、その後該サンプルf(x)は二
    進値1又は0に分類されるホモダイン又はヘテロダイン
    受信器における請求項1又は2記載のビット同期方法。
  4. (4)Mは二進パルスの各受信されたパケットのビット
    の数に等しく、該配置は、該サンプルxを該速度n.F
    bで形成するアナログディジタル変換器からなり、該配
    置は、制御マイクロプロセッサ及び計算マイクロプロセ
    ッサからなり、制御マイクロプロセッサは、フレーム同
    期信号を計算マイクロプロセッサに供給するようプログ
    ラム化され、該計算マイクロプロセッサはサンプルを分
    類された二進値1又は0に変換する該第2の段階を実行
    し、段階a)からg)を実行し、二進パルスの各パケッ
    トの該Mビットの最適シーケンスを速度Fbで出力して
    発生するようプログラム化されることを特徴とする請求
    項1及び3の組合せで請求した方法を実施する受信器の
    ビット同期配置。
  5. (5)Mは各Lサブパケットのビットの数に等しく、該
    配置は該サンプルxを速度n.Fbで形成するアナログ
    ディジタル変換器からなり、該配置は、制御マイクロプ
    ロセッサ及び計算マイクロプロセッサからなり、制御マ
    イクロプロセッサはフレーム同期信号を計算マイクロプ
    ロセッサに供給するようプログラム化され、該計算マイ
    クロプロセッサはサンプルを二進値1又は0に分類する
    該第1の段階を実行し、各サブパケット用に該段階a)
    からd)、h)からj)を実行し、そして、二進パルス
    の各サブパケットの該Mビットの最適シーケンスを速度
    Fbで出力に発生するようプログラム化されることを特
    徴とする請求項1、2及び3の組合せで請求した方法を
    実施する受信器のビット同期配置。
  6. (6)Mは二進パルスの各受信されたパケットのビット
    の数に等しく、該配置は下記のカスケード接続: −ディジタル周波数シフトキーイング(FSK)信号復
    調器と、 −夫々受信された1ビット及び0ビットの特性周波数を
    表わすサンプルfを発生するため速度n.Fbで作動す
    るサンプリング手段と、 −サンプルfを二進値1又は0に正規化する正規化する
    正規化手段と、 からなり、 −更にn個の最初のレジスタが正規化されたサンプルの
    該n個のシーケンスB1,B2,・・・,Bnを受信す
    るよう(M+1)ビットロケーションの長さを有し、そ
    の最終のレジスタが少なくとも1ビットに等しい長さを
    有する(n+1)シフトレジスタR1,R2,・・・,
    Rn,Rn+1と、−隣るレジスタの各対用の該(n+
    1)シフトレジスタの入力サンプルを対で受信する2つ
    の入力を有するn個の排他的論理和ゲートと、−n個の
    排他的論理和ゲートの各出力信号を各受信するn個のカ
    ウンターと、 n個の出力D1,D2,・・・,Dnからなり、該トラ
    ンジシヨンマトリクス(T)で自身を識別する各アドレ
    ス構成は該段階c)からf)によって以前に計算された
    数jを含むロケーションをアドレスするよう特別な回路
    として以前にプログラム化され、そして、唯一の出力D
    jがこのロケーションの特別な内容の結果としての該命
    令中能動化されるような方法でカウンタの内容によりア
    ドレスされたランダムアクセスメモリーと、−Mビット
    の2つの順次パケットを分けるガード時間中早い速度で
    、各受信されたビットパルスパケットの該Mビットの最
    適シーケンスとしてレジスタRj内に含まれたビットを
    出力Djの能動化の結果として抽出する抽出手段、 とよりなることを特徴とする請求項1及び3の組合せで
    請求した方法を実施する受信器のビット同期配置。
JP2038160A 1989-02-21 1990-02-19 ディジタルデータ伝送用受信器のビット同期用方法及び配置 Pending JPH02246552A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8902234 1989-02-21
FR8902234A FR2643524B1 (fr) 1989-02-21 1989-02-21 Procede et dispositif de synchronisation bit dans un recepteur de transmission de donnees numeriques

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02246552A true JPH02246552A (ja) 1990-10-02

Family

ID=9378977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2038160A Pending JPH02246552A (ja) 1989-02-21 1990-02-19 ディジタルデータ伝送用受信器のビット同期用方法及び配置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5163071A (ja)
EP (1) EP0384536B1 (ja)
JP (1) JPH02246552A (ja)
CA (1) CA2010213A1 (ja)
DE (1) DE69006043T2 (ja)
FR (1) FR2643524B1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5347548A (en) * 1992-06-19 1994-09-13 Motorola Inc. Circuit for simultaneous recovery of bit clock and frame synchronization
US5469466A (en) * 1994-01-18 1995-11-21 Hewlett-Packard Company System for highly repeatable clock parameter recovery from data modulated signals
GB9403724D0 (en) * 1994-02-25 1994-04-13 Texas Instruments Ltd A method and apparatus for receiving a data signal and a digital filter circuit
US5475307A (en) * 1994-07-29 1995-12-12 Pacesetter, Inc. Frequency demodulator and method for asynchronously demodulating sample signals
EP0738057A3 (de) * 1995-04-12 1998-05-20 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren und Anordnung zur Bitsynchronisation
US6611538B1 (en) 1999-05-27 2003-08-26 3Com Corporation Data transmission synchronization system
US7006635B2 (en) * 2000-08-31 2006-02-28 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Method and apparatus for clock synchronization using quantum mechanical non-locality effects
US6751480B2 (en) * 2000-12-01 2004-06-15 Lucent Technologies Inc. Method for simultaneously conveying information to multiple mobiles with multiple antennas
US7672356B2 (en) * 2005-05-19 2010-03-02 Itt Manufacturing Enterprises, Inc. Method and apparatus for detection of a frequency coded sequence in the presence of sinusoidal interference

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8000607A (nl) * 1980-01-31 1981-09-01 Philips Nv Fm-ontvanger met zenderkarakterisering.
DE3515542A1 (de) * 1985-04-30 1986-11-06 Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg Verfahren und schaltungsanordnung zur phasen-synchronisation eines regenerierten empfangsbittakts
US4847877A (en) * 1986-11-28 1989-07-11 International Business Machines Corporation Method and apparatus for detecting a predetermined bit pattern within a serial bit stream
JPH01501752A (ja) * 1987-01-05 1989-06-15 グラマン エアロスペース コーポレーション 高速データクロック同期プロセッサ

Also Published As

Publication number Publication date
CA2010213A1 (en) 1990-08-21
EP0384536A1 (fr) 1990-08-29
EP0384536B1 (fr) 1994-01-19
FR2643524B1 (fr) 1991-04-19
FR2643524A1 (fr) 1990-08-24
US5163071A (en) 1992-11-10
DE69006043D1 (de) 1994-03-03
DE69006043T2 (de) 1994-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5553103A (en) Circuit including a subtractor, an adder, and first and second clocked registers connected in series
GB2247595A (en) Data valid detector circuit for Manchester encoded data
EP0669732B1 (en) A method and apparatus for deriving a phase difference and a digital filter circuit
JPH02246552A (ja) ディジタルデータ伝送用受信器のビット同期用方法及び配置
JPH06268696A (ja) Afc回路
JPS61296843A (ja) コ−ド化デイジタル・デ−タ用信号対雑音比指数生成装置および方法
JPS5813046A (ja) デ−タ読み取り回路
US6977973B1 (en) System and method for decoding manchester data
JPH05153174A (ja) デジタル変調された信号の復調、同期方法
KR100223498B1 (ko) 불일치 카운트와 비교하기 위한 가변 기준치를 사용하는 동기 검출 회로 및 그 방법
US5280501A (en) Data bit synchronization
JPH09224058A (ja) ビット同期回路及びビット同期方法
CA1108767A (en) Apparatus and method for detecting errors in a 7- level correlative signal
US6990157B2 (en) All-digital FSK demodulation with selectable data rate and adjustable resolution
JPH104436A (ja) クロック再生回路
KR100297788B1 (ko) 데이터 복조장치
JPS642306B2 (ja)
US7532064B2 (en) FSK demodulator circuit
JP2000270030A (ja) Fsk信号復調回路
JPH04329721A (ja) データ受信方法
SU951732A2 (ru) Устройство дл адаптивного мажоритарного декодировани телемеханических дублированных сигналов
SU1559415A1 (ru) Устройство дл обнаружени ошибок при передаче данных по телефонному каналу
JP3323139B2 (ja) Fm多重復号回路
GB1560698A (en) Receiving apparatus
JP3679356B2 (ja) 検波回路