JPH0224532A - 半透膜式コロイド浸透圧計 - Google Patents
半透膜式コロイド浸透圧計Info
- Publication number
- JPH0224532A JPH0224532A JP17462888A JP17462888A JPH0224532A JP H0224532 A JPH0224532 A JP H0224532A JP 17462888 A JP17462888 A JP 17462888A JP 17462888 A JP17462888 A JP 17462888A JP H0224532 A JPH0224532 A JP H0224532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semipermeable membrane
- membrane
- pressure
- chamber
- porous inorganic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012528 membrane Substances 0.000 title claims abstract description 73
- 239000000084 colloidal system Substances 0.000 title claims description 18
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 24
- 239000012086 standard solution Substances 0.000 claims description 10
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 5
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 2
- 239000008280 blood Substances 0.000 abstract description 20
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 abstract description 20
- 230000003204 osmotic effect Effects 0.000 description 12
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 10
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000002504 physiological saline solution Substances 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229920002301 cellulose acetate Polymers 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M Sodium chloride Chemical compound [Na+].[Cl-] FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- 238000009530 blood pressure measurement Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 2
- 239000011780 sodium chloride Substances 0.000 description 2
- 210000000170 cell membrane Anatomy 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000002016 colloidosmotic effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 1
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 1
- 229920005597 polymer membrane Polymers 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半透膜式コロイド浸透圧計に関し、さに詳しく
は、血液のようなコロイド溶液の浸透圧を測定する半透
膜式コロイド浸透圧計に関する。
は、血液のようなコロイド溶液の浸透圧を測定する半透
膜式コロイド浸透圧計に関する。
生体中の血液は細胞膜を通して組m液より水等吸収し、
血液と組織液との間で圧力のバランスを保っているが、
このバランスが崩れると脱水状態になったり、むくみが
生じたりするので血液の浸透圧測定は臨床的にも重要な
測定項目である。
血液と組織液との間で圧力のバランスを保っているが、
このバランスが崩れると脱水状態になったり、むくみが
生じたりするので血液の浸透圧測定は臨床的にも重要な
測定項目である。
かかる血液の浸透圧測定法としてはシート状の有機半透
膜を用い、生理食塩水等を標準液にして血液の浸透圧を
測定しているが、半透膜が標準液室の圧力変化によって
たわみを生じ、圧力洩れが起ったりして測定値が実際の
値より低くなる欠点があった。
膜を用い、生理食塩水等を標準液にして血液の浸透圧を
測定しているが、半透膜が標準液室の圧力変化によって
たわみを生じ、圧力洩れが起ったりして測定値が実際の
値より低くなる欠点があった。
このようなシート状の有機半透膜の欠点を解決するため
に特公昭57−457号公報には透孔を形成した中空の
針状体の外周に円筒状の有機半透膜を嵌装し、円筒内部
にI重液を満たして、その室内の平衡状態における圧力
を測定するようにした浸透圧計が提案されている。
に特公昭57−457号公報には透孔を形成した中空の
針状体の外周に円筒状の有機半透膜を嵌装し、円筒内部
にI重液を満たして、その室内の平衡状態における圧力
を測定するようにした浸透圧計が提案されている。
しかしながら、これら従来の半透膜式浸透圧計は、いず
れも高分子からなる有機半透膜を使用しているために分
離膜は膜間圧力によって圧力方向に膜が変形し、精密な
空間を維持できず、標準液室と半透膜の間に圧力洩れが
起こったりして測定値が実際の値より低くなる欠点があ
った。
れも高分子からなる有機半透膜を使用しているために分
離膜は膜間圧力によって圧力方向に膜が変形し、精密な
空間を維持できず、標準液室と半透膜の間に圧力洩れが
起こったりして測定値が実際の値より低くなる欠点があ
った。
また有機半透膜の皺や折れを防ぐために分離膜を膜支持
体へ貼付しているが、分離膜と支持体が接触する部分は
分離膜としての透過機能を果たしておらず、有効透過面
積が減少し、血液と標準液が短時間に平衡状態にならな
い欠点があった。
体へ貼付しているが、分離膜と支持体が接触する部分は
分離膜としての透過機能を果たしておらず、有効透過面
積が減少し、血液と標準液が短時間に平衡状態にならな
い欠点があった。
〔課題を解決するための手段]
本発明者らはこれらの課題を解決するために、鋭意研究
した結果本発明に到達した。
した結果本発明に到達した。
すなわち、本発明は試料液体を収容した試料室と測定用
標準液を収容し室内の圧力を測定しうる手段を設けた標
準液室との境界面を多孔質無機膜からなる半透膜で区切
り、該半透膜を通過して移動した液体が平衡状態に達し
た時の標準液室の圧力を測定するようにした半透膜式コ
ロイド浸透圧計である。
標準液を収容し室内の圧力を測定しうる手段を設けた標
準液室との境界面を多孔質無機膜からなる半透膜で区切
り、該半透膜を通過して移動した液体が平衡状態に達し
た時の標準液室の圧力を測定するようにした半透膜式コ
ロイド浸透圧計である。
さらに、本発明は円筒形状の多孔質無機膜を使用した分
離膜からなる半透膜式コロイド浸透圧計である。
離膜からなる半透膜式コロイド浸透圧計である。
また本発明は円筒形状の半透膜の内径が0.4〜1.8
mmである半透膜式コロイド浸透圧計である。
mmである半透膜式コロイド浸透圧計である。
さらに本発明は多孔質無機膜からなる半透膜の内径がo
、oos〜0.03ミクロンである半透膜式コロイド浸
透圧計である。
、oos〜0.03ミクロンである半透膜式コロイド浸
透圧計である。
本発明の半透膜式コロイド浸透圧計によると、試料室に
血液等の試料液が入ってくると、標準液室の生理食塩水
のような測定用標準液の中の液体が浸透圧によって半透
膜を通って試料室へ移行する。その結果標準液室の圧力
は試料室へ移行した液体量に対応して降下していく。そ
して平衡状態に達し、液体の移行が停止した時の圧力を
もってその試料の浸透圧としている。
血液等の試料液が入ってくると、標準液室の生理食塩水
のような測定用標準液の中の液体が浸透圧によって半透
膜を通って試料室へ移行する。その結果標準液室の圧力
は試料室へ移行した液体量に対応して降下していく。そ
して平衡状態に達し、液体の移行が停止した時の圧力を
もってその試料の浸透圧としている。
半透膜を通過する液体は、例えif試料力く血液の場合
では水、無機塩類のような粒径の小さ0物賞である。
では水、無機塩類のような粒径の小さ0物賞である。
[実施例]
次に本発明の半透膜式コロイド浸透圧計の望ましい実施
例について図面に基づし1て説明する。
例について図面に基づし1て説明する。
第1図は本発明の半透膜式コロイド浸透圧計の一実施例
を示す概略説明図である。
を示す概略説明図である。
第1図で(1)は周面が多孔質無機膜からなる円筒であ
って、多孔質無機膜はホルダー(3)により円筒形状の
有孔パイプ(4)に固着される。
って、多孔質無機膜はホルダー(3)により円筒形状の
有孔パイプ(4)に固着される。
多孔質無機膜の円筒(1)の底部は、ゴムまたしよプラ
スチック製キャップ(5)で封じられてIl)る。また
頂部は圧力計(8)に連通されており、円筒内部に充填
されている標準液の圧力を測定するようになっている。
スチック製キャップ(5)で封じられてIl)る。また
頂部は圧力計(8)に連通されており、円筒内部に充填
されている標準液の圧力を測定するようになっている。
試料液体、例えば血液番よ導管(6)から試料室(2)
に入り、試料室(2)を満たし、導管(7)から排出さ
れるようになっている。
に入り、試料室(2)を満たし、導管(7)から排出さ
れるようになっている。
円筒(1)の内径は0,4〜1.8am 、好ましくは
0.7〜1.Olである。内径が0.4mmより小さい
と膜の加工が難しく 、1.8mmより大きいと試料容
積が大きくなる傾向がある0円筒(1)の長さは30〜
40+mが好ましく、円筒(1)の周面を形成する多孔
1r無機膜の厚さは0.2〜1.51であるのが好まし
い。
0.7〜1.Olである。内径が0.4mmより小さい
と膜の加工が難しく 、1.8mmより大きいと試料容
積が大きくなる傾向がある0円筒(1)の長さは30〜
40+mが好ましく、円筒(1)の周面を形成する多孔
1r無機膜の厚さは0.2〜1.51であるのが好まし
い。
多孔質無機膜の孔径はo、oos〜0.03ミクロン、
好マしくは0.008〜0.02ミクロン、空孔率は3
0%以上のものが好ましい、孔径、空孔率が小さいと平
衡状態に達するのに時間がかかりすぎる傾向があり、孔
径が太き(なると平衡状態にはなりやすいが数値が不正
確になる傾向がある。
好マしくは0.008〜0.02ミクロン、空孔率は3
0%以上のものが好ましい、孔径、空孔率が小さいと平
衡状態に達するのに時間がかかりすぎる傾向があり、孔
径が太き(なると平衡状態にはなりやすいが数値が不正
確になる傾向がある。
無機膜の例としては、例えばガラス、セラミックなどが
挙げられる。
挙げられる。
次に本発明の半透膜式コロイド浸透圧計を用いて実際に
新鮮な豚の血液の浸透圧を測定した場合につき実施例で
説明する。なお比較例としてセルロースアセテートから
なる半透膜を用いた場合について比較した。
新鮮な豚の血液の浸透圧を測定した場合につき実施例で
説明する。なお比較例としてセルロースアセテートから
なる半透膜を用いた場合について比較した。
実施例1
孔径0.012 ミクロンからなるガラス膜の内径0.
8aui 、長さ3311II、膜厚0.6− の円
筒(lンの内部を0.9χ生理食塩水で満たし、第1図
の導管(6)から採血を3.5ml/分で供給し、試料
室(2)を採血で充満させると、円筒(1)内の生理食
塩水の水は浸透圧によってガラスを通して採血で充満さ
れた試料室(2)の方向へ移行する。そして圧力計(8
)の圧力が一定になった時の圧力をもって浸透圧とした
。その結果を第1表に示す。
8aui 、長さ3311II、膜厚0.6− の円
筒(lンの内部を0.9χ生理食塩水で満たし、第1図
の導管(6)から採血を3.5ml/分で供給し、試料
室(2)を採血で充満させると、円筒(1)内の生理食
塩水の水は浸透圧によってガラスを通して採血で充満さ
れた試料室(2)の方向へ移行する。そして圧力計(8
)の圧力が一定になった時の圧力をもって浸透圧とした
。その結果を第1表に示す。
比較例1
外径0.8mmのプラスチック製多孔円筒の外周に平均
孔径0.012m−ミクロンのセルロースアセテート膜
を貼付し、実施例1と同じ条件で採血を流した。その結
果を第り表に示す。
孔径0.012m−ミクロンのセルロースアセテート膜
を貼付し、実施例1と同じ条件で採血を流した。その結
果を第り表に示す。
第1表の測定項目は次のようにして測定した。
応答時間:圧力変動があった時から平衡になるまでの時
間。
間。
忠実度:
(浸透圧/理論(fi)X100
第 1
表
第1表から明らかなように本発明の半透膜式コロイド浸
透圧計は応答時間も早く、はぼ100χに近い忠実度を
示した。
透圧計は応答時間も早く、はぼ100χに近い忠実度を
示した。
実施例 2
孔径0.012 ミクロン、膜厚1.Ooの円板状のガ
ラス膜を用い、第2図の浸透圧計を用いて採血の浸透圧
を測定した。
ラス膜を用い、第2図の浸透圧計を用いて採血の浸透圧
を測定した。
第2図の標準液室(12)を生理食塩水で満たし入口導
管(13)から採血を試料室(11)に供給し試料室(
11)を採血で満たし、出口導管(15)から出ていく
、その結果、標準液室(12)内の生理食塩水の水分が
試料室(11)へガラス膜(14)を通過して移行する
。そして標準液室(12)に連結した圧力計(16)で
I重液室(12)の圧力変動を測定し、圧力が平衡にな
った時の圧力をもって浸透圧とした。その結果を第2表
に示す。
管(13)から採血を試料室(11)に供給し試料室(
11)を採血で満たし、出口導管(15)から出ていく
、その結果、標準液室(12)内の生理食塩水の水分が
試料室(11)へガラス膜(14)を通過して移行する
。そして標準液室(12)に連結した圧力計(16)で
I重液室(12)の圧力変動を測定し、圧力が平衡にな
った時の圧力をもって浸透圧とした。その結果を第2表
に示す。
比較例 2
円板状のプラスチック製多孔板の上面に平均孔径0.0
1 :<クロンのセルロースアセテート膜を貼付しそれ
を第2図の浸透圧計における半透膜として用い、実施例
2と同じ条件で採血を流した。その結果を第2表に示す
。
1 :<クロンのセルロースアセテート膜を貼付しそれ
を第2図の浸透圧計における半透膜として用い、実施例
2と同じ条件で採血を流した。その結果を第2表に示す
。
第 2 表
第2表から明らかなように本発明の半透膜式コロイド浸
透圧針は応答時間も早く、忠実度も有R膜を使用した浸
透圧計と比較して高い値を得た。
透圧針は応答時間も早く、忠実度も有R膜を使用した浸
透圧計と比較して高い値を得た。
本発明は試料室と標準液室との境界面を多孔質無機膜か
らなる半透膜を用いることによって、多孔性高分子膜を
使った場合、必要である分離膜を保持する支持体が不要
になり、透過面積が増して液体の移動が早くなり、浸透
圧の測定時間を短くすることができる。
らなる半透膜を用いることによって、多孔性高分子膜を
使った場合、必要である分離膜を保持する支持体が不要
になり、透過面積が増して液体の移動が早くなり、浸透
圧の測定時間を短くすることができる。
マタ、無機分M膜は高分子分離膜と比較して孔径が均一
であるために、目詰まりを起こしにくく圧力方向に分離
膜が変形したり皺や折れなどを伴うことがない。そのた
めに標準液室と半透膜との間に圧力洩れがなく測定値が
過小になることもない。
であるために、目詰まりを起こしにくく圧力方向に分離
膜が変形したり皺や折れなどを伴うことがない。そのた
めに標準液室と半透膜との間に圧力洩れがなく測定値が
過小になることもない。
第1図は円筒状分離膜を使用した半透膜式コロイド浸透
圧計の一実施例を示す概略説明図であり、第2図は円板
状分離膜を使用した半透膜式コロイド浸透圧計の一実施
例を示す概略説明図である〔図面の主要符号〕 (1)、(14) : (2)、(11) : (9)、(1,2): (8)、(16) H 多孔質無機膜 試料室 標準液室 圧力計
圧計の一実施例を示す概略説明図であり、第2図は円板
状分離膜を使用した半透膜式コロイド浸透圧計の一実施
例を示す概略説明図である〔図面の主要符号〕 (1)、(14) : (2)、(11) : (9)、(1,2): (8)、(16) H 多孔質無機膜 試料室 標準液室 圧力計
Claims (4)
- (1)試料液体を収容した試料室と、測定用標準液を収
容し室内の圧力を測定しうる手段を設けた標準液室との
境界面を多孔質無機膜からなる半透膜で区切り、該半透
膜を通過して移動した液体が平衡状態に達した時の標準
液室の圧力を測定するようにしたことを特徴とする半透
膜式コロイド浸透圧計。 - (2)半透膜が円筒形状をしてなる請求項1記載の半透
膜式コロイド浸透圧計。 - (3)円筒形状の半透膜の内径が0.4〜1.8mmで
ある請求項2記載の半透膜式コロイド浸透圧計。 - (4)多孔質無機膜からなる半透膜の孔径が0.005
〜0.03ミクロンである請求項1〜3記載の半透膜式
コロイド浸透圧計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17462888A JPH0224532A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 半透膜式コロイド浸透圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17462888A JPH0224532A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 半透膜式コロイド浸透圧計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0224532A true JPH0224532A (ja) | 1990-01-26 |
Family
ID=15981919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17462888A Pending JPH0224532A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 半透膜式コロイド浸透圧計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0224532A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005181330A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Palo Alto Research Center Inc | 生物反応と非生物反応を観察するための浸透反応検出器 |
JP2005181329A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Xerox Corp | 生物反応と非生物反応を観察するための浸透反応検出器 |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP17462888A patent/JPH0224532A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005181330A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Palo Alto Research Center Inc | 生物反応と非生物反応を観察するための浸透反応検出器 |
JP2005181329A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Xerox Corp | 生物反応と非生物反応を観察するための浸透反応検出器 |
JP4612404B2 (ja) * | 2003-12-18 | 2011-01-12 | パロ・アルト・リサーチ・センター・インコーポレーテッド | 生物反応と非生物反応を観察するための浸透反応検出器 |
JP4643983B2 (ja) * | 2003-12-18 | 2011-03-02 | ゼロックス コーポレイション | 生物反応と非生物反応を観察するための浸透反応検出器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Ferry | Ultrafilter Membranes and Ultrafiltration. | |
JP3664328B2 (ja) | 血漿または血清試料の調製方法 | |
CA1340585C (en) | Medical instrument and method for fabricating same | |
JPH09196911A (ja) | 血液濾過ユニット | |
JP3685283B2 (ja) | 血漿採取具 | |
US3817379A (en) | Disposable liquid concentrating device | |
JP2013505824A (ja) | 多孔質フィルターのための完全性試験方法 | |
US6659288B2 (en) | Plasma- or serum-collecting device | |
US4978451A (en) | Supported hydrophilic membrane | |
CA1105291A (en) | Needle-type colloid osmometer | |
Bigelow et al. | COLLODION MEMBRANES. | |
Walpole | Notes on collodion membranes for ultrafiltration and pressure dialysis | |
JP2003523840A (ja) | 液体を吸収または収集するためのデバイス | |
JPH0224532A (ja) | 半透膜式コロイド浸透圧計 | |
CA1062413A (en) | Polycarbonate membranes and production thereof | |
Han et al. | Characterization of reverse osmosis cellulose acetate membranes by gas adsorption method: effect of casting variables and chlorine damage | |
JPH11194126A (ja) | 血液濾過ユニット | |
Stevenson et al. | Hydraulic permeability of hollow‐fiber membranes | |
US4879036A (en) | Asymmetrical membrane of polyester-amide and process for preparing it | |
TW202227608A (zh) | 氣體穿透性容器、使用有該容器之培養裝置及培養系統 | |
JPH01113064A (ja) | 血漿交換器のプライミング方法 | |
JPH0323181B2 (ja) | ||
JP2002224539A (ja) | 精密ろ過膜カートリッジフィルター | |
JPH1099661A (ja) | 精密ろ過膜カートリッジフィルター | |
JPH02290228A (ja) | 再生セルロース中空糸膜微量濾過用モジュール |