JPH02245259A - 高粘度液体の精密定量安定吐出システム - Google Patents
高粘度液体の精密定量安定吐出システムInfo
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- JPH02245259A JPH02245259A JP6500189A JP6500189A JPH02245259A JP H02245259 A JPH02245259 A JP H02245259A JP 6500189 A JP6500189 A JP 6500189A JP 6500189 A JP6500189 A JP 6500189A JP H02245259 A JPH02245259 A JP H02245259A
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- Japan
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、接着剤など高粘度液体の精密定量安定吐出シ
ステムに関する。
ステムに関する。
従来の高粘度液体の吐出システムは、第５図の様に高粘
度液体をエア駆動ポンプ１をエア駆動ポンプ駆動シリン
ダ２によって動作させて汲み上げて、併給ホースＡ３、
ホースジヨイント４、併給ホースＢ５を経て吐出バルブ
６へ供給し吐出バルブ６の開閉の動作により吐出ノズル
７から吐出されていた。
度液体をエア駆動ポンプ１をエア駆動ポンプ駆動シリン
ダ２によって動作させて汲み上げて、併給ホースＡ３、
ホースジヨイント４、併給ホースＢ５を経て吐出バルブ
６へ供給し吐出バルブ６の開閉の動作により吐出ノズル
７から吐出されていた。
しかし、従来の吐出システムは、エア駆動ポンプ１及び
エア駆動ポンプ駆動シリンダ２を一定のエア圧で動作さ
せても、第６図に示すプランジャー１４とＵパツキン２
５の摩擦抵抗、材料粘度の変化、エア駆動ポンプ駆動シ
リンダのストロークエンドでの上方向下方向の動作方向
切替が有り、その時の瞬間停止により、エア駆動ポンプ
ｌが一定速度で動作しない為に、高粘度液体を一定の圧
力で供給する事が出来ないので、吐出量が一定でないと
いう問題点を有していた。
エア駆動ポンプ駆動シリンダ２を一定のエア圧で動作さ
せても、第６図に示すプランジャー１４とＵパツキン２
５の摩擦抵抗、材料粘度の変化、エア駆動ポンプ駆動シ
リンダのストロークエンドでの上方向下方向の動作方向
切替が有り、その時の瞬間停止により、エア駆動ポンプ
ｌが一定速度で動作しない為に、高粘度液体を一定の圧
力で供給する事が出来ないので、吐出量が一定でないと
いう問題点を有していた。
そこで、本発明は従来のこのような問題点を解決する為
、吐出ｍが一定になる高粘度液体の吐出システムを得る
事を目的としている。
、吐出ｍが一定になる高粘度液体の吐出システムを得る
事を目的としている。
（課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決する為に、本発明の高粘度液体の吐出
システムは、圧力制御装置付回転容積型−軸ネジポンプ
（モーノポンプ）により、吐出バルブへ供給し、前吐出
バルブからギアポンプへ吐出供給しさらに吐出バルブの
吐出動作とタイミングを計り、ギアポンプを駆動し吐出
することを特徴とする。
システムは、圧力制御装置付回転容積型−軸ネジポンプ
（モーノポンプ）により、吐出バルブへ供給し、前吐出
バルブからギアポンプへ吐出供給しさらに吐出バルブの
吐出動作とタイミングを計り、ギアポンプを駆動し吐出
することを特徴とする。
本発明の上記のような構成の吐出システムでは圧力制御
装置により、吐出バルブ直前の供給ホース内の高粘度液
体の圧力を一定のレベルに保ち、前記吐出バルブシ一定
レベルの圧力で供給される。
装置により、吐出バルブ直前の供給ホース内の高粘度液
体の圧力を一定のレベルに保ち、前記吐出バルブシ一定
レベルの圧力で供給される。
前記吐出バルブの後にギアポンプを取り付ける事により
、容積計量しながらの吐出を行う０以上２つの効果によ
り精密定量安定吐出が出来るのである。
、容積計量しながらの吐出を行う０以上２つの効果によ
り精密定量安定吐出が出来るのである。
第１図は本発明の実施例における吐出システムの概要図
で駆動モータ５１で駆動されたポンプ本体５２により汲
み上げられた高粘度液体は、供給ホースＤ５３、供給ホ
ースＥ５４を経て、吐出バルブ６へ供給される。ポンプ
本体は第２図の様になっており、ロータ７１がステータ
７２の内部でカップリングロッド６９などを介して回串
本して、ロータ７１とステータ７２との空間が移動する
ことにより汲み上げる事が出来る。第１図において、ポ
ンプ本体５２及び駆動モータ５１は吐出バルブ６の直前
に取り付けられた圧力センサー５８の信号を受けて設定
圧力より実圧力が低い場合に動作し、前記設定圧力にな
ると停止する０以上の動作により吐出バルブ６には常に
一定レベルの圧力で高粘度液体が供給される。吐出バル
ブ６の吐出動作から数秒後にギアポンプ５７がギアポン
プ駆動モータ５５、モータ減速機５６により駆動され吐
出動作を開始する。吐出バルブは第３図に示す様な構造
となっており、Ａから供給された高粘度液体はバルブシ
ール４１、バルブ金具４２によってシールされている。
で駆動モータ５１で駆動されたポンプ本体５２により汲
み上げられた高粘度液体は、供給ホースＤ５３、供給ホ
ースＥ５４を経て、吐出バルブ６へ供給される。ポンプ
本体は第２図の様になっており、ロータ７１がステータ
７２の内部でカップリングロッド６９などを介して回串
本して、ロータ７１とステータ７２との空間が移動する
ことにより汲み上げる事が出来る。第１図において、ポ
ンプ本体５２及び駆動モータ５１は吐出バルブ６の直前
に取り付けられた圧力センサー５８の信号を受けて設定
圧力より実圧力が低い場合に動作し、前記設定圧力にな
ると停止する０以上の動作により吐出バルブ６には常に
一定レベルの圧力で高粘度液体が供給される。吐出バル
ブ６の吐出動作から数秒後にギアポンプ５７がギアポン
プ駆動モータ５５、モータ減速機５６により駆動され吐
出動作を開始する。吐出バルブは第３図に示す様な構造
となっており、Ａから供給された高粘度液体はバルブシ
ール４１、バルブ金具４２によってシールされている。
バルブ金具４２が駆動ピストン３２により図中下方向へ
動くと、バルブシール４１との間にスキ間が出来て、Ｃ
から吐出される。
動くと、バルブシール４１との間にスキ間が出来て、Ｃ
から吐出される。
バルブ金具４２が図中上方向へ動くとバルブシール４１
に密着し再びＡ方向からの液体をシールすると同時に、
Ｃ付近の高粘度液体を図中上方向へ引き込みＣでの液ダ
レを防止する。
に密着し再びＡ方向からの液体をシールすると同時に、
Ｃ付近の高粘度液体を図中上方向へ引き込みＣでの液ダ
レを防止する。
必要な吐出量に応じ一定時間吐出動作を行う。
この間、一定圧力で供給された高粘度液体を、第４図、
ギア１８１、ギア２８２の回転による容積計量しながら
吐出しているので吐出時間により吐出量をコントロール
する事が可能である。
ギア１８１、ギア２８２の回転による容積計量しながら
吐出しているので吐出時間により吐出量をコントロール
する事が可能である。
停止する場合は、吐出バルブ６を閉じてから一定時間後
にギアポンプ５７をギアポンプ駆動モーター５５、モー
タ減速機５６により逆転させて、吐出ノズル７の先端の
液ダレを防止して、その時の吐出量の変化を無くしてい
る。
にギアポンプ５７をギアポンプ駆動モーター５５、モー
タ減速機５６により逆転させて、吐出ノズル７の先端の
液ダレを防止して、その時の吐出量の変化を無くしてい
る。
以上の様な吐出システムは、シリコン接着剤、シリコン
グリス、エポキシ系接着剤、他高粘度液体全般に使用可
能である。
グリス、エポキシ系接着剤、他高粘度液体全般に使用可
能である。
以上、説明したように本発明によれば、高粘度液体の吐
出精度が向上し、精密定量吐出を安定して行う事が可能
になる。
出精度が向上し、精密定量吐出を安定して行う事が可能
になる。
第１図は、本発明にかかる吐出システムの１概要図、第
２図はモーノポンプ断面図、第３図は吐出バルブの断面
図、第４図はギアポンプの構造図、第５図は従来の吐出
システムの概要図、第６図は従システムの供給ポンプの
断面図である。 ３２・・・駆動ピストン ５１・・・駆動モータ ５２・・・ポンプ本体 ５５・・・ギアポンプ駆動モータ ５６・・・モータ減速機 ５７・・・ギアポンプ ５８・・・圧力センサ 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 銘木 喜三部 他１名５６：圧力ぜン
プー ３０°へ、ｌ−力１マー ３１、吐出１１（ｌしγフレーム、 ３４：ロクμｍ’Ａ 第３図 第２図 θＯ，ケース δ２．′ヤア２ 第４図 第６ｔＭ
２図はモーノポンプ断面図、第３図は吐出バルブの断面
図、第４図はギアポンプの構造図、第５図は従来の吐出
システムの概要図、第６図は従システムの供給ポンプの
断面図である。 ３２・・・駆動ピストン ５１・・・駆動モータ ５２・・・ポンプ本体 ５５・・・ギアポンプ駆動モータ ５６・・・モータ減速機 ５７・・・ギアポンプ ５８・・・圧力センサ 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 銘木 喜三部 他１名５６：圧力ぜン
プー ３０°へ、ｌ−力１マー ３１、吐出１１（ｌしγフレーム、 ３４：ロクμｍ’Ａ 第３図 第２図 θＯ，ケース δ２．′ヤア２ 第４図 第６ｔＭ
Claims (1)
- 高粘度液体を圧力制御装置付回転容積型一軸ネジポンプ
によりサックバックタイプの液体吐出バルブへ供給し、
前記液体吐出バルブからギアポンプへ吐出供給し、前記
吐出バルブの吐出動作とタイミングを計り、前記ギアポ
ンプを駆動し液体を吐出することを特徴とする高粘度液
体の精密定量安定吐出システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6500189A JPH02245259A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 高粘度液体の精密定量安定吐出システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6500189A JPH02245259A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 高粘度液体の精密定量安定吐出システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02245259A true JPH02245259A (ja) | 1990-10-01 |
Family
ID=13274331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6500189A Pending JPH02245259A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 高粘度液体の精密定量安定吐出システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02245259A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007015133A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Five C:Kk | ２成分形シリコーンの混合吐出装置およびこれを用いた２成分形シリコーンの混合吐出方法 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP6500189A patent/JPH02245259A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007015133A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Five C:Kk | ２成分形シリコーンの混合吐出装置およびこれを用いた２成分形シリコーンの混合吐出方法 |
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