JPH02244458A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH02244458A JPH02244458A JP6570389A JP6570389A JPH02244458A JP H02244458 A JPH02244458 A JP H02244458A JP 6570389 A JP6570389 A JP 6570389A JP 6570389 A JP6570389 A JP 6570389A JP H02244458 A JPH02244458 A JP H02244458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- control part
- sensor
- medium
- magnetic disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 6
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理機器に用いらｈる磁気ディスク装置に
関し、特に信頼性向上の為に媒体とヘッドの間のＣ８Ｓ
（コンタクトスタートストップ）時や摺動時の異常振
動を検知しヘッドディスクアセンブ！Ｊ （ＨＤＡ）を
動作を停止させヘッドクラッシュ等の事故を未然に防止
する磁気ディスク装置に関する。
関し、特に信頼性向上の為に媒体とヘッドの間のＣ８Ｓ
（コンタクトスタートストップ）時や摺動時の異常振
動を検知しヘッドディスクアセンブ！Ｊ （ＨＤＡ）を
動作を停止させヘッドクラッシュ等の事故を未然に防止
する磁気ディスク装置に関する。
従来この種の磁気ディスク装置に用いられる磁気ディス
ク媒体とヘッドの浮上すきまは高密度化の為に小さく取
る必要があり、その結果潤滑剤の媒体での性能は吸着と
のバランスで期待できないためヘッドクラッシュ等の事
故により多くのデータが破壊されることがあった。
ク媒体とヘッドの浮上すきまは高密度化の為に小さく取
る必要があり、その結果潤滑剤の媒体での性能は吸着と
のバランスで期待できないためヘッドクラッシュ等の事
故により多くのデータが破壊されることがあった。
上述した従来の磁気ディスク装置はヘッドと媒体の間の
異常振動等を検知する機構がなく、データエラーやヘッ
ドクラッシュ等の事故が起って始めて認知されており、
その結果、多くのデータが損失したりプログラム異常に
よりシステムダウンの原因となっていた。
異常振動等を検知する機構がなく、データエラーやヘッ
ドクラッシュ等の事故が起って始めて認知されており、
その結果、多くのデータが損失したりプログラム異常に
よりシステムダウンの原因となっていた。
本発明の磁気ディスク装置はＨＤＡに含まれるヘッドの
付近にＡＥセンサーを設けそｈを監視し、この信号をア
ンプにより増幅し信号処理（Ｈ。
付近にＡＥセンサーを設けそｈを監視し、この信号をア
ンプにより増幅し信号処理（Ｈ。
Ｂａｎｄフィルター処理等）を行ない、異常値が検出さ
れると停止する機構を有している。
れると停止する機構を有している。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
ＨＤＡＩは磁気ディスク媒体３と、この媒体面に対向す
るヘッド２を有している。磁気ディスク媒体３はコント
ロール部７によって制御されるスピンドルモータ８によ
って回転させられる。一方ヘッド２はコントロール部７
によって制御されるキャリッジ駆動機構９によって媒体
の半径方向に移動する。ヘッド２にはＡＥセンサー４が
設けてあり、ＡＥセンサー４の出力は、アンプ５及び信
号処理機６を介してコントロール部７に入力される。
るヘッド２を有している。磁気ディスク媒体３はコント
ロール部７によって制御されるスピンドルモータ８によ
って回転させられる。一方ヘッド２はコントロール部７
によって制御されるキャリッジ駆動機構９によって媒体
の半径方向に移動する。ヘッド２にはＡＥセンサー４が
設けてあり、ＡＥセンサー４の出力は、アンプ５及び信
号処理機６を介してコントロール部７に入力される。
次に、本実施例の動作について説明する。ＡＥセンサー
４は媒体３が回転中は常に信号を出力するが、周波数が
通常領域をはずれたり、振巾に異常が見られるときは信
号処理機６の出力は異常をコントロール部７に伝える。
４は媒体３が回転中は常に信号を出力するが、周波数が
通常領域をはずれたり、振巾に異常が見られるときは信
号処理機６の出力は異常をコントロール部７に伝える。
コントロール部７は異常を認識するとヘッド２をＣ８Ｓ
ゾーンに退避させ、スピンドルモータ８を停止させる。
ゾーンに退避させ、スピンドルモータ８を停止させる。
以上説明した様に本発明はＨＤＡ内部のヘッド付近にＡ
Ｅセンサーを持ちこのセンサーからの信号によりＨＤＡ
の動作を停止することにより、磁気ディスク装置の信頼
性を向上できる効果がある。
Ｅセンサーを持ちこのセンサーからの信号によりＨＤＡ
の動作を停止することにより、磁気ディスク装置の信頼
性を向上できる効果がある。
第１図は本発明のＨＤＡのブロック図である。
１・・・・・・ＨＤＡ、２・・・・・・磁気ヘッド、３
・・・・・・磁気ディスク媒体、４・・・・・・ＡＥセ
ンサー ５・・・・・・アンプ、６・・・・・・信号処
理機、７・・・・・・コントロール部、８・・・・・・
駆動用モータ。 代理人 弁理士 内 原 晋
・・・・・・磁気ディスク媒体、４・・・・・・ＡＥセ
ンサー ５・・・・・・アンプ、６・・・・・・信号処
理機、７・・・・・・コントロール部、８・・・・・・
駆動用モータ。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- ヘッドディスクアセンブリの内部にヘッドの振動を感知
するセンサーを持ち、このセンサーからの信号により前
記ヘッドディスクアセンブリの動作を停止することを特
徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6570389A JPH02244458A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6570389A JPH02244458A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02244458A true JPH02244458A (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=13294642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6570389A Pending JPH02244458A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02244458A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04268254A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-09-24 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ポータブル・コンピュータ・ハード・ディスク用の反射的保護装置及び方法 |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP6570389A patent/JPH02244458A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04268254A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-09-24 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ポータブル・コンピュータ・ハード・ディスク用の反射的保護装置及び方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USRE35269E (en) | Portable computer hard disk protective reflex system | |
| JPH0355909B2 (ja) | ||
| JPH02244458A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH03252962A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPS61239461A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPH02113477A (ja) | キャリッジ暴走検出装置 | |
| JPS62285286A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPH02244457A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| WO1994011874A1 (en) | Write disable acceleration sensing system for a hard disk drive | |
| JPH11306748A (ja) | ディスクアレイ装置 | |
| JPH0785410A (ja) | 磁気ディスク装置のヘッド制御装置とヘッド制御方法 | |
| JP2665361B2 (ja) | ディスク装置のエラー回復方式 | |
| KR850001460B1 (ko) | 동축 디스크 팩(coaxial disk pack) 구동장치 | |
| EP0305498B1 (en) | Crash-prevention for disk drive positioning system | |
| JP2000076808A (ja) | サーボ情報書き込み方法とサーボ情報書き込み装置 | |
| JPH0945026A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH02113466A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH11339409A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH02110854A (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JPH05224826A (ja) | プロセス計算機システム診断装置 | |
| JPS61182647A (ja) | 記録円盤再生装置 | |
| JPH0536009A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPH0634032B2 (ja) | 地震検知警報記録装置 | |
| JPS62291764A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPH0668593A (ja) | 磁気ディスク装置 |