JPH11306748A - ディスクアレイ装置 - Google Patents

ディスクアレイ装置

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JPH11306748A
JPH11306748A JP10106065A JP10606598A JPH11306748A JP H11306748 A JPH11306748 A JP H11306748A JP 10106065 A JP10106065 A JP 10106065A JP 10606598 A JP10606598 A JP 10606598A JP H11306748 A JPH11306748 A JP H11306748A
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JP
Japan
Prior art keywords
vibration
magnetic disk
disk
disk array
array device
Prior art date
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Pending
Application number
JP10106065A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyoko Takemori
恭子 竹森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH11306748A publication Critical patent/JPH11306748A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気ヘッドがリトライを繰り返したり或いは
読み出し・書き込みのエラーを発生させたりすることが
なく、また、振動が発生した場合、迅速に振動の原因を
取り除くことができるディスクアレイ装置を提供する。 【解決手段】 外装ケース11内に収納した複数の磁気
ディスク装置からなるディスクアレイ装置において、外
装ケース11の振動を感知する振動感知センサを備えた
振動感知部13を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクアレイ装
置に関し、特に、振動対策が施されたディスクアレイ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスクアレイ装置は、データの読み書
きを高速化したり障害に対して耐久性を上げることを目
的として、並列に配置した複数台の記憶媒体である磁気
ディスク(ハードディスク等)全体を1つのディスク装
置のように制御している。このようなディスクアレイ装
置に例えば外部からの振動が加わった場合に、ディスク
アレイ装置の内部に設置された個々の磁気ディスクに対
する読み出し・書き込み動作を行うと、振動の影響を受
けて正確な読み出し・書き込み動作ができなくなる。
【0003】このような振動に対処したものとして、特
開平7−6487号公報に開示された磁気ディスク装置
が知られている。この磁気ディスク装置においては、読
み出し・書き込みヘッドとは別のヘッドを備えており、
このヘッドを用いて磁気ディスク装置に加わる振動を検
出し、振動検出時には磁気ディスクに対する書き込み・
読み出し動作を停止させている。
【0004】ところが、最近は、読み出し・書き込みと
位置決めとを同一のヘッドで行うために一つのヘッドし
か備えていない磁気ディスク装置が増えており、この場
合、前述の複数のヘッドを用いた方法によっては振動を
検出することができない。
【0005】また、他の方法により振動を検出できた場
合でも、振動検出時には書き込み・読み出し動作を強制
終了させるためエラー状態となるのが避けられず、元の
状態への復旧に時間がかかってしまう。
【0006】更に、読み出し・書き込み用のヘッドと位
置決め用のヘッドが同一の磁気ディスク装置では、書き
込み中に位置決め制御ができないことから、書き込み動
作中に振動が発生して異なるトラックに位置決めされて
しまっても、そのことが次の位置決め情報を読み出すま
で分からないので、隣接トラックを書き乱してしまうこ
とも起こり得る。
【0007】そこで、振動が発生した場合の対策を講じ
た磁気ディスク装置等がいくつか提案されている。例え
ば、特開平07−201143号公報に開示されたコン
ピュータディスク駆動装置用の位置センサは、記憶デ
ィスクに対し相対的に移動するアクチュエータアームの
絶対的な半径方向位置を検出するための位置センサと、
回転中の記憶ディスクの横方向運動を検出するための変
位センサとを有し、両センサからの検出信号により回転
中の記憶ディスクの反復性及び非反復性心振れ特性を測
定する。
【0008】また、特開平08−321149号公報に
開示された磁気ディスク装置及びその制御方法は、磁
気媒体ディスク毎に対応して設けられた磁気ヘッドと、
データ書き込み時に磁気ヘッドがトラック中心に対して
位置ずれを起こしていることを検出する手段とを持ち、
位置ずれが発生した場合に媒体への書込動作を禁止して
いる。特開平05−133974号公報に開示された衝
撃荷重検出装置は、ディスクドライブの情報記憶ディ
スクのリード/ライト面に対して45度の角度で電気遮
蔽ケースを配置し、この電気遮蔽ケース内に載置された
圧電ポリマー材を使用してなる衝撃センサを備え、この
衝撃センサから、加速力の方向に無関係にディスクドラ
イブに対しライトフォールト信号を発生させるための信
号を出力させている。
【0009】このように、上記各従来の磁気ディスク装
置等は、個々の磁気ディスク装置における振動対策を行
っており、1枚の磁気ディスクとそれに対応するヘッド
等からなる磁気ディスク装置毎に検出手段を設けて、振
動を検出している。即ち、上記各従来例においては、記
憶媒体である記憶ディスク上の情報を用いて、振動によ
り発生する位置ずれ等の感知をしており、対象となる記
憶ディスク毎に振動を感知するための検出手段を必要と
する。
【0010】従って、外装ケース内に、並列に配置した
複数台の磁気ディスクを収納し、全体を1つのディスク
装置のように制御しているディスクアレイ装置において
は、スペース及びコスト等の点で、上記磁気ディスク装
置等のような振動を検出するための検出手段は設けられ
ていなかった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ディス
クアレイ装置に振動を検出するための検出手段が設けら
れていないため、振動が発生していてもディスクアレイ
装置には感知できないことから、タイミングがくれば振
動中でも磁気ディスクに対する読み出し・書き込み動作
を行わせてしまう。その結果、装置内部に備えられた磁
気ヘッドが振動の影響を受けてその位置決め制御が不安
定になり、リトライを繰り返したり或いは読み出し・書
き込みのエラーを発生させてしまう。また、振動中の書
き込みでは、磁気ヘッドが目的のトラック以外のトラッ
クを書き乱してしまってデータ破壊を拡大する可能性も
あり、このような場合、ディスクアレイ装置自体の性能
悪化をもたらす。
【0012】また、振動を検出するための検出手段が設
けられず、長時間振動していても外部接続された上位装
置に振動状態であることを通知する手段もなかったこと
から、ディスクアレイ装置の構造的な故障等で長時間連
続して振動していても、振動の原因を取り除くことがで
きなかった。
【0013】本発明の目的は、磁気ヘッドがリトライを
繰り返したり或いは読み出し・書き込みのエラーを発生
させたりすることがなく、また、振動が発生した場合、
迅速に振動の原因を取り除くことができるディスクアレ
イ装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るディスクアレイ装置は、外装ケース内
に収納した複数の磁気ディスク装置からなるディスクア
レイ装置において、前記外装ケースの振動を感知する振
動感知手段を設けたことを特徴としている。
【0015】上記構成を有することにより、ディスクア
レイ装置に振動が発生した場合、振動の発生を振動感知
手段が感知し振動感知信号を出力し、この振動感知信号
を受けて、磁気ディスク装置へのアクセスを抑制するこ
とができる。このため、磁気ヘッドがリトライを繰り返
したり或いは読み出し・書き込みのエラーを発生させた
りすることがなく、また、振動が発生した場合、迅速に
振動の原因を取り除くことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0017】図1は、本発明の実施の形態に係るディス
クアレイ装置の機能ブロック図である。図1に示すよう
に、ディスクアレイ装置10は、外装ケース11を有
し、この外装ケース11内に、磁気ディスク装置部部1
2と、振動感知部13と、ディスク制御部14と、I/
F(インターフェース)制御部15と、キャッシュメモ
リ16とを有している。このディスクアレイ装置10に
は、I/F制御部15を介して、装置外部の上位装置1
7が接続されている。
【0018】磁気ディスク装置部12には、並列接続さ
れた複数の磁気ディスク装置(図示しない)が格納され
ており、各磁気ディスク装置は、記憶媒体である磁気デ
ィスクと、磁気ディスクに対する入出力データの読み出
し或いは書き込みをするための読み出し・書き込みヘッ
ドと、磁気ディスク及びヘッドを駆動するそれぞれの駆
動部と、これらを制御する制御回路等を有している。
【0019】振動感知部13は、外装ケース11を介し
てディスクアレイ装置10に加わる振動を感知すること
ができる、ショックセンサ(加速度検出器)等の振動感
知センサ(振動感知手段)を備えている。この振動感知
センサは、例えば外装ケース11に密着して設置されて
おり、振動感知センサが振動を感知すると、振動感知部
13は感知信号aをディスク制御部14及びI/F制御
部15へ出力する。
【0020】なお、振動感知センサは、磁気ディスク装
置に伝わる振動が外装ケース11に発生した時点で感知
することができるように、振動を感知する機能、その配
置位置および配置個数等が任意に選択される。
【0021】ディスク制御部14は、磁気ディスク装置
部12とI/F制御部15とのアクセスを制御してお
り、読み出し或いは書き込みに際しての磁気ディスク装
置部12の作動が制御される。例えば、各磁気ディスク
装置の読み出し・書き込みヘッドを作動させるための作
動信号bを、磁気ディスク装置部12へ出力する。この
作動信号bは、振動感知部13からの感知情報がディス
ク制御部14に入力した場合、必要に応じて磁気ディス
ク装置部12への出力が阻止される。
【0022】I/F制御部15は、I/F制御部15を
介して接続された上位装置11からのディスクアレイ装
置10へのアクセスを制御すると共に、振動感知部13
がある一定時間以上継続して振動を検出すると、上位装
置11に対して警告信号(アラーム)cを発する機能を
有している。
【0023】キャッシュメモリ16は、書き込まれ或い
は読み出される入出力データを移送して一時的に格納す
るためのメモリである。読み出し時には、磁気ディスク
装置部12から読み出されたデータが、キャッシュメモ
リ16を介してI/F制御部15から上位装置17へと
出力され、書き込み時には、上位装置17から送り出さ
れたデータが、I/F制御部15、キャッシュメモリ1
6を介してディスク制御部14から磁気ディスク装置部
12へと入力する。
【0024】上記構成を有するディスクアレイ装置10
において、上位装置17から書き込み命令dが出力され
た場合、I/F制御部15は書き込みデータを一旦キャ
ッシュメモリ16に格納する。ディスク制御部14は、
適当な時期に書き込みデータを磁気ディスク装置部12
へ送り磁気ディスク装置に書き込む。
【0025】この磁気ディスク装置へのデータ書き込み
時に、ある一定以上の振動がディスクアレイ装置10に
発生したことを振動感知部13により感知されると、振
動感知部13からディスク制御部14へ感知信号aが出
力される。その感知信号aがディスク制御部14に入力
すると、磁気ディスク装置部12への書き込みを実行す
る作動信号bは、出力されない。この場合、書き込みデ
ータはキャッシュメモリ16に格納されたままである。
【0026】一方、読み出し時においても同様に、磁気
ディスク装置からのデータ読み出し時に、ある一定以上
の振動が振動感知部13により感知された場合、振動感
知部13からの感知信号aがディスク制御部14に入力
し、磁気ディスク装置部12からの読み出しを実行する
作動信号bは、出力されない。
【0027】また、振動感知部13によって振動が一定
時間以上継続して感知された場合、I/F制御部15は
上位装置17に対して警告信号cを発する。この警告信
号cにより、ディスクアレイ装置10の異常を知らせる
ことができ、ディスクアレイ装置12が振動している原
因を、振動を感知すると同時に調査することが可能とな
る。よって、構造的な故障等で振動が発生した場合に、
迅速に振動の原因を取り除くことができる。
【0028】このように、本発明によれば、ディスクア
レイ装置10が振動感知部13を備えることにより、振
動発生時には、ディスク制御部14が磁気ディスク装置
部12にアクセスするのを抑制することができる。
【0029】従って、振動中に磁気ディスク装置部12
にアクセスして、不安定な位置決め状態での読み出し・
書き込み動作を行ったために動作がエラーになり、この
エラーに対するリトライを繰り返すということがなくな
る。また、振動中に磁気ディスク装置に書き込みを行う
と、目的トラック以外の隣接トラックを書き乱してデー
タ破壊を拡大させる可能性もあるが、これを防ぐことが
できる。この結果、ディスクアレイ装置の性能が向上す
る。
【0030】また、記憶媒体である記憶ディスク上の情
報を用いて振動により発生する位置ずれ等の感知をする
のではなく、振動感知部13によりディスクアレイ装置
10本体で振動や衝撃を感知するので、対象となる記憶
ディスク毎に振動を感知するための検出手段を必要とし
ない。
【0031】更に、一定時間以上継続した振動を感知し
た場合、I/F制御部15から上位装置17に対して警
告信号が発せられるので、ディスクアレイ装置10にお
ける振動発生の原因を感知と同時に解明することがで
き、迅速に通常運用に戻ることが可能となる。
【0032】なお、上記実施の形態において、振動感知
センサは、ショックセンサ(加速度検出器)に限るもの
ではなく、外装ケース11を介してディスクアレイ装置
10に発生する振動を感知することができるものであれ
ばよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディスクアレイ装置に振動が発生した場合、振動の発生
を振動感知手段が感知し振動感知信号を出力し、この振
動感知信号を受けて、磁気ディスク装置へのアクセスを
抑制することができるため、磁気ヘッドがリトライを繰
り返したり或いは読み出し・書き込みのエラーを発生さ
せたりすることがなく、目的トラック以外の隣接トラッ
クを書き乱してデータ破壊を拡大させることを防ぐこと
ができ、ディスクアレイ装置の性能が向上する。また、
ディスクアレイ装置における振動発生の原因を感知と同
時に解明することができ、迅速に通常運用に戻ることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るディスクアレイ装置
の機能ブロック図である。
【符号の説明】
10 ディスクアレイ装置 11 外装ケース 12 磁気ディスク装置部 13 振動感知部 14 ディスク制御部 15 I/F制御部 16 キャッシュメモリ 17 上位装置 a 感知信号 b 作動信号 c 警告信号 d 書込命令

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外装ケース内に収納した複数の磁気ディス
    ク装置からなるディスクアレイ装置において、 前記外装ケースの振動を感知する振動感知手段を設けた
    ことを特徴とするディスクアレイ装置。
  2. 【請求項2】前記振動感知手段から出力される振動感知
    信号により、前記磁気ディスク装置へのアクセスが抑制
    されることを特徴とする請求項1に記載のディスクアレ
    イ装置。
  3. 【請求項3】振動感知信号が入力し前記磁気ディスク装
    置の作動を制御するディスク制御部と、 前記磁気ディスク装置に対する入出力データを一時的に
    格納するキャッシュメモリとを備えることを特徴とする
    請求項1または2に記載のディスクアレイ装置。
  4. 【請求項4】振動感知信号が入力したディスク制御部
    は、前記磁気ディスク装置に対する書き込み・読み出し
    動作を行わないことを特徴とする請求項3に記載のディ
    スクアレイ装置。
  5. 【請求項5】前記振動感知信号の入力により、外部接続
    された上位装置に警報を発するインタフェース制御部を
    備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載
    のディスクアレイ装置。
  6. 【請求項6】前記振動感知手段は、前記磁気ディスク装
    置に伝わる振動が前記外装ケースに発生した時点で感知
    可能に、振動感知機能、配置位置および個数が選択され
    ることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のデ
    ィスクアレイ装置。
JP10106065A 1998-04-16 1998-04-16 ディスクアレイ装置 Pending JPH11306748A (ja)

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JP10106065A JPH11306748A (ja) 1998-04-16 1998-04-16 ディスクアレイ装置

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JP10106065A JPH11306748A (ja) 1998-04-16 1998-04-16 ディスクアレイ装置

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JPH11306748A true JPH11306748A (ja) 1999-11-05

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JP10106065A Pending JPH11306748A (ja) 1998-04-16 1998-04-16 ディスクアレイ装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1965385A1 (en) * 2007-02-28 2008-09-03 Fujitsu Ltd. Storage device control apparatus, storage device, and data storage control method
WO2010109809A1 (ja) * 2009-03-27 2010-09-30 日本電気株式会社 故障予測システムおよび電子機器、故障予測方法
US8762601B2 (en) 2005-11-14 2014-06-24 Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. Apparatus, system, and method for buffering write data in response to motion

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