JPH02244457A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH02244457A JPH02244457A JP6570489A JP6570489A JPH02244457A JP H02244457 A JPH02244457 A JP H02244457A JP 6570489 A JP6570489 A JP 6570489A JP 6570489 A JP6570489 A JP 6570489A JP H02244457 A JPH02244457 A JP H02244457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- magnetic disk
- medium
- driving motor
- controller
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理機器に用いられる磁気ディスク装置に
関し、特に信頼性向上の為に、起動時の異常負荷を検知
しヘッドディスクアセンブリ（ＨＤＡ）の起動を停止し
、ヘッドクラッシュ等の事故を未然に防止することを特
徴とする磁気ディスク装置に関する。
関し、特に信頼性向上の為に、起動時の異常負荷を検知
しヘッドディスクアセンブリ（ＨＤＡ）の起動を停止し
、ヘッドクラッシュ等の事故を未然に防止することを特
徴とする磁気ディスク装置に関する。
従来、磁気ディスク装置に用いられる磁気ディスク媒体
とヘッドの浮上すきまは、高密度化の為に小さく取る必
要があり、その結果潤滑剤の媒体への塗布量が増しちょ
っとした室温変化等によって吸着が生じることがあるが
そのまま起動をかけていた。
とヘッドの浮上すきまは、高密度化の為に小さく取る必
要があり、その結果潤滑剤の媒体への塗布量が増しちょ
っとした室温変化等によって吸着が生じることがあるが
そのまま起動をかけていた。
上述した従来の磁気ディスク装置は、外温等によってＨ
ＤＡの吸着変化等を感知する機構がなく、いかなる状態
であっても起動をかけていたため、ヘッドクラッシュ等
の事故をおこすことがあった。
ＤＡの吸着変化等を感知する機構がなく、いかなる状態
であっても起動をかけていたため、ヘッドクラッシュ等
の事故をおこすことがあった。
本発明の磁気ディスク装置はＨＤＡの駆動用モーターに
流す電流を監視することにより起動を停止する手段を有
している。
流す電流を監視することにより起動を停止する手段を有
している。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は、本実施例の概略図ブロック図であり、本発明
の特徴部分についてのみ示されている。ＨＤＡＩは磁気
ディスク媒体３と、この媒体３に対向して設けられた磁
気ヘッド２と、前記媒体３を回転させる駆動モータ４と
を有している。コントローラ６はＨＤＡＩを駆動して情
報の記録再生を行なう。特に、本実施例ではコントロー
ラ６は駆動モータ４を駆動すると共に、この駆動電流も
七二りしている。
の特徴部分についてのみ示されている。ＨＤＡＩは磁気
ディスク媒体３と、この媒体３に対向して設けられた磁
気ヘッド２と、前記媒体３を回転させる駆動モータ４と
を有している。コントローラ６はＨＤＡＩを駆動して情
報の記録再生を行なう。特に、本実施例ではコントロー
ラ６は駆動モータ４を駆動すると共に、この駆動電流も
七二りしている。
次に、動作について説明する。起動時には、コントロー
ラ６は種々の初期化を行ない、磁気ディスク媒体３の回
転を開始する。この時、磁気へ。
ラ６は種々の初期化を行ない、磁気ディスク媒体３の回
転を開始する。この時、磁気へ。
ド２が吸着を起こしていると、駆動モータ４に過負荷が
かかり、異常電流が流れる。コントローラ６はこの異常
を感知し、ただちに駆動モータ４の停止を行なうと共に
エラーとして、外部に報告する。
かかり、異常電流が流れる。コントローラ６はこの異常
を感知し、ただちに駆動モータ４の停止を行なうと共に
エラーとして、外部に報告する。
以上説明したように本発明は、ＨＤＡの駆動モータに流
れる電流量を感知し、必要に応じてＨＤＡを停止させる
ことにより、磁気ディスク装置の信頼性を向上できる効
果がある。
れる電流量を感知し、必要に応じてＨＤＡを停止させる
ことにより、磁気ディスク装置の信頼性を向上できる効
果がある。
第１図は本発明の一実旅例のブロック図である。
１・・・・・・ＨＤＡ、２・・・・・・磁気ヘッド、３
・・印・磁気ディスク媒体、４・・・・・・駆動モータ
、１川・・電流計、６・・・・・・コントローラー
・・印・磁気ディスク媒体、４・・・・・・駆動モータ
、１川・・電流計、６・・・・・・コントローラー
Claims (1)
- ヘッドディスクアセンブリの駆動用モータに流す電流の
監視手段と、この監視手段からの信号により前記ヘッド
ディスクアセンブリ動作を停止する手段とを有すること
を特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6570489A JPH02244457A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6570489A JPH02244457A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02244457A true JPH02244457A (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=13294675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6570489A Pending JPH02244457A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02244457A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5796697A (en) * | 1992-07-03 | 1998-08-18 | Fujitsu Limited | Disk apparatus |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP6570489A patent/JPH02244457A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5796697A (en) * | 1992-07-03 | 1998-08-18 | Fujitsu Limited | Disk apparatus |
| US5917785A (en) * | 1992-07-03 | 1999-06-29 | Fujitsu Limited | Disk apparatus |
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