JPH02243223A - 放電加工用電極案内具 - Google Patents
放電加工用電極案内具Info
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- JPH02243223A JPH02243223A JP6277989A JP6277989A JPH02243223A JP H02243223 A JPH02243223 A JP H02243223A JP 6277989 A JP6277989 A JP 6277989A JP 6277989 A JP6277989 A JP 6277989A JP H02243223 A JPH02243223 A JP H02243223A
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- Japan
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- electrode
- guide
- workpiece
- electrodes
- electrode guide
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 19
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 claims description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 23
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000010891 electric arc Methods 0.000 description 1
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- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は放電加工装置の電極を案内する放電加工用電極
案内具に係り、特に複数の電極の先端部をそれぞれ異方
向に曲げて案内するようにした放電加工用Ｎ極案内具に
関する。
案内具に係り、特に複数の電極の先端部をそれぞれ異方
向に曲げて案内するようにした放電加工用Ｎ極案内具に
関する。
（従来の技術）
従来、放電加工装置によって細孔を加工・形成する場合
、第５図に示すように、工作対象物１に対して矢印Ａに
示すように進退可能に設けられた電極ホルダ２に棒状の
電極°３が保持される。
、第５図に示すように、工作対象物１に対して矢印Ａに
示すように進退可能に設けられた電極ホルダ２に棒状の
電極°３が保持される。
工作対象物１は定盤４上に載置されており、電極ホルダ
２が工作対象物１側へ進み、電極３の先端と工作対象物
１との間隙が１０〜５０μ扉程度となると、過渡アーク
放電が行なわれ、熱と圧力の作用で電極３の先端に接す
る工作対象物１の部位は溶融して分離除去される。こう
して、上記間隙を保持しつつ電極ホルダ２を工作対象物
１側へ進めると、工作対象物１に細孔５が形成される。
２が工作対象物１側へ進み、電極３の先端と工作対象物
１との間隙が１０〜５０μ扉程度となると、過渡アーク
放電が行なわれ、熱と圧力の作用で電極３の先端に接す
る工作対象物１の部位は溶融して分離除去される。こう
して、上記間隙を保持しつつ電極ホルダ２を工作対象物
１側へ進めると、工作対象物１に細孔５が形成される。
ここで、電極３には殆ど力が加わらないことから、細い
電極３を使用しても電極３が曲がることはなく、電極ホ
ルダ２が進む方向に細孔５を形成することができる。
電極３を使用しても電極３が曲がることはなく、電極ホ
ルダ２が進む方向に細孔５を形成することができる。
また、同一方向に複数の細孔５を開ける場合には、第６
図（Ａ＞および（Ｂ）に示すように、電極ホルダ２Ａに
進退方向に延びる複数のｌｒｔＭ３を電極押え板６およ
びボルト７により保持し、電極ホルダ２Ａを進退方向Ａ
に移動させることにより、１回の加工工程で複数個の細
孔５を形成することができる。したがって、第５図のよ
うに１個ずつ細孔５を形成する場合に比較して、大幅に
加工時間が短縮される。
図（Ａ＞および（Ｂ）に示すように、電極ホルダ２Ａに
進退方向に延びる複数のｌｒｔＭ３を電極押え板６およ
びボルト７により保持し、電極ホルダ２Ａを進退方向Ａ
に移動させることにより、１回の加工工程で複数個の細
孔５を形成することができる。したがって、第５図のよ
うに１個ずつ細孔５を形成する場合に比較して、大幅に
加工時間が短縮される。
（発明が解決しようとする課題）
第７図（Ａ＞、（８）および第８図（Ａ）。
（Ｂ）に示すように、１つの工作対象物１Ａに方向が異
なる多数の細孔５Ａ、５Ｂを開ける場合、電極ホルダ２
Ａは一定の進退方向Ａにしか移動しないため、一方の細
孔５Ａを開ける工程（第７図）と他方の細孔５Ｂを開け
る工程（第８図）の２工程が必要となる。そのため、各
工程毎に工作対象物１Ａを所定の角度α、βに設定する
ための治工具８Ａ、８Ｂが必要であり、各工程毎に工作
対象物１Ａの設定および電極３による加工を行なう必要
がある。したがって、放電加工装置により工作対象物１
Ａに複数方向の細孔５Ａ、５Ｂを加工する場合には、加
工前の設定時間および加工時間が細孔５Ａ、５Ｂの方向
の数に比例して多くなるという問題が生じる。
なる多数の細孔５Ａ、５Ｂを開ける場合、電極ホルダ２
Ａは一定の進退方向Ａにしか移動しないため、一方の細
孔５Ａを開ける工程（第７図）と他方の細孔５Ｂを開け
る工程（第８図）の２工程が必要となる。そのため、各
工程毎に工作対象物１Ａを所定の角度α、βに設定する
ための治工具８Ａ、８Ｂが必要であり、各工程毎に工作
対象物１Ａの設定および電極３による加工を行なう必要
がある。したがって、放電加工装置により工作対象物１
Ａに複数方向の細孔５Ａ、５Ｂを加工する場合には、加
工前の設定時間および加工時間が細孔５Ａ、５Ｂの方向
の数に比例して多くなるという問題が生じる。
本発明は上記の事情を考慮してなされたもので、１回の
加工工程により、工作対象物に方向が異なる複数の細孔
を同時に加工することが可能な放電加工用電極案内具を
提供することを目的、とする。
加工工程により、工作対象物に方向が異なる複数の細孔
を同時に加工することが可能な放電加工用電極案内具を
提供することを目的、とする。
（課題を解決するための手段）
本発明に係る放電加工用電極案内具は、工作対象物に対
して進退するように設けられた電極ホルダから進退方向
に延びる複数の電極を案内する放電加工用電極案内具に
おいて、上記電極の先端部をそれぞれ異方向に曲げて工
作対象物へ案内することが可能な案内孔を有する電極案
内部を備えたものである。
して進退するように設けられた電極ホルダから進退方向
に延びる複数の電極を案内する放電加工用電極案内具に
おいて、上記電極の先端部をそれぞれ異方向に曲げて工
作対象物へ案内することが可能な案内孔を有する電極案
内部を備えたものである。
（作用）
電極ホルダを工作物側へ進めると、進退方向に延びる複
数の電極の先端部は、電極案内部の案内孔によりそれぞ
れ異方向に曲げられて工作対象物へ案内される。したが
って、電極ホルダを工作対象物側へ移動させることによ
り、各電極の先端部が工作対象物へそれぞれ所定の角度
で進み、１回の加工工程で、工作対象物に複数方向に延
びる細孔を形成することができる。
数の電極の先端部は、電極案内部の案内孔によりそれぞ
れ異方向に曲げられて工作対象物へ案内される。したが
って、電極ホルダを工作対象物側へ移動させることによ
り、各電極の先端部が工作対象物へそれぞれ所定の角度
で進み、１回の加工工程で、工作対象物に複数方向に延
びる細孔を形成することができる。
（実施例）
本発明に係る放電加工用電極案内具の実施例について添
付図面を参照して説明する。
付図面を参照して説明する。
第１図（Ａ）〜（Ｄ）において電極ホルダ１０は工作対
象物１１に対して進退可能に設けられ、この電極ホルダ
１０に複数の電極１２Ａ、１２ＢがＩｉｌ押え板１３お
よびボルト１４により取り付けられる。電極１２Ａ、１
２Ｂは例えば銅等の弾性材料から成り、その工作対象物
１１側が電極案内具１５の電極案内部１５Ａ、１５Ｂに
より工作対象物１１側に案内される。
象物１１に対して進退可能に設けられ、この電極ホルダ
１０に複数の電極１２Ａ、１２ＢがＩｉｌ押え板１３お
よびボルト１４により取り付けられる。電極１２Ａ、１
２Ｂは例えば銅等の弾性材料から成り、その工作対象物
１１側が電極案内具１５の電極案内部１５Ａ、１５Ｂに
より工作対象物１１側に案内される。
電極ホルダ１０側の電極案内部１５Ａは、それぞれの電
極１２Ａ、１２Ｂを進退方向Ａに案内する案内孔１６が
形成される。また、工作対象物１ｉｉＩ１１の電極案内
部１５Ｂには工作対象物７１に開けるべき細孔１７Ａ、
１７Ｂの方向に一致する方向に延びるガイド孔１８Ａ、
１８Ｂが設けられる。
極１２Ａ、１２Ｂを進退方向Ａに案内する案内孔１６が
形成される。また、工作対象物１ｉｉＩ１１の電極案内
部１５Ｂには工作対象物７１に開けるべき細孔１７Ａ、
１７Ｂの方向に一致する方向に延びるガイド孔１８Ａ、
１８Ｂが設けられる。
すなわち、一方の細孔１７Ａは水平面に対してαおよび
βの角度をなして傾斜しているため、案内孔１８Ａも同
様に水平面に対してαおよびβの角度をなして傾斜して
いる。同様に、細孔１７Ｂも水平面に対してαおよびβ
の角度をなしているため、案内孔１８Ｂも水平面に対し
てαおよびβの角度をなしている。但し、第１図（Ａ）
、（Ｃ）に示すように、角度αの傾斜は案内孔１８Ａと
案内孔１８Ｂとでは反対方向の傾斜となる。
βの角度をなして傾斜しているため、案内孔１８Ａも同
様に水平面に対してαおよびβの角度をなして傾斜して
いる。同様に、細孔１７Ｂも水平面に対してαおよびβ
の角度をなしているため、案内孔１８Ｂも水平面に対し
てαおよびβの角度をなしている。但し、第１図（Ａ）
、（Ｃ）に示すように、角度αの傾斜は案内孔１８Ａと
案内孔１８Ｂとでは反対方向の傾斜となる。
電極１２Ａ、１２Ｂはこれらの案内孔１６，１８Ａ、１
８Ｂ内を通って清かに案内され、電極案内部１５Ａと電
極案内部１５Ｂとの間で電極１２Ａ、１２Ｂの塑性変形
に達しない程度に曲げられる。なお、電極案内具１５は
非電導物から成る。
８Ｂ内を通って清かに案内され、電極案内部１５Ａと電
極案内部１５Ｂとの間で電極１２Ａ、１２Ｂの塑性変形
に達しない程度に曲げられる。なお、電極案内具１５は
非電導物から成る。
次に作用について説明する。
Ｍ極ホルダ１０を工作対象物１１側へ移動すると、この
電極ホルダ１０に保持された電極１２Ａ。
電極ホルダ１０に保持された電極１２Ａ。
１２Ｂは電極案内具１５の電極案内部１５Ａ、１５Ｂに
よって案内され、電極１２Ａ、１２Ｂの先端部が工作対
象物１１側へ進む。この場合、一方の電極案内部１５Ａ
に形成された案内孔１６によって電極１２Ａ、１２Ｂが
進退方向に案内され、この電極案内部１５Ａと工作対象
物１１側の電極案内部１５Ｂとの間で電極１２Ａ、１２
Ｂが曲げられて、その先端部が電極案内部１５Ｂの案内
孔１８Ａ、１８Ｂにより、工作対象物１１に開けるべき
細孔１７Ａ、１７Ｂの方向に一致する方向に案内される
。そのため、電極ホルダ１０が工作対象物７１側へ進む
に従って、工作対象物１１に案内孔１８Ａ、１８Ｂの方
向と一致する方向に延びる細孔１７Ａ、１７Ｂが同時に
形成される。したがって、従来ならば工作対象物１１に
異なる方向に延びる２種類の細孔１７Ａ、１７Ｂを形成
するために２工程の加工作業を必要としたのに対し、１
回の加工工程で、工作対象物１１に異なる方向に延びる
複数の細孔１７Ａ、１７Ｂを同時に形成することが可能
となる。
よって案内され、電極１２Ａ、１２Ｂの先端部が工作対
象物１１側へ進む。この場合、一方の電極案内部１５Ａ
に形成された案内孔１６によって電極１２Ａ、１２Ｂが
進退方向に案内され、この電極案内部１５Ａと工作対象
物１１側の電極案内部１５Ｂとの間で電極１２Ａ、１２
Ｂが曲げられて、その先端部が電極案内部１５Ｂの案内
孔１８Ａ、１８Ｂにより、工作対象物１１に開けるべき
細孔１７Ａ、１７Ｂの方向に一致する方向に案内される
。そのため、電極ホルダ１０が工作対象物７１側へ進む
に従って、工作対象物１１に案内孔１８Ａ、１８Ｂの方
向と一致する方向に延びる細孔１７Ａ、１７Ｂが同時に
形成される。したがって、従来ならば工作対象物１１に
異なる方向に延びる２種類の細孔１７Ａ、１７Ｂを形成
するために２工程の加工作業を必要としたのに対し、１
回の加工工程で、工作対象物１１に異なる方向に延びる
複数の細孔１７Ａ、１７Ｂを同時に形成することが可能
となる。
次に、第２図（Ａ）〜（Ｃ）および第３図（Ａ）（Ｂ）
を用いて、本発明をガスタービン部品の１つである空冷
冷却翼の冷却孔の加工に適用した場合について説明する
。
を用いて、本発明をガスタービン部品の１つである空冷
冷却翼の冷却孔の加工に適用した場合について説明する
。
ガスタービン冷却翼２０の前縁部近傍２１には、異方向
に延びる冷却孔２２を多数形成する必要がある。電極ホ
ルダ１０Ａには前記実流例と同様に、電極押え板１３Ａ
およびボルト”１４Ａにより複数の電極１２Ａ、１２Ｂ
、１２Ｃ，１２Ｄが保持される。、電極１２Ａ〜１２Ｄ
の工作対象物としてのガスタービン冷却１！２０側は、
電極案内具２４の電極案内部２４Ａ、２４Ｂに形成され
た案内孔２５．２６Ａ〜２６Ｄによってガスタービン冷
却翼２０側へ案内され、各電極１２Ａ〜１２Ｄの先端部
はそれぞれ異なった方向に延びる案内孔２６Ａ〜２６Ｄ
に沿ってガスタービン冷却翼２０側へ進む。したがって
、ガスタービン冷却１２０の前縁部近傍２１には、１回
の加工工程によりそれぞれ異なった方向に延びる細孔２
７Ａ〜２７Ｄが形成される。
に延びる冷却孔２２を多数形成する必要がある。電極ホ
ルダ１０Ａには前記実流例と同様に、電極押え板１３Ａ
およびボルト”１４Ａにより複数の電極１２Ａ、１２Ｂ
、１２Ｃ，１２Ｄが保持される。、電極１２Ａ〜１２Ｄ
の工作対象物としてのガスタービン冷却１！２０側は、
電極案内具２４の電極案内部２４Ａ、２４Ｂに形成され
た案内孔２５．２６Ａ〜２６Ｄによってガスタービン冷
却翼２０側へ案内され、各電極１２Ａ〜１２Ｄの先端部
はそれぞれ異なった方向に延びる案内孔２６Ａ〜２６Ｄ
に沿ってガスタービン冷却翼２０側へ進む。したがって
、ガスタービン冷却１２０の前縁部近傍２１には、１回
の加工工程によりそれぞれ異なった方向に延びる細孔２
７Ａ〜２７Ｄが形成される。
第４図（Ａ）、（Ｂ）は他の実施例を示す。
電極ホルダ１０Ａ側の電極案内部２４Ａとガスタービン
冷却！２０側の冷却案内部２４Ｂとを連結する案内パイ
プ２８Ａ〜２８Ｄを設け、これらの案内パイプ２８Ａ〜
２８Ｄ内に各電極１２Ａ〜１２Ｄをそれぞれ異なった方
向に曲げてガスタービン冷却翼２０へ案内する案内孔２
９Ａ〜２９Ｄを形成したものである。この実施例によれ
ば、各電極１２Ａ〜１２０の湾曲部が案内パイプ２８Ａ
〜２８Ｄにより案内されるため、極めてスムーズに各７
Ｆ１極１２Ａ〜１２Ｄを案内することができ、電極ホル
ダＩＯＡの直進径ｖＪ量を各電極１２Ａ〜１２Ｄの先端
に一層確実に伝えることができる。
冷却！２０側の冷却案内部２４Ｂとを連結する案内パイ
プ２８Ａ〜２８Ｄを設け、これらの案内パイプ２８Ａ〜
２８Ｄ内に各電極１２Ａ〜１２Ｄをそれぞれ異なった方
向に曲げてガスタービン冷却翼２０へ案内する案内孔２
９Ａ〜２９Ｄを形成したものである。この実施例によれ
ば、各電極１２Ａ〜１２０の湾曲部が案内パイプ２８Ａ
〜２８Ｄにより案内されるため、極めてスムーズに各７
Ｆ１極１２Ａ〜１２Ｄを案内することができ、電極ホル
ダＩＯＡの直進径ｖＪ量を各電極１２Ａ〜１２Ｄの先端
に一層確実に伝えることができる。
なお、本発明は、ガスタービン冷却翼２０の前縁部近傍
２１の加工に限定されず、その他の部位に形成される細
孔についても同様に適用することができる。
２１の加工に限定されず、その他の部位に形成される細
孔についても同様に適用することができる。
本発明に係る放電加工用電極案内具は、工作対象物に対
して進退するように設けられた電極ホルダから進退方向
に延びる複数の電極を案内する放電加工用電極案内具に
おいて、上記電極の先端部をそれぞれ異方向に曲げて工
作対象物へ案内することが可能な案内孔を有する電極案
内部を備えたから、１回の加工工程で工作対象物にそれ
ぞれ異なった方向に延びる複数の細孔を同時に加工する
ことができる。
して進退するように設けられた電極ホルダから進退方向
に延びる複数の電極を案内する放電加工用電極案内具に
おいて、上記電極の先端部をそれぞれ異方向に曲げて工
作対象物へ案内することが可能な案内孔を有する電極案
内部を備えたから、１回の加工工程で工作対象物にそれ
ぞれ異なった方向に延びる複数の細孔を同時に加工する
ことができる。
第１図（Ａ）および（Ｂ）は本発明に係る放電加工用電
極案内具の一実施例を示す構成図、第１図（Ｃ）および
（Ｄ）は上記実施例における工作対象物を示す構成図、
第２図（Ａ）は本発明の他の実施例の工作対象物として
のガスタービン冷却翼を示す構成図、第２図（Ｂ）は第
２図（Ａ）における８−８線で！、＋Ｊ断して示す断面
図、第２図（Ｃ）は第２図（Ａ）におけるｃ−ｃ線で切
断して示す断面図、第３図（Ａ）および（Ｂ）は本発明
の他の実施例を示す構成図、第４図（Ａ）は本発明のさ
らに別の実施例を示す構成図、第４図（Ｂ）は第４図（
Ａ）におけるＢ−Ｂ線で切断して示す断面図、第５図、
第６図（Ａ）および（Ｂ）、第７図、第８図は一般的な
放電加工用電極および工作対象物を示す構成図である。 １０・・・電極ホルダ、１１・・・工作対象物、１２Ａ
、１２Ｂ・・・電極、１５・・・電極案内具、１５Ａ。 １５Ｂ・・・電極案内部、１６．１８Ａ、１８Ｂ・・・
案内孔、１７Ａ、１７Ｂ・・・細孔。
極案内具の一実施例を示す構成図、第１図（Ｃ）および
（Ｄ）は上記実施例における工作対象物を示す構成図、
第２図（Ａ）は本発明の他の実施例の工作対象物として
のガスタービン冷却翼を示す構成図、第２図（Ｂ）は第
２図（Ａ）における８−８線で！、＋Ｊ断して示す断面
図、第２図（Ｃ）は第２図（Ａ）におけるｃ−ｃ線で切
断して示す断面図、第３図（Ａ）および（Ｂ）は本発明
の他の実施例を示す構成図、第４図（Ａ）は本発明のさ
らに別の実施例を示す構成図、第４図（Ｂ）は第４図（
Ａ）におけるＢ−Ｂ線で切断して示す断面図、第５図、
第６図（Ａ）および（Ｂ）、第７図、第８図は一般的な
放電加工用電極および工作対象物を示す構成図である。 １０・・・電極ホルダ、１１・・・工作対象物、１２Ａ
、１２Ｂ・・・電極、１５・・・電極案内具、１５Ａ。 １５Ｂ・・・電極案内部、１６．１８Ａ、１８Ｂ・・・
案内孔、１７Ａ、１７Ｂ・・・細孔。
Claims (1)
- 工作対象物に対して進退するように設けられた電極ホル
ダから進退方向に延びる複数の電極を案内する放電加工
用電極案内具において、上記電極の先端部をそれぞれ異
方向に曲げて工作対象物へ案内することが可能な案内孔
を有する電極案内部を備えたことを特徴とする放電加工
用電極案内具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6277989A JPH02243223A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 放電加工用電極案内具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6277989A JPH02243223A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 放電加工用電極案内具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02243223A true JPH02243223A (ja) | 1990-09-27 |
Family
ID=13210194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6277989A Pending JPH02243223A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 放電加工用電極案内具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02243223A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1547714A2 (en) * | 2003-12-22 | 2005-06-29 | United Technologies Corporation | Hole drilling guide and method |
| US7378611B2 (en) * | 2004-03-19 | 2008-05-27 | General Electric Company | Apparatus and method for electrical discharge machining |
| KR101104055B1 (ko) * | 2009-10-28 | 2012-01-06 | 한전케이피에스 주식회사 | 가스터빈 고정익 에어포일 선단부 냉각공 가공을 위한 전극 가이드 장치 |
| WO2014028189A1 (en) * | 2012-08-15 | 2014-02-20 | Siemens Energy, Inc. | Template for forming cooling passages in a turbine engine component |
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| CN112222551A (zh) * | 2020-10-20 | 2021-01-15 | 成都和鸿科技有限公司 | 气膜孔定位工装及其加工方法、气膜孔加工及检测方法 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP6277989A patent/JPH02243223A/ja active Pending
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