JPH02242609A - 芝刈機の芝刈構造 - Google Patents
芝刈機の芝刈構造Info
- Publication number
- JPH02242609A JPH02242609A JP1064700A JP6470089A JPH02242609A JP H02242609 A JPH02242609 A JP H02242609A JP 1064700 A JP1064700 A JP 1064700A JP 6470089 A JP6470089 A JP 6470089A JP H02242609 A JPH02242609 A JP H02242609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mower
- lawn
- grass
- work
- mowing
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 claims description 21
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 3
- 241001494496 Leersia Species 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は芝刈機の芝刈構造に関する。
従来、芝刈作業と、芝目に入り込んでいる芝屑等の異物
を掻出すと共に回収するサッチング作業とは、各作業を
専用にする作業機、いわゆる専用機によってされていた
。
を掻出すと共に回収するサッチング作業とは、各作業を
専用にする作業機、いわゆる専用機によってされていた
。
従来、芝生を機械作業で管理するに際し、芝刈作業専用
機とサッチング作業専用機のいずれもを準備せねばなら
なくしで必要経費が高くつくばかりではなく、芝刈作業
とサッチング作業とを別々にせねばならなくて作業に要
する時間が長くなっていた。
機とサッチング作業専用機のいずれもを準備せねばなら
なくしで必要経費が高くつくばかりではなく、芝刈作業
とサッチング作業とを別々にせねばならなくて作業に要
する時間が長くなっていた。
本発明は、芝刈作業とサッチング作業のいずれもができ
る作業機を提供することを目的とする。
る作業機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明による芝刈機の芝刈構
造にあっては、モーア及びこのモーアによる刈芝を集草
容器へ送り込む送風機構を設けると共に、芝生から異物
を掻出す回転IJ −ルを前記モーアの刈刃の前方に配
置してあることを特徴構成とする。
造にあっては、モーア及びこのモーアによる刈芝を集草
容器へ送り込む送風機構を設けると共に、芝生から異物
を掻出す回転IJ −ルを前記モーアの刈刃の前方に配
置してあることを特徴構成とする。
すなわち、機体走行に伴い回転リールが芝生から異物を
掻出す作業をし、回転リールの通過跡をモーアが通り、
刈刃が芝刈りをすると共に、この芝刈りのために発生す
る芝屑が送風機構により集草容器に送り込まれて回収さ
れるのであリ、かつ、この芝屑回収の際には、回転1,
1−/L/が先に掻出した異物をも芝屑と共に送風機構
により集草容器に送り込まれて回収される。
掻出す作業をし、回転リールの通過跡をモーアが通り、
刈刃が芝刈りをすると共に、この芝刈りのために発生す
る芝屑が送風機構により集草容器に送り込まれて回収さ
れるのであリ、かつ、この芝屑回収の際には、回転1,
1−/L/が先に掻出した異物をも芝屑と共に送風機構
により集草容器に送り込まれて回収される。
従って、芝刈作業とサッチング作業のいずれもが一種の
作業機を準備するだけで済む安い費用でできると共に、
同時作業で能率よくできるようにできた。
作業機を準備するだけで済む安い費用でできると共に、
同時作業で能率よくできるようにできた。
以下に、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第4図にミツドマウント型の乗用芝刈機が示してある。
こめ乗用芝刈機は、機体前部にエンジン(1)、これの
後部にミッションケース(2)及び運転操作部(3)を
備えると共に、前後車輪(5)、(8)の間にミツドマ
ウントモーア(7)、このモーア(7)からの刈芝を機
体後端に連設した集草容器(8)に誘導する外廻し式の
集草ダクト(9)を設けて構成してある。
後部にミッションケース(2)及び運転操作部(3)を
備えると共に、前後車輪(5)、(8)の間にミツドマ
ウントモーア(7)、このモーア(7)からの刈芝を機
体後端に連設した集草容器(8)に誘導する外廻し式の
集草ダクト(9)を設けて構成してある。
前記ダクト(9)のモーア(7)との接続部には、刈芝
を集草容器へ送り込む送風機構としてのブロワ装置(4
)を連設してあると共に、モーア(7)のハウジング(
lO)直前位置には回転リール機構(R)が配設してあ
る。
を集草容器へ送り込む送風機構としてのブロワ装置(4
)を連設してあると共に、モーア(7)のハウジング(
lO)直前位置には回転リール機構(R)が配設してあ
る。
第1.2図に示すように前記リール機構(R)は、複数
の薄肉状掻出し爪(12)を軸体(13)に並設固定し
て成る機体左右方向に長い回転リール(11)を駆動回
転させるようにして構成されている。
の薄肉状掻出し爪(12)を軸体(13)に並設固定し
て成る機体左右方向に長い回転リール(11)を駆動回
転させるようにして構成されている。
回転リール(11)はモーア(7)の刈刃(14)駆動
用の入力部(16)からベルト伝動される中継ギヤ部(
15)にチェーン機構(17)で連動連結してあること
によって駆動されて芝目に入り込んでいる芝屑等の異物
を掻出し、掻出し異物をモーア(7)による刈芝と共に
ブロワ装置(4)によって集草容器(8)に送り込ませ
るようにしてある。
用の入力部(16)からベルト伝動される中継ギヤ部(
15)にチェーン機構(17)で連動連結してあること
によって駆動されて芝目に入り込んでいる芝屑等の異物
を掻出し、掻出し異物をモーア(7)による刈芝と共に
ブロワ装置(4)によって集草容器(8)に送り込ませ
るようにしてある。
回転リール(11)の回転による掻出し作用によれば、
芝生から異物を掻き出すと同時に、倒伏状態の芝を起立
させる作用も生じるので、芝刈作業の仕上がりをより良
好にするという効果も有しており、モーア(7)の刈刃
(14)が回転ブレード式の場合には特に有効である。
芝生から異物を掻き出すと同時に、倒伏状態の芝を起立
させる作用も生じるので、芝刈作業の仕上がりをより良
好にするという効果も有しており、モーア(7)の刈刃
(14)が回転ブレード式の場合には特に有効である。
第3図に示すように、機体フレームは主フレーム(18
)の前後にサブフレーム(19)、 (20)を連設し
て成り、主フレーム(18)には前後車輪(5)。
)の前後にサブフレーム(19)、 (20)を連設し
て成り、主フレーム(18)には前後車輪(5)。
(6)の懸架装置<21)、 (22)を付設してある
。これら懸架装置(21)、 (22)は共に揺動アー
ム式であり、それらのクツションスプリング(23)、
(23)はその主フレーム(8)側の取付支軸を共有
した状態で配置してある。
。これら懸架装置(21)、 (22)は共に揺動アー
ム式であり、それらのクツションスプリング(23)、
(23)はその主フレーム(8)側の取付支軸を共有
した状態で配置してある。
機体フレームを前述のように構成すれば、後側のサブフ
レーム(20)上に搭載する集草容器(8)を荷台等の
作業装置に付は換え可能となり、作業目的に応じて作業
車の形態を変更できるようになる。
レーム(20)上に搭載する集草容器(8)を荷台等の
作業装置に付は換え可能となり、作業目的に応じて作業
車の形態を変更できるようになる。
1、 回転リール(11)をモーア(7)の71ウジン
グ(10)内における刈刃(14)の前方に配置構成す
るものでも良い。
グ(10)内における刈刃(14)の前方に配置構成す
るものでも良い。
2、 回転リール(11)の駆動を電気モーターで行う
ようにしても良い。
ようにしても良い。
3、 モーア(7)をリールモーアに構成しても良い。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る芝刈機の芝刈構造の実施例を示し、
第1図は要部側面図、第2図は要部正面図第3図は走行
構造を示す側面図、第4図は乗用芝刈機全体の側面図で
ある。 (4)・・・・・・送風機構、(7)・・・・・・モー
ア、(8)・・・・・・集草容器、(11)回転リール
、(14)・・・・・・刈刃。
第1図は要部側面図、第2図は要部正面図第3図は走行
構造を示す側面図、第4図は乗用芝刈機全体の側面図で
ある。 (4)・・・・・・送風機構、(7)・・・・・・モー
ア、(8)・・・・・・集草容器、(11)回転リール
、(14)・・・・・・刈刃。
Claims (1)
- モーア(7)及びこのモーア(7)による刈芝を集草
容器(8)へ送り込む送風機構(4)を設けると共に、
芝生から異物を掻出す回転リール(11)を前記モーア
(7)の刈刃(14)の前方に配置してある芝刈機の芝
刈構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1064700A JPH02242609A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 芝刈機の芝刈構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1064700A JPH02242609A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 芝刈機の芝刈構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02242609A true JPH02242609A (ja) | 1990-09-27 |
Family
ID=13265684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1064700A Pending JPH02242609A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 芝刈機の芝刈構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02242609A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009039049A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Toko Sangyo Kk | 芝刈機 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP1064700A patent/JPH02242609A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009039049A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Toko Sangyo Kk | 芝刈機 |
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