JPH02241684A - ガラス部材の面取り方法 - Google Patents

ガラス部材の面取り方法

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JPH02241684A
JPH02241684A JP1060322A JP6032289A JPH02241684A JP H02241684 A JPH02241684 A JP H02241684A JP 1060322 A JP1060322 A JP 1060322A JP 6032289 A JP6032289 A JP 6032289A JP H02241684 A JPH02241684 A JP H02241684A
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glass member
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glass
chamfering
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Kouzou Kouno
河野 紅三
Akira Kawaguchi
明 川口
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、ガラス部材の面取り方法に係り、特に、レー
ザ光を利用してガラス部材の角部の面取りを行うガラス
部材の面取り方法に関する。
【従来の技術】
従来、第3図に示すような平らなガラス板5の所定長さ
寸法の各角部5aを面取りするには例えば次のようにし
ている。すなわち、第4図に示すように、大略円錐台状
の研磨(研削)部6aを有する研磨(研削)用工具6を
その軸心8回りに回転させながら、該研磨(研削)部6
aの研摩(研削)面6bをなす側面を上記ガラス板5の
各角部5aに当接させて、該工具6を該各角部5aに沿
って例えば該各角部5aの全長にわたって移動させるこ
とにより、該各角部5aを研磨(研削)して該各角部5
aの面取りを行う。これにより、第5図に示すように、
上記ガラス板5の各角部5aは、面取り後、大略平面的
に切り取られたような形状になる。
【発明が解決しようとする罪悪】
ところで、上述の従来のガラス部材の面取り方法におい
ては、上記研磨(研削)用工具6を必要とし、該工具6
を長期間使用していると、該工具6の研磨(研削)面6
bが漸次摩耗して形状が変わることにより、上記各角部
5aに対する該研摩(研削)面6bの研摩(研削)作用
が変わり、その結果、該各色部5aの面取り後の形状(
面取り形状)が変化する。このため、上記研磨(研削)
用工具6を定期的に交換しなければならないという問題
がある。 また、従来のガラス部材の面取り方法においては、上記
ガラス板5の各角部5aを上記研磨(研削)用工具6で
研磨(研削)する際に、騒音が発生したり、あるいは、
ガラスの研磨(研削)粉が飛散して作業環境が悪くなっ
たり轡械設備が汚れたりするという問題がある。 また、従来のガラス部材の面取り方法においては、たと
えば上記ガラス部材が非常に薄いガラス板である場合に
は、該ガラス板の各角部に上記研磨(研削)用工具6を
当接させたときに該各色部に加わる接触圧力によって、
該ガラス板に割れが発生したり、あるいは該ガラス板が
破損したりすることがあるという問題がある。 また、従来のガラス部材の面取り方法においては、上記
ガラス部材の形状が複雑である場合に、該ガラス部材の
形状に沿って上記工具6を移動させて該ガラス部材の角
部の面取りを行うのが困難であるという問題がある。 本発明は上述のごとき問題点に鑑み、これらを有効に解
決すべく創案されたものである。従って、その目的は、
ガラス部材の角部の面取りを行うのに、研摩(研削)用
工具を必要とすることなく、また、騒音が発生したり、
作業環境が悪くなったり、機械設備が汚れたりすること
がなく、また、上記ガラス部材に割れが発生したり、該
ガラス部材が破損したりすることがなく、また、上記ガ
ラス部材の形状が複雑であって絨ガラス部材が屈曲する
角部を有している場合にも、該角部の面取りを容易に行
うことができ、また、常に安定した面取り形状が得られ
るガラス部材の面取り方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
本発明に係るガラスの面取り方法は、従来技術の問題点
を解決し、その目的を達成するために以下のように構成
されている。 即ち、ガラス部材の所定長さ寸法の角部の面取りを行う
ガラス部材の面へり方法にして、上記ガラス部材の全体
を常温より高い所定温度に保持した状態で、レーザ光を
、該レーザ光の照射スポットが上記角部に沿、って該角
部の全長のうちの少なくとも一部分にわたって移動する
ように、上記ガラス部材に照射することにより、上記角
部の上記少なくとも一部分をその他の部分よりさらに高
温に加熱して軟化させて面取りするようにしている。 上記構成において、上記ガラス部材とは、ガラス製品及
び該ガラス製品の素材を指す。
【作用】
本発明に係るガラス部材の面取り方法によれば、上記ガ
ラス部材の全体を常温より高い所定温度に保持した状態
で、上記レーザ光を該ガラス部材に照射すると、上記角
部の上記少なくとも一部分がその他の部分よりさらに高
温に加熱される。そうすると、上記角部の上記少なくと
も一部分は軟化して丸くなることによって面取りされる
。 本発明に係るガラス部材の面取り方法においては、上記
ガラス部材の全体を常温より高い所定温度に保持した状
態で上記レーザ光を該ガラス部材に照射するため、その
際、上記角部の上記少なくとも一部分において上記所定
温度から急激でかつ大きな温度上昇が起こることはない
。このため、急激でかつ大きな温度上昇による上記ガラ
ス部材の割れあるいは破損が効果的に防止される。 また、本発明に係るガラス部材の面取り方法によれば、
レーザ照射後、上記ガラス部材全体を上記所定温度から
徐々に冷却していくと、急激な冷却による該ガラス部材
の削れあるいは破損が効果的に防止される。
【発明の効果】
本発明に係るガラス部材の面取り方法によれば、上記ガ
ラス部材に上記レーザ光を照射することにより、上記角
部の上記少なくとも一部分の面取りを行うことができる
ので、従来の方法において必要であった研摩(研削)用
工具を必要としない。従って、従来、上記研摩(研削)
用工具の長期間の使用に伴う摩耗により、面取り作用が
変化し、これを防止すべく上記研摩(研削)用工具を交
換する必要があったが、この交換作呆が不要となる。 また、本発明に係るガラス部材の面取り方法によれば、
上記角部は熱により軟化されて面取りされ、また、該角
部には同等工具を当接させる必要がないため上記ガラス
部材に外力が加わることはない。このため、上記角部を
面取りする際に、騒音が発生したり、作業環境が悪くな
ったり、機械設備が汚れたりすることはな(、また、上
記ガラス部材に割れが発生したりあるいは該ガラス部材
が破損したりすることはない。 また、本発明に係るガラス部材の面取り方法によれば、
上記ガラス部材の形状が複雑である場合にも、該ガラス
部材の形状に対応して上記照射スポットを容易に該ガラ
ス部材の角部に沿って移動させることができるため、該
ガラス部材の角部の面取りを容易に行うことができる。 また、本発明に係るガラス板の面取り方法によれば、レ
ーザ照射条件を一定にしておくことにより、常に安定し
た面取り形状を得ることができる。 また、本発明に係るガラス板の面取り方法によれば、上
記角部が丸くなり湾曲面に形成されるため、面取り形状
は従来の方法による場合よりも滑らかになる。 【実施例] 以下に、本発明に係るガラス部材の面取り方法の好適な
実施例について第1及び第2図を参照して説明する。 第1図は本発明の一実施例に係るガラス部材の面取り方
法の説明図であり、ガラス部材としての第3図と同様な
平らな素材ガラス板lの側面から見た図である。本実施
例に係るガラス部材の面取り方法は、コンピュータによ
り作動制御されるCO,レーザ光発生装置(図示せず)
を用いて上記ガラス板lの各角部1aの全長のうちの少
なくとも一部分にわたって面取りするためのものである
。 本実施例に係るガラス部材の面取り方法は、上記ガラス
板l全体の温度を常温から所定温度にまで加熱する第1
段階と、該ガラス板1の各角部1aの面取りを行う第2
段階と、該ガラス板l全体の温度を所定温度から常温に
まで戻す第3段階との3つの段階からなり、これらにつ
いて以下に詳しく説明する。 まず、第1段階においては、例えばヒータ(図示せず)
を用いて、面取り加工すべき上記ガラス板1全体をその
軟化温度より低い所定温度にまで徐々に加熱して該所定
温度に保持する。 次に、第2段階においては、上記装置からCO!レーザ
光2を上記所定温度に保持されたガラス板Iに照射させ
る。このとき、上記レーザ光2の照射スポット2aは上
記ガラス板1の各角部1aを照射しなから該6角vJ1
 aに沿って該各角部Iaのたとえば全長にわたって移
動させる。その際、例えばレーザ出力、走査速度、及び
、焦点位置等のレーザ照射条件は、レーザ照射された上
記各角部1aが上記所定温度より高温となって軟化して
第2図に示すように丸みを帯びるように、適当に設定さ
れる。また、レーザ照射中は上記レーザ照射条件を一定
にしておく。 また、第3段階においては、面取りされた上記ガラス板
1全体を、上記ヒータで加熱しである所定温度から徐々
に冷却して常温にまで戻す。 本実施例に係るガラス部材の面取り方法によれば、上記
ガラス板1に上記レーザ光2を照射することにより、上
記各角部1aの全長にわたって面取りを行うことができ
るので、従来の方法において必要であった研摩(研削)
用工具を必要としない。 従って、従来、上記研摩(研削)用工具の長期間の使用
に伴う摩耗により、面取り作用が変化し、これを防止す
べく上記研摩(研削)用工具を交換する必要があったが
、この交換作業が不要となる。 また、本実施例に係るガラス部材の面取り方法によれば
、上記各角部1aは熱により軟化されて面取りされ、ま
た、該各角部1aには同等工具を当接させる必要がない
ため上記ガラス仮工に外力が加わることはない。このた
め、上記各角部1aを面取りする際に、騒音が発生した
り、作業環境が悪くなったり、機械設備が汚れたりする
ことはなく、また、上記ガラス板lに割れが発生したり
あるいは該ガラス板1が破損したりすることはない。 また、本実施例に係るガラス部材の面取り方法によれば
、上記第2段階において、上記ガラス板1の全体を上記
所定温度1こ保持した状態で上記レーザ光2を上記各角
部1alζ照射しているため、その際、該各角部1aに
おいて上記所定温度から急激でかつ大きな温度上昇が起
こることはない。 このため、急激でかつ大きな温度上昇による上記ガラス
板lの割れあるいは破損が効果的に防止される。 また、本実施例に係るガラス部材の面取り方法によれば
、上記第3段階に至るまで上記ガラス板lは上記ヒータ
で所定温度に加熱され、該第3段階において該ガラス板
1を徐々に冷却しているため、急激な冷却により該ガラ
ス板lに割れが発生したり、該ガラス板1が破損したり
することが効果的に防止される。 また、本実施例に係るガラス部材の面取り方法によれば
、上記ガラス部材の形状が複雑である場合にも、該ガラ
ス部材の形状に対応して上記照射スポット2aを容易に
該ガラス部材の角部に沿つて移動させることができるた
め、該ガラス部材の角部の面取りを容易に行うことがで
きる。 また、本実施例に係るガラス板の面取り方法によれば、
レーザ照射条件を一定にしておくことにより、常に安定
した面取り形状を得ることができる。 また、本実施例に係るガラス板の面取り方法によれば、
上記各角部1aが丸くなり湾曲面に形成されるため、面
取り形状は従来の方法による場合よりも滑らかになる。 本発明は上述の実施例にのみ限定されるものではなく、
その他種々の態様で実施される。例えば、上述の実施例
においては、上記ガラス板lの各角部1aの面取りを行
うのに、上記CO,レーザ光2を発生する装置を使用し
たが、上記ガラス板Iに照射されたときにエネルギの少
なくとも一部分が吸収されるような他のレーザ光を発生
ずる装置を使用してもよい。 また、上述の実施例においては、上記ガラス仮1全体を
常温から所定温度にまで加熱したり、あるいは、常温に
まで戻すのに、上記ヒータを用いたが、該ヒータの種類
は限定されるものではなく、例えばニクロム線ヒータ、
赤外線ヒータ等の公知の任意の種類のものが利用できる
。 また、上述の実施例においては、上記レーザ光2を上記
ガラス板lに照射する際に該ガラス板1に対して上記照
射スポット2aを移動させるようにしたが、これを逆に
してもよい。すなわち、上記照射スポット2aの位置を
固定して、該照射スポット2aに対して上記ガラス板1
を移動させるようにしてもよい。 また、上述の実施例においては、上記ガラス部材が素材
としての上記ガラス板1である場合を説明したが、ガラ
ス部材が該ガラス板1をもとにして製造されるガラス製
品であってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るガラス部材の面取り方
法の説明図、第2図は上記実施例によって各角部を面取
りされた後のガラス板の部分側面図、第3図は従来のガ
ラス部材の面取り方法によりて各角部を面取りされる前
のガラス板の部分側面図、第4図は上記従来の方法の第
3図に示したガラス板を側面から見た説明図、第5図は
上記従来の方法によって各角部を面取りされた後のガラ
ス板の部分側面図である。 1・・・ガラス部材(ガラス板)、1a・・・角部、2
・・・レーザ光(00wレーザ光)、2a・・・照射ス
ポット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガラス部材(1)の所定長さ寸法の角部(1a)
    の面取りを行うガラス部材の面取り方法にして、上記ガ
    ラス部材(1)の全体を常温より高い所定温度に保持し
    た状態で、レーザ光(2)を、該レーザ光(2)の照射
    スポット(2a)が上記角部(1a)に沿って該角部(
    1a)の全長のうちの少なくとも一部分にわたって移動
    するように、上記ガラス部材(1)に照射することによ
    り、上記角部(1a)の上記少なくとも一部分をその他
    の部分よりさらに高温に加熱して軟化させて面取りする
    ようにしたことを特徴とするガラス部材の面取り方法。
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