JPH02241643A - 中空鋳物の製造方法および装置 - Google Patents

中空鋳物の製造方法および装置

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JPH02241643A
JPH02241643A JP1060388A JP6038889A JPH02241643A JP H02241643 A JPH02241643 A JP H02241643A JP 1060388 A JP1060388 A JP 1060388A JP 6038889 A JP6038889 A JP 6038889A JP H02241643 A JPH02241643 A JP H02241643A
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Shigetoshi Ito
伊藤 重利
Mitsuaki Ueno
上野 光明
Katsuhiko Ando
勝彦 安藤
Takeshi Imura
井村 武
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は中空状の鋳物の製造方法および装置に関し、−
層詳細には、例えば、自動車用エンジンの吸気マニホー
ルドのように中空状で且つ薄肉の鋳物をシェル中子を使
用して鋳造する際、前記中子に含まれる樹脂成分の燃焼
から発生するガスによる鋳物の内部欠陥の発生を防止す
ると共に、溶湯の凝固を促進させ、品質に優れた鋳造品
を効率よく鋳造することを可能としだ中空鋳物の製造方
法および装置に関する。
[発明の背景] 高馬力化、高級化指向と相俟って、例えば、4気筒から
6気筒へとエンジンの多気筒化が行われる傾向にある。
この場合、生産効率の向上と高品質化とを目指し、自動
車等のエンジンを構成する各部品には鋳造品が多用され
つつある。
この多気筒のエンジン本体に気化燃料を供給するために
用いられる吸気マニホールドもこの例外ではない。この
吸気マニホールドは、通常、薄肉で長い曲管形状を呈す
る。従って、鋳造に際しては、中空部分を形成するため
に中子を使用する必要がある。この場合、中子はシェル
中子であり、当該シェル中子を作製する際、樹脂成分が
使用される。従って、このシェル中子には当該樹脂剤が
含有されている。このため、中子に高温の溶湯が接触し
た際に・その樹脂成分が溶湯の熱によって焼成しガスが
発生する。この燃焼ガスの大部分は金型に設けられたガ
ス抜き孔を介して大気中に放散される。然しながら、一
方において、中子の形状、あるいは溶湯温度等の諸条件
に依存して完全に放散することが出来ず、溶湯の中にガ
スの一部が残留することもある。その結果、鋳造欠陥を
招来する虞がある。
[発明の目的] 本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、金型にシェル中子を配置し、次いで当該金型内
のキャビティに溶湯を加圧充填した後、中子の一方の巾
木部から当該中子内の燃焼ガスを強制的に排出し、しか
る後、前記中子の他方の巾木部から冷却用気体を前記中
子内に強制的に供給し、これによって高温の溶湯を注湯
する際、シェル中子の樹脂成分が燃焼して生ずるガスに
よる鋳物の内部欠陥の発生を阻止し併せて溶湯の凝固の
促進を図り、鋳造欠陥のない高品位の鋳造品を効率よく
鋳造することを可能とする中空鋳物の製造方法および装
置を提供することを目的とする。
[目的を達成するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明は金型内に中子が
組み込まれて画成されるキャビティに溶湯を充填して中
空状の鋳物を鋳造する中空鋳物の製造方法であって、微
細な粒子を固化することにより形成された中子の一端部
側から溶湯を注湯することにより発生する中子からの燃
焼ガスを外部に強制的に吸引排出することを特徴とする
また、本発明は金型内に中子が組み込まれて画成される
キャビティに溶湯を充填して中空状の鋳物を製造する中
空鋳物の製造装置であって、微細な粒子を固化すること
により形成された中子の一端部に当該中子に臨むガス排
出口を連通し、前記ガス排出口にガス排出機構を接続す
るよう構成することを特徴とする。
さらにまた、本発明は金型内に中子が組み込まれて画成
されるキャビティに溶湯を充填して中空状の鋳物を製造
する中空鋳物の製造装置であって、中子の端部側に当該
中子に臨む冷却用流体供給口を連通し、前記冷却用流体
供給口に流体供給機構を接続するよう構成することを特
徴とする。
[実施態様コ 次に、本発明に係る中空鋳物の製造方法について、それ
を実施する装置との関係において好適な実施態様を挙げ
、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図において、参照符号10は本実施態様に係る中空
鋳物の鋳造装置を示し、この鋳造装置10は鋳型11を
含む。当該鋳型11は下型12と、上型14とから基本
的に構成される。本実施態様では、下型12と上型14
の夫々対向する製品成形面によってキャビティCが画成
され、このキャビティCは、中空鋳物の一例として、エ
ンジンの吸気マニホールドの輪郭形状に対応する。
先ず、前記下型12の製品成形面は製品である吸気マニ
ホールドの外形を形成するように、すなわち、図中、下
方に指向して凹面となるように湾曲形成される。このよ
うtヨ下型12にあっては、キャビティCの略中心に臨
むようにゲート部16が設けられ、このゲート部16は
ストーク18を介して溶湯が加熱保持される溶湯保持炉
(図示せず)に連通ずる。従って、加熱保持炉の溶湯表
面を所定圧の圧力気体で加圧することによって、溶湯が
当該ストーク18、ゲート部16を介してキャビティC
に供給されるように構成されている。なお、前記ゲート
部16の周囲は、例えば、銅合金等の高熱伝導部材から
なる入子20によって囲繞されており、溶湯の熱を放散
させ、その近傍の溶湯の凝固を促進するようにしている
次に、前記上型14は図示しない駆動機構に連結されて
昇降自在に構成される。この場合、上型14の製品成形
面は吸気マニホールドの外形を形成するように、すなわ
ち、図中、下方に指向して凸状に形成されている。
また、前記上型14は製品である吸気マニホールドのシ
リンダヘッド側における比較的厚肉な部分を形成するた
めの入子22と、図中、これとは反対側の端部にあって
、吸気マニホールドの開口部とされる部分を形成するた
めの分割型24とを含む。この場合、前記入子22と分
割型24の材質には、例えば、銅合金のような高熱伝導
部材が用いられ、これら以外の部分よりも伝熱効率を向
上させている。さらに、前記入子22と分割型24の背
面には夫々、冷却ブロック28.30が設けられている
。当該冷却ブロック28.30内には冷却用水を導入す
るための通路29.31が形成されている。
このような上型14の、図中、左方端部には押湯部32
が設けられる。この場合、当該押湯部32の材質として
下型12および上型14の他の部位に比較して熱容量の
大きな金属、例えば、5KD61等の工具鋼を採用して
いる。当該押湯部32は前記キャビティCに連通してお
り、キャビティCに充填される溶湯が凝固することによ
り生ずる収縮に対して当該キャビティCに溶湯の補充を
行うように作用する。
ここで、前記上型14と前記下型12間に吸気マニホー
ルドの中空部分を画成するためのシェル中子34を介装
する。この中子34は予め吸気マニホールドの内空間に
対応する形状に型造りされた中空状である(第1図、破
線参照)。前記中子34の両端部にはこの中子34を前
記下型12に対して入れ込む際、当該中子34自体を位
置決め固定するための中子34と同質部材からなる中本
部34a、34bが形成される。
次に、以上のように構成される鋳型11には溶湯が中子
34と接触した際に発生する中子34の樹脂成分の燃焼
ガスを吸引してこれを外部に強制的に排気するガス排出
機構である排気回路36と、中子34内に強制的に冷却
用流体である空気を吹き込み、中子34と接触する溶湯
の凝固を促進させる流体供給機構である冷却回路38が
接続される。
すなわち、押湯部32には前記中本部34aに臨み当該
中木部34a、中子34を構成する粒子間から樹脂成分
が燃焼する陸生ずるガスを強制排出するための排出口4
0が設けられている。なお、当該排出口40にはT字管
42が接続され、矢印に示すようにコンプレッサ(図示
せず)から電磁弁44を介して圧縮空気が前記T字管4
2に供給されるように構成されている。
一方、分割型24には冷却用流体供給口である空気通路
45が設けられ、この空気通路45にはコンプレッサ(
図示せず)から電磁弁46を介して冷却用空気が供給さ
れる管路48を接続しておく。
前記空気通路45は中子34と同質の材質からなる中本
部34bに臨む。
本実施態様に係る吸気マニホールドの低圧鋳造装置の鋳
型11は、基本的には、以上のように構成されるもので
あり、次に、その作用並びに効果について説明する。
第1図において、先ず、予め吸気マニホールドの内空間
に対応する形状に形成されている中子34を下型12の
所定位置に位置決めする。
次に、上型14を図示しない駆動機構によって下降させ
前記下型12と型締めする。これによって、前記下型1
2および前記上型14の製品成形面と、吸気マニホール
ドの内空間に対応する形状に形成されている中子34と
の間には吸気マニホールドの製品形状に相当するキャビ
ティCが画成される。その際、当該キャビティCは前記
下型12の略中間に設けられているゲート部16に連通
ずると共に前記上型14の端部に設けられている押湯部
32に連通する。
次に、第2図を参照しながら当該鋳型における動作説明
を行う。溶湯保持炉(図示せず)に加熱保持されて溶湯
の表面を加圧手段(図示せず)から供給される所定圧の
圧力気体によって加圧し、加圧力が圧力P1に達すると
溶湯がストーク18を介してゲート部16に到達し、さ
らに溶湯面の加圧を続行することにより前記キャビティ
Cに溶湯が加圧充填される。なお、時刻10秒は前記キ
ャビティCに溶湯が充填完了される時間を示し、予め試
行によって決定されたものである。
キャビティCに溶湯が充填される際、中子内の樹脂成分
が高温の溶湯の熱によって燃焼してガスが発生する。
そこで、1o秒経過した後、時刻t、において電磁弁4
4がONされ、コンプレッサ(図示せず)から当該電磁
弁44を介して空気がT字管42に供給され、高圧の空
気がT字管42を通過することにより排出口40に負圧
が生じ、微細な粒子からなる中子34から発生する燃焼
ガスがその粒子間を通って中本部34aに至り、次いで
、当該1字管42を介して外部に排出される。
一方、前記キャビティCに充填された溶湯の凝固が徐々
に進行すると、溶湯は凝固するに従って収縮する。他方
、押湯部32を構成する部材は熱容量の大きな金属を選
択しているので、押湯832の空洞32a内に満たされ
ている溶湯は未凝固の状態である。そこで、この未凝固
の溶湯が一部前記キャビテイCに重力によって補充され
ることで前記キャビティCが完全に満たされる。そして
、溶湯保持炉(図示せず)の溶湯面が圧力P2に達する
と、所定時間この加圧状態が保持される。
ところで、前記上型14には高熱伝導部材よりなる入子
22、分割型24とが設けられているので熱が当該入子
22、分割型24の背面の冷却ブロック28.30の冷
却作用下に放散される。この際、冷却ブロック28.3
0内に設けられる通路29.31内を冷却用水が通流さ
れるので冷却用水によって熱交換がなされ、熱放散が促
進されることになる。しかも、溶湯面が圧力P、に達し
てから電磁弁44をOFFすることにより燃焼ガス排出
動作を停止して後、時刻t2において電磁弁46がON
され、コンプレッサ(図示せず)から電磁弁46を介し
て冷却用空気が分割型24内の空気通路45に供給され
この空気は中本部34bに供給される。この結果、前記
分割型24が冷却されると共に、中子34自体も冷却さ
れ、これは、溶湯の凝固の促進に役立つことになる。そ
して、このタイミングは次の事象を考慮して決定される
すなわち、電磁弁46をONして冷却用空気を空気通路
45に供給して強制空冷を行うタイミングとして、溶湯
面が圧力P2に達してからすぐに電磁弁4GがONされ
ると、キャビティC内の溶湯が所謂エアふかれを起こし
、鋳造欠陥の要因となり、また、逆に前記タイミングが
遅延すると溶湯の凝固が促進されることにはならないか
らである。
電磁弁46のON状態が所定時間経過後の時刻t3にお
いて当該電磁弁46がOFFされ、冷却用空気の供給が
停止される。溶湯保持炉(図示せず)内の溶湯面に印加
されていた圧力が減圧される。これによって余剰な溶湯
がゲート部16からストーク18を介して前記溶湯保持
炉内に戻る。その後、前記上型14を下型12から離間
させて型開きをし、吸気マニホールドを取り出して後、
吸気マニホールドからは中子34が除去される。
[発明の効果コ 以上のように、本発明によれば、金型内のキャビティに
溶湯を加圧充填して所定時間経過後、中子の中本部の一
端部から中子内の燃焼ガスを強制排出し、しかる後、前
記中子の中本部の他端部から冷却用気体を前記中子内に
強制的に供給するようにしている。従って、燃焼ガスの
排気性の向上と溶湯の凝固の促進を図り、鋳造欠陥のな
い高品位の鋳造品を簡単な構成の装置により効率よく鋳
造することが可能となる効果が得られる。
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明した
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
冷却用液体は空気に代えて不活性ガスを導入することも
可能である等、本発明の要旨を逸脱しない範囲において
種々の改良並びに設計の変更が可能なことは勿論である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る中空鋳物の鋳造装置の鋳型の概略
縦断面図、 第2図は第1図に示す中空鋳物の鋳造方法のタイムチャ
ートである。 10・・・鋳造装置     11・・・鋳型12・・
・下型       14・・・上型16・・・ゲート
部     18・・・ストーク24・・・分割型  
    28.30・・・冷却ブロック32・・・押湯
部      34・・・中子34a、34 b ・・
・中本部 44・・・電磁弁 46・・・電磁弁 36・・・排気回路 45・・・空気通路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金型内に中子が組み込まれて画成されるキャビテ
    ィに溶湯を充填して中空状の鋳物を鋳造する中空鋳物の
    製造方法であって、微細な粒子を固化することにより形
    成された中子の一端部側から溶湯を注湯することにより
    発生する中子からの燃焼ガスを外部に強制的に吸引排出
    することを特徴とする中空鋳物の製造方法。
  2. (2)請求項1記載の方法において、中子の他端部側か
    らこの中子を構成する微粒子の内部に冷却用流体を供給
    し、前記冷却用流体により中子を介して溶湯を冷却する
    ことを特徴とする中空鋳物の製造方法。
  3. (3)請求項2記載の方法において、冷却用流体は空気
    であることを特徴とする中空鋳物の製造方法。
  4. (4)金型内に中子が組み込まれて画成されるキャビテ
    ィに溶湯を充填して中空状の鋳物を製造する中空鋳物の
    製造装置であって、微細な粒子を固化することにより形
    成された中子の一端部に当該中子に臨むガス排出口を連
    通し、前記ガス排出口にガス排出機構を接続するよう構
    成することを特徴とする中空鋳物の製造装置。
  5. (5)請求項4記載の装置において、ガス排出口は中子
    と一体的に形成された一方の巾木部位に接続されること
    を特徴とする中空鋳物の製造装置。
  6. (6)請求項4または5記載の装置において、ガス排出
    機構は負圧源と、この負圧源に接続される管路に介装さ
    れた電磁切換弁とを含むことを特徴とする中空鋳物の製
    造装置。
  7. (7)金型内に中子が組み込まれて画成されるキャビテ
    ィに溶湯を充填して中空状の鋳物を製造する中空鋳物の
    製造装置であって、中子の端部側に当該中子に臨む冷却
    用流体供給口を連通し、前記冷却用流体供給口に流体供
    給機構を接続するよう構成することを特徴とする中空鋳
    物の製造装置。
  8. (8)請求項7記載の装置において、冷却用流体供給口
    は中子と一体的に形成された他方の巾木部位に接続され
    ることを特徴とする中空鋳物の製造装置。
  9. (9)請求項7または8記載の装置において、流体供給
    機構は流体供給源と、この流体供給源に接続される管路
    に介装された電磁切換弁とを含むことを特徴とする中空
    鋳物の製造装置。
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